始めに:【神戸大学】受験対策|試験の出題傾向と学部ごとに効果的な勉強法を徹底解説!
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本日はどのような記事になりますか?
本日は
【神戸大学の合格方法は…?】神戸大学のプロが合格方法を徹底解説【25年度入試】
というテーマで記事を書いていきます。
神戸大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
神戸大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!
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神戸大学 二次(個別)試験の出題傾向/おすすめ勉強法
傾向
神戸大学の英語試験の構成は、以前に比べて変更がありました。2020年度の試験では、英作文が他のセクションと統合される形で設問が再編されました。これにより、従来の試験パターンに慣れていた受験生にはある程度の適応が必要となりました。
変更の主な理由は、試験の全体的な難易度調整と、より実践的な英語使用能力を測るための工夫にあります。新しい形式では、各大問の中で英作文と長文読解が組み合わされており、これにより理解力だけでなく、応用力も同時に問われるようになりました。
具体的には、受験生は短時間での情報処理能力が要求され、時間管理がより重要な要素となっています。また、英作文の部分では、和文英訳や自由英作文が出題され、特に自由英作文では受験生の間で大きな得点差が見られることが一般的です。現役生の中には、英作文の対策が十分でないために、この部分で苦戦するケースが多く見受けられます。
これらの変更に対応するため、受験生は早期から過去問に取り組み、新しい試験形式に慣れることが推奨されます。また、英作文の技術を磨くために、実際に英文を書く練習を積むことが非常に重要です。特に自由英作文では、自分の意見や考えを明確に表現する能力が求められるため、これを効率的に訓練することが、試験での成功に直結します。
おすすめ勉強法
共通テスト後の英語対策に向けて、更に高度な参考書や問題集の利用が推奨されます。この段階では、より実践的なスキルを養うための資料が必要です。特に、長文読解の能力を伸ばすためには、進度別の参考書が有効です。「やっておきたい500」から始め、「ポラリス2」、「ハイパートレーニング3」を経て、「ポラリス3」や「やっておきたい700」まで取り組むことで、長文に対する理解力を高めることができます。
記述式の対策には、「国公立標準問題集CanPass英語」が最適です。この問題集には記述問題が豊富に含まれており、具体的な解答の書き方を学ぶのに役立ちます。
英文和訳の技術向上には、「ポレポレ」や「透視図」、そして「英文和訳演習 初級・中級」が適しています。これらは基礎から応用まで段階的に和訳スキルを磨くのに役立ちます。
英作文の練習には、「大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編」と「大学入試英作文ハイパートレーニング自由英作文編」を用いることで、効果的に表現力を鍛えられます。実際の試験での時間配分にも注意しながら練習を重ねることが重要です。
また、千葉大学、筑波大学、横浜国立大学の過去問を利用して、実際の試験状況に近い形でのアウトプットの練習を行うことも有効です。最終的には神戸大学の過去問を使い、具体的な試験の傾向に合わせた演習を行うことが、成功への鍵となります。
傾向
大学入学試験において、現代文、古文、漢文は試験の重要な構成要素であり、特に経営学部では現代文と古文がメインの試験科目として設定されています。これらの科目では、課題文の理解と記述能力が試されるため、具体的な対策が必要です。
現代文の場合、短い記述問題が多く、160字程度の短文で答える必要があります。この科目では、特に要点を的確に抽出し、限られた文字数内で明確に表現する技術が求められます。例として、文章から主要なテーマや論点を抜き出し、それを簡潔に要約する練習が効果的です。文章の構造を理解し、主張とその根拠を短く正確に書き出すことで、試験での記述がスムーズになります。
古文では、文学史や古文常識を問う問題が出されることが一般的で、特に本文の長さとその複雑さが障壁となります。解答は70字程度と短いものの、問題文を正確に読み解く能力が求められます。古文の問題にはしばしば長文が用いられるため、文中の重要な情報を見逃さず、かつ迅速に情報を処理することが鍵となります。実際に古典文学の作品を読み、重要な文言や表現を抽出する練習を行うことで、試験での対応力を高めることができます。
おすすめ勉強法
国公立大学の入試において、現代文と古典文学は試験の重要な構成要素とされています。特に現代文と古典は、読解力と論理的思考を要求される科目であり、これらの科目で高得点を目指すためには、適切な参考書と効果的な勉強法が不可欠です。
現代文については、内容理解と文章構造の把握が鍵となります。『国公立標準問題集CanPass現代文』を使うことで、多様な読解問題に対する理解と対応策を学べます。この問題集は国公立大学の過去問を基に編集されており、出題傾向と解答技術を身につけるのに適しています。
古文および漢文に関しては、文法知識と文脈を読み解く能力が求められます。『国公立標準問題集CanPass古典』は古文と漢文の重要な文法事項と解釈方法を網羅しており、実際の入試で求められるスキルを養うのに役立ちます。さらに、『入試精選問題集』を利用して具体的な問題に取り組むことで、入試での対応力を高めることができます。
傾向
神戸大学の文系数学試験は、全体として3つの大問から成り立っており、それぞれが数学の基本的な概念に根ざしつつも、計算処理の複雑さや思考力を要する問題構成となっています。これにより、受験生には確固たる基礎知識とともに、各問題に対する適切な解答戦略を練る能力が求められます。
例として、多くの場合、問題はグラフを用いた解析や、複数の計算ステップを要求する代数的変形が特徴的です。このような問題は、初見で解法を見つけ出すことは難しくないかもしれませんが、問題を最後まで正確に解き切るには高い集中力と計算スキルが必要です。
具体的には、グラフの問題では変曲点や極値を求めることが頻繁に要求され、これには微分計算が不可欠です。また、代数問題では、方程式を解く過程で多項式の因数分解や式変形が重要となります。これらの技術をマスターするには、理論的な学習だけでなく、実際に多くの問題を解いてみることが欠かせません。
おすすめ勉強法
神戸大学の文系数学に対応するため、入試における基本的な数学力を確実に身につけることが重要です。最初に、「数学I・A 基礎問題精講」と「数学II・B 基礎問題精講」を使って、必要な基礎知識をしっかりと固めることから始めます。これにより、基本的な計算問題や簡単な応用問題に対する対処能力が身につきます。
次に、「国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B」でより実践的な問題に挑戦します。この段階で、実際の入試に類似した形式の問題を解くことによって、試験の流れや問題の解答プロセスに慣れることができます。この教材を使いこなすことができれば、試験の基本的な構造を理解し、効率的に問題を解決できるようになるでしょう。
さらに、「数学I・A 標準問題精講」と「数学II・B 標準問題精講」で学習を深め、教材を仕上げます。これにより、基礎から一歩進んだ問題にも対応できる準備が整い、より複雑な問題にも対応可能となります。ここで学んだ知識は、神戸大学の入試で高得点を獲得するために不可欠です。
最終段階として、神戸大学の過去問に取り組みます。特に神戸大学の文系数学には特有の問題のスタイルや出題の傾向があるため、これらに対応するための戦略を練り上げることが重要です。この段階での演習は、身につけた知識と技術を実際の試験形式で試す最良の方法であり、試験当日に自信を持って臨むためには不可欠です。
傾向
神戸大学の理系数学試験では、全5問が出題され、文系学生と共通の問題も含まれていますが、問題の多くは理系学生向けの設計となっています。このため、微分積分、関数のグラフ、図形と方程式、複素数平面といった高度な数学のトピックに対する深い理解が求められます。特に数学A・Bと数学Ⅲからの出題が多いため、これらの分野を中心に対策を進めることが合格への近道となるでしょう。
問題のレベルは、国公立大学の中でもやや難易度が高いです。ただし、問題の難しさよりも、与えられた時間内でこれらの問題を解き切ることが挑戦的です。具体的には、時間管理を意識した練習が不可欠です。例えば、過去問を利用して実際の試験時間を計測しながら演習を行うことで、試験当日に焦らずに済むような準備が可能です。このように、実際の試験条件を模倣した練習を積み重ねることが、難易度の高い問題に対処するための鍵となります。
おすすめ勉強法
『数学I・A 基礎から始める問題集』と『数学II・B 基本問題集』を使って基礎レベルの勉強を確実にマスターしましょう。基本的な問題を網羅的にカバーするこれらのテキストで、数学の基礎固めを行います。
続いて、『数学I・A・2・B 応用問題集』および『数学III 応用問題集』を通じて、より応用的な問題にも対応できる力を養いましょう。こうしたステップアップは、試験で求められる複雑な問題に効果的に対処するために必要です。
次の段階では、『理系数学 実践演習集』で実際の入試問題に近い形式の問題を解いてみることが重要です。これにより、試験での実際の問題解決能力を高めることができます。
さらに、基礎から標準までの知識を深めるために、『数学I・A 完全マスター』、『数学II・B 完全マスター』、そして『数学III 完全マスター』にも取り組んでみましょう。これらの問題集を利用することで、より広範な問題に対する対応力を培うことができます。
これらの準備が整ったら、神戸大学の理系数学試験に臨む際にも十分な力が発揮できるでしょう。最終的には、過去問を解き、学習した知識とスキルを実践的な形でアウトプットして試験の雰囲気に慣れることが大切です。速解きが求められる標準問題で時間を短縮し、より時間を要する複雑な問題に集中できるよう効率的な時間配分を心掛けましょう。
傾向
試験は三つの大問から構成されており、各問題には厳しい時間制限が設けられています。具体的には、全体で60分間という限られた時間の中で解答を完了させなければなりません。このため、時間管理が試験の成績を左右する重要な要素となります。
また、試験内容は、論述問題やグラフの作成、数学的証明など、多岐にわたる知識と技能を求める設計になっています。こうした問題では、学問の幅広い理解とともに、迅速に正確な回答を導く能力が試されるのです。
特に、物理学の中でも力学や電磁気学が主に出題される傾向にあり、時には熱学や波動に関する問題も登場します。これらの分野から出題される問題は、特に深い理解を必要としますが、難易度自体は極めて高いわけではありません。ただし、内容を深く理解し、解答するスピードを高める訓練が必要不可欠です。
おすすめ勉強法
初めに、「物理のエッセンス」を使用して基礎知識をしっかりと身につけることが重要です。その後、「良問の風」を通じて、国公立大学入試における一般的な問題に取り組むことで、実戦的な力を養います。
「良問の風」を終えた段階で、過去問に取り組むことにより、実際の試験で求められる合格基準に到達することが可能です。さらに、「名門の森」のような高度な参考書にも挑戦し、余裕を持って問題に臨めるようになります。
この学習プロセスを経て、問題解決のスピードを上げる練習を行うことが不可欠です。実際には、理解しているつもりでも答えが書けない生徒も出てくるでしょう。そのため、論述問題の対策にも力を入れる必要があります。
最終的には、過去問演習を通じて習得した知識と技術を、実際の試験状況で如何なく発揮できるよう、積極的にアウトプットの練習を行うべきです。この段階的かつ戦略的なアプローチによって、物理の試験において高い成績を目指すことが可能となります。
傾向
試験時間は60分であり、問題は4つの大問で構成されています。この時間内で全問完答するためには、化学にかなりの習熟が必要とされます。特に、完答できる受験生は化学を得意としている者に限られることが多いです。
神戸大学の化学試験では、有機化学の問題の難易度が比較的高く設定されていることが特徴です。さらに、理論化学と有機化学を組み合わせた融合問題も頻繁に出題されるため、これらの領域に対する理解を深めておくことが重要です。
加えて、実験に関連する問題も多く含まれています。これらの問題に効果的に対応するためには、資料集を活用して実験現象の背後にある理論的な側面を深く理解することが求められます。
対策
化学の基本的な知識と計算スキルを習得するためには、「リードLightノート化学基礎」と「リードLightノート化学」の教材を活用することが効果的です。これにより、基本語句や用語、計算問題に対する理解が深まります。さらに、理論的な側面から現象を理解するためには、「鎌田の理論化学の講義(大学受験Doシリーズ)」のような講義型の参考書の綿密な読み込みが推奨されます。
次に、「化学レベル別問題集 3上級編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集)」を丁寧に解いた後、「化学重要問題集ー化学基礎・化学」のA問題に取り組むことで、さらに高いレベルの問題解決能力を身につけることができます。これらの問題は、神戸大学の入試レベルに近い難易度を持っており、解答スピードと問題選別のスキルを磨くのに最適です。
最終的には、「化学レベル別問題集 4難関編」や「化学重要問題集ー化学基礎・化学」のB問題に挑戦することで、さらに高い難易度の問題に対する対策を強化します。この段階を経て、最後に過去問演習を通じて学んだ知識をアウトプットする練習を行うことが、試験で高得点を目指す上での鍵となります。このような徹底した対策が、化学の試験で成功を収めるためには不可欠です。
傾向
試験は60分間で、4つの大問から成る構成となっています。この中で、神戸大学の生物試験では論述問題が顕著に多く、問題文も長めに設定されています。さらに、私立大学風の空所補充問題も含まれており、多様な問題形式に対応する必要があります。
特に、論述や記述問題では、詳細な知識と深い理解が求められるため、これらの問題に対する対策を重視することが重要です。実際に、遺伝学を含む多くのトピックで基礎から応用まで幅広くカバーすることが求められます。例えば、遺伝の問題は特に詳細な記述を要求されるため、この分野が苦手な受験生は特に集中的な準備が必要です。
おすすめ勉強法
生物学の学習を始める際には、「リードLightノート生物基礎」と「リードLightノート生物」を使用して、生物学の基本的な用語と語句を習得することが先決です。これにより、基礎的な概念がしっかりと理解できるようになります。
その後、より応用的な問題に取り組むために、「生物問題集 合格177問」と続いて「理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)」を利用することが効果的です。特に「理系標準問題集生物」には、論述や記述問題が含まれており、これらの問題を通じて神戸大学の生物試験で高得点を目指すための対策を固めることができます。
さらに、試験でより高い得点を求める場合、「大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]」と「大森徹の最強問題集159問 生物[生物基礎・生物] (シグマベスト)」という資料を利用することが推奨されます。これらの高度な教材を使うことで、試験における記述問題に対する深い理解と正確な答えが要求されるため、実戦的なスキルを磨くことができます。
神戸大学の学部ごとの科目、配点、出題範囲など
最新情報は神戸大学HPなどでご確認ください。
共通テスト試験配点(450点満点)
国語(100点)
数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(75点):物基・化基・生基・地学基から2科目、または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(350点満点)
国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
数学(75点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
外国語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
偏差値 | |
人文学科 | 62.5 |
共通テスト試験得点率 80% 二次試験配点比率 44%
[グローバル文化] 共通テスト試験配点(400点満点)
国語(80点)
数学(70点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物基・化基・生基・地学基から2科目、または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(80点/うちリスニング16点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(60点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(60点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(400点満点)
国語(160点):国語総合・現代文B・古典B
数学(80点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
外国語(160点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[発達コミュニティ] 共通テスト試験配点(400点満点)
国語(100点)
数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
理科(50点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点(400点満点)
数学(75点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
外国語(175点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択
※国語・理科から1科目選択
※選択科目を理科で受験する場合は、4科目中2科目を選択
[環境共生(文科系)] 共通テスト試験配点(450点満点)
国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物基・化基・生基・地学基から2科目選択
※理科は、「基礎2科目」のみ選択可
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(450点満点)
国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[環境共生(理科系)] 共通テスト試験配点(450点満点)
国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(550点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(200点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[子ども教育] 共通テスト試験配点(400点満点)
国語(100点)
数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
理科(50点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点(400点満点)
数学(75点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
外国語(175点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択
※国語・理科から1科目選択
※選択科目を理科で受験する場合は、4科目中2科目を選択
偏差値 | |
グローバル文科学科 | 62.5 |
発達コミュニティ学科 | 62.5 |
環境共生(文科系)学科 | 62.5 |
環境共生(理科系)学科 | 60.0 |
子ども教育学科 | 60.0 |
共通テスト試験得点率 76~80% 二次試験配点比率 50~55%
共通テスト試験配点(425点満点)
国語(100点)
数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物基・化基・生基・地学基から2科目、または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(375点満点)
国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
数学(75点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
外国語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
偏差値 | |
法律学科 | 62.5 |
共通テスト試験得点率 81% 二次試験配点比率 47%
[経済(数学)] 共通テスト試験配点(400点満点)
国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
外国語(100点/うちリスニング20点):英
地歴:世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民:「倫理・政経」
理科:物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※地歴・公民、理科の配点は、「地公2科目選択=75点、理1科目選択=25点」または「地公1科目選択=25点、理2科目選択=75点」
二次試験配点(400点満点)
数学(400点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
[経済(英数)] 共通テスト試験配点(400点満点)
国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
外国語(100点/うちリスニング20点):英
地歴:世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民:「倫理・政経」
理科:物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※地歴・公民、理科の配点は、「地公2科目選択=75点、理1科目選択=25点」または「地公1科目選択=25点、理2科目選択=75点」
二次試験配点(400点満点)
数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
英語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[経済(総合)] 共通テスト試験配点(400点満点)
国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
外国語(100点/うちリスニング20点):英
地歴:世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民:「倫理・政経」
理科:物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※地歴・公民、理科の配点は、「地公2科目選択=75点、理1科目選択=25点」または「地公1科目選択=25点、理2科目選択=75点」
二次試験配点(400点満点)
国語(125点):国語総合・現代文B・古典B
数学(125点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
偏差値 | |
経済(数学)学科 | 65.0 |
経済(英数)学科 | 62.5 |
経済(総合)学科 | 62.5 |
共通テスト試験得点率 81% 二次試験配点比率 50%
共通テスト試験配点(375点満点)
国語(75点)
数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物基・化基・生基・地学基から2科目、または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
外国語(75点/うちリスニング15点):英
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(350点満点)
国語(100点):国語総合・現代文B・古典B(漢文を除く)
数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
偏差値 | |
経営学科 | 62.5 |
共通テスト試験得点率 81% 二次試験配点比率 48%
[数学] 共通テスト試験配点(360点満点)
国語(125点)
数学(60点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(455点満点)
数学(180点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[物理] 共通テスト試験配点(425点満点)
国語(75点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):物必須、化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」必須、「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択、計2科目
英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[化学] 共通テスト試験配点(425点満点)
国語(125点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):化必須、物・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「化基・化」必須、「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択、計2科目
英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[生物] 共通テスト試験配点(425点満点)
国語(125点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[惑星] 共通テスト試験配点(425点満点)
国語(125点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(75点/うちリスニング15点):英
地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
偏差値 | |
数学科 | 57.5 |
物理学科 | 57.5 |
化学科 | 57.5 |
生物学科 | 55.0 |
惑星学科 | 55.0 |
共通テスト試験得点率 77~78% 二次試験配点比率 50~53%
[医学] 共通テスト試験配点(360点満点)
国語(80点)
数学(80点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(80点):物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(80点/うちリスニング16点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(40点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(40点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(450点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
面接(-点)
[保健/看護学] 共通テスト試験配点(450点満点)
国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
理科(50点):物・化・生・地学から選択
※理科は、「発展1科目」または「発展2科目」から選択
※地歴・公民・理科から3科目選択
二次試験配点(350点満点)
数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
理科(100点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[保健/検査技術科学] 共通テスト試験配点(450点満点) 国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(350点満点)
数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(100点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[保健/理学療法学] 共通テスト試験配点(450点満点)
国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(350点満点)
数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
理科(100点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[保健/作業療法学] 共通テスト試験配点(450点満点)
国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科の同一名称組み合わせ不可
※理科は、「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(350点満点)
数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
理科(100点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
偏差値 | |
医学科 | 67.5 |
保健/看護学科 | 55.0 |
保健/検査技術科学科 | 57.5 |
保健/理学療法学科 | 55.0 |
保健/作業療法学科 | 55.0 |
共通テスト試験得点率 73~90% 二次試験配点比率 44~56%
[建築] 共通テスト試験配点(300点満点)
国語(100点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物必須,化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[市民工] 共通テスト試験配点(300点満点)
国語(100点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):現社・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[電気電子工] 共通テスト試験配点(300点満点)
国語(100点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[機械工] 共通テスト試験配点(270点満点)
国語(80点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(40点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(40点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(530点満点)
数学(180点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(180点):「物基・物」・「化基・化」
英語(170点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[応用化学] 共通テスト試験配点(375点満点)
国語(125点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[情報知能工] 共通テスト試験配点(250点満点)
国語(50点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(550点満点)
数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(200点):「物基・物」・「化基・化」
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
偏差値 | |
建築学科 | 60.0 |
市民工学科 | 57.5 |
電気電子工学科 | 57.5 |
機械工学科 | 60.0 |
応用化学科 | 57.5 |
情報知能工学科 | 60.0 |
共通テスト試験得点率 78~82% 二次試験配点比率 53~63%
共通テスト試験配点(400点満点)
国語(150点)
数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):物・化・生・地学から2科目
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(50点/うちリスニング10点):英
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(450点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
偏差値 | |
食料/生産環境工学科 | 57.5 |
食料/食料環境経済学科 | 57.5 |
資源/応用動物学科 | 57.5 |
資源/応用植物学科 | 57.5 |
生命/応用生命化学科 | 57.5 |
生命/環境生物学科 | 57.5 |
共通テスト試験得点率 79~81% 二次試験配点比率 53%
[理系科目重視型] 共通テスト試験配点(500点満点)
国語(125点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):物必須、化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(200点):「物基・物」必須、「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択、計2科目
英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[文系科目重視型] 共通テスト試験配点(500点満点)
国語(100点)
数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
理科(100点):物必須、化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可
外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(500点満点)
数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科(150点):「物基・物」必須、「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択、計2科目
英語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
偏差値 | |
海事科学科(理系)海事科学科(文系) | 55.060.0 |
共通テスト試験得点率 73~76% 二次試験配点比率 50%
各学部の詳細な対策、勉強法
共通テストの合格基準は、得点率80%で偏差値が62.5と設定されています。これは、共通テストの重要性が高いことを示しており、共通テストの成績が入試全体の成績に大きく影響を与えることを意味します。そのため、共通テスト対策は非常に重要であり、テストが終わるまではその対策に集中するべきです。
しかし、共通テストの準備だけでは不十分であり、二次試験の対策も同時に進めることが必要です。これは、共通テスト後にすぐに二次試験の準備に切り替えるのが難しいからです。例えば、共通テストと二次試験の両方に有効な勉強法として、特に記述が求められる国語の過去問題を解くことが挙げられます。これにより、共通テストで高得点を目指すだけでなく、二次試験にも対応できるような勉強法を実践することが効果的です。
このように、共通テスト対策を重視しつつも、二次試験への準備を怠らないことが、入試での成功には欠かせません。共通テストの準備と並行して、二次試験にも対応できる勉強を行うことで、全体のバランスを取りながら試験に臨むことが大切です。
共通テストの必要得点率は75~80%と設定されており、これは他の文系学部よりもわずかに低い水準です。この点から、共通テストの成績が入試全体において重要な役割を果たすことが明確です。共通テストの重要性はその配点が二次試験と同等、あるいはそれ以上であることに起因しています。そのため、共通テストの準備には特に注意を払う必要があります。
しかし、二次試験も重要なので、共通テストのみに焦点を当てた学習では不十分です。例えば、国語の記述問題など、二次試験にも対応可能なスキルを磨くために過去問題を解く練習も行うべきです。これにより、共通テストで高得点を目指しつつ、二次試験への対策も万全に行えます。
さらに、多くの文系学部が存在し、試験方式が多様であるため、自分に適した学科や試験方式を選ぶためには、自己の強みと弱点を正確に把握することが重要です。これは、効率的な試験準備と適切な科目選択を可能にし、試験での成功を大いに左右します。
このように、共通テストと二次試験の両方に対応した勉強法を採用することが、入試での成功には不可欠です。共通テストに加えて、国語などの記述を含む科目での過去問解析を行うことで、全体的な試験対策を強化し、より高い成績を目指すことができます。
共通テストで必要な得点率は81%と設定されており、これは高い得点基準を示しています。この高得点基準のため、共通テストの準備は非常に重要ですが、その配点が二次試験と比較しても高いか等しいため、両試験に対応する準備が必要です。
特に、共通テストの期間が近づくにつれて、共通テストだけでなく二次試験にも対応できるような学習方法を採用することが賢明です。たとえば、記述が求められる国語や、英語の論述部分など、過去問題を解くことで実際の試験形式に慣れ、実戦的な対策を行うことが有効です。
さらに、二次試験では、数学の配点が他の教科に比べて低く設定されているため、数学の勉強を早めに完了させ、英語や国語のように比較的高配点の教科に焦点を移すことが重要です。これにより、試験全体での得点最大化を図ることができます。
このように、共通テストと二次試験の両方に適した学習戦略を取ることで、試験全体での成功が期待できます。具体的な学習方法として、国語や英語のような重要教科の記述力を鍛えるための過去問練習を積極的に行い、数学は必要なレベルに達したら他教科へのシフトを考慮するのが効果的です。このバランスの良い準備が、入試での高得点につながります。
共通テストで求められる得点率は全選抜で81%と設定されており、これは相当高い水準です。このため、共通テストの成績が非常に重要であることがわかります。特に経済学部を目指す場合、共通テストと二次試験の配点比率が同等であるため、どちらのテストにも均等に努力を注ぐ必要があります。
共通テストの日が近づくにつれて、ただ共通テストの対策を行うだけでなく、二次試験にも有効な学習を進めることが重要です。例えば、国語のように記述能力が重要とされる科目では、実際の試験で求められる記述スキルを向上させるために、過去問を解く練習を行うことが効果的です。
さらに、受験者は複数の受験型から選択できるため、自己の得意科目や苦手科目を正確に把握し、最適な受験型を選ぶことが重要です。これにより、個々の強みを活かし、試験全体でのパフォーマンスを最大化することが可能となります。
このように、共通テストと二次試験の両方に対して均等に対策を行い、自身の能力に合わせた戦略的な受験計画を立てることが、経済学部入試での成功に繋がるでしょう。記述能力を鍛える過去問の解析や、自己の得意分野を生かす受験型の選択が、高得点獲得の鍵となります。
共通テストでの必要得点率が81%と設定されていることから、非常に高い得点が必要であることが明らかです。この高得点要求は共通テストの成績が非常に重要であることを意味しており、その配点が二次試験に比べて高いか同等であるため、詳細な対策が必要です。
それにもかかわらず、二次試験の重要性も同様に大きいため、共通テスト専用の勉強に偏ることなく、二次試験の内容にも対応可能な学習を進めることが望ましいです。具体的には、国語など記述が求められる科目においては、実際の試験形式に慣れるために過去問を解くことが推奨されます。これにより、記述能力を向上させると共に、試験で求められる思考力を養うことができます。
さらに、二次試験における具体的な注意点として、経営学部を受験する場合、国語の漢文が出題されないことを事前に把握しておくことが重要です。この情報をもとに、漢文の勉強に時間を割かず、他の重要な分野に集中することができます。
このように、共通テストと二次試験の双方に対応する勉強法を取り入れることが、入試で成功を収める鍵となります。共通テストの高得点を目指しつつ、二次試験にも適応できるように過去問の解析を行い、漢文を除外した国語の学習計画を立てることが効果的です。
共通テストでの合格ラインがどの学科も約78%で設定されているため、これは各学科で高い得点が求められていることを示しています。この情報を基に、共通テストのスコアが入試全体で重要な役割を果たすと理解することが重要です。そのため、まずは共通テストにおいて高得点を目指すことが、入試成功への第一歩となります。
さらに、二次試験については、出題される問題が標準レベルに留まることが多いです。この点から、基礎から標準レベルの問題を完璧に解ける能力を身につけることが、入試をクリアするための鍵となります。具体的なアプローチとしては、過去問を徹底的に分析し、適切な問題集を選択して対策を行うことが推奨されます。これにより、試験において求められるレベルの問題に効率良く対応できるようになります。
結局のところ、共通テストで高い得点を獲得し、その後二次試験の標準的な問題にもしっかりと対応することが、大学入試を成功させるための重要な戦略です。過去問の研究と問題集選びを通じて、入試での高得点を目指しましょう。
共通テストでの合格基準は、医学科で87%と非常に高く設定されており、保健学科では約75%とされています。これにより、医学科の受験生は特に高い目標を持たなければならないことが明らかです。このため、初めに共通テストで高得点を目指すことが重要となります。
二次試験に関しては、出題される問題が比較的標準的で、多くの医学部志望者が一度は解いた経験のあるタイプの問題が中心となっています。このため、医学部を目指す受験生間での得点競争は非常に激しくなります。この状況を踏まえ、基本から標準レベルの問題を完璧にマスターすることが、入試での成功には不可欠です。
具体的な対策としては、過去問の徹底的な分析を行い、その上で適切な問題集を選び、解答練習を行うことが推奨されます。これにより、実際の試験で高得点を獲得し、競争を勝ち抜くための準備が整います。
最終的に、共通テストでの高得点と二次試験での標準問題に対する万全の準備が、医学部入試を突破するための鍵となることは明らかです。過去問の研究と基礎から標準レベルの問題集への取り組みを通じて、この目標を達成しましょう。
共通テストの合格閾値は通常80%程度とされています。この高い基準は受験生にとって相当な努力を要求しますが、この目標に到達するための準備が非常に重要です。まず、共通テストでこの得点率を目指すためには集中的な勉強が必要となります。
二次試験では、一般に標準的な問題が出題されるため、基礎から標準レベルの問題に精通していることが成功の鍵です。このため、実際の試験で遭遇するであろう問題のタイプに対して確実に対応できるように、対策として標準問題集を徹底的にマスターすることが推奨されます。特に過去問の分析は、試験の形式や問われる問題の傾向を理解するのに最適な方法です。
具体的には、過去問を用いて、どのレベルの問題集を使用すべきかを判断し、その問題集を繰り返し解くことで、試験で求められるスキルを身につけることが可能です。この方法により、受験生は試験の要求に応じた準備ができ、高得点を目指すことができます。
したがって、共通テストでの高得点追求と二次試験の標準問題への準備を同時に行うことが、入試成功のための戦略として最も効果的です。過去問の徹底的な分析と適切な問題集の選択が、入試を突破する鍵となります。
共通テストの合格ラインは全コースで約80%と設定されています。この高い基準を達成するためには、共通テストの成績が特に重要となることを理解する必要があります。農学部を例にとると、その他の工学部と比較して共通テストの得点が全体成績に占める割合が非常に高いことが特徴です。
この情報から、農学部入試においては、安定して高得点を取るための基礎力を確立することが非常に重要です。具体的な学習方法としては、センター過去問題や予備校の予想問題集を解くことが推奨されます。これにより、基本的な学力のギャップを埋め、試験に臨む準備を整えることができます。
さらに、二次試験では標準的な問題が主に出題されるため、基礎から標準レベルの問題集を徹底的に理解し、完璧に解けるようにすることが入試成功の鍵です。過去問を綿密に研究し、適切な問題集を選んで練習することで、二次試験でも高い成績を目指すことが可能です。
したがって、共通テストでの高得点を目指し、基礎力をしっかりと固めつつ、二次試験に対応するための準備を進めることが、農学部を含む高い共通テスト配分を持つ学部の入試を突破するためには不可欠です。過去問の徹底的な分析と適切な問題集の選択が、その達成を支えることになるでしょう。
共通テストでの合格基準は、理系科目重視のコースでは73%、文系科目重視のコースでは76%と設定されています。これは、その学部における学科の特性を反映しており、共通テストの成績が大きく影響することを意味します。
さらに重要なのは、この学部では物理が共通テストだけでなく、二次試験においても必須科目とされている点です。これは受験生が特に注意すべき事項であり、物理の準備が不十分だと試験全体の成績に大きく影響する可能性があります。
他の学部と比較して共通テストのボーダーが低い設定になっているものの、二次試験との得点比率が1:1であるため、共通テストでの低得点は全体の成績に深刻な影響を及ぼすことになります。このため、共通テストの準備を怠らず、基準点を超える得点を目指す勉強が必要です。
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本記事監修者 菅澤 孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映