
豊橋技術科学大学を調べると「第1年次80名」と「第3年次360名」、「学際共創課程」と「5課程」が同時に出てきます。2027年度は、どれが自分の入試ですか?

高校卒業後に入る第1年次と、高専・短大などから入る第3年次編入は別の選抜です。2027年度第1年次は再編予定の学際共創課程、第3年次は現行5課程で募集します。募集人員、科目、配点、日程を入口別に二つの表へ分けて確認しましょう。
豊橋技術科学大学専門塾を探している高校生、高専生、短大生、保護者へ向けて、 豊橋技術科学大学公式サイト、 令和9年度第1年次入学者選抜に関する要項、 令和9年度第3年次学生募集要項、 アドミッション・ポリシーを基に、2027年4月入学に必要な情報を整理します。 一次資料の確認日は2026年7月27日です。大学の発表が更新された場合は、必ず最新PDFを優先してください。
豊橋技術科学大学は、愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1にある国立大学です。大学公式は、 高等学校卒業者を第1年次に、高等専門学校卒業者や短期大学卒業者などを第3年次に受け入れ、 大学院博士前期課程への進学を原則とする教育体系を説明しています。 一般的な大学の「高校から4年間」という見方だけでは、定員や課程名を読み違えやすい大学です。
2027年度には大きな組織再編があります。大学は学際共創課程・専攻で、 2027年4月から第1年次と博士前期課程を新しい1課程・1専攻で始め、機械、電気、情報、化学、建設の 5分野を残す計画を案内しています。一方、2027年度と2028年度の第3年次編入者は現行5課程へ入り、 2029年度第3年次編入から新課程へ移る案内です。
ただし、令和9年度第1年次入学者選抜に関する要項の表紙には、組織再編は設置申請中であり、 内容に変更が生じることがあると明記されています。大学の2026年7月14日付案内では新課程開始を告知していますが、 受験手続では募集要項の法的・実務的な注意書きを優先し、課程名、分野配属、出願資格を出願直前に再確認します。
第1年次の募集枠は、一般選抜前期日程45名、学校推薦型選抜35名、私費外国人留学生選抜若干名です。 学校推薦型35名の内訳目安は、工業に関する学科等から機械・電気・情報・化学・建設の各分野4名、 普通科・理数に関する学科等から一括15名です。一般選抜は分野を区別せず一括募集し、 所属分野は原則として本人の希望によりますが、希望人数の動向によって希望分野に配属されない場合があります。
第1年次一般選抜は、大学入学共通テスト6教科8科目を1,200点、個別学力検査の数学を300点、 志望調書を50点とする合計1,550点です。個別試験日は2027年2月25日です。 出願期間や合格発表などの細目を記す一般選抜学生募集要項は、2026年11月上旬公表予定です。 公開前の段階で前年日程を2027年度の確定情報として流用しません。
第1年次学校推薦型選抜は、推薦書、調査書、小論文、面接、素養調査の数学・英語、 面接票の志望動機などを総合判定します。出願は2026年11月2日から11月10日、 選抜日は11月26日、合格発表日は12月11日です。大学入学共通テストは課しません。 ただし、提出様式や試験時間などの細目を記す正式募集要項は9月上旬公表予定です。
第1年次の公開済み区分は、一般選抜、学校推薦型選抜、私費外国人留学生選抜です。 令和9年度要項には独立した総合型選抜の募集枠がありません。 「志望調書があるから総合型」「小論文と面接があるから総合型」と呼び替えず、 一般選抜の志望調書、学校推薦型の小論文・面接として正確に準備します。
第3年次編入は、推薦入試、学力入試、外国人留学生入試、社会人入試の4方式です。 2027年度の募集人員は、機械工学課程95名、電気・電子情報工学課程80名、 情報・知能工学課程80名、応用化学・生命工学課程55名、建築・都市システム学課程50名の合計360名です。 第1年次の80名と足して一つの競争率を作ったり、第1年次の学際共創課程を第3年次へ当てはめたりしてはいけません。
この記事では、大学名と所在地、2027年度の組織、入口別の募集人員、一般選抜の共通テストと個別数学、 学校推薦型の評価、総合型の有無、第3年次編入の出願資格・科目・配点・日程、 5分野・5課程の学び、毎日の対策、出願管理、よくある質問の順に解説します。 偏差値や非公式な合格最低点を断定せず、公開済み一次資料から逆算できる行動に絞ります。
高校からの第1年次は学際共創課程へ一般45名・学校推薦型35名・私費外国人若干名を募集します。一般は共通テスト1,200点、個別数学300点、志望調書50点です。高専等からの第3年次は現行5課程・合計360名で、推薦と学力などの別要項を使います。第1年次の正式募集要項は9月、10月、11月に順次公表予定です。
第1年次の学際共創課程・5分野と、第3年次の機械、電気・電子情報、情報・知能、応用化学・生命、建築・都市システムの5課程は、対象者、定員、試験、日程が違います。検索結果の数字を使う前に、PDF表紙の年度と「第1年次」「第3年次」を確認してください。
目次
- 豊橋技術科学大学とは|第1年次と第3年次の二つの入口
- 2027年度入試の全体像|総合型・推薦・一般・共通テストを分離
- 第1年次一般選抜|共通テスト1,200点と個別数学300点
- 第1年次学校推薦型|35名・素養調査・小論文・面接
- 学際共創課程の5分野|機械・電気・情報・化学・建設
- 第3年次編入|現行5課程360名の募集人員と日程
- 第3年次学力入試|英語・国語・応用数学・専門の500点
- 合格までの勉強計画|高校生と高専生で教材を分ける
- 鬼管理専門塾の特徴|豊橋技術科学大学対策を一日単位で管理
- よくある質問
- Q. 2027年度第1年次の学部・課程は何ですか?
- Q. 2027年度第3年次編入も学際共創課程ですか?
- Q. 第1年次の募集人員は何名ですか?
- Q. 第1年次一般選抜の配点は何点ですか?
- Q. 共通テストは何教科何科目ですか?
- Q. 個別学力検査は数学だけですか?
- Q. 総合型選抜はありますか?
- Q. 学校推薦型選抜で共通テストは必要ですか?
- Q. 第1年次一般の出願日と合格発表日は確定していますか?
- Q. 第3年次の募集人員は何名ですか?
- Q. 第3年次学力入試の科目と配点は何ですか?
- Q. 第3年次推薦は筆記試験がありますか?
- Q. 第3年次学力入試は高専生だけが対象ですか?
- Q. 2027年度第3年次へ今から出願できますか?
- Q. 鬼管理専門塾ではどのように対策しますか?
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豊橋技術科学大学とは|第1年次と第3年次の二つの入口

第1年次より第3年次の定員が多いのは、大学として特殊なのですか?

はい。高専卒業者などを第3年次に大規模に受け入れることが教育体系の中心です。第1年次80名、第3年次360名は競合する一つの枠ではなく、異なる学歴・学修段階の入口です。
大学の学生の定員と現員は、工学部の入学定員を第1年次80名、 第3年次360名と分けています。現行課程別の定員表示は、機械工学が第1年次20名・第3年次95名、 電気・電子情報工学が15名・80名、情報・知能工学が15名・80名、応用化学・生命工学が20名・55名、 建築・都市システム学が10名・50名です。これは収容定員を説明する現行組織の表であり、 2027年度第1年次選抜の募集単位は再編予定の学際共創課程です。
第1年次志願者は、高校で学んだ国語、地理歴史・公民、数学、理科、英語、情報を大学入学共通テストで示し、 個別数学と志望調書を組み合わせます。高校普通科・理数科等の推薦志願者は、数学・英語の素養調査、 小論文、面接、推薦書・調査書で評価されます。工業に関する学科等の推薦志願者には、 高校で修得した専門教科と志望分野の接続も重要です。
第3年次志願者は、高専、短大、大学2年以上と65単位以上など、募集要項が定める出願資格を確認します。 推薦入試の中心は高専卒業見込者で、書類選考のみです。学力入試は英語、国語、応用数学、 志望課程別専門科目を用います。応用化学・生命工学課程だけは志望課程別専門科目の筆記に代えて面接を行います。 高校生向け共通テストの科目表を第3年次志願者へ当てはめることはできません。
豊橋技術科学大学の使命は、技術を支える科学を探究し、より高度な技術を開拓する「技術科学」の教育・研究です。 入学者受入方針は、技術・科学への関心、基礎知識・技能、責任感と倫理観、主体性、 自分の考えを説明する力、多様な人との協力、新しい技術を生み出す意欲を求めています。 単に理数の点が高いだけでなく、何を作り、誰の課題をどう解決したいかを説明できる準備が必要です。
大学公式の新課程案内は、5課程・5専攻を1課程・1専攻に統合しても、機械、電気、情報、化学、建設の 5専門分野は残ると説明しています。分野横断は専門を薄くする意味ではありません。 主分野を持ちつつ、他分野の知識と実社会の課題を組み合わせる設計です。 志望理由では「幅広く学べる」だけでなく、主に深めたい分野と、組み合わせたい別分野を言語化します。
第1年次一般選抜では分野別に合否を争うのではなく、一括で募集します。 入学後の所属分野は原則として本人希望ですが、希望人数によっては希望どおりにならない場合があります。 したがって、第一希望の分野だけでなく、隣接分野で何を学べるかも確認しておくと、 入学後の履修設計を現実的に考えられます。
第3年次は2027年度と2028年度に現行5課程へ編入し、2029年度から学際共創課程の第3年次編入を始める案内です。 2026年度時点の高専4・5年生は現行課程へ編入し、大学院進学時に新しい学際共創専攻へ接続する説明があります。 自分の現在学年と入学年度を対応させ、将来の課程名を先取りして応募先を書き換えないようにします。
所在地は〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1です。 公式交通案内では、豊橋駅東口2番のりばから豊鉄バス豊橋技科大線で 「技科大前」まで約30分と案内しています。試験日には運行時刻、乗り場、交通費、遅延時の連絡方法を 大学の最新案内と交通事業者で確かめ、集合時刻から逆算します。
| 確認軸 | 第1年次 | 第3年次編入 |
|---|---|---|
| 主な対象 | 高校卒業者等 | 高専・短大・大学2年以上等 |
| 2027年度組織 | 学際共創課程・5分野の予定 | 現行5課程 |
| 募集規模 | 一般45・推薦35・外国人若干 | 合計360 |
| 中心試験 | 共通テスト・個別数学等 | 書類又は英語・国語・専門等 |
| 使う資料 | 第1年次選抜要項と今後の募集要項 | 第3年次学生募集要項 |
📚 用語解説
第3年次編入学:高専、短大、大学での学修などを出願資格として、工学部の第3年次から学ぶ入学経路です。修得単位の認定結果によっては、卒業までに3年以上在学する場合があると募集要項に記載されています。
2027年度入試の全体像|総合型・推薦・一般・共通テストを分離

小論文や志望調書があるなら、総合型選抜も実施していると考えてよいですか?

いいえ。2027年度第1年次要項の募集区分は一般、学校推薦型、私費外国人です。独立した総合型の枠はありません。評価資料の名前ではなく、大学が付けた選抜区分で管理します。
公式の募集要項ページは、令和8年度に実施する試験を、 工学部第1年次、工学部第3年次、大学院博士前期、博士後期に分けています。 第1年次では「令和9年度第1年次入学者選抜に関する要項」が公開済みで、 一般選抜募集要項は11月上旬、学校推薦型募集要項は9月上旬、 私費外国人留学生募集要項は10月上旬の公表予定です。
「入学者選抜に関する要項」と「学生募集要項」は役割が違います。 前者は募集人員、選抜の骨格、科目・配点、主要日程を早期に示します。 後者は出願資格の最終文言、インターネット出願、提出書類、検定料、受験票、集合時刻、 合格発表、入学手続などを具体化します。骨格が公開されたからといって、全手続が確定したわけではありません。
第1年次一般選抜は前期日程のみです。共通テストと個別学力検査を課し、 志望調書、調査書または成績証明書と合わせて総合判定します。 総合型選抜ではなく、一般選抜の中で書類を評価する設計です。 志望調書50点は合計1,550点の一部ですが、技術科学への探究心、主体的に学ぶ意欲、 論理的な思考で具体的に表現する力を見る資料なので、空欄や抽象語だけで済ませません。
学校推薦型選抜は、工業に関する学科等と、普通科・理数に関する学科等の二群があります。 工業系は5分野ごとに各4名を目安とし、普通科・理数系は15名を目安に一括募集します。 どちらも学校長推薦が必要で、合格した場合に入学を確約できる者が対象です。 他の国公立大学と重複して推薦できず、共通テストは課しません。
総合型選抜については、令和9年度要項の募集人員表と別表に独立枠がありません。 受験情報サイトが過年度や別大学の分類で「総合型」と表示していても、 2027年度の豊橋技術科学大学第1年次の公式区分へ自動変換しません。 年内に行う学校推薦型を「年内入試だから総合型」と呼ぶのも誤りです。
共通テストを使うのは第1年次一般選抜です。学校推薦型は共通テストを課さず、 第3年次学力入試にも大学入学共通テストは使いません。 第3年次の英語・国語・応用数学・専門科目は大学が実施する学力検査です。 「英語150点」という数字だけを見て同じ試験だと思わないようにします。
第3年次推薦入試は、高専での成績が上位に属し、人物・学力が優秀で、 学校長が推薦でき、合格時に入学を確約できる者が対象です。 選抜は推薦書、調査書等による書類選考のみで、筆記試験ではありません。 推薦で不合格だった場合、出願登録時に希望を「有り」とした者は、改めて書類や検定料を出さず 学力入試または外国人留学生入試へ併願できる扱いがあります。
第3年次学力入試は、推薦とは異なり、高専卒業者だけに限定されません。 短大卒業者、大学に2年以上在学し65単位以上を修得した者、一定要件を満たす専修学校専門課程や 高校専攻科の修了者なども対象です。資格の境界にいる場合は、自己判断で出願せず、 募集要項が指定する期限までに教務課入試室へ照会します。
情報管理では「2027年度」「第1年次」「一般選抜」のように三つのタグを付けます。 PDFを保存するときも「R9_first_general」「R9_third_academic」のように分け、 スクリーンショットだけでなく元URL、更新日、確認日、ページ番号を残します。 これだけで定員・科目・日程の混同を大幅に減らせます。
| 選抜区分 | 共通テスト | 主な評価 | 2026年7月27日の公開状況 |
|---|---|---|---|
| 第1年次一般 | 6教科8科目 | 共通・個別数学・志望調書等 | 骨格公開、正式要項は11月予定 |
| 第1年次学校推薦型 | 課さない | 素養調査・小論文・面接・書類 | 骨格公開、正式要項は9月予定 |
| 第1年次総合型 | 該当なし | 独立募集枠なし | 令和9年度要項に記載なし |
| 第3年次推薦 | 使わない | 推薦書・調査書等 | 正式要項公開済み、日程終了 |
| 第3年次学力 | 使わない | 英語・国語・応用数学・専門 | 正式要項公開済み、日程終了 |
📚 用語解説
入学者選抜に関する要項:正式な学生募集要項より前に、募集人員、方式、教科・科目、配点、主要日程などを示す資料です。出願書類や手続の細部は、後日公表される選抜区分別の学生募集要項で確定します。
第1年次一般選抜|共通テスト1,200点と個別数学300点

共通テストは理系科目だけを受ければよいですか?

いいえ。国語、地理歴史・公民、数学、理科、英語、情報の6教科8科目です。理科と英語は換算後各300点で重い一方、国語・地歴公民・情報も合否資料に入ります。
第1年次一般選抜の大学入学共通テストは、国語1科目、地理歴史・公民から1科目、 数学I・数学Aと数学II・数学B・数学Cの2科目、物理・化学・生物から2科目、 英語1科目、情報I 1科目の計6教科8科目です。英語にはリスニングを含みます。 2段階選抜は「無」とされています。
配点は、国語200点、地理歴史・公民100点、数学200点、理科300点、英語300点、情報100点で、 共通テスト合計1,200点です。理科は100点満点の各科目を150点へ換算し、2科目で300点にします。 英語はリーディング100点とリスニング100点をそれぞれ150点へ換算し、合計300点にします。 素点の合計と大学の換算後合計を混同しないでください。
地理歴史・公民は、地理総合・地理探究、歴史総合・日本史探究、歴史総合・世界史探究、 公共・倫理、公共・政治経済、地理総合/歴史総合/公共の6科目から1科目を選びます。 2科目を受験した場合は、第1解答科目の得点を採用する注意書きがあります。 自分の得意科目が第2解答科目にならないよう、共通テストの登録と解答順を確認します。
個別学力検査は数学300点です。出題範囲は数学I、数学II、数学III、数学A、数学B、数学Cです。 数学Aは図形の性質と場合の数と確率、数学Bは数列と統計的な推測、 数学Cはベクトルと平面上の曲線・複素数平面から出題すると注記されています。 数IIIの微積分だけへ偏らず、確率、数列、統計、ベクトル、複素数平面まで答案を作る必要があります。
個別数学は、標準的な知識と理解に基づいて論理的に思考を展開し、 その過程や結果を表現する力を評価するとアドミッション・ポリシーにあります。 正答だけを覚えるのではなく、条件整理、方針、式変形、根拠、検算を答案に残します。 記述練習では、採点者が途中式を追えるかを第三者に確認してもらいます。
志望調書は書類審査50点です。共通テストや数学に比べると数字は小さいものの、 技術科学への探究心、主体的に学ぶ意欲、論理的思考で具体的に表現する力を評価します。 「ものづくりが好き」「社会に貢献したい」だけで終えず、関心を持った出来事、 調べた内容、試したこと、分からなかったこと、大学で深める問いを順に書きます。
調査書または成績証明書も総合判定に用います。ただし、公開済み要項の配点表では、 志望調書に50点が示され、調査書へ独立した点数は表示されていません。 「調査書は点にならないから不要」とも、「評定を何倍する」とも推測しません。 正式募集要項の説明を読み、提出条件と評価の位置づけを確認します。
個別試験日は2027年2月25日です。大学入学共通テストの受験、自己採点、出願判断、 志望調書の仕上げ、個別数学への切替を時系列で計画します。 一方、豊橋技術科学大学の出願期間、受験票、集合時刻、合格発表、入学手続は、 11月上旬公表予定の一般選抜学生募集要項で確定します。
学習配分は1,200対300対50をそのまま時間割合にするものではありません。 共通テストは広い範囲を維持し、個別数学は記述力を長期育成し、志望調書は経験と言葉を蓄積します。 夏までは数学IIIを含む個別力と理科2科目を厚くし、秋から共通テスト形式の国語、地歴公民、情報、 英語リスニングを週単位で増やすと、科目の取りこぼしを防ぎやすくなります。
大学公式の過去の入試問題は、個別問題の形式を知る一次資料です。 掲載される過去問は2027年度問題の予告ではなく、著作権の関係で一部が掲載されない場合もあります。 年度、試験区分、問題、解答例の有無を確認し、制限時間、途中式、誤答原因を記録します。
| 項目 | 2027年度の確定内容 | 対策の焦点 |
|---|---|---|
| 共通・国語 | 200点 | 読解速度と根拠 |
| 共通・地歴公民 | 100点 | 第1解答科目に注意 |
| 共通・数学 | 2科目200点 | IAとIIBCを安定 |
| 共通・理科 | 2科目300点換算 | 物理・化学・生物から2 |
| 共通・英語 | R・L合計300点換算 | 両領域を継続 |
| 共通・情報 | 情報I 100点 | 演習を後回しにしない |
| 個別数学 | 300点 | I・II・III・A・B・Cの記述 |
| 志望調書 | 50点 | 探究と志望を具体化 |
📚 用語解説
換算点:共通テストの素点を大学独自の配点へ置き換えた得点です。豊橋技術科学大学では理科各科目と英語リーディング・リスニングを150点満点へ換算します。
第1年次学校推薦型|35名・素養調査・小論文・面接

推薦なら、工業高校の専門成績と面接だけで受けられますか?

面接だけではありません。推薦書・調査書、小論文、数学・英語の素養調査、面接票の志望動機などを総合判定します。出身学科によって出願できる分野も違います。
学校推薦型選抜の募集人員は35名です。工業に関する学科等は、 機械、電気、情報、化学、建設の各分野4名を目安にし、計20名です。 普通科・理数に関する学科等は、分野を区別せず一括15名を目安にします。 各分野の人数は「目安」とされているため、固定された合格者数と読み替えません。
工業に関する学科、総合学科からは、2027年3月卒業見込みで、 人物・学業ともに優秀で学校長が責任をもって推薦できる者が基本です。 総合学科は工業に関する教科・科目を20単位以上修得または修得見込みであることが条件です。 情報関係の学科等は情報教科・科目15単位以上などの条件で情報分野へ、 農業関係学科は化学分野へ、農業土木科は建設分野へ出願できる特則があります。
商業や情報に関する学科等から情報分野へ出願する場合は、情報教科・科目15単位以上に加え、 大学が出願資格を認める必要があります。要項は出願前に入試室へ必ず照会するよう求めています。 高校の学科名だけで自動的に資格が決まると考えず、履修科目名と単位数を学校の先生と照合します。
普通科・理数に関する学科等は、2027年3月卒業見込みで、人物・学業ともに優秀で、 学校長が責任をもって推薦できる者が対象です。普通科・理数科以外からこの区分へ出願する場合は、 英語コミュニケーションI、数学I・II・III・A・B・Cまたは理数数学、 理科6科目のうち物理・化学・生物のいずれかを含む3科目以上などの履修条件があります。
選抜は、学校長からの推薦書・調査書、小論文、面接、素養調査の数学・英語、 本人が面接票へ書く志望動機等の総合判定です。 素養調査は大学での修学に必要な基礎学力、小論文は社会全般への関心、発想力、着眼点、 具体的な表現力、面接は技術科学への関心・意欲、コミュニケーション、協働性を評価します。
工業系志願者の面接では、専門分野の基礎知識・関心・意欲も評価対象です。 資格名や製作物を列挙するだけでなく、設計条件、使った原理、失敗、測定、改良、 安全への配慮、他者との役割分担を説明します。普通科・理数系志願者も、 探究活動や授業実験を「何を考え、何を確かめたか」まで話せるようにします。
日程は、出願2026年11月2日から11月10日、選抜11月26日、合格発表12月11日です。 大学入学共通テストは課しません。学校長が責任をもって推薦できれば高校からの推薦人数に制限はありませんが、 合格した場合に入学を確約できること、同一人物を他の国公立大学と重複推薦できないことが条件です。
ここでいう「共通テストを課さない」は、学力対策が不要という意味ではありません。 数学・英語の素養調査があり、小論文では資料や課題を読み、論理的に文章化する力を使います。 合格後も新課程の数学、理科、情報、英語へ接続するため、高校範囲の復習を止めないことが重要です。
2026年7月27日時点では、選抜の骨格と主要日程は確定資料で確認できますが、 学校推薦型選抜学生募集要項は9月上旬公表予定です。 試験時間、出願システム、様式、写真、郵送、受験票、集合場所、持ち物、入学手続などは 正式要項を読んで学校の校内締切より前に確定します。
校内選考では、大学の出願期限より早く書類を求められることがあります。 高校の先生へ、志望分野、出願区分、履修単位、推薦条件、学校内提出期限を早めに相談し、 大学の期限と校内期限を別の欄へ記録してください。
| 推薦区分 | 募集目安 | 分野の扱い | 共通テスト |
|---|---|---|---|
| 工業に関する学科等 | 各分野4名・計20名 | 志望分野を指定 | 課さない |
| 普通科・理数に関する学科等 | 一括15名 | 分野を区別せず募集 | 課さない |
📚 用語解説
素養調査:学校推薦型選抜で実施する数学・英語の基礎学力確認です。2027年度の具体的な試験時間、範囲、受験上の細目は9月上旬予定の正式募集要項で確認します。
学際共創課程の5分野|機械・電気・情報・化学・建設

一般選抜は一括募集なら、志望分野を決めずに受けても大丈夫ですか?

受験自体は一括でも、志望調書と入学後の履修には学びたい分野が必要です。第一希望と組み合わせたい分野を決め、希望集中時には配属が保証されない点も理解しましょう。
2027年度第1年次で予定される学際共創課程は、機械、電気、情報、化学、建設の5分野です。 大学公式は、従来の専門性を保ちながら、主分野以外の科目や実社会との協働を組み合わせる テーラーメイドの学びを案内しています。分野名を就職先だけで選ばず、 研究対象、使う数学・自然科学、実験・設計・計算の方法を比較します。
機械分野は、力学、制御、システム、材料、生産加工、エネルギー変換などを基盤に、 ものづくりへ展開する領域です。物体の運動、力、熱、流れ、材料、加工、制御を数式と実験で扱います。 ロボットに興味がある場合も、機構、制御、センサー、プログラムのどこを主軸にするかで 機械・電気・情報の組み合わせが変わります。
電気分野は、電気電子材料、エネルギーシステム、電子デバイス、センサー、 無線通信、情報ネットワークなどへつながります。数学と物理を使って回路や電磁気を理解し、 ハードウェアと通信・情報を接続します。半導体に興味があるなら、材料、デバイス、回路、 製造、計測のどの段階を深めたいかを調べます。
情報分野は、高度・大規模情報システム、情報科学、知能、データ、プログラミング、 情報通信などを扱います。新しいサービスを使う側ではなく、計算量、アルゴリズム、 データ構造、論理回路、確率統計を理解して作る側を目指します。 数学と論理を避けて「AIだけ」を学ぶ進路ではありません。
化学分野は、応用化学と生命科学を基礎に、物質、反応、材料、環境、生命現象へ技術を展開します。 高校化学の暗記だけでなく、物理・生物・数学と結びつけ、実験条件、測定、誤差、安全、 倫理を扱います。学校推薦型で農業関係学科から出願できる特則がある一方、 入学後の基礎学力は幅広く必要です。
建設分野は、建築と社会基盤を両方視野に入れ、都市・地域の建築、道路、橋、水環境、 防災、地域計画などを設計・管理します。造形だけ、構造計算だけに限定されず、 自然環境、社会制度、地域文化、人間生活を総合して考える領域です。 推薦の農業土木科特則は建設分野に限られます。
5分野は独立した島ではありません。自動運転なら機械・電気・情報、 スマート農業なら機械・情報・化学、脱炭素材料なら化学・電気・機械、 防災都市なら建設・情報・電気が接続します。 志望調書では、社会課題、主分野、補助分野、使いたい技術、検証方法を一本の線で結びます。
一方で「何でも学べるからまだ決めない」という志望理由は弱くなります。 現時点の仮説でよいので、主分野を一つ、補助分野を一つ、解決したい課題を一つ決めます。 大学の研究室、授業科目、教員の研究テーマを読み、入学後に問いが変わる余地も含めて説明します。
公式カリキュラムと大学案内2027は、 基礎から専門、実験・演習、卒業研究、大学院へのつながりを確認する資料です。 ただし、現行課程の科目表と新課程の構想が同じページ・冊子に併存する場合があります。 入学年度と対象課程を見出しで確認し、過年度履修要覧を2027年度新入生の確定表として使いません。
豊橋技術科学大学の特徴に、学部4年次の実務訓練があります。 公式案内は、1月上旬から2月下旬まで約2か月、6単位の必修科目として、 企業・公共機関等での実習、事前研修、報告会を行うと説明しています。 志望理由では「インターンがある」だけでなく、研究で得た知識を現場で検証し、 大学院の学びへ何を持ち帰りたいかを考えます。
| 分野 | 中心となる対象 | 高校段階で伸ばす基礎 |
|---|---|---|
| 機械 | 力学・材料・加工・制御 | 数学・物理・製作記録 |
| 電気 | 回路・電磁気・デバイス・通信 | 数学・物理・情報 |
| 情報 | 計算・データ・知能・システム | 数学・情報・論理 |
| 化学 | 物質・反応・材料・生命 | 化学・生物・数学 |
| 建設 | 建築・社会基盤・都市・環境 | 数学・物理・地理・表現 |
📚 用語解説
学際共創:一つの専門を土台に、複数分野の知識と社会の当事者との協働を通して課題解決を目指す考え方です。2027年度第1年次の新課程は手続中のため、最終的な教育内容を最新公式資料で確認します。
第3年次編入|現行5課程360名の募集人員と日程

2027年度の第3年次編入は、もう学際共創課程へ出願するのですか?

いいえ。2027年度と2028年度の第3年次は現行5課程です。学際共創課程の第3年次編入は2029年度開始予定なので、今回の募集要項にある課程名で出願します。
2027年度第3年次学生募集要項は、機械工学課程95名、電気・電子情報工学課程80名、 情報・知能工学課程80名、応用化学・生命工学課程55名、 建築・都市システム学課程50名、合計360名を示しています。 これは第1年次の分野別目安ではなく、第3年次の課程別募集人員です。
推薦入試の課程別内訳は、機械47名、電気・電子情報40名、情報・知能40名、 応用化学・生命27名、建築・都市システム25名、合計179名です。 学力入試側は48名、40名、40名、28名、25名、合計181名です。 推薦側の人数は日本留学試験を課す推薦分を含み、学力側の人数は外国人留学生入試分と社会人入試分を含みます。 若干名の列を各人数へ単純加算しないでください。
推薦入試は、在籍する高専によって二つの区分があります。 日本国内の高専と、一定のKIS認定・日本語要件を満たす国外高専は①-1推薦、 それ以外の国外高専は①-2推薦として日本留学試験を課します。 国外高専の区分が判断できない場合は、在籍校を通じて入試室へ問い合わせるよう要項が案内しています。
推薦入試の基本資格は、在学中の成績が上位に属し、人物・学力が優秀で、 学校長の推薦を受けられ、合格時に入学を確約できることです。 国内高専は2026年度卒業見込みが対象で、商船学科は2027年度卒業見込みを扱う特則があります。 志望課程は第2志望まで選べますが、在籍学科と対応学科表の組み合わせに限られます。
選抜は推薦書、調査書等による書類選考のみです。 書類には成績、席次、専門分野の学修、志望理由などが関わります。 筆記がないから準備が短くてよいのではなく、高専での成績を長期に積み上げ、 研究・製作・実験・資格・活動を事実で説明できるようにします。
学力入試の出願資格は、高専卒業・卒業見込み、短大卒業・卒業見込み、 大学で2年以上在学し65単位以上修得・修得見込み、一定基準の専修学校専門課程、 高校専攻科、外国の短大や14年課程など複数あります。 出身校の単位がすべて認定される保証はなく、認定結果によって卒業まで3年以上在学する場合があります。
志望課程は第2志望まで選べますが、専門科目の選択によって設定できる第2志望が変わります。 応用化学・生命工学課程を第1志望にすると第2志望は選べません。 課程名だけ先に登録せず、志望課程別専門科目表で第1志望、第2志望、科目コードを一体で確認します。
2027年度第3年次のインターネット出願登録は2026年4月13日9時から5月7日19時、 検定料支払期限は5月7日19時、願書受付は4月20日から5月8日17時必着でした。 推薦の合格発表は6月8日、学力・外国人・社会人の試験は6月27日、 合格発表は7月17日でした。2026年7月27日時点では、これらの日程はすでに終了しています。
インターネット登録だけでは出願完了になりません。 公式インターネット出願案内と募集要項は、 登録、検定料支払い、出願書類の郵送、受験票印刷を別ステップとして示しています。 郵送は願書受付期間内の本学必着で、持参受付は不可です。
募集要項の表紙には、令和9年度第3年次募集要項に加え、 令和9年度に商船高専・高専商船学科を卒業見込みの者向けの令和10年度募集要項である旨もあります。 商船学科の修業年限に対応した特則なので、一般の高専5年生が入学年度を1年ずらして読むものではありません。 自分の卒業見込年度を在籍校と大学へ確認します。
第3年次学力入試|英語・国語・応用数学・専門の500点

第3年次学力入試は、全課程が同じ4科目・同じ筆記試験ですか?

配点合計は500点ですが、応用化学・生命工学だけ専門筆記150点の代わりに面接150点です。ほか4課程は英語150、国語100、応用数学100、課程別専門150です。
機械工学、電気・電子情報工学、情報・知能工学、建築・都市システム学の4課程は、 英語150点、国語100点、応用数学100点、志望課程別専門科目150点の合計500点です。 応用化学・生命工学課程は、英語150点、国語100点、応用数学100点、 面接150点の合計500点です。
英語は9時から10時30分までの90分で、リスニングを含みます。 国語は11時から12時までの60分、応用数学は13時から14時までの60分、 専門筆記は14時30分から16時までの90分です。 応用化学・生命工学課程の面接は14時30分から始まります。 試験会場は豊橋技術科学大学です。
英語150点は全体の30%で、リスニングを含みます。 長文読解、語彙・文法、音声処理を分け、毎週同じ条件で測ります。 高専の専門英語だけでなく、一般的な英文の論理構造を速く正確に追う練習が必要です。 リスニングは聞き流しではなく、音源、設問、根拠、聞き取れなかった音を記録します。
国語100点では、文章の論旨、接続、指示語、対比、要約を扱います。 理工系の受験生が後回しにしやすい科目ですが、60分で得点を安定させれば、 専門科目の難易度変動に対する支えになります。 論説文の段落要旨を一文で書き、選択肢の誤りを説明する練習を続けます。
応用数学100点は、すべての学力入試志願者に共通します。 高専で学んだ解析、線形代数、確率統計などを、定義、計算、証明、応用の順に復習します。 公式だけを覚えず、前提条件、途中式、単位、境界条件、結果の妥当性を確認します。 過去問は時間内に解き、分野別の正答率を表へ残します。
機械工学の専門科目は、水力・流体力学、熱力学、材料力学、加工学・材料学の4問をすべて解答します。 分野を一つ捨てると150点全体へ影響するため、公式の導出、代表問題、単位、図示、典型的な境界条件を 4分野で均等に確認します。
電気・電子情報工学の専門科目は、電磁気、電気回路、電子回路、情報通信、物理化学から 3問を選択して解答します。選択制でも、試験当日に初めて3問を選ぶのではなく、 主力3分野と予備1分野を決め、年度による難易度差へ対応します。
情報・知能工学の専門科目は、数学の解析・線形代数・確率統計、 離散数学・論理回路、データ構造とアルゴリズム・プログラミングから出題します。 コードを書けるだけでなく、計算量、データ構造の選択理由、論理式、確率、 線形代数を紙上で説明する力が必要です。
建築学の専門科目は構造、環境、計画の3分野、 土木工学の専門科目は構造、水理、土木計画の3分野から出題します。 建築・都市システム学課程を志望する場合は、建築学または土木工学を選び、 第2志望との組み合わせも専門科目表で確認します。
応用化学・生命工学課程の面接150点は、志望動機、勉学意欲、基礎学力、 論理的思考力、表現力などを総合評価します。 専門筆記がないから専門準備が不要なのではありません。 高専・短大等で学んだ化学・生命科学、実験、卒業研究、データ解釈、安全、倫理を口頭で説明します。
第1志望と第2志望の組み合わせには制約があります。 たとえば電気・電子情報を第1志望にして機械、情報・知能、応用化学・生命を第2志望にする場合、 選択専門は電気・電子情報の科目コード2です。 情報・知能から建築・都市を第2志望にする場合は建築または土木の科目が必要です。 応用化学・生命を第1志望にすると第2志望を選べません。
推薦不合格後に学力入試へ進む場合も、筆記対策を推薦結果後から始めては間に合いません。 推薦書類を整えながら、英語、国語、応用数学、専門を週ごとに維持します。 推薦の合格発表6月8日から学力試験6月27日までは19日しかないため、 併願希望者は春から二つの経路を同時に準備します。
| 課程 | 専門150点の内容 | 専門対策の核 |
|---|---|---|
| 機械工学 | 機械4分野を全問 | 流体・熱・材料・加工 |
| 電気・電子情報 | 5分野から3問 | 主力3+予備1 |
| 情報・知能 | 数学・離散・データ構造 | 紙上説明と計算量 |
| 応用化学・生命 | 面接 | 基礎学力と研究説明 |
| 建築・都市 | 建築又は土木 | 構造と環境・計画 |
📚 用語解説
志望課程別専門科目:第3年次学力入試で、志望課程に応じて選ぶ150点の専門試験です。選択科目によって設定できる第2志望課程が変わるため、出願登録前に対応表を確認します。
合格までの勉強計画|高校生と高専生で教材を分ける

高校生と高専生が同じ豊橋技術科学大学対策講座を受ければ効率的ですか?

共通する数学・英語の基礎はありますが、試験は別です。高校生は共通テスト6教科と個別数学、高専生等は英語・国語・応用数学・専門を、別の到達表で管理します。
最初の一週間で、受験年度、入学年次、選抜区分、志望分野または課程、出願資格、 科目、配点、試験日、正式要項の公表予定を一枚へまとめます。 「豊橋技術科学大学対策」という大きな課題のままでは、必要な教材と期限を決められません。
第1年次一般志望者は、共通テスト1,200点、個別数学300点、志望調書50点を別の列にします。 共通テストは国語、地歴公民、数学2科目、理科2科目、英語R・L、情報Iへ分解します。 個別数学は数学I・II・III・A・B・Cを単元別にし、志望調書は経験整理、大学研究、構成、推敲へ分けます。
高校2年までに数学I・A・II・B・C、英語文法・語彙・読解、 理科の基礎を学校進度と同期して固めます。高校3年春から数学IIIと理科2科目を厚くし、 夏までに個別数学の標準問題へ進みます。共通テストだけに寄せ過ぎると、 300点の記述数学で途中式を組み立てる時間が不足します。
秋からは共通テスト形式を週に組み込みます。 国語、地歴公民、情報を「直前に暗記する科目」として放置せず、 制限時間と正答根拠を記録します。理科と英語は換算後各300点なので、 共通形式での速度と個別学習での理解を両立します。
学校推薦型志望者は、数学・英語の素養調査、小論文、面接、推薦書・調査書、 面接票を並行します。小論文だけを毎日書くのではなく、社会課題を読み、 事実と意見を分け、技術的な解決の利点・限界・倫理を検討します。 面接は暗唱文を作るより、追加質問へ根拠を返せる練習を重ねます。
工業系推薦志望者は、製作、実習、課題研究、資格、コンテストを一件ずつ記録します。 目的、条件、自分の担当、使った原理、故障や誤差、改善、結果、次の課題を表にします。 普通科・理数系は探究、理科実験、数学課題、プログラミング、校外活動を同じ形式で整理します。
第3年次推薦志望者は、在籍高専の成績と席次を日常から守り、 対応学科表と志望課程を早めに照合します。 研究・製作の説明は、専門外の面接者にも分かる一分版、専門的な三分版、 質問へ答える詳細版を用意します。書類選考だけでも、記述票の事実と論理が問われます。
第3年次学力志望者は、英語、国語、応用数学、専門を週の固定枠へ置きます。 英語90分、国語60分、応用数学60分、専門90分という本番時間で月に一度通し演習を行い、 平日は誤答単元へ戻ります。応用化学・生命志望者は専門筆記の代わりに面接練習を入れます。
英語は、語彙、構文、段落要旨、設問根拠、リスニングへ分解します。 国語は、接続、指示、対比、要約、選択肢検証へ分けます。 数学は、定義、典型問題、複合問題、時間演習、答案説明の順で進めます。 専門は課程別の出題分野ごとに、教科書例題、標準問題、過去問、再現答案を配置します。
過去問の点数だけで合否を判断しません。年度別に、未習、知識不足、方針不明、 計算ミス、時間不足、読解ミス、答案不足へ原因分類します。 翌週は原因に対応した課題だけを追加し、同じ問題を解答なしで再現できるか確認します。
出願管理も学習計画の一部です。インターネット登録、検定料、写真、 調査書・成績証明書、推薦書、記述票、郵送、受験票、宿泊、交通、入学手続を、 大学期限と校内期限の二列で管理します。登録完了画面だけを見て出願完了と誤認しないよう、 書類到着まで確認します。
未公表事項は空欄のまま残し、公表予定日と確認担当を入れます。 第1年次推薦の正式要項は9月上旬、私費外国人は10月上旬、 一般は11月上旬の予定です。空欄を前年値で埋めると、誤った締切や様式で動く原因になります。
鬼管理専門塾の特徴|豊橋技術科学大学対策を一日単位で管理

普通の個別指導と、鬼管理専門塾の豊橋技術科学大学対策は何が違いますか?

授業時間だけでなく、第1年次か第3年次か、科目、配点、推薦書類、専門科目、出願期限を一日単位へ落とし、毎週の確認テストから翌週計画を修正する点です。
豊橋技術科学大学対策では、同じ大学名の下に二つの入口があります。 高校生へ高専編入の専門問題を渡したり、高専生へ共通テスト6教科を課したりすれば、 努力量が多くても合格に必要な力へつながりません。 最初に受験年度、入学年次、選抜区分、分野・課程を確定します。
第1年次一般では、共通テスト6教科8科目、個別数学、志望調書を一枚の年間表へ統合します。 共通テストの理科・英語の換算、地歴公民の第1解答科目、数学I〜III・A〜Cの個別範囲を反映し、 一日ごとに教材名、ページ、問題数、制限時間、目標正答率を決めます。
第1年次学校推薦型では、数学・英語の素養調査、小論文、面接、志望動機、 推薦書・調査書、校内選考を別の工程にします。 教科学習を止めて書類だけに集中せず、合格後の大学数学・理科・情報・英語へ接続する基礎を維持します。
第3年次推薦では、席次、成績、対応学科、記述票、志望課程、入学確約、 推薦不合格後の学力併願希望を管理します。 第3年次学力では、英語150、国語100、応用数学100、専門または面接150の得点表を作り、 課程別の出題分野と第2志望制約まで日程へ反映します。
毎週の確認テストは、正答率だけを競うものではありません。 時間内に解けたか、途中式を説明できるか、英語の根拠を示せるか、 専門用語を定義できるか、前週の誤答を解答なしで再現できるかを確認します。 不合格なら原因を一つに絞り、教材、量、難度、復習間隔を変えます。
面接と志望調書では、講師が本人の代わりに美談を作りません。 実際の製作、実験、探究、失敗、改善、協働を質問で掘り下げ、 学際共創課程または現行課程の教育内容と結びつけます。 大学の言葉を貼り付けるのではなく、自分の経験から技術科学への問いを作ります。
公開資料の管理も指導に含めます。 第1年次の正式募集要項が9月、10月、11月に出たら、公開済みの骨格と差分を確認します。 課程再編の手続状況、募集人員、出願資格、科目、配点、試験時間、日程、様式が変わっていないかを見直し、 変更があればその日の学習計画と出願表へ反映します。
学習量は多ければよいわけではありません。 学校行事、実験、卒業研究、定期試験、資格試験と受験勉強が重なる場合、 締切が近く得点影響の大きい課題から並べます。 未消化課題を無限に積み上げず、必要なら一週間の量を減らして再現率を上げます。
塾を比較するときは、授業の分かりやすさに加え、第1年次と第3年次を区別できるか、 専門科目まで計画できるか、推薦と学力を両立できるか、 未公表事項を断定していないか、授業外の日を誰が確認するかを質問してください。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
豊橋技術科学大学の第1年次と第3年次編入を分け、志望分野・課程、選抜区分、配点、期限を一枚の受験設計へ整理します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
第1年次一般の共通テスト6教科8科目、個別数学、志望調書を、教材名、ページ、問題数、制限時間まで一日単位に数値化します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
第1年次推薦の素養調査、小論文、面接、書類と、第3年次推薦の成績・記述票・学力併願を教科学習と並行して管理します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
第3年次学力の英語、国語、応用数学、課程別専門または面接を、毎週の確認テストと過去問分析で評価し翌週へ修正します。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
2027年度の学際共創課程再編、現行5課程の第3年次募集、正式要項の公表状況を公式資料で区別し、未公表細目を推測しません。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
LINEで現在の学年、志望入口、得点、履修、研究内容を相談でき、Zoom無料説明会で一週間の管理方法と必要な対策を確認できます。
固定6特徴の中心は、公式資料の情報を毎日の行動へ変換することです。 「共通テストを頑張る」ではなく、月曜に英語リスニング30分、火曜に情報Iの演習40問、 水曜に数学IIIの記述3題という形にします。第3年次なら、専門分野ごとの問題数と復習日を決めます。
確認テストでは、教材と同じ問題だけでなく、数値や条件を変えた問題、口頭説明、 時間制限付きの再現を使います。数学の途中式、英語・国語の根拠、 専門科目の定義と原理を説明できなければ、偶然の正解として次週に残します。
推薦対策は教科学習の代わりではありません。 小論文や面接で技術の利点と限界を論じるには、数学・理科・情報の理解が必要です。 第3年次推薦で学力併願を希望するなら、推薦結果から試験まで19日しかないため、 英語、国語、応用数学、専門を春から止めません。
保護者とは、受験方式、大学・校内の期限、検定料、郵送、交通、宿泊、入学確約、 合格後手続を共有します。本人の学習時間を奪わず、手続漏れを防ぐ役割分担を決めます。
鬼管理の指導全体は鬼管理専門塾の仕組み、受験生の学習例は合格実績で確認できます。大学受験の科目管理は大学受験コースも参考にしてください。出願資格と手続は豊橋技術科学大学の最新募集要項を最優先にします。
現在の学年、第1年次・第3年次の別、志望分野・課程、得点から一週間の対策表を作ります。
よくある質問
| 質問の軸 | 確認する公式資料 | 判断 |
|---|---|---|
| 課程再編 | 学際共創課程案内・選抜要項 | 第1年次と第3年次を分離 |
| 科目・配点 | 第1年次別表・第3年次要項 | 同じ大学でも別試験 |
| 日程 | 選抜区分別募集要項 | 未公表は推測しない |
| 出願資格 | 正式募集要項・入試室 | 境界事例は照会 |
Q. 2027年度第1年次の学部・課程は何ですか?
A. 工学部学際共創課程で、機械、電気、情報、化学、建設の5分野を置く予定です。選抜要項は設置申請中で変更の可能性があると明記しているため、最新情報を確認します。
Q. 2027年度第3年次編入も学際共創課程ですか?
A. いいえ。2027年度と2028年度の第3年次編入は、機械工学など現行5課程です。学際共創課程の第3年次編入は2029年度開始予定です。
Q. 第1年次の募集人員は何名ですか?
A. 一般選抜前期45名、学校推薦型35名、私費外国人留学生若干名です。学校推薦型35名は工業系各5分野4名、普通科・理数系一括15名が目安です。
Q. 第1年次一般選抜の配点は何点ですか?
A. 共通テスト1,200点、個別数学300点、志望調書50点の合計1,550点です。調査書または成績証明書も総合判定に用います。
Q. 共通テストは何教科何科目ですか?
A. 国語、地理歴史・公民、数学、理科、英語、情報の6教科8科目です。数学2科目、理科2科目を含み、英語はリスニングを含みます。
Q. 個別学力検査は数学だけですか?
A. 2027年度第1年次一般選抜の個別学力検査は数学300点です。数学I・II・III・A・B・Cが範囲で、志望調書50点と共通テストも評価します。
Q. 総合型選抜はありますか?
A. 2027年度第1年次入学者選抜要項に独立した総合型選抜の募集枠はありません。公開区分は一般、学校推薦型、私費外国人留学生です。
Q. 学校推薦型選抜で共通テストは必要ですか?
A. 課しません。推薦書・調査書、小論文、面接、数学・英語の素養調査、面接票の志望動機等を総合判定します。
Q. 第1年次一般の出願日と合格発表日は確定していますか?
A. 2026年7月27日時点で個別試験日2027年2月25日は公開済みですが、大学固有の出願期間と合格発表などの細目は11月上旬予定の正式募集要項で確認します。
Q. 第3年次の募集人員は何名ですか?
A. 現行5課程で合計360名です。機械95、電気・電子情報80、情報・知能80、応用化学・生命55、建築・都市システム50です。
Q. 第3年次学力入試の科目と配点は何ですか?
A. 英語150、国語100、応用数学100、専門150の合計500点です。応用化学・生命工学だけは専門筆記に代えて面接150点です。
Q. 第3年次推薦は筆記試験がありますか?
A. 推薦書、調査書等による書類選考のみです。成績上位、学校長推薦、合格時の入学確約などの条件を募集要項で確認します。
Q. 第3年次学力入試は高専生だけが対象ですか?
A. 高専のほか、短大卒業者、大学2年以上・65単位以上の修得者、一定要件の専門課程修了者なども対象です。資格の境界は入試室へ照会します。
Q. 2027年度第3年次へ今から出願できますか?
A. 2027年度は出願書類の必着が2026年5月8日、学力試験が6月27日、合格発表が7月17日で、2026年7月27日時点では終了しています。
Q. 鬼管理専門塾ではどのように対策しますか?
A. 入学年次と選抜区分を特定し、必要科目、書類、専門分野、期限を一日単位へ分解します。毎週の確認テストで得点と誤答原因を測り、翌週計画を修正します。
公式PDFの年度、第1年次・第3年次、課程・分野、選抜区分、募集人員、出願資格、共通テスト、個別科目、配点、試験日、書類、郵送、受験票、入学確約を確認します。未公表項目は9月・10月・11月予定の正式募集要項で更新します。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




