
神戸野田高校を志望しています。特進S・特進グローバル英語(GE)・特進アドバンス(A)・進学総合の4コースがあると聞きましたが、偏差値を調べるとサイトごとに数字が違って混乱しています。何を基準に対策すればいいですか。

第三者サイトの偏差値は出典が異なると数値も食い違います。この記事では2026年7月26日時点の学校公式サイトと「2026年度生徒募集要項」だけを根拠に、沿革、4コースの募集人員、入試科目、加算点制度、志望コースのスライド出願、特待生制度、学費、二次・チャレンジ入試、コース別対策という9つの観点で整理します。
神戸野田高等学校は、兵庫県神戸市長田区にある私立の男女共学校です。本記事は旧ページ「神戸野田高校専門塾」に対応する再構築記事ですが、学校と鬼管理専門塾に提携・推薦・監修の関係があることを示すものではありません。学校固有の説明は、2026年7月26日に確認した学校公式サイトと「2026年度生徒募集要項」PDFを正本として整理します。
検索すると神戸野田高校の偏差値を掲載するサイトが複数見つかりますが、確認した2件では数値が一致しませんでした(特進Sコースだけでも58という掲載と54という掲載があります)。出典・算出方法が異なる数値を並べても対策の役には立たないため、本記事では根拠が確認できない偏差値・倍率の具体的な数値を掲載しません。
一方で、2026年度生徒募集要項には、コースごとの募集人員、試験科目、資格による加算点、志望コースのスライド出願ルール、特待生の得点・内申基準、学費、二次入試・チャレンジ入試の日程など、対策に直結する数字が具体的に載っています。偏差値という一つの物差しがなくても、これらの公式数値を組み合わせれば、どのコースにどれだけの準備が必要かを逆算できます。
この記事では、学校の沿革と創立100周年、4コースの募集人員と特色、一般入試・推薦入試の科目と時間割、資格による加算点制度、志望コース番号によるスライド出願、特待生制度、学費、二次入試・チャレンジ入試、コース別の対策の重点という9つの章で扱います。募集要項は年度ごとに更新されるため、出願前には必ず学校公式サイトで最新情報を確認してください。
目次
神戸野田高校とは【創立100周年・2027年中学校再開】
学校公式の沿革ページによると、神戸野田高等学校は大正15年(1926年)8月に財団法人「神戸野田奨学会」が設立され、同年9月に神戸野田高等女学校として設置認可・開校しました。昭和23年(1948年)に学制改革を経て新制神戸野田高等学校となり、平成9年(1997年)に総合コースを新設、平成23年(2011年)に大学特進コースの男女共学化を開始しています。
平成28年(2016年)には進学総合コースを新設して全コースの共学化が完成し、平成29年(2017年)に特進グローバル英語コースを新設しました。令和8年(2026年)に創立100周年を迎え、10月に記念式典が予定されています。さらに令和9年(2027年)4月には、57年ぶりに中学校が再開される予定です(最後の中学校卒業式は昭和48年)。
学校公式サイトによると、フィギュアスケートの坂本花織選手(北京オリンピック代表)は同校の71期生で、2019年2月の卒業式の様子や世界選手権での活躍が学校公式サイトの記事で紹介されています。長い歴史の中でコース名や教育内容は変わってきているため、古い情報をそのまま今の入試対策に当てはめないことが重要です。
学校公式のアクセス案内によると、所在地は神戸市長田区海運町6-1-7で、JR鷹取駅から徒歩7分、JR・市営地下鉄新長田駅から徒歩13分、市営地下鉄駒ヶ林駅から徒歩13分です。試験会場は本校のほか、志願者の居住地域に応じて加古川市民会館・加古川商工会議所にも設けられます。

創立100周年の節目に中学校が57年ぶりに再開されるのですね。坂本花織選手のような卒業生もいるとは知りませんでした。

はい。長い歴史がある一方でコース体制は近年も変わっています。次の章で現行の4コースの募集人員を確認しましょう。
📚 用語解説
沿革:学校が創立から現在までにたどってきた歴史です。神戸野田高校は1926年創立で、2026年に創立100周年、2027年に中学校を57年ぶりに再開する予定です。
特進S・GE・A・進学総合【4コース320名の募集人員】
2026年度生徒募集要項によると、神戸野田高校の全日制普通科は、特進Sコース(SS系列・S系列、35名)、特進グローバル英語(GE)コース(SG系列・G系列、35名)、特進アドバンス(A)コース(文理国際系列・スポーツ系列、100名)、進学総合コース(150名)の4コースで構成され、合計募集人員は320名です。
学校公式のコース紹介によると、特進Sコースは国公立・難関私立大学への現役合格を目標に少人数指導を行うコース、特進グローバル英語コースは独自カリキュラムと留学を通じて実践的な英語力を養うコースです。特進アドバンスコースはさらに文理国際系列とスポーツ系列に分かれ、進学総合コースは2年次から複数分野・ユニットに分かれて興味に応じた科目選択を行います。
2026年度入試からは、特進アドバンス(A)コースのスポーツ系列の試験は推薦入試(専願のみ)で実施されると募集要項に明記されています。一般入試でA[スポーツ]系列を志望することはできず、これは他コースにはない募集方法の違いです。
コース名だけを見ると難易度順に並んでいるように見えますが、募集要項に第三者の難易度指標は書かれていません。次の章で扱う入試科目を見ると、コースの違いよりもむしろ「特進グローバル英語コースだけ面接がある」という制度上の違いが明確です。募集人員の規模とあわせて、どのコースが自分の学びたい内容に合うかを判断材料にしてください。

特進Sと特進GEはそれぞれ35名、進学総合は150名と、コースによって定員の規模がかなり違うのですね。

はい。特進アドバンス(A)のスポーツ系列は2026年度から推薦入試専願のみになった点にも注意してください。次は入試科目と時間割を見てみましょう。
一般入試・推薦入試の科目と時間割
2026年度生徒募集要項の一次入試(一般入試)は、専願・併願とも全コース[全系列]共通(A[スポーツ]は除く)で、国語・数学・英語(各科目50分100点、全コース共通問題)の3教科を受験します。出題範囲は兵庫県公立高等学校の入学試験の出題範囲に準拠すると明記されています。試験日は2026年2月10日(火)です。
時間割は、8:00〜8:30入場・集合完了、8:30〜8:50点呼・諸注意、9:00〜9:50国語、10:15〜11:05数学、11:30〜12:20英語、12:20〜12:30諸連絡です。特進グローバル英語(GE)コースを第1志望で受験する者(志望コース番号5・6)だけは、12:30〜13:10に昼食(持参)、13:10〜にグループ面接(英検3級程度の英語による質問を含む)が課されます。
一次入試(推薦入試)は専願のみで全コース[全系列]が対象です。試験科目は作文(600字程度、中学在籍中の資格取得・部活動やスポーツ・文化活動・生徒会やボランティア活動のいずれかに基づく自己PR)とグループ面接(10分程度)で、時間割は8:00〜8:30入場、9:00〜9:50作文、10:20〜面接です。出願資格には各学年の欠席20日未満・遅刻20回未満という基準も明記されています。
受験料はいずれも20,000円(振込料別途)で、いったん納入すると返金されません。試験会場は本校のほか、居住地域に応じて加古川市民会館・加古川商工会議所のいずれかになります。合格発表は2026年2月13日(金)に本校合格発表サイトでオンライン通知される予定です。
| 入試区分 | 出願資格 | 試験科目 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 一般入試 | 専願・併願、全コース(A[スポーツ]除く) | 国語・数学・英語(各100点) | 国9:00〜/数10:15〜/英11:30〜 |
| 一般入試(GE第1志望) | 志望コース番号5・6 | 国数英+グループ面接 | 面接13:10〜 |
| 推薦入試 | 専願のみ、全コース | 作文600字程度+グループ面接 | 作文9:00〜/面接10:20〜 |

特進グローバル英語コースを第1志望にすると、国数英に加えてグループ面接も課されるのですね。

その通りです。ただし次の章で説明する加算点制度を使うと、英検準2級以上の取得でこの面接が免除されます。
📚 用語解説
志望コース番号:一般入試で選択する、志望するコース・系列の優先順位パターンです。番号5・6を選ぶとGEコースが第1志望になり、面接が課されます。
資格による加算点制度【英検・漢検・数検】
2026年度生徒募集要項によると、一般入試の学力試験の得点に、英検・漢検・数検の取得級に応じた加算点が上乗せされます。3級は専願10点・併願5点、準2級は専願20点・併願10点(準2級プラスを含む)、2級以上は専願30点・併願15点です。複数の資格を取得している場合は、最も有利な資格1つのみが適用されます。
加算点の適用には、資格取得内容を調査書に記載してもらう必要があると明記されています。中学校在籍中に取得した英検・漢検・数検のうち、最上位の級が自動的に加算対象になるため、複数の検定を並行して受ける場合でも申告漏れがないよう調査書への記載を早めに依頼しておく必要があります。
特進グローバル英語(GE)コースを第1志望で受験する場合(志望コース番号5・6)は、グループ面接で英検3級程度の英語による質問が含まれますが、英検準2級以上の資格保有者は面接そのものが免除されると募集要項に明記されています。資格取得内容の調査書への記載が条件です。
推薦入試の作文テーマでも、英検・漢検・数検等の資格試験の取組みが自己PRの題材の1つとして明記されています。つまりこれらの資格は、一般入試では得点の加算、GE志望では面接免除、推薦入試では作文の題材という3つの場面で活用できる、事前に準備できる数少ない要素です。

英検準2級以上を取っておくと、加算点だけでなくGE志望の面接免除にもつながるのですね。

はい。中学在籍中に取得しておける準備の一つです。次は志望コースのスライド出願の仕組みを見てみましょう。
📚 用語解説
加算点制度:出願時に取得している資格の級に応じて学力試験の得点に加算する制度です。神戸野田高校は英検・漢検・数検を対象に、最上位の資格1つを加算します。
志望コース番号1〜8によるスライド出願の仕組み
2026年度生徒募集要項の一般入試では、出願時に「志望コース番号」を1〜8の中から1つ選択します。番号1はS[SS]→S[S]→GE[G]→A[文理国際]→進学総合、番号2はS[SS]→S[S]→A[文理国際]→進学総合という順に、第1志望が不合格でも下位の志望へ判定がスライドする仕組みです。
番号3・4はS[S]を起点にGE[G]の有無で分かれ、番号5・6はGE[SG]またはGE[G]を起点に、番号7はA[文理国際]のみ、番号8は進学総合のみを志望する設定です。番号5・6を選ぶと、前章で触れた通り一般入試当日にグループ面接が追加されます。
つまり出願時点で、どのコースを軸にどこまでの下位コースなら進学してよいかを、1つの番号として決めておく必要があります。特進アドバンス(A)のスポーツ系列だけはこのスライド出願の対象外で、推薦入試(専願のみ)の別枠での募集です。
志望コース番号は出願後に変更できないため、模試の結果や本人の希望を踏まえて、出願締切(出願情報登録は2026年1月23日必着)までに家庭・中学校の先生と相談して決めておくことが重要です。

志望コース番号によって、どこまで下位コースにスライドできるかが最初から決まっているのですね。

その通りです。出願前に家庭と中学校の先生でよく相談してください。次は特待生制度を確認しましょう。
📚 用語解説
スライド合格:第1志望のコースが不合格でも、あらかじめ選んだ番号の順に下位のコースで合格を判定する仕組みです。神戸野田高校は志望コース番号1〜8でこの順序を指定します。
特待生制度【一般・推薦・部活動・ファミリー特待】
2026年度生徒募集要項によると、特進S・特進GEコースに入学する生徒を対象に、一般入試特待(❶)と推薦入試特待(❷)があります。一般入試特待は、中学3年2学期の内申点または入試成績順位を基準に、特待A(内申が特に優秀または上位3%以内)、特待B(優秀または上位5%以内)、特待C(良好または上位10%以内)の3段階です。
推薦入試特待は、5教科(国・社・数・理・英)の3年生2学期の評定合計(5計)を基準にし、22以上で特待A相当、20以上で特待B相当、18以上で特待C相当となります。いずれも入学金全額(30万円)免除に加え、特待A・Bは施設費全額(12万円)も免除され、特進Sコースは学習補助金、特進GEコースは海外語学研修費補助が年額6万円または12万円給付されます。
特待A・Bに該当しないGEコース入学者には、特待として海外語学研修費補助10万円が適用されると注記されています。このほか、中学在籍中の部活動(女子ソフトボール部・ダンス部・女子バレーボール部・卓球部・テニス部・吹奏楽部等)で実績を残し、特進アドバンス(A)のスポーツ系列に入学して当該部に入部することを条件とする部活動特待(❸)もあります。
兄・姉が在籍中、双子の同時入学、母・祖母・兄・姉が卒業生の場合に入学金の一部(10万円、双子は各15万円)が免除されるファミリー特待(❹)もあります。これら❶〜❹は併用できず、該当する特待が複数ある場合は最も有利な1つが適用されます。また二次入試での入学者にはこれらの特待生制度は適用されません。

特進Sと特進GEコースには、内申点か入試成績のどちらか有利な方で特待が判定される仕組みがあるのですね。

はい。ただし二次入試合格者には適用されない点に注意してください。次は学費を見てみましょう。
📚 用語解説
特待生制度:入試の得点や中学校の内申点が基準を超えた受験生に、入学金や補助金を免除・給付する制度です。神戸野田高校は一般・推薦・部活動・ファミリーの4種類を設けています。
📚 用語解説
5計:国語・社会・数学・理科・英語の5教科について、中学3年2学期の評定(5段階)を合計した数値です。推薦入試特待の基準に使われます。
学費【入学時納入金48万円+授業料月額3.8万円】
2026年度生徒募集要項によると、入学時納入金は入学金300,000円・施設費120,000円・諸経費60,000円の合計480,000円です。このほかに、制服・靴等の制定品代として約130,000円が別途必要と案内されています。金額は変更になる場合があると注記されています。
授業料は38,000円/月です。このほかにコース(特進S・A[文理国際]系列、特進GE、A[スポーツ]系列・進学総合)ごとに、教育充実費・教育機器費(iPad等購入費)・諸会費・修学旅行積立(または特進GEは語学研修積立)といった学年費の項目・金額が設定されており、特進GEコースは留学に関わる積立金がある分、他コースより負担が大きくなります。
別途、教科書・副読本代が必要です。授業料の補助については、2026年度の高等学校等就学支援金制度(私立高校の授業料無償化)の内容が確定次第、あらためて案内するとされています。
費用負担を軽減する制度として、兵庫県私学振興協会の私立高等学校入学資金貸付制度(学費負担者の所得により入学金30万円以内を貸付、在学3年間で6回以内に返還)と、兵庫県高等学校教育振興会奨学資金(兵庫県内在住で経済的理由により就学が困難な人が対象、自宅通学者は月額30,000円貸与)が2026年度実績として案内されています。

入学時に48万円、そのほかに制服代等で約13万円が別途必要なのですね。

はい。就学支援金や貸付制度もあるので、家計の負担感は制度を確認したうえで判断してください。
📚 用語解説
就学支援金:私立高校に通う生徒の授業料を国が支援する制度です。2026年度の制度内容は確定次第、学校から改めて案内されます。
二次入試・チャレンジ入試【一般不合格からの再挑戦】
2026年度生徒募集要項によると、二次入試は専願で全コース[全系列]が対象です。出願期間は2026年3月19日(木)・23日(月)・24日(火)、試験日は3月25日(水)9:20集合完了、試験科目は一般入試に準じます。合格発表は同日14:00に本校で行われ、入学手続日は3月26日(木)(保護者同伴)です。
チャレンジ入試は、一般入試で第1志望以外のコース・系列に合格した者を対象とする制度です。一般入試で合格したコース・系列は確保されたうえで、出願した志望コース番号の中から希望するコースを1つ選び再挑戦できますが、「回し合格はありません」と明記されています。
チャレンジ入試の出願期間は、専願合格者が2026年2月24日(火)〜28日(土)、併願合格者が3月19日(木)・23日(月)・24日(火)です。受験料は10,000円(一般・推薦・二次入試の20,000円より安い)で、試験日は二次入試と同じ2026年3月25日(水)9:20集合完了、試験科目も一般入試に準じます。合格発表は同日16:00にオンラインで通知されます。
二次入試・チャレンジ入試ともに、一般入試や推薦入試で結果が出た後の限られた期間での再挑戦です。願書・調査書の再提出が不要なチャレンジ入試は手続きが簡便な一方、選べるコースは出願済みの志望コース番号の範囲内に限られるため、当初の志望コース番号の設定が二次的な選択肢にも影響します。

チャレンジ入試は一般入試で合格したコースを確保したまま、別のコースに再挑戦できる制度なのですね。

はい。ただし選べるのは出願済みの志望コース番号の範囲内です。次の章で、コース別の対策の重点を整理しましょう。
📚 用語解説
チャレンジ入試:一般入試で第1志望以外のコースに合格した生徒が、合格したコースを確保したまま別のコースに再挑戦できる制度です。回し合格はありません。
コース別に見る対策の重点【面接・英語・内申点】
特進Sコースを志望する場合、一般入試は国語・数学・英語の3教科均等配点で面接はありません。特待生制度の対象コースでもあるため、中学3年2学期の内申点または入試成績順位を意識した準備が、入学金免除や補助金につながる可能性があります。
特進グローバル英語(GE)コースを志望する場合(志望コース番号5・6)、国数英に加えてグループ面接が課される点が最大の違いです。英検準2級以上を取得しておけば面接が免除され、さらに一般入試の加算点(準2級で専願20点)にもつながるため、英語検定の取得を早めに計画に組み込む価値があります。
特進アドバンス(A)コースは、文理国際系列は一般・推薦いずれの入試にも対応しますが、スポーツ系列は2026年度から推薦入試(専願のみ)限定になりました。スポーツ系列を志望する場合は、指定の部活動での実績と技術面の基準を満たす必要があるため、10月31日までに中学校を通じた事前相談が必須です。
進学総合コースは3教科均等配点で、志望コース番号7・8のように単独志望もできる受け皿的な位置づけです。どのコースを志望する場合でも、募集要項に書かれた科目構成・加算点・特待基準は年度が変わると更新される可能性があるため、出願直前には必ず学校公式サイトで最新の2026年度情報を再確認してください。
- 特進S: 面接なし・3教科均等
- 特進GE: 面接あり・英検で免除可
- 特進A(スポーツ): 推薦専願のみ・作文面接

コースによって面接の有無や入試方式そのものが違うので、対策の中身も変わってくるのですね。

その通りです。志望コースの入試方式を早めに確認し、必要な対策から優先して取り組みましょう。
神戸野田高校合格は「普通の対策」では受からない
神戸野田高校は4コースで入試方式そのものが異なり、特進グローバル英語(GE)コースは国数英に加えてグループ面接、特進アドバンス(A)のスポーツ系列は推薦入試専願のみという違いがあります。この違いを無視して「とりあえず3教科まんべんなく」勉強するだけでは、志望コースの合否を分ける要素に十分な時間を割けません。
英検等の加算点(3級10点・準2級20点・2級以上30点)や、特待生の基準(内申点または入試成績順位上位3〜10%以内)、志望コース番号によるスライド出願といった具体的な数字が公式に示されているにもかかわらず、多くの受験生はこれらを「なんとなく知っている」段階で止まり、日々の学習計画に落とし込めていません。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは…
特進GEコースの面接免除や加算点の存在に気づいても、優先順位を自分だけで判断し続けると、英検取得のタイミングを逃したまま出願直前を迎えがちです(限界①③)。
映像授業・アプリだけでは…
加算点や特待基準の情報は得られても、自分の得点データに基づいて「今週どの科目・資格をどれだけ」という個別の行動プランには変換されません(限界①②)。
集団授業の大手予備校でも…
クラス全体への一斉指導が中心のため、特進S志望と特進GE志望、進学総合志望で必要な対策の違いまで一人ひとりに合わせるのは難しい仕組みです(限界②③)。
一般的な個別指導塾でも…
週1〜2コマの指導では、授業がない日の家庭学習や英検対策の進み具合まで細かく管理しきれず、志望コースに応じた計画のずれに気づくのが遅れがちです(限界②③)。
だからこそ、コース別の入試方式と得点データに基づき、1日単位の行動まで管理する鬼管理専門塾が必要になります。
鬼管理専門塾の特徴
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
神戸野田対策では、特進GEコースの面接・英検加算点、特進S・進学総合の3教科均等配点という違いに応じて、その日ごとの数値目標(問題数・時間)を志望コース別に指示します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
特進GE志望なら英検準2級以上の取得計画、特進S・進学総合志望なら3教科の弱点科目強化と、生徒ごとの志望コースと得点データに合わせて行動プランを設計します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
特待生の基準(入試成績順位上位3〜10%以内・内申点)を目標の一つに据えつつ、毎週の確認テストで弱点科目や英検対策が改善しているかを検証し、未達なら計画を修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
採用率0.6%の専属講師陣が、志望コース番号によるスライド出願や二次入試・チャレンジ入試の違いも踏まえて、複数の視点から生徒の学習計画を確認します。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験(学部特化含む)から総合型選抜・推薦、英語資格(英検など)、高校受験まで専門コースを設け、神戸野田高校合格後を見据えた英語学習にもつなげられます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
志望コースの選び方や加算点、特待基準についての疑問はLINEで質問でき、無料説明会・資料請求でコースごとの対策方針を確認できます。
1カ月返金保証(大学受験コースのみ対象)や無料説明会も用意しています。鬼管理の仕組みは「鬼管理」とは、これまでの実績は合格実績で確認できます。
神戸野田高校の志望コース別対策を無料説明会で相談できます
まとめ|神戸野田高校合格への最短ルート
| コース | 募集人員 | 入試方式の特徴 | 面接 | 重点対策 |
|---|---|---|---|---|
| 特進S | 35名 | 一般・推薦とも対応、特待対象 | なし(一般) | 3教科均等+内申点 |
| 特進GE | 35名 | 一般(番号5・6)は面接あり、特待対象 | あり(英検準2級以上で免除) | 英語+英検加算点 |
| 特進A(文理国際) | 100名 | 一般・推薦とも対応 | なし(一般) | 3教科均等 |
| 特進A(スポーツ) | 100名の内数 | 2026年度から推薦専願のみ | グループ面接 | 部活動実績+事前相談 |
| 進学総合 | 150名 | 単独志望(番号8)も可能 | なし(一般) | 3教科均等 |
神戸野田高校の対策は、出典の一致しない偏差値や倍率を追いかけることではなく、学校公式の生徒募集要項に書かれたコース別の入試方式、加算点制度、特待生基準、学費、出願日程という具体的な事実を積み上げることから始まります。特進GEコースなら英検対策、特進S・進学総合コースなら3教科のバランスという重点を早めに定めることが、限られた時間を最も効率よく使う道筋です。
神戸野田高校の志望コースと入試方式を踏まえた学習計画を今日から作る
よくある質問

最後に、偏差値、コース、加算点、特待生制度、再挑戦の機会について短く確認したいです。

回答は2026年7月26日時点の学校公式サイトと2026年度生徒募集要項に基づきます。年度が変わったら必ず最新版で確認してください。
Q. 神戸野田高校の偏差値は分かりますか?
A. 学校公式サイトは偏差値を発表していません。確認した第三者サイトでは、同じ特進Sコースでも58と54のように数値が一致しなかったため、本記事では出典が確認できない偏差値・倍率の数値を扱っていません。
Q. 神戸野田高校にはどんなコースがありますか?
A. 学校公式サイトによると、全日制普通科に特進Sコース(35名)・特進グローバル英語(GE)コース(35名)・特進アドバンス(A)コース(100名)・進学総合コース(150名)の4コースがあり、合計募集人員は320名です(2026年度生徒募集要項)。
Q. 入試科目はコースで違いますか?
A. 一般入試は全コース共通で国語・数学・英語(各100点)ですが、特進グローバル英語(GE)コースを第1志望(志望コース番号5・6)にするとグループ面接が追加されます。特進アドバンス(A)のスポーツ系列は2026年度から推薦入試(専願のみ)限定です。
Q. 英検等を持っていると有利ですか?
A. はい。一般入試では英検・漢検・数検の級に応じて加算点(3級10/5点・準2級20/10点・2級以上30/15点、専願/併願)があり、特進GEコース志望では英検準2級以上でグループ面接が免除されます。
Q. 志望コース番号とは何ですか?
A. 一般入試で選ぶ、志望コースの優先順位パターン(1〜8)です。第1志望が不合格でも、選んだ番号の順に下位コースへ判定がスライドします。出願後の変更はできません。
Q. 特待生制度はありますか?
A. あります。特進S・特進GEコースを対象に、入試成績順位や中学3年2学期の内申点を基準とする一般入試特待・推薦入試特待のほか、部活動特待、ファミリー特待があります。特待A〜Cの3段階で入学金・施設費の免除や補助金給付が異なります。
Q. 学費はどのくらいですか?
A. 2026年度生徒募集要項によると、入学時納入金は入学金30万円・施設費12万円・諸経費6万円の合計48万円、授業料は月額3万8千円です。制服等の制定品代として別途約13万円が必要です。
Q. 一般入試で不合格でも別の機会はありますか?
A. あります。二次入試(専願、3月25日試験)と、一般入試で第1志望以外に合格した人が別コースに再挑戦できるチャレンジ入試(同日、受験料1万円)があります。ただしチャレンジ入試に回し合格はありません。
Q. 塾に通えば神戸野田高校への合格は保証されますか?
A. 保証されません。過去の合格実績は本人の結果を約束するものではありません。学校公式の募集要項を基準に、志望コースの入試方式や加算点を踏まえた対策が自分に合うかを、無料説明会などで確認してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




