この記事では
◆「龍谷大学」がどんな大学なのか
◆「龍谷大学」の穴場学部2選
◆「龍谷大学」の合格するための勉強法5選
など、龍谷大学のこと全てを、徹底的に解説します!
「龍谷大学」は難しい?
龍谷大学に合格することは難しいのでしょうか?
ここでは、「龍谷大学」が「難しいのかどうか」を
① 入試結果
② 各科目の入試難易度
③ 浪人生の割合
の3つの観点で解説していきます。
① 「龍谷大学」の入試結果
でも…
やっぱり「龍谷大学」に行く自信が全然ないんです。「龍谷大学」は難しいと聞くし…。
学部 | 倍率 | 合格最低点(%) |
---|---|---|
心理学部 | 5.1倍 | 195/300(65%) |
文学部 | 2.8倍 | 120/300(40%) |
経済学部 | 2.8倍 | 180/300(60%) |
経営学部 | 3.1倍 | 191/300(63.6%) |
法学部 | 2.6倍 | 182/300(60.6%) |
政策学部 | 2.7倍 | 179/300(59.6%) |
国際学部 | 2.2倍 | 180/300(60%) |
先端理工学部 | 1.9倍 | 151/300(50.3%) |
社会学部 | 2.5倍 | 177/300(59%) |
農学部 | 2.0倍 | 140/300(46.6%) |
「合格最低点」を見ると、4〜6割取れれば合格できそうだと思われます。
しかし、「倍率」の観点から、2〜5人に1人しか受からないということがわかります。
② 「龍谷大学」の各科目の入試難易度
科目 | 難易度 | 特徴 |
---|---|---|
現代文 | 基礎~標準 | 大問2題。問われる漢字や語句は基礎的なものが多い。 正答率が高くなることが予想されるため、正確に素早く解答する練習が必要。 |
古典 | 基礎~標準 | 大問1題。現代文と同じく、文法や文学史の問題は基本的なものが多い。 問題数も少ないため、配点が高くなることに要注意。 |
英語 | 標準 | 大問4題。読解2題、会話文、文法・語彙問題が1題ずつ出題される。 文法問題は並び替えの対策が必要。 |
日本史 | 標準 | 大問3題。古代・中世、近世、近現代からそれぞれ出題される。 出来事や人物の組み合わせで答える問題、外交史が多く問われる。 |
世界史 | 標準 | 大問3題。正誤問題や空欄補充問題が頻出。 ヨーロッパ、中国を中心に古代~近代までまんべんなく出題される。 |
政治経済 | 標準~やや難 | 大問3題。グラフや表の読み取りは毎回出題される。 空所補充問題は組み合わせで出題され、範囲も広いため注意すべき。 |
文系数学 | 基礎~標準 | 大問3題。三角関数、指数・対数関数、微分・積分法が頻出。 教科書レベルの演習問題の高い正答率が求められる。 |
理系数学 | 基礎~標準 | 大問4題。微分・積分法、数列、ベクトル、確率が頻出の分野。 記述式のため、途中式やグラフ・表の記入にも対応できるようにしておく。 |
化学 | 標準 | 大問4題。理論分野を中心に全範囲から出題される。 計算問題も多い。基礎的な問題を素早く解けるようにしておく。 |
物理 | 基礎~やや難 | 大問3題。力学、電磁気学、熱力学からの出題が多い。 難易度の高い問題も出題されるため、教科書レベル以上の対策が必要。 |
生物 | 標準 | 大問4~5題。入試型により試験時間や問題数が異なる。 設定時間に対し問題数が多く、スムーズに解答できるレベルにしておく必要がある。 |
「龍谷大学」の個別学力試験の各科目の「難易度」と「特徴」をまとめました。
全体的に見て、難易度は「基礎〜やや難しい」レベルです。
ここまで、「龍谷大学」の入試について確認してきて、
現役で合格できるかどうか不安になってきたのではないでしょうか?
③ 「龍谷大学」の浪人生の割合
このグラフを見ると、
「龍谷大学」に通っている学生の約5人に1人は「浪人経験」があることがわかります。
「龍谷大学」は浪人してでも行きたいと思うほど魅力的だと言えます。
また、浪人しないと行けない大学とも言えます。
結論
やはり、「龍谷大学」は「難しい大学」と言えます。
振り返ると、「龍谷大学」は、
① 2人〜5人のうち1人しか受からない
② 入試問題に関しても「特別な対策」が必要である
③ 浪人したとしても、16%の人しか合格できない
という、難しい大学だと言えます。
「難しい大学」ではありますが、「受からない」わけではありません。
「とにかく勉強をする」のではなく、「受かるための勉強」をすることで、
合格点にたどり着くことができます。
次に、「龍谷大学」に「受かるための勉強」の仕方を解説していきます。
「龍谷大学」の受かり方
さて、ここからは、
① 「龍谷大学」の対策法
② 「龍谷大学」の穴場学部
③ 「龍谷大学」までの勉強法
の3つで「受かるための勉強」をマスターしましょう。
勉強法を知るために、なぜこのように細かく分けるのでしょうか?
それは、「難しい大学」に行くための1番の対策は、「周りと差をつけること」だからです。
「周りと差をつける」には、勉強法を知るばかりではなく、
細かく・詳しく見ることが大切です。
① 「龍谷大学」の対策法
まずは、「龍谷大学」の具体的な対策方法を解説します。
学部ごとに、各科目の特徴と対策方法をまとめました。
気になる学部を「タップして」各学部のページを見てみましょう。
たくさんの学部があると、どの学部が受かりやすいのか、どの学部も難しいのだろうかと思うかもしれません。
次に、「龍谷大学」の穴場学部を見てみましょう。
② 「龍谷大学」の穴場学部
それでは、穴場学部の見つけ方を確認した上で、「龍谷大学」の穴場学部をご紹介します。
僕らが定義する「穴場学部」は以下4つの観点で判断をしています。
① 倍率・最低点の推移
② 人気キャンパスであるか否か
③ 他大学の入試日程との兼ね合い
④ その他、特出すべきポイントがある
穴場学部 1つ目
なぜ「先端理工学部 環境生態工学課程」が穴場学部と言えるのか、一緒に確認していきましょう。
先述した4つの観点のうち、
■先端理工学部 環境生態工学課程:SS45.0
・合格最低点:117/300点(39%)
・倍率:1.3倍→1.5倍→1.8倍→2.8 倍(2022→2019)
・学部別入試 配点:数(100)、物基・物or化基・化or生基・生(100)、外(100)
■先端理工学部 電子情報通信課程:SS45.0
・合格最低点:156/300点(52%)
・倍率:2.2倍→1.8倍→ 3.6倍→3.9倍(2022→2019)
・学部別入試 配点:数(100)、物基・物or化基・化or生基・生(100)、外(100)
■先端理工学部 知能情報メディア課程:SS45.0
・合格最低点:185/300点(61.6%)
・倍率:2.6倍→2.3倍→ 5.3倍→7.4倍(2022→2019)
・学部別入試 配点:数(100)、物基・物or化基・化or生基・生(100)、外(100)
同じ「先端理工学部」の3つの課程を比べると、
「環境生態工学課程」の合格最低点は4割を切っています。
また、倍率に関しても1.3倍にまで下がってきているため、
競争率の上で有利と言えます。
先端理工学部は瀬田キャンパスにあり、これはメインキャンパスではありません。
先端理工学部の入試は1月29~30日です。
これは
・近畿大学のA日程入試
・龍谷大学の前期日程
と重複します。「産近甲龍」の“龍”に当たる龍谷大学は並び称される「近畿大学」との併願も多く予想されます。
また同じ大学内でも日程が重なっているため、分散効果が期待できるのです。
環境工学と生態学を融合させながら、人と自然の共生を追究する「先端理工学部 環境生態工学課程」。
フィールドワークを重視した学びの中で、博物館の学芸員資格、中高の教員免許(理科)など実用的な資格も取得可能です。
SDGs(持続可能な開発目標)などに注目が集まる現代社会で、
生態学に基づく自然への理解と環境工学的な課題解決アプローチを学び、
環境問題に対して創造的な視点から取り組むことのできる「環境生態工学課程」。
まさにこれからの社会で必要なスキルを身につけることができる研究の場です!
4つすべてに該当しているのです。
具体的な理由に関しては、各項目の中に記述してあります。
穴場学部 2つ目
こちらも、「文学部 真宗学科」がなぜ穴場学部と言えるのか、一緒に確認していきましょう。
先述した4つの観点のうち、
■文学部 真宗学科:SS40.0
・合格最低点:120/300点 (40%)
・倍率:1.4倍→1.8倍→2.0倍→4.1倍(2022→2019)
・学部別入試 配点:国(100)、外国語(100)、地歴or公民or数(100)
■文学部 日本語日本文学科:SS50.0
・合格最低点:200/300点 (66.6%)
・倍率:4.9倍→9.1倍→7.5倍→7.4倍(2022→2019)
・学部別入試 配点:国(100)、外国語(100)、地歴or公民or数(100)
■文学部 歴史学科 日本史学専攻:SS52.5
・合格最低点:206/300点 (68.6%)
・倍率:5.9倍→6.6倍→5.0倍→8.3倍(2022→2019)
・学部別入試 配点:国(100)、外国語(100)、地歴or公民or数(100)
同じ「文学部」の3つの学科を比べると、
偏差値にもばらつきがあり、その上「真宗学科」は4割の得点率で合格できています。
また、倍率に関しても1.4倍にまで下がってきていることもあり、
入りやすくなっていると言えます。
文学部は1・2年のうちはメインの「深草キャンパス」、3・4年になったら大宮キャンパスへと移動します。
文学部の入試は1月29~31日です。
これは先端理工学部と同じく、
・近畿大学のA日程入試
・龍谷大学の前期日程
と重複します。「産近甲龍」の“龍”に当たる龍谷大学は並び称される「近畿大学」との併願も多く予想されます。
また同じ大学内でも日程が重なっているため、分散効果が期待できるのです
親鸞思想の背景にある浄土思想を歴史学の視点から学ぶ「教理史コース」
親鸞の教えそのものを学び、宗教人としての人格形成を図る「教義学コース」
親鸞の思想がどのように継承・展開されたかを考える「教学史コース」
親鸞の思想を現代社会のなかでどのように活かしていくかを考える「伝道学コース」
4つのコースに分かれて真宗教学を学べる「文学部 真宗学科」
仏教と医療の連携や国際文化交流も視野に入れた、新しい宗教の形を学べる場です。
仏教を学ぶには京都のキャンパスは理想的ではありませんか?
こちらもまた、4つすべてに該当しています。
具体的な理由に関しては、こちらも各項目の中に記述してあります。
「龍谷大学」にも穴場学部は存在します。
自分の行きたい学部+穴場学部を受験することで、
絶対に「龍谷大学」に行きたい受験生たちにとってはいい対策になるでしょう。
「龍谷大学の穴場学部」を紹介した動画も「YouTube」「TikTok」にて投稿しています!
気になる人はぜひ、見てみてくださいね!
最後に、「龍谷大学」合格までの勉強法を解説します。
私たちが運営する塾でのノウハウを惜しみなくレクチャーしていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
③「龍谷大学」に特化した塾に通う
皆さんは、「龍谷大学」合格に特化した対策ができていますか?
「普通の塾・予備校」に通っている方は多いかと思います。
しかしながら、「普通の塾・予備校」では、
龍谷大学に受かるための効率的な勉強はできません。
普通の予備校では、
➊全員に同じ指導
➋週に1回の授業
➌龍谷大学に特化した対策ができない
そのため、龍谷大学に受かるための効率の良い勉強ができないのです。
【普通の予備校がダメな理由①】全員に同じ指導をするから
全員に同じ指導ってダメなんですか?
「全員に同じ指導をする」というのは、
「普通の塾・予備校」の先生が、50人〜100人の生徒に対して、
同じ指導・授業をしているということです。
塾・予備校だけではなく、学校でも同じような指導がされています。
では、このことの何が問題なのでしょうか?
問題点は、以下の通りです。
■どれだけ問題を理解していても、先に進むことはできない
■どれだけ問題が分からなくても、先に進むから、「おいていかれる」可能性がある
■そもそも受験は「競争」だから周りと「差」をつける必要がある
このため、「普通の塾・予備校」に通っていては、
「龍谷大学」合格から遠ざかってしまうのです。
【普通の予備校がダメな理由②】授業が週に1回しか進まないから
「普通の塾・予備校」の指導は、1週間に1回しか進みません。
つまり、1ヶ月で「4回」しか進まないということです。
このように、月に進む回数が少ないと、
進めるスピード・あげられる成績に「限界」があるのです。
この限界のために、周りの受験生との差を生むことができず、
龍谷大学に合格する可能性は上がらないのです。
【普通の予備校がダメな理由③】「龍谷大学」に特化した指導ができないから
「普通の塾・予備校」がダメな1番の理由は
龍谷大学合格に「必要ではない」勉強もしなければならないからです。
予備校では大学に受かるための指導をしており、
全ての指導が必要に思えるかもしれません。
しかしながら、この点が多くの受験生が勘違いをしている
「普通の塾・予備校」がダメな最大の理由なのです。
確かに、受験勉強をしてはいるのですが、
決して「龍谷大学合格」の最短ルートで勉強しているわけではないのです。
これでは、周りに圧倒的な差をつけることは難しくなります。
では、「龍谷大学」に特化した勉強をするにはどうすればいいのでしょうか?
「龍谷大学」に特化した勉強をする唯一の方法…、
それは、「龍谷大学専門塾/予備校」で勉強することです。
「龍谷大学」に特化した塾で勉強をする
でも「龍谷大学」に特化した塾なんてあるんですか…!?
聞いたことないですけど…。
龍谷大学に特化した塾…
それが、「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS」(リュウパス)です。
「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS」(リュウパス)」では、
━━━━━━━━━━━━━━━━
■龍谷大学に特化した個別のカリキュラム
■「普通の予備校」より7倍の速さで勉強が進む
■分からないを徹底的にできるようにする指導
━━━━━━━━━━━━━━━━
などなど…
皆さんが龍谷大学に受かるために特化した対策ができます。
次は、「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS(リュウパス)」の3つの特徴を確認しましょう。
【龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASSの特徴①】「龍谷大学」に特化したキミ専用のカリキュラムで”鬼管理”
「鬼カリキュラム」ってどういうことですか!?
学校や塾、予備校のカリキュラムとの違いが分かりません。
何が違うの?
周りと「差」をつけるためには、
「龍谷大学」に特化した勉強をする必要があります。
「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS(リュウパス)」のカリキュラムは
「龍谷大学」合格に特化しています。
しかも、生徒1人1人の専用カリキュラムなので、「今何をすれば龍谷大学に合格できるのか」が
「1日単位」「1週間単位」「1ヵ月単位」まで、さらに残りの期日まで決めてくれるから
「いつまでに何をしたら良いか分からない」という悩みを解決できます。
そのため、迷わずに「龍谷大学」合格を目指すことができます。
「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS(リュウパス)」について詳しく知りたい方は
下のボタンから公式サイトに飛んでみてください。
【龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASSの特徴②】「龍谷大学」合格に向けて365日”鬼管理”
365日…って毎日管理されるってことじゃないですか!
ちょっとやりすぎじゃないですか!?
「普通の塾・予備校」では、
■週に1回しか行われない授業学習で「全然進まない」
■週に1回の指導だから「龍谷大学に間に合わない」
しかし、「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS(リュウパス)」では、
1日ごとに「何をすれば龍谷大学に合格できるのか」を
指示、管理してくれます。
そのため、
■「普通の塾・予備校生」の7倍速い速度(※)で勉強ができる!
■ 龍谷大学合格まで迷わない!
ここまで徹底されているから
「普通の塾・予備校」に通っている生徒と「差」をつけることができるのです。
※ 「普通の塾・予備校」が週に1回に進むの対して「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS(リュウパス)」で行う勉強量
「普通の塾・予備校」の7倍(※)の速さ…
確かにそれなら周りと圧倒的に「差」をつくることができそうですね!
【龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASSの特徴③】15,000問のテストでキミの苦手を”鬼管理”
15,000問のテスト!?
そんなにテストするんですか?どうして?
15,000問もの大量のテストは、「自分のできない部分」を発見するために必要なものです。
皆さんは、成績はいつ上がると思いますか?
成績が上がるのは、問題が解けるようになったときです。
「できないことができるようになったとき」に初めて成績が上がるのです。
そのためには
まず、「できない問題を見つける」必要がありますね。
そのため、大量にテストを解く必要があるのです。
「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS(リュウパス)」では、
ただ「カリキュラム」を作成して終わりではなく、
鬼のように「テスト」をするから龍谷大学合格に近づけるのです。
「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS(リュウパス)」とは
ここまで、「龍谷大学専門塾/予備校 RYU-PASS (リュウパス)」について
色々と説明してきました。
■龍谷大学に爆速で受かる方法
■龍谷大学合格でやってはいけない勉強法
■龍谷大学合格のための注意点
などなど、ここでは語り切れないことも
解説しているので龍谷大学合格を目指している受験生は
今すぐチェックしてみてください。
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
② 「龍谷大学」のキャンパス情報
③ 「龍谷大学」の学部と学科・偏差値
「龍谷大学」の受験日程と出願方法
「龍谷大学」の入試日程
1月の最終週から3月中旬まで長い期間入試が行われるんですね…!
そうなんだ。3月10日には一般入試の後期日程がある。
「龍谷大学」には、
●総合選抜:学部独自、検定試験利用型、英語型、スポーツ活動、文化・芸術・社会活動、伝道者推薦
●公募推薦:2教科型、学部独自、専門学校等
●一般選抜:独自試験のみ方式、共通テスト併用方式があり、それぞれ前期・中期・後期日程
●共通テスト利用入試:共通テストのみの方式
●その他の入試:帰国生徒特別入学試験、外国人留学生入試、社会人入試…
などがあり、
特に●一般選抜はスタンダード方式、高得点科目重視方式、配点セレクト数学(理科)重視方式、国際学部独自方式などさらに細分化されているから注意が必要だね。
それぞれ試験の内容や配点も変わるんだよ。
他の大学と比較しても選考方法は多くあるので、自分に合った試験を見つけることも重要になってくるよ。
「龍谷大学」は近畿にある主要大学と併願されることも多いので、日程調整の参考にもしていこう。
ちなみになんですが…
この流れで「出願方法」を教えてもらうことはできますか?
もちろん!
「龍谷大学」は「WEB出願」をする大学なんだ。手順については、説明をしっかり読んでみよう。
「龍谷大学」の出願方法
「龍谷大学」の入試(総合選抜・公募推薦・一般選抜・共通テスト利用入試)は、すべてWEB出願です。
願書の取り寄せや購入が不要であったり、24時間いつでも出願可能であったりと便利な出願方法ではありますが、入学検定料の振込や出願書類の提出は別途必要になりますので、お忘れなく!
出願に関しては、龍谷大学独自の「インターネット出願サイト」を利用します。
出願から合格発表、入学手続きまでを1つのシステムの中で案内してくれるので安心ですね!
詳しい使い方や出願方法については、「龍谷大学 Web出願のご案内」をご覧ください。
出願条件に関しても、
高等学校もしくは中等教育学校を卒業(見込み)である者
通常の課程による12年の学校教育を修了した(する見込み)がある者
高等学校卒業者と同等以上の学力がある者
の上記いずれかを満たしていれば、出願可能です。
出願には、
出願者の写真
卒業見込みである学校から発行される「調査書」
卒業(見込)証明書
成績証明書または単位取得証明書
が必要になりますので、取得を忘れないようにしましょう。
※「調査書」は現役生の場合、高校からの案内より、
既卒生の場合は卒業校の事務室に連絡をすることで取得することができます。
しっかり理解できました!
他の大学でも「WEB出願」は一般的な形になってきているので、やり方を覚えて出願してきます。