
英検準2級の一次試験は何とか突破できたんですが、次は二次試験(面接)です。何点取れば合格なのか、そもそもどのくらいの人が受かっているのか、全然イメージが湧きません……。











結論から言うね。英検協会公式サイトによれば、準2級の二次試験(Speaking)の合格基準スコアは英検CSEスコアで406点。各技能600点満点として得点率に直すと67.7%にあたる。この記事では①この合格ラインの数字そのもの→②二次試験(面接)の内容と流れ→③公式が明記する評価の観点→④なぜ二次試験の得点率が一次試験より低いのか→⑤評価観点から見える落ちる人の特徴→⑥一次試験免除との関係→⑦面接官の当たり外れへの向き合い方→⑧対策のポイント→⑨当日までのスケジュール、という順で英検協会公式サイトのデータだけを根拠に整理するよ。
この記事は、英検対策を専門コースで指導する「鬼管理専門塾」が、公益財団法人日本英語検定協会の公式サイト(英検CSEスコア・準2級の試験内容ページ)をもとに、英検準2級二次試験の合格ラインから対策までを整理するガイドです。準2級以外の級の合格ラインを比較したい場合は既存記事英検準2級・2級・準1級の合格ラインは何点?にまとめているので、あわせて確認してください。
目次
英検準2級 二次試験の合格ラインはCSE406点【公式データ】
| 区分 | 満点 | 合格基準スコア | 得点率 |
|---|---|---|---|
| 一次試験(Reading・Listening・Writing合計) | 1800点 | 1322点 | 73.4% |
| 二次試験(Speaking) | 600点 | 406点 | 67.7% |
| 4技能合計(合格ライン) | 2400点 | 1728点 | 72.0% |
英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」(eiken.or.jp/cse/、2026年9月23日確認)によれば、準2級の合格基準スコアは一次試験1322点、二次試験406点です。公式サイトには技能別の満点の記載がないため、本稿では旺文社「英語の友」掲載の満点表(各技能600点、一次試験1800点満点、二次試験600点満点、4技能合計2400点満点)を用い、一次試験の合格基準スコアを得点率に直すと73.4%、二次試験は67.7%、4技能合計では72.0%になります。この満点表は、eiken.or.jp/cse/に掲載された一次+二次の合格基準スコアの合計「1728点」と完全に一致することを検算済みの数値です。
📚 用語解説
英検CSEスコア:Common Scale for Englishの略。項目応答理論(IRT)という統計的手法を使い、級や回次が違っても同じ物差しで技能ごとの力を測れるように算出される英検協会公式のスコア。正答数から単純に逆算することはできません。











二次試験の得点率が67.7%で、一次試験の73.4%より低いんですね。二次試験の方が簡単ってことですか?











得点率だけを見るとそう感じるかもしれないけど、単純に「簡単」とは言えないよ。二次試験はSpeaking1技能だけでこの得点率に届く必要がある。この理由は後のセクションで詳しく説明するね。
このセクションのアクションは、まず「準2級の二次試験合格ラインはCSE406点(得点率67.7%)」という公式の基準を押さえることです。次のセクションでは、この基準を満たす必要がある二次試験(面接)の中身を見ていきます。
準2級 二次試験(面接)の内容と流れ【公式データ】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所要時間 | 約6分 |
| 面接委員 | 1人 |
| レベルの目安 | 高校中級程度 |
| 課題1 | パッセージの黙読(20秒間)→音読(50語程度) |
| 課題2 | 5つの質問に回答 |
英検協会公式サイト「準2級の試験内容」(eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p2/solutions.html、2026年9月23日確認)によれば、準2級の二次試験は面接委員1人との約6分の個人面接で、レベルの目安は「高校中級程度」です。流れはまずパッセージを20秒間黙読し、続けて50語程度のパッセージを音読します。その後、①音読したテキストについての質問、②イラストAの人物の行動描写、③イラストBの人物の状況説明、④カードのトピックに関連した意見、⑤日常生活の身近な事柄についての質問、という5つの質問に答える構成です。
📚 用語解説
パッセージの音読:準2級の二次試験で最初に課される課題。20秒間の黙読の後、50語程度の文章を声に出して読みます。この後に続く質問No.1の内容理解にも直結するため、読みながら内容を把握しておくことが求められます。











質問が5つもあるんですね。イラストの説明が2問(A・B)あるのは、準1級と違うポイントですか?











そうだね。準2級は音読課題があり、その後の質問もイラストA・Bの2問構成という点が特徴だよ。級によって課題の組み合わせが違うから、まず自分が受ける級の公式ページで課題構成を正確に確認することが対策の出発点になる。
このセクションのアクションは、準2級の二次試験が「音読」と「5つの質問(音読内容・イラストA・イラストB・意見・身近な事柄)」という構成であることを正確に理解することです。次のセクションでは、この課題が何を評価しているのかを見ていきます。
二次試験の評価観点|何を見られているか
| 評価観点 | 内容 |
|---|---|
| 応答内容 | 質問の意図に沿った答えになっているか |
| 発音 | 聞き手に伝わる発音ができているか |
| 語彙 | 正確な語彙を使えているか |
| 文法・語法 | 文法・語法の誤りが少ないか |
| 情報量 | 説明や意見に十分な情報量があるか |
| 態度 | 積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度があるか |
英検協会公式サイト「準2級の試験内容」(eiken.or.jp、2026年9月23日確認)は、評価の観点として「応答内容、発音、語彙、文法・語法、情報量、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度」を明記しています。つまり評価は「正確さ(発音・語彙・文法語法)」と「内容・態度(応答内容・情報量・積極性)」という、性質の異なる2つの軸で行われていると整理できます。
- 理想の応答: 正確さと内容・態度がともに高い
- 積極的だが誤りが多い: 態度は良いが語彙・文法の誤りが目立つ
📚 用語解説
語法:単語や文法事項が実際の文の中でどう使われるかという、使い方のルールのこと。文法が正しくても語法的に不自然な言い回しは評価が下がる場合があります。











発音や文法だけじゃなくて「積極性」まで評価されるんですね。人見知りだと不利になりそうで心配です……。











「積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度」という項目は、完璧な英語で流暢に話すことよりも、多少つまずいても諦めずに答え続ける姿勢を見ていると考えられる。沈黙してしまうより、言葉に詰まっても知っている単語で説明を続ける方が評価につながる可能性が高いよ。
このセクションのアクションは、正確性(発音・語彙・文法語法)と内容・態度(応答内容・情報量・積極性)という2つの評価軸を意識し、どちらか一方に偏らない練習をすることです。次のセクションでは、なぜ二次試験の得点率が一次試験より低いのかを見ていきます。
なぜ二次試験の得点率は一次試験より低いのか
H2-1で見たとおり、準2級の得点率は一次試験73.4%に対し、二次試験は67.7%と低く設定されています。一次試験はReading・Listening・Writingという3技能の合計点で合否が判定されるのに対し、二次試験はSpeaking1技能だけで基準スコアに届く必要があります。3技能合計であれば、ある技能で多少得点が伸びなくても他の技能で補うことができますが、1技能だけの二次試験ではその補い方ができません。得点率の数字が低いからといって、二次試験の方が対策しやすいとは限らない理由がここにあります。
📚 用語解説
測定技能:英検CSEスコアが合否判定の対象とする技能の範囲。準2級の場合、一次試験はReading・Listening・Writingの3技能合計、二次試験はSpeaking1技能のみが測定技能です(eiken.or.jp/cse/、2026年9月23日確認)。











なるほど、二次試験は1技能だけで勝負しないといけないから、得点率の数字が低くても油断できないんですね。











その通り。3技能合計で補い合える一次試験と違って、二次試験はSpeakingのその場の出来がすべてになる。だからこそ、次に見る「評価観点のどこで落ちやすいか」を具体的に把握しておくことが重要なんだ。
このセクションのアクションは、二次試験の得点率の数字だけを見て「一次より楽」と判断せず、Speaking1技能で基準スコアに届く必要がある構造を理解することです。次のセクションでは、この構造を踏まえて、二次試験に落ちる人の特徴を整理します。
二次試験に落ちる人の特徴【評価観点別】
英検協会が公式に明記する評価観点(応答内容・発音・語彙・文法語法・情報量・態度)を踏まえると、二次試験に落ちる人の特徴は、この6つの観点のどこかで基準を満たせていないケースに整理できます。受験者数に対する合格者の割合という統計値は英検協会が2016年度以降定期公表していないため本稿では扱いませんが、公式の評価観点そのものから、つまずきやすいパターンは具体的に読み取れます。
| 評価観点 | 落ちる人に見られやすいパターン |
|---|---|
| 応答内容 | 質問の意図とずれた内容を答えてしまう(聞かれたことに直接答えていない) |
| 発音 | 発音が不明瞭で、面接委員に聞き取ってもらえない |
| 語彙 | 単語を知らず、言いたいことを別の表現に言い換えられない |
| 文法・語法 | 主語と動詞のねじれなど、基本的な文法の誤りが多い |
| 情報量 | 一言二言で答えを終えてしまい、説明や理由づけの分量が不足する |
| 態度 | 分からない質問に対して沈黙し、答えようとする姿勢自体が見えなくなる |
- 評価観点を満たして合格した人: 応答内容・発音・語彙・文法語法・情報量・態度のすべてで基準を満たす
5つの質問のどれかに詰まって沈黙してしまうと、その質問の「応答内容」「情報量」の評価観点を同時に満たせなくなります。完璧な文章を目指すより、多少単純な表現でも何かしら答え続ける方が評価上は有利になると考えられます。











沈黙してしまうのが1番怖いです……。質問の意味が分からなかったらどうすればいいですか?











そのときのために、聞き返す表現や、知っている単語で言い換える練習をしておくといいよ。イラストの人物の様子や周りの状況を描写する練習も同じで、核心の答えが思いつかなくても「見えているもの・分かることを英語で説明し続ける」姿勢が、沈黙よりずっと評価観点の「情報量」「態度」を満たしやすくなる。
このセクションのアクションは、「発音・語彙・文法語法」という正確性の観点だけでなく、「沈黙せずに何かしら答え続けること」自体が評価に直結すると理解し、詰まったときの立て直し方まで練習に組み込むことです。次のセクションでは、一次試験免除で二次だけ受け直す場合の注意点を見ていきます。
一次試験免除で二次だけ受け直す場合の注意点
一次試験に合格していても、二次試験を棄権または不合格になった場合は、一次試験免除(通称「一免」)という制度を使って、次回以降に二次試験だけを受け直すことができます。この記事で見てきた二次試験合格ライン(CSE406点・得点率67.7%)、面接の内容、評価観点は、免除を使って二次だけを受け直す場合にもそのまま当てはまります。免除の対象条件・有効期間・申請方法そのものは既存記事英検一次試験免除の条件と申請方法で詳しく解説しているため、ここでは「二次だけに集中する場合」に意識すべき点に絞って整理します。
- 二次対策への集中: 一次試験対策が不要になった分の時間を評価観点別の練習に充てる
📚 用語解説
一次試験免除:一次試験に合格し、二次試験を棄権(欠席)または不合格となった受験者が、次回以降の申込で一次試験を受けずに二次試験だけを受験できる制度。対象条件・有効期間・申請方法の詳細は英検一次試験免除の条件と申請方法で解説しています。











一次試験免除を使えば、二次試験の対策だけに集中できるってことですよね。それなら前回よりは有利になりますか?











対策に使える時間の配分としては有利になるね。ただし免除には有効期間があるから、その期限までに、この記事で整理した評価観点別の対策を仕上げる必要がある。時間があるからと油断せず、期限から逆算して練習計画を立てることが大事だよ。
このセクションのアクションは、一次試験免除を使う場合でも有効期間から逆算して二次試験対策の計画を立てることです。次のセクションでは、面接官の「当たり外れ」との向き合い方を整理します。
面接官が誰でも評価の観点は変わらない
二次試験は面接委員1人との個人面接のため、「面接官によって当たり外れがあるのでは」と不安に感じる受験生は少なくありません。しかし英検協会公式サイトが明記する評価の観点(応答内容・発音・語彙・文法語法・情報量・態度)は、どの面接委員が担当しても同じ基準として適用される項目です。面接官という「人」の印象に意識を向けるより、この6つの評価観点をどれだけ満たせているかに意識を向ける方が、対策としては効果的です。
📚 用語解説
面接委員:二次試験(面接)を担当する試験官。準2級では1人が担当し、公式に明記された評価の観点に沿って採点します。面接官ごとの詳しい採用条件や体制については英検の面接官はどんな人?で解説しています。











面接官が厳しそうな人だったら不合格になりやすい、みたいなことはないんですか?











公式サイトが明記しているのは「応答内容・発音・語彙・文法語法・情報量・態度」という評価観点であって、面接官の主観的な印象ではないよ。面接官の人物像そのものについては英検の面接官はどんな人?に詳しくまとめているから、不安な場合はそちらも確認してみて。今この記事で押さえるべきは、評価観点を1つずつ満たす練習を積むことだよ。
このセクションのアクションは、面接官の印象への不安を減らすために「公式の評価観点を満たすこと」に意識を向けることです。次のセクションでは、具体的な対策のポイントを整理します。
二次試験対策のポイント|音読と5つの質問
評価観点と落ちる人の特徴を踏まえると、対策は「音読(発音・語彙・文法語法の正確性を示す土台)」と「5つの質問への応答(応答内容・情報量・態度を示す本番)」の2種類に分けて考えることができます。どちらも英検協会公式サイトが明記する評価観点に沿って練習することが基本です。
| 練習項目 | 意識すること | 関係する評価観点 |
|---|---|---|
| 音読 | はっきりとした発音で、意味のまとまりごとに区切って読む | 発音・語彙・文法語法 |
| 質問No.1(音読内容) | 音読した文章の要点を自分の言葉で言い直す練習をする | 応答内容・情報量 |
| 質問No.2〜3(イラストA・B) | 人物の動作・状況を主語と動詞をそろえて説明する | 文法語法・情報量 |
| 質問No.4(意見) | 賛成/反対や自分の考えを1〜2文でまず言い切る練習をする | 応答内容・態度 |
| 質問No.5(身近な事柄) | 詰まっても知っている単語で説明を続ける練習をする | 情報量・態度 |
- 音読の型: はっきりした発音と意味のまとまりで読む型を繰り返す
- 質問No.1〜3の基本形: 音読内容の要点整理とイラストA・Bの描写を型にする
質問に対して適切な単語が思いつかなくなった場合に備え、知っている簡単な単語で言い換える練習をしておくと、情報量・態度の評価観点を落とさずに答え続けやすくなります。











音読の練習と質問への応答練習、どちらを先にやるべきですか?











まずは音読の練習から始めるのがおすすめだよ。はっきりした発音と意味のまとまりで読む力がつくと、質問に答えるときの発音・文法語法にも同じ力が活きてくる。土台ができてから、5つの質問への応答練習に時間を割く方が効率的だね。
このセクションのアクションは、音読の練習から始め、質問No.1〜5への応答練習へと段階的に練習の重心を移すことです。最後のセクションでは、当日までのスケジュールの組み方を整理します。
二次試験当日までのスケジュールの組み方
ここまでの内容を踏まえると、二次試験当日までにやるべきことは「①音読の型を固める→②質問No.1〜5への応答練習をする→③本番と同じ約6分の流れを通しで練習する」という順番に整理できます。一次試験免除を使う場合は、この3段階を免除の有効期間内に収める必要があります。
- 二次試験の2〜3週間前 質問No.1〜5への応答練習: イラストA・Bの描写、意見を1〜2文で言い切る練習
📚 用語解説
通し練習:音読から質問への応答まで、本番と同じ約6分の流れを区切らずに練習すること。個別の課題ができていても、通しでやると時間配分や集中力の面で新たな課題が見つかることがあります。











通し練習は何回くらいやればいいですか?











回数の目安が公式に示されているわけではないけれど、本番で流れに戸惑わない程度には複数回繰り返しておきたいところだね。特に一次試験免除を使って二次だけに集中できる場合は、通常より多くの回数を通し練習に充てられるはずだから、その時間を有効に使ってほしい。
このセクションのアクションは、一次試験合格発表後から二次試験当日までを3段階に区切ってスケジュールを組み、特に本番と同じ約6分の通し練習の時間を確保することです。最後に、ここまでの内容をまとめます。
英検準2級の二次試験対策は「なんとなく」では受からない
断言します。「一次に受かったから二次も何とかなるだろう」「面接は慣れの問題だから本番でなんとかする」という認識のままでは、評価観点(応答内容・発音・語彙・文法語法・情報量・態度)のどこかで基準を満たせず不合格になるリスクが残ります。
理由はここまでのデータが示しています。準2級の二次試験は面接委員1人との約6分で、パッセージの音読(50語程度)と5つの質問という決まった構成があり、合格ラインはCSE406点(得点率67.7%)という明確な数字で定められています。一次試験と違いSpeaking1技能だけで基準に届く必要があり、沈黙してしまえば情報量・態度の評価観点で不利になることも分かっています。単語や文法をどれだけ覚えても、この音読と5つの質問という形式に特化した練習を積まなければ、本番で力を発揮しきれないリスクが残ります。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、面接委員役の練習相手がいない
独学は単語・文法の学習には有効ですが、限界①③の通り、情報を得ても行動に移せなければ結果は変わりません。二次試験は面接委員との対話形式であり、1人での音読練習だけでは、本番特有の緊張感や質問への即応力を養うのが難しい領域です。
映像授業・アプリだけでは、音読の「型」までは矯正されない
映像授業は「観た=やった」という錯覚が起きやすい形式です(限界①)。配信カリキュラムは全受講生共通で、あなたの音読が聞き取りやすいか、質問への答えで沈黙してしまうクセがないかという個別の課題を指摘してはくれません(限界②)。
集団授業の大手予備校でも、一人ひとりの面接練習までは追い切れない
大手予備校の英語対策コースは質の高い授業を提供しますが、全員同じカリキュラムという構造上(限界②)、生徒一人ひとりの音読の癖や質問への受け答えを個別に矯正することは想定されていません。授業がない日の練習は本人任せになりがちです(限界③)。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、5つの質問それぞれへの応答練習を毎日どう回したかまで追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量と定着が確認されなければ、失点は同じ場所に残ります。
だからこそ、二次試験の評価観点をすべて満たすためにも、「評価観点に沿った練習」と「毎日の実行管理」の両方を仕組みで提供する専門塾——鬼管理専門塾が最適解だと私たちは考えています。
鬼管理専門塾の特徴
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
英検準2級の二次試験対策も、「今日は音読を何回、質問No.1〜5の想定応答を何本」まで数値で指示し、抜け漏れが起きないようにします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
音読が得意か質問応答が苦手かなど、評価観点のどこに課題があるかは受講生ごとに異なるため、現在の実力と合格基準スコア406点までのギャップから逆算した、一人ひとり別の行動計画を作成します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の練習の実行状況を確認し、毎週の確認テストで定着率を測定。音読の型が身についているかをやりっぱなしにしません。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳選された講師が専属で伴走。講師満足度アンケートは1,524件の実績があり、面接委員役の練習相手としても頼れる存在です。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験(学部特化を含む)、総合型選抜/推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを用意しています。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
授業がない日もLINEでいつでも質問可能。無料説明会・資料請求で指導内容を確認してから始められます。
無料説明会への言及に加えて、指導理論の詳細は鬼管理専門塾「鬼管理」とはを、実際の合格者は合格実績をご覧ください。
英検準2級の二次試験対策を、無料説明会で一緒に戦略を設計できます
まとめ: 準2級二次試験は評価観点を1つずつ満たす対策がカギ
| 項目 | この記事の要点 |
|---|---|
| 二次試験の合格ライン | CSE406点(得点率67.7%、eiken.or.jp/cse/公式データ) |
| 一次試験の合格ライン(参考) | CSE1322点(得点率73.4%) |
| 二次試験の内容 | 音読(50語程度)+質問5問、約6分、面接委員1人 |
| 評価観点 | 正確性(発音・語彙・文法語法)と内容・態度(応答内容・情報量・積極性) |
| 落ちる人の特徴 | 評価観点6項目のいずれかで基準を満たせないケース。特に沈黙のリスクが大きい |
| 一次試験免除 | 二次だけ受け直す場合も評価観点への対策は同じ |
英検準2級の二次試験は、英検協会公式データでは合格ラインがCSE406点(得点率67.7%)と明確に示されている一方で、その裏には音読(50語程度)と5つの質問という明確な形式、そして正確性と内容・態度という2つの評価観点が存在します。「得点率が一次より低いから大丈夫」と楽観視するのではなく、評価観点6項目それぞれで基準を満たすための対策を一次試験合格発表後から計画的に積み上げることが重要です。この記事で紹介した公式データと練習の順番を使えば、その第一歩は今日から踏み出せます。音読の型づくりから通し練習まで一人で抜け漏れなく回しきる自信がなければ、鬼管理専門塾の無料説明会で、あなたの二次試験対策を一緒に設計しましょう。
よくある質問
| よくある質問 | 答えの詳細がある章 |
|---|---|
| 二次試験の合格ラインは? | セクション1(合格ライン) |
| 二次試験の内容は? | セクション2(内容と流れ) |
| 何を評価されている? | セクション3(評価観点) |
| 落ちる人の特徴は? | セクション5(落ちる人の特徴) |
Q. 英検準2級の二次試験の合格ラインを教えてください。
A. 英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」(eiken.or.jp/cse/)によれば、二次試験(Speaking)の合格基準スコアはCSE406点です。各技能600点満点として得点率に直すと67.7%にあたります。
Q. 二次試験の合格率はどのくらいですか?
A. 英検協会は2016年度以降、級別の受験者数に対する合格者数の割合を定期公表していません。本稿では受験者数ベースの割合ではなく、公式に定められた合格基準スコア(CSE406点、得点率67.7%)を合格ラインの根拠として扱っています。
Q. 二次試験の内容はどのようなものですか?
A. 面接委員1人との約6分の面接で、パッセージの黙読(20秒)・音読(50語程度)のあと、音読内容についての質問、イラストA・Bの人物描写、トピックへの意見、身近な事柄についての質問という5つの質問に答えます。評価観点は応答内容・発音・語彙・文法語法・情報量・態度の6項目です。
Q. 二次試験に落ちる人にはどんな特徴がありますか?
A. 公式の評価観点(応答内容・発音・語彙・文法語法・情報量・態度)のいずれかで基準を満たせていないケースが特徴です。特に質問に対して沈黙してしまうと、情報量・態度の評価観点を同時に落としやすくなります。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
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