【英検】CSEスコアを5つの軸で解説します|CSEスコアの詳細と級との関係なども紹介します!

始めに:【英検】CSEスコアを5つの軸で解説します

菅澤

英検合格に特化した
鬼管理英語塾
を運営しております
代表の菅澤です!

オニ坊

鬼管理英語塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
「【英検】CSEスコアを5つの軸で解説します|CSEスコアの詳細と級との関係なども紹介します!」というテーマで記事を書いていきます。

受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!

菅澤

従来の英検では、受験者は単に合格または不合格という結果を受け取っていました。これはTOEICやTOEFLのような点数制度と異なり、具体的なスコアによる評価がなかったことを意味します。

しかし、最近では英検にCSEスコアシステムが導入され、受験者の英語能力をより細かく、客観的に評価できるようになりました。

オニ坊

この記事では、CSEスコアの基本概要と、それが英検の各級にどのように関連しているのか、また具体的な配点の例を通じて、この新しいスコアリングシステムを詳しく解説します。これにより、英検を受験する際の準備や目標設定に役立つ情報を提供します。

英検CSEスコア

菅澤

英検に2016年度に導入されたCSEスコアシステムは、受験者が各技能の得点を具体的に把握できるようになり、これまでの単純な合格・不合格の判定から、より詳細なフィードバックを提供することが可能になりました。

このシステムは、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能ごとの得点を明示することで、どの技能が強いか、または改善が必要かを明確に示します。

オニ坊

例えば、リーディングで高得点を取りながら、スピーキングで苦戦している受験者は、具体的にどの分野を強化すべきかが明確になります。

また、CSEスコアシステムには「英検バンド」が導入されており、これは受験者がどの程度のレベルにあるかを段階的に表示します。このバンドを用いることで、受験者は自分が合格ラインにどれくらい近いか、あるいはその上を行っているかを具体的に把握でき、自身の進捗状況を正確に評価できます。

菅澤

このような詳細なフィードバックは、英語学習において非常に有効であり、受験者が次のステップへ進むための具体的な指針を提供します。

たとえば、ある受験者が合格ラインに近いことが分かれば、追加の勉強や練習を通じて次回の受験での成功の確率を高めるための動機付けになります。また、特定の技能で必要なスコアに達していない場合、その領域を集中的に強化する計画を立てることができます。

英検のCSEスコアシステムの導入は、受験者にとってより明確で詳細な学習目標を設定する手助けとなり、自己の英語能力を総合的に向上させるための有力なツールです。このシステムを活用することで、受験者は自身の英語学習における弱点を明確にし、それを克服するための具体的な手段を講じることができるようになります。

CSEスコアの導入はグローバルスタンダードへの対応が目的

菅澤

英検におけるCSEスコアの導入は、国際的な基準に合わせた評価体系の必要性から生じました。英検は1963年に始まり、日本国内で英語能力の認定として広く認知され、信頼されていますが、グローバル化の進展により、世界的な評価基準との整合性が求められるようになりました。

特に、国際ビジネスや学術交流の場での英語能力の証明として、英検のスコアがどの程度信頼されるかが重要になってきました。

オニ坊

例えば、国際的な企業や海外の大学では、TOEFLやIELTSのような試験スコアが広く受け入れられており、これらのテストでは各言語技能が詳細に評価されています。

英検でも、このような国際基準に近づけるために、従来の合否制度を超えて各言語技能ごとに数値で評価できるCSEスコアが導入されました。これにより、英検が提供するスコアが、世界中の教育機関や企業によってより簡単に理解され、適切に評価されるようになりました。

菅澤

この変更により、英検の受験者は自身の英語能力を国際的な視点で評価できるようになり、例えば学生が海外の大学への入学を考えている場合、CSEスコアを利用して具体的な強みと弱点を明確に示すことができます。このように、CSEスコアの導入は、英検が国際舞台での競争力を持ち、グローバルな需要に応えるための重要なステップとなります。

英検のCSEスコアシステムの導入は、受験者にとってより明確で詳細な学習目標を設定する手助けとなり、自己の英語能力を総合的に向上させるための有力なツールです。このシステムを活用することで、受験者は自身の英語学習における弱点を明確にし、それを克服するための具体的な手段を講じることができるようになります。

CSEスコアの導入による試験の公平性向上

菅澤

英検でのCSEスコアの導入は、受験者全員に対して公平な評価を提供する目的があります。これにより、個々の試験セッションごとの難易度のばらつきが調整され、どの受験者も等しく公正な条件下で評価されるようになりました。

このシステムでは、受験者の回答パターンとそれぞれの問題の統計的な難易度を分析し、試験の公平性を保つためにスコアを調整します。

オニ坊

この統計的手法の応用例として、ある試験日に特に難しい問題が多かった場合、その影響を受験者のスコアに反映させないように調整が行われます。

また、全受験者の中で特定の問題に対する正解率が極端に低かった場合、その問題の難易度が高いと判断され、スコアの計算において適切な調整が加えられます。このようにして、各受験者が受けた試験内容に応じて公平な評価が行われるため、個々の能力が正確に反映されるようになります。

菅澤

例えば、ある受験者が特に難しい問題セットを解答した場合でも、CSEスコアシステムによる調整があるため、他の受験者と比較して不当に低いスコアになることがありません。

このシステムにより、すべての受験者は自身の真の英語能力に基づく評価を受けることができ、試験の信頼性が向上します。

CSEスコアの導入により英検の難易度はより公平になり、全ての受験者が同じ基準で評価されるようになったのです。これは英検が提供する評価の透明性と公平性を保証する重要なステップであり、受験者にとっても信頼できる指標となります。

英検におけるCSEスコアの均等配点が試験の性質を変えた

菅澤

英検の評価システムにCSEスコアが導入されたことで、試験の性格が変わり、受験生には全体的な英語力のバランスが求められるようになりました。これまで、特定の技能が得意な受験生は、他の技能が苦手でも全体のスコアを挽回することが可能でした。

しかし、CSEスコアシステムでは、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの全技能が均等に評価されるため、一つの技能に偏った学習や得点が合格への足かせになり得ます。

オニ坊

例えば、リスニングが苦手な受験生がリーディングやライティングで高得点を取ることで全体をカバーする戦略は、新しいシステム下では通用しにくくなります。

リスニングの配点が低いと感じるかもしれませんが、設問数に対する一問あたりの得点が高いため、一問でも多く正解することが重要です。このため、リスニングが苦手な場合、その分だけ他の技能でより高い得点を取らなければならないというプレッシャーが増加します。

菅澤

CSEスコアによって、英検は4技能のバランスが重視される試験へと進化しました。これにより、受験生は自身の英語力を均等に伸ばす必要があり、特定の技能に偏ることなく全体的な英語力の向上が求められるようになったのです。

【英検】級とCSEスコア

菅澤

英検の各級で要求されるCSEスコアと配点は、級によって異なります。この配点システムによって、受験者は自分の英語能力を級別に把握しやすくなっています。

たとえば、最高級の1級では全技能での満点が3,400点、各技能の満点が850点と設定されており、合格には2,630点以上が必要です。一方、入門級の5級では全技能の満点が850点、各技能の満点が425点で、合格ラインは419点です。

CSEスコアの配点
1級・合格ライン:2,630点
・全技能の満点:3,400点
・各技能の満点:850点
準1級・合格ライン:2,304点
・全技能の満点:3,000点
・各技能の満点:750点
2級・合格ライン:1,980点
・全技能の満点:2,600点
・各技能の満点:650点
準2級・合格ライン:1,728点
・全技能の満点:2,400点
・各技能の満点:600点
3級・合格ライン:1,456点
・全技能の満点: 2,200点
・各技能の満点:550点
4級・合格ライン:622点
・全技能の満点: 1,000点
・各技能の満点:500点
5級・合格ライン:419点
・全技能の満点:850点
・各技能の満点:425点
オニ坊

これらの配点によって、受験者は自身の英語のどの技能が強いか、またどの技能が弱いかを具体的に知ることができます。

また、英検の準備をする上で、どの級のどの技能が合格に最も影響を与えるかを理解することが重要です。これは、具体的な勉強の目標設定に役立ち、より効果的な学習戦略を立てる助けになります。

英検CSEスコアの導入は、各級ごとに公平で詳細な評価を提供することで、受験者自身が自分の英語力を正確に把握し、それに基づいた合理的な学習計画を立てることを可能にしています。これにより、各技能の強化が進み、全体的な英語力の向上に繋がります。

英検CSEスコアと国際的なCEFR基準の比較

菅澤

英検の評価システムに導入されたCSEスコアは、国際的な言語運用能力の基準であるCEFRに対応しています。これにより、英検の成績が国際的な規模でどのように位置づけられるかが明確になりました。

CEFR、すなわちヨーロッパ言語共通参照枠は、外国語の能力をA1(初級)からC2(熟達)までの6段階で評価します。このシステムは2001年に発表され、欧州全域で教育や職業の様々な場面で利用されています。

オニ坊

英検でのCSEスコア導入は、特に日本国内の英語教育や評価において重要な意味を持ちます。従来の英検は、合格や不合格を判定する国内基準に重点を置いていましたが、CSEスコアを通じてCEFRと連携することで、国際的な視野を持った英語力の評価が可能になります。

例えば、英検1級の合格者はCSEスコアに基づきCEFRのC1レベルに相当し、国際的にも高度な英語使用者と認められます。

菅澤

この変更により、英検受験者は自分の英語能力を世界的な基準で評価できるようになり、具体的には英検1級でのスコアが2600点から3299点の範囲でC1レベルと認識されることを例に挙げることができます。

このレベルに達することは、国際ビジネスや高等教育への進学など、より広いフィールドでの活躍を意味します。

CSEスコアとCEFR基準の対応は、英検が単なる国内試験から、国際的な評価を受ける資格へと変わる一助となります。これは、英語学習者にとって自身のレベルを客観的かつ国際的に測る手段を提供し、さらなるスキルアップの動機付けにもなります。このシステムは、将来的なキャリアや学習の方向性を定める上で非常に有効なツールです。

英検CSEスコアの3つの成績解説

菅澤

英検CSEスコアの詳細成績表には、各受験者のトータルスコア、個々の技能ごとのスコア、そして英検バンドが記載されています。これらの項目は、受験者が自身の英語能力を総合的に、そして具体的に把握するのに役立ちます。

トータルスコア

トータルスコア

菅澤

トータルスコアとは、受験した英検の級における、全ての評価される技能の点数の総和を意味します。これにより、受験者の総合的な英語能力が数値で示されます。

オニ坊

具体的には、1級から3級の英検では、リーディング、リスニング、ライティングの各セクションの点数が一次試験で評価され、これらの点数の合計がトータルスコアとして示されます。

二次試験では、これにスピーキングのスコアが加わり、全技能を網羅した総合的なスコアが計算されます。

菅澤

たとえば、受験者がリーディングで250点、リスニングで230点、ライティングで220点を獲得した場合、一次試験のトータルスコアは700点となります。

もしスピーキングでさらに200点を得た場合、二次試験を含む総合的なトータルスコアは900点となります。

受験者が英語の各技能をどの程度バランス良く使いこなせているかを示す指標となり、英語学習の進捗管理や今後の学習計画に役立つ情報を提供します。特に、全技能の総合評価によって、どの技能に重点を置いて学習を進めるべきかが明確になります。

技能別スコア

技能別スコア

菅澤

技能別スコアは、英検CSEスコアの成績表で非常に重要な位置を占めています。このスコアによって、受験者のリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの各技能に対する能力が明確に示されます。

英検では各技能に均等な重みが置かれており、それぞれのスコアがどれだけバランスよく取れているかが重要視されます。

オニ坊

たとえば、ある受験者がライティングで非常に高いスコアを取ったとします。しかし、リスニングのスコアが低ければ、その受験者の英語全体の能力はバランスが取れていないと評価されるかもしれません。

逆に、全ての技能で均等なスコアを保てている受験者は、総合的な英語力が高いと評価されるでしょう。

菅澤

例として、リスニングでのスコアが特に低い場合、今後の学習で聞き取り能力の向上に重点を置く必要があると判断されます。

技能別スコアは各受験者の強みと弱みを明確にし、それに基づいた効果的な学習計画の策定に役立つのです。

英検バンド

英検バンド

菅澤

英検バンドは受験者に自身のスコアが合格基準に対してどれだけ近いかを示す指標として機能します。このシステムにより、受験者は具体的な数値を通じて、合格までのギャップを直感的に把握できるようになります。

スコアが合格基準を上回っていれば、そのバンドにはプラスの数値が付され、「GP」というプレフィックスが加わります。これは、受験者がそのレベルを上回っていることを示します。

オニ坊

例として、もし受験者が準2級で「GP2+2」というバンドを受け取った場合、これは合格基準を2点上回っているということを意味します。この情報は、特に次の級に挑戦するかの判断材料となるでしょう。

逆に、合格基準を下回るスコアでは、マイナス符号が付き、たとえば「GD2-3」なら合格基準から3点足りない状態です。これにより、どの技能が不足しているのか、どれだけの努力が必要なのかを計画的に判断できるため、効果的な学習が可能になります。

【英検合格】全ての技能を均衡良く向上させる4つの戦略

菅澤

英検の合格には、全ての技能を均衡良く向上させる戦略が重要です。CSEスコアの導入により、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能が等しく重要視されるため、どの技能にも弱点がないように準備することが必須です。

【英検合格】全ての技能を均衡良く向上させる戦略:リスニング

リスニング

菅澤

リスニングの向上には、言語の基礎を固めることが欠かせません。多くの人がリスニングでつまずく原因として、語彙力の不足と文法の理解不足があります。

これらの基礎がしっかりしていれば、英語の音声を正確に理解できるようになります。例えば、日常的に英語の文章を読み、その中で出てくる新しい単語や表現を積極的に音声で確認することで、視覚と聴覚の双方から言葉を学びます。

オニ坊

一方で、英語のスピードやネイティブの発音に慣れるためには、シャドーイングが有効な手段です。これは、リスニングした内容を即座に繰り返す練習法で、実際に口に出すことで発音の練習にもなります。

テレビ番組やポッドキャストを活用し、話された内容をリアルタイムで声に出してみることで、自然な発音やリズム感を身につけることができます。

菅澤

このように、単語や文法の徹底的な学習とシャドーイングを組み合わせることで、リスニングスキル全般が向上します。

具体的には、毎日の通勤時間を利用して英語のニュースを聞き、わからない単語や表現をその場でメモし、後で確認することが役立ちます。これにより、日々の積み重ねがリスニング能力の大幅な向上をもたらし、最終的には流暢に英語を聞き取れるようになるでしょう。

単語や文法の徹底的な学習とシャドーイングを組み合わせることで、リスニングスキル全般が向上します。

【英検合格】全ての技能を均衡良く向上させる戦略:リーディング

リーディング

菅澤

リーディングスキルの向上には、語彙力や文法知識の充実が必要不可欠です。英語力を底上げするためには、日常的な読解練習が効果的です。

例として、英文の音読が挙げられます。この方法は、文の流れを把握しながら発音の練習もできるため、一石二鳥の効果があります。

オニ坊

多読と精読という二つのアプローチも重要です。多読は量をこなすことに重点を置き、英語のリズムや構造に慣れることが目的です。

この際、さまざまなジャンルの書籍や記事を選び、内容の大意を捉える速読技術を養います。多読をすることで、様々な文脈や表現に触れ、文法的な理解も深まります。

菅澤

一方、精読はより深く一つのテキストを掘り下げる作業です。ここでは、文の細部に注意を払い、不明な点を調べながら読み進めます。特に難しい文章に取り組むことで、高度な文法構造や語彙に精通することができます。

英語のニュースサイトや小説を選んで、日々の読書習慣に取り入れることが有益です。最初は時間がかかるかもしれませんが、徐々に読解速度や理解度が向上し、リーディング能力の向上に繋がります。

【英検合格】全ての技能を均衡良く向上させる戦略:ライティング

ライティング

菅澤

ライティングスキルを磨くためには、質問を的確に理解し、それに対する答えを明確に表現する能力が必須です。

具体的なシナリオを考えてみましょう。例えば、「自転車通勤は励行すべきか?」という問題に直面した場合、最初に自分の意見をはっきりさせることが重要です。これは、「賛成」か「反対」かというシンプルな選択です。

オニ坊

意見が決まったら、その意見を支持する理由を具体的に書き出します。

例えば、「賛成」の立場からは、環境保護に貢献する、健康の向上が見込める、交通費が節約できるといった点を挙げることができます。これらの理由を明確にし、それに適切な語彙を用いて表現することが求められます。

菅澤

文を作る際には、基本的な文法構造に忠実であることが重要です。

複雑な文よりも、簡潔で正確な文を心がけましょう。また、一般的な表現だけでなく、適切な場面で専門的な語彙や表現を使用することも、ライティングスキルの向上に繋がります。

ライティングはただ正しい英語を書くことだけでなく、自分の考えを明確に表現する技術も含まれています。このスキルを磨くことが、英語の総合的なコミュニケーション能力を高めることに直結します。

【英検合格】全ての技能を均衡良く向上させる戦略:スピーキング

スピーキング

菅澤

試験内容の理解と適切な準備がカギとなります。この試験は、短いスピーチの再現、図表や写真の説明、そしてパーソナルな質問への回答から成り立っています。

重要なのは、単に答えを知っていることだけでなく、どれだけ流暢に、自信を持って話せるかという点です。

オニ坊

たとえば、一般的なトピックに関して自分の意見を述べる場合、簡潔で明確な英語を用いることが求められます。

ここでの戦略としては、頻出のトピックや質問に対する模範解答を準備し、それを自然に話せるよう練習することが有効です。

菅澤

実際の試験でよく出る質問には、個人の経験や意見を求めるものが多いため、事前に関連する語彙やフレーズを覚えておくとスムーズに答えられます。

また、リアクションや意見を示す際には、ネイティブスピーカーの会話でよく使われる表現を取り入れることで、より自然な英語が話せるようになります。

スピーキングセクションの準備は、ただ答えを用意するだけでなく、自信を持ってそれを伝える練習も含めるべきです。このアプローチは、試験だけでなく実生活での英語使用においても非常に価値があると言えるでしょう。

最後に:英検に合格をするには?

英検に合格をするには?
菅澤

ここまでに英検のCSEスコアについて見てきましたが…。

オニ坊

1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。

菅澤

そんな英検に合格するためには?
と考える受験生のために現在、鬼管理英語塾という塾を運営中。
もし少しでも「英検に合格したい」と考える受験生は共に英検合格を目指しましょう。

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を鬼管理英語塾が応援します。

本記事監修者 菅澤 孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人