始めに:【英検®️準2級対策】一発合格するためのおすすめの勉強法と参考書5選
英検合格に特化した
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鬼管理英語塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?
本日は【英検®️準2級対策】一発合格するためのおすすめの勉強法と参考書5選
というテーマで記事を書いていきます。
受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!
英検®️準2級の概要
準2級の英語試験では、高校生の中級レベルに相当する英語の理解と使用能力が評価されます。このレベルでの受験者は、日々の生活で遭遇するさまざまな状況において英語を適切に理解し、応答することが期待されます。
試験は筆記とリスニングの一次試験と、口頭での応答能力を測る面接試験の二次試験に分けられており、日常生活で遭遇しうるシナリオを題材にした問題が出されます。
主な出題内容
家庭、学校、職場、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンスなど
話題
学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、 道案内、海外の文化、人物紹介、歴史、教育、科学、自然・環境など
引用:https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p2/solutions.html
一次試験(筆記・リスニング)
筆記試験はリーディング、ライティング、リスニングで構成されており、リーディングとライティングのセクションには合わせて80分、リスニングセクションには25分の時間が割り当てられています。
リーディング
試験は合計29問が出題され、全問題が四択問題形式で構成されています。出題範囲には、空欄を埋めるタイプの問題(短文、会話文、長文)と、文章の内容と一致する選択肢を選ぶ問題が含まれます。
問題形式 | 問題数 | 問題文の種類 | 解答形式 |
空所補充 (短文) | 15 | 短文 / 会話文 | 4肢選択 |
空所補充 (会話文) | 5 | 会話文 | |
空所補充 (長文) | 2 | 物語文 / 説明文 | |
内容一致選択 (長文) | 7 | Eメール / 説明文 |
ライティング
試験では、一つの質問(QUESTION)が提示され、これに対して「個人の見解」と「その見解を支持する2つの理由」を50~60語で記述する課題があります。
また、2024年度の第1回試験から導入される新たな形式として、Eメール対応の問題が設定されています。この問題では、特定のメールに対する返信を作成することが求められ、返信に含めるべき具体的なポイントが指示されています。
リスニング
試験では全29問が出題され、すべての問題が四択形式で設定されています。英語の音声は一回のみ流され、受験者は問題文を見ることなく、選択肢の情報のみを事前に把握できます。
問題形式 | 問題数 | 問題文の種類 | 解答形式 |
内容一致選択 (会話) | 12 | 会話文 | 4肢選択 |
内容一致選択 (文) | 12 | 説明文など | |
内容一致選択(Real-Life形式) | 5 | アナウンスなど |
二次試験(面接)
面接試験は全体で約6分間を要し、受験生は試験官と1対1で英語のみでやり取りします。この試験では、受験生の回答内容だけでなく、コミュニケーションを積極的に行おうとする姿勢やモチベーションも重視されます。面接の流れは以下の通りです。
問題形式 | 問題数 | 詳細 | 解答形式 |
音読 | 1 | 50語程度のパッセージを読む | 個人面接 面接委員1人 |
パッセージについての質問 | 1 | パッセージの内容についての質問に答える | |
イラストについての質問 | 1 | イラスト中の人物の行動を描写する | |
イラストについての質問 | 1 | イラスト中の人物の状況を説明する | |
受験者自身の意見など | 1 | カードのトピックに関連した内容について | |
受験者自身の意見など | 1 | 日常生活の身近な事柄について |
試験のテーマは「日常生活に関するトピック」で、これまでに以下のような内容が問われています。
・ホームシアター
・ボランティアガイド
・電子辞書
・食品フェア
・映画祭
・プリペイドカード
日程
英検®️は年間を通じて3回開催され、試験は一次試験と二次試験の二段階に分けられています。受験者は一次試験に合格することが二次試験の受験資格となります。
2024年の第1回試験は1月に予定されており、以下の日程で実施されます。
申込期間
3月15日(金) ~ 5月8日(水)
一次試験
【本会場】
6月2日(日)
【WEB合否公開日】
6月24日(月)
【成績表必着日】
7月2日(火)
二次試験
【本会場】
A日程 (海外含む):7月7日(日)
対象:21歳以上(2003年4月1日以前生まれ)
B日程:7月14日(日)
対象20歳以下(2003年4月2日以降生まれ)
※海外や離島など、一部特別会場の受験者 / 障がい等による受験上の配慮の受験者はA日程
【WEB合否公開日】
A日程:7月16日(火)
B日程:7月23日(火)
【成績表必着日】
A日程:7月23日(火)
B日程:7月30日(火)
上記は個人で試験を受ける場合に適用されます。団体での受験のスケジュールは異なりますので、所属団体の担当者(学校や塾の先生など)に詳細を確認してください。
英検®️準2級のレベルは?英検®️3級と比較
英検®️3級は中学校の卒業レベルに相当し、準2級はそれよりも一段階上の、高校生の中級レベルの英語力が要求されます。筆記試験の所要時間は、3級の65分から準2級では80分へと拡張され、リスニング部分においても、3級で2度聞くことができた音声が準2級では1度だけの再生に限られる等、全体的に試験の難易度が上がっています。
準2級 | 3級 | |
語彙数 | 約3,600 | 約2,100 |
問題数 | リーディング:29 リスニング:29 ライティング:2 | リーディング:30 リスニング:30 ライティング:2 |
試験時間 | 筆記80分 / リスニング約25分 面接:約6分 | 筆記65分 / リスニング約25分 面接:約5分 |
リスニング音源が 流れる回数 | 全て1回 | 会話 文の内容一致選択問題は2回 |
英検®️3級から準2級への移行に伴い、要求される語彙の範囲が拡大し、実際の生活や職場で使用されるような実践的な英語使用能力がより強く求められます。
英検®️準2級の合格点と合格率
合格点
英検®️の合格判定は、各セクションで得られた正解数を基に算出されるCSEスコアによって行われ、このスコアが定められた合格ラインに達している場合にのみ合格と認定されます。
CSEスコアとは、共通の英語尺度「Common Scale for English (CSE)」に基づき、英検®️の各級の成績を数値化したものであり、欧州共通参照枠(CEFR)のレベルA1からC2を、0から4000の範囲でさらに細かく分類したスコアです。
準2級の場合、合格に必要なCSEスコアは「1728」と設定されています。このスコアは、一次試験のリーディング、リスニング、ライティングの3技能を総合したスコアが「1322」、そして二次試験のスピーキングスコアが「406」として計算されます。この情報は、英検®️の公式Webサイトで詳しく確認することが可能です。
この試験システムは、受験者が4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)にわたって均等に高い能力を持っているかを測定するためのものであり、受験者は全セクションでバランスよく得点をすることが合格の鍵となります。
合格率
2016年からは合格率の公開が停止されていますが、2015年のデータでは全体の合格率が36.7%であったことが記録されています。
英検®️準2級に受験するメリット3つ
1. 入試対策も同時に行える
英検®️の学習は、高等教育機関の入試において求められるスキルセットと共通する部分が多く、英語の四技能(聞く、話す、読む、書く)を総合的に向上させることが、入学試験の準備にも直接的に寄与します。
入試の勉強としては、目指す学校や大学入学共通テストの過去問題を解くことが一般的ですが、英検®️の学習を組み合わせることで、自分の英語力の長所と短所をより明確に把握し、それに基づいたより戦略的な入試準備が可能になります。
このように、英検®️の学習は、英語の全体的な力を底上げすると同時に、個々のスキルに対する自己評価を可能にし、入試対策をより効果的に行うための重要なツールとなり得ます。
2. 中学・高校・大学入試の加点や優遇になる
多くの場合、大学入試においては英検®️2級以上が優遇される傾向にありますが、英検®️準2級を評価する大学や他の教育機関も存在します。特に、中学校や高等学校の入学試験では、「高校中級程度」の英語力とされる準2級が有利に働くことがあります。
それぞれの専門学校、短期大学、大学での英検®️の優遇に関する詳細は、公式Webサイトにて掲載されています。中学校や高等学校の場合は、募集要項にて英検®️準2級の評価についての情報が記載されているため、それを参照することが推奨されます。
3. 英語学習のモチベーションになる
英語学習において、継続は成功への鍵ですが、長期間にわたる学習プロセスで常に高いモチベーションを保つことは難しいとされています。この課題を克服するためには、学習者にとって意味のある、達成可能な目標の設定が不可欠です。英検®️準2級の合格を目指すことは、このような目標の一例として機能します。
具体的な目標を持つことで、学習者は日々の学習活動に対してより意欲的に取り組むことができ、英語力の向上を実感しやすくなります。
英検®️準2級の合格に必要な勉強時間の目安
合格を目指すにあたり、必要とされる学習時間は、個人の英語の出発点に大きく依存します。例えば、英語の基礎力が英検®️3級レベルにある場合、準2級合格に向けては約25〜35時間の勉強が推奨されます。
英語学習における時間の割り当ては、個々の現在の能力レベルに基づいて調整されるべきです。準2級を目指す受験者の中には、学生が多いと考えられますが、彼らは学業、部活動、その他の課外活動といった多忙な日程をこなしながら学習時間を見つけなければなりません。
そのため、現在の英語力が英検®️3級程度である受験者に対しては、25〜35時間の学習を準2級合格の目標に達成するための基準として推奨します。この時間は、1〜2ヶ月の期間に分散させて計画的に学習することが、現実的な目標達成に繋がります。
たとえば、学校の授業や自習時間、家庭での学習など、日々のルーチンの中で効果的に学習時間を確保し、英検®️の過去問題を解いたり、英語のリーディングやリスニングの練習に取り組むことが重要です。このような計画的なアプローチをとることで、学生は学業と英語学習をバランスよく進めることが可能になります。
したがって、英検®️準2級の合格を目指す受験者は、自身の英語レベルと日々のスケジュールを考慮しながら、25〜35時間の学習時間を確保することが、合格への鍵となります。このプロセスは、目標設定と計画的な学習の進め方の重要性を強調しています。
英検®️準2級に合格するための勉強法
単語
英検®️準2級のレベルは高校の中級レベルに設定されており、高校の1年生~2年生で学習する語彙が試験に含まれます。
語彙の習得にあたっては、出題される単語を例文とともに学習し、単語のカテゴリー別に意味を深掘りする方法が効果的です。このアプローチにより、単語が使われる具体的な文脈や、特定のテーマ(例:外見を描写する言葉や動作を表す言葉)に応じた用法を理解することができます。さらに、英検®️準2級の過去問題集を使って実際に試験に出るような語彙を学ぶことも、語彙力を高めるのに非常に有効です。
単語を覚えるためには、一度の学習だけでは不十分で、読んだり聞いたりするだけでなく、実際に声に出して練習することが重要です。これにより、読解力だけでなく聞き取り能力も同時に鍛えられ、単語の正確な発音やリズムにも慣れることができます。
このように、高校中級レベルに設定された英検®️準2級の語彙を効果的に学習するためには、カテゴリー別の深い理解、過去問題を利用した実践的な学習、そして多様な学習方法を駆使して単語を繰り返し学習することが大切です。これらの学習方法は、受験者が英検®️準2級の語彙セクションで高い成績を得るための鍵となります。
文法
英検®️準2級においては、文法問題の割合は少なめですが、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング全てのセクションで文法知識が基礎として必要です。理解に苦しむ文法事項があれば、その都度文法書を用いて確認し、理解を深めることが重要です。
英語の文法は、全てのコミュニケーションスキルの土台となります。たとえ直接的な文法問題が少ないとしても、正確な文法理解はリーディングでの読解力、リスニングでの聞き取り能力、ライティングでの正しい文章構成、スピーキングでの流暢さに直結します。
準2級レベルで遭遇する文法事項に不安がある場合、問題集を解く過程で出会う未熟な文法点をピックアップし、文法書でその都度確認するアプローチは、効果的な学習方法です。
リスニング
英検®️準2級のリスニングセクションでは、音声が一度のみ流れるため、受験生は初回の聴取で内容を正確に理解する能力が求められます。
準2級レベルのリスニング問題は、比較的短く、簡単な語彙と基本的な文法時制を使用して構成されているため、聞き取りそのものは極端に難しいわけではありません。問題内容は主に行動の説明やある出来事が発生した原因・方法など、日常生活に根ざしたシナリオが多く、これらを理解するためには基本的な文法知識(特に時制に関する理解)が必要になります。
効果的な対策としては、過去のリスニング問題に多く触れることが推奨されます。実際の試験条件を模した練習を行い、音声を聴きながらメモを取る訓練を積むことで、リスニング時の集中力を高め、情報の取捨選択能力を養うことができます。また、聞き取りに自信がついてきたら、音声の速度を少し速めて聴く練習をすることで、より高度なリスニング力を身に付けることが可能になります。
ライティング
過去の試験問題を利用して、特に自分の考えとその理由を明確に記述する書き方に焦点を当てた練習を行うことが重要です。ただし、「好きだから」「楽しいから」といった理由だけでは、説得力に欠けます。
英文を書く際には、自分の意見に基づいて行動を起こすことのメリットやデメリットを具体的に示すことが求められます。このプロセスでは、現在形や現在進行形、能力や可能性を示す法助動詞(例:can、be able to)の正確な使用が不可欠です。
書くスキルを身につける初期段階では、一定の構成に従うことで整理された文章を作成する練習が効果的です。この際、序文(Introduction)、本文(Body)、結論(Conclusion)から成る標準的なテンプレートの利用が推奨されます。
また、自分で書いた英文に自信が持てない場合、オンライン英会話サービスや英文添削アプリを活用することで、より効果的なフィードバックを得ることができます。
面接
試験では、読解した内容に基づく質問の回答、二つの描写された場面に関する説明、そして日常的なトピックに関して自分の見解とその根拠を述べることが要求されます。
読解セクションの質問に回答する際には、テキストの理解度が試されます。イラストの説明では、特に現在進行形を用いて、画像内で発生しているアクションを具体的に説明する能力が重視されます。これは、描かれている人物の行動やその意図を明確に伝えるために不可欠です。効果的な練習方法として、日常的にこの種の説明を練習し、言語化することが推奨されます。
また、日常生活における質問に答える際には、単純な回答ではなく、複文や重文を用いて意見やその理由を詳細に表現することが求められます。自分の考えをまず紙に書き出し、その後英語に堪能な人による添削を経て、口頭での表現を練習することが有効です。これにより、言いたいことを明確に伝える能力と、英語での論理的な説明力を養うことができます。
このプロセスは、受験者が読解能力、視覚的な情報からの説明能力、そして日常的なトピックに対する論理的な意見の表明能力を総合的に高めることを目的としています。これらのスキルは、試験に限らず、日常生活や将来の学業・職業での英語使用においても極めて重要です。
英検®️準2級のおすすめ参考書と過去問5選
1.英検®️準2級でる順パス単
・単語と熟語を1500語収録
・過去問分析に基づき「でる順」で掲載
・スマホやパソコンで音声が聞ける
・テストで理解度を確認できる
過去の試験問題を分析し、出題頻度の高い順に整理されています。
さらに、旺文社が提供するリスニング専用アプリ「英語の友」を利用することで、音声資料も手軽にアクセスでき、学習効率を高めることが可能です。
2.英検®️準2級総合対策教本
・申し込みから二次試験まで対応
・豊富な英検®️情報
・模擬試験
・リスニングと二次試験の音声付き
この参考書は英検®️を学習するためのガイドブックとして理想的です。特に、英検®️に関するQ&Aセクションが充実しており、準2級に初挑戦する受験生にとって貴重なリソースとなるでしょう。
3.DAILY20日間英検®️準2級集中ゼミ
・1日30分×20日間で完成
・本番と同じ形式の練習問題
・リスニング音声付き (CD)
・模擬テスト付き
このプログラムは20日間で完了し、1日あたり30分の学習時間(最終日の模擬テストを除く)を要するため、忙しいスケジュールの中で英検®️対策を行いたい人に適しています。また、各問題に対する解答のポイントが詳しく説明されているため、学習を進める上での理解を深めることが可能です。
4.英検®️準2級二次試験・面接完全予想問題
・10回分の予想問題
・面接の流れの動画
・アプリで出題内容や重要表現などを聞ける
・問題カードでシミュレーションできる
・CBT形式のウェブ模試付き(スピーキング)
面接試験のプロセス全体を、会場に到着するところから試験が終わるまでの流れを含め、動画で見ることが可能です。これにより、受験生は試験の日に何を期待すべきかを事前に知ることができ、試験の内容に焦点を当てることが可能になります。さらに、実際の試験で使用される問題カードのサンプルが提供されており、二次試験の受験が初めての人にとって非常に有益です。
5.英検®️準2級過去6回全問題集
・リスニングと二次試験に特化
・6回分の過去問
・本番の音声が聞ける(リスニング)
・面接の質問と解答例を収録
・Web特典
このプログラムには、オンラインでできる面接シミュレーションが含まれており、受験生は事前に試験の環境を体験することができます。また、二次試験における読み上げテキストの正しい例が提供されているため、適切な速度や休止のタイミングでの読み方を事前に習得することが可能です。
英検®️準2級の結果をいち早く知る方法
英検®️を受験した後、早く自分のパフォーマンスを知りたい受験生にとって、「英検®️(R)一次試験 解答速報サービス」は有益なリソースです。旺文社が提供するこのサービスは、日本英語検定協会の公式解答速報をもとに、受験生がオンラインで自分の解答を入力することにより、リーディングとリスニングのセクションのスコアを即座に知ることができる無料の自己採点ツールです。
加えて、ライティングセクションでは、受験者が自分の英作文を各評価基準に従って自己評価することも可能になっています。
これにより、受験生は自分の強みや改善点を早期に把握し、今後の学習計画の立案に役立てることができます。
ただし、この自己採点サービスで得られたスコアはあくまでも参考であり、公式の合否結果は英検®️の公式ウェブサイトで確認する必要があります。
詳細はこちらからチェックできます。
https://eiken.obunsha.co.jp/index.html
最後に:英検に合格をするには?
ここまで【英検®️準2級対策】一発合格するためのおすすめの勉強法と参考書5選について見てきましたが…。
1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。
本記事監修者 菅澤 孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映