
英検準2級・2級・準1級を受けるのですが、それぞれ何点取れば合格なのか、成績表を見てもよく分かりません。一次試験と二次試験で基準が違うとも聞きました。














先に結論をまとめます。英検CSEスコアでの合格ライン(一次試験+二次試験の合計)は、準2級1728点・2級1980点・準1級2304点です。得点率に直すと、準2級は4技能合計で72.0%、2級は76.2%、準1級は76.8%。一次試験だけを見ると準2級73.4%・2級77.9%・準1級79.6%、二次試験(Speaking)だけを見ると準2級67.7%・2級70.8%・準1級68.3%です。この記事では、3つの級それぞれの合格ラインの内訳、級が上がるほど基準が厳しくなる理由、CEFRとの対応、合格ラインに届かなかった時の立て直し方の順に整理します。
「7割取れば受かる」というような曖昧な目安だけで準備すると、一次試験の得点率と二次試験の得点率がどちらも別々の基準で判定されるという構造を見落とします。英検は級ごとに満点も合格基準スコアも異なり、しかも一次・二次それぞれで合格基準スコアが独立して設定されています。まず3つの級の数値を正確に押さえ、そのうえで自分の得点率がどの技能で足りていないかを確認することが、遠回りを避ける一番の近道です。
目次
- 英検準2級・2級・準1級の合格ライン一覧【一次・二次・合計】
- 英検準2級の合格ライン【一次1322点・二次406点】
- 英検2級の合格ライン【一次1520点・二次460点】
- 英検準1級の合格ライン【一次1792点・二次512点】
- なぜ級が上がるほど合格に必要な得点率も上がるのか
- 一次試験に受かっても油断できない理由【二次試験の合格基準】
- 英検準2級・2級・準1級とCEFRの対応関係
- 合格ラインに届かなかった時、何から立て直すか
- 準2級・2級・準1級で変わる対策の壁
- 準2級・2級・準1級の合格ラインは「普通の対策」では超えられない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|準2級・2級・準1級の合格ラインは得点率で押さえる
- よくある質問
英検準2級・2級・準1級の合格ライン一覧【一次・二次・合計】
| 級 | 一次試験合格基準 | 二次試験合格基準 | 合格ライン(合計) | 4技能合計満点 |
|---|---|---|---|---|
| 3級 | 1103点 | 353点 | 1456点 | 2200点 |
| 準2級 | 1322点 | 406点 | 1728点 | 2400点 |
| 準2級プラス | 1402点 | 427点 | 1829点 | 2500点 |
| 2級 | 1520点 | 460点 | 1980点 | 2600点 |
| 準1級 | 1792点 | 512点 | 2304点 | 3000点 |
| 1級 | 2028点 | 602点 | 2630点 | 3400点 |
出典: 日本英語検定協会公式サイト「英検CSEスコアとは」(合格基準スコア)https://www.eiken.or.jp/cse/ 、旺文社「英語の友」(満点一覧、合格基準スコアの合計と一致することを検算済み)https://eigonotomo.com/eiken/eiken_cse
表のとおり、準2級・2級・準1級はいずれも「一次試験の合格基準スコア」と「二次試験の合格基準スコア」の合計で合格ラインが決まります。3つの級のスコアだけを比べると準1級が突出して高く見えますが、満点自体も級が上がるほど大きくなるため、スコアの大小だけで難易度を比較することはできません。次の章から、3つの級を一つずつ、得点率という共通の物差しで見ていきます。














準1級の合格ライン2304点は、準2級の1728点よりだいぶ大きいですね。














その通りですが、準1級は満点も3000点と準2級の2400点より大きいので、スコアの差だけを見ても難易度は分かりません。次の章から、それぞれの級を満点に対する得点率で見ていきましょう。
英検準2級の合格ライン【一次1322点・二次406点】
| 区分 | 満点 | 合格基準スコア | 得点率 |
|---|---|---|---|
| 一次試験(R・L・Wの合計) | 1800点 | 1322点 | 73.4% |
| 二次試験(Speaking) | 600点 | 406点 | 67.7% |
| 4技能合計(合格ライン) | 2400点 | 1728点 | 72.0% |
準2級は、一次試験(Reading・Listening・Writingの合計1800点満点)で得点率73.4%にあたる1322点、二次試験(Speaking、600点満点)で得点率67.7%にあたる406点が合格基準スコアです。4技能合計では2400点満点に対して1728点、得点率にすると72.0%が合格ラインになります。一次試験の得点率のほうが二次試験の得点率より高く設定されている点は、後で見る2級・準1級とも共通する構造です。
📚 用語解説
4技能合計得点率:一次試験(Reading・Listening・Writing)と二次試験(Speaking)の合格基準スコアの合計を、4技能の満点の合計で割った割合。本稿では公式に掲載された満点と合格基準スコアから算出した値。














準2級は一次試験の得点率のほうが高いのに、なぜ二次試験のほうが不安になりやすいのでしょうか。














一次試験はReading・Listening・Writingの3技能で得点を積み上げられますが、二次試験はSpeaking1技能だけで得点率67.7%に届く必要があるからです。1技能だけで基準を満たす分、準備量に対して得点が伸びにくいと感じやすくなります。
英検2級の合格ライン【一次1520点・二次460点】
| 区分 | 満点 | 合格基準スコア | 得点率 |
|---|---|---|---|
| 一次試験(R・L・Wの合計) | 1950点 | 1520点 | 77.9% |
| 二次試験(Speaking) | 650点 | 460点 | 70.8% |
| 4技能合計(合格ライン) | 2600点 | 1980点 | 76.2% |
2級は、一次試験(1950点満点)で得点率77.9%にあたる1520点、二次試験(650点満点)で得点率70.8%にあたる460点が合格基準スコアです。4技能合計の得点率は76.2%で、準2級の72.0%より高く、一次試験の得点率77.9%は準2級の73.4%よりさらに開きが大きくなります。2級は大学入試や就職活動でも基準として使われる場面が多い級のため、この一次試験の得点率の高さが「2級の壁」と言われる一因になっています。
📚 用語解説
英検CSEスコア:Common Scale for Englishの略で、項目応答理論(IRT)という統計的手法を使い、級や回次が違っても同じ物差しで比較できるように算出されたスコア。正答数から単純に逆算することはできない。














2級は一次試験の得点率が77.9%もあるのですね。準2級よりだいぶ厳しく感じます。














はい。2級はReading・Listening・Writingの合計で約8割に近い得点率が必要です。3技能のどれか一つが弱いままだと合計が届きにくいので、技能ごとの得点バランスを早めに確認することが2級突破の分かれ目になります。
英検準1級の合格ライン【一次1792点・二次512点】
| 区分 | 満点 | 合格基準スコア | 得点率 |
|---|---|---|---|
| 一次試験(R・L・Wの合計) | 2250点 | 1792点 | 79.6% |
| 二次試験(Speaking) | 750点 | 512点 | 68.3% |
| 4技能合計(合格ライン) | 3000点 | 2304点 | 76.8% |
準1級は、一次試験(2250点満点)で得点率79.6%にあたる1792点が合格基準スコアで、3つの級の中で一次試験の得点率が最も高くなります。二次試験は750点満点で68.3%にあたる512点が基準ですが、この得点率は2級の70.8%より低く、準2級の67.7%に近い水準です。準1級は一次試験の得点率だけが突出して高く、二次試験の得点率は極端には上がらないという構造を理解しておくと、対策の優先順位を立てやすくなります。
📚 用語解説
一次試験・二次試験:英検3級以上は、Reading・Listening・Writingを測る一次試験と、Speakingを測る二次試験の2段階で構成される。合格ラインは、この2つの合格基準スコアを合計した数値。一次試験に合格しても、二次試験で基準スコアに届かなければ、その回の級合格にはならない。














準1級は二次試験の得点率が2級より低いのに、なぜ「準1級は二次が厳しい」とよく言われるのですか。














得点率そのものは2級よりやや低いのですが、二次試験の内容がスピーチとその後の質疑応答という高度な形式に変わるため、同じ得点率でも要求される英語力の水準が上がっているからです。得点率の数字だけでなく、出題形式の変化も合わせて準備する必要があります。
なぜ級が上がるほど合格に必要な得点率も上がるのか
| 級 | 4技能合計得点率 | 一次試験得点率 | 二次試験得点率 |
|---|---|---|---|
| 準2級 | 72.0% | 73.4% | 67.7% |
| 2級 | 76.2% | 77.9% | 70.8% |
| 準1級 | 76.8% | 79.6% | 68.3% |
3つの級を並べると、4技能合計の得点率は準2級72.0%→2級76.2%→準1級76.8%と、級が上がるほど一貫して高くなっています。一次試験の得点率も準2級73.4%→2級77.9%→準1級79.6%と同じ傾向です。一方で二次試験の得点率は準2級67.7%→2級70.8%→準1級68.3%と、準1級でわずかに下がっています。これは、級が上がるほど一次試験(Reading・Listening・Writing)で要求される正確さの水準が高くなる一方、二次試験は出題形式そのものが難化するため、得点率の上げ幅を抑える設計になっていると考えられます。














級が上がるほど一次試験の得点率がどんどん厳しくなるのですね。














はい。特に一次試験の得点率は準2級から準1級まで一貫して上昇します。二次試験は得点率だけを見ると準1級で少し下がりますが、出題形式が難化するため油断はできません。次の章で、二次試験の合格基準について詳しく見ていきます。
一次試験に受かっても油断できない理由【二次試験の合格基準】
一次試験(Reading・Listening・Writing)に合格しても、二次試験(Speaking)で合格基準スコアに届かなければ、その回の級合格にはなりません。準2級は406点(得点率67.7%)、2級は460点(得点率70.8%)、準1級は512点(得点率68.3%)が二次試験の合格基準スコアです。二次試験は一次試験より満点が小さい分、1問・1つの受け答えの重みが相対的に大きく、一次試験の対策だけに時間を使っていると準備不足のまま二次試験を迎えることになります。
📚 用語解説
項目応答理論(IRT):正答数をそのまま得点にするのではなく、問題ごとの難易度・識別力を統計的に考慮してスコアを算出する手法。英検CSEスコアはこの手法で算出されるため、素点(正答数)から単純に逆算することはできない。














一次試験に受かった安心感で、二次試験の準備が後回しになってしまいそうです。














その油断が一番もったいないパターンです。二次試験は満点が小さい分、Speakingの弱点がそのまま得点率の低さに直結します。一次試験の結果を待つ前から、二次試験の対策も並行して進めておくことをおすすめします。
英検準2級・2級・準1級とCEFRの対応関係
CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)は、欧州評議会が定めた外国語運用能力の国際的な参照枠です。文部科学省が公表した「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」(平成30年3月)では、英検CSEスコアがCEFRのどの帯に対応するかが具体的なスコア範囲で示されており、準2級・2級・準1級の合格ラインはそれぞれA2・B1・B2の帯に入ります。
| CEFR | 英検CSEスコアの範囲 | 対応する級 | 注記 |
|---|---|---|---|
| A2 | 1700〜1949 | 準2級 | 準2級の合格ライン1728はこの帯に入る |
| B1 | 1950〜2299 | 2級 | 2級の合格ライン1980はこの帯に入る |
| B2 | 2300〜2599 | 準1級 | 準1級の合格ライン2304はこの帯に入る |
出典: 文部科学省「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」(平成30年3月)
📚 用語解説
CEFR:外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ共通参照枠。A1・A2(基礎段階)、B1・B2(自立した段階)、C1・C2(熟練段階)の6レベルで言語運用能力を示す。準2級はA2、2級はB1、準1級はB2の帯に、それぞれの合格ラインが対応する。














準1級の合格ラインはB2の帯に入るのですね。B2はどのくらいのレベルなのでしょうか。














B2は「自立した言語使用者」の上位段階で、幅広い話題について複雑な文章の要点を理解し、流暢にやり取りできる水準とされています。準1級の合格を目指すなら、単語力だけでなく、この水準に見合った応答の速さと正確さの両方が必要になります。
合格ラインに届かなかった時、何から立て直すか
不合格になった時にまず確認すべきは、合計の得点率ではなく、一次試験と二次試験のどちらで基準に届かなかったか、そして技能別のスコアです。英検の個人成績表には技能ごとのスコアが記載されており、この記事の得点率の考え方をそのまま当てはめれば、自分がどの技能で目標の得点率に届いていないかを具体的に把握できます。合計点だけを見て「あと少しだった」で終わらせず、技能ごとの伸びしろを数値で確認することが立て直しの第一歩です。
個人成績表の技能別スコアを、その技能の満点で割って得点率に直すと、この記事の表と同じ基準で自分の弱点を確認できます。合計点ではなく技能別の得点率で比較することが、次の対策の優先順位を決める近道です。














合計点だけ見て落ち込んでいましたが、技能別に得点率を出してみると弱点がはっきりしそうです。














その通りです。4技能は均等に配分されるので、どれか一つの技能の得点率が低いままだと合計の得点率も頭打ちになります。まず技能別の得点率を出し、最も低い技能から手をつけるのが合理的です。
準2級・2級・準1級で変わる対策の壁
ここまでの得点率を踏まえると、3つの級で意識すべき壁は少しずつ違います。準2級は一次・二次とも3つの級の中で最も得点率が低く、基礎的な語彙・文法の抜けを一つずつ埋めれば合格ラインに届きやすい段階です。2級は一次試験の得点率が77.9%まで上がり、3技能のどれか一つでも弱いと合計が届きにくくなります。準1級は一次試験の得点率が79.6%と最も高く、加えて二次試験の出題形式そのものが難化するため、一次・二次を並行して対策する計画性がより重要になります。














級が上がるごとに、ただ難しくなるだけでなく、壁の種類そのものが変わるのですね。














その通りです。準2級は基礎の抜け、2級は3技能のバランス、準1級は一次・二次の並行対策と、級ごとに優先すべきことが変わります。自分が受ける級の得点率の内訳を正確に把握することが、すべての対策の出発点です。
準2級・2級・準1級の合格ラインは「普通の対策」では超えられない
結論から言います。準2級の得点率72.0%から準1級の得点率79.6%(一次試験)まで、級が上がるほど一次試験で要求される正確さは上がり、二次試験は出題形式そのものが難化します。得意な技能をなんとなく伸ばすだけの「普通の対策」では、技能ごとに均等配分される英検CSEスコアの弱点を埋めきれず、合計の得点率が頭打ちになります。必要なのは情報を集めることではなく、技能別の得点率を毎日の学習量へ落とし、実行を続ける仕組みです。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、技能別の得点率管理が続かない
独学でも英検の参考書・過去問は入手できます。しかし、一次試験73〜80%・二次試験68〜71%という級ごとに異なる得点率を目標に据え、技能別のスコアから弱点を特定し続けるのは簡単ではありません。情報があっても行動へ変わらない限界と、授業のない日の勉強が本人任せになる限界が同時に表れます。
映像授業・アプリだけでは、Speakingの答案が残りやすい
映像授業はReading・Listeningの理解を助けますが、Writingの添削やSpeakingの発話練習を毎回確認する仕組みではありません。万人向けの講義を受けるだけでは、二次試験の得点率が67〜71%と一次試験より低く設定されている理由(1技能だけで基準を満たす難しさ)への対応が後回しになりがちです。
集団授業の大手予備校では、級ごとの優先順位が揃えにくい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、準2級で基礎の抜けを埋めたい受験生と、準1級で二次試験の出題形式に慣れたい受験生へ同じ密度で対応することは困難です。級によって壁が違う以上、平均的な進度とは別の個別計画が必要です。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、Speakingの発話練習やWritingの継続的な添削を、授業のない日にどれだけ積み上げたかまで追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量と定着が確認されなければ、技能別の得点率の弱点は同じ場所に残ります。
- 映像授業・アプリ: Speakingの発話練習が確認されないまま残る
- 鬼管理専門塾: 技能別の得点率に基づき1日単位で行動まで管理する














どの方法を選んでも、結局は技能別の弱点をどう管理するかに行き着くのですね。














その通りです。合格ラインの内訳が一次73〜80%・二次68〜71%と技能によって水準が異なる以上、弱点を放置したまま合計の得点率だけを上げることはできません。だからこそ鬼管理専門塾のような個別かつ徹底管理の仕組みが必要になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、準2級・2級・準1級それぞれの合格ライン(一次・二次の得点率)と個人成績表の技能別スコアを起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口まで、固定の六つの特徴を英検対策へどう接続するかを整理します。
- 個別計画: 技能別の得点率から生徒ごとに優先順位を変える
- コース: 英語資格から大学受験・高校受験まで対応する
- 相談窓口: LINE質問対応と無料説明会で相談できる














管理されるといっても、英検対策では具体的に何が変わるのでしょうか?














まず個人成績表からReading・Listening・Writing・Speakingのどこが弱いかを特定します。そのうえで「今日はどの技能をどこまで伸ばすか」を数値化し、確認テストと添削・発話練習で定着を確かめます。級名だけの一般論ではなく、技能別の得点率に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
準2級・2級・準1級それぞれの合格ライン(一次・二次の得点率)を確認したうえで、弱い技能を一日ごとの学習量へ落とします。何をするか迷う時間を減らし、Writingの添削やSpeakingの発話練習に使う時間を確保します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ英検対策でも、一次試験の得点率が課題の人と、二次試験の得点率が課題の人では行動が違います。個人成績表の技能別スコアと合格ラインの内訳を結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
Writing・Speakingを後回しにせず、Reading・Listeningの学習と並行して進めます。日々の進捗と毎週の確認で、計画の遅れや同じ弱点の繰り返しを早めに修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
英検で求められる4技能を答案・発話から確認するには、指導者側にも各技能の採点基準への理解が必要です。採用率0.6%・講師満足度アンケート1,524件の専属講師が、改善点を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験の学部特化コースに加え、総合型選抜・推薦から英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPといった英語資格コース、高校受験まで、準2級・2級・準1級対策を一つの計画へまとめられます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、どの技能の得点率に不安があるか、一次試験と二次試験のどちらを優先すべきかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
まずは無料説明会で、準2級・2級・準1級のどの技能から得点率を伸ばすか相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
英検の得点率別対策を無料説明会で相談できます
まとめ|準2級・2級・準1級の合格ラインは得点率で押さえる
| 級 | 一次試験得点率 | 二次試験得点率 | 4技能合計得点率 | CEFR |
|---|---|---|---|---|
| 準2級 | 73.4% | 67.7% | 72.0% | A2 |
| 2級 | 77.9% | 70.8% | 76.2% | B1 |
| 準1級 | 79.6% | 68.3% | 76.8% | B2 |
準2級・2級・準1級の合格ラインは、英検CSEスコアで準2級1728点・2級1980点・準1級2304点。得点率に直すと準2級72.0%・2級76.2%・準1級76.8%です。一次試験の得点率は準2級73.4%から準1級79.6%まで一貫して上がり、二次試験の得点率は準2級67.7%・2級70.8%・準1級68.3%と、級によって水準が異なります。合計点の一つの数字だけを見るのではなく、一次・二次・技能別の得点率をセットで確認することが、次に何を優先すべきかを判断する最も再現性のある方法です。














「合格ライン」を1つの数字ではなく、一次・二次・技能別の得点率で見ればいいのですね。














それがこの記事の結論です。準2級・2級・準1級はそれぞれ得点率の水準も、一次と二次のバランスも違います。個人成績表の技能別スコアを得点率に直して弱点を特定し、日々の学習へ落とすことが、合格ラインを超える一番の近道です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 合格ラインの数値 | 一覧表・級別の合格ライン |
| 得点率の意味 | なぜ級が上がるほど得点率も上がるのか |
| 二次試験 | 一次に受かっても油断できない理由 |
| CEFR対応 | CEFRとの対応関係 |
Q. 英検準2級・2級・準1級の合格ラインは何点ですか?
A. 英検CSEスコアでの合格ライン(一次試験+二次試験の合計)は、準2級1728点・2級1980点・準1級2304点です。得点率では準2級72.0%・2級76.2%・準1級76.8%になります。
Q. 一次試験と二次試験で合格基準は違いますか?
A. はい。一次試験(Reading・Listening・Writing)と二次試験(Speaking)はそれぞれ独立した合格基準スコアが設定されています。準2級は一次1322点・二次406点、2級は一次1520点・二次460点、準1級は一次1792点・二次512点です。
Q. 一次試験に合格すれば、その回の級に合格したことになりますか?
A. いいえ。一次試験に合格しても、二次試験で合格基準スコアに届かなければ、その回の級合格にはなりません。一次と二次の両方が基準を満たして初めて合格です。
Q. 準2級・2級・準1級はCEFRのどの帯に対応しますか?
A. 文部科学省の対照表(平成30年3月)によると、準2級の合格ラインはA2(1700〜1949)、2級はB1(1950〜2299)、準1級はB2(2300〜2599)の帯に入ります。
Q. なぜ級が上がるほど合格に必要な得点率も上がるのですか?
A. 一次試験の得点率は準2級73.4%→2級77.9%→準1級79.6%と一貫して上がり、級が上がるほど正確さが求められます。二次試験は得点率だけでなく出題形式そのものも難化します。
Q. 合格ラインに届かなかった時、何から確認すればいいですか?
A. 合計点ではなく、一次試験と二次試験のどちらで基準に届かなかったか、そして個人成績表の技能別スコアを得点率に直して確認してください。最も得点率が低い技能から対策するのが合理的です。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
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