【英検準1級】合格率・合格ラインは?!合格するための勉強法から試験内容・おすすめの参考書まで徹底解説します!
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本日はどのような記事になりますか?
本日は
【英検準1級】合格率・合格ラインは?!合格するための勉強法から試験内容・おすすめの参考書まで徹底解説します!というテーマで記事を書いていきます。
受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!
【英検準1級】基礎知識まとめ
筆記試験の内容
語彙問題 | 文脈に合った正しい語句を4つ選択肢から選択 | 25問 |
長文語句問題 | 長文問題内にある空所の語句を埋める | 6問 |
長文内容問題 | 長文の内容に関する質問に対する答えを選択肢から選択 | 10問 |
ライティング | 質問に対する答えを英作文する | 1問 |
英検準1級筆記試験の概要
英検準1級の筆記試験は、合計42問を90分間で解答する構成になっています。これを具体的に時間に換算すると、一問あたり約2分14秒の解答時間が割り当てられています。
2級から準1級への変更としては、試験時間が5分延長され、語彙問題が5問増加し、一方で長文読解の問題が2問減少しています。
リスニングテストの内容
会話内容確認 | 聞いた会話情報と一致するものを選択 | 12問 |
文の内容確認 | 聞いた文の情報と一致するものを選択 | 12問 |
Real-life形式の内容問題 | 実生活で起こり得るリアルなリスニング内容と一致するものを選択 | 5問 |
英検準1級筆記試験の概要
英検準1級のリスニング試験では、合計29問を30分の時間内で解答する形式を取っています。2級のリスニング試験と比較すると、主な変更点は試験時間が25分から30分へと延長されたことです。
また、会話内容に関する問題が15問から12問に、文章内容に関する問題も15問から12問に減少しています。加えて、実生活に即したシナリオを取り入れた「Real-life形式」の問題が準1級で新たに導入されています。
不合格になる確率はどれくらい?
英検準1級に落ちる確率は全体の約85%前後
英検準1級の合格率はおおよそ15%と見積もられています。これは、日本英語検定協会が以前は公表していたデータに基づく推定であり、2016年以降は具体的な合格率の発表がなされていません。
これに対して、2級の合格率が約25%であることを考えると、準1級の合格はより困難であることが伺えます。たとえば、20人が受験しても合格者はわずか3人という厳しい状況です。
準1級の試験スコアは、一次試験で1792点(満点2250点)、二次試験で512点(満点750点)が合格点とされています。これは一次試験で全体の約80%、二次試験で約70%の得点率です。しかし、試験問題の配点がテストごとに異なるため、「100問中80問以上正解すれば合格」と単純に割り切れないのが実情です。
各試験の特定の問題の配点は、受験者が結果を知ることはできず、試験毎に調整されます。このように、準1級では固定された合格基準に対して、試験の難易度や評価方法に一定の複雑性が存在します。
出題範囲は一般的な大学クラス
英検準1級は、大学中級レベルの英語能力が求められる試験であり、社会的な状況での英語使用が十分にできるレベルを目指すものです。この資格は、大学の入試や単位認定、教員採用試験での優遇や、海外留学の際にも広く認められる重要な資格とされています。試験は筆記とリスニングを含む一次試験と、面接形式のスピーキングテストを行う二次試験に分かれています。
この級の取得は、英語圏の国での生活に必要なコミュニケーション能力を有することを示します。たとえば、海外留学を考えている人にとっては、準1級のレベルの英語力があれば、現地での生活や学習において言語での障壁が少なくなることが期待されます。準1級で求められる語彙や表現力は、留学生活において実際に役立つものばかりであり、これを事前に身につけておくことが望ましいとされています。
特に英語を使用する職業に就きたい人や、英語を使った研究や業務を行いたい人にとっては、準1級レベルの英語力は必要不可欠です。このレベルの英語力を有していることは、専門的な領域でも活動できるだけの能力があることを示すため、事前にこのレベルを目指して勉強を進めることが重要です。
必要な単語や熟語について
英検準1級を目指すにあたり、おおよそ7500から9000の語彙が必要とされています。これは、下位の英検2級が要求する4000から5000語彙と比較して、明らかに高い要求水準です。
この語彙量は、英検1級で要求される12500から15000語彙と比べるとやや少ないものの、英検2級と比べれば約1.5倍から2倍の語彙を覚える必要があるということを意味しています。この語彙の差は、準1級と2級の間の英語能力の差を示しており、準1級が英検の中でどれだけ高度なレベルであるかを示しています。
頻出単語例
- abolish
- hazard
- imitate
- indeed
- insert
- intensive
- massive
- notion
- posture
- regime
英検準1級で求められる語彙は、英語学習の進行において非常に重要な位置を占めています。これらの単語は、英語を流暢に、かつ正確に使いこなすための基盤となるため、高い目標を持つ者にとっては絶対にマスターすべき内容です。
高度な英語力を身につけたいと考えるなら、英検準1級レベルの単語をしっかりと理解し、使いこなせるようになることが推奨されます。これにより、英語でのコミュニケーション能力が格段に向上し、多くの場面でその能力を発揮することが可能になります。
【英検1準】合格するための勉強スケジュール
【英検1準】合格するための勉強スケジュール
英検準1級の合格を目指すには、効果的な学習戦略が必要です。具体的には、以下の方法を推奨します。
- 英検準1級レベルの単語を中心にした学習を行う。まずは、専用の単語帳を使用して基本的な語彙を半分以上覚えることからスタートします。
- 次に、自身の苦手とする分野を特定し、それに焦点を当てて学習を強化します。これにより、全体的な能力のバランスを整えることができます。
- 学習の進行とともに、単語学習のペースを少し落とし、英検準1級に特化した問題集を解くことで、実際の試験形式に慣れるようにします。
- 最後に、英検準1級の過去問題を使って、試験の流れやタイプに完全に慣れることで、試験当日に自信を持って臨むことができます。
この一連のステップを実行することで、英検準1級の試験において高い成果を期待できます。具体的には、語彙力を高めることでリーディングやリスニングが改善され、苦手分野を補強することで全体のスキルが均等に向上します。
また、実際の試験形式での練習を積むことで、試験時のプレッシャーにも慣れ、効率的に問題を解くことができるようになります。
オススメ参考書・問題集など11選
英検準1級でる順パス単
英検準1級でる順パス単
「でる順パス単 英検1級」は、英検準1級受験者にとって絶対に手元に置いておくべき参考書です。これは過去の出題データを基にして、最も頻出の単語を集めたもので、効率的な学習が可能になります。
特に英検準1級は、単語の難易度が高く、ネイティブスピーカーでも難しいと感じる言葉が数多く含まれています。しかし、この参考書はそれらの難しい単語をしっかりとカバーしているため、準備が十分にできるのです。
この参考書一冊で、英検準1級の単語問題を制覇する準備が整うのです。また、単語帳としてのコスパも非常に高く、長い間受験生に支持されている理由が明確です。
過去の出題傾向を徹底的に分析し、最も効果的な学習ができるように設計されています。英検準1級を目指すすべての受験者にとって、この参考書は必須アイテムと言えるでしょう。
英検準1級 過去6回全問題集
英検準1級過去6回全問題集
「英検準1級 全問解説集」は、英検準1級を目指すすべての受験者にとって、合格への道を切り開くために不可欠な資料です。この問題集は、過去6回分の試験問題を詳細に収録しており、それぞれの試験の特徴や出題傾向を把握するのに最適です。実際に出された問題を解くことで、試験の難易度や問題の種類を理解し、本番でのパフォーマンスを高めることができます。
この集中的な練習は、他の学習法と比較しても、特に効果的です。たとえば、多くの受験生が過去問を解くことで、時間管理のスキルを磨き、試験中のプレッシャーに慣れることができます。
さらに、旺文社が出版するこの過去問集は、解説が非常に詳細で、間違った問題の理解を深めるのに役立ちます。これにより、単に問題を解くだけでなく、その解答プロセスを学び、同じ間違いを繰り返さないようにすることが可能です。
英検準1級集中ゼミ
英検準1級集中ゼミ
英検準1級を目指すすべての受験者にとって価値あるリソースです。この参考書は25日間のインテンシブプログラムを特徴としており、受験者が試験に臨む前の知識と技能を広範囲にわたって強化することが可能です。
内容は、読解から語彙、リスニング、ライティングの全領域を網羅しているため、英検1級の全範囲にわたる準備が行えます。
この参考書は、特に試験前の最後の一押しとして、あるいは過去問演習の前の準備段階として利用するのが適しています。
過去問を解く前に体系的に学習内容を見直すことで、問題のパターンや試験の形式に慣れ、実際の試験でのパフォーマンスを向上させることができます。
具体的には、この参考書で取り扱う各セクションは詳細な解説と豊富な練習問題を提供しており、特に語彙力と文法力を強化するのに役立ちます。
英検準1級集中ゼミは、英検1級の難易度に挑む受験者にとって、効率的かつ実践的な学習を促進する手段として、非常に有効です。
CEFRに基づく英文法
CEFRに基づく英文法
CEFR基準のB2レベルに焦点を当てた文法学習教材です。この参考書は、英語を効率的に学ぶための戦略的なアプローチを提供し、日本語書籍に見える外観とは裏腹に、すべて英語で書かれています。
リーディングスキルの向上を目指す学習者には特に有用で、文法的な障壁を乗り越え、流暢な読解能力を実現するための基盤を築くことができます。
この教材は、Lucy Bakerによって著されており、彼女の豊富な教育経験が生かされています。
特に、文法の理解が不十分でリーディングに苦労している受験者や学習者には、『Grammar Matrix』が最適です。本書は、効果的な学習経路を整理し、必要な文法知識を段階的に身に付けることを可能にします。
教材内では、各文法項目が詳細に説明されており、実際の英語使用シーンでの適用例も豊富に提供されています。これにより、学習者は理論だけでなく、実践的な知識も獲得できます。各セクションの終わりに設けられた練習問題を通じて、学んだ内容の理解と定着を図ることができます。
実践的な英文法学習を提供することで、リーディング能力の飛躍的な向上が期待できるのです。
7日間完成 英検準1級予想問題ドリル
7日間完成 英検準1級予想問題ドリル
英検対策の効果的な進め方として、いきなり過去問に取り組むのではなく、まずは専用の問題集や教材を用いて基本的な問題形式や問題解決のテクニックに慣れることをお勧めします。過去問を解く前に、基本的な問題集でしっかりと練習を積むことにより、試験形式への理解を深め、効率的にスキルを向上させることができます。
問題集を使っての練習は、間違いを減らし、自信を持って問題に取り組めるようになるために非常に重要です。これにより、最終的に過去問に取り組む際にも、モチベーションを維持しながら効果的に学習を進めることが可能になります。
過去問演習前の準備にぴったりな教材です。 一週間で完了可能なコース設計。 信頼できる出版社、旺文社からの出版されています。
最短合格! 英検準1級 リーディング問題完全制覇
最短合格! 英検準1級 リーディング問題完全制覇
リーディングに自信がない方や長文読解を苦手とする方に特に推薦するのが、この英検準1級対策の専門書籍です。この書籍は英検準1級のリーディングセクションに焦点を当てており、長文問題だけでなく、語彙力強化にも効果的な演習が多数含まれています。
特に、大問1のような語彙問題に特化しているため、文脈を読み解く力だけでなく、必要な語彙力も同時に身につけることができます。この書籍を使えば、リーディングの苦手意識を克服し、英検準1級の試験でより良い成績を目指すことが可能です。
毎日の英速読 頭の中に「英文読解の回路」をつくる
毎日の英速読 頭の中に「英文読解の回路」をつくる
英文速読は、英検準1級だけでなく、様々な場面で役立つ生涯活用できるスキルです。特に長い洋書を読む際や、情報を迅速に処理する必要がある状況では、速読技術が非常に重宝します。この技術を身につけることは、読解速度だけでなく、理解力の向上にも寄与し、学習効率を格段に上げることができます。
例えば、英検準1級では、多くの長文問題を短時間で処理する必要がありますが、速読スキルがあれば、時間内に問題文を理解し、適切な解答を導き出すことが可能になります。
さらに、リーディングが苦手な方や、より速く情報を吸収したいと考えている方には、専門の速読トレーニングを提供する書籍やオンラインコースがお勧めです。これらのリソースは、具体的な練習方法を提供し、段階的に読む速度を上げる手助けをしてくれます。たとえば、段落を素早く把握するトレーニングや、キーワードにフォーカスする読み方などが紹介されており、これらのテクニックは長期的に見ても非常に有益です。
これらのリソースを活用することで、リーディングスキルだけでなく、全般的な言語能力の向上が期待でき、英検準1級の試験においても、そして日常生活や職場での情報処理能力においても大きなアドバンテージとなります。
最短合格! 英検準1級 リスニング問題 完全制覇
最短合格! 英検準1級 リスニング問題 完全制覇
リスニングスキルの向上は、特に英検準1級の受験者にとって非常に重要です。多くの受験者が英語の聞き取りに苦労しており、リスニングセクションでの低得点が全体のパフォーマンスに影響を与えがちです。このような背景から、リスニングセクションに特化した練習が推奨されます。
特に効果的なのが、「英検準1級のリスニング問題」にフォーカスを当てた学習資料の使用です。これらの資料は、英検準1級の試験形式に合わせて作られており、実際の試験で遭遇する可能性のあるリスニングのシナリオや問題タイプを網羅しています。利用者は、特定のアクセントや話速に慣れることができ、試験での聞き取りの正確性を高めることが期待できます。
具体的な例として、特定のリスニング教材を用いることで、英検準1級で頻出のビジネス会話や学術的なディスカッションの理解が深まります。この種の練習では、通常の学習では触れられることの少ない専門用語や表現にも触れることができ、実際の試験において聞き取りやすくなります。
このアプローチを取ることにより、リスニングスキルが向上するだけでなく、実際の試験環境での自信も養われます。試験においては、知識だけでなく精神的な準備も成功の鍵を握るため、事前の専門的な練習が役立ちます。
もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル
もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル
リスニングセクションが苦手な英検準1級受験者にとって、確実にスキルアップを目指すためには、具体的な訓練方法に焦点を当てた本が必要です。特に効果的なのが、リスニング練習に特化した教材を使用することです。
この教材では、英検準1級に適したレベルの音源を用いて、リスニング技術を徹底的に鍛えることができます。具体的な訓練方法として、シャドーイング、リピーティング、ディクテーションが含まれており、これらの活動を通じて実際の試験に近い形で聞き取り能力を高めることが可能です。
たとえば、シャドーイングは聞いた内容をそのまま影のように繰り返す訓練で、発音の正確性やリスニングスピードの向上に直結します。リピーティングでは、特定のフレーズを何度も繰り返し聞くことで、聞き取った内容を正確に記憶し、理解を深めることができます。ディクテーションは、聞いた内容を文字に起こすことで、聞き取りと同時にスペルや文法の理解も深めることができます。
これらの方法を一つの教材で体系的に学ぶことができるため、リスニングが苦手な受験者でも、段階的に能力を向上させることが可能です。また、教材は上級レベルから中級レベルまで幅広く対応しており、自分のレベルに合った教材から始めることができます。
このように、適切な教材を使用することで、英検準1級のリスニングセクションでより高いパフォーマンスを発揮し、全体の試験成績を向上させることが期待できます。
最短合格! 英検準1級 英作文問題完全制覇
最短合格! 英検準1級 英作文問題完全制覇
「英検準1級向けのライティング専門書籍」は、このレベルの試験に特化した訓練を通じて、受験者のライティングスキルを効果的に向上させるために設計されています。この書籍を利用する最大の利点は、ライティング試験で高得点を目指す受験者が具体的な指導と練習を受けることができる点です。
まず、この教材は英検準1級のライティングセクションに特化しており、特定の形式とトピックに焦点を当てた問題が豊富に含まれています。これにより、受験者は試験の形式に慣れるとともに、効率的に答える方法を学ぶことができます。
例えば、本書には準1級の試験でよく出るテーマや問題形式に即した練習問題が設けられています。これらの問題を解くことで、受験者は実際の試験で求められる文章構造や、評価されるポイントについて具体的な理解を深めることができます。また、各問題に対する詳細な解説が付いているため、自己学習をしている受験者でも、どの部分が誤りでどう改善すべきかを明確に理解することができます。
このように、準1級ライティング専門の書籍を利用することで、通常苦手とされがちなライティングスキルを、得点源として最大限に活用することが可能です。したがって、この書籍はライティングスキルを向上させたいと考えている英検準1級受験者にとって、非常に有効なツールと言えるでしょう。
大学生のためのアカデミック英文ライティング
大学生のためのアカデミック英文ライティング
「英検準1級のライティング対策書」は、学術的なライティングスキルを身につけるための重要な教材です。この書籍の魅力は、試験に特化した内容ではなく、広範囲にわたるアカデミックライティングの原則を体系的に学ぶことができる点にあります。
この教材は、特に英検準1級を受験する人たちにとって重要なライティング技術を網羅しています。英検準1級のライティング試験では、長文の作成が求められるわけではありませんが、限られた文字数の中で論理的で精緻な文章を書く能力が試されます。この教材では、アカデミックライティングにおける基本的な文構造、論理展開の方法、さらには避けるべき一般的な間違いなど、詳細にわたって説明されています。
具体的には、この書籍はアカデミックライティングの要素を解説することで、読者が自身の文章の構成を見直すきっかけを提供します。たとえば、一つの段落に一つの主題を持たせる方法、有効な導入部の書き方、論点を明確にするための適切な接続詞の使用など、具体的なライティングテクニックが豊富に紹介されています。
これらの技術を身につけることで、受験者は英検準1級のライティングセクションだけでなく、将来的には大学や職場での学術的な文書作成にも対応できるようになります。したがって、この書籍は単なる試験対策としてだけでなく、長期的な英語力向上のためにも極めて有用です。
最後に:英検に合格をするには?
ここまで【英検準1級】合格率・合格ラインは?!合格するための勉強法から試験内容・おすすめの参考書まで徹底解説します!について見てきましたが…。
1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。
本記事監修者 菅澤 孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映