
「英検1級 合格率」で調べると、「非公表」「よく分からない」という記事ばかりで、結局どのくらい難しいのか数字で分かりません。合格ラインも含めて、はっきり教えてもらえますか?














先に結論です。英検協会が公式に公表した最新の数値(2016年度第1回・2015年度第1回の比較データ)では、1級の二次試験(面接)合格率は66.2%。高校生に限った一次試験合格率は2016年度第1回で44.0%、前年の2015年度第1回で23.0%でした。合格ラインは英検CSEスコアで一次2028点・二次602点です。この記事では、この公式データだけを根拠に、なぜ一次と二次で数字の意味が違うのか、他の級と比べてどうなのかまで具体的に整理します。
英検1級は「級別の合格率を公式が発表していない」と言われがちですが、正確には「2016年度以降、この形式での定期公表を行っていない」だけで、2016年度と2015年度の比較データ自体は英検協会公式プレスリリースとして今も確認できます。本稿はこの一次資料の数値だけを使い、推測や他サイトからの転記は一切行いません。
目次
- 英検1級の合格率・合格ラインへの結論【公式データ】
- 英検1級 一次試験の合格率(高校生)は2016年度44.0%・2015年度23.0%
- なぜ二次試験の合格率(66.2%)は一次試験より高く見えるのか
- 英検1級の合格ライン|合格基準スコアは一次2028点・二次602点
- 英検1級と準1級、合格基準スコアの差はどれくらいか
- 英検1級 一次試験の内容と試験時間
- 英検1級 二次試験(面接)の内容と評価観点
- 英検1級 高校生受験者数は1,160人|前年度比39%増
- 英検1級対策は一次と二次、どちらに重心を置くべきか
- 英検1級は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|英検1級は公式データで合格率と合格ラインを把握する
- よくある質問
英検1級の合格率・合格ラインへの結論【公式データ】
| 知りたいこと | 公式データの答え |
|---|---|
| 英検1級 二次試験の合格率 | 66.2%(2016年度第1回・2015年度第1回とも同じ数値。高校生限定ではない全体値) |
| 英検1級 一次試験の合格率(高校生) | 44.0%(2016年度第1回)/23.0%(2015年度第1回) |
| 英検1級 合格ライン(英検CSEスコア) | 一次2028点・二次602点(級ごとに固定) |
出典: 日本英語検定協会 公式プレスリリース「高校生 1級・準1級・2級の受験者数、および合格率」(2016年7月29日)https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2016/pdf/20160729_pressrelease_passrate.pdf および公式サイト「英検CSEスコアとは」https://www.eiken.or.jp/cse/ (2026年9月13日確認)。英検協会はこの形式での級別合格率の定期公表を2016年度以降行っておらず、現時点で確認できる最新の公式数値はこの2016年度・2015年度の比較データです。














二次試験の合格率66.2%は、準1級の89.8%や2級の80.4%より低いんですね。1級の面接はそんなに厳しいんですか?














厳しさもありますが、それだけではありません。二次試験は一次試験に合格した人だけが受ける試験なので、母集団がすでに絞られています。次の章で、一次試験の合格率と合わせて、この数字が何を意味するのか整理します。
二次試験の合格率を知る → 一次試験(高校生)の合格率を知る → なぜ二つの数字の意味が違うかを理解する → 合格基準スコアで「あと何点必要か」を把握する → 他級と比べて自分の対策の重心を決める、という順に読むと、断片的な情報が一つの受験判断にまとまります。
英検1級 一次試験の合格率(高校生)は2016年度44.0%・2015年度23.0%
英検協会公式プレスリリース(2016年7月29日)によれば、英検1級の一次試験(RLW技能)における高校生の合格率は、2016年度第1回検定で44.0%、前年の2015年度第1回検定で23.0%でした。同じ資料には、高校生の一次試験受験者数が2016年度第1回で1,160人(前年度比324人増・39%増)と記載されており、逆算すると2015年度第1回の受験者数はおよそ836人です。
| 検定回 | 1級 一次試験合格率(高校生) | 1級 一次試験受験者数(高校生) |
|---|---|---|
| 2015年度第1回検定 | 23.0% | 約836人 |
| 2016年度第1回検定 | 44.0% | 1,160人(前年度比324人増・39%増) |
出典は上記H2-1と同じ英検協会公式プレスリリース(2016年7月29日)です。1年でほぼ倍増しているため、単純に「1級の一次合格率は20%台」と固定して覚えるのは正確ではありません。年度によって変動する数字だと理解したうえで、公式に確認できる最新の比較値として扱ってください。














1年で23.0%から44.0%まで上がっているのはすごい変化ですね。何が理由なんでしょうか?














プレスリリースでは、2級以上の上位級で高校生の合格率が上昇した背景として、学習指導要領の変化に伴う4技能(読む・聞く・話す・書く)をバランスよく扱う授業の広がりを挙げています。ただし年によって受験者の層が変わる影響も否定できないため、単年の数字だけで一喜一憂せず、複数年の傾向として見るのが安全です。
📚 用語解説
一次試験(RLW技能):英検1級の一次試験は、Reading(読む)・Listening(聞く)・Writing(書く)の3技能で構成される筆記試験。英検協会のプレスリリースでは、この一次試験の合格率を「高校生限定」の数値として公表している点が、後述する二次試験の合格率(全体値)と異なる。
なぜ二次試験の合格率(66.2%)は一次試験より高く見えるのか
一次試験合格率(高校生44.0%/23.0%)と二次試験合格率(全体66.2%/66.2%)を並べると、二次のほうが高く見えます。しかしこれは「二次のほうが簡単」という意味ではありません。二次試験を受けられるのは、一次試験にすでに合格した人だけだからです。母集団がまったく違う二つの数字を、そのまま掛け合わせて「1級全体の合格率」を計算することはできません。
英検協会公式プレスリリースの注記でも、二次試験(S技能)の合格率は「本来であれば高校生の合格率を掲示するところであるが、解析中であり、全体での合格率を速報値として記載」と明記されています。つまり66.2%は高校生に絞った数字ではなく、1級の二次試験を受けた人全体の合格率です。この記事でも、二つの数字を単純合算した「総合合格率」は算出しません。














なるほど、66.2%は「もともと一次を突破した人たちの中での合格率」ということなんですね。














そのとおりです。二次試験の66.2%を見て安心するのではなく、まず一次試験の対策で母集団に入ることが最初の関門になります。一次試験のRLW技能を固めることが、結果的に二次試験の合格率にも直結します。
📚 用語解説
二次試験(S技能):英検1級の二次試験は、面接委員と英語で行うスピーキング(S)技能の試験。英検協会プレスリリースでは、二次試験の合格率を高校生に限定しない全体値として公表しており、一次試験(高校生限定)の合格率とは対象が異なる点に注意が必要。
英検1級の合格ライン|合格基準スコアは一次2028点・二次602点
英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」によれば、英検1級の合格基準スコア(英検CSEスコア)は一次試験2028点、二次試験602点で、この基準は検定回によって変動しません。英検は解答内容を集計したあと、IRT(項目応答理論)という統計的手法でスコアを算出するため、同じ正答数でも検定回によって獲得スコアが変わることがありますが、合格に必要な基準スコア自体は固定です。
| 区分 | 合格基準スコア(英検CSEスコア) |
|---|---|
| 一次試験(Reading・Listening・Writing) | 2028点 |
| 二次試験(Speaking) | 602点 |
出典: 英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」https://www.eiken.or.jp/cse/ (2026年9月13日確認)。同ページには技能ごとの満点の記載がないため、本稿では「何%取れば合格か」という得点率には換算せず、基準スコアの数値のみを扱います。














2028点や602点と言われても、自分が今どのくらいの位置にいるのか分かりにくいです。














英検CSEスコアは受験後の成績表に必ず記載されるので、模試感覚で毎回の推移を見てください。基準スコアとの差が縮まっているかどうかが、合格までの距離を測る一番シンプルな指標になります。
受験後に発行される成績表(英検CSEスコア)で、一次試験は2028点、二次試験は602点との差を確認する。技能別の内訳も記載されるため、どの技能で基準に届いていないかを毎回記録する。
📚 用語解説
IRT(項目応答理論):受験者の解答内容から、問題ごとの難易度や識別力を統計的に推定し、検定回による難易度差を調整したうえでスコアを算出する手法。英検CSEスコアはこの理論に基づくため、同じ正答数でも検定回によって獲得スコアが変わることがある。
英検1級と準1級、合格基準スコアの差はどれくらいか
同じ英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」によれば、準1級の合格基準スコアは一次1792点・二次512点です。1級の一次2028点・二次602点と比べると、一次で236点、二次で90点の差があります。級が一つ上がるだけで、一次・二次とも到達すべきスコアが大きく引き上げられていることが分かります。
| 級 | 一次試験の合格基準スコア | 二次試験の合格基準スコア |
|---|---|---|
| 準1級 | 1792点 | 512点 |
| 1級 | 2028点 | 602点 |














準1級に合格した後、1級を目指すときはこの236点・90点の差を埋めるイメージですか?














その通りです。準1級のときと同じ勉強量では、この差は埋まりません。1級は語彙・読解・リスニングの難度が上がるだけでなく、ライティングとスピーキングでも抽象度の高い社会的なテーマを扱う必要があります。準1級合格をゴールにせず、1級の基準スコアを見据えた対策に切り替えることが大切です。
一次試験免除の条件や申請方法など、準1級・1級間の細かい手続きについては、別記事「英検一次試験免除の条件と手続き」で詳しく解説しています。
英検1級 一次試験の内容と試験時間
英検協会公式サイトによれば、英検1級の一次試験はリーディング・ライティングで約100分、リスニングで約35分です。RLW(Reading・Listening・Writing)の3技能で合計2028点の合格基準スコアに到達する必要があり、どれか1技能だけを伸ばして残り2技能を捨てる戦略は取りにくい設計になっています。














リーディング・ライティングで100分はかなり長いですね。時間配分が心配です。














そのとおりで、1級は長文の語彙・読解に加え、英作文(ライティング)も一次試験に含まれます。本番で時間切れにならないよう、普段の演習から100分という制限時間そのものを体で覚えておくことが、二次試験に進むための土台になります。
📚 用語解説
英検CSEスコア:英検協会が2016年度から全級・全試験に導入したスコア尺度。IRT(項目応答理論)に基づき、検定回ごとの難易度差を調整したうえで算出されるため、同じ正答数でも回によってスコアが変わることがある。合格基準スコアは級ごとに固定されている。
英検1級 二次試験(面接)の内容と評価観点
英検1級の二次試験は、面接委員1人との英語での面接です。与えられたトピックについて2分間のスピーチを行った後、質疑応答に進む形式で、社会性の高い抽象的なテーマが扱われることが1級の特徴です。合格基準スコアは602点で、これは面接委員が付ける複数の評価観点を英検CSEスコアに換算した合計です。
- 発音・語い・文法: 知識面。事前学習で積み上げやすい
- 積極性・態度: 模擬面接での練習量が効く














当日の質疑応答が一番不安です。事前に準備できる部分はあるんでしょうか?














質疑応答の中身は当日にならないと分かりませんが、社会性の高いテーマへの意見の組み立て方自体は模擬面接で繰り返し練習できます。発音・語い・文法のような知識面を先に固め、質疑応答の対応力は場数で伸ばす、という順番で準備すると効率的です。
知識面(発音・語い・文法)を先に固め、スピーチの型を練習し、最後に模擬面接で質疑応答への対応力を鍛える。当日力が問われる部分ほど、練習回数を増やして経験値でカバーする。
英検1級 高校生受験者数は1,160人|前年度比39%増
英検協会公式プレスリリース(2016年7月29日)によれば、2016年度第1回検定における英検1級の一次試験受験者数(高校生)は1,160人で、前年度同回次から324人増加(39%増)しました。同じ資料では、2級(高校卒業レベル)以上の上位級で高校生の受験者数増加率が高いと分析されています。














受験者数が増えているのに、合格率も同時に上がっているのは意外です。受けやすくなったということでしょうか?














英検協会は、学習指導要領の変化に伴い、学校の授業で4技能をバランスよく扱う機会が増えたことを要因として挙げています。挑戦するハードルが下がったというより、挑戦する高校生の英語力そのものが底上げされている、と捉えるのが妥当です。
この章から読み取れるアクションは、「1級は一部の帰国子女だけが受ける試験」というイメージを更新することです。受験者数・合格率とも増加傾向にある以上、計画的に対策すれば手が届く目標として捉え直すことができます。
英検1級対策は一次と二次、どちらに重心を置くべきか
ここまでの公式データを踏まえると、対策の優先順位は「まず一次試験の突破」です。二次試験の合格率66.2%は、あくまで一次試験にすでに合格した人の中での数字であり、一次試験(高校生合格率44.0%/23.0%)を通過できなければ二次試験の対象にすらなりません。一方で、二次試験も602点という基準スコアがある以上、一次試験に合格してから対策を始めるのでは間に合わない可能性があります。














一次試験の対策を優先しつつ、二次試験のスピーチや質疑応答の型は早めに触れておいた方がいいということですね。














そのとおりです。一次試験のRLW技能を最優先しながら、スピーチの型や質疑応答への慣れは並行して少しずつ積み上げておくと、一次合格後に二次対策だけへ切り替える必要がなくなり、602点という基準スコアに間に合わせやすくなります。
📚 用語解説
実用英語技能検定(英検):公益財団法人日本英語検定協会が実施する英語資格検定試験の正式名称。5級から1級まであり、1級は「大学上級程度」に位置づけられる最上位級。一次試験(筆記・リスニング)と二次試験(面接)の二段階選抜で、英検CSEスコアにより合否が判定される。
英検1級は「普通の対策」では受からない
結論から言います。英検1級を目指すなら、参考書を進めて分かった気になるだけの「普通の対策」では厳しいです。公式データでは、高校生の一次試験合格率は2016年度で44.0%、二次試験の合格率は一次を通過した人の中でも66.2%。一次のRLW技能と二次のスピーキングという性質の異なる2つの関門を、合格基準スコア2028点・602点というはっきりした目標に向けて、毎日具体的な行動へ変え続ける仕組みが必要です。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、一次と二次の配分が崩れやすい
独学でも単語帳や過去問は入手できます。しかし一次のRLW技能をどこまで固めたら二次対策の比重を上げるべきか、自分の英検CSEスコアの推移だけで判断し続けるのは簡単ではありません。情報があっても行動へ変わらない限界と、授業のない日の勉強が本人任せになる限界が同時に表れます。
映像授業・アプリだけでは、面接の実戦経験が積みにくい
映像授業は語彙・文法の理解の助けになりますが、二次試験に必要な模擬面接での質疑応答の練習相手にはなりません。万人向けの講義を受けるだけでは、602点という基準スコアに届くための実戦経験が不足しがちです。
集団授業の大手予備校では、平均的な進度になりやすい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、一次のRLW技能が課題の受験生と、二次の質疑応答が課題の受験生へ同じ密度で対応することは困難です。一次44.0%・二次66.2%という2つの関門を同時に越えるには、平均的な進度とは別の個別計画が必要です。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、一次のRLW演習と二次の模擬面接を毎日どう配分したかまで追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量と定着が確認されなければ、基準スコアとの差は縮まりません。














教材や授業の種類より、一次と二次を日々どう配分し、実行が続く仕組みを選ぶことが大事なんですね。














そのとおりです。英検1級の合格基準スコアは公式に決まっています。差がつくのは、その数字を今日の演習量、模擬面接の回数、答案の見直しへ変え、翌日も続けられるかどうかです。鬼管理専門塾は、そこを一日単位で設計し、毎週の確認へつなげます。
だからこそ、英検1級を本気で狙うなら、公式データが示す一次・二次それぞれの壁を、毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、英検1級の公式データ(合格率・合格基準スコア)と現在の実力を起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口まで、固定の六つの特徴を英検1級対策へどう接続するかを整理します。














管理されるといっても、英検1級向けには具体的に何が変わるのでしょうか?














一次のRLW技能と二次のスピーキングを分け、現在の英検CSEスコアから優先順位を決めます。そして「今日は何をどこまで進めるか」を数値化し、確認テストと模擬面接で定着を確かめます。級名だけの一般論ではなく、今のスコアと課題に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
英検1級の一次(RLW技能)・二次(スピーキング)で必要な対策を整理し、学習を一日ごとの実行量へ落とします。何をするか迷う時間を減らし、演習と模擬面接に使う時間を確保します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ英検1級志望でも、一次の語彙・読解が課題の人と、二次の質疑応答が課題の人では行動が違います。公式データと現在のCSEスコアを結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
一次のRLW技能を後回しにせず、二次のスピーキング対策と並行して進めます。日々の進捗と毎週の確認で、計画の遅れや同じ誤答の繰り返しを早めに修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
英検1級で求められる読解・語彙・論理・表現を答案と面接から確認するには、指導者側にも英語資格試験への理解が必要です。専属講師が、改善点を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
英語資格(英検/TOEIC/TOEFL/IELTS/TEAP)を含む専門コースの中で、英検1級の一次・二次対策を一つの計画へまとめられます。大学受験や総合型選抜・推薦とは目的が異なるため、英検の出題形式に沿って進めます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、英検1級の一次・二次のどちらに課題があるか、今のCSEスコアはどのくらいかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
まずは無料説明会で、英検1級の一次・二次どちらを優先すべきか、今のCSEスコアからどのように対策すべきかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
英検1級の一次・二次対策を無料説明会で相談できます
まとめ|英検1級は公式データで合格率と合格ラインを把握する
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 二次試験の合格率 | 66.2%(2016年度第1回・2015年度第1回とも同じ、全体値) |
| 一次試験の合格率(高校生) | 44.0%(2016年度)/23.0%(2015年度)。年度で変動する |
| 合格基準スコア | 一次2028点・二次602点(級ごとに固定) |
| 準1級との差 | 一次で236点、二次で90点の差がある |
| 最初の行動 | 一次のRLW技能を最優先し、二次の型は並行して少しずつ着手する |














「非公表」で終わらせず、公式が実際に出した数字を見た方が、次にやることがはっきりしますね。














それがこの記事の結論です。一次試験(高校生)は2016年度44.0%・2015年度23.0%、二次試験は66.2%という公式データがあり、合格ラインも一次2028点・二次602点とはっきりしています。この数字を恐れるのではなく、今の自分のCSEスコアと突き合わせ、一次・二次の対策配分を決めることが、合格への一番の近道です。
英検1級を目指すときは、出典の分からない「合格率10%前後」といった数字だけを見て結論を出さないでください。英検協会公式プレスリリースと公式サイトの数値を確認し、自分の英検CSEスコアと照合したうえで、一次・二次それぞれの演習量まで決めることが、合格可能性を高める最も再現性のある進め方です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 二次試験の合格率 | 英検1級の合格率・合格ラインへの結論 |
| 一次試験の合格率(高校生) | 一次試験の合格率(高校生)は44.0%・23.0% |
| 合格基準スコア | 合格ラインは一次2028点・二次602点 |
| 対策の優先順位 | 一次と二次、どちらに重心を置くべきか |
Q. 英検1級の合格率はどこで確認できますか?
A. 英検協会は2016年度以降、級別合格率の定期公表を行っていません。現時点で確認できる最新の公式数値は、2016年7月29日付の公式プレスリリース「高校生 1級・準1級・2級の受験者数、および合格率」に記載された2016年度第1回・2015年度第1回の比較データです。本稿の数値はすべてこの一次資料に基づいています。
Q. 英検1級の二次試験(面接)の合格率は何%ですか?
A. 英検協会公式プレスリリースによれば66.2%(2016年度第1回・2015年度第1回とも同じ)です。ただしこれは高校生に限定しない全体値で、すでに一次試験に合格した人だけを対象とした数字である点に注意してください。
Q. 英検1級の一次試験の合格率(高校生)は何%ですか?
A. 同じ公式プレスリリースによれば、2016年度第1回検定で44.0%、前年の2015年度第1回検定で23.0%でした。年度によって合格率が大きく変動しているため、特定の年の数字を固定値として覚えないよう注意してください。
Q. 英検1級の合格基準スコア(合格ライン)はいくつですか?
A. 英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」によれば、一次試験2028点・二次試験602点で、この基準スコアは検定回によって変動しません。技能ごとの満点は公式に明記されていないため、得点率(%)には換算せず基準スコアの数値で管理することをおすすめします。
Q. 英検1級と準1級では合格基準スコアにどれくらい差がありますか?
A. 準1級の合格基準スコアは一次1792点・二次512点です。1級(一次2028点・二次602点)と比べると、一次で236点、二次で90点の差があります。
Q. 英検1級の対策は一次と二次どちらを優先すべきですか?
A. 二次試験は一次試験の合格者だけが対象になるため、まず一次試験(RLW技能)の対策を優先します。ただし二次試験にも合格基準スコア602点があるため、スピーチや質疑応答の型には一次対策と並行して少しずつ触れておくことをおすすめします。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
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