
日本医療科学大学の総合型選抜を調べると、Ⅰ期からⅣ期まで4回もあって、しかも会場が本学だったり池袋だったりして、結局いつ・どこで・何を準備すればいいのか混乱してしまいます。志望理由書を書けばいいのかと思ったら「サマリーシート」という聞き慣れない書類も出てきました。











日本医療科学大学の総合型選抜は、保健医療学部の診療放射線学科・リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)・看護学科・臨床工学科・臨床検査学科の6学科・専攻共通で、Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期すべて専願制として実施される。この記事では2027年度公式学生募集要項を基準に、出願資格、各期の日程、適性検査(数学Ⅰまたは小論文)、サマリーシートの記入項目、特待生制度までを整理し、一般選抜との並行計画まで示すよ。
日本医療科学大学の総合型選抜対策で最初にすべきことは、志望理由書のひな形を探すことではありません。この大学の総合型選抜には志望理由書ではなく「サマリーシート」という本学指定の書式があり、志望理由・学習面や交友関係の自己評価・自己PR・抱負という4つの項目を自筆で埋める形式です。まず自分がⅠ期からⅣ期のどの回で出願するかを決め、その回の日程から逆算して準備を進めます。
この記事は、日本医療科学大学が公開している2027年度学生募集要項を一次情報として、受験生が判断しやすい順序へ再構成しています。大学全体の学科構成や偏差値・倍率については日本医療科学大学は本当に「受かりやすい」のか?学科別の偏差値・倍率で専門塾が徹底解説も参考にし、総合型選抜の対策だけに偏らず一般選抜との並行計画を作ってください。
この記事はⅠ〜Ⅳ期の共通点と違いを整理するために要点をまとめていますが、出願資格の判定基準日、第2・第3志望を選ぶ場合の試験科目の扱い、消印有効と必着の区別は要項の脚注まで読む必要があります。この記事の表だけで出願可否を決めず、不明点は締切直前ではなく日本医療科学大学入試広報課へ早めに確認してください。
目次
- 日本医療科学大学の総合型選抜はⅠ〜Ⅳ期・6学科専攻共通・専願制【結論】
- 対象の6学科・専攻とアドミッションポリシー・出願資格
- 総合型選抜Ⅰ期|特待生制度の対象・出願は9月から
- 総合型選抜Ⅱ期|Ⅰ期を逃した場合の12月出願
- 総合型選抜Ⅲ期・Ⅳ期|池袋会場の選択とⅣ期の午後実施
- 選考方法|適性検査(数学Ⅰ・小論文)と個人面接の中身
- サマリーシート(1)(2)の記入項目と対策の進め方
- 特待生制度・評定基準|自己推薦型選抜・学校推薦型選抜との違い
- Ⅰ〜Ⅳ期の選び方と一般選抜との並行計画
- 日本医療科学大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|日本医療科学大学の総合型選抜は公式要項から逆算する
- よくある質問
日本医療科学大学の総合型選抜はⅠ〜Ⅳ期・6学科専攻共通・専願制【結論】
結論から言うと、日本医療科学大学の総合型選抜は学科ごとに別制度が組まれているわけではありません。保健医療学部の診療放射線学科、リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)、看護学科、臨床工学科、臨床検査学科の6学科・専攻共通で、2027年度は「総合型選抜Ⅰ期」「総合型選抜Ⅱ期」「総合型選抜Ⅲ期」「総合型選抜Ⅳ期」の4回が実施され、いずれも本学を第一志望として合格したら入学を確約する専願制です。
| 区分 | 試験日 | 会場 | 特待生制度 |
|---|---|---|---|
| Ⅰ期 | 2026年10月4日(日) | 本学 | 対象(最大30名) |
| Ⅱ期 | 2026年12月26日(土) | 本学 | 対象外 |
| Ⅲ期 | 2027年2月14日(日) | 池袋または本学 | 対象外 |
| Ⅳ期 | 2027年3月14日(日・午後) | 池袋または本学 | 対象外 |
4回とも選考方法は共通です。受験生応援サイト入試情報ページに掲載の2027年度要項によると、出願書類(サマリーシート等)、適性検査、面接の結果を総合して合否判定を行います。適性検査は「①数学Ⅰ(マークシート方式)」または「②小論文」のどちらかを試験当日に選択できますが、診療放射線学科を志望する場合(第2・第3志望に含む場合も)は①数学Ⅰが必須です。











Ⅰ期からⅣ期まで4回あっても、出願資格や選考方法は共通なんですね。それなら、まずはどの回に出願するかより先に、自分が数学Ⅰと小論文のどちらで受けたいかを決めた方がよさそうです。











そのとおり。加えて診療放射線学科を志望する人(第2・第3志望に含む場合も)は数学Ⅰが必須になることを忘れないでほしい。そのうえで、Ⅰ期は特待生制度の対象になっている一方、Ⅱ〜Ⅳ期は対象外という違いもあるから、経済的な条件まで含めてどの回を軸にするかを早めに決めよう。
📚 用語解説
総合型選抜:大学が求める学生像(アドミッション・ポリシー)に対する適性を、書類・適性検査・面接等で総合的に評価する入試です。学力試験のみで判定する一般選抜とは異なり、志望理由や自己評価・抱負まで含めて多面的に評価します。
📚 用語解説
専願制:合格した場合に必ずその大学へ入学することを出願の条件とする区分です。日本医療科学大学の総合型選抜Ⅰ〜Ⅳ期はすべて専願制で、要項の出願要件にも「合格した場合は入学を確約できる者」と明記されています。
日本医療科学大学の総合型選抜Ⅰ〜Ⅳ期を中心に詳しく解説します。自己推薦型選抜、学校推薦型選抜(公募A・B日程、指定校)、社会人特別選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜は出願要件や評価軸が異なるため、この記事では総合型選抜との違いを説明する範囲でのみ触れます。
対象の6学科・専攻とアドミッションポリシー・出願資格
日本医療科学大学の総合型選抜Ⅰ〜Ⅳ期は、保健医療学部の診療放射線学科・リハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)・看護学科・臨床工学科・臨床検査学科の6学科・専攻を対象としています。2027年度要項によると、総合型選抜(Ⅰ〜Ⅳ期)と自己推薦型選抜を合わせた募集人員は診療放射線学科25名、リハビリテーション学科28名(理学療法学専攻20名・作業療法学専攻8名)、看護学科20名、臨床工学科10名、臨床検査学科20名です。この人数は5つの選抜方法(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期・自己推薦型選抜)を合算した数字であり、大学は期ごとの内訳を公表していません。
出願資格の共通条件は要項P.10に整理されています。本学を専願し、次のいずれかに該当することが必要です。(1)高等学校または中等教育学校を卒業した者及び2027年3月卒業見込みの者、(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び2027年3月修了見込みの者、(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び2027年3月31日までにこれに該当する見込みの者、です。加えて出願要件として(1)本学の教育方針をよく理解し合格した場合は入学を確約できる者、(2)入学を志望する学科・専攻に関する進路が明確な者、(3)喫煙しないことを約束できる者、の全てを満たす必要があります。
| 出願資格の区分 | 要点 |
|---|---|
| (1)高校・中等教育学校卒業(見込み) | 2027年3月卒業見込みを含む |
| (2)12年の学校教育修了(見込み) | 通常課程を修了・2027年3月修了見込みを含む |
| (3)高卒同等の学力 | 学校教育法施行規則第150条認定・2027年3月31日までの見込みを含む |
評価の考え方も確認しておきます。大学のアドミッションポリシー(入学者受入方針)は、学科・専攻ごとに①志望する学科・専攻に関する知識と技術に興味を持ち社会に貢献する意思を持つ者、②医療人を目指すうえで必要なコミュニケーション能力を持つ者、③物事を理解し説明できる力を持つ者、④医療分野に応用するための素養や基礎学力を持つ者、を求めると説明しています。建学の精神「報恩感謝」も、周囲への感謝を持ち、周囲から感謝される医療人・研究者を育てるという理念として要項に明記されています。











出願資格そのものには評定平均の基準が書かれていませんが、総合型選抜だから評定を見ないと決めつけてよいのでしょうか。学校推薦型選抜などでは評定基準があるとも聞きました。











いい着眼点だ。実際、日本医療科学大学の公式サイト総合型選抜(Ⅰ期)ページには「全体の学習成績の状況(評定平均)の基準はありません」と明記されている。一方で自己推薦型選抜は評定2.5以上、学校推薦型選抜(公募)は評定3.0以上が出願要件になっており、総合型選抜だけが評定基準なしという明確な違いがある。次の章から総合型選抜の各期の日程を見ていこう。
📚 用語解説
学習成績の状況(評定平均値):調査書に記載される、高校での成績を数値化した指標です。日本医療科学大学の総合型選抜には評定平均の基準がありませんが、自己推薦型選抜(2.5以上)・学校推薦型選抜(3.0以上)には基準があるため、出願方式を比較する際は必ず確認してください。
1つの試験区分内で第2・第3志望まで学科・専攻を選択でき、組み合わせに制限も追加検定料もありません。ただし診療放射線学科を志望に含める場合(第2・第3志望を含む)は、適性検査で数学Ⅰが必須になります。小論文だけで受けたい場合は志望順に含めない選択も検討してください。
総合型選抜Ⅰ期|特待生制度の対象・出願は9月から
総合型選抜Ⅰ期は4回のうち最も早く実施され、特待生制度(授業料20万円免除)の対象になっている唯一の総合型選抜です。2027年度要項によると、出願期間は2026年9月1日(火)から9月29日(火)まで(必着、持込期限は10月2日(金)13時)、試験日は2026年10月4日(日)で本学のみで実施、合格発表は2026年11月1日(日)、入学手続締切日は2026年11月16日(月)です。小論文のテーマは2026年8月18日(火)から大学ホームページで公開されます。
特待生制度の対象者は「総合型選抜(Ⅰ期)」「自己推薦型選抜」「学校推薦型選抜(公募A日程/指定校Ⅰ・Ⅱ期)」「一般選抜(Ⅰ期A日程)」「大学入学共通テスト利用選抜(前期)」の受験者で、2027年度要項によると各入試区分それぞれ最大30名の成績優秀者が対象です。特別な申請は不要で、該当する入試区分の受験者全員が選抜対象になり、筆記試験結果および面接・出願書類を総合的に判定して1年次前期分授業料20万円が免除されます。特待生制度を希望しない場合は、出願後に大学の入試広報課へ連絡する必要があります。
要項の注意事項には「『総合型選抜(Ⅰ期)』『自己推薦型選抜』『学校推薦型選抜(公募A日程)』の合格者においては、特待生に採用されなかった場合も専願制のため入学を辞退することは認められません」と明記されています。特待生になれることを前提に出願を決めるのではなく、通常の学費で通う場合でも進学する意思があるかを先に固めてください。











Ⅰ期だけが特待生制度の対象なんですね。しかも特待生を狙って出願したのに不採用でも、専願制だから入学を辞退できないという注意書きは見落としそうです。











そのとおり。特待生制度はあくまで「対象者全員が自動的に選考される仕組み」であって、狙って取れる保証ではない。Ⅰ期に出願する時点で、特待生になれなくても通常の学費で進学する意思を固めておくことが専願制の大前提になる。
📚 用語解説
特待生制度:日本医療科学大学が成績優秀者を対象に授業料の一部または全額を免除する制度です。総合型選抜では唯一Ⅰ期のみが対象(授業料20万円免除・最大30名)で、特別な申請なく該当区分の受験者全員が選抜対象になります。
総合型選抜Ⅱ期|Ⅰ期を逃した場合の12月出願
総合型選抜Ⅱ期は、Ⅰ期に出願できなかった人や、Ⅰ期の準備が間に合わなかった人のための回です。出願資格・出願要件はⅠ期と共通です。2027年度要項によると、出願期間は2026年12月1日(火)から12月22日(火)まで(必着、持込期限は12月25日(金)13時)、試験日は2026年12月26日(土)で本学のみで実施、合格発表は2026年12月27日(日)、入学手続締切日は2027年1月8日(金)です。小論文のテーマは2026年11月17日(火)から公開されます。ただしⅡ期は特待生制度の対象外です。
試験科目・時間帯・選考方法はⅠ期と同じで、適性検査(数学Ⅰまたは小論文、診療放射線学科志望は数学Ⅰ必須)と個人面接(10〜15分程度)です。Ⅰ期との実質的な違いは、特待生制度の対象外であることと、出願・試験が高校3年生の2学期末から冬休みにかかる時期に重なることです。定期試験や学校行事と準備期間が重なりやすいため、サマリーシートの作成や面接練習をいつ確保するかを早めに計画してください。











Ⅱ期はⅠ期と選考内容が同じなのに、特待生制度だけ対象外なんですね。それならⅠ期に間に合うように準備を前倒しした方がよさそうです。











そのとおり。選考内容が同じなら、特待生の対象になるⅠ期に照準を合わせて準備するのが基本戦略だ。ただしⅠ期の準備が間に合わない、Ⅰ期で不合格だったという場合にⅡ期は重要な選択肢になる。12月は学校行事や定期試験と重なりやすいから、サマリーシート作成と面接練習の時間を先にカレンダーへ確保しておこう。
📚 用語解説
消印有効と必着:消印有効は締切日までの郵便局の日付印があれば受け付けられる条件、必着は締切日までに大学へ到着していることが条件です。日本医療科学大学の総合型選抜は出願期間内必着が基本で、間に合わない場合は持込期限までの窓口持ち込みが案内されています。必ず該当期の要項原文で確認してください。
総合型選抜Ⅲ期・Ⅳ期|池袋会場の選択とⅣ期の午後実施
総合型選抜Ⅲ期・Ⅳ期は年明け以降に実施される回で、試験会場が「池袋」または「本学」の選択制に変わる点がⅠ・Ⅱ期との大きな違いです。2027年度要項によると、Ⅲ期の出願期間は2027年1月25日(月)から2月9日(火)まで(必着、持込期限は2月12日(金)13時)、試験日は2027年2月14日(日)、合格発表は2027年2月15日(月)、入学手続締切日は2027年3月5日(金)です。小論文のテーマは2027年1月11日(月)から公開されます。
Ⅳ期は最終回で、出願期間は2027年2月22日(月)から3月9日(火)まで(必着、持込期限は3月12日(金)13時)、試験日は2027年3月14日(日)、合格発表は2027年3月15日(月)、入学手続締切日は2027年3月23日(火)です。小論文のテーマは2027年2月8日(月)から公開されます。Ⅳ期は試験時間帯がⅠ〜Ⅲ期と異なり午後実施(入室12:30、適性検査14:00〜15:00、面接15:30〜)で、要項には「一般選抜(特別)においても同日実施となり、同時出願が可能」と明記されています。
Ⅲ期・Ⅳ期は出願時に希望した試験会場が、人数制限等の理由で変更になることがあるため、必ず受験票に記載された会場を確認する必要があります。本学会場は自動車・バイク・自転車での来学が可能ですが、池袋会場はこれらでの来場ができず送迎のみ可能です。公共交通機関以外での来学・来場の場合、事故や渋滞等による繰り下げ措置は行われません。











Ⅲ期・Ⅳ期は池袋と本学のどちらで受けるか選べるんですね。それにⅣ期は一般選抜(特別)と同日で同時出願できるとありますが、これはどういうときに使う組み合わせなのでしょうか。











会場は希望どおりになるとは限らないから、通学経路を両方確認しておこう。Ⅳ期と一般選抜(特別)の同日同時出願は、3月まで総合型選抜に挑戦しつつ、同じ日に一般選抜の学力検査も受けておきたい人向けの組み合わせだ。ただし出題科目も選考方法も別物だから、両方に対応した準備が必要になることを忘れないでほしい。
📚 用語解説
第2・第3志望制度:1つの試験区分の出願で、第1志望に加えて第2・第3志望まで学科・専攻を選べる制度です。組み合わせに制限はなく追加の検定料も不要ですが、診療放射線学科を志望に含める場合は適性検査で数学Ⅰが必須になり、第2・第3志望で合格した場合も入学を確約する必要があります。
選考方法|適性検査(数学Ⅰ・小論文)と個人面接の中身
Ⅰ〜Ⅳ期を通じて選考方法は共通です。出願書類(サマリーシート等)、適性検査、面接の結果を総合して合否判定を行います。適性検査は「①数学Ⅰ(マークシート方式)」または「②小論文」のどちらかを試験当日に選択できますが、診療放射線学科を志望する場合(第2・第3志望に含む場合も)は①数学Ⅰが必須です。Ⅰ〜Ⅲ期は試験室入室8:45〜9:30、ガイダンス9:30〜10:00、適性検査10:00〜11:00、面接11:30〜(個人面接10〜15分程度)という時間割で、Ⅳ期のみこれを約4時間後ろ倒しした時間割(入室12:30〜13:30、適性検査14:00〜15:00、面接15:30〜)で実施されます。
小論文のテーマは各期の試験日より前に大学ホームページで公開されます(Ⅰ期8/18、Ⅱ期11/17、Ⅲ期1/11、Ⅳ期2/8)。小論文を選ぶ場合は、公開されたテーマを読んでから当日までに構成の型を練習する時間を確保できます。数学Ⅰを選ぶ場合はマークシート方式で、高校段階の数学Ⅰの範囲を一とおり解けるようにしておく必要があります。どちらを選ぶかは得意・不得意だけでなく、志望学科が診療放射線学科かどうかで実質的に決まる場合がある点を先に確認してください。
面接は個人面接で10〜15分程度です。要項には面接の質問内容の詳細までは記載されていませんが、サマリーシートに書いた志望理由・自己PR・抱負の内容について問われることを想定し、書いた内容を自分の言葉で説明できるように準備してください。出願書類・適性検査・面接の3つを総合判定するとされているため、どれか1つだけを仕上げれば良いわけではありません。











小論文のテーマが試験より前に公開されるのは知りませんでした。テーマが分かっているなら、本番までにかなり練習できそうですね。











そのとおり。テーマが事前公開される分、当日まで何も対策しないのはもったいない。テーマを読んで構成(序論・本論・結論)の型を作り、時間を計って書く練習を重ねよう。面接でも小論文やサマリーシートの内容を深掘りされる前提で、自分の言葉で一貫して説明できる状態まで仕上げることが重要だ。
📚 用語解説
適性検査:日本医療科学大学の総合型選抜で実施される、数学Ⅰ(マークシート方式)または小論文のどちらかを選んで受ける試験です。診療放射線学科を志望する場合(第2・第3志望を含む)は数学Ⅰが必須になります。
サマリーシート(1)(2)の記入項目と対策の進め方
日本医療科学大学の総合型選抜・自己推薦型選抜では、志望理由書ではなく「サマリーシート」という本学指定の書式を使います。出願書類ダウンロードページで公開されているサマリーシート(1)(2)の様式によると、黒のペンまたは黒のボールペンを使い、志願者本人が自筆で記入することが求められています。
サマリーシート(1)は「1)志望理由」で目指す職種(学科・専攻)への志望理由を記入し、続く「2)成果」では①学習面(得意科目・苦手科目[任意]と、特に努力した学習項目およびその成果)、②交友関係(「思い通りできた」「まあまあできた」「あまりできなかった」の3段階評価と、その評価になった理由を自身の性格や行動と照らして記入)、③課外活動等(同じ3段階評価と、具体的な活動事例およびそこから得たものを記入)を書きます。サマリーシート(2)は「3)自己PR」で成功・失敗体験を踏まえた自己(他己)分析を具体的なエピソードとともに自由記述し、「4)抱負」では①大学生になったらどのような生活を送りたいか、②将来どのような医療従事者になりたいか、の2点を記入します。
| サマリーシート | 項目 | 書く内容 |
|---|---|---|
| (1) | 1)志望理由 | 目指す職種(学科・専攻)への志望理由 |
| (1) | 2)-①学習面 | 得意科目・苦手科目・努力した学習項目と成果 |
| (1) | 2)-②交友関係 | 3段階自己評価+性格や行動に基づく理由 |
| (1) | 2)-③課外活動等 | 3段階自己評価+具体的な活動事例と得たもの |
| (2) | 3)自己PR | 成功・失敗体験を踏まえた自己分析と具体的エピソード |
| (2) | 4)抱負 | 大学生活で送りたい生活・将来なりたい医療従事者像 |
サマリーシートは志望理由書のように自由記述だけで埋める書類ではなく、学習面・交友関係・課外活動という3つの観点で自己評価を求められる構成になっています。特に②交友関係と③課外活動等は選択式の評価に理由を添える形式のため、「思い通りできた」と評価するならその根拠となる具体的な行動を、「あまりできなかった」と評価するならそこから何を学んだかを、事前に言語化しておく必要があります。











志望理由書だけでなく、学習面・交友関係・課外活動まで自己評価するんですね。特に交友関係を正直に評価しろと言われると、何を書けばいいか迷いそうです。











交友関係や課外活動の評価は、良い評価を取り繕う項目ではない。「あまりできなかった」を選んでも、その理由と、そこから得た気づきを具体的に書ければ評価につながる。学習面・交友関係・課外活動・自己PR・抱負の5つを別々に仕上げるのではなく、1)の志望理由と矛盾しない一貫したストーリーとして積み上げていくことが重要だ。
📚 用語解説
サマリーシート:日本医療科学大学の総合型選抜・自己推薦型選抜で使う本学指定の出願書類です。志望理由書とは別の書式で、志望理由・学習面や交友関係・課外活動の自己評価・自己PR・抱負の4項目を志願者本人が自筆で記入します。学校推薦型選抜では志望理由書が使われ、書式が異なります。
出願書類・適性検査・面接を総合して合否判定が行われるため、サマリーシートに書いた内容は面接で深掘りされる可能性があります。書いた学習面・交友関係・課外活動のエピソードを、面接で口頭でも同じように説明できるよう、下書き段階から声に出して練習してください。
特待生制度・評定基準|自己推薦型選抜・学校推薦型選抜との違い
日本医療科学大学には総合型選抜のほかに、自己推薦型選抜、学校推薦型選抜(公募A・B日程、指定校)、社会人特別選抜、一般選抜(Ⅰ期A・B日程・Ⅱ期・特別)、大学入学共通テスト利用選抜(前期・後期)があります。総合型選抜と特に混同しやすいのが自己推薦型選抜と学校推薦型選抜です。自己推薦型選抜は出願要件に評定平均2.5以上が必要で、サマリーシートを使う点は総合型選抜と共通していますが、試験日は2026年10月18日(日)で総合型選抜Ⅰ〜Ⅳ期とは別日程です。学校推薦型選抜(公募)は出身学校長の推薦と評定平均3.0以上が必要で、書式もサマリーシートではなく志望理由書を使います。
- 総合型選抜(Ⅰ〜Ⅳ期): 評定基準なし・専願・年4回
- 自己推薦型選抜: 評定2.5以上・専願・年1回
特待生制度についても違いがあります。総合型選抜の中で特待生制度(授業料20万円免除)の対象になるのはⅠ期のみで、Ⅱ〜Ⅳ期は対象外です。一方、自己推薦型選抜、学校推薦型選抜(公募A日程/指定校Ⅰ・Ⅱ期)、一般選抜(Ⅰ期A日程)、大学入学共通テスト利用選抜(前期)の合格者からも同じ特待生制度(授業料20万円免除、各区分最大30名)が選抜されます。加えて一般選抜(Ⅰ期A日程)と一般選抜(特待生チャレンジ)の合格者からは、学費(入学金・授業料・設備維持費・実習費)全額免除という、より対象人数の少ない特待生制度(最大5名)も選抜されます。
入学検定料についても知っておくべき制度があります。要項によると「入学検定料割引制度」が導入されており、同一年度内に本学を再受験する場合、2回目以降の入学検定料は10,000円になります(通常30,000円、大学入学共通テスト利用選抜は対象外)。総合型選抜のⅠ期で不合格でも、Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期に再挑戦する場合はこの割引制度の対象になります。











総合型選抜は評定基準がなく年4回も出願機会があるのに、自己推薦型選抜や学校推薦型選抜には評定基準があるんですね。それなら評定に自信がない人ほど総合型選抜を選ぶ理由になりそうです。











そのとおり。ただし評定基準がないからといって選考が甘くなるわけではない。出願書類・適性検査・面接を総合して判定される点は同じだ。評定に自信がなくても、サマリーシートと小論文・数学Ⅰ・面接で自分の意欲と力を示せるかどうかが問われる。再受験の検定料割引もあるから、Ⅰ期がだめでも準備を続けてⅡ期以降に再挑戦する選択肢も覚えておこう。
📚 用語解説
サマリーシートと志望理由書の違い:日本医療科学大学では、総合型選抜・自己推薦型選抜はサマリーシート、学校推薦型選抜は志望理由書と、選抜方式によって使う書式が分かれています。サマリーシートは志望理由に加えて学習面・交友関係・課外活動の自己評価が求められる点が、志望理由書とは異なります。
総合型選抜Ⅰ〜Ⅳ期に評定平均の基準がないことは、選考が易しいことを意味しません。出願資格を満たしたうえで、サマリーシートの内容、適性検査(数学Ⅰまたは小論文)、面接のすべてで自分の意欲と学力を示す必要があります。
Ⅰ〜Ⅳ期の選び方と一般選抜との並行計画
期の選択は「特待生制度を狙うかどうか」「準備が間に合う日程かどうか」「一般選抜の対策時間をどれだけ確保したいか」の順で判断します。特待生制度(授業料20万円免除)を狙うならⅠ期一択になります。Ⅰ期の準備が間に合わない、あるいはⅠ期で不合格だった場合はⅡ期・Ⅲ期・Ⅳ期へ再挑戦でき、入学検定料割引制度(2回目以降10,000円)も使えます。
一般選抜との並行計画も欠かせません。総合型選抜Ⅰ期・Ⅱ期は一般選抜(Ⅰ期A・B日程、2027年2月実施)より前の9月・12月に決着するため、一般選抜の直前対策と大きく重なりません。一方でⅢ期(2月14日試験)・Ⅳ期(3月14日試験)は一般選抜(Ⅰ期A・B日程は2月1日・5日、Ⅱ期は2月27日、特別は3月14日)と時期が近接、またはⅣ期は一般選抜(特別)と同日実施です。総合型選抜だけに時間を使い切らず、アドミッションポリシーが求める基礎学力は一般選抜の学習とも共通するという前提で、両方の対策を計画してください。











特待生制度を狙うならⅠ期一択というのは分かりやすいです。でもⅢ期・Ⅳ期は一般選抜の直前期と重なるので、総合型選抜だけに集中しすぎると一般選抜の対策が遅れそうですね。











そのとおり。Ⅲ期・Ⅳ期まで見据える場合は、サマリーシートと面接の準備を早めにある程度仕上げておき、一般選抜の科目学習を削らない配分にしよう。どの期を選ぶにしても、出願資格の確認、サマリーシートの作成、適性検査と面接の本番形式練習という3つの作業は共通して必要になる。
📚 用語解説
入学検定料割引制度:同一年度内に日本医療科学大学を再受験する場合、2回目以降の入学検定料が30,000円から10,000円になる制度です。大学入学共通テスト利用選抜は対象外ですが、総合型選抜のⅡ期・Ⅲ期・Ⅳ期への再挑戦には適用されます。
日本医療科学大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
結論から先に言います。志望理由書のテンプレートを1つ探す、小論文の書き方を動画で1本見る、面接練習を直前に1回だけするといった「普通の対策」だけでは、日本医療科学大学の総合型選抜に受かるのは厳しいです。Ⅰ〜Ⅳ期のどの回を選んでも、志望理由書とは異なるサマリーシートの複数項目、数学Ⅰまたは小論文の適性検査、面接という複数の準備を、限られた期間で正確に積み上げる必要があるからです。
この記事で確認したとおり、サマリーシートは志望理由だけでなく学習面・交友関係・課外活動の自己評価、自己PR、抱負まで求められ、診療放射線学科を志望する場合は数学Ⅰの適性検査が必須になります。特待生制度の対象はⅠ期のみ、評定基準は総合型選抜にはないが自己推薦(2.5以上)・学校推薦(3.0以上)にはある、Ⅲ期・Ⅳ期は一般選抜の時期と重なる、といった条件を全て正確に押さえたうえで準備しなければ、期を選ぶ判断自体を間違えかねません。
ここで、鬼管理専門塾が示す「従来塾の3つの限界」——①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い——に照らして、代表的な選択肢を一つずつ検討します。出典は「鬼管理」とはです。
独学・参考書だけでは期の選び方とサマリーシートの一貫性管理が抜けやすい
独学では公式要項やサマリーシートの様式を読むことはできますが、①の限界が残ります。Ⅰ〜Ⅳ期のうちどれに出願すべきか、特待生制度や評定基準の違いを正しく理解しても、志望理由・学習面・交友関係・課外活動・自己PR・抱負という複数項目を矛盾なく一貫させ、面接まで自分ひとりで仕上げ続けるのは難しく、「調べたつもり」のまま出願直前になる危険があります。
映像授業・アプリではサマリーシートの個別添削にならない
映像授業やアプリは小論文・面接の一般的な型を知るには便利ですが、①と②の限界に当たります。サマリーシートの交友関係・課外活動の自己評価は本人の経験に基づくもので、同じ動画を見ても本人固有のエピソードに合わせた添削・質問対応には限界があります。視聴を対策完了とみなすと、面接で深掘りされたときに本番で通用する完成度に届きません。
集団授業の大手予備校では学科ごとの適性検査の違いに合わせにくい
集団授業は多数に共通する文章表現や面接の基本を扱えますが、②の限界が残ります。全員同じ進度では、数学Ⅰが必須になる診療放射線学科志望者と、小論文を選べる他学科志望者へ、別々の優先順位を付けられません。日本医療科学大学のどの期・どの適性検査で出願するかを、本人の一日の学習へ落とす作業が不足します。
一般的な個別指導塾では週1回以外の修正が遅い
一般的な個別指導は本人に合わせられても、授業が週1回なら③の限界に当たります。サマリーシートの各項目に矛盾が出ている、小論文の時間配分が崩れている、面接での受け答えが書いた内容とずれているといった問題に気づいても、次の面談まで修正が止まります。9月から翌年3月まで4回の出願時期がある総合型選抜では、一週間の放置が期を跨いだ遅れになります。
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、いずれも①情報から行動への変換、②本人の学科・適性検査に合わせた計画、③毎日・毎週の修正頻度のどれかが残ります。だから、日本医療科学大学の志望学科と出願する期を固定し、サマリーシートの一貫性と適性検査・面接の準備を1日単位で管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来塾の3つの限界を6つの仕組みで解消します。日本医療科学大学の総合型選抜では、出願する期の決定、サマリーシート(1)(2)の作成、数学Ⅰまたは小論文の適性検査対策、面接練習を一つの計画へ統合し、未確認条件や準備の遅れを毎日・毎週の確認で見つけます。
- 鬼管理専門塾: 毎日×個別計画
- 独学: 本人だけで管理
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
日本医療科学大学の志望学科・出願する期に合わせ、「サマリーシートの学習面を1項目仕上げる」「小論文を1本、時間内に書く」「数学Ⅰの過去問を1年分解く」のように、書類・適性検査・面接の準備を一日の数値へ落とします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
診療放射線学科志望なら数学Ⅰの対策を、他学科志望で小論文を選ぶ場合は小論文の構成練習を、本人が選んだ適性検査と弱点に合わせて優先順位を変えます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで、小論文の時間内完成度、数学Ⅰの得点、面接での回答内容がサマリーシートと一貫しているかを測ります。書類間の矛盾や準備の遅れも放置せず修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳しい選考を通過した専属講師が、公式要項の条件と本人の状況を区別し、出願・一般選抜・面接対策の進捗を確認します。公開された講師満足度アンケートも指導体制を検討する材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学・学部特化と総合型選抜・推薦の専門コースを組み合わせ、日本医療科学大学の総合型選抜へ対応します。必要に応じて小論文・数学Ⅰの対策も含め、一般選抜科目との週間配分まで一つの計画にします。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
要項や演習中の疑問はLINEで質問でき、Zoomの無料説明会には保護者も同席できます。現在の志望学科・出願予定の期・適性検査の選択状況を共有し、出願までに必要な準備量を確認できます。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象・適用条件の詳細は無料説明会で確認してください(出典:https://onikanri.singeki.com/onikanri-top/1month-refund/ )。指導方針と日々の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。まず無料説明会で、志望学科・出願予定の期と現在の準備状況をもとに、最初の一週間で行う課題を相談できます。
日本医療科学大学の総合型選抜対策を無料説明会で相談できます
まとめ|日本医療科学大学の総合型選抜は公式要項から逆算する
日本医療科学大学の総合型選抜は、回の名前だけで一括りにできません。最短の準備は、他大学の記事から志望理由書を作ることではなく、2027年度公式学生募集要項(P.10以降)を開き、志望学科と適性検査(数学Ⅰまたは小論文)、出願する期を固定することです。その後、出願資格を一行ずつ確認し、サマリーシート(1)(2)の6項目を書き出し、適性検査と面接の本番形式練習を並行します。
評価されるのは、出願資格を満たしている事実と、サマリーシートに書いた志望理由・成果・自己PR・抱負の一貫性と、当日その内容を面接で再現できるアウトプットです。評定平均の基準がなくても、サマリーシートや適性検査・面接での説明を代替することはできません。作業を日単位で数値化し、毎週の完成度から計画を修正しながら、一般選抜の学力も守ってください。
日本医療科学大学の総合型選抜対策を日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 日本医療科学大学の総合型選抜は何回ありますか?
A. 2027年度はⅠ期・Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期の4回です。試験日はⅠ期2026年10月4日、Ⅱ期12月26日、Ⅲ期2027年2月14日、Ⅳ期3月14日(午後)で、いずれも保健医療学部6学科・専攻共通・専願制で実施されます。
Q. 評定平均の基準はありますか?
A. 公式サイトの総合型選抜(Ⅰ期)ページには「全体の学習成績の状況(評定平均)の基準はありません」と明記されています。自己推薦型選抜(2.5以上)や学校推薦型選抜(公募、3.0以上)とは異なる点です。
Q. サマリーシートとは何ですか?
A. 総合型選抜・自己推薦型選抜で使う本学指定の出願書類で、志望理由書とは別の書式です。志望理由、学習面・交友関係・課外活動の自己評価、自己PR、抱負の4項目を志願者本人が自筆で記入します。
Q. 適性検査は数学Ⅰと小論文どちらを選べばよいですか?
A. どちらも試験当日に選択できますが、診療放射線学科を志望する場合(第2・第3志望に含む場合も)は数学Ⅰ(マークシート方式)が必須です。小論文はテーマが試験日より前に公開されるため、テーマを踏まえて事前に構成を練習できます。
Q. 特待生制度はⅠ期以外でも対象になりますか?
A. いいえ。総合型選抜のうち特待生制度(授業料20万円免除、最大30名)の対象になるのはⅠ期のみで、Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期は対象外です。
Q. 第2・第3志望で他の学科を選ぶことはできますか?
A. できます。1つの試験区分内で第2・第3志望まで学科・専攻を選択でき、組み合わせの制限も追加検定料もありません。ただし診療放射線学科を志望に含める場合は数学Ⅰの適性検査が必須になり、第2・第3志望で合格した場合も入学を確約する必要があります。
Q. Ⅲ期・Ⅳ期は一般選抜と両立できますか?
A. Ⅲ期は2027年2月14日、Ⅳ期は3月14日の試験で、一般選抜(Ⅰ期A・B日程は2月1日・5日、Ⅱ期は2月27日、特別は3月14日)と時期が近接し、Ⅳ期は一般選抜(特別)と同日実施です。総合型選抜の準備を早めに仕上げ、一般選抜の学習時間を優先する計画をおすすめします。
Q. Ⅰ期に不合格でも再挑戦できますか?
A. できます。Ⅱ期・Ⅲ期・Ⅳ期へ再挑戦でき、同一年度内の再受験には入学検定料割引制度(2回目以降10,000円)が適用されます。ただしⅠ期のみが対象の特待生制度は、Ⅱ期以降では対象外になります。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





