始めに:【暴露】明治学院大学文学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
明治学院大学に特化した大学受験塾
鬼管理専門塾を運営しております
代表の菅澤です!
鬼管理専門塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?
本日は
【暴露】明治学院大学文学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。
明治学院大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
明治学院大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!
明治学院大学の合格方法と鬼管理専門塾が気になる方はコチラ!
明治学院大学文学部の概要
早速、明治学院大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として明治学院大学を知らない受験生も多いでしょう。
評判・口コミを見る前に、簡単な明治学院大学の概要や特徴を解説します。
既に、明治学院大学を知り尽くした方はスルーで結構です!
明治学院大学文学部の学科
英文学科
明治学院大学文学部英文学科では、アメリカ文学やイギリス文学などの文学を学ぶことができます。また、英語という言葉の仕組み(英語学、言語学)や英語を教える方法論(英語教育学)も学ぶことができます。
フランス文学科
明治学院大学文学部フランス文学科は、フランス語を学び、フランスの文化や歴史を考察する学科です。フランス語圏の文化を自由な発想と広い視野をもって研究する場を提供しています。
フランス文学科の授業には、中世の吟遊詩人から近代の画家や小説家、20世紀の思想家、映画監督に至るまで、さまざまな時代の刺激的な人物たちが登場します。
授業には、次のようなものがあります:
- フランス語の文献を読みながら知識を深める授業
- 映画・ミュージカルなどの翻案と原作を比べる授業
- 思想書の一節をもとにディスカッションする授業
- 映画や絵画の見方を学びながら創作の根源へと迫る授業
フランス文学科では、1・2年次にフランス語の基礎力を総合的に養う科目を数多く配置しています。フランス人教員による、実践的な会話や文法学習を実施します。同時に、フランス文学・文化に関する基礎知識を身につけ、3・4年次の専門研究における足場を築きます。
ゼミのテーマは年によって変わりますが、「時制論」、「フランス語の多様性」など言語自体を考えるテーマや「フランス語の歴史」、「世界の中のフランス」などフランス語を取り巻く歴史や社会に関するテーマに関して、文献購読、研究発表を行います。
芸術学科
明治学院大学文学部芸術学科は、音楽学、美術史学、映像芸術学、芸術メディア論、演劇身体表現、総合芸術学などの6つのコースで構成されています。
芸術学科では、芸術に関する理論、歴史、コミュニケーションのあり方などを幅広く学ぶことができます。1年生では、それぞれの領域の芸術に関わる基礎を広く学び、2年次よりコースの選択を行います。
芸術学科の特徴は次のとおりです。
- 音楽の材料を歴史と理論をもとに、ヨーロッパ文化の重要な基礎の一つである音楽を多角的に考察する。
- 日本・東洋音楽史や世界各地の民俗音楽、ポピュラー音楽を古典から現代まで幅広く学ぶ。
- 舞台芸術の豊かさを、演劇、バレエ、ダンス、ミュージカル、伝統演劇など、古今東西の舞台芸術の歴史や理論、その可能性、意味など多角的に探求する。
- 身体技法の実習、実践型講義も開講する。
明治学院大学文学部は何を学ぶのか?
明治学院大学文学部では、芸術やアート、言語、文化、歴史などに関する知識を学びます。文学部は、英文学科、フランス文学科、芸術学科の3つに分かれています。
文学部では、次の学びができます:
- 芸術やアートに関する知識、理論、歴史を学ぶ
- 芸術にまつわるコミュニケーションのあり方などを探究する
- 分析力、構想力、表現能力を身につける
- 教職課程を履修して中学・高校の教員免許(英語)を取得する
- 英語教育科目を履修して英語教育分野への道を開く
芸術学科では、次の6つのコースがあります:
- 音楽学コース
- 映像芸術学コース
- 美術史学コース
- 芸術メディア論コース
- 演劇身体表現コース
- 総合芸術学コース
学芸員科目を履修することで、国家資格である学芸員資格を取得することも可能です。
明治学院大学文学部の偏差値・その他関連情報
英文学科
明治学院大学 文学部 英文学科の偏差値は、 50.0~55.0 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
文 | 英文 | A日程 | 50.0 |
文 | 英文 | 全学3教科型 | 55.0 |
フランス文学科
明治学院大学 文学部 フランス文学科の偏差値は、 47.5~50.0 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
文 | フランス文 | A日程 | 47.5 |
文 | フランス文 | 全学3教科型 | 50.0 |
文 | フランス文 | 全学英語外部型 | 50.0 |
芸術学科
明治学院大学 文学部 芸術学科の偏差値は、 55.0 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
文 | 芸術 | A日程 | 55.0 |
文 | 芸術 | 全学3教科型 | 55.0 |
明治学院大学文学部の倍率
文学部/英文学科
入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
一般入学試験全学部日程(3教科型) | – | 261 | – | 252 | 110 | 2.29 | |
一般入学試験A日程(3教科型) | – | 732 | – | 714 | 338 | 2.11 | 一般入学試験A日程(3教科型、英語外部検定試験利用型<得点換算方式>)の結果。 |
大学入学共通テスト利用入学試験(前期) | – | 465 | – | 463 | 200 | 2.32 | |
大学入学共通テスト利用入学試験(後期) | – | 35 | – | 34 | 11 | 3.09 | |
自己推薦AO入学試験(A) | 約5 | 8 | – | – | 3 | – | |
自己推薦AO入学試験(B) | 約15 | 31 | – | – | 29 | – |
文学部/フランス文学科
入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
一般入学試験全学部日程(3教科型) | – | 88 | – | 86 | 52 | 1.65 | |
一般入学試験全学部日程(英語外部検定試験利用型)<出願資格方式> | – | 135 | – | 133 | 76 | 1.75 | |
一般入学試験A日程(3教科型) | – | 255 | – | 247 | 126 | 1.96 | 一般入学試験A日程(3教科型、英語外部検定試験利用型<得点換算方式>)の結果。 |
大学入学共通テスト利用入学試験(前期) | – | 154 | – | 153 | 52 | 2.94 | |
自己推薦AO入学試験(A) | 約10 | 21 | – | – | 16 | – | |
自己推薦AO入学試験(B)<フランス語既習者> | 約5 | 2 | – | – | 0 | – |
文学部/芸術学科
入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
一般入学試験全学部日程(3教科型) | – | 323 | – | 318 | 89 | 3.57 | |
一般入学試験A日程(3教科型) | – | 575 | – | 555 | 171 | 3.25 | |
大学入学共通テスト利用入学試験(前期) | – | 743 | – | 738 | 90 | 8.2 | |
自己推薦AO入学試験 | 約30 | 66 | – | – | 21 | – |
明治学院大学文学部の実際の評判 1人目
早速ですが、明治学院大学文学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!
明治学院大学文学部で満足していること:校舎が綺麗
快適なトイレ環境
キャンパス内のトイレは全て洋式で、清潔感があります。さらに、鏡のデザインや配置も洗練されており、利用するたびに気分が上がります。
季節のイベントの美しさ
学校がキリスト教系であるため、クリスマスの時期には華やかなイルミネーションでキャンパスが彩られます。その美しさは見る者を魅了します。
スポーツ施設の充実
白金キャンパスには、トレーニングジムが完備されており、学生は自由に体を鍛えることができます。健康的なキャンパスライフを送るのに役立つ施設です。
食事のスペース
食堂は広々としており、様々なメニューを楽しむことができます。休憩時間や昼食時には、友人との交流の場としても活用できます。
豊富な図書リソース
どのキャンパスも図書館の規模が大きく、内部は清潔で明るい雰囲気です。日本文学をはじめ、海外文学も豊富に取り揃えており、学生の学びをサポートします。さらに、様々な文献が揃っているため、授業での調査や自習の際に非常に役立ちます。学びの中心としての役割を果たしています。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:横浜キャンパスの立地
横浜キャンパスの立地問題
横浜キャンパスは、残念ながらアクセスに難点があります。入学前から場所の不便さは予想していましたが、実際に足を運ぶとその予想を上回る不便さを感じてしまいます。
戸塚駅までの道のり
戸塚駅自体は大きくて便利な駅ですが、そこからキャンパスまでが大変です。歩くとなると約30分もかかり、その道のりには厳しい上り坂も含まれています。毎日の通学でこれを経験するのは疲れます。
バス通学の現状
多くの学生がバスを利用していますが、その場合でも15分から20分程度の時間がかかります。特に朝のラッシュ時はバスも混雑し、希望する時間に乗車できないことも。最近、キャンパス直結のバスが新設されましたが、それでも十分な利便性があるとは言い難い状態です。
明治学院大学文学部の実際の評判 2人目
明治学院大学文学部で満足していること:チャペルがある
学内の特別な場所: チャペル
キリスト教を背景とするこの大学には、キャンパス内に静かなチャペルが存在します。中では日常を忘れて、心の安らぎを求めることができます。
昼休みの礼拝体験
このチャペルでは、毎日昼間の一息つく時間に、短い礼拝が開催されています。ここでのメッセージは日替わりで、心に触れる言葉を聞くことができます。また、時折ハープの美しい音色に包まれたコンサートも開催され、心温まるひとときを過ごせます。
白金チャペルの特色
特筆すべきは、この白金チャペルで結婚式が執り行われることもある点です。未来を夢見る学生たちにとって、ロマンチックな話題として興味を引きます。さらに、このチャペルには日本でも希少な特製のオルガンが設置されています。そのオルガンは日本初導入の特別な作りを持ち、その響きは一度聞いたら忘れることができない美しい音色です。その音色に日々触れられるのも、このキャンパスの魅力の一つです。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:キャンパスへの道のり
キャンパスへの道のり
初めの二年間で通っていた戸塚キャンパスへのアクセスは、正直なところ大変でした。駅からキャンパスまでの歩道は、まるで山道を登るかのような感じで、足を速めても30分はかかる道のりです。もちろんバスの利用も選択肢としてはありますが、毎日のように混雑しており、乗るのも一苦労です。
住まいの問題: 白金キャンパス
三年生からは白金キャンパスに通学することになりました。白金というエリアは家賃がかなり高いため、キャンパス近くでの生活は難しい選択となりました。さらに、利用する電車が遅れがちで、時々学校に遅れそうになることも。このような点からも、アクセスや住む場所に関しては頭を悩ませることが多かったです。
近隣との関係
また、どちらのキャンパスも住宅エリアに位置しているため、近所の住民からは時々騒音のクレームが寄せられることがありました。このような立地条件のため、近隣住民との良好な関係を保つための努力も必要だと感じる場面が多々ありました。
明治学院大学文学部の実際の評判 3人目
明治学院大学文学部で満足していること:キャンパスの立地
2つのキャンパスでの学び
明治学院大学の学生として、最初の2年間は横浜のキャンパスで、後半の2年間は東京の白金キャンパスで学びを深めます。このような2つの場所での学びは、様々な環境や文化に触れることができる魅力となっています。
白金キャンパスの特色
白金キャンパスは、東京の上質なエリアに位置しており、このエリアでの大学生活は社会の中での振る舞いやマナーを学ぶ上での良い機会となります。キャンパス自体もその地域の雰囲気に合わせて、美しい建築と緑豊かな環境で構築されています。
キャンパスと地域の絆
また、明治学院大学はミッション系の大学として、美しいチャペルを有しています。このチャペルは地域の人々にも親しまれており、礼拝に訪れる方々も少なくありません。学生として、地域の方々との関わりを大切にし、良好な関係を築くことが求められるのは、学外での社会経験として非常に意義深いものでした。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:授業中、一部の学生の雰囲気が悪い
明治学院大学の評価
明治学院大学は、多くの人々にとって一定の評価を受けている私立大学です。受験生として私が知っていたこの大学の偏差値は、中上クラスに位置していました。
芸術分野での集中力
私が専攻していた芸術関連の授業では、情熱を持って取り組む学生たちと一緒に学びました。このような環境では、授業の雰囲気も非常に集中力が高まるものでした。
一般教養の授業での問題点
しかし、一般教養の授業や他学部の学生が参加する講義では、状況が異なっていました。時々、授業中に学生たちの間で騒ぎが起きることがあり、そのような状況を静めるのが難しかったのです。大きなグループでの喧騒は、注意をしてもなかなか収まることがなく、正直なところ、この点に関しては不満を感じることが多かったです。それに、そのような騒がしいグループに近づくのは少し気が引けることもありました。
明治学院大学文学部の実際の評判 4人目
明治学院大学文学部で満足していること:質の良い授業
文学部芸術学科の特徴
文学部芸術学科には、映像、美術、音楽、そして現代メディアの4つの専門領域が存在しています。最初の2年間は、これらの分野を広く学び取ることができ、その後の2年間では自分の関心に合わせて特定の領域を深く探求することができます。
美術と音楽の多様性
美術のカリキュラム内では、西洋と東洋の芸術の歴史や技法を学びます。一方、音楽領域では、伝統的な西洋のクラシック音楽から、世界各国の伝統音楽まで、幅広い範囲を網羅しています。
映像専攻の深み
私の選んだ映像の領域は、さまざまな国の映画やビデオ作品を中心に、その技術的進化や社会的・政治的影響を総合的に学ぶ場となっていました。これは映画や映像が持つ力や影響を多角的に考察するための素晴らしいプログラムでした。
豊富なリソース
そして、大学には一般の図書館に加えて、学科専用のアーカイブも設置されています。この特別なアーカイブには、各専門分野に関する多数の資料やリソースが収められており、これらの資源を活用して研究や論文作成を進めることができました。このような環境で学ぶことができたことは、非常に価値のある経験だったと感じています。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:閑静な住宅地を一部の学生が騒がしい
アクセスの便利さ
白金キャンパスへは、都市部の主要な駅から簡単にアクセスできます。地下鉄では「白金台駅」や「白金高輪駅」から、JRを利用する場合は「品川駅」や「目黒駅」から、歩行やバスで来ることができます。特に朝の通学時間帯には、多くの学生で賑わいます。
閑静な地域の悩み
しかし、大きな道路である桜田通りや目黒通りを使用するのは問題ないのですが、キャンパスへの近道として使用される「裏通り」とも称される住宅街を通る時に学生たちが大声で話したりしてしまうと、地域の雰囲気や住民に対する配慮が欠けてしまいます。この道は古くからの伝統的な通学路として利用されていますが、高級な住宅地である白金・高輪エリアとしては、少し品格に欠けるように感じてしまいます。
学生の意識の問題
私自身も学生の一人として、このような振る舞いには疑問を感じていました。同じキャンパスの仲間として、もう少し地域への配慮や自分たちの行動を見直すべきだと感じていた点です。
明治学院大学文学部の実際の評判 5人目
明治学院大学文学部で満足していること:キャンパスがきれい
ヨーロピアンスタイルの建築
白金台キャンパスの特徴の一つは、ヨーロッパ風のデザインを持つ建物です。これらの校舎は新しいビルのような輝きはありませんが、歴史的な価値と、古き良き時代の風格を持っています。そのため、歩いているだけで異国情緒を感じることができ、学びの場としては非常に魅力的です。
音楽とのひととき
そして、キャンパス内のチャペルからは、たまにパイプオルガンの美しい音色が聞こえてきます。特にお昼の時間に開かれるチャペルアワーに初めて足を運んだ際、建築の美しさと音楽の調和に圧倒され、思わず身体全体が鳥肌になるほどでした。
年末の特別な飾り付け
また、冬の時期になると、キャンパスには大きなクリスマスツリーが飾られます。このツリーは学生の間で非常に注目を集めており、その存在感はキャンパスの雰囲気と完璧に一致しています。キャンパスを歩いていると、まるで外国の大学にいるかのような錯覚に陥ります。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:食堂
学食の混雑問題
横浜キャンパスと白金キャンパスの両方には、食堂はたった一つずつしか設置されていません。特に昼時になると、学生たちでごった返すため、席を見つけるのが一苦労。実際、たびたび席が見つからず、立って待たざるを得ない状況も発生しています。さらに、この時間帯はどの店舗も大変込み合っており、食事をゲットするだけでも一筋縄ではいかないことが少なくありません。
カフェと生協の少なさ
横浜キャンパスには、学生がくつろげるカフェが2軒存在していますが、白金キャンパスにはその数は1軒に減少。しかも、その1軒も狭いため、混雑を避けるのは困難です。また、学生たちが日用品や教材を手に入れられる生協も、どちらのキャンパスにも一つしか存在しないため、購入の際には行列ができることが日常茶飯事となっています。
明治学院大学文学部の実際の評判 6人目
明治学院大学文学部で満足していること:授業
名だたる教授陣
文学部フランス文学科には、フランス文学の世界で名を馳せる教授たちが所属しており、彼らの授業は本当に充実しています。彼らの深い知識や経験に触れることができるのは、この学科ならではの魅力です。
マルチメディアを用いた学び
単に文学テキストと対峙するだけではなく、フランス文学科では多岐にわたる視点から学びを深めることができます。映画を鑑賞しながらその背後にあるテーマを考察したり、写真や美術作品、音楽といったさまざまなメディアを通じて、文学をより深く理解する道を探る授業が行われています。
小規模クラスでの集中学習
学科の学生数は約120名と比較的少なく、これが小規模での授業を実現しています。授業参加者は最少で10名程、多い場面でも30名未満となるため、教授との距離が近い。この環境は、学びを深める上で非常に有利です。質問を投げかけやすく、活発な議論が日常的に行われており、学生たちの学びの質も非常に高いと感じられます。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:サークル
初年度のサークル探し
入学したての一年生の頃、キャンパス内は様々なサークルの活動宣伝で賑わっていました。しかし、私にとって真に興味を引くようなサークルにはなかなか巡り合えませんでした。
仲間たちの悩み
私だけの悩みではありませんでした。同じクラスや他の友人たちと話す中で、自分たちの興味や趣味に合うサークルが見つからないという声を多く耳にしました。
サークルの多様性の不足?
キャンパスには多くのサークルが存在していますが、内容や活動が似通っている団体が多いように感じました。このため、新しい何かを求める学生には物足りなさを感じさせてしまうのかもしれません。
新入生のためのサークル情報
もしかすると、私たちが知らないだけで、実はキャンパス内には様々な魅力的なサークルが存在しているかもしれません。新入生がサークル選びをする際、より分かりやすく、魅力的に情報を伝える仕組みがあれば、もっと多くの学生が自分に合ったサークルに出会えるのではないでしょうか。
明治学院大学文学部の実際の評判 7人目
明治学院大学文学部で満足していること:授業
とびきり面白い授業たち
学科での授業は、一言でいうと「楽しい」でした。多くの先生方はその分野でのエキスパートであり、テレビやラジオに出演されることもしばしば。そのため、彼らからの授業は非常に魅力的で、学びがいがありました。
実体験を通じた学び
特に印象的だったのは、学びを実際の現場で体験する授業でした。外の施設を訪問し、その場所や経験を元にレポートを書くことで、実際の現場感を感じることができ、学びが深まりました。
世界の言語を体験
共通科目では、英語学習の他にも第二外国語を選択することができます。中国語やフランス語、ドイツ語など、多彩な言語から選択ができました。私自身、これまで触れたことのない新しい言語に挑戦することができ、2年間の学びを通じてその言語と親しくなることができました。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:キャンパスの立地
通学の大変さ
戸塚校舎へのアクセスは、実はかなりの運動量が必要です。戸塚駅からの距離が30分と、そこそこの距離があります。それだけならまだしも、その途中には坂道が続き、特に夏の暑い日には体力的に厳しいものがあります。
スクールバス
多くの学生はスクールバスの設置を望んでいますが、現状では提供されていません。無料で提供されることを期待していたのですが、現実はそうはなっていません。公共のバスを利用しようと思っても、それは追加のコストが発生します。さらに、学生たちが一斉にそのバスに乗るため、地域の住民やその他の利用者にとっても不便をもたらす可能性があります。
明治学院大学文学部の実際の評判 8人目
明治学院大学文学部で満足していること:学食
学食の味の比較
戸塚校舎の学食は、その美味しさに定評があります。選べるメニューが多彩で、日々の食事が楽しみとなるようなラインアップが揃っています。一方、白金校舎の学食は、種類が少なめではありますが、それぞれの料理の味はしっかりしており、特に唐揚げ丼は絶品です。
メニューのバリエーション
戸塚校舎の学食の魅力は、単品で選べるメニューが多い点にあります。基本のごはんと味噌汁に加え、様々なサイドメニューを組み合わせることができるので、食事のバランスを考えやすいです。特に豚汁は多くの学生におすすめの一品です。
ボリュームと環境
一方、白金校舎の学食は、提供される料理のボリュームが特に大きいと感じる学生も多いです。満足感が得られるメニューが多く、大食いの学生にはうれしいポイントかもしれません。さらに、白金の食堂自体の内装や清潔さにもポイントが高く、気持ち良く食事をすることができます。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:授業
先生の合わなさ
授業の内容やその進行は、教授や講師の個性に大きく影響されます。時には、先生の教え方や授業の流れが自分の学び方と合わず、難しさを感じることもあるでしょう。
大人数の授業の難点
学生数が多いクラスは、時としてその活気が集中の障害となることも。特に好きな場所での学びが難しい授業では、周りの話し声などが気になってしまい、学びの深さが欠けることも。
内容の疑問点
期待していた授業内容とは異なる進行が行われることも。例えば、文学の授業で映画の話が中心となるなど、内容がオフトピックになってしまう場面がある。また、同じ内容の授業が繰り返されることで、新しい学びの機会が減ってしまうケースも。
複数学部の混合授業
異なる学部の学生が集まる授業では、様々な背景や価値観の学生が一堂に会するため、教室の雰囲気が賑やかになりがちです。その活気が集中を散らす要因となることも少なくありません。
明治学院大学文学部の実際の評判 9人目
明治学院大学文学部で満足していること:サークル
サークルの多様性
学校には驚くほどたくさんのサークルが存在しており、その中には非常に特異な趣味を持ったサークルまで揃っています。あらゆるジャンルのサークルが学生たちによって組織されているのです。
サークル登録の手続き
サークルを立ち上げたい場合、学校にその旨を正式に申請する必要があります。しかし、その手続きは非常にシンプル。金銭的な負担も発生せず、提出書類も最小限です。この簡便さが学生たちの積極的な活動を支えています。
新たなサークルの誕生
自分の思い描くサークルがまだ存在しない場合、独自に新たなサークルを設立することも可能です。学校は新しいサークルの立ち上げを積極的にサポートしており、翌年からは公式なサークルリストにも名前が掲載されます。
サークルへの参加者集め
公式のサークルリストに名前が載ると、興味を持った学生たちが自然と集まってきます。特別な募集活動をしなくても、共通の趣味や興味を持つ生徒がサークルに参加してくれるのです。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:授業
授業
正直なところ、授業の中には目を引くものはあまり見当たりませんでした。特に、文学部にいた私は、授業の多くが英語で進行されるのではという期待を持っていましたが、それは幻想でした。
期待と現実
授業のスタイルは他の大学と変わらず、先生が講義を行い、生徒はそれをノートにまとめる、という一般的な流れでした。期末にはテストを受け、それに合格すれば単位が得られる、というシンプルなスタイルでした。
生徒の過ごし方
このような一般的な授業スタイルの中、授業の内容に飽きてしまった生徒たちは、さまざまな方法で自分の時間を過ごしていました。中には、授業中にアルバイトをするような形で自分の時間を有効に活用する生徒も少なくありませんでした。
先生たちの努力
もちろん、全ての先生が授業を同じ方法で進行しているわけではありません。特に若手の先生たちは、生徒の興味を引きつけるような新しい試みを取り入れることもありました。しかし、その努力にも関わらず、特別に心に残るような授業は少なかったと感じています。
明治学院大学文学部の実際の評判 10人目
明治学院大学文学部で満足していること:キャンパスの環境
戸塚キャンパスの広大な魅力
戸塚キャンパスは広々としており、その敷地の大きさには驚かされます。山の中腹に位置しているので、アクセスは少々難しい面もあるのですが、その広さと自然豊かな環境が学びの場としては最適です。キャンパスの特徴として、山を結ぶ長い橋があり、その橋を渡ると次の教室や施設にアクセスすることができます。
白金キャンパスの洗練された雰囲気
白金キャンパスには、シロガネーゼという一風変わった愛称が付けられています。キャンパス内はデザインにこだわり、洗練された空間が広がっています。その背景には、ヘボン式アルファベットを考案したヘボン氏がこの学校の設立者であるという事実があります。
英国スタイルの特徴
白金キャンパスはヘボン氏の影響を受けて、イギリス風の建築スタイルを採用しています。そのため、キャンパス内を歩いていると、まるで英国の中にいるかのような気持ちになります。また、イギリスの建築様式に従って、地上の1階を「2階」と呼び、地下の1階を「1階」という独特の階数の呼び方も取り入れています。
快適なキャンパスライフ
両キャンパスともに、学びやすさや生活のしやすさを考慮して設計されています。その結果、学生たちは落ち着いた環境の中で学習に集中することができます。
明治学院大学文学部で不満に感じていること:キャンパスの立地
遠い駅からのアクセス
戸塚キャンパスへのアクセスは、駅からの距離が結構あります。駅からの距離だけを考えると、おおよそ50分ほど歩かないと到着しません。寒い季節は歩くにはちょうど良い気温かもしれませんが、夏場はかなりの汗をかきながらの通学となります。
山の頂上の学校
その上、戸塚キャンパスは山の上に位置しています。駅からキャンパスまでの途中、山を直接登るルートが必要です。この特徴的な地形のため、学生たちの間で「通学」という言葉を使うのではなく、「登山」というジョークが生まれています。
白金キャンパスの坂道
一方、白金キャンパスに通う学生たちも通学には苦労しています。品川駅からキャンパスまでの道のりは、かなりの坂道が続いており、こちらも30分以上は歩く必要があります。坂道を毎日のように上ることで、学生たちの足腰は自然と鍛えられることでしょう。
体力アップの通学
どちらのキャンパスに通うにせよ、日常の通学がまるでスポーツのようになっています。毎日のように長い距離を歩き、坂道や山を登ることで、学生たちの体力は自然と向上していくのかもしれません。
最後に:明治学院大学文学部に合格をするには?
ここまで明治学院大学の評判を見てきましたが…
明治学院大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、明治学院大学文学部に合格する方法はあるのでしょうか?
菅澤先生、明治学院大学文学部に合格する方法を教えてください。
分かりました、ここから先は明治学院大学文学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。
それでは、明治学院大学文学部に合格する方法を解説していきます。
❶明治学院大学文学部から逆算された計画を作成する
明治学院大学文学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が明治学院大学文学部合格に繋がっていないといけません。
そうでなければ、明治学院大学文学部合格とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。
ということは、どうすればいいのでしょうか?
明治学院大学文学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「明治学院大学文学部」に繋がっていないといけないのです。
実際、我々が運営をする鬼管理専門塾では1日ごとに「今何をすれば明治学院大学文学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の明治学院大学文学部合格」は叶いません。
分かりました。
明治学院大学文学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!
もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は鬼管理専門塾にお任せを。鬼管理専門塾が明治学院大学文学部合格に導きます。
少しでもご興味があれば幸いです。
❷明治学院大学文学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
明治学院大学文学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。
なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。
なぜでしょうか?
例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。
アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。
つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「文学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。
授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?
授業ではなく「自学自習」で明治学院大学文学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、明治学院大学文学部に合格することもありません。
明治学院大学文学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。
とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。
もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを鬼管理専門塾は「鬼管理」しますので、明治学院大学文学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも明治学院大学文学部に合格したい場合は、共に鬼管理専門塾と明治学院大学文学部を目指しましょう。
❸明治学院大学文学部の合格レベルを「簡単」にする
明治学院大学文学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?
何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、明治学院大学文学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。
だからこそ、明治学院大学文学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。
その方法とは?
結論、明治学院大学文学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、明治学院大学文学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。
アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。
これと明治学院大学文学部の難易度は同じです。
明治学院大学文学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、明治学院大学文学部の難易度は「相対的」だからです。
実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。
ということを考えると、逆に明治学院大学文学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば明治学院大学文学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。
実際、鬼管理専門塾でもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に明治学院大学文学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。
アナタのライバルである鬼管理専門塾の塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。
もちろん、計画作成が難しいというのであれば鬼管理専門塾がサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。
以上が明治学院大学文学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、明治学院大学文学部合格を狙ってください!
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を鬼管理専門塾が応援します。
気になる「明治学院大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!
明治学院大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映