始めに:【暴露】國學院大學経済学部の特徴/評判9選/合格方法3選を徹底解説!
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本日はどのような記事になりますか?
本日は
【暴露】國學院大學経済学部の特徴/評判9選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。
國學院大學を志望するならかなり気になるテーマですよね。
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國學院大學経済学部の概要
早速、國學院大學の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として國學院大學を知らない受験生も多いでしょう。
評判・口コミを見る前に、簡単な國學院大學の概要や特徴を解説します。
既に、國學院大學を知り尽くした方はスルーで結構です!
國學院大學経済学部の学科
経済学科
國學院大學経済学部経済学科は、日本と世界の経済のしくみを学ぶ学科です。経済学科では、経済学や日本経済に関する基礎的知識を学び、経済的・社会的事象を分析するためのフレームワークを身につけます。
経済学科の教育目標は、次のとおりです:
- 経済学部の教育理念を体得する
- 学部での学修に必要な基礎的知識・技能・技法・態度を身につける
- 日本経済の一層の発展と人類の福祉の向上に貢献できる人材を育成する
経済学科では、次の科目を学ぶことができます:
- 経済理論
- グローバル経済
- 地域経済
- ベンチャー企業
- 会計
- 統計的な分析方法
- 情報処理の基本
経済学科の特徴は次のとおりです:
- 経済学の基本的な分析ツールと幅広い歴史的パースペクティブに依拠する
- 学科の壁を乗り越えた柔軟な科目履修が可能
- 基礎から応用まで学べる段階的なカリキュラム
- 討論やプレゼン能力も身に付く少人数教育
- ネイティブスピーカーによる英語授業も設置
経営学科
國學院大學経済学部経営学科は、経済学部の中の経営・会計領域を学ぶ学科です。経済学部の基礎的な考え方を学んだうえで、経営・会計を勉強するカリキュラムを提供しています。
経営学科には、「ビジネスリーダー」「ビジネスクリエイター」「ビジネスアナリスト」の3コースがあり、それぞれのコースによって専門教育科目の履修方法が異なります。
経営学科の特徴は次のとおりです。
- 経済学の基礎的な考え方を学んだうえで、経営・会計を勉強するカリキュラムを提供している。
- 産業界や社会とつながりのある授業にも力を入れている。
- 急速に変化する現代経済とグローバル化の中で、自ら問題を発見し、解決する智恵を獲得する。
國學院大學経済学部の偏差値・その他関連情報
経済学科
國學院大學 経済学部 経済学科の偏差値は、 55.0~57.5 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
経済 | 経済 | A日程3教科 | 55.0 |
経済 | 経済 | A日程特色型 | 55.0 |
経済 | 経済 | A日程得意科目 | 57.5 |
経営学科
國學院大學 経済学部 経営学科の偏差値は、 55.0~57.5 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
経済 | 経営 | A日程3教科 | 55.0 |
経済 | 経営 | A日程特色型 | 55.0 |
経済 | 経営 | A日程得意科目 | 57.5 |
國學院大學経済学部の倍率
経済学部/経済学科
入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A日程(全学部統一)<3教科型> | 105 | 945 | – | 919 | 258 | 3.56 | 募集人数はA日程(3教科型、得意科目重視型、学部学科特色型)の合計。 |
A日程(全学部統一)<得意科目重視型> | 105 | 360 | – | 339 | 76 | 4.46 | 募集人数はA日程(3教科型、得意科目重視型、学部学科特色型)の合計。 |
A日程(全学部統一)<学部学科特色型> | 105 | 238 | – | 231 | 63 | 3.67 | 募集人数はA日程(3教科型、得意科目重視型、学部学科特色型)の合計。 |
B日程(後期) | 25 | 449 | 17.96 | 409 | 104 | 3.93 | |
V方式(大学入学共通テスト利用入試) | 27 | 823 | 30.48 | 823 | 222 | 3.71 | |
公募制自己推薦(AO型)<K‐ENT小論文型> | 22 | 12 | – | – | 8 | – | 公募制自己推薦(AO型)<研究発表型、課題レポート+面接型、高大接続型>の結果。 |
経済学部/経営学科
入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A日程(全学部統一)<3教科型> | 105 | 869 | – | 845 | 237 | 3.57 | 募集人数はA日程(3教科型、得意科目重視型、学部学科特色型)の合計。 |
A日程(全学部統一)<得意科目重視型> | 105 | 318 | – | 297 | 69 | 4.3 | 募集人数はA日程(3教科型、得意科目重視型、学部学科特色型)の合計。 |
A日程(全学部統一)<学部学科特色型> | 105 | 241 | – | 232 | 65 | 3.57 | 募集人数はA日程(3教科型、得意科目重視型、学部学科特色型)の合計。 |
B日程(後期) | 25 | 362 | 14.48 | 313 | 90 | 3.48 | |
V方式(大学入学共通テスト利用入試) | 27 | 763 | 28.26 | 763 | 213 | 3.58 | |
公募制自己推薦(AO型)<K‐ENT小論文型> | 22 | 27 | 1.23 | – | 17 | – | 公募制自己推薦(AO型)<研究発表型、課題レポート+面接型>の結果。 |
國學院大學経済学部の実際の評判 1人目
早速ですが、國學院大學経済学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!
國學院大學経済学部で満足していること:キャンパスの環境
アクセスの良さ
大学は四つの主要駅、すなわち渋谷駅・恵比寿駅・表参道駅・広尾駅の周辺に位置しています。これらの駅は全て学校の足となる重要な交通ポイントで、どの方面からでも学校へのアクセスがしやすいのが魅力です。一方で、直接学校の前に駅があるわけではないのですが、これが逆に四つの駅を自在に選べる利点となっています。
渋谷キャンパスの静寂
多くの人がイメージする渋谷というと、賑やかなセンター街や青年たちが集まるスポットを思い浮かべるかもしれません。そのため、喧騒と学びの場が両立することに疑問を感じるかもしれません。しかし、我々のキャンパスは渋谷の中でも比較的落ち着いたエリアにあります。ここでは静かに学問に集中することができ、一方で授業後には友人たちとセンター街でリラックスすることもできるのが、このロケーションの良さと言えます。
國學院大學経済学部で不満に感じていること:学食、教室の席の数
学食の混雑
近年、生徒の増加に伴い、昼食時の学食の席が圧倒的に不足しています。お昼休みになると多くの学生が学食を目指しますが、席がすぐに埋まってしまい、待たされることも少なくありません。学内には3つの学食があるものの、どれも席数が限られており、どの食堂を選んでも同じような状況です。さらに、近辺のコンビニへと足を運ぶ学生たちが増えてきた結果、コンビニのレジにも行列ができてしまい、食事時間が非常に制限されてしまっています。
授業の席問題
授業においても、人気のある教授の講義は、座席が不足している現状があります。ある時、私は学内で最も収容能力のある教室で行われる講義を受講しましたが、その教室でさえも席が足りず、一部の学生はパイプ椅子に座ったり、時には立ちながら講義を受ける状態となっていました。学びの場所である大学で、座席不足による混雑が生じるのは、非常に残念な事態だと感じており、他の多くの学生も同様の不満を感じていると思われます。
國學院大學経済学部の実際の評判 2人目
國學院大學経済学部で満足していること:ゼミ
ゼミの魅力
私が大学生活で特に感謝しているのは、ゼミ活動になります。その背後には、私たちのゼミの担当教授がとても素晴らしいからです。独自の方針として、卒論の提出期限を多くの他のゼミよりも早めの、3年生の終盤に設けてくれました。この取り組みのおかげで、私たちは4年生の初めから就職活動に集中することが可能になりました。
就活のサポート
また、就活の過程で出席できなかったり、遅れてしまったりした時も、先生は理解してくれました。具体的には、就活が原因の欠席や遅刻は、出欠の記録から除外してくれました。4年生の前半は、企業訪問や面接のために毎日が忙しく、学校に足を運ぶのが難しい日々が続きました。しかし、先生の寛大な方針のおかげで、就活に専念することができました。
ゼミの雰囲気
ゼミの授業や活動は、このような先生の姿勢が生むポジティブな雰囲気で満たされています。そのため、学生たちもゼミをサボるといったことは皆無で、授業時はとても活発で楽しい時間を過ごしています。このような環境とサポートがあるからこそ、私はゼミに対して非常に満足しているのです。
國學院大學経済学部で不満に感じていること:就職サポート
企業セミナーの魅力
私の大学では、毎年「業界セミナー」という特別な機会を提供してくれます。これは企業の代表者が直接キャンパスに訪れ、生徒達に向けて会社の紹介や働く魅力を伝えるセミナーです。特に大手企業やトップクラスの人気企業が参加することも多く、学生としては非常に貴重な経験となります。このセミナーを成功させてくれるキャリアサポート課のスタッフには、心から感謝しています。
多様性への期待
しかしながら、セミナーが提供される業界には偏りが感じられます。私自身、アパレルや繊維の業界に興味を持っていたのですが、これらの業界からのセミナーは一つも実施されていませんでした。実は、私だけではなく、多くの同級生も似たような不満を持っています。全ての学生が大企業を目指すわけではありません。中小企業や、セミナーが開催されていない業界に興味を持つ学生も少なくありません。
大学へのメッセージ
大学に望むことは、企業セミナーの多様性を高めること。多くの業界からの代表者を迎え入れ、多様なキャリアパスを学生に紹介してほしいと感じています。大企業も魅力的ですが、中小企業や異なる業界にも魅力があることを、大学が理解してサポートしてくれることを強く望んでいます。
國學院大學経済学部の実際の評判 3人目
國學院大學経済学部で満足していること:キャンパスの立地
街の魅力を満喫
私の大学は渋谷の中心に位置しています。そのため、最新のトレンドを体感できるだけでなく、ショッピングやグルメを楽しむのも手軽です。さらに、キャンパスから歩いてすぐの場所には表参道や代官山、恵比寿などのおしゃれなエリアが広がっており、日常の散歩やデートスポットとしても最適です。
交通の便利さ
大学への定期券があれば、東京都内への移動はとても手頃な価格で利用できます。特に、都心部の交通網が発展しているため、様々な場所へのアクセスが良好です。実際、私たちのような学生にとっては、就職活動の際にもこの交通の利便性が大きな強みとなります。
就活サポートの充実
私の大学では、学生の就職活動をしっかりとサポートしてくれます。その一環として、多くの企業がキャンパス内での説明会を開催しています。この理由の一つは、渋谷という立地の良さから企業がアクセスしやすいためです。その結果、学生は学内で気軽に企業の情報を得ることができ、有意義な就職活動を進めることができました。
國學院大學経済学部で不満に感じていること:授業
巨大な教室の問題点
私の学校の授業は、多くが大規模な教室での講義形式になっています。そのため、教授の話が一方的になりがちで、生徒とのインタラクションが不足しているように感じます。
スマホの誘惑
大きな教室では、生徒がスマホをいじりながら授業を受ける姿がよく見られます。授業内容に集中せず、他のことに気を取られている生徒が多いことは大きな問題です。教授が全ての生徒の態度を把握するのは難しいので、このような行動が放置されてしまうのは避けられない現状があります。
単位取得の容易さ
大教室の授業は、教授が生徒一人一人の様子を把握しきれないため、出席さえすれば単位がもらえるという風潮があります。その結果、人気のある授業は抽選での受講者決定となることが多く、真剣にその授業を学びたい生徒が受講できないケースも生じています。これは、学びの場として不公平であると感じています。
國學院大學経済学部の実際の評判 4人目
國學院大學経済学部で満足していること:就職サポート
学校での企業説明会
我が校は、就職活動のサポートに注力しており、50社以上の企業がキャンパス内で説明会を実施してくれました。これにより、外に出て各企業を訪れる手間がなくなり、さまざまな会社についての情報収集の時間が増えました。このシステムは、学生にとって非常に役立ったと感じています。
就活の相談窓口
学内には、就活をサポートするセンターがあり、そこで学生たちの様々な悩みを受け止めてくれる専任の先生方が待機しています。困ったことや不安に思うことがあれば、気軽に相談できるこのシステムは、就活中の精神的な支えとして大きな役割を果たしてくれます。
先輩からのアドバイス
さらに、上級生や卒業生の経験談を聞く機会も提供されています。実際の現場での経験や、就活の過程でのエピソードなど、生の声を直接聞けるのは、後輩たちにとってとても有益な時間となっています。このような情報共有の場を設けてくれる点も、学校のサポートとして評価が高いと感じています。
國學院大學経済学部で不満に感じていること:設備
新しい読書スペース
最近学校内に、読書を奨励するための新しいコーナーが設けられました。この場所は生徒たちに本と触れ合う時間を持たせることを目的としているようです。しかし、実際には多くの生徒がここでのんびりと過ごす場として使用しており、本を読むことの推進よりも、リラックスする場所としての役割が強くなっているようです。
空間のインテリア
さらに、その読書スペースは毎年より快適なものにするために、人工の植物やインテリアの装飾が増えています。明らかに空間を高級感あるものにしたいという意向が感じられます。しかし、そのための費用は私たちの授業料とは別のところから捻出されているようで、この投資は果たして適切なのか疑問に感じています。
費用の適切な使い道
私たちが支払う学費や、学校の運営費など、限られた予算をどのように使うべきかは常に大きなテーマです。新しい教室の増設や、学習システムの改良といった、実質的な教育環境の向上に資金を使う方が、生徒たちのためになるのではないかと私は考えています。
國學院大學経済学部の実際の評判 5人目
國學院大學経済学部で満足していること:キャンパス
地の利の良さ
私が國學院大學のキャンパスを気に入っている大きな要因の1つは、その立地条件にあります。キャンパスは渋谷という都心の中心部に位置しているので、アクセスが非常に便利です。放課後のプランニングも簡単です。どこへ出かけるか困ることは少なく、友人たちとのアフタースクールの時間を充実させることができます。さらに、渋谷には多くの飲食店が点在しているため、毎日異なるメニューや料理を楽しむことが可能です。
コンパクトなキャンパスの利点
もう1つの理由として、キャンパスの規模の適度な小ささが挙げられます。他の大学のキャンパスに比べて、こちらのキャンパスは授業間の移動がとてもスムーズです。時間に追われることなく次の授業に参加できるのは、とてもありがたいことです。さらに、キャンパスの規模が小さいため、学生同士の距離も近く、顔見知りの友人とは頻繁に出会えます。その結果、日々の学生生活がより楽しく、コミュニケーションも深まっています。
國學院大學経済学部で不満に感じていること:授業
退屈な授業内容
國學院大學の講義には正直、わくわくするような要素が少ないと感じます。1年生の段階で多くの一般教養の授業を受講する中で、特に大学の歴史に関する授業は個人的にはあまり魅力を感じません。同じ内容のことを何度も繰り返し学習するため、少し退屈に感じることがあります。
英語授業のレベルの低さ
さらに、私は元々英語が得意であり、大学の英語授業に多くの期待を寄せていました。しかし、実際に受けてみると、内容が初歩的すぎることが多いです。新入生向けのレベル分けテストを実施した際にも、最も基礎的な内容のクラスでさえ、かなり易しい内容が中心のようです。以前、國學院生のTOEICの平均スコアが300点台という情報を耳にしましたが、現在の授業の状況を見ると、その数字にも頷けるような気がします。
國學院大學経済学部の実際の評判 6人目
國學院大學経済学部で満足していること:設備
充実したキャンパス設備
國學院大學の渋谷キャンパスは、コンパクトながらも最新の設備で整えられています。図書館は個人の学習に最適なスペースが確保されているだけでなく、授業での活動をサポートするためのwi-fiやコンセントが完備されている教室もあります。さらに、学食では様々なイベントが定期的に開催され、学生たちのコミュニケーションの場となっています。
AMC広場の魅力
一方、私が特別に気に入っている場所は、AMCという建物内のリラックススペースです。このエリアには、快適に過ごせるソファーやテーブルが豊富に配置されており、落ち着いた雰囲気が漂っています。國學院大學は部室が限られているため、このような共有スペースがとても貴重です。私たちは空き時間を利用して、サークル仲間や友人たちとここで集まり、楽しい時間を過ごすことがよくあります。
國學院大學経済学部で不満に感じていること:サークルの部室
部室の現状
國學院大學のキャンパスは大体の設備が整っていますが、例外的にサークルの部室だけは更新が必要かと感じます。壁の劣化が目立ち、wi-fiの接続も得られない状況です。部室の中は明るさが足りず、やや押し気味なムードが漂います。
サークル活動の傾向
また、サークル活動に関してはあまり活動的ではないように感じます。私が新歓の際に様々なサークルを訪れてみたところ、多くの場所で「定期的な活動参加は強制しないから、飲み会だけ参加しても良いよ」との言葉を受けました。サークルの趣旨や目的にもよるかと思いますが、他大学の一部のサークルが大きな活動を行っているニュースを見ると、國學院大學のサークル文化に少し物足りなさを感じてしまいます。
國學院大學経済学部の実際の評判 7人目
國學院大學経済学部で満足していること:キャンパスの立地
アクセスの良さ
渋谷の都心に位置するため、通学がとても便利です。渋谷駅からのバス移動はわずか10分ほど、歩くと20分程度で到着できます。このような交通の利便性は学生生活において大変有益です。加えて、周囲にはさまざまな遊び場所が点在しており、放課後のリフレッシュや友人との過ごし方に困ることはありません。
伝統と現代性
近年、学校の建物が新しくなり、古い歴史と伝統を保ちつつもモダンなデザインの校舎が続々と出現しています。この絶妙な古と新のバランスは、訪れる人々に清潔かつ新鮮な印象を与えています。
ユニークな風景
神道学部が存在することから、キャンパス内での風景も一風変わったものとなっています。神主や巫女がキャンパス内を行き交う光景は、他の大学では体験できない魅力的なものです。このようなユニークな文化が國學院大學には根付いています。
國學院大學経済学部で不満に感じていること:ゼミ
ゼミ参加の現状
國學院大學でのゼミ、正式には「演習」と呼ばれるものに参加している学生は、全学生の中で約3割。このゼミは独自のシステムを持ち、入るための選抜が存在します。
入るためのハードル
ゼミへの参加は、2年次から開始されますが、すべての学生が参加するわけではありません。選択制となっており、その選択は学生自身の興味や将来の方向性に基づいています。ただ、希望するゼミに入るためには、一定の試験や面接を受けなければならない場合が多く、このステップが意外と高い壁となっています。特に、自分の興味や将来像を見つけるのが難しい時期と重なるため、面接や試験のプレッシャーで途中でゼミを選ぶことを諦めてしまう学生も少なくありません。
教員による差
ゼミの内容や進行には、教員ごとにバラつきが見られます。中には、何年も同じ内容の課題を出す教員や、ゼミ紹介文を10年以上更新していない教員も存在するとの声も。学生にとっては、どのゼミを選ぶかは非常に重要な決断となりますので、こうした情報は大変参考になります。
國學院大學経済学部の実際の評判 8人目
國學院大學経済学部で満足していること:留学制度
留学プログラムの豊富さ
國學院大學には、さまざまな国々と提携した大学との間で行われる交換留学や、実践的なインターンシップ、短期間のセメスター留学といったプログラムが整っています。これにより、学生は海外での経験を身近に感じることができます。
英語圏での留学先
特に英語を話す国々との提携が強化されており、アメリカやイギリス、カナダ、そしてニュージーランドにある大学での留学が可能です。このような英語圏への留学を希望する学生のための最低条件として、TOEICで550点以上のスコアを持っていることが求められます。この点数は、比較的手の届きやすいスコアであるため、多くの学生が海外の大学での勉強を目指すことができます。
中国語圏の留学機会
また、中国語を学ぶ学生のためにも、台湾や上海に位置する大学との提携が結ばれています。これにより、中国語の習得をより実践的に進めることが可能となります。
英語での国際交流授業
國學院大學では、海外からの留学生との交流を目的とした授業も用意されています。これらの授業は英語で進行されるため、英語力の向上はもちろん、国際感覚を養う機会としても非常に価値が高いです。日本の歴史や文化を共有しながら、異文化間のコミュニケーション能力を養うことができるのです。
國學院大學経済学部で不満に感じていること:キャンパスの環境
勉強のためのスポット不足
國學院大學のキャンパス内での最大の課題の一つは、学習やリラックスするための適切な場所が不足している点です。もちろん、AMCや図書館、いくつかの建物内には学習用のテーブルや椅子が配置されていますが、これが十分ではないのが現状です。
快適さに欠ける設備
更に、提供されているテーブルや椅子の一部には、デザインや使い心地が良くないものも散見されます。こうした不快感を感じる家具が配置されているため、長時間の学習や作業には向かないという声も少なくありません。
学生たちの求める場所
平日、特に授業が行われる時間帯には、キャンパスは学生で賑わいます。このため、静かに集中して作業や学習を進めることができるスペースを探してキャンパス内を歩き回る学生たちの姿が日常的に目撃されます。
快適な学習環境の願い
学生たちは、もうちょっと居心地の良い、そして勉強しやすい場所が増えることを切望しています。キャンパスが広大ではないこともあり、効率的にスペースを利用して、もっと学生のニーズに応える環境を整備していただきたいと感じています。
國學院大學経済学部の実際の評判 9人目
國學院大學経済学部で満足していること:就職サポート
早期のキャリアガイダンス
キャリアサポート科では、学生が大学に入学したばかりの1年生の段階から、徹底したキャリアサポートを提供しています。この早い段階からのガイダンスは、学生たちの将来のキャリア設計に大きく寄与しています。
卒業生からのリアルな声
さらに、1年生の頃から実際に働いている先輩たちの体験談やアドバイスを直接聞くことができるセミナーや講演が頻繁に開催されています。これにより、学生は先輩たちの実際の経験を基に、どのようなスキルや経験を今から積むべきか、どのような業界や職種に興味を持つべきかといったことについて、具体的なビジョンを持つことができます。
早期意識づけの重要性
このような取り組みにより、学生は大学生活の初めから就職活動に向けての意識を高めることができるのです。早い段階からの意識づけは、より質の高い大学生活を送るための大きな一歩となるでしょう。
國學院大學経済学部で不満に感じていること:ゼミ
ゼミへの参加難度
ゼミナールの募集人数が限られているため、特に3年生からの編入学生にとっては、希望するゼミに入るのがかなり難しくなっています。新入生からの参加者が多い中で、編入生が少数派となるため、そのチャンスはかなり低くなります。
就活への影響
このゼミの制約は、後の就職活動にも影響を及ぼしています。ゼミナールでの活動や研究は、企業の採用担当者からの評価が高いため、ゼミへの参加が難しいと、就活の際にアピールポイントが減少する可能性があります。この状況は、編入生にとっての大きなハードルの一つとなっており、就職活動の準備や戦略を考える際には、この点を考慮して進める必要があるでしょう。
最後に:國學院大學経済学部に合格をするには?
ここまで國學院大學の評判を見てきましたが…
國學院大學にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、國學院大學経済学部に合格する方法はあるのでしょうか?
菅澤先生、國學院大學経済学部に合格する方法を教えてください。
分かりました、ここから先は國學院大學経済学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。
それでは、國學院大學経済学部に合格する方法を解説していきます。
❶國學院大學経済学部から逆算された計画を作成する
國學院大學経済学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が國學院大學経済学部合格に繋がっていないといけません。
そうでなければ、國學院大學経済学部合格とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。
ということは、どうすればいいのでしょうか?
國學院大學経済学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「國學院大學経済学部」に繋がっていないといけないのです。
実際、我々が運営をする鬼管理専門塾では1日ごとに「今何をすれば國學院大學経済学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の國學院大學経済学部合格」は叶いません。
分かりました。
國學院大學経済学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!
もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は鬼管理専門塾にお任せを。鬼管理専門塾が國學院大學経済学部合格に導きます。
少しでもご興味があれば幸いです。
❷國學院大學経済学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
國學院大學経済学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。
なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。
なぜでしょうか?
例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。
アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。
つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「経済学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。
授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?
授業ではなく「自学自習」で國學院大學経済学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、國學院大學経済学部に合格することもありません。
國學院大學経済学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。
とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。
もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを鬼管理専門塾は「鬼管理」しますので、國學院大學経済学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも國學院大學経済学部に合格したい場合は、共に鬼管理専門塾と國學院大學経済学部を目指しましょう。
❸國學院大學経済学部の合格レベルを「簡単」にする
國學院大學経済学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?
何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、國學院大學経済学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。
だからこそ、國學院大學経済学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。
その方法とは?
結論、國學院大學経済学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、國學院大學経済学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。
アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。
これと國學院大學経済学部の難易度は同じです。
國學院大學経済学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、國學院大學経済学部の難易度は「相対的」だからです。
実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。
ということを考えると、逆に國學院大學経済学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば國學院大學経済学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。
実際、鬼管理専門塾でもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に國學院大學経済学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。
アナタのライバルである鬼管理専門塾の塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。
もちろん、計画作成が難しいというのであれば鬼管理専門塾がサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。
以上が國學院大學経済学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、國學院大學経済学部合格を狙ってください!
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を鬼管理専門塾が応援します。
気になる「國學院大學第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!
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「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
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出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映