この記事では
◆「新潟大学」がどんな大学なのか
◆「新潟大学」の穴場学部2選
◆「新潟大学」の合格するための勉強法5選
など、新潟大学のこと全てを、徹底的に解説します!
「新潟大学」は難しい?
新潟大学に合格することは難しいのでしょうか?
ここでは、「新潟大学」が「難しいのかどうか」を
① 入試結果
② 各科目の入試難易度
③ 浪人生の割合
の3つの観点で解説していきます。
① 「新潟大学」の入試結果
学部 | 倍率 | 合格最低点 |
---|---|---|
人文学部 | 3.2倍 | 263/500 |
教育学部 | 2.2倍 | 325/675 |
法学部 | 2.8倍 | 323/550 |
経済科学部 | 7.9倍 | 262/500 |
理学部 | 2.4倍 | 496/900 |
医学部 | 3.9倍 | 504/750 |
歯学部 | 7.6倍 | 703/900 |
工学部 | 2.4倍 | 429/800 |
農学部 | 2.5倍 | 466/900 |
創生学部 | 1.9倍 | 449/750 |
「倍率」に着目してみましょう。
また、学部によって総合得点が異なるので、注意しましょう。
② 「新潟大学」の各科目の入試難易度
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
現代文 | 普通 | 頻出のテーマが無い。傍線部の説明は100字~170字程度で説明させることが多い。 漢字問題は10問ほどで難易度はそこまで高くないのでしっかり抑えておきたい。 |
古典 | 普通 | しっかり勉強をしておけば1度は見たことのある作品を扱っていることが多いので、 解きやすい。漢文は漢詩が出ることもあるので注意。 |
英語 | 普通 | 教育学部英語専修コースのみリスニングが必須。 英作文や和訳問題の採点基準が厳しいので、一般学部は6割越えを目指せばOK。 長文の難易度は日東駒専からGMARCHレベル。 |
日本史 | やや難 | 大問4題で出題。なかでも400字での論述があるのでしっかりと対策が必要。 テーマ自体は近代は諸外国との外交。 古代、中世、近世は国内政治が良く出るので押さえておきましょう。 |
世界史 | 普通 | こちらも120字での論述がある。 論述の内容は日本史に比べて難易度が下がるので、世界史選択の方が有利に思える。 |
地理 | やや易~普通 | 60字から120字の論述が3~5題出る。 秋までにしっかり内容理解を深め、秋以降は設問のテーマに沿って 短くまとめる練習をする必要がある。 |
数学(文系) | 普通~やや難 | 大問4つで構成。2~3問の難易度は標準的。 毎年「空間ベクトル・平面ベクトル」が出題される。 そのほか、図形の作図問題が出ることもあるので対策が必要。 |
数学(理系) | やや難 | 大問6つの中から学部ごとに指定された大問を解く。 頻出分野は「ベクトル」「関数の極限」「微分法」「積分法」。 ※医学部は別問題があり。 |
化学 | 普通 | 典型的な国公立の問題が出題される。 難易度が高いわけではないので、幅広く基礎をしっかり固めていれば問題ない。 |
物理 | やや難 | こちらも典型的な国公立の問題が出題される。 しっかりと条件を確認しないと部分点で大きく減点されるので注意。 近年は原子の問題が出ていないが、いつ出ても良いように最低限の勉強は必要。 |
各科目の難易度と客観的な特徴をまとめました。
易しいレベルの問題は少なく、記述式が多いことがわかりますね。
③ 「新潟大学」の浪人生の割合
このグラフを見ると、
「新潟大学」に通っている学生の5人に1人は「浪人経験」があることがわかります。
「新潟大学」は、浪人してでも行きたい大学、また、浪人しないと行けない大学だと言えるでしょう。
しかも、浪人したからといって、合格できるわけでもありません。
浪人生の合格率は24%と、現役生とほとんど変わりません。
全体の浪人生合格率は24%ですが、医学部は53%です。
医学部に限っては、浪人生の方が強いということがわかります。
結論
やはり、「新潟大学」は「難しい大学」と言えます。
振り返ると、「新潟大学」は、
① 2人から6人のうち1人しか受からない
② 入試問題に関しても「特別な対策」が必要である
③ 浪人したとしても、24%の人しか合格できない
という、難しい大学だと言えます。
「難しい大学」ではありますが、「受からない」わけではありません。
「とにかく勉強をする」のではなく、「受かるための勉強」をすることで、
合格点にたどり着くことができます。
次に、「新潟大学」に「受かるための勉強」の仕方を解説していきます。
「新潟大学」の受かり方
さて、ここからは、
① 「新潟大学」の対策法
② 「新潟大学」の穴場学部
③ 「新潟大学」までの勉強法
の3つで「受かるための勉強」をマスターしましょう。
勉強法を知るために、なぜこのように細かく分けるのでしょうか?
それは、「難しい大学」に行くための1番の対策は、「周りと差をつけること」だからです。
「周りと差をつける」には、勉強法を知るばかりではなく、
細かく・詳しく見ることが大切です。
① 「新潟大学」の対策法
まずは、「新潟大学」の具体的な対策方法を解説します。
学部ごとに、各科目の特徴と対策方法をまとめました。
気になる学部を「タップして」各学部のページを見てみましょう。
たくさんの学部があると、どの学部が受かりやすいのか、どの学部が難しいのだろうかと思うかもしれません。
次に、「新潟大学」の穴場学部を見てみましょう。
② 「新潟大学」の穴場学部
それでは、穴場学部の見つけ方を確認した上で、「新潟大学」の穴場学部をご紹介します。
僕らが定義する「穴場学部」は以下5つの観点で判断をしています。
① 倍率の推移や合格最低点数や偏差値
② 人気のキャンパスであるか否か
③ 過去の入学者の合格率
④ 他学部との日程の兼ね合い
⑤ 修得できる資格がある
穴場学部 1つ目 教育学部
なぜ「教育学部」が穴場学部と言えるのか、一緒に確認していきましょう。
先程前述した5つの観点のうち、3つに絞ってご紹介します。
■教育学部:一般入試
❑倍率:2.2倍→2.0倍→3.0倍→2.1倍→2.4倍(2023→2019)
❑偏差値:45.0~47.5
※合格最低点は非公開。
倍率に大きな変化はありませんが、他学部と比較して教育学部は低めです。
また、技術科の偏差値は教育学部の中でも1番低いです。
■キャンパスは五十嵐キャンパスにあり、他学部も多いので
先行以外の授業を受けやすく人気です。
■教育学部 技術科:一般入試
❑合格者数(合格率):
2023年:190 / 360 (52%)
2022年:189 / 320 (59%)
2021年:199 / 521 (38%)
2020年:246 / 508 (48%)
2019年:230 / 772 (29%)
※合格者数、合格率の数字は教育学部全体のものです。
合格率は年々上がっており、直近2年は合格率が50%を超えています。
穴場学部 2つ目 歯学部 口腔生命福祉学科
2つ目は「歯学部 口腔生命福祉学科」です。
一緒に確認していきましょう。
先程前述した4つの観点のうち、
■歯学部 口腔生命福祉学科
・偏差値:45.0
・倍率:2.1倍→2.1倍→2.0倍→3.5倍→3.1倍(2023→2019)
医学科が平均倍率4~7倍と比較して口腔生命福祉学科は倍率が低いだけでなく、
直近5年間で倍率が下降傾向にある。
・合格最低点:444 / 800点
■歯学部 口腔生命福祉学科:一般入試
❑合格者数(合格率):
2023年:22 / 45 (48%)
2022年:22 / 40 (55%)
2021年:22 / 39 (56%)
2020年:22 / 59 (37%)
2019年:24 / 54 (44%)
■修得できる資格
・歯科衛生士 ・社会福祉士
❑合格状況(2023年)
・歯科衛生士 合格率94%
・社会福祉士 合格率85.7%
入学した後もしっかり資格に向けてサポートしてくれる点も魅力的です。
最後に、「新潟大学」合格までの勉強法を解説します。
私たちの運営している塾でのノウハウも惜しみなくレクチャーしているから、ぜひ最後まで読んでみてね!
③「新潟大学」に特化した塾に通う
皆さんは、「新潟大学」合格に特化した対策ができていますか?
「普通の塾・予備校」に通っている方は多いかと思います。
しかしながら、「普通の塾・予備校」では、
新潟大学に受かるための効率的な勉強はできません。
普通の予備校では、
➊全員に同じ指導
➋週に1回の授業
➌新潟大学に特化した対策ができない
そのため、新潟大学に受かるための効率の良い勉強ができないのです。
【普通の予備校がダメな理由①】全員に同じ指導をするから
全員に同じ指導って、どういうことですか?
「全員に同じ指導をする」というのは、
「普通の塾・予備校」の先生が、50人〜100人の生徒に対して、
同じ指導・授業をしているということです。
塾・予備校だけではなく、学校でも同じような指導がされています。
では、このことの何が問題なのでしょうか?
問題点は、以下の通りです。
■どれだけ問題を理解していても、先に進むことはできない
■どれだけ問題が分からなくても、先に進むから、「おいていかれる」可能性がある
■そもそも受験は「競争」だから周りと「差」をつける必要がある
このため、「普通の塾・予備校」に通っていては、
「新潟大学」合格から遠ざかってしまうのです。
【普通の予備校がダメな理由②】授業が週に1回しか進まないから
「普通の塾・予備校」の指導は、1週間に1回しか進みません。
つまり、1ヶ月で「4回」しか進まないということです。
このように、月に進む回数が少ないと、
進めるスピード・あげられる成績に「限界」があるのです。
この限界のために、周りの受験生との差を生むことができず、
新潟大学に合格する可能性は上がらないのです。
【普通の予備校がダメな理由③】「新潟大学」に特化した指導ができないから
普通の塾・予備校」がダメな1番の理由は
新潟大学合格に「必要ではない」勉強もしなければならないからです。
予備校では大学に受かるための指導をしており、
全ての指導が必要に思えるかもしれません。
しかしながら、この点が多くの受験生が勘違いをしている
「普通の塾・予備校」がダメな最大の理由なのです。
確かに、受験勉強をしてはいるのですが、
決して「新潟大学合格」の最短ルートで勉強しているわけではないのです。
これでは、周りに圧倒的な差をつけることは難しくなります。
では、「新潟大学」に特化した勉強をするにはどうすればいいのでしょうか?
「新潟大学」に特化した勉強をする唯一の方法…、
それは、「新潟大学専門塾/予備校」で勉強することです。
「新潟大学」に特化した塾で勉強をする
でも「新潟大学」に特化した塾なんてあるんですか…!?
新潟大学に特化した塾…
それが、「新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS」(ニイパス)です。
「新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS(ニイパス)」では、
━━━━━━━━━━━━━━━━
■新潟大学に特化した個別のカリキュラム
■「普通の予備校」より7倍の速さで勉強が進む
■分からないを徹底的にできるようにする指導
━━━━━━━━━━━━━━━━
などなど…
皆さんが新潟大学に受かるために特化した対策をすることができます。
次は、新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS(ニイパス)」の3つの特徴を確認しましょう
【新潟大学専門塾/予備校 NII-PASSの特徴①】「新潟大学」に特化したキミ専用のカリキュラムで”鬼管理”
「鬼カリキュラム」ってどういうことですか!?
カリキュラムって、学校や
「普通の塾、予備校」でも取り入れていますよね?
それとはどう違うものなんでしょうか?
周りと「差」をつけるためには、
「新潟大学」に特化した勉強をする必要があります。
「新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS(ニイパス)」のカリキュラムは
「新潟大学」合格に特化しています。
しかも、生徒1人1人の専用カリキュラムなので、「今何をすれば新潟大学に合格できるのか」が
「1日単位」「1週間単位」「1ヵ月単位」まで、さらに残りの期日まで決めてくれるから
「いつまでに何をしたら良いか分からない」という悩みを解決できます。
そのため、迷わずに「新潟大学」合格を目指すことができます。
「新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS(ニイパス)」について詳しく知りたい人は
下のボタンから公式サイトに飛んでみてね!
【新潟大学専門塾/予備校 NII-PASSの特徴②】「新潟大学」合格に向けて365日”鬼管理”
365日…つまり毎日管理されるってことですか?
さすがに、そこまでしなくても良い気がするのですが…。
「普通の塾・予備校」では、
■週に1回しか行われない授業学習で「全然進まない」
■週に1回の指導だから「新潟大学合格に間に合わない」
しかし、「新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS(ニイパス)」では、
1日ごとに「何をすれば新潟大学に合格できるのか」を
指示、管理してくれます。
そのため、
■「普通の塾・予備校生」の7倍速い速度(※)で勉強ができる!
■新潟大学合格まで迷わない!
ここまで徹底されているから
「普通の塾・予備校」に通っている生徒と「差」をつけることができるのです。
※ 「普通の塾・予備校」が週に1回に進むの対して「新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS(ニイパス)」で行う勉強量
「普通の塾・予備校」の7倍(※)の速さ…
確かにそれなら周りと圧倒的に「差」をつくることができそうですね!
【新潟大学専門塾/予備校 NII-PASSの特徴③】15,000問のテストでキミの苦手を”鬼管理”
15,000問のテスト!?
なぜこんなにやる必要があるんですか?
15,000問もの大量のテストは、「自分にできない部分」を発見するために必要なものです。
皆さんは、成績はいつ上がると思いますか?
成績が上がるのは、問題が解けるようになったときです。
「できないことができるようになったとき」に初めて成績が上がるのです。
そのためには
まず、「できない問題を見つける」必要がありますね。
そのため、大量にテストを解く必要があるのです。
「新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS(ニイパス)」では、
ただ「カリキュラム」を作成して終わりではなく、
鬼のように「テスト」をするから新潟大学合格に近づけるのです。
「新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS(ニイパス)」とは
ここまで、
「新潟大学専門塾/予備校 NII-PASS(ニイパス)」について
説明してきました。
■新潟大学に爆速で受かる方法
■新潟大学合格でやってはいけない勉強法
■新潟大学合格のための注意点
などなど、ここでは語り切れないことも
解説しているので新潟大学合格を目指している受験生は
今すぐチェックしてみてください!
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験 / 英検指導に広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
「新潟大学」ってどんな大学?(概要・詳細)
ここからは「新潟大学」について
① 「新潟大学」とは
② 「新潟大学」のキャンパス情報
③ 「新潟大学」の学部と学科
の3つの軸で確認していこうと思います。
気になる項目をタップすることで詳細が確認できますよ!
① 「新潟大学」とは
まずは、①「新潟大学」とは から見ていきましょう!
国公立の「5S」と呼ばれる
埼玉大学 ・信州大学 ・静岡大学 ・滋賀大学 ・新潟大学(しんだい)に入ります。
新潟大学は、「新潟の人が皆憧れる」大学で有名です。
地元企業への就職に強い大学です。
新潟大学医学歯学系の学部を除く学部がある『五十嵐キャンパス』と、
医学歯学部系のある『旭町・西大畑キャンパス』があります。
特に五十嵐キャンパスは東京ドーム約13個分の面積を誇り、
緑の豊かな素晴らしい環境としても知られています!
地元では有名な国立大学というのは聞いたことがあります!
「新潟大学」の他の情報も気になるな!
② 「新潟大学」キャンパス情報
法学部
経済科学部
人文学部
理学部
工学部
農学部
教育学部
創生学部
医学部
歯学部
キャンパスは2つに分かれていて、どちらのキャンパスも駅から15分ほどの距離があります。
4年間通うことを考えると、アクセスが便利な点も魅力の1つですね!
五十嵐キャンパスは新潟大学前駅、旭町・西大畑キャンパスは白山駅から通うんですね!
互いのキャンパスも電車で15分の距離にあって便利ですね!
③ 「新潟大学」の学部と学科・偏差値
「新潟大学」は、10の学部が更に細かく15の学科に分かれています。
全ての学部・学科を簡単な解説とともに紹介していきます。
多様性を学ぶ。
教育の本質を学ぶ。
活躍できる人材の養成。
地域再生や社会の課題を
解決できる人材を育成。
幸福に貢献する
科学と技術を学ぶ。
農業の発展と環境の保全を目指す。
10も学部があるのに、全ての学部に違う特色があって魅力的ですね!
ちなみに、各学部の偏差値も教えてもらってもいいですか?
もちろんです。各学部の偏差値はこんな感じになっていますよ。
学部 | 偏差値 |
---|---|
人文学部 | 55.0 |
教育学部 | 45.0~55.0 |
法学部 | 52.5 |
経済科学部 | 50.0 |
理学部 | 47.5 |
医学部 | 47.5~65.0 |
歯学部 | 47.5~52.5 |
工学部 | 47.5~52.5 |
農学部 | 50.0 |
創生学部 | 52.5 |
医学部の医学科が65と高いですが、全体的には45.0~55くらい偏差値が必要ですね。
共通テストの得点率は、 49% – 77% 必要ですね!
実は!
新潟大学の大きな特徴が、教養と専門科目が廃止されているところです。
そのおかげで、『どの学部にいても、別学部で学ぶような学問を学ぶことが出来る』んです!
新潟大学では、メリットが多く・デメリットをカバーできる
『多角的な学習』をすることが出来るのです。
総合大学の強みを生かした「横に広い」学習ができるのが嬉しいですね!
ここまで「新潟大学」を3つの軸で見てきましたが、
やっぱり人気な大学であるのにはしっかり理由があるんですね。
自分のやりたいことが見つけられる「新潟大学」。
それでは、ここからは「大学入試」に目線を移して
「受験日程」や「出願方法」など具体的な入試情報を見ていきましょう。
「大学受験」は全体を広い視野で捉えて、
受験勉強を進めることが必要不可欠ですからね!
「新潟大学」の受験日程と出願方法
「新潟大学」の入試日程
2月末の土日にまとめて一般入試が行われるのですね!
そうなんです。
新潟大学は国立大学なので、大学入学共通テストで指定された教科・科目を受験後、個別学力試験を受ける一般選抜が中心です。
「新潟大学」には、
● 一般入試:一般選抜は、大学入学共通テストと個別学力検査
(実技検査・面接・小論文が課される場合あり)
および出願書類により合否判定が行われます。
※医学部医学科では、前期日程で入学志願者が募集人員の規定の4倍を超えた場合、2段階選抜が実施されます。
● 総合型選抜入試:次の4学部・学科で実施され、 小論文や面接、レポートなどが課されます。
なお、2段階選抜が行われる場合があります(理学部以外)
実施される学部・学科:
・経済科学部総合経済学科
・理学部理学科
・工学部工学科
・創生学部創生学修課程
他の併願校との日程を組むときにも、ぜひ参考にしてほしいですね。
新潟大学では、学部ごとの採点・評価・合否判定基準を公開しているので、
これを参考に受験する学部を決めるのも良さそうですね!
ちなみに…
この流れで「出願方法」まで教えてもらうことはできますか?
もちろんです!
「新潟大学」は「WEB出願」をする大学です。
手順については、この先をよく読んでみてくださいね。
「新潟大学」の出願方法
「新潟大学」の入試(一般選抜、特別選抜)についてはすべてWEB出願です。
願書の取り寄せや購入が不要であったり、24時間いつでも出願可能であったりと便利な出願方法ではありますが、 入学検定料の振込や出願書類の提出は別途必要になりますので、お忘れなく!
出願はこちらの大学公式HPのリンクから情報登録をして出願します。
出願から合格発表までを1つのシステムの中で案内してくれるので便利ですね!
詳しい使い方や出願方法については、「入試情報 | 新潟大学」をご覧ください。
出願条件に関しても、
高等学校を卒業見込みであること
高等専門学校の3学年までを修了する見込みがあること
その他学校で、同等の判断を下せる見込みがあること
の上記いずれかを満たしていれば、出願可能です。
なお、上記の3番に該当する場合、個別の入学審査などがあります。
詳細は新潟大学受験生特設サイトをご覧ください。
出願には、
卒業見込みである学校から発行される「調査書」
修了(見込)証明書
成績証明書
が必要になりますので、取得を忘れないようにしましょう。
※「調査書」は現役生の場合、高校からの案内より、
既卒生の場合は卒業校の事務室に連絡をすることで取得することができます。
よく分かりました!
他の大学でも「WEB出願」は一般的な形になってきているので、
注意して出願してきます。