
早稲田大学の偏差値を調べているのですが、学部によって数字が違うと聞きました。結局、早稲田大学全体としての偏差値はいくつなのでしょうか?













先に結論をまとめます。大学受験パスナビ掲載の河合塾データ(更新日2026-09-09)によると、早稲田大学の偏差値は62.5〜70.0です。内訳は社会科学部70.0・国際教養学部70.0がもっとも高く、政治経済学部67.5〜70.0・文化構想学部67.5〜70.0・文学部67.5〜70.0が続き、法学部67.5・商学部67.5、基幹理工学部・先進理工学部65.0〜67.5、創造理工学部65.0、教育学部・人間科学部が62.5〜67.5です。ここに2026年度の公式入試結果(志願94,438人・合格14,957人)も重ね、偏差値30・40台のような遠い出発点からでも現実的に距離を測れるようにします。
「早稲田は難しいから無理」というイメージだけでは、13学部それぞれの違いを正しく測れません。重要なのは、学部別の偏差値で自分との距離を数値化し、公式の入試結果で競争の規模を知ることです。本稿は大学受験パスナビ掲載の河合塾データと早稲田大学の公式資料にある数値だけを使い、推測や他サイトの転記は一切行いません。偏差値30・40台から早稲田大学を目指す場合に、まず何を確認し、どう距離を縮めるかも終盤の章で具体的に整理します。
目次
- 早稲田大学の偏差値・共通テスト得点率一覧【62.5〜70.0】
- 偏差値と共通テスト得点率の読み方
- 政治経済・法・国際教養の学科・方式別偏差値
- 教育学部・文学部の学科・方式別偏差値【62.5〜70.0】
- 理工系3学部の偏差値【基幹理工・創造理工・先進理工】
- 早稲田大学の倍率【2026年度は志願94,438人・合格14,957人】
- 学部別に見る早稲田大学の倍率【志願倍率・実質倍率】
- 偏差値と倍率は一致しない【学部選びで混同しないために】
- 「偏差値30・40から」早稲田大学までの距離をどう測るか
- 早稲田大学は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|早稲田大学は偏差値62.5〜70.0、学部・学科別に距離を測る
- よくある質問
早稲田大学の偏差値・共通テスト得点率一覧【62.5〜70.0】
| 学部 | 共通テスト得点率 | 偏差値 |
|---|---|---|
| 政治経済学部 | 86%~89% | 67.5~70.0 |
| 法学部 | 90% | 67.5 |
| 教育学部 | 78%~82% | 62.5~67.5 |
| 商学部 | – | 67.5 |
| 社会科学部 | 85%~88% | 70.0 |
| 国際教養学部 | 86%~90% | 70.0 |
| 文化構想学部 | 94% | 67.5~70.0 |
| 文学部 | 94% | 67.5~70.0 |
| 基幹理工学部 | – | 65.0~67.5 |
| 創造理工学部 | – | 65.0 |
| 先進理工学部 | – | 65.0~67.5 |
| 人間科学部 | 79%~87% | 62.5~67.5 |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/3190/difficulty/
なお、スポーツ科学部はこの河合塾データに偏差値の掲載がないため、上表から除外しています。公式非公表という扱いではなく、本稿が使う出典に数値が無い、という事実をそのまま記載します。
12学部の偏差値帯を並べると、もっとも高いのは社会科学部と国際教養学部の70.0、もっとも低いのは創造理工学部の65.0、教育学部・人間科学部の下限62.5です。政治経済学部・文化構想学部・文学部は67.5〜70.0と幅があり、方式・学科によって数値が変わります。「早稲田は偏差値70前後」という一括りの理解では、この7.5ポイントの開きと学部内の幅を説明できません。













社会科学部と国際教養学部が70.0で最も高いのですね。政治経済学部や文学部も同じ70.0まで上がることがあるとは知りませんでした。













その通りです。政治経済学部・文化構想学部・文学部は67.5〜70.0という幅を持ち、学科や方式によって上限の70.0まで届きます。志望学部を決めるときは、学部名の偏差値帯だけでなく、自分が受ける学科・方式まで見て初めて正確な数字になります。
学部別の偏差値帯を確認する → 学科・方式別の偏差値を見る → 文系・理系それぞれの内訳を知る → 公式入試結果の倍率を確認する → 偏差値30・40台からの距離を測る、という順に読むと、検索で集めた断片的な情報を一つの受験判断へまとめられます。
偏差値と共通テスト得点率の読み方
本稿で使う偏差値と共通テスト得点率は、大学受験パスナビに掲載された河合塾提供のデータで、第2回全統共通テスト模試を基準にしています。偏差値は模試を受けた受験者集団の中での相対的な位置を示す指標、共通テスト得点率はその偏差値帯に対応する共通テストの得点割合の目安です。どちらも早稲田大学自身が発表する数値ではなく、模試提供元が算出した合格可能性の目安である点を踏まえたうえで、実数として活用します。
📚 用語解説
偏差値:ある模試を受けた集団の中で、得点がどの位置にあるかを示す相対指標。本稿では大学受験パスナビ掲載・河合塾提供の第2回全統共通テスト模試データ(更新日2026-09-09)の値を使う。模試が変われば母集団も変わるため、他サイトの数値と混在させない。
📚 用語解説
共通テスト得点率:大学入学共通テストで必要とされる得点の割合の目安。本稿の値は偏差値と同じ河合塾データに基づき、学部・学科・方式ごとに示される。共通テストの配点は科目選択で変わるため、実際の得点計算は自分が使う科目で確認する。













偏差値さえ高ければ、共通テスト得点率は気にしなくてもよいのでしょうか?













両方確認してください。偏差値は模試内での位置、得点率は共通テストの得点目標です。同じ偏差値67.5でも、法学部は得点率90%、商学部は得点率の記載がないなど、対応する数値が学部で異なります。偏差値の数字だけを覚えるより、得点率まで含めて自分の学習計画に落とす方が実践的です。
本稿の偏差値・共通テスト得点率は大学受験パスナビ掲載の河合塾データ(更新日2026-09-09)、志願者・合格者・競争率は早稲田大学公式の入学試験結果です。同じ記事内でも出典が違うため、他の資料と数値を混ぜて引用しないでください。
政治経済・法・国際教養の学科・方式別偏差値
早稲田大学の中でも偏差値帯が高い政治経済学部・法学部・国際教養学部を、学科・方式単位で見ると違いがはっきりします。政治経済学部は政治・経済・国際政治経済の3学科とも併用方式(共テ利用)で値が付き、経済学科だけが70.0、政治学科と国際政治経済学科は67.5です。法学部は方式表記のない単一の値67.5、国際教養学部は併用方式で70.0です。
| 政治経済学部 | 偏差値 |
|---|---|
| 政治経済|政治(併用方式) | 67.5 |
| 政治経済|経済(併用方式) | 70.0 |
| 政治経済|国際政治経済(併用方式) | 67.5 |
| 法学部 | 偏差値 |
|---|---|
| 法 | 67.5 |
| 国際教養学部 | 偏差値 |
|---|---|
| 国際教養(併用方式) | 70.0 |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/3190/difficulty/
📚 用語解説
併用方式:大学入学共通テストの得点と、大学独自試験の得点を組み合わせて合否を判定する入試方式。早稲田大学の政治経済学部・社会科学部・国際教養学部・文学部・文化構想学部などで採用されている。共テ利用の別方式(共テ単独)と偏差値が異なる場合がある。













同じ政治経済学部でも、経済学科だけ70.0で、政治学科と国際政治経済学科は67.5なのですね。













その通りです。政治経済学部は学部名の印象だけで一括りにできません。法学部と国際教養学部は学科・方式が実質的に一つなので数値が明確ですが、政治経済学部のように学科間で2.5ポイントの差がある学部は、志望学科まで具体的に決めてから偏差値を確認する必要があります。
この章のアクションは、学部名の偏差値帯だけでなく、自分が受ける学科・方式の行にある数値を確認することです。次の章では、幅が広い教育学部と文学部の学科・方式別偏差値を見ていきます。
教育学部・文学部の学科・方式別偏差値【62.5〜70.0】
教育学部と文学部は、早稲田大学の中でも学科・方式による偏差値の幅が特に大きい学部です。教育学部はC方式(共テ利用)を中心に62.5〜65.0の学科が並び、A方式では教育-教育心理学が67.5と学部内でもっとも高くなります。文学部は併用方式が70.0、一般方式と英語4技能利用方式が67.5と、同じ文学部内でも方式によって2.5ポイントの差があります。
| 教育学部 | 偏差値 |
|---|---|
| 教育|国語国文(C方式) | 65.0 |
| 教育|英語英文(C方式) | 65.0 |
| 教育|数学(C方式) | 65.0 |
| 教育|理-地球科学(C方式) | 62.5 |
| 教育|教育-教育心理学(A方式) | 67.5 |
| 文学部 | 偏差値 |
|---|---|
| 文(併用方式) | 70.0 |
| 文(一般) | 67.5 |
| 文(英語4技能利用) | 67.5 |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/3190/difficulty/













文学部は併用方式が70.0で、一般方式は67.5なのですね。同じ文学部でも受け方によって数字が変わるとは知りませんでした。













その通りです。教育学部も文学部も、学部単位の偏差値帯(教育62.5〜67.5、文67.5〜70.0)だけを見ると幅の理由が分かりません。教育学部は方式によって対象学科が異なり、文学部は同じ学科でも併用方式と一般方式で数値が変わります。志望する学科と方式の両方を確定してから、該当する行の数値を確認してください。
① 志望学部の学部単位の偏差値帯を把握する ② 志望する学科・専攻を決める ③ 出願する方式(併用・一般・共テ利用など)を決める ④ 該当する行の偏差値・得点率を確認する。
理工系3学部の偏差値【基幹理工・創造理工・先進理工】
早稲田大学の理工系は基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部の3学部に分かれ、いずれも共通テスト得点率の記載がない代わりに、学系・学科単位の偏差値が示されています。基幹理工学部は学系1・学系3が67.5、学系2・学系4が65.0です。創造理工学部は建築・総合機械工・経営システム工・社会環境工・環境資源工のすべてが65.0で学科間の差がありません。先進理工学部は物理・応用物理・生命医科学・電気情報生命工が67.5、化学生命化学・応用化学が65.0です。
| 学部|学系・学科 | 偏差値 |
|---|---|
| 基幹理工|学系1 | 67.5 |
| 基幹理工|学系2 | 65.0 |
| 基幹理工|学系3 | 67.5 |
| 基幹理工|学系4 | 65.0 |
| 創造理工|建築 | 65.0 |
| 創造理工|総合機械工 | 65.0 |
| 先進理工|物理 | 67.5 |
| 先進理工|応用物理 | 67.5 |
| 先進理工|化学・生命化学 | 65.0 |
| 先進理工|生命医科学 | 67.5 |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/3190/difficulty/
📚 用語解説
学系:基幹理工学部で学科の代わりに使われる区分。入学後の一定期間は学系単位で学び、その後に学科・専攻へ進む制度のため、出願時点の偏差値も学系単位で示される。
- 偏差値67.5: 基幹理工(学系1・3)・先進理工(物理系など)













創造理工学部だけ、どの学科も同じ65.0なのですね。基幹理工学部や先進理工学部は学系・学科で差があるのに、なぜでしょうか?













河合塾データの数値としては、創造理工学部の5学科すべてが65.0で並んでいます。基幹理工学部と先進理工学部は学系・学科によって67.5と65.0の2段階に分かれます。理由の断定はできませんが、重要なのは学部名だけで判断せず、志望する学系・学科の行を必ず確認することです。
この章のアクションは、理工系3学部を「早稲田理系」と一括りにせず、学系・学科単位の偏差値65.0〜67.5のどちらに位置するかを確認することです。次の章では、早稲田大学全体の2026年度入試結果に移ります。
早稲田大学の倍率【2026年度は志願94,438人・合格14,957人】
早稲田大学公式の2026年度入学試験結果では、13学部合計で志願94,438人、合格14,957人(本合格14,759人・補欠合格198人の合計)でした。ここでの合格者数は本合格と補欠合格の合計で、大学が公表する総計と一致することを確認しています。志願者数をそのまま合格者数で割ると、全学合計の志願倍率は約6.3倍になります。
| 項目 | 2026年度13学部合計 | 読み方 |
|---|---|---|
| 志願者数 | 94,438人 | 13学部に出願した延べ人数 |
| 合格者数 | 14,957人 | 本合格と補欠合格の合計 |
| 志願倍率 | 6.3倍 | 志願者数を合格者数で割った競争率 |
📚 用語解説
志願倍率:志願者数を合格者数で割った競争率。出願しても受験しなかった人を含むため、実際に試験を受けた人だけで計算する実質倍率より高く出る。本稿では受験者数が公式表に明記されない学部でも算出できるよう、13学部すべてでこの指標を使う。













志願94,438人という数字だけを見ると圧倒されますが、合格者は14,957人もいるのですね。













13学部分の合格者を合計しているので、人数自体は多く見えます。ただし倍率は合否を決める原因ではなく結果です。自分が操作できるのは、志望学部の偏差値・得点率に向けた答案の改善だけです。数字で競争を正しく理解したら、学習計画へ視線を戻すことが重要です。
この章のアクションは、検索結果の「倍率」だけをメモするのではなく、志願者数と合格者数を一緒に記録することです。次の章では、この全学倍率を学部別に分解します。
学部別に見る早稲田大学の倍率【志願倍率・実質倍率】
早稲田大学の倍率は学部によって大きく異なります。志願倍率(志願者数÷合格者数)で見ると、もっとも高いのは商学部の10.9倍、もっとも低いのはスポーツ科学部の3.9倍です。ただし政治経済・法・社会科学・人間科学・スポーツ科学の5学部は、大学入学共通テスト利用入試を含む合算値で公式表の受験者数が「-」のため、実質倍率(受験者数÷合格者数)は算出せず、志願倍率のみを扱います。
| 学部 | 志願者 | 合格者 | 志願倍率 |
|---|---|---|---|
| 商学部 | 12,020人 | 1,102人 | 10.9倍 |
| 文学部 | 14,113人 | 1,431人 | 9.9倍 |
| 文化構想学部 | 12,442人 | 1,366人 | 9.1倍 |
| 教育学部 | 14,105人 | 2,126人 | 6.6倍 |
| 社会科学部 | 7,846人 | 1,446人 | 5.4倍 |
| 国際教養学部 | 1,593人 | 300人 | 5.3倍 |
| 法学部 | 6,710人 | 1,293人 | 5.2倍 |
| 人間科学部 | 6,142人 | 1,299人 | 4.7倍 |
| 創造理工学部 | 3,262人 | 732人 | 4.5倍 |
| 先進理工学部 | 4,272人 | 953人 | 4.5倍 |
| 政治経済学部 | 5,528人 | 1,328人 | 4.2倍 |
| 基幹理工学部 | 4,146人 | 1,005人 | 4.1倍 |
| スポーツ科学部 | 2,259人 | 576人 | 3.9倍 |
📚 用語解説
実質倍率:実際に受験した人数を合格者数で割った競争率。早稲田大学公式表で受験者数が明記された教育・商・国際教養・文化構想・文・基幹理工・創造理工・先進理工の8学部でのみ算出できる。
| 学部(受験者数が公式に明記された8学部) | 受験者 | 合格者 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|
| 商学部 | 10,701人 | 1,102人 | 9.7倍 |
| 文学部 | 13,149人 | 1,431人 | 9.2倍 |
| 文化構想学部 | 11,801人 | 1,366人 | 8.6倍 |
| 教育学部 | 12,527人 | 2,126人 | 5.9倍 |
| 国際教養学部 | 1,371人 | 300人 | 4.6倍 |
| 創造理工学部 | 2,907人 | 732人 | 4.0倍 |
| 先進理工学部 | 3,783人 | 953人 | 4.0倍 |
| 基幹理工学部 | 3,739人 | 1,005人 | 3.7倍 |













商学部の志願倍率10.9倍が一番高いのですね。偏差値も一番高いということでしょうか?













必ずしも一致しません。商学部は偏差値67.5〜70.0で高水準ですが、偏差値70.0で並ぶ社会科学部の志願倍率は5.4倍です。偏差値(河合塾データ)と倍率(大学公式データ)は出典も算出方法も異なる指標なので、一つの順位に混ぜず、それぞれ確認する必要があります。
この章で押さえるべきは、「早稲田=難関」という一括りの理解ではなく、学部ごとに倍率の水準が違うという事実です。次の章では、偏差値と倍率の関係を整理し、学部選びの判断材料にします。
偏差値と倍率は一致しない【学部選びで混同しないために】
偏差値が高い学部ほど倍率も高い、とは限りません。国際教養学部は偏差値70.0と最高水準にある一方、志願倍率は5.3倍で、志願倍率がもっとも高い商学部(10.9倍、偏差値67.5)より低くなっています。逆に文学部は偏差値67.5〜70.0と高水準でありながら、志願倍率9.9倍と商学部に次ぐ高さです。偏差値と倍率という二つの数字を一つだけ見て判断すると、実際の競争の姿を見誤ります。
| 学部 | 偏差値帯 | 志願倍率 |
|---|---|---|
| 商学部 | 67.5 | 10.9倍 |
| 文学部 | 67.5~70.0 | 9.9倍 |
| 文化構想学部 | 67.5~70.0 | 9.1倍 |
| 国際教養学部 | 70.0 | 5.3倍 |
| 創造理工学部 | 65.0 | 4.5倍 |
- 商学部: 偏差値67.5・倍率10.9倍
- 国際教養学部: 偏差値70.0・倍率5.3倍













国際教養学部は偏差値が一番高いのに、倍率で見ると商学部や文学部より低いのですね。













その通りです。偏差値は模試集団の中での相対位置、倍率はその年度の志願者と合格者の関係です。目的が違うので、両方を別の情報として確認してください。学習の目標得点を決めるときは偏差値と得点率、出願年度の競争規模を知りたいときは倍率、というように使い分けます。
「偏差値30・40から」早稲田大学までの距離をどう測るか
偏差値30・40台という現在地から早稲田大学までの距離は、模試の偏差値だけで測るよりも、志望学部の偏差値帯と、過去問演習での得点感覚を組み合わせて測るほうが具体的です。もっとも低い創造理工学部・教育学部・人間科学部でも偏差値62.5、もっとも高い社会科学部・国際教養学部は70.0であり、偏差値30台からはどの学部を選んでも32.5〜40ポイント、偏差値40台からでも22.5〜30ポイントの開きがあります。この開きを縮めるには、模試の判定を追うだけでなく、志望学部の学科・方式別の数値を基準に、科目別の弱点を継続的に測定する必要があります。













偏差値の数字だけを追いかけるより、学科・方式別の数値まで含めて測った方が、今日から何をすべきかが具体的になりますね。













その通りです。偏差値62.5〜70.0という学部別の帯を出発点にしつつ、模試の偏差値の推移と、志望する学科・方式の過去問演習を両方記録してください。差が大きいほど、残り期間で埋めるべき学習量が明確になります。
① 志望学部・学科・方式の偏差値をパスナビ掲載の河合塾データで確認する ② 直近の模試で自分の偏差値と志望学科の数値の差を出す ③ 差が大きい科目から優先して過去問演習に着手する。
早稲田大学は「普通の対策」では受からない
結論から言います。偏差値表を眺め、授業を受けただけで勉強した気になる「普通の対策」のままでは、早稲田大学合格は厳しいです。河合塾データでは学部・学科によって偏差値62.5から70.0まで幅があり、2026年度は13学部合計で志願94,438人・合格14,957人、志願倍率は約6.3倍でした。必要なのは偏差値表を集めることではなく、自分の志望学部・学科の目標偏差値と現在の得点差を、一日単位の行動へ変えて実行し続ける仕組みです。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、偏差値30・40からの差分を埋める計画が崩れやすい
独学でも河合塾データや早稲田大学公式の入試結果は確認できます。しかし、志望学部の偏差値62.5〜70.0という水準に対して、偏差値30・40台の現状のどこから手を付けるかを科目別に洗い出し、今日どこを直すかまで一人で決め続けるのは簡単ではありません。情報があっても行動が変わらない限界と、勉強が本人任せになる限界が同時に表れます。
映像授業・アプリだけでは、学部固有の偏差値まで届かない
映像授業は理解の助けになりますが、視聴後に志望学部・学科の過去問を解き、得点の推移を毎回確認する仕組みではありません。万人向けの講義を受けるだけでは、早稲田大学の学部別偏差値データと自分の得点力を結ぶ個別の行動計画が弱くなります。
集団授業の大手予備校では、平均的な計画になりやすい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、偏差値70.0が必要な社会科学部・国際教養学部志望者と、偏差値62.5が目安の教育学部・人間科学部志望者へ同じ密度で対応することは困難です。学部ごとに異なる偏差値目標がある早稲田大学の対策では、平均的な進度とは別の個別計画が必要です。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、過去問演習の頻度や得点の推移を毎日どう管理したかまで追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量と定着が確認されなければ、偏差値30・40台からの伸びは同じ水準にとどまります。













教材や授業の種類より、学部ごとの偏差値を目標にした実行と確認が続く仕組みを選ぶことが重要なのですね。













その通りです。早稲田大学の偏差値・入試結果は河合塾データと公式データで分かります。差がつくのは、その情報を今日の問題数、復習、答案の修正へ変え、翌日も続けられるかどうかです。鬼管理専門塾は、そこを一日単位で設計し、毎週の確認へつなげます。
だからこそ、偏差値30・40台から早稲田大学を本気で狙うなら、偏差値という数字を毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、早稲田大学の学部別偏差値データと現在の答案を起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口まで、固定の六つの特徴を早稲田大学対策へどう接続するかを整理します。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
早稲田大学の学部ごとに異なる偏差値62.5〜70.0を踏まえ、偏差値30・40台の現状から必要な学習を一日ごとの実行量へ落とします。何をするか迷う時間を減らし、答案改善に使う時間を確保します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ早稲田志望でも、偏差値70.0が目安の社会科学部・国際教養学部志望者と、偏差値62.5が目安の教育学部志望者では行動が違います。学部別データと現在の答案を結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
過去問演習を後回しにせず、得点の測定と復習を並行して進めます。日々の進捗と毎週の確認で、計画の遅れや同じ誤答の繰り返しを早めに修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
早稲田大学で求められる読解・論理・記述の力を答案から確認するには、指導者側にも難関大学受験への理解が必要です。専属科目に強い講師が、改善点を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験の学部特化コースの中で、早稲田大学の志望学部に合わせた偏差値目標と学習計画を一つにまとめられます。総合型選抜や英語資格とは混同せず、一般選抜の偏差値・入試結果に沿って進めます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、早稲田大学のどの学部を考えているか、現在の偏差値(30・40台を含む)と目標の差がどれくらいかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
大学受験コースには1カ月返金保証があります。まずは無料説明会で、偏差値30・40台から早稲田大学のどの学部を軸にするか、目標偏差値との差をどう埋めるかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
偏差値30・40台からの早稲田大学対策を無料説明会で相談できます
まとめ|早稲田大学は偏差値62.5〜70.0、学部・学科別に距離を測る
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 偏差値 | 全学部で62.5(教育・人間科学・創造理工)〜70.0(社会科学・国際教養) |
| 学科・方式差が大きい学部 | 政治経済(経済70.0/政治67.5)・文(併用70.0/一般67.5)・教育(62.5〜67.5) |
| 2026年度入試結果 | 志願94,438人・合格14,957人・志願倍率約6.3倍 |
| 学部別倍率 | 志願倍率は3.9倍(スポーツ科学部)〜10.9倍(商学部) |
| 最初の行動 | 志望学部・学科・方式の偏差値を確認し、模試・過去問で現在地との差を測定する |













偏差値62.5〜70.0という帯を知った上で、自分が今どこにいて、どれだけ差があるかを数字で見た方が、次にすることが明確になりますね。













それがこの記事の結論です。早稲田大学は学部によって偏差値62.5〜70.0まで幅がありますが、恐れるだけでは答案は変わりません。志望学部・学科・方式の偏差値を確認し、模試や過去問で自分の得点力を測り、差を一つずつ埋める。数字を行動へ変えれば、偏差値30・40台という現在地からでも、曖昧な不安は具体的な計画になります。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 学部別偏差値 | 偏差値・共通テスト得点率一覧の章 |
| 学科・方式別偏差値 | 政治経済・法・国際教養/教育・文学部の章 |
| 倍率 | 学部別倍率ランキングの章 |
| 偏差値30・40からの距離 | 偏差値30・40からの距離をどう測るかの章 |
Q. 早稲田大学の偏差値はいくつですか?
A. 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(更新日2026-09-09)によると、早稲田大学の偏差値は62.5〜70.0です。社会科学部・国際教養学部が70.0でもっとも高く、政治経済学部・文化構想学部・文学部が67.5〜70.0、法学部・商学部が67.5、基幹理工学部・先進理工学部が65.0〜67.5、創造理工学部が65.0、教育学部・人間科学部が62.5〜67.5です。スポーツ科学部はこの河合塾データに偏差値の掲載がありません。
Q. 早稲田大学でもっとも偏差値が高い学部・低い学部はどこですか?
A. もっとも高いのは社会科学部と国際教養学部の70.0です。もっとも低いのは教育学部・人間科学部・創造理工学部の62.5〜65.0で、学部単位で見ても7.5ポイントの開きがあります。
Q. 同じ学部でも学科や方式で偏差値は変わりますか?
A. 変わります。政治経済学部は経済学科が70.0、政治学科と国際政治経済学科が67.5です。文学部は併用方式が70.0、一般方式・英語4技能利用方式が67.5です。学部名だけでなく学科・方式まで確認する必要があります。
Q. 早稲田大学の2026年度一般選抜の倍率は何倍ですか?
A. 13学部合計で志願94,438人、合格14,957人(本合格・補欠合格の合計)、志願倍率は約6.3倍でした。学部別の志願倍率はスポーツ科学部の3.9倍から商学部の10.9倍まで幅があります。
Q. 偏差値が高い学部ほど倍率も高いですか?
A. 必ずしも一致しません。国際教養学部は偏差値70.0ともっとも高い水準ですが、志願倍率は商学部(偏差値67.5・志願倍率10.9倍)より低くなっています。偏差値(河合塾データ)と倍率(大学公式データ)は出典も意味も異なる指標です。
Q. 偏差値30・40台からでも早稲田大学は現実的に狙えますか?
A. もっとも偏差値が低い教育学部・人間科学部・創造理工学部でも62.5あり、偏差値30台からは32.5ポイント以上、40台からでも22.5ポイント以上の開きがあります。志望学部・学科・方式の偏差値を確認したうえで、模試や過去問で自分の得点力を測定し、差を継続的に埋めることで、現在地から目標までの距離を具体的に把握できます。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
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