
TEAPを使える大学を探しています。結局、どこの大学が対象なのか、まず一覧で知りたいです。














先に結論です。TEAPを一般選抜で利用できるのは、早稲田・上智・青山学院・学習院・中央・法政・立教の7大学です。ただし利用範囲は大学ごとに違います。上智・法政・立教はほぼ全学部で使える一方、青山学院は総合文化政策学部のみに限られます。この記事では、7大学それぞれの利用範囲と、パスナビ掲載データに基づく学部別偏差値を合わせて整理します。
「TEAPが使える大学」は年度によって範囲が変わることがあり、必要スコアなどの細かい基準は大学の学生募集要項でしか確定できません。そこで本稿では、大学ごとの利用パターン(全学部統一型・学部別選抜型・共通テスト利用型のいずれか)を整理したうえで、学部を選ぶ判断材料として使える偏差値・共通テスト得点率をパスナビ掲載データから示します。基準スコアなど出典を確認できない数値は書かず、出願前に確認すべき場所を明記します。
目次
- TEAP利用可能な7大学と利用範囲の結論
- TEAPとは?4技能・実施回数・スコアの有効期間
- 早稲田大学でTEAPが使える学部と偏差値【文化構想・文学部】
- 上智大学でTEAPが使える学部と偏差値【国際教養学部以外の全学部】
- 青山学院大学・学習院大学でTEAPが使える学部と偏差値
- 中央大学でTEAPが使える学部と偏差値【法・商は特別入試のみ】
- 法政大学でTEAPが使える学部と偏差値【経営学部を除く13学部】
- 立教大学でTEAPが使える学部と偏差値【共通テスト利用+一般入試】
- 7大学のTEAP対象学部を偏差値で横並び比較
- TEAP対策は「普通の勉強法」では基準スコアに届かない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|TEAPが使える7大学は利用範囲と偏差値をセットで確認する
- よくある質問
TEAP利用可能な7大学と利用範囲の結論
| 大学名 | TEAPの利用範囲 | 偏差値帯(全学部) |
|---|---|---|
| 早稲田大学 | 文化構想学部・文学部の2学部 | 62.5~70.0 |
| 上智大学 | 国際教養学部を除く全学部(8学部) | 52.5~70.0 |
| 青山学院大学 | 総合文化政策学部のみ | 52.5~65.0 |
| 学習院大学 | 国際社会科学部・法学部・経済学部の3学部 | 52.5~60.0 |
| 中央大学 | 8学部(法・商は一般選抜では利用不可) | 52.5~62.5 |
| 法政大学 | 経営学部を除く13学部 | 52.5~65.0 |
| 立教大学 | Global Liberal Arts Programを除く10学部 | 57.5~65.0 |
7大学は「TEAPが使える」という点では共通していますが、利用範囲の広さは大学ごとに大きく違います。上智・法政・立教は学部の大半で利用できる一方、青山学院は1学部のみ、学習院は3学部のみです。志望学部がTEAP対象に含まれるかどうかは、大学名だけでなく学部名まで確認する必要があります。














学部数が多い大学ほど、TEAPを使うチャンスが広いということですね。














そうとも言えますが、対象学部数の多さと自分に合う学部かどうかは別の話です。まず志望学部がこの7大学のどこかに含まれるかを確認し、含まれていれば次に偏差値と利用方式を見る、という順番で読み進めてください。
7大学の結論表で対象学部を確認する → 各大学の利用方式(全学部統一型・学部別選抜型・共通テスト利用型)を理解する → 志望学部の偏差値・共テ得点率を確認する → 出願前に最新の学生募集要項で基準スコアを照合する、という順に読むと迷いません。
TEAPとは?4技能・実施回数・スコアの有効期間
TEAPは”Test of English for Academic Purposes”の略称で、大学で必要とされる学術的な英語力を測る試験です。リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能を評価し、英検のような合否判定ではなく、技能別・総合のスコアで結果が示されます。実施回数は年3回(7月・9月・11月)で、スコアの有効期間は受験から2年間です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Test of English for Academic Purposes |
| 評価技能 | リーディング/ライティング/リスニング/スピーキングの4技能 |
| 実施回数 | 年3回(7月・9月・11月) |
| スコア有効期間 | 受験から2年間 |
| 判定方式 | 合否ではなく技能別・総合スコアで評価 |
| 形式の種類 | 紙形式のTEAPと、コンピューター形式のTEAP CBTの2種類 |
📚 用語解説
TEAP:上智大学と日本英語検定協会が共同開発した、大学入試で使うことを想定した英語資格試験。4技能を評価し、スコアの有効期間は2年間。7大学いずれも紙形式のTEAPを一般選抜で利用できる。
📚 用語解説
TEAP CBT:TEAPのコンピューター受験形式。技能ごとの解答方法が紙形式と異なる。大学によって紙形式とTEAP CBTのどちらを、または両方を認めるかが異なるため、対象大学の要項で確認する。














TEAPは英検と違って合否がないなら、目標スコアはどう決めればいいのでしょうか?














目標は自分ではなく、志望学部の基準から逆算します。7大学とも基準スコアは学部ごとに設定されており、しかも年度で変わることがあります。この記事では大学・学部ごとの利用方式までを整理するので、具体的な基準スコアは志望が固まった学部の最新の学生募集要項で必ず確認してください。
各大学が定める必要スコアや技能別基準は年度によって変わることがある。本稿では出典を確認できない基準スコアの数値は掲載せず、大学ごとの利用方式の型を解説する。出願年度の学生募集要項を必ず確認すること。
早稲田大学でTEAPが使える学部と偏差値【文化構想・文学部】
早稲田大学でTEAPを利用できるのは、文化構想学部と文学部の2学部です。どちらも一般選抜の中に、TEAPスコアが技能別・総合の基準を満たした受験生向けの方式があり、この方式を選ぶと英語の個別試験が免除され、国語と地歴の成績で合否が判定されます。英語力に自信があり、国語・地歴に強みを持つ受験生にとって選択肢が増える仕組みです。
| 学部 | 偏差値帯 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 文化構想学部 | 67.5~70.0 | 94% |
| 文学部 | 67.5~70.0 | 94% |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)(https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/3190/difficulty/)
📚 用語解説
英語4技能を利用した個別試験免除方式:外部の英語資格試験で基準を満たすと、大学独自の英語試験を受けずに他教科の得点で合否が決まる方式。早稲田大学の文化構想学部・文学部ではTEAPがこの方式に含まれる。














早稲田は2学部だけなんですね。他の学部を目指す場合はTEAPを使えないということでしょうか?














一般選抜の中でTEAPを直接使えるのはこの2学部です。他学部を志望する場合は、TEAPスコアそのものではなく英語の実力として活かす、あるいは共通テストの英語外部検定利用の有無を別途確認する必要があります。学部ごとに条件が独立している点に注意してください。
上智大学でTEAPが使える学部と偏差値【国際教養学部以外の全学部】
上智大学は、国際教養学部を除く神学部・文学部・総合人間科学部・法学部・経済学部・外国語学部・総合グローバル学部・理工学部の8学部で「全学部統一入試(TEAPスコア利用型)」に出願できます。この方式ではTEAPのスコアが英語の得点に換算され、当日は英語の試験が行われません。換算後の得点と大学独自試験の得点を合計して合否が決まり、指定科目が共通していれば複数学科への併願も可能です。
| 学部 | 偏差値帯 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 経済学部 | 62.5~70.0 | 83%~88% |
| 法学部 | 60.0~65.0 | 85%~89% |
| 文学部 | 60.0~67.5 | 80%~88% |
| 総合グローバル学部 | 65.0 | 84%~88% |
| 外国語学部 | 57.5~65.0 | 77%~88% |
| 理工学部 | 57.5~62.5 | 80%~85% |
| 総合人間科学部 | 52.5~65.0 | 74%~88% |
| 神学部 | 57.5 | 75%~84% |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)(https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/2470/difficulty/)
📚 用語解説
全学部統一入試(TEAPスコア利用型):上智大学が国際教養学部を除く全学部で実施する入試方式。TEAPスコアを英語の得点に換算し、当日の英語試験を実施しない代わりに大学独自試験との合計点で合否を決める。
- 経済学部: 得点率・偏差値とも上位














上智大学はほとんどの学部でTEAPが使えるんですね。学部を選ぶ基準は何にすればいいですか?














対象学部が広いからこそ、学びたい内容を先に決めて、そのうえで偏差値と共通テスト得点率を確認する順番が安全です。得点率だけ、偏差値だけを見て学部を選び替えると、入学後の学習内容とずれることがあります。
上智大学は8学部という広い対象範囲があるため、TEAPスコアを取得すれば選択肢を確保しやすい大学です。ただし学部ごとに配点や受験時間が異なるため、志望学部が決まったら必ず該当学部の入試要項で配点まで確認してください。
青山学院大学・学習院大学でTEAPが使える学部と偏差値
青山学院大学と学習院大学は、上智大学とは対照的にTEAPの対象学部が限られています。青山学院は総合文化政策学部のみ、学習院は国際社会科学部・法学部・経済学部の3学部です。対象学部が少ない分、志望学部がその中に入っているかどうかで、TEAPを使えるかが明確に決まります。
| 大学・学部 | 偏差値帯 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 青山学院大学 総合文化政策学部 | 60.0 | 80%~85% |
| 学習院大学 国際社会科学部 | 55.0~57.5 | 76% |
| 学習院大学 法学部 | 57.5~60.0 | 81% |
| 学習院大学 経済学部 | 57.5 | 74%~79% |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)。青山学院大学 https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/2260/difficulty/ / 学習院大学 https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/2310/difficulty/
📚 用語解説
学部別選抜(TEAP利用型):大学全体ではなく特定の学部だけがTEAPスコアを利用できる方式。青山学院大学の総合文化政策学部、学習院大学の国際社会科学部・法学部・経済学部がこの型にあたる。














青山学院は1学部だけなのに、なぜ総合文化政策学部だけがTEAP対象なのでしょうか?














対象学部の選定は大学の入試方針によるもので、学部の難易度とは別の理由です。重要なのは「なぜ対象なのか」より「自分の志望学部が対象かどうか」です。志望学部がこの4つのいずれかに含まれていれば、TEAPスコアを選択肢の一つとして準備を進める価値があります。
青山学院・学習院のように対象学部が少ない大学では、隣接する学部(例: 青山学院の他学部、学習院の理学部・文学部)ではTEAPを使えない。志望学部名を要項で必ず確認する。
中央大学でTEAPが使える学部と偏差値【法・商は特別入試のみ】
中央大学は商学部・理工学部・文学部・総合政策学部・国際経営学部・国際情報学部・法学部・経済学部の8学部でTEAPスコアを利用できます。ただし法学部と商学部は一般選抜でのTEAP利用ができず、「英語運用能力特別入学試験」など特殊な入試形態に限られます。一般選抜の「学部別選抜 英語外部試験利用方式」でTEAPを使えるのは、残り6学部です。
| 学部 | 偏差値帯 | 共通テスト得点率 | 一般選抜でのTEAP利用 |
|---|---|---|---|
| 経済学部 | 57.5 | 80%~83% | 可 |
| 商学部 | 57.5~62.5 | 75%~84% | 不可(特別入試のみ) |
| 文学部 | 52.5~60.0 | 78%~84% | 可 |
| 総合政策学部 | 57.5~62.5 | 79%~83% | 可 |
| 国際経営学部 | 60.0 | 78%~84% | 可 |
| 国際情報学部 | 57.5~60.0 | 78%~83% | 可 |
| 法学部 | 57.5~62.5 | 79%~88% | 不可(特別入試のみ) |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)(https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/2680/difficulty/)
📚 用語解説
学部別選抜 英語外部試験利用方式:中央大学が一般選抜の中で実施する、外部の英語資格試験スコアを利用できる入試方式。中央大学ではTEAPスコアを満たすと英語の個別試験が免除され、残りの科目の得点で合否が決まる。














中央大学の法学部と商学部を目指す場合、TEAPは全く使えないのでしょうか?














一般選抜では使えませんが、英語運用能力特別入学試験など特殊な入試枠ではTEAPを含む英語資格スコアが選考要素になります。ただし面接や小論文など一般選抜と異なる準備が必要になるため、志望学部が法学部・商学部の場合は、まず一般選抜での対策を軸にし、特別入試は選択肢の一つとして別途検討する形が現実的です。
中央大学は学部数が多い分、同じ大学の中でも「TEAPが使える学部」と「使えない学部」が混在します。学部名を確認せずに「中央大学はTEAPが使える」とだけ覚えると、法学部・商学部志望者が一般選抜での利用を前提に準備してしまう誤りにつながるため注意してください。
法政大学でTEAPが使える学部と偏差値【経営学部を除く13学部】
法政大学は、法学部(国際政治学科・法律学科)、文学部(英文学科)、経済学部(国際経済学科)を含む13学部で「英語外部試験利用入試」にTEAPスコアを使えます。経営学部だけは一般選抜でのTEAP利用ができず、留学経験を条件とする「グローバル体験公募推薦入試」に限られます。対象13学部では、大学独自試験が1科目(文系は国語または数学、理系は数学)に絞られる点が特徴です。
| 学部 | 偏差値帯 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 社会学部 | 55.0~65.0 | 72%~82% |
| 法学部 | 57.5~62.5 | 73%~84% |
| 国際文化学部 | 60.0~62.5 | 85% |
| 文学部 | 55.0~62.5 | 74%~86% |
| 経済学部 | 55.0~60.0 | 71%~79% |
| 人間環境学部 | 57.5~60.0 | 74%~83% |
| デザイン工学部 | 57.5~60.0 | 74%~84% |
| 理工学部 | 52.5~57.5 | 71%~76% |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)(https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/3050/difficulty/)。上表は13対象学部のうち代表8学部。残り5学部(現代福祉・キャリアデザイン・スポーツ健康・情報科学・生命科学)も同条件でTEAPスコア利用入試に出願できる。
📚 用語解説
英語外部試験利用入試(法政大学):法政大学の経営学部を除く13学部が対象の入試方式。TEAPを含む外部の英語資格スコアが基準を満たせば、大学独自試験を1科目に絞って受験できる。














経営学部だけ別扱いなのは、なぜでしょうか?














法政大学経営学部は一般選抜ではなく、留学経験を前提とした特別な推薦入試でTEAPを扱う設計です。一般選抜でTEAPを使いたい場合、経営学部は対象に含まれないと覚えておくと、出願方式を取り違えずに済みます。
法政大学は法学部・文学部・経済学部でも学科単位(国際政治学科、英文学科、国際経済学科など)で対象が決まっている点に注意が必要です。同じ学部でも学科によって対象外のことがあるため、学科名まで含めて要項を確認してください。
立教大学でTEAPが使える学部と偏差値【共通テスト利用+一般入試】
立教大学は、Global Liberal Arts Programを除く文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部・理学部・社会学部・法学部・観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部の10学部でTEAPを利用できます。特徴は「共通テスト利用入試」と「一般入試」の両方でTEAPを使える点です。共通テスト利用入試ではTEAPスコアを英語の得点に換算し、共通テストの英語得点と比較して高い方を合否判定に用います。一般入試では、多くの学部で独自の英語試験を実施せず、TEAPを含む外部検定のスコア換算に一本化しています。
| 学部 | 偏差値帯 | 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 異文化コミュニケーション学部 | 65.0 | 82%~87% |
| 経営学部 | 62.5 | 86%~89% |
| 社会学部 | 60.0~62.5 | 80%~86% |
| 現代心理学部 | 60.0~62.5 | 76%~85% |
| 法学部 | 60.0~62.5 | 78%~83% |
| 文学部 | 57.5~62.5 | 77%~85% |
| 観光学部 | 57.5~60.0 | 77%~82% |
| 経済学部 | 57.5~60.0 | 80%~84% |
| 理学部 | 57.5 | 74%~81% |
| コミュニティ福祉学部 | 57.5 | 74%~84% |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09)(https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/3160/difficulty/)
📚 用語解説
共通テスト利用入試(TEAPスコア換算):立教大学が実施する入試方式の一つ。TEAPスコアを独自の換算表で共通テストの英語得点に置き換え、実際の共通テスト英語得点と比較して高い方を合否判定に採用する。














一般入試で英語の試験がない学部があるのは驚きました。TEAP以外のスコアでもいいのでしょうか?














はい。立教大学の一般入試ではTEAPに限らず、英検やGTEC、IELTSなど複数の外部検定が対象になり、出願に必要な最低基準スコアも設定されていません。自分が一番良い結果を出せた検定を選んで提出できる点が、他大学との違いです。
7大学のTEAP対象学部を偏差値で横並び比較
ここまで大学ごとに見てきたTEAP対象学部の偏差値を、7大学横断で並べ直します。同じ「TEAPが使える」でも、対象学部の偏差値帯は大学によって52.5から70.0まで幅があります。大学名の知名度だけで難易度を判断せず、志望学部がどの水準にあるかを確認してください。
| 大学名 | TEAP対象学部の偏差値帯(全学部集計) |
|---|---|
| 早稲田大学 | 62.5~70.0 |
| 上智大学 | 52.5~70.0 |
| 青山学院大学 | 52.5~65.0 |
| 学習院大学 | 52.5~60.0 |
| 中央大学 | 52.5~62.5 |
| 法政大学 | 52.5~65.0 |
| 立教大学 | 57.5~65.0 |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日 2026-09-09、7大学共通)














同じ「TEAPが使える大学」でも、偏差値の幅がここまで違うとは思いませんでした。














だからこそ、TEAPスコアを取得すること自体をゴールにせず、志望学部の難易度と自分の学力を同じ物差しで確認する必要があります。TEAPは英語力を証明する手段であって、学部を選ぶ基準そのものではありません。
偏差値だけで7大学の優劣を決めるのも避けてください。学部ごとに学べる内容も入試方式も違うため、まず学びたい内容で学部を絞り、その学部がTEAP対象かどうか、偏差値がどの水準かを順番に確認するのが安全です。
TEAP対策は「普通の勉強法」では基準スコアに届かない
結論から言います。TEAPを使って早稲田・上智など7大学の入試を有利に進めたいなら、なんとなく英語を勉強するだけの「普通の勉強法」では基準スコアに届きにくいです。この記事で見たとおり、7大学は偏差値52.5~70.0という幅の中に、全学部型・学部限定型・共通テスト利用型など異なる利用方式を持っています。必要なのは情報を知ることではなく、志望学部の方式に合わせて4技能を伸ばす行動を毎日続ける仕組みです。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、4技能の優先順位が崩れやすい
独学でもTEAP対策の参考書は入手できます。しかしリーディング・ライティング・リスニング・スピーキングのどれを今日重点的に伸ばすか、志望学部の基準スコアとの差をどう埋めるかを自分だけで決め続けるのは簡単ではありません。情報があっても行動へ変わらない限界と、練習量が本人任せになる限界が同時に表れます。
映像授業・アプリだけでは、スピーキング・ライティングの添削が残る
映像授業やアプリはリーディング・リスニングの学習には有効ですが、スピーキングの発話やライティングの答案を毎回添削する仕組みではありません。TEAPは4技能を総合的に評価するため、添削が入らない技能の弱点が結果に直結しやすくなります。
集団授業の大手予備校では、志望学部別の基準スコアに対応しづらい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、上智大学の学部別選抜を目指す受験生と、立教大学の共通テスト利用を目指す受験生へ同じ密度で対応することは困難です。7大学で利用方式が異なるTEAP対策では、大学・学部別の基準に合わせた個別計画が必要です。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、TEAPの4技能を毎日どう配分して練習したかまで追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの練習量と定着が確認されなければ、スコアは同じ水準にとどまります。
- 鬼管理専門塾: 志望学部の基準スコアから逆算し日々の練習を管理














教材や授業の種類より、志望学部の基準スコアから逆算して毎日の練習量を管理できる仕組みが重要なのですね。














その通りです。7大学のTEAP利用方式は公式に決まっています。差がつくのは、その基準スコアを今日どれだけの練習量へ変え、翌日も続けられるかどうかです。鬼管理専門塾は、そこを一日単位で設計し、毎週の確認へつなげます。
だからこそ、TEAPを使って早稲田・上智など志望大学を有利に進めたいなら、基準スコアを毎日の練習へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、志望学部のTEAP利用方式と現在の4技能スコアを起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口まで、固定の六つの特徴をTEAP対策へどう接続するかを整理します。














管理されるといっても、TEAP対策では具体的に何が変わるのでしょうか?














リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングのどこに志望学部の基準との差があるかを確認し、今日はどの技能をどこまで伸ばすかを数値化します。そして確認テストと添削で定着を確かめます。大学名だけの一般論ではなく、選ぶ大学・学部の利用方式に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
7大学それぞれのTEAP利用方式と、志望学部の基準スコアとの差を整理し、4技能の学習を一日ごとの実行量へ落とします。何をするか迷う時間を減らし、スコア向上に使う時間を確保します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じTEAP利用でも、リーディングが課題の人とスピーキングが課題の人では行動が違います。志望学部の基準と現在のスコアを結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
スピーキング・ライティングの練習を後回しにせず、他教科の対策と並行して進めます。日々の進捗と毎週の確認で、計画の遅れや同じ弱点の繰り返しを早めに修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
TEAPで求められる学術的な英語力を答案・発話から確認するには、指導者側にも英語資格試験への理解が必要です。専属科目に強い講師が、改善点を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験の学部特化コースに加え、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPといった英語資格の専門コースがあり、志望学部のTEAP利用方式に沿って対策を一つの計画へまとめられます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、志望大学のどの学部でTEAPを使いたいか、4技能のどこに不安があるかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
無料説明会では、7大学のうちどの大学・学部を目指すか、TEAPの4技能のどこから整えるかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
TEAP対策と志望学部選びを無料説明会で相談できます
まとめ|TEAPが使える7大学は利用範囲と偏差値をセットで確認する
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| TEAPが使える大学 | 早稲田・上智・青山学院・学習院・中央・法政・立教の7大学 |
| 利用範囲が広い大学 | 上智(8学部)・法政(13学部)・立教(10学部) |
| 利用範囲が限られる大学 | 青山学院(1学部)・学習院(3学部) |
| 偏差値帯の幅 | 大学・学部により52.5~70.0まで幅がある |
| 最初の行動 | 志望学部が対象かを確認し、出願年度の学生募集要項で基準スコアを照合する |














大学名だけでなく学部名まで確認しないと、TEAPが使えるつもりで準備していても対象外ということがあるのですね。














それがこの記事の結論です。7大学はいずれもTEAPを利用できますが、対象学部・利用方式・偏差値はそれぞれ異なります。志望学部を決めたら、この記事の表で対象かどうかを確認し、基準スコアは出願年度の公式要項で最終確認する。この順番を守れば、TEAPを安全に受験戦略へ組み込めます。
TEAPを利用できる大学・学部は今後も変わる可能性があります。この記事の利用範囲・偏差値は2026-09-09時点のパスナビ掲載データに基づく整理です。出願にあたっては、必ず対象大学の最新の学生募集要項で利用方式と基準スコアを確認してください。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 対象大学一覧 | TEAP利用可能な7大学と利用範囲の結論 |
| TEAPの基本情報 | TEAPとは?4技能・実施回数・スコアの有効期間 |
| 大学別の詳細 | 早稲田・上智・青山学院・学習院・中央・法政・立教の各章 |
| 偏差値の比較 | 7大学のTEAP対象学部を偏差値で横並び比較 |
Q. TEAPを利用できる大学はどこですか?
A. 早稲田大学・上智大学・青山学院大学・学習院大学・中央大学・法政大学・立教大学の7大学です。ただし対象学部は大学ごとに異なり、上智・法政・立教はほぼ全学部、青山学院・学習院は一部学部に限られます。
Q. TEAPとTEAP CBTはどちらを受ければよいですか?
A. 一般的には紙形式のTEAPを採用する大学が多くなっています。志望大学がTEAP CBTにも対応しているかは大学ごとに異なるため、出願前に対象大学の入試要項で確認してください。
Q. TEAPスコアの有効期間はどれくらいですか?
A. 受験から2年間です。出願を予定している入試の時期から逆算して、有効期間内のスコアを準備する必要があります。
Q. 志望学部の基準スコアはどこで確認できますか?
A. 基準スコアは大学・学部ごとに設定されており、年度によって変わることがあります。この記事では対象学部と偏差値までを整理しているため、基準スコアの数値は出願年度の対象大学の学生募集要項で必ず確認してください。
Q. 7大学の中でTEAP対象学部の偏差値が最も高いのはどこですか?
A. パスナビ掲載データ(2026-09-09時点)では、早稲田大学の文化構想学部・文学部が偏差値67.5~70.0で最も高い水準です。上智大学の経済学部も偏差値62.5~70.0と近い水準にあります。
Q. TEAP以外の英語資格試験でも同じように利用できますか?
A. 大学によって扱いが異なります。立教大学の一般入試のようにTEAP以外の英検・GTEC・IELTSなども対象になる大学がある一方、TEAPのみを対象とする方式もあるため、対象大学の入試要項で利用可能な検定を確認してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





