【暴露】早稲田大学文学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!

始めに:【暴露】早稲田大学文学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!

【暴露】早稲田大学文学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
菅澤
オニ坊

早稲田大学専門塾/予備校WASE-PASSアシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
【暴露】早稲田大学文学の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。

早稲田大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
早稲田大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!

早稲田大学文学部の概要

早稲田大学文学部の概要
菅澤

早速、早稲田大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として早稲田大学を知らない受験生も多いでしょう。

評判・口コミを見る前に、簡単な早稲田大学の概要や特徴を解説します。
既に、早稲田大学を知り尽くした方はスルーで結構です!

早稲田大学学部の文学科

早稲田大学学部の文学科

菅澤

早稲田大学文学部には、文学科という学科が1つだけあります。1年生は基礎教育を受け、2年生からは18のコース に分かれます。コースは、古典と先端的学術研究を融合させた、人文科学と社会科学からなる18コースを展開しています。

【哲学コース】自分のあり方や世界の意味について思索する
【東洋哲学コース】アジア文化・宗教・思想を研究する
【心理学コース】意識と行動を科学的手法で分析する
【社会学コース】社会と個人の関係を実証的・理論的に調査する
【教育学コース】人間の潜在能力に対する理解を形成する
【日本語日本文学コース】日本の文化本質について広範に研究する
【中国語中国文学コース】日中関係において多角的な専門家を養成する
【英文学コース】英語での多彩な表現手段を習得する
【フランス語フランス文学コース】フランスの文化を研究し、フランス語で伝える
【ドイツ語ドイツ文学コース】ドイツ語の文化圏における多面性を解析する
【ロシア語ロシア文学コース】柔軟な思考を磨きながら、ロシアの文化を研究する
【演劇映像コース】演劇と映像の多様性及び本質を探究する
【美術史コース】豊富な美術作品が持つ意義を読み取る
【日本史コース】日本社会と国家の多面的な歴史を解釈する
【アジア史コース】東アジア文化と歴史の研究を行う
【西洋史コース】西洋の多様な社会とその壮麗な歴史を明らかにする
【考古学コース】人類の過去を全世界的な規模で照明する
【中東・イスラーム研究コース】イスラームと中東に関する深い研究を展開する

早稲田大学学部は何を学ぶのか?

早稲田大学学部は何を学ぶのか?

菅澤

早稲田大学文学部では、歴史、文学、哲学、社会学、心理学、教育学を専門的に学びます。文学部は、人間の生み出した文化や人間そのものとしての在り方について教育・研究を行う学部です。

早稲田大学文学部の目標は、多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成することであり、それに沿ったカリキュラムが用意されています。

文学部では、1年生の間は専攻がなく、両学部で共通した授業から選択して受講します。2年生からは、自分が進んだコースの科目について勉強します。

文学部では、英語と基礎外国語(フランス語、ドイツ語、ロシア語、中国語、スペイン語、イタリア語、朝鮮語、アラビア語から1つを選択)を重点的に学びます。2年次からは、各人の目的(留学、資格取得、大学院進学など)や関心に従って体系的に学べるよう多彩な外国語科目を開講しています。

早稲田大学学部の偏差値・その他関連情報

早稲田大学学部の偏差値・その他関連情報

文学科

早稲田大学 文学部 文学科の偏差値は、 67.5~70.0 です。

学部学科日程偏差値
67.5
英語4技能利用67.5
併用方式70.0
早稲田大学学部の倍率

早稲田大学学部の倍率

学部|学科入試名倍率募集人員志願者数受験者数合格者数備考
20242023総数女子%現役%
文学部一般選抜合計7.26.841511,18710,5101,4515487
文学部総合型選抜合計11.0若干3333367
文学部共テ合計4.64.3251,0578731915182
文学部|文学科一般選抜7.87.23407,7557,3309345187
文学部|文学科一般選抜(英語4技能テスト利用型)7.17.0502,3752,3073266291
文学部|文学科一般選抜(共テ利用)4.64.3251,0578731915182
文学部|文学科地域探究・貢献入試11.0若干3333367
※パスナビより引用。

早稲田大学文学部の実際の評判 1人目

菅澤

早速ですが、早稲田大学文学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!

早稲田大学学部で満足していること:優秀な学生から刺激を得られる

学内での競争が成長のきっかけ

早稲田大学では、レポートやプレゼンテーションなどのクオリティが非常に高い学生が多いことが魅力の一つです。この点において、学内で他の優秀な学生たちと競い合うことが、自己成長に繋がっていると感じています。

早稲田大学学部の実際の評判 2人目

早稲田大学学部で満足していること:ゼミの交流の深さ

学びの冒険:教育学ゼミで何が学べる?

教育学のゼミナールは、4~5人一組で集まって特定のテーマについて徹底的に調査・研究を行います。これには、フィールドワークで実地調査を行ったり、多数の文献を探し出して読み込んで議論を深めたりする作業が含まれます。年末には研究発表会が控えているため、テーマを選び、それに基づいて研究を進めるプロセスはかなり労力が必要です。しかし、4年間このゼミを通して、グループメンバーと協力し合い、議論を重ね、研究を完成させる過程で、毎年確実に成長を感じることができています。

仲間とのつながり:合宿での体験

私が参加しているゼミでは、長野県での合宿が年に一度設けられています。合宿中には全員で農作業に挑戦するという実践的なイベントも企画されています。これは決して容易な作業ではありませんが、一つの仕事を皆で協力して成し遂げる経験は、メンバー同士の交流を大いに促進します。年齢や学年を超えて仲良くなることが多く、これが後の研究活動でも良い影響を与えています。

卒業後も続く交流:ゼミの友情は永遠に

大学卒業後も、このゼミで培った友情は続いています。お互いに研究や仕事で忙しい日々を送っているかもしれませんが、定期的に集まって交流を持つことで、新しい視点や知識、さらには人生観まで共有する機会が増えています。このようなつながりは、教育学ゼミが提供する数々の貴重な経験の一つです。

早稲田大学学部で不満に感じていること:キャンパス間の距離

キャンパスジャングル:どこに何がある?

私が在籍している文学部は、政治経済学部などが集まる主要なキャンパスからは全く別の場所に位置しています。その上、人間科学部などが属するキャンパスは、電車でだいたい一時間ほどの距離にあります。これは地理的な制約が大きく、学内の他のキャンパスで提供されている魅力的な授業や資源にアクセスするには、それなりの労力と時間が必要です。

授業選びの障壁:教員免許とは?

私自身、教員免許に関するいくつかの授業に興味を持っていたのですが、問題はそれらの授業が大体別のキャンパスで行われるという点でした。これが原因で、授業と授業の間に移動することが困難となり、最終的にはいくつかの授業を履修するのを諦めざるを得ませんでした。

交通費と単位:興味があっても…

特に心惹かれたのが人間科学部の授業でした。しかし、交通費が自分で負担しなければならず、さらにはその授業に関連する単位が認定されないという事態に直面し、非常に残念ながらその授業を受ける計画を断念しました。このように、学内での移動や制度面の障壁が、多様な学びの機会を限ってしまうことがあります。

このような状況は、キャンパスが散らばっている大学特有の問題とも言えます。それでも、興味を持った授業や活動があれば、それに参加するための方法や手段を探る価値はあると感じています。

早稲田大学学部の実際の評判 3人目

早稲田大学学部で満足していること:図書館が最高すぎる

みんなの勉強パラダイス:戸山キャンパスの図書館

戸山キャンパスに所在する図書館は、本当に多様な専門分野に対応した豊富な資料が揃っています。本から研究論文、マガジンまで、何でもあります。そして、この図書館はただの資料保管場所ではありません。独自の自習スペースが確保されており、グループ学習にも対応できるスペースを事前予約で確保できます。このような設備が整っているため、集中して学ぶには非常に良い環境です。

レポート作成も楽々:便利な設備が満載

この図書館には、パソコンを使って作業するための特別なフロアも用意されています。コンセントもたくさんあるので、バッテリーの心配をせずに集中して作業できます。資料を閲覧しながら、レポートやプレゼンテーションの作成もスムーズに進行します。

試験前の刺激:プライベート感のある自習席

図書館内には、個々の席がしっかりと仕切られた自習スペースもあります。試験勉強の最中には、このエリアが多くの学生で賑わいます。一人ひとりが深く集中しているその姿は、他の学生にとっても大きな刺激となります。このような環境は、自分自身を高めるうえで非常に有用です。

戸山キャンパスの図書館は、単に本や資料を探す場所以上の価値があります。予約型の学習スペースや、高度な学習環境を提供するフロア、さらには試験前に学生たちが集まる刺激的な自習エリアなど、多くの機能が学生の学びをサポートしています。このような多様な設備と環境が整っているからこそ、戸山キャンパスの図書館は学生たちにとって勉強のベストスポットと言えるでしょう。

早稲田大学学部で不満に感じていること:古い校舎にエレベーターがない

一般的には快適!でも一つだけ”登山”が必要な校舎が

戸山キャンパスには、ほとんどの場所が最近改装されていて、学生にとって非常に使い勝手のいい環境が整っています。トイレやエアコン、プロジェクターなどの学習設備も一流で、一般的には快適です。ですが、その中で一つだけ例外があります。それは4階建ての、いわば”タイムスリップ”するような古い校舎です。

2年生以上は避けられない4階への”登山”

この古い校舎には、エレベーターが存在せず、しかも階段が急で段差がきついのです。2年生以上になると、何らかの形でこの建物の4階で授業を受けることが義務付けられています。そのため、毎回授業が始まる前には階段を登って息切れしながら教室に到達する羽目になります。

調子の狂ったエアコンで集中力もダウン

さらに厄介なのが、この校舎のエアコンです。調整がうまくいかないようで、室内は寒すぎたり暑すぎたりと、一向に快適とは言えません。そのせいで、余計なストレスがかかってしまい、授業に全力で集中できない状態が続いています。

早稲田大学学部の実際の評判 4人目

早稲田大学学部で満足していること:いろいろな授業を受けることができる

講義の選択肢が広がる!日本文学コースでも他分野も探求可能

日本文学コースに進学しても、文学部とその隣接する文化構想学部の中で、どんな学生でも受講可能な授業が多数存在しています。このシステムは極めて魅力的で、メインで学ぶ予定のジャンル以外でも多くの興味深い授業に参加できます。

知識の多様性が研究の質を上げる

これまでの経験からも、メインの研究分野以外で学んだことが、実際にレポートや卒業論文の質を高める大きな要因となっています。例えば、本来は日本文学にフォーカスしている学生でも、歴史や社会学、哲学などの授業に出席することで、研究がより深みを持つことが多いです。

趣味から研究へ—楽しい発見が多い!

また、「これは面白そう」という軽い気持ちで選んだ授業が後になって卒業論文に役立つというケースも少なくありません。このような発見は大学生活を格段に楽しく、意義深いものにしています。この制度のおかげで、多様な学びの場が提供されるため、感謝の気持ちでいっぱいです。

早稲田大学学部で不満に感じていること:科目選択の仕組みがイマイチ!

科目選択の仕組みがイマイチ!注意が必要

新学期が始まるたびに、授業を選ぶ作業が非常に手間がかかると感じています。特に、システムが直感的でなく、分かりにくいのがストレスです。科目登録は基本的に自分でやるしかなく、間違えた場合でも学生課からの通知は全くありません。

危うく卒業できなくなるかも!? 必須科目に注意

大学には卒業に必要な必須科目がありますが、どの科目がそのような地位にあるのかが一見して分かりにくいのです。事態が事態だけに、私は4年生になるまでその事実に気づかず、単位は集まっていたものの必須科目が不足しているという危機に陥りました。

危機回避は偶然の産物、システム改善を望む

実際に、別件で学生課に足を運んだ際に、この必須科目の不足に気づかされました。その後、急いで必須科目を登録して何とか卒業できましたが、その時学生課に用事がなかった場合、誰からも指摘を受けずに留年する可能性が高かったです。

もっとユーザーフレンドリーなシステムを!

卒業に必要な科目がまだ足りないという情報くらい、科目登録システムでエラー通知として出してほしいです。そうすれば、学生課に行く必要もなく、何より安心して学生生活を送れると思います。

早稲田大学学部の実際の評判 5人目

早稲田大学学部で満足していること:素晴らしい講師陣

授業で会えるビッグネーム!プロから学ぶ

うちの大学の授業って、教員が本当に豪華なんです。プロフェッショナルが特別講師として招かれ、深い専門知識を直接学生に教えてくれるんですよ。だから、ただの授業以上の価値があります。

例えば、売れっ子作家の重松清さん!

具体的に言うと、私が登録している「大衆小説論」という授業には、なんと重松清さんが講師として来ています。超有名な作家さんが、多忙なスケジュールをやりくりして、私たち学生に時間を割いてくれるんです。

エンタメ小説の奥深さを教えてもらえる

重松先生が持つ、プロならではの視点でエンタメ小説について教えてくれる授業は、まさに目からウロコの連続。一度聴いたら忘れられないような、貴重な情報がたくさんあります。

レポートにも熱が入る!

そして、レポート作成の際には、その重松清先生が直接読んでくれると思うと、普通以上に気合が入ります。小説が好きな私としては、そのような環境で学べること自体がモチベーションを高めてくれるんです。

早稲田大学学部で不満に感じていること:文学部のつながり不足

クラスってどこに消えた?大学生活の”孤独”問題

文学部の大学生活は、想像以上に自由で、そのせいで高校まで当たり前だった「クラス」が存在しないんです。つまり、友達作りのための「自然な場」が少なくて、ちょっと孤独を感じることもあります。

語学授業はクラスっぽいけど、それだけじゃないよ

週に4回の語学授業があるのですが、それが唯一「クラス」に近い環境かもしれません。ただ、それは正式な「クラス制度」ではないので、何かトラブルがあったときに集まれる場所が少ないのが現実です。

高校とは違う、人との繋がりの作り方

高校までなら、ただ学校に行くだけで自然と友達ができましたよね。しかし、大学ではそう簡単にはいかない。新しい友達との繋がりを作るのが、結構大変なんです。

あるといいな、朝の集まり時間

もし大学にも「朝のホームルーム」みたいなものがあれば、自然と人との関係も深まるのになあと、しみじみと思うことがあります。そういう時に話せる人がいれば、大学生活ももっと楽しいと思うんですよね。

早稲田大学学部の実際の評判 6人目

早稲田大学学部で満足していること:自由な選択が魅力!興味に合った授業を見つけよう

探機発見!GEC科目って何?

GEC(グローバルエデュケーション科目)は、どの学部に所属している学生でも自由に選べる授業です。この授業形式のユニークな点は、学びのフィールドが教室だけに限られないことです。例えば、九州や東北、さらにはカンボジアといった遠く離れた場所で実習体験ができたり、あまり一般的でない言語、たとえばモンゴル語やマレー語を学べるチャンスもあります。さらに、運動が得意な人には体育関連の科目もあります。

自由な選択が魅力!興味に合った授業を見つけよう

GEC科目の最大の特長は、自分の興味や関心に応じて授業を選べる柔軟性があることです。一般的な学部のカリキュラムでは提供されていない種類の授業も、GEC科目の中には存在する場合があります。たとえば、文学部の学生がビジネスに興味を持ち、中小企業診断士の資格を取得したいと考えた場合、そのための授業が文学部内で見つからなくても、GEC科目の中から選べる可能性が高いです。

実体験!GEC科目でどれだけ学べるか

私自身、GEC科目を数多く受講して、その多様な内容から大いに学び、自分の知識とスキルを高めています。独自の興味や専門外の分野に触れることで、より広い視野と多角的な思考能力を身につけることができています。このように、GEC科目はただの「選択科目」以上の価値を持っていると言えるでしょう。

早稲田大学学部で不満に感じていること:シラバスと現実のギャップ

期待ハズレ?シラバスと現実のギャップ

授業選びにおいてシラバスってかなり大事だよね。でも、シラバスで読んだ内容と実際の授業がまったく違うという経験、あるんじゃない?シラバスは予告編のようなものだけど、時々本編が全然違う映画を見ているみたいな感じになることも。特に長期休みにわざわざシラバス通りに予習してたのに、授業が全然違ったら最悪だよね。

先生のスタイルも問題?自由すぎる進行

一度シラバスを出したからといって、先生が必ずそれに沿って授業を進めるわけではないこともある。先生によっては、シラバスはあくまで「一つのガイドライン」と考え、自分のスタイルで授業を展開する人もいる。そういう時は、特に事前に内容を確認して予習していた場合、ちょっと戸惑うよね。

雰囲気チェックも忘れずに!大教室か小教室か

授業選びで考慮しないといけないのが、授業の「雰囲気」だよ。例えば、大教室で行われる講義と小教室で行われるセミナーは、全然違う雰囲気だから。それと、1年生から対象かどうかも確認しておくべき。そういう点を見落として授業に入って、後で「あ、この雰囲気、ちょっと違ったな」と思うこともある。だから、しっかりと授業のタイプや対象年度を確認して、自分に合った授業を選ぶようにしよう。

早稲田大学学部の実際の評判 7人目

早稲田大学学部で満足していること:何でも学べる場所!

何でも学べる場所!グローバルエデュケーションセンターって?

グローバルエデュケーションセンター(GEC)の提供する授業は、めちゃくちゃ多種多様。しかも最高なのが、どの学部の学生でも受講できるって点。だから、例えば医学を専攻していても、同時に音楽や心理学、あるいは古典文学に触れることができるんだ。

専門外も攻略!こんな授業もあり?

例を挙げると、もし英文学が専門だとして、その一方でプログラミングやグローバルな議論、もしくはサンスクリット語なんかも学べる。これって凄くない?普通に考えたら全然関連ないように見えるけど、実は深掘りすると専門分野にも役立つんだ。

レポートが楽しくなる!専門外の知識って意外と使える

それぞれの授業は違う分野から来ているけど、掛け合わせることで新しい視点やアプローチが生まれることも。例えば、レポートを作る時に、専門外で学んだ知識を引用すると、その論点が一気に広がったり深まったりするんだ。普通の学部の授業だけでは絶対に味わえないような経験ができるから、その点はかなり魅力的だよ。

早稲田大学学部で不満に感じていること:キャンパスを工事している

キャンパス大改造!イメチェンでどう変わる?

早稲田大学の文学部キャンパスでは、ちょうど私が入学した年に大規模なリノベーションが始まったんだ。目的は、旧体育館があったスペースに、最新の設備を備えたスポーツ施設を建設すること。そのため、私の大学生活の大半は、工事現場のような環境で過ごすことになった。

キャンパスライフのBGMは作業音?

この大規模な改装のせいで、私の4年間は工事の音と、何もないような見た目の鋼板で囲まれた空間という設定で過ごすことになった。もちろん、新しい施設ができるのは良いことだけど、それによって何が犠牲になるのかも考慮するべきだよね。

さよなら、いい眺め。新ビルで景色も変わり

そして、この新しい建築物のおかげで、隣に位置する学生会館からの眺めも悪くなっちゃった。特に私のサークルの部屋から外を見ると、今はただのビルしか見えない。それまで窓からの景色を楽しんでいたから、この変化はすごく残念。

窓の向こうはもう違う世界

以前はサークル室の窓から外を見ると、自然な風景や他の学生たちが楽しく過ごす姿が見えたものだ。しかし、新しい建物ができてからは、窓の向こうにはただのコンクリートの壁しか見えない。このような変化には、正直言って少なからず失望したよ。

全体として、このような大規模な改装は未来の学生にとっては恩恵かもしれないけれど、私のようにその最中に在学している学生にはかなり厳しい状況だった。それだけに、このリノベーションには賛否が分かれると感じている。

早稲田大学学部の実際の評判 8人目

早稲田大学学部で満足していること:スゴイ教授陣で学ぶ楽しさ

スゴイ教授陣で学ぶ楽しさ

文学の授業は、日本でもトップクラスの教授たちが担当していて、毎回楽しみでした。それだけでなく、多くの教授が教科書も自分で執筆しているから、その授業では通常の教科書以上の「おまけの知識」もたくさん学べたんです。

プロフェッショナルから学ぶ独自の視点

私はイギリス文学を専攻していましたが、指導してくれたのは単なる英語教育の先生ではなく、ネイティブで民俗学の背景も豊富な教授でした。このような多角的な観点から文学を学ぶことができたのは、非常に面白かったです。

VIPゲストによるリアルな話

さらに、これがかなりユニークな点だと思うんですが、教授たちは業界でかなり人脈が広い。そのおかげで、授業には実際に出版業界や映画制作に携わるゲストスピーカーが度々招かれていました。彼らのリアルな話を直接聞くことができたのも、この授業が充実していた大きな理由の一つです。

なぜこの授業が最高だったのか

総じて、教授の資質、多角的な教え方、さらには業界のプロから学べる機会など、いろいろな要素が組み合わさってこの文学の授業は本当に素晴らしかったと感じています。教科書に書かれていること以上の深い知識と、現実世界でどのようにそれが活かされているかを学べたことが、この授業を特別なものにしていたと思います。

早稲田大学学部で不満に感じていること:キャンパスの環境

昼休みの食堂戦争

キャンパスにある食堂と学生数が全然マッチしていなくて、昼休みになるといつも満員電車みたいな状態でした。それだけならまだしも、教室で食べることが禁止されていたから、昼食をどこで食べるかっていうのが毎日のストレスでした。

キャンパスでの水没体験

さらに、キャンパス内が坂道だらけで、突然の豪雨が来ると、まるで小さな洪水が起きてしまって、校舎間の移動が本当に大変でした。特に短い時間で移動しなければならない時は、そのストレスは倍増でした。

キャンパス改修と失われた歴史

老朽化が進んでいたから改修が始まったのは理解できます。でも、村上春樹の「ノルウェイの森」で有名になっていたメインの校舎を、改修で見違えるように変えてしまったのは、ちょっと残念だったなと思います。その校舎は、ただの建物以上の価値があったと思うので、改修でその歴史をなくしてしまったのはもったいなかったです。

まとめ:キャンパス生活の影の部分

食堂の混雑、突然の豪雨での移動困難、そして歴史的な建物の改修。これらは、キャンパス生活でちょっとしたストレスや不満を感じた要因でした。改修は必要な時もありますが、その際には歴史的な価値も考慮してほしいと思います。食堂や移動の問題についても、何らかの解決策を考えてほしいなと感じています。

早稲田大学学部の実際の評判 9人目

早稲田大学学部で満足していること:専門知識を深める最高の場

専門知識を深める最高の場

この大学は、自分が本気で学びたい分野に対して、専門的な知識を深めることができる最高の場所です。教授陣もその道のプロフェッショナルばかりで、多くは自らの研究成果を書籍としても出版しています。このような先生方から直接、授業を受けられることは、まさに一流の教育を受けられるという証拠です。

興味があれば他学部でも学べる

一方で、専門外の何か新しいことに興味が湧いた場合も安心です。この大学では他学部の授業も選択可能で、しかもその単位が規定内であれば、卒業に必要な単位としても認められます。これがあると、学びたいことを学ぶためのモチベーションがさらに高まります。

独自の魅力:サブカルチャー授業

この大学が特に個性を発揮するのは、サブカルチャーに関する授業がある点です。このような授業は他の大学にはほとんどなく、希少性が高いので、興味がある学生にとっては大きな魅力です。

学びたいだけ学べる環境

要するに、この大学は「学びたい」という意欲さえあれば、専門性も多様性も求めることができる環境が整っています。専門的な分野で深みを求めるもよし、他学部で幅広い知識を身につけるもよし。それに加えて、他にはないサブカルチャー授業まで受けられるので、学びたいことがたくさんある学生には最適な場所と言えるでしょう。

早稲田大学学部で不満に感じていること:留学したいけど難しい現実

留学したいけど難しい現実

大学自体は「多くの学生に留学経験を!」という理念を掲げていますが、現実はそう単純ではありません。一言で言えば、この大学から留学に行く学生はそんなに多くないです。大学全体としての規模を考慮すると、海外提携校の数や募集される留学枠が少なすぎると感じます。

言語の選択肢が少なすぎる

英語圏以外に目を向けた場合、選べる留学先が一気に減ってしまいます。これでは、自分の学びたい専門分野や研究テーマに合った大学を見つけるのは、かなり厳しい状況です。

私費留学を選ぶ学生が多い理由

このような背景から、学生たちは自分で休学して私費で留学するという選択を取る人が少なくありません。つまり、制度として支えられている留学よりも、自分で計画して行く方が良い場合も多いのです。

学部選びも重要

さらに加えて、この大学では学部によって留学のしやすさが大きく変わってきます。留学を真剣に考えている人は、ただ単に自分の興味に合った学部を選ぶだけでなく、その学部が留学に対してどれだけのサポートをしてくれるのかも考慮に入れなければなりません。

総じて、この大学の留学環境はいくつかの制限や問題があると言えます。だからこそ、留学に関心がある場合は、しっかりと情報を集めて、計画を練る必要があるでしょう。

早稲田大学学部の実際の評判 10人目

早稲田大学学部で満足していること:ゼミや研究室

ゼミって何がいいの?私の文学部心理学コースの経験から

ゼミ(セミナー)の質は大学や教授によってバラバラだとよく言われますが、私が参加している文学部心理学コースでは、かなり質の高いゼミが多いと感じています。このコースには著名な教授が多くおり、これが就職活動や大学院進学の際にも非常に有利に働く場合があるんです。

教授とのつながりが仕事につながる?

たとえば、面接の場で自分のゼミの教授が面接官の元教え子だった、なんてこともあるそうです。これは間違いなく、ポジティブな印象を与える要素となるでしょう。

ゼミの教授から他大学の教授に紹介してもらえる?

教授は他の大学で教えることも多く、その繋がりを利用して大学院進学の相談をすると、友達の教授を紹介してくれたり、その大学の環境について教えてくれることもあります。

ゼミ生一人一人を大事にしてくれる教授が多い

少人数制のゼミが多いので(これは早稲田大学に限らず多くの大学で同様だと思いますが)、教授が一人一人のゼミ生にしっかりと注意を払ってくれます。問題があればすぐに気づいてくれるので、学生も安心感を持って学びを深められます。

ゼミ合宿もお得に楽しめる!

更に、大学自体がセミナーハウスを所有していて補助金も出るので、ゼミ合宿を手頃な価格で楽しむことができます。これも文学部心理学コースの魅力の一つです。

総じて、私が所属する文学部心理学コースのゼミは、多方面にわたって充実した内容を提供してくれると感じています。特に教授との密なコミュニケーションが、将来にわたって非常に有用なスキルとなるでしょう。

早稲田大学学部で不満に感じていること:いつも工事中?戸山キャンパスの現状

いつも工事中?戸山キャンパスの現状

戸山キャンパスには文学部がありますが、このキャンパスはいつも何らかの工事が行われているような気がします。大学入学前、新しい建物が出来ると期待していました。しかし、入学式が行われた建物がすぐに解体され、それ以後も建設活動が絶えません。現在、ようやく完成が見えてきた感じはありますが、まだ完了には時間がかかるみたいです。完成したキャンパスのデザインは素晴らしいと聞いているので、それは楽しみな点ではあります。

早稲田キャンパスの建物、大丈夫?

早稲田キャンパスには多くの学部棟が点在していますが、一部の建物は地震が来るたびに倒壊するんじゃないかと心配になるような状態です。多くの学生が改修や改築を望んでいますが、なかなか進行が見られません。この状況に対して不満を感じている学生も決して少なくありません。

このように、戸山キャンパスと早稲田キャンパスにはそれぞれ建物に関する問題が存在しています。特に早稲田キャンパスでは安全性が気になる建物もあり、これに対する対策が急募されています。一方で、戸山キャンパスでは工事が続いているものの、完成した際のキャンパスが期待できる点は明るいニュースと言えるでしょう。しかし、それでも学生たちの不満は少なくありません。改修や改築が進むと、より多くの学生が安心して学びやすい環境が整うことを願っています。

最後に:早稲田大学学部に合格をするには?

早稲田大学文学部に合格をするには?
菅澤

ここまで早稲田大学の評判を見てきましたが…

オニ坊

早稲田大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、早稲田大学文学部に合格する方法はあるのでしょうか?

菅澤先生、早稲田大学文学部に合格する方法を教えてください。

菅澤

分かりました、ここから先は早稲田大学文学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。

それでは、早稲田大学文学部に合格する方法を解説していきます。

❶早稲田大学文学部から逆算された計画を作成する

❶早稲田大学政治経済学部から逆算された計画を作成する
菅澤

早稲田大学文学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が早稲田大学文学部合格に繋がっていないといけません。

そうでなければ、早稲田大学文学部合格とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。

オニ坊

ということは、どうすればいいのでしょうか?

菅澤

早稲田大学文学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「早稲田大学文学部」に繋がっていないといけないのです。

実際、我々が運営をする早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」では1日ごとに「今何をすれば早稲田大学文学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の早稲田大学文学部合格」は叶いません。

オニ坊

分かりました。
早稲田大学文学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!

菅澤

もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」にお任せを。早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」が早稲田大学文学部合格に導きます。

少しでもご興味があれば幸いです。

❷早稲田大学文学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。

❷早稲田大学政治経済学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
菅澤

早稲田大学文学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。

なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。

オニ坊

なぜでしょうか?

菅澤

例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。

アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。

つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「文学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。

オニ坊

授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?

菅澤

授業ではなく「自学自習」で早稲田大学文学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、早稲田大学文学部に合格することもありません。
早稲田大学文学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。

オニ坊

とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。

菅澤

もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」は「鬼管理」しますので、早稲田大学文学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも早稲田大学文学部に合格したい場合は、共に早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」と早稲田大学文学部を目指しましょう。

❸早稲田大学文学部の合格レベルを「簡単」にする

❸早稲田大学政治経済学部の合格レベルを「簡単」にする
オニ坊

早稲田大学文学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?

菅澤

何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、早稲田大学文学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。

だからこそ、早稲田大学文学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。

オニ坊

その方法とは?

菅澤

結論、早稲田大学文学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、早稲田大学文学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。

アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。

これと早稲田大学文学部の難易度は同じです。
早稲田大学文学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、早稲田大学文学部の難易度は「相対的」だからです。

実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。

ということを考えると、逆に早稲田大学文学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば早稲田大学文学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。

菅澤

実際、早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」でもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に早稲田大学文学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。

アナタのライバルである早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」の塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。

もちろん、計画作成が難しいというのであれば早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」がサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。

オニ坊

以上が早稲田大学文学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、早稲田大学文学部合格を狙ってください!

菅澤

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」が応援します。

気になる「早稲田大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!

オニ坊

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シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

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