始めに:【高校一年生対象】夏期の進研模試で目指せ、偏差値70の高得点!
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本日は
「【高校一年生対象】夏期の進研模試で目指せ、偏差値70の高得点!」というテーマで記事を書いていきます。
高校一年生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
難関大学志望のみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!
【高校一年生対象】夏期の進研模試で目指せ、偏差値70の高得点!
高校一年生の皆さんは、新たな学習環境に適応しながら勉強を進めていくことになります。始めの頃は、新しい学校生活に馴染むのに時間がかかり、勉強に集中することが難しいかもしれません。
重要なのは、約3年後に迫る大学受験への準備を、高校一年生の初期段階から始めることです。夏までに勉強のリズムを整え、効果的なスタートを切ることが、受験成功への鍵となります。
夏の進研模試で偏差値70を目指す
春から高校一年生になる皆さんには、夏の進研模試で偏差値70を目指すという明確な目標を持ってほしいです。
初めは偏差値70という数値が手が届かないように思えるかもしれませんが、実はこの目標は決して不可能ではありません。
高校一年生の段階では、多くの生徒がまだ学習に本格的に取り組んでいないため、努力により周囲との差をつけやすい時期です。つまり、偏差値70を達成するためには、他の生徒よりも少し前に出るだけで、大きな差を生むことができるのです。
さらに、偏差値70というのは、大体上位2%の範囲に入るため、この水準に到達すると、それ自体が自信につながります。この成果は、今後の勉強における強いモチベーションとなり、学習の効率を高めることに役立ちます。
偏差値70という高い目標を達成し、自己成長につなげることができます。
高校一年生の夏は、学習において重要な時期であり、この時期に力を入れることで、将来的な大学受験において大きなアドバンテージを得ることができるでしょう。
英語の勉強法
受験英語の土台は、単語力と文法の理解にあります。高校に進学すると、英語学習で必要とされる知識の量は大幅に増えます。これまでの学習経験を踏まえつつも、新しい学習段階ではさらに多くの単語や文法の知識を身に付ける必要があります。
高校での英語の授業では、これらの要素が詳細に学ばれますが、事前に基本をマスターしておくことで、授業に追いつきやすくなり、他の生徒との差をつけることが可能になります。
そのため、参考書を用いて、事前に単語と文法の基礎を固めておくことが有効です。おすすめの参考書を紹介していきます。
『大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)』
『大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)』は、中学レベルから始まる英文法の参考書で、受験に必要な基礎知識を幅広く網羅しています。このテキストの特長は、初学者にも理解しやすい構造になっていることです。
まず、この参考書は非常に読みやすい言葉遣いで書かれており、初心者でも抵抗感なく学び始めることができます。
加えて、理解を助けるイラストや図を多用している点も、このテキストの魅力です。これにより、文法の基本概念が視覚的にも捉えやすくなっています。
各文法事項は詳細にわたって解説されており、その後には理解を確かめるためのチェック問題が用意されています。
このような構成は、学習者が一つ一つの文法事項をじっくりと理解するのに非常に有効です。
特に、7月の進研模試では、文法を含む英語全般の出題範囲が予想されます。
出題範囲の具体的な詳細は不明ですが、この参考書を使用して学習すれば、文法に関する基本的な問題に対応する準備が整うと言えます。
『大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)』は、文法の基礎から大学受験レベルまでの知識をカバーし、初心者にも分かりやすい構成が特長です。このテキストを使用して効果的に学習することで、進研模試における英語の文法問題への対応力を高めることが期待できます。
システム英単語
学生時代の英語学習において、中学と高校での大きな違いと言えば、間違いなく必要とされる単語の数の増加です。
高校に進学すると、英語の先生たちはほぼ間違いなく、広範な語彙の習得を強調します。これは特に大学入試において重要な要素となります。
システム英単語を用いて、最初の1から1200までの単語をマスターすることは、効果的な学習の第一歩です。
最初は1200語を覚えることが圧倒的に思えるかもしれませんが、慣れてくると意外と楽になるものです。模試で良い成績を収めたいなら、計画を立て、少しずつ確実に語彙を増やしていくことが重要です。
このアプローチは、英語学習における効率性と成果の向上を実現します。実際、多くの単語を覚えるという目標は、初めは大変に思えるかもしれませんが、徐々に進行することで、英語の理解と使用能力が格段に向上します。
したがって、システム英単語を利用することで、学習効果を最大化し、模試や大学入試において良好な結果を得ることができるのです。
数学の勉強法
高校1年生の7月に行われる進研模試では、数学Iと数学Aでそれぞれ特定のトピックが重視されます。
この試験での数学Iでは「二次関数」が、数学Aでは「場合の数」が中心となる出題範囲です。これは英語のように幅広い範囲が問われるのではなく、特定の分野に焦点を絞っている点が特徴です。
こうした指定された範囲に基づいて、学習計画を立てることが賢明です。
例えば、数学Iの二次関数では、グラフの描画や頂点の計算などの基本から応用問題までを網羅する必要があります。同様に、数学Aの場合の数では、基本的な組み合わせ計算からより複雑な確率問題までを理解することが求められます。
このように、特定のトピックに絞った試験準備をすることで、数学の理解を深め、模試での成績向上に繋がると言えます。
二次関数や場合の数のような基本的な単元をしっかりとマスターすることは、数学の全体的な理解を深める上で非常に重要です。
したがって、これらの単元に焦点を当てた学習は、模試における優れた結果を生み出すための鍵となるのです。
『やさしい高校数学(数学I・A)』
高校数学の初学者には「基礎からわかる高校数学(数学I・A)」をおすすめします。
この教材は、分かりやすい解説と豊富な例題で、数学の基本的な概念をしっかりと理解するのに適しています。特に、話し言葉を用いた親しみやすい説明が特徴で、数学に不安を感じる初学者でも無理なく学習を進めることができます。疑問点に対する丁寧な解説もあり、自習にも最適です。
ただし、この教材は基本的な内容に焦点を当てており、より高いレベルの問題に挑戦するためには、追加の演習が必要です。
例えば、進研模試で高い偏差値を目指す生徒には、この教材を使って基礎を固めた後、別の問題集で応用問題に取り組むことをお勧めします。
具体的には、4月から5月にかけてはこの教材を使って学習を進め、基礎をしっかりとマスターしましょう。
その後、6月と7月には応用問題に特化した問題集に取り組むことで、より深い理解と応用力を養うことができます。
『数学I・A 基礎問題精講』
数学の応用能力を高めるためには、「数学I・A 実践問題集」が推奨されます。この問題集は、数学の基本から応用まで幅広い問題を網羅しており、理解を深めるのに役立ちます。
もし「基礎問題精講」が手に入らない場合は、「4STEP 数学I+A」や「サクシード 数学I+A」など、学校で利用される他の参考書を活用するのも良い選択です。
数学の学習においては、実際に問題を解く経験を積むことが非常に重要です。
解説を読んで理解したつもりでも、実際に未知の問題に挑戦すると、解法がすぐには思いつかないことがよくあります。成績向上には、数多くの問題を解く実践が欠かせません。
進研模試のような試験では、基本的な問題から応用問題まで幅広い範囲がカバーされています。そのため、上記のような教材を利用して、あらゆるタイプの問題に対応できる準備を整えることが肝心です。
最後に:志望大学に合格をするには?
ここまで高校一年生が夏期の進研模試で偏差値70を目指す方法について見てきましたが…。
1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。自分自身の希望する学部に合格するために、それ相応の対策が必要です。
本記事監修者 菅澤 孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映