始めに:【暴露】日本大学工学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
日本大学に特化した大学受験塾
日本大学専門塾/予備校NICHI-PASSを運営しております
代表の菅澤です!
日本大学専門塾/予備校NICHI-PASSアシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?
本日は
【暴露】日本大学工学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。
日本大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
日本大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!
日本大学の合格方法と日本大学専門塾/予備校NICHI-PASSが気になる方はコチラ!
日本大学工学部の概要
早速、日本大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として日本大学を知らない受験生も多いでしょう。
評判・口コミを見る前に、簡単な日本大学の概要や特徴を解説します。
既に、日本大学を知り尽くした方はスルーで結構です!
日本大学工学部の学科
土木工学科
日本大学工学部土木工学科は、1920年に設立された日本の私立大学の中で最も古い土木工学科です。土木工学科では、環境の保全、資源循環などに関する基本認識と、知識や技術を有し、人間社会の自然環境との共生を図る技術者の育成をめざしています。
土木工学科では、次の研究室でさまざまな研究を行っています。
- 水文・河川工学
- 地盤災害軽減
- 地震防災
- 構造・道路工学
- 環境水工学
- 地盤工学
- 橋梁工学
- 沿岸環境
- 交通流解析学
- コンクリート工学
- 地盤防災工学
- 土木史・景観工学
- 水環境システム
- 環境生態工学
- 岩盤工学
土木工学科の卒業後の道は幅広く多彩です。建設業でも鉄道系や道路系、ゼネコンなどの一般企業はもちろん、都市計画やインフラ整備に携わる公務員、また教員や研究者への道など、活躍できるフィールドが広がっています。
建築学科
機械工学科
日本大学工学部機械工学科は、自動車や航空機などの機械システムの材料、構造、機構、性能評価を学ぶ学科です。機械工学の基礎と専門分野の知識と技術の修得に重点を置いており、21世紀の機械エンジニアを養成します。
学科では、次の科目を履修します。情報処理、材料、力学、制御、トライボロジー。
また、ロボティクス、環境・エネルギー、ナノテクノロジー、バイオメディカル、福祉工学などの機械工学の最先端分野についても学びます。
機械工学科のカリキュラムは、年次ごとに導入科目、基礎科目、専門科目とステップアップし、卒業研究を経て、入学から卒業するまで体系的に関連づけて学べるようになっています。1年次は主に高校時代の数学や物理学の復習や延長した内容を学びます。2年次は専門科目が入ってきます。
機械工学科を卒業した学生は、自動車、輸送機械、一般機械、電力・エネルギー、環境機器、精密機器、情報通信、ロボット、航空・船舶、宇宙開発、電気機械、等に関連する企業に就職することができます。
電気電子工学科
日本大学工学部電気電子工学科は、システム全体を俯瞰できる技術者を育成することを目標としています。
電気電子工学科では、次のような科目を学びます。
- 電気エネルギーコース: 電気機器・電力系、計測・制御・システム系の科目
- 電子情報通信コース: 情報系、通信系の科目
電気電子工学科では、次のような目標を掲げています。
- 次代を担う人材の育成
- 自主・創造性の育成
- 世界に貢献できる人材の育成
電気電子工学科の卒業生は、エレクトロニクス関連メーカー、電力、通信、情報、自動車、機械、鉄道、官公庁、大学教員など、幅広い分野に就職しています。
生命応用化学科
日本大学工学部 生命応用化学科では、応用化学、環境化学、生命化学を学びます。化学の力で生命と地球を救う役割を担う化学技術者を育成しています。
生命応用化学科では、地球環境に配慮した機能性材料や産業プロセスの開発と機能分子創製を目指しています。カリキュラムは、生命応用化学の理論及び応用と学際的分野を含む広い領域をカバーしています。
生命応用化学科の卒業生は、医療品や化学関連、電気・機械メーカーなどの製造業に就職しています。そのほか、IT・情報処理、サービス業やエネルギーなどさまざまな分野で活躍しています。3割以上が大学院へ進学しているのも特徴です。
2022年3月卒業生の主な就職先は、福島県庁、茨城県教育委員会、NTKセラテック、OKIサーキットテクノロジーなどです。
情報工学科
日本大学工学部 情報工学科は、情報社会の基盤づくりに貢献できる技術者を養成することを目的としています。情報技術者の基本に加えて、メディアヒューマン系の科目を含めて、バランスよく履修することにより、情報処理を応用したデザインなど、幅広い分野に適応する人材を養成します。
情報工学科では、次の科目を学びます。
- プログラミング
- ネットワーク
- 計算機システム
- 情報処理
- コンピュータの基本構成
- ソフトウェア理論
- 数理解析
- 計算物理学
情報工学科では、論理的思考力と実務処理能力の基本を身につけ、他者との的確なコミュニケーション能力を有する人材を養成します。
情報工学科を卒業した後の進路は、コンピュータメーカー、ネットワーク関連のコンピュータシステム部門の技術職、研究職として就職する人がほとんどです。特にソフト開発部門で活躍する人が多いのが特徴です。
日本大学工学部の偏差値・その他関連情報
日本大学 工(福島)学部 土木工学科の偏差値は、 37.5~42.5 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
工(福島) | 土木工 | CA併用方式 | 37.5 |
工(福島) | 土木工 | A個別方式 | 40.0 |
工(福島) | 土木工 | N全学第1期 | 42.5 |
日本大学 工(福島)学部 建築学科の偏差値は、 37.5~42.5 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
工(福島) | 建築 | CA併用方式 | 37.5 |
工(福島) | 建築 | A個別方式 | 42.5 |
工(福島) | 建築 | N全学第1期 | 42.5 |
日本大学 工(福島)学部 機械工学科の偏差値は、 35.0~40.0 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
工(福島) | 機械工 | CA併用方式 | 35.0 |
工(福島) | 機械工 | A個別方式 | 40.0 |
工(福島) | 機械工 | N全学第1期 | 40.0 |
日本大学 工(福島)学部 電気電子工学科の偏差値は、 35.0~40.0 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
工(福島) | 電気電子工 | CA併用方式 | 35.0 |
工(福島) | 電気電子工 | A個別方式 | 40.0 |
工(福島) | 電気電子工 | N全学第1期 | 40.0 |
日本大学 工(福島)学部 生命応用化学科の偏差値は、 35.0~42.5 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
工(福島) | 生命応用化学 | CA併用方式 | 35.0 |
工(福島) | 生命応用化学 | A個別方式 | 40.0 |
工(福島) | 生命応用化学 | N全学第1期 | 42.5 |
日本大学 工(福島)学部 情報工学科の偏差値は、 37.5~40.0 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
工(福島) | 情報工 | CA併用方式 | 37.5 |
工(福島) | 情報工 | A個別方式 | 40.0 |
工(福島) | 情報工 | N全学第1期 | 40.0 |
日本大学工学部の倍率
学科 | 2023年度 | 2022年度 | 志願者前年比 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
志願者 | 受験者 | 合格者 | 倍率 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 倍率 | ||
土木工A個別方式 | 36 | 33 | 28 | 1.2 | 36 | 35 | 24 | 1.5 | 100 |
土木工N全学第1期 | 70 | 62 | 42 | 1.5 | 54 | 53 | 35 | 1.5 | 130 |
建築A個別方式 | 175 | 159 | 111 | 1.4 | 198 | 184 | 62 | 3.0 | 88 |
建築N全学第1期 | 135 | 124 | 68 | 1.8 | 147 | 142 | 74 | 1.9 | 92 |
機械工A個別方式 | 189 | 174 | 138 | 1.3 | 194 | 184 | 135 | 1.4 | 97 |
機械工N全学第1期 | 123 | 112 | 72 | 1.6 | 149 | 140 | 93 | 1.5 | 83 |
電気電子工A個別方式 | 98 | 92 | 77 | 1.2 | 197 | 186 | 109 | 1.7 | 50 |
電気電子工N全学第1期 | 95 | 88 | 59 | 1.5 | 144 | 138 | 87 | 1.6 | 66 |
生命応用化学A個別方式 | 98 | 91 | 78 | 1.2 | 116 | 108 | 98 | 1.1 | 84 |
生命応用化学N全学第1期 | 86 | 78 | 62 | 1.3 | 89 | 80 | 59 | 1.4 | 97 |
情報工A個別方式 | 322 | 306 | 197 | 1.6 | 346 | 324 | 154 | 2.1 | 93 |
情報工N全学第1期 | 167 | 152 | 82 | 1.9 | 201 | 189 | 100 | 1.9 | 83 |
第2志望合格A個別方式 | 37 | – | 52 | – | – |
日本大学工学部の実際の評判 1人目
早速ですが、日本大学工学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!
日本大学工学部で満足していること:キャンパスの大きさ
キャンパスの広さ
都会の喧騒から離れた場所に広大なキャンパスがあります。この広さが生む利点は多々あり、学生たちはその恩恵を受けています。
キャンパスには、物理学やその他の科学系の研究に必要な最先端の実験設備が揃っています。これにより、学生は最高の環境の中で学習を進めることができます。
運動施設の存在
講義の間、長時間同じ姿勢で座ることが多くなる学生生活。しかし、このキャンパスには、学生が自由に利用できるトレーニングルームやホールがあるため、運動不足を解消することが容易です。友達と一緒に体を動かすことで、リフレッシュも可能です。
休憩スポットの多様性
食事や休憩の場所として、広々とした食堂だけでなく、コンビニエンスストアやカフェテリアもキャンパス内に完備されています。講義の空き時間やちょっとした休憩時に、気軽に利用することができるので、学生の日常がより充実しています。
日本大学工学部で不満に感じていること:移動が多い
キャンパスの広さと移動
キャンパス内には数多くの建物が立ち並んでおり、それぞれの授業が特定の講義棟で行われます。このため、講義のタイムテーブルによっては、一つの授業から次の授業への移動距離がかなり長くなることがあります。さらに、講義の時間を守らない教授もいるため、授業の終了と同時にダッシュで次の講義室へ駆け込むことが日常茶飯事となっています。
初めてのキャンパスでの迷子経験
この広大なキャンパスでは、新入生が建物や講義棟を見失うことは珍しくありません。特に、実験を行う場所である実験棟は複数存在し、初めての場所を探す際には、どの建物が正解かを探し当てるのに少々手間取ることがあります。友人やクラスメイトとの待ち合わせも難しく、時には予定の場所を探すために数分間彷徨うことも。
研究室の所在地の探索
キャンパスには多くの教授がおり、それぞれが異なる建物で研究を行っています。新しい教授とのアポイントメントや面談の際、その教授の研究室がどの建物にあるのかを調べ、実際に探し当てるのは一苦労です。これも、キャンパスの広さと建物の多さが生む課題の一つと言えるでしょう。
日本大学工学部学部の実際の評判 2人目
日本大学工学部で満足していること:趣味の時間が取れる
課題の量と自由時間
この大学の一番の特色は、他の大学と比べて与えられる課題の量が少ないことだと感じます。その結果、私たちは自分の趣味や興味を追求する時間が増え、より豊かな学生生活を楽しむことができます。
授業の場所の選択肢
キャンパス内には、生徒たちが自由に利用できる教室が数多く提供されており、オンライン授業の際も、これらの教室で受講することが可能です。近くに住んでいる生徒は自宅での受講を選べますが、遠くに住む生徒もキャンパス内の教室を使って授業を受けられるのは、とても便利だと思います。
勉強環境とWi-Fiの接続
キャンパス内には、教室だけでなく、勉強や課題を進めるためのスペースも複数存在しています。これらのスペースには机や椅子が完備されているため、快適に学習を進めることができます。ただ、Wi-Fi接続に関しては、無線環境のため、場所や時間帯によっては通信が少し遅くなることも。
スポーツ施設の利用
体育の授業やスポーツを楽しむための体育館は、キャンパスからわずかな距離を歩いた場所に位置しています。ここでは、心地よく汗を流しながら、健康的な運動をすることができ、身体を動かすことの楽しさを実感することができます。
日本大学工学部で不満に感じていること:ネット環境
Wi-Fiの接続問題
残念ながら、現在の大学のWi-Fi環境では、スマートフォンの接続が難しい状態となっています。具体的には、認証を行う画面がスマートフォンのディスプレイ上で正確に表示されず、利用が困難です。一方、教室内でのパソコンを利用する際には有線接続を行えば、快適なネット環境を享受できます。しかし、今の時代にスマートフォンの利用がこれほど普及している中、Wi-Fiの環境を改善することで、より便利に情報を手に入れられるようになると感じています。
大学と高校の位置関係
このエリアでは、大学と高校が隣り合って配置されており、そのために特定の時間帯には人通りが非常に多くなります。これにより、学生同士のすれ違いが頻繁に発生し、注意を要するシチュエーションが増えてしまいます。さらに、体育館の位置が高校の近くにあることから、高校生の視線を気にすることが必要になる場面も存在します。このような配置は、双方の学生にとっても不便を感じることがあるのではないでしょうか。
日本大学工学部の実際の評判 3人目
日本大学工学部で満足していること:キャンパスの位置
家からのアクセス抜群!
私にとって、家からの距離が近い理系の大学があることは、本当にありがたいことでした。日本の多くの大学が都市部や都心に位置しているため、学びたい専門分野を追求するためには大都市に引っ越さざるを得ないというケースが多いのです。引越しとなれば、それなりの出費が必要になります。大学生活はそもそも多くの経済的な負担が伴うので、実家からの通学が可能なことでその負担を少しでも軽減できると考えていました。
期待を裏切らない学びの環境
私の住んでいるエリアは都心からは離れた場所ですが、私が所属していた情報工学科に関しては、設備や施設が古いと感じることは一切ありませんでした。一般に、都市部の大学が持つ高度な設備やリソースのイメージが強いかもしれませんが、私の経験上、地方の大学でも十分に競争力のある教育環境が整っていると感じました。そのため、「都心の大学でなければ良い環境には恵まれない」という考えは持っていませんでした。
日本大学工学部で不満に感じていること:縦社会
先輩・後輩のネットワークが広がる!
卒業している先輩たちの数が多ければ多いほど、そのネットワークも日本中に広がっています。これは、あなたがどこに行っても、同じ大学の先輩や後輩に出会う可能性が高いということを意味しています。この繋がりは非常に強力で、ビジネスの場でも役立つことが多いです。
伝統的な縦の関係性
一部の学部やクラブ活動においては、伝統的な縦の関係が色濃く残っていることがあります。例として、高校のスポーツチームのような上下関係を持つ組織が存在する場合もあります。このような構造は、かつてメディアでも取り上げられた某大学のアメリカンフットボール部にも見られました。
社会での先輩との繋がり
社会に出ても、この先輩後輩の関係は色濃く残ります。たとえば、取引先に自分の大学の先輩がいた場合、不適切な態度をとることは許されません。もちろん、全員が厳格な縦の関係を保つわけではありませんが、存在感は無視できません。しかし、この関係性は逆に言えばサポートを受けるための大きなネットワークともなりえます。このダブルエッジな関係性を上手く活用することが、このネットワークの真価を引き出す鍵かもしれません。
日本大学工学部の実際の評判 4人目
日本大学工学部で満足していること:企業とのネットワークがある
地元企業との深い結びつき
地方に位置しているこの大学ですが、その背後には日本大学という巨大な名前が支えています。その結果、地域の工業界での影響力は計り知れません。特に、地元の企業には頻繁に同大学の卒業生が活躍しており、中には社長までが同じ大学出身という場面もよく目にします。
就職活動での一歩リード
このような背景から、新卒採用の際には少なからずプラスの影響が出ることが多いです。地元の企業が大学の卒業生を歓迎する背景には、共通の価値観や文化を共有することのメリットがあると感じられます。
キャンパスの思い出で絆を深める
職場での会話の中で、大学時代のエピソードや思い出が出ることは珍しくありません。この共通の経験を通じて、仕事場での関係性がより深まることもしばしば。時には古い友人や先輩と再会し、一緒にキャンパスを訪れることで新しい交際のきっかけとなることも。こうしたつながりから、新しいビジネスチャンスが生まれることもあり、大学との関係性の大切さを実感する瞬間です。
日本大学工学部で不満に感じていること:施設が古い
ハイテクな情報工学科
私が学んでいた情報工学科は、コンピューターやネットワークに特化していました。この学科は比較的新しいため、学内の設備や技術は常に最新のものが導入されており、学びやすい環境が整っていました。
歴史ある工学部の設備
一方、土木工学科や建築科、機械工学科のような伝統的な学科は、創立時期が古いため、建物や研究室の外観には歴史の重みを感じることができます。確かに、中には新しくリニューアルされた設備もあるものの、多くは時代を感じさせるものが多いです。
入学生への期待と現実
新しくキラキラした環境を期待して大学に入学する学生たちにとっては、古びた建物や研究室は少し意外かもしれません。しかし、これは同時に長い年月を経て培われてきた知識や経験の証でもあります。歴史のある学科の背景には、多くの研究者や学生たちの情熱と努力が刻まれているのです。
日本大学工学部の実際の評判 5人目
日本大学工学部で満足していること:パソコンの数
パソコン室の豊富さ
学内には大量のコンピュータが設置されており、学生はいつでも気軽にアクセスできます。このような充実した環境は、情報学の学びをサポートする上で非常に有益です。常に利用可能なコンピュータがたくさんあることで、学生たちは自分のペースで学習を進めることができます。
リモートアクセスの利便性
さらに、学外からでも学内のサーバに接続できるシステムが導入されているのは、大変実用的です。家にいる状態でも、学内の資料やデータを活用して学習や研究を進めることができるため、学生の学習効率や生産性を高める助けとなっています。
先輩からの手厚いサポート
そして、研究室の先輩方が学習サポートを提供してくれるのは、新入生や学習に困っている学生にとって心強いサポートです。授業の内容やプログラムの課題についての疑問点を、経験豊富な先輩たちに質問することができるのは、学びの質を向上させる要因となっています。
日本大学工学部で不満に感じていること:履修サポート
履修登録の不便さ
学部の公式ウェブサイトで受講したい科目の登録やその後の確認は可能です。しかし、表示される単位数は現在の学年だけのもので、全学年の合計は見ることができないのが不便です。これにより、自分がどれだけの単位を獲得しているのか一覧で確認するのが難しくなっています。
年度切り替え時の時間割問題
さらに、新しい年度が始まると、前年度の時間割がすぐにアクセスできなくなる仕組みがあるため、過去の授業スケジュールの確認が困難です。このため、過去の時間割や単位の状況を振り返る際に不便を感じることが多いです。
卒業条件の確認の難しさ
そして、卒業のための科目や必要単位数には多くのルールや制約があるにも関わらず、自分がそれらの条件を満たしているかどうかをサイト上で簡単に確認する機能がない点も大きな課題です。学生は自ら条件をリストアップし、自分で計算しなければならないため、手間がかかり、ミスのリスクも高まります。
日本大学工学部の実際の評判 6人目
日本大学工学部で満足していること:学生生活のサポート
キャンパス内の便利な店舗
キャンパス内には学生が利用するための多種多様なショップが充実しています。学食からカフェ、購買部、さらに書籍の販売やコンビニまで、日常の生活で必要なものをすぐに手に入れることができるのは大変便利です。これらの施設のおかげで、学内での生活がとても快適に感じます。
勉強サポートの場所
講義棟の中には、学生の学習をサポートするための窓口が設置されています。ここでは、コンピュータやソフトウェアに関する質問から、授業の内容についてのサポートまで、幅広く対応してくれます。このような場所がすぐ近くにあることで、疑問や問題を即座に解決することができ、スムーズに勉強を進めることができます。
就職準備のサポート施設
キャンパス内には、学生の就職活動をサポートするための施設も完備されています。こちらでは、多数の企業情報を収集しており、学生はそれらの情報を自由に閲覧することができます。さらに、エントリーシートや履歴書の書き方についてのアドバイスや添削をしてくれるプロのスタッフが常駐しているので、就職活動をより確実に進めることができるのです。
日本大学工学部で不満に感じていること:カリキュラムの柔軟性
必修科目の多さ
最初の2年間、学生たちはほとんどの時間を必修科目で過ごすことになります。そのため、好きな科目を選んで学ぶ余地は少ないです。自分の興味や専攻に合わせて科目を選びたい学生にとっては、この制度は少し窮屈に感じるかもしれません。
コース分けとその制約
三年生になると、学生は2つの特定のコースに分かれます。このコースごとに必修となる科目が変わるのですが、それでも取得すべき単位数の多さから、ほとんどの科目は事前に決められたものを選ばざるを得ません。このため、それぞれのコース内での科目選択の自由度も高くはありません。
不便な時間割
加えて、学生たちは週のある日に、例えば月曜日の1限目と5限目のように、遠く離れた時間帯に必修の授業を受けることがあります。これにより、その日の中でのフリータイムが散発的になり、効率的に過ごすのが難しくなることも。学生としての生活の中で、このような時間の間隔は少しもったいなく感じる瞬間もあります。
日本大学工学部の実際の評判 7人目
日本大学工学部で満足していること:ネット環境
学内Wi-Fiの便益
情報工学の学生として、私は日々多くのオンライン作業をこなしています。幸いにも、大学キャンパス内はWi-Fiが網羅されているため、持参したノートパソコンを開くだけで、どこでも作業を開始することができます。授業の合間や休憩時間にも、必要な調査や課題に取り組むことができるので、非常に便利です。
自由に利用可能な学内PC
さらに、学内に設置されているiMacも特定のエリアであれば自由にアクセス可能です。これらのコンピュータには、学内サーバーへのアクセス権も備わっているため、自分が保存しているデータやファイルを容易に引き出して作業を続けることができます。
学習の充実度向上
このような充実したIT環境は、私たち学生がより集中して学問に取り組むための大きな後押しとなっています。自分の研究や勉強が進めやすい状況が整っているおかげで、学業成果も向上しているのではないかと感じています。
日本大学工学部で不満に感じていること:授業の質
地理的な立地の影響
日本大学工学部は都心からはやや距離があるため、他の学部に比べて受験生の注目を集めにくい状況にあります。そのため、偏差値は他学部と比較してやや低めです。
講義内容の再評価が必要?
さらに、一部の講義においては内容が高校レベルでの学習を再度取り上げている印象があります。特に英語に関しては、各学生のスキルに合わせてクラスが分かれているにもかかわらず、トップクラスでの学習内容も基礎的な部分が多いように感じられます。
一部の課題を除けば…
もちろん、全ての講義がこのような状態というわけではありません。多くの講義は適切なレベルでの内容提供がされていると思います。また、講義の内容とは別に、教授陣の熱意や専門知識は十分にあると感じています。従って、一部の講義の質に関する課題を解消すれば、さらに良い学習環境が整うのではないかと考えています。
日本大学工学部の実際の評判 8人目
日本大学工学部で満足していること:図書館
ブックの宝庫!
日本大学工学部の図書館は、和書や洋書、雑誌を合わせて約33万冊もの本を所蔵しており、この地域で最も充実した蔵書を持つ場所として知られています。特に、各種工学分野に関する膨大な数の書籍が並んでおり、学びの場として非常に価値があると感じています。私自身も、インターネット技術や関連するテーマに特化した書籍を度々借りている状況です。
勉強のための設備が充実!
さらに、この図書館は単に本を借りるだけの場所ではありません。個人での集中学習はもちろん、グループでの議論やディスカッションもできるように配慮されたスペースが設けられています。これにより、多様な学びのスタイルをサポートしてくれます。
さっと検索、すぐに見つかる!
また、図書館内の「OPAC」というシステムを利用することで、目当ての書籍が現在どの位置にあるのかを瞬時に確認できる点も、非常に利用者にとって便利なポイントです。この機能のおかげで、必要な資料を迅速に見つけ出すことが可能となっています。
日本大学工学部で不満に感じていること:周辺の学校
高校生の利用
日本大学工学部のすぐそばに、日本大学付属東北高校が位置しています。この高校の生徒たちは、時々工学部の施設を使うことがあるようで、そのため工学部の学生としては少し場所を取られることがあるのが実感としてあります。
野球部の声が響く
特に工学部のある教室の近くには、東北高校の野球部の練習場があります。そのため、練習中の大声や掛け声が響き渡ることがあり、授業中や勉強中に気になることがしばしば。感受性の強い学生にとっては、その騒音が集中の妨げになることもあるかもしれません。
高校生との交流?接触?
加えて、工学部の体育館周辺でも、高校生の姿をよく見かけます。彼らは自由に動き回っているので、時々邪魔に感じることがあるのが実情です。実際、私自身も高校生が乗る自転車と接触しそうになった経験があり、注意が必要だと痛感しました。
日本大学工学部の実際の評判 9人目
日本大学工学部で満足していること:ゼミ
自分好みのゼミ選び
学内には多岐にわたるゼミが開かれており、自分の関心や興味に合わせてゼミを選ぶ自由があります。これにより、自分の学びたいテーマや研究に特化した内容を選ぶことが可能です。
スキルアップのチャンス
このゼミのシステムは、自分がまだ身につけていない、もしくは深めたい知識や技術を徹底的に学ぶ絶好の機会を提供してくれます。それにより、自分の不足している部分や興味を持っている領域をしっかりと補強することができるので、とても有益です。
日本大学工学部で不満に感じていること:休日が少ない
授業スケジュールの問題点
私は、1年生から4年生までの授業のスケジューリングが非常に密度が高いと感じています。特に最初の2年間は講義が集中しすぎており、学生としては時間を有効に使いたいのに、予定が詰まってしまって余裕がない状態が続くことが多いです。
GWのスケジュールの不便さ
さらに、学部のカレンダー計画にも課題があるように思います。例えば、ゴールデンウィークの最中にもかかわらず、講義が1日だけ組み込まれているため、学生は連続した休日を取ることができません。これにより、家族や友人との長期休暇の計画を立てるのも難しく、リフレッシュの機会が減少してしまっています。
日本大学工学部の実際の評判 10人目
日本大学工学部で満足していること:就活セミナー
大学のブランドと就職活動
日本大学の名前を背負っているというのは、就職活動においても大きなアドバンテージとなります。他の一般的な大学では、学生自身が積極的に企業を訪問して面接や情報収集を行わなければなりません。
大学での企業セミナー
しかし、日大の場合は、780社もの企業がキャンパス内でセミナーを開催してくれるため、学生は手間をかけずに多くの企業情報を得ることができます。これは、時間と労力を節約する上で非常にコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
日本大学工学部で不満に感じていること:実験室
実験室の暑さとその影響
実験室の中にエアコンが設置されていないのが、かなりの負担となっています。特に夏の時期は気温が高くなり、非常に厳しい環境での作業となります。加えて、安全上の理由から白衣を脱ぐことが許されていないため、その暑さがさらに増幅されます。
集中力の低下
このような温度の高い環境では、効率よく実験を進めることが難しくなります。暑さによる体力の消耗や不快感が影響して、思考が散漫になりがちです。実験の質が落ちてしまう可能性も高まるので、環境を改善する必要があると感じています。
最後に:日本大学工学部に合格をするには?
ここまで日本大学の評判を見てきましたが…
日本大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、日本大学工学部に合格する方法はあるのでしょうか?
菅澤先生、日本大学工学部に合格する方法を教えてください。
分かりました、ここから先は日本大学工学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。
それでは、日本大学工学部に合格する方法を解説していきます。
❶日本大学工学部から逆算された計画を作成する
日本大学工学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が日本大学工学部合格に繋がっていないといけません。
そうでなければ、日本大学工学部合格とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。
ということは、どうすればいいのでしょうか?
日本大学工学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「日本大学工学部」に繋がっていないといけないのです。
実際、我々が運営をする日本大学専門塾/予備校「NICHI-PASS」では1日ごとに「今何をすれば日本大学工学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の日本大学工学部合格」は叶いません。
分かりました。
日本大学工学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!
もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は日本大学専門塾/予備校「NICHI-PASS」にお任せを。日本大学専門塾/予備校「NICHI-PASS」が日本大学工学部合格に導きます。
少しでもご興味があれば幸いです。
❷日本大学工学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
日本大学工学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。
なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。
なぜでしょうか?
例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。
アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。
つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「工学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。
授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?
授業ではなく「自学自習」で日本大学工学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、日本大学工学部に合格することもありません。
日本大学工学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。
とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。
もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを日本大学専門塾/予備校「NICHI-PASS」は「鬼管理」しますので、日本大学工学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも日本大学工学部に合格したい場合は、共に日本大学専門塾/予備校「NICHI-PASS」と日本大学工学部を目指しましょう。
❸日本大学工学部の合格レベルを「簡単」にする
日本大学工学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?
何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、日本大学工学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。
だからこそ、日本大学工学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。
その方法とは?
結論、日本大学工学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、日本大学工学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。
アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。
これと日本大学工学部の難易度は同じです。
日本大学工学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、日本大学工学部の難易度は「相対的」だからです。
実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。
ということを考えると、逆に日本大学工学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば日本大学工学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。
実際、日本大学専門塾/予備校「NICHI-PASS」でもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に日本大学工学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。
アナタのライバルである日本大学専門塾/予備校「NICHI-PASS」の塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。
もちろん、計画作成が難しいというのであれば日本大学専門塾/予備校「NICHI-PASS」がサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。
以上が日本大学工学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、日本大学工学部合格を狙ってください!
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を日本大学専門塾/予備校「NICHI-PASS」が応援します。
気になる「日本大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!
日本大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映