始めに:【暴露】早稲田大学スポーツ科学部の特徴/評判4選/合格方法3選を徹底解説!
早稲田大学に特化した大学受験塾
早稲田大学専門塾/予備校WASE-PASSを運営しております
代表の菅澤です!
早稲田大学専門塾/予備校WASE-PASSアシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?
本日は
【暴露】早稲田大学スポーツ科学部の特徴/評判4選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。
早稲田大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
早稲田大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!
早稲田大学の合格方法と早稲田大学専門塾/予備校WASE-PASSが気になる方はコチラ!
早稲田大学スポーツ科学部の概要
早速、早稲田大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として早稲田大学を知らない受験生も多いでしょう。
評判・口コミを見る前に、簡単な早稲田大学の概要や特徴を解説します。
既に、早稲田大学を知り尽くした方はスルーで結構です!
早稲田大学スポーツ科学部の学科
スポーツ科学科
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科には、6つのコースがあります。
- スポーツ医科学コース
- 健康スポーツコース
- トレーナーコース
- スポーツコーチングコース
- スポーツビジネスコース
- スポーツ文化コース
1年次は、全学生が幅広くスポーツ科学を学びます。2年次からは、自分の興味に応じて、6つのコースのうち1つを選択します。
各コースには、コース基礎科目とコース選択科目があります。
早稲田大学スポーツ科学部は何を学ぶのか?
早稲田大学スポーツ科学部では、スポーツ科学に含まれる自然科学系の学問を学びます。スポーツ医学、スポーツ生理学、スポーツ生化学、スポーツバイオメカニクス、スポーツ心理学、栄養学、トレーニング科学などの基幹分野の理論を学び、測定法、科学的トレーニング法、適切な心身の使い方を学びます。
また、スポーツというテーマを通して、経営学、社会学、教育学、コーチング学など、幅広いスポーツの知識・技術・学問領域を総合的・学際的に学ぶことができます。
早稲田大学スポーツ科学部の倍率
スポーツ科学部/スポーツ科学科
学部|学科 | 入試名 | 倍率 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 2023 | 総数 | 女子% | 現役% | ||||||
スポーツ科学部 | 一般選抜合計 | 3.4 | 3.0 | 250 | 1,909 | 566 | 37 | |||
スポーツ科学部 | 総合型選抜合計 | 3.6 | 3.2 | 60 | 299 | 84 | 44 | |||
スポーツ科学部 | 共テ合計 | 3.4 | 3.0 | 250 | 1,909 | 566 | 37 | |||
スポーツ科学部|スポーツ科学科 | 一般選抜(共テ+小論文) | 2.8 | 2.5 | 150 | 1,090 | 914 | 332 | 42 | 68 | |
スポーツ科学部|スポーツ科学科 | 共テ | 4.9 | 4.9 | 50 | 460 | 93 | 32 | |||
スポーツ科学部|スポーツ科学科 | 共テ(競技歴) | 2.5 | 1.9 | 50 | 359 | 141 | 30 | |||
スポーツ科学部|スポーツ科学科 | 総合型選抜Ⅰ群トップアスリート | 1.8 | 1.8 | 若干 | 9 | 5 | 60 | |||
スポーツ科学部|スポーツ科学科 | 総合型選抜Ⅲ群スポーツ自己推薦 | 3.5 | 3.1 | 60 | 276 | 276 | 79 | 43 |
早稲田大学スポーツ科学部の実際の評判 1人目
早速ですが、早稲田大学スポーツ科学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!
早稲田大学スポーツ科学部で満足していること:一流のスポーツ選手に出会える
エリートアスリートと同じ教室で
早稲田大学は日本を代表する大学で、スポーツでも特に優れた成績を残しています。とくにスポーツ科学部には、国際的に活躍するようなトップアスリートが毎年入学してきます。つまり、一般の学生としてこの学科で学ぶことで、普段から高いレベルのスポーツ選手と一緒になるチャンスがあります。
隣の席はもしかしてスーパースター?
授業を受けていると、ふと気がつくと隣に座っている人が有名なスポーツ選手だったりします。あるいは、何気なく話していた友達が実は全国レベル、あるいは世界レベルの選手だったなんてことも珍しくありません。まさに、普段の生活の中で突如としてスターに出会う瞬間が多々あり、それがこの学科の魅力の一つです。
刺激に溢れた日常
こうした一流のアスリートたちは、スポーツでのパフォーマンスだけでなく、その思考や行動もまた一流です。だから、彼らから多くを学び、日々新たな刺激を受けることができます。これが、スポーツ科学部で学ぶ一番の特権かもしれません。このような環境は、自分自身の成長にも大いに寄与するでしょう。
早稲田大学スポーツ科学部で不満に感じていること:所沢キャンパスへのアクセス
キャンパスまでの長い道のり
所沢キャンパスには、スポーツ科学部が位置しており、そのアクセスは少し大変です。最寄りの西武池袋線・小手指駅からキャンパスまでは無料のスクールバスが運行していますが、その所要時間は約30分となります。この30分のバス移動が、実は結構厳しいものがあります。
バスの混雑はストレスの一つ
この所沢キャンパスには、スポーツ科学部だけでなく、人間科学部も存在します。そのため、特にピーク時にはスクールバスがかなり混むことがあります。多くの学生が同じバスで移動するので、混雑を避けるためには少し工夫が必要です。
早起きのストレス
もし授業が1限からだと、バスの移動時間も考慮に入れて早めに家を出発しなければなりません。そのため、朝が苦手な人にとっては、毎日の早起きがストレスになる可能性があります。特に冬の寒い季節には、この早起きがさらに大変な作業になることも少なくありません。
早稲田大学スポーツ科学部の実際の評判 2人目
早稲田大学スポーツ科学部で満足していること:留学生の多さがスゴイ!
留学生の多さがスゴイ!
私が通う早稲田大学は、世界中からたくさんの留学生が来ています。なんと、100カ国以上から留学生が集まっているんですよ。これは日本の大学の中でもトップクラスの規模となっています。
留学先もいっぱい!
早稲田大学は多くの海外大学と提携しているため、学生は多くの選択肢から留学先を選ぶことができます。この豊富な選択肢がある点が、多くの学生にとって非常に魅力的です。
早稲田スピリットは一番!
一般的に、早稲田大学は「雑草魂」のようなイメージがありますが、実際にはとても華やかな大学です。その上、何かひとつに対する情熱について言えば、早稲田生は日本一だと自信を持って言えます。この独自のスピリットは、早稲田大学が他の大学と一線を画す一因でもあります。
早稲田大学スポーツ科学部で不満に感じていること:キャリア支援が手薄
自分で動かないと!キャリア支援が手薄
早稲田大学でのキャリアサポートは、大学側からプレゼンテッドされるものよりも、学生自身がアクティブに動くことが前提となっています。実際に、学生たちは自分たちでセミナーや情報交換会、OB・OG会を設けています。これによって情報は豊富に存在しているものの、何を信用して良いのかは一つの問題です。多くの情報があるため、どれが本当に役立つのかを見極めるのは至難の業とも言えます。
他大学との違い:大学主導のサポートが充実
私が知っている他の大学では、就職活動が公式に許可されるタイミングで大学自体が多くのセミナーを開催しています。そのような環境では、大学からの信頼できる情報に基づいて就職活動を展開できるため、羨ましく感じることがあります。この点においては、早稲田大学は改善の余地があると感じます。
早稲田大学スポーツ科学部の実際の評判 3人目
早稲田大学スポーツ科学部で満足していること:ゼミ選びの自由度が高い!
ゼミ選びの自由度が高い!
早稲田大学は、ゼミナール(研究室)活動に真剣に取り組んでいます。この多様性は、どんな趣味や興味を持っている学生にも合った研究室がきっと見つかるという保証にもなっています。つまり、研究室の多様性は学生が自分自身の研究や興味に応じた場所を見つけやすい環境を提供しています。
スポーツ科学部のコース選び
特にスポーツ科学部では、二年次になるとさまざまなコースから選択するチャンスがあります。例えば、トレーナーコース、医療コース、ビジネスコースなどがそれです。このようなコース選択が可能なので、学生は自分のキャリアパスや研究に特化した教育を受けることができます。
ゼミで更なる深掘り
コースを選んだ後でも、さらに特定のゼミに参加することで、自分の興味や研究に合った環境を選ぶことができます。このような柔軟なゼミ選びは、それぞれの学生が自分自身の興味や専門性に合わせて学べる素晴らしい機会を提供しています。
早稲田大学スポーツ科学部で不満に感じていること:授業
スポーツ科学部の入学背景
スポーツ科学部では、新入生の約三分の一がスポーツ推薦で入学し、別の三分の一がスポーツ自己推薦、そして残りの三分の一が一般入試で入学しています。この構成がもたらす結果として、学術的な成績で高く評価される学生は少ない可能性があります。
スポーツでの実績があるからOK
ただし、これらの学生はスポーツで非常に優れた成績を収めています。そこで、大学側もそのような才能を活かしてくれる学生を多く欲しいと考えています。要するに、学術的な失敗者を出したくないという大学側の意図と、学生がスポーツに専念したいという目的が一致しています。
授業とテストの現実
その結果、授業の品質は必ずしも高いわけではありません。学生たちは多くの場合、体育会活動で忙しく、勉強する時間が少ないのが現実です。この状況を考慮して、テストではしばしばノートを参照できるような形式が採られています。このような措置は、学生がスポーツに専念できる環境を作る一方で、学術的な厳しさは少ないと言えます。
早稲田大学スポーツ科学部の実際の評判 4人目
早稲田大学スポーツ科学部で満足していること:授業
スポーツ科学部での授業の多様性
早稲田大学のスポーツ科学部では、スポーツに関連する様々なテーマについて幅広く学べます。たとえば、一日のうちに効果的なトレーニングテクニックの理論を探求したり、ドーピングに関する倫理的な問題について議論することがあります。これだけでなく、午後にはスポーツビジネスにおける経営戦略についても学びます。このようにして、医学、法学、経済学など、多くの学問がこの学部内で教授されています。
他学部の講義も自由に
さらに、この学部では他の学部の授業も自由に受講できる制度があります。これにより、もし興味があれば、スポーツに限らず他の分野についても学ぶことができます。例えば、文学部の文学講座や商学部のマーケティングの講義も受けることができます。これによって、多角的な視点からスポーツを理解する力が身につくでしょう。
早稲田大学スポーツ科学部で不満に感じていること:キャンパスへのアクセス
キャンパスへの移動は大変だった
私が通っていた大学のキャンパスは、交通の便が非常に悪かったです。一番現実的なオプションはスクールバスに乗ることで、他に手段はほぼありませんでした。自分で駅まで歩いて行こうと思っても、歩道がなくて危険な道を1時間も歩かなければならなかったのです。
朝と帰りのバスは待ち時間が長い
朝のバスは頻繁に来るものの、それでも30分以上待つことが日常茶飯事でした。しかも、バスは毎回満員で、乗れるかどうかは運次第といった感じでした。帰りのバスに至っては、30分から1時間に1本しか来ないため、席がなくなってしまうと、次のバスを待つしかありません。そのため、バス停で更に待ち時間が発生することもよくありました。
立地が最悪
総合的に見て、この大学のキャンパスは交通アクセスに関しては最も不便な場所にあったと言えるでしょう。このような立地条件は、学生生活においてかなりのストレス要因であり、改善されるべきだと強く感じています。
最後に:早稲田大学スポーツ科学部に合格をするには?
ここまで早稲田大学の評判を見てきましたが…
早稲田大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、早稲田大学スポーツ科学部に合格する方法はあるのでしょうか?
菅澤先生、早稲田大学スポーツ科学部に合格する方法を教えてください。
分かりました、ここから先は早稲田大学スポーツ科学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。
それでは、早稲田大学スポーツ科学部に合格する方法を解説していきます。
❶早稲田大学スポーツ科学部から逆算された計画を作成する
早稲田大学スポーツ科学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が早稲田大学スポーツ科学部合格に繋がっていないといけません。
そうでなければ、早稲田大学スポーツ科学部合格とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。
ということは、どうすればいいのでしょうか?
早稲田大学スポーツ科学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「早稲田大学スポーツ科学部」に繋がっていないといけないのです。
実際、我々が運営をする早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」では1日ごとに「今何をすれば早稲田大学スポーツ科学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の早稲田大学スポーツ科学部合格」は叶いません。
分かりました。
早稲田大学スポーツ科学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!
もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」にお任せを。早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」が早稲田大学スポーツ科学部合格に導きます。
少しでもご興味があれば幸いです。
❷早稲田大学スポーツ科学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
早稲田大学スポーツ科学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。
なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。
なぜでしょうか?
例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。
アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。
つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「スポーツ科学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。
授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?
授業ではなく「自学自習」で早稲田大学スポーツ科学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、早稲田大学スポーツ科学部に合格することもありません。
早稲田大学スポーツ科学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。
とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。
もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」は「鬼管理」しますので、早稲田大学スポーツ科学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも早稲田大学スポーツ科学部に合格したい場合は、共に早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」と早稲田大学スポーツ科学部を目指しましょう。
❸早稲田大学スポーツ科学部の合格レベルを「簡単」にする
早稲田大学スポーツ科学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?
何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、早稲田大学スポーツ科学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。
だからこそ、早稲田大学スポーツ科学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。
その方法とは?
結論、早稲田大学スポーツ科学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、早稲田大学スポーツ科学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。
アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。
これと早稲田大学スポーツ科学部の難易度は同じです。
早稲田大学スポーツ科学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、早稲田大学スポーツ科学部の難易度は「相対的」だからです。
実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。
ということを考えると、逆に早稲田大学スポーツ科学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば早稲田大学スポーツ科学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。
実際、早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」でもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に早稲田大学スポーツ科学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。
アナタのライバルである早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」の塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。
もちろん、計画作成が難しいというのであれば早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」がサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。
以上が早稲田大学スポーツ科学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、早稲田大学スポーツ科学部合格を狙ってください!
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を早稲田大学専門塾/予備校「WASE-PASS」が応援します。
気になる「早稲田大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!
早稲田大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映