始めに:英検準一級に合格するための裏ワザを7つの軸で徹底解説!
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本日はどのような記事になりますか?
本日は
英検準一級に合格するための裏ワザを7つの軸で徹底解説!というテーマで記事を書いていきます。
受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!
英検準一級のリスニング対策の裏ワザ
英検準一級のリスニング試験で高いスコアを獲得するためには、言い換えを見抜く・音声よりも速いスピードで音読する・問題文と選択肢を先読みしておく・昔の過去問を解くという4つの裏技があります。これらを実践することで、リスニング試験におけるパフォーマンスを大幅に改善することができます。
裏ワザ①言い換えを見抜く
英検準一級リスニング攻略の裏ワザは、言い換え表現に注意を払うことにあります。試験を受ける多くの受験生は、聞いた内容と選択肢の表現が直接一致しないことに戸惑うことがありますが、これは問題の答えが異なる言い回しで提示されているためです。
この戦略を理解し、適用することで、リスニングのスコアを効果的に向上させることが可能になります。
裏ワザ②音声よりも速いスピードで音読する
英検準一級リスニング攻略の裏ワザは、通常の音声スピードよりも速い速度(例えば、1.2倍の速度)での音読練習が非常に有効です。なぜなら、人間の聴解能力は、自分が音読可能な速さに密接に関連しているからです。音読の速度を上げることで、より速いスピードの音声を聞き取る能力が自然と高まります。
スポーツのトレーニングでよく見られる現象と似ています。例えば、ランナーが重りをつけて走る練習を行った後に、実際のレースで重りなしで走ると、より速く走れるようになるのと同じ理論です。
この練習法を通じて、受験生は実際の試験での聞き取りが容易になると共に、理解力も向上します。
このアプローチは、短期間でリスニングスキルを大幅に向上させる効果的な方法です。
裏ワザ③問題文と選択肢を先読みしておく
英検準一級リスニング攻略の裏ワザは、試験開始前に問題文と選択肢を予め読んでおくことです。この戦略により、受験生は読み上げられる内容のテーマや重要なポイントに事前に注意を向けることができ、聞き取り中に迅速に情報を処理し、正解に辿り着くことが可能になります。
英検準一級のリスニングは一度の読み上げのみで、かつ高度な内容を含むため、音声再生中に、どんな内容か理解し始めていては、問題正解するのは非常に難しくなります。
先読みするには、問題開始5分前にはリーディング・ライティングを終わらせておきましょう。
裏ワザ④昔の過去問を解く
英検準一級リスニング攻略の裏ワザは、昔の過去問を解くことです。
試験の傾向を理解し、実際の試験環境に近い形で練習する最良の手段の一つとなります。
時折、過去の問題が再出題されるケースがあるため、特に重要です。もちろん、完全に同じ問題が出ることは稀ですが、類似した形式やテーマで問題が出題される可能性は高く、これによって受験生は大きなアドバンテージを得ることができます。
英検準一級のリスニング問題に慣れておくためにも、最低5年分は解くようにしましょう。
英検準一級のリスニングを攻略するうえで、音読はとても重要です。
英検準一級の過去問をたくさん解く前に音読を完璧にしてから過去問を解くと、得点の伸びが違ってきます。
英検準一級の長文読解およびリーディングにおける裏ワザ
英検準一級の長文読解・リーディング問題を解く際の裏ワザは、キーセンテンスを掴む・消去法を使うの2つです。
英検準一級のリーディング(長文)対策の裏ワザ2選
・全文を読まず、キーセンテンスを掴んで解くようにする
・消去法を使う。
裏ワザ➀キーセンテンスを掴んで解くようにする
英検準一級の長文で最も重要な裏ワザは、キーセンテンスを掴んで解くことができるようにすることです。
多くの受験生が文章全体を細かく読む時間を費やしてしまいがちですが、それにより重要な情報の把握を逃し、不要な時間を消費してしまう可能性があります。
各段落のキーセンテンスを把握し、文章全体の構造と流れを迅速に理解することが極めて有効な戦略です。この方法は、時間の節約につながるだけでなく、文章の理解を深め、正答率を向上させることにも寄与します。
初めはメモを取りながら練習することから始めることで、徐々に読解スキルを高めていくことができるでしょう。
裏ワザ②消去法を使う
英検準一級のリーディングの裏ワザは、消去法を活用することです。特に答えに自信が持てない問題に遭遇した際に、間違いを特定し排除することで、正解に辿り着くのに役立ちます。
英検準一級のリーディング問題は、複雑ですべての選択肢が一見正しいように見えることがあります。そのため、すべての選択肢を細かく分析し、明確な根拠に基づいて間違っている選択肢を一つずつ排除していくことが重要です。
英検準一級のスピーキングおよび面接対策の裏ワザ
英検準一級のスピーキングおよび面接対策の裏ワザは、SIRIを上手く活用する・答えの型を用意することです。これらを行うだけで、格段にスピーキングの点数が伸びます。
裏ワザ①SIRIを英語設定にして練習する
英検準一級のスピーキング対策の裏ワザは、SIRIを英語設定にして練習することです。
SIRIを英語モードに設定し、日常的に英語でのやり取りを行うことで、実践的なスピーキング能力を高めることができます。この方法は、ネイティブスピーカーと直接コミュニケーションを取る機会が限られている受験生にとって、貴重な実践練習になります。
英検準一級のスピーキング練習を一人でするときは、実際と同じように1分以内に答えるようタイマーを設定して過去問に取り組んでみましょう。
裏ワザ②答え方の型を用意し、その型で文章が作れるまで練習する
英検準一級のスピーキングの裏ワザは、答えの型を用意し、その型で文章が言えるまで練習するということです。
英検準一級のスピーキングでは、問題において聞くべきポイントや、答え方にパターンがあり、そのパターンごとに瞬時に答えられる練習をすることで、試験のプレッシャーの中でも冷静に、回答することができるようになります。
英検準一級のスピーキングは、詰まるところ慣れておくことが重要です。
裏ワザを実践しながら、実践練習を重ねていき、自分でパターン・型を分析しましょう。
英検準一級の語彙の裏ワザ
裏ワザ①消去法を使う
英検準一級の語彙問題の裏ワザは、消去法を使うことです。
特に正解が直接的にわからない場合や、複数の選択肢が正解のように見える場合に有効です。消去法を用いることで、正解に辿りつく確率を高め、より効率的に語彙問題に対処できるようになります。
ここで重要なのは、分からない問題はすぐに飛ばすことです。知らない単語は、いくら考えても分からないので、迷わず次の問題に移りましょう!
英検準一級の語彙数は7000語程度であり、英検二級の語彙数5000語に比べ語彙数がかなり増えます。
詳しくは英検公式ホームページをご覧ください。
裏ワザ②単語の意味を推測する
英検準一級の単語の意味を接頭辞・接尾辞から推測するのもポイントです。
英検準一級を解く上での裏ワザになります。例を見てみましょう。
「preview」という単語には、「試写する・下見する」という意味があります。
「preview」という単語は、「pre」と「view」の2つに分けることができます。
pre→前に view→見る
という2つの意味が合わさり、「試写する・下見する」という意味になるのです。
英検準一級の単語の「接頭語」「語幹」「接尾語」それぞれのイメージを覚えることで、単語の意味を推測できるようになります。
このような裏ワザを使うことで、英検準一級に合格するための語彙力を養うことも可能です。
裏ワザ③効率的な覚え方を知る
英検準一級の超効率的な英単語の覚え方
英検準一級のパス単を3分で15個覚えるのを1セットとして、30分で150個覚えるようにしましょう。
【STEP1】3分で15個覚える
【STEP2】15個中何個覚えているかテストする
【STEP3】繰り返し(30分で150個、60分で300個…)
英検準一級の語彙問題の裏ワザは、単語の効率的な覚え方を知ることです。
ポイントは一つの単語に費やす時間を最小限に抑えつつ、その単語に繰り返し触れる機会を増やすことにあります。一般的な語学学習において、単語やフレーズを短い時間でも頻繁に復習することは、長期記憶に定着させるのに効果的であるとされています。
英単語の覚え方のPOINT
複数回英単語を見れば良いのではなく、1つの英単語を7回以上見ることがポイントです。
単語の意味を推測する力も身につけつつ、短期間で何度も何度も同じ英単語を見ることを繰り返して最短で語彙問題を攻略しましょう。
英検準一級の語彙問題は、最もコスパの悪い分野になります。
語彙問題の勉強を最低限にして、他の分野の勉強に時間をかけましょう!
英検準一級のライティングの裏ワザ
英検準一級攻略のための裏ワザの1つは、マインドマップを書くこと・シンプルな日本語の言い換えから始める・頻出テーマを把握することです。
これらの方法は、ライティングの準備と実践において、思考を整理し、明確で効果的な文章を書くための基盤を築きます。
英検準一級のライティングで点数を取るためには、細かい目標設定が必要です。自分の得意・不得意に合わせ、内容・構成・語彙・文法のそれぞれ4つでどれくらい得点したいかを決めましょう。
裏ワザ①アイデアが出ない時はマインドマップをかく
英検準一級のライティングでまず使える裏ワザが、マインドマップを書くことです。
多くの受験生がライティングを始める際に、「どこから手をつければ良いのかわからない」とか、「どのようにアイデアを展開していけば良いのかが思い浮かばない」という課題に直面します。
このような状況でマインドマッピングを用いることで、アイデアを視覚的に整理し、関連性を明確にすることができます。
マインドマッピングの手法は、中心となるテーマから放射状にキーワードやアイデアを展開していくことにより、複雑な思考を簡潔に整理し、さらに新たなアイデアを引き出すのに役立ちます。例えば、英検準一級のライティングテーマとして「地球温暖化」が与えられた場合、このテーマを中心に、原因、影響、対策といったサブテーマを枝分かれさせて記入します。その過程で、さらに具体的なアイデアや例が浮かぶため、文章の構成が自然と見えてきます。
裏ワザ②よりシンプルな日本語の言い換えから考える
英検準一級のライティングの問題で必要となるのは、実は語彙力よりも「言葉を柔軟に言い換える力」が本質的に必要な能力となり、裏ワザ的スキルであるといえます。
英検準一級のライティングをすらすらと書く方法は、浮かんだ日本語を頭の中で簡単な日本語に言い換えることです。
例えば、製造業ということを言いたかった時に、すぐに以下のような製造業を意味する単語が頭に出てくると良いですが、もし出てこなかった場合どうすれば良いでしょうか?
- goods-producing jobs
- industry
- manufacture
- manufacturing
- manufacturing business
- the manufacturing industry
ここで、英検準一級のライティングで使える裏技が活用できます。
それは、making goods in factoriesと簡単な表現でも良いので、同じ意味を表現できる熟語に言い換えるということです。
英検準一級のライティングでは、英語が浮かばないときは、まず浮かんだ日本語を簡単な言葉に言い換えることで、英単語としても難易度が下がって浮かびやすくなります。
裏ワザ③頻出テーマを把握する
英検準一級のライティング攻略の裏ワザは、頻出テーマを把握することです。
以下は英検準一級のライティング問題として過去に実際出題されたテーマになります。
- 日本の企業は女性社員への待遇を変える必要があるか
- 日本は外国人労働者を多く雇うべきか
- 失業者を政府は支援すべきか
- キャッシュレスを日本に浸透させるべきか
- 人間は地球以外の惑星に住むようになるか
英検準一級の試験では、社会的なテーマがしばしば取り上げられるため、日頃から時事問題に関心を持ち、知識を深めておくことが重要です。特にライティングセクションは、全体の評価に大きく影響する唯一の主観的評価項目であり、この部分で高得点を獲得することが合格への鍵となります。
ライティングでは、時事問題に基づいたテーマに対して論理的に、かつ説得力のある文章を書く能力が求められます。そのため、頻出テーマに対する事前の準備と練習は、英検準一級を攻略する上で不可欠です。
また、英検準一級のライティングに必要な型があります。
主張(10~20語)→理由・その根拠①②③(各30語ずつ)→再主張(10~20語)
以上を頭にいれておくと、書きやすくなるので覚えておきましょう。
英検準一級のおすすめの参考書
英検準1級 でる順パス単【旺文社】
様々な単語帳がある中で、特におすすめしたいのが「でる順パス単」です。
英検に特化していて、英検準一級の試験に出やすい順に単語を勉強できることが最大のメリットです。
2023年度英検準1級過去問題集
英検準一級を受ける上で、最も重要なのが過去問を解くことです。
この「英検準1級 過去問題集」には、丁寧な解説がついているので、解きなおしに活用できます。
英検準一級 最短合格!英作文&面接完全制覇
英検準一級の対策を進める上で特に1人で対策しにくいのが、英検準一級の英作文・面接です。
そんな中でも、解説、回答が他の参考書に比べて非常に丁寧だからこそ1人で対策できるよう作られたのがこの「英検準一級 最短合格!英作文&面接完全制覇」です。
この参考書にはライティングで使える実際に覚えるべきフレーズ・豊富なコンテンツと例文が載っており、自分専用のライティングで使うフレーズ集をノートなどに作成することをおすすめします。
英検準一級の試験当日にできる裏ワザ
英検準一級の試験当日に使える裏ワザは、試験問題を事前に読み解くことと、時間配分を適切に管理することがあります。特に、試験のリーディングセクションにおいては、事前に問題文をしっかりと読み込むことで問題の理解度を深め、ライティングに十分な時間を確保することが重要です。
また時間配分については、英検準一級の一次試験は全部で71問あり、筆記90分、リスニング30分、合計2時間の試験になっています。
英検準一級の理想の時間配分の目安としては、リーディングに約60分・ライティングに約30分です。
英検準一級を解き進める中では、いかに、ライティングに使える時間を増やせるかが鍵になります。
英検準一級の裏ワザ目標設定方法
英検準一級の裏ワザとして合格しやすい目標設定方法を紹介します。
まずは目標設定の前に英検2級との違いと英検準一級の概要をしっかりと確認していきましょう。
英検準一級のレベルは大学中級程度のレベル
英検準一級のレベルは、大学中級程度です。
具体的には、社会生活で支障のなく英語を使えるレベルです。
また、英検2級保持者が英検準一級に合格するために必要な勉強時間は、340時間となっています。必要勉強時間を意識して、勉強に取り組みましょう。
英検準一級と英検2級の違い
英検準一級のレベルを英検2級と比較してみましょう。
英単語のレベルでは、英検2級では4000~5000単語程度ですが、英検準一級となると2500単語から3000単語程度増えて約8000単語程度覚える必要があります。
英検準1級 | 英検2級 | |
必要単語数 | 7500~9000語 | 4000~5000語 |
ライティング語数 | 120~150語 | 80~100語 |
必要正解率 | 60%程度 | 60%程度 |
合格率 | 16% | 25% |
求められるレベル | 大学中級程度 | 高校卒業程度 |
上記の表から、英検二級と比べ英検準一級は格段にレベルが上がっていることが分かります。
英検準一級の最短合格のコツ
結論として、英検準一級の一番の裏ワザである目標設定はリーディングを低く、ライティングおよびリスニングを高く取ることです。
英検準一級は、リーディング41問・ライティング1問・リスニング29問の合計71問から成る問題構成となっています。
時間配分は、筆記問題90分、リスニング問題30分です。
詳細は以下のようになっています。
- 英検準一級の一次試験の問題概要
測定技能 | 形式・課題 | 形式・課題詳細 | 問題数 | 問題文の種類 | 解答形式 |
リーディング | 短文の語句 空所補充 | 文脈に合う適切な語句を補う。 | 25 | 短文 会話文 | 4肢選択 |
長文の語句 空所補充 | 文章の空所に文脈に合う適切な語句を補う。 | 6 | 説明文 評論文 | 4肢選択 | |
長文の内容 一致選択 | 文章の内容に関する質問に答える。 | 10 | 説明文 評論文 | 4肢選択 | |
ライティング | 英作文 | 指定されたトピックについての英作文を書く。 | 1 | (英作文なので問題文はない) | 記述式 |
リスニング | 会話の内容 一致選択 | 会話の内容に関する質問に答える。 (放送回数1回) | 12 | 会話文 | 4肢選択 |
文の内容 一致選択 | 文章の内容に関する質問に答える。 | 12 | 説明文 | 4肢選択 | |
Real-Life形式の内容 一致選択 | Real-Life 形式の放送内容に関する質問に答える。(放送回数1回) | 5 | アナウンス | 4肢選択 |
英検準一級に合格するための裏ワザ目標設定および生活習慣編
英検準一級に合格できない人の特徴は、リスニング・ライティングが苦手な人です。
実際合格した生徒さんのリスニング・ライティングの得点平均は、7割~8割になっており、2分野で取れないと合格は厳しくなるでしょう。詳しく見ていきましょう。
裏ワザ①リスニングとライティングを鍛える目標設計
英検準一級に合格できない人の特徴として最も多いのは、「リスニング」・「ライティング」が苦手な人です。
英検準一級の試験の特徴として、リーディング・語彙問題が難しい傾向にあります。
なので英検準一級に合格するためには、ライティングを8~9割・リスニングを7割程度取る必要があるでしょう。
英検準一級においてリスニングは、努力が実るのに時間がかかる分野。またライティングは、成果が出やすいコスパの良い分野です。
これを頭に入れて、英検準一級合格までの勉強計画を立てましょう。
裏ワザ②要約力を鍛える
英検準一級に最短合格するための裏ワザは要約力を鍛えることです。
英検準一級のリーディングに必要な力は、「単語力」×「文法力」×「要約力」になります。長文が読めないとき、単語力・文法力がないことを自覚できる人は多いですが、要約力がないことを自覚できる人は少ないです。
英検準一級は、文章量が短いもの・長いものの2種類の長文があり、長い長文に苦手意識がある生徒さんが実際多いです。
長い長文が苦手な原因は、要約力がないことで、段落ごとに内容を整理して読めていないことです。
裏ワザ③英語を勉強しない日をなくす
英検準一級の裏ワザは英語を勉強しない日をなくすということです。
英検準一級に合格できない人は、英語を勉強しない日が頻繁にあります。
英語に限らず、言語は毎日少しずつでもいいから触れていくと徐々に伸びていきます。逆に、たった、1日2日頭に詰め込んでも、全く効果がありません。
毎日短時間でもいいのでコツコツ勉強するようにしましょう。
英検準一級に受からない人の特徴
➀「リスニング」・「ライティング」が苦手な人
②要約力がない人
③英語を勉強しない日が頻繁にある
まとめ
今回は、4技能別に英検準一級を最短合格するための裏ワザを紹介しました。
【おさらい】英検準一級のリスニング対策の裏ワザ4選
・裏ワザ①言い換えを見抜く
・裏ワザ②英検準一級のリスニングの音声よりも早いスピードで音読する
・裏ワザ③英検準一級のリスニング問題文と選択肢を先読みしておく
・裏ワザ④昔の英検準一級の過去問を解く
【おさらい】英検準一級のライティング対策の裏ワザ3選
・裏ワザ①英検準一級はテーマの難易度が上がるからこそ、アイデアが出ない時はマインドマップを書く
・裏ワザ②よりシンプルな日本語の言い換えから考える
・裏ワザ③英検準一級のライティングの頻出テーマを把握する
【おさらい】英検準一級の語彙対策の裏ワザ3選
・裏ワザ①英検準一級のリーディングの大問1に消去法を使う
・裏ワザ②単語の意味を推測する
・裏ワザ③英検準一級のパス単の効率的な覚え方を知る
【おさらい】英検準一級のスピーキング対策の裏ワザ2選
・裏ワザ①SIRIを英語設定にして英検準一級の面接を練習する。
・裏ワザ②答え方の型を用意し、瞬時にその型で文章が言えるまで練習する。
最後に:英検に合格をするには?
ここまで英検準一級に合格するための裏ワザを7つの軸で徹底解説!について見てきましたが…。
1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。
本記事監修者 菅澤 孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映