始めに:【埼玉大学の難易度とは…?】埼玉大学のプロが難易度を徹底解説【25年度入試】
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本日はどのような記事になりますか?
本日は
「【埼玉大学の難易度とは…?】埼玉大学のプロが難易度を徹底解説【25年度入試】」
というテーマで記事を書いていきます。
埼玉大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
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埼玉大学:概要
埼玉大学はどんな人物を望んでいるのか
埼玉大学の入口に位置するバスロータリーには、学問の多様性と学術的追求の象徴として、意義深いモニュメントが設置されています。この彫刻は、大学が携わる幅広い研究領域と学術分野を視覚的に表現したもので、各学問の特性を代表する象徴が巧みに組み合わさっています。
埼玉大学が採用しているアドミッション・ポリシーは、教育への深いコミットメントを反映しており、この大学がどれほど多面的であるかを示しています。この方針は、学生たちが教育環境内で最大限に能力を発揮できるよう設計されています。
このモニュメントは、ただの飾りではありません。それは埼玉大学が目指す教育の理念と、学生や教員が共に追求する学問の広がりを象徴しています。例えば、このモニュメントには、科学、文学、社会科学など、さまざまな学問分野の要素が含まれています。これらはすべて、学問の連携と相互作用を示唆しており、それによって新たな発見や理解が生まれることを示しています。
また、埼玉大学のアドミッション・ポリシーは、学生一人一人の能力を最大限に引き出すことを目指しています。この方針により、学生たちは自分たちの興味や専門分野において、独自の研究や学問的探求を深めることができます。これは、教育の質を向上させ、学術界全体の発展に貢献するための重要なステップです。
このように、埼玉大学のモニュメントは、大学の学問的多様性と教育への取り組みを象徴するものであり、アドミッション・ポリシーはこれを支えるための具体的な方策を提供しています。これらは共に、大学がどのようにして学術的な卓越性と革新を追求しているかを示しており、学生や教員がその過程でどのように成長し、貢献していくかを見ることができます。
埼玉大学学士課程のアドミッション・ポリシー(一部抜粋)
首都圏の一角を構成する埼玉の地で、ひとつのキャンパスに全学部が集まる総合大学として、埼玉大学は多様な個性が行き交い、融合する場として発展することを目指しています。私たちの下で学んだ卒業生が主体的にこの機会を活かし、知の継承を支える人に育つことを期待します。
引用:埼玉大学 入学者受け入れ方針【アドミッション・ポリシー】
一般選抜
日本の大学入試において、受験者が最も多い選抜方法は、大学入学共通テストと各大学の個別学力検査を組み合わせた総合得点制です。この制度では、これら二つのテストの得点を基に、学生の合格・不合格が決定されます。
この一般選抜には、異なる時期に実施される前期日程と後期日程が存在し、これにより学生は自らの戦略に応じて選択することができます。前期日程または後期日程で受験する学部や学科については、それぞれ併願が可能ですが、同一日程内での併願は許されていません。
特に教育学部では、他の学部とは異なるアプローチを取り、分離分割方式を用いて「前期日程」のみで学生の募集と選抜を行います。この方式では、前期日程でのみ合格者が決定されるため、特定の日程に焦点を当てた準備が必要です。
この入試制度は、受験生に複数の選択肢を提供し、自身の強みを活かすことができるよう設計されています。例えば、ある受験生は大学入学共通テストで高得点を得られた場合、個別学力検査での得点が低くても総合得点でバランスを取ることが可能です。また、別の受験生は前期日程での不合格後、後期日程で改めて挑戦する機会を持つことができます。
結論として、この入試方式は受験生に対して柔軟性をもたらすとともに、それぞれの学生が自己の学力と戦略に基づいて最適な選択を行えるようにすることで、教育の公平性を高めています。このシステムは、学生の多様なニーズに対応し、個々の能力に合わせた教育機会を提供するためのものです。
特別選抜
埼玉大学では、多様な背景を持つ受験生を迎え入れるために、特別選抜としていくつかの独特な入試方式を設けています。これには総合型選抜、学校推薦型選抜、社会人選抜、帰国生徒選抜などが含まれており、それぞれ異なる対象と要件があります。
これらの選抜方法は、学生の多様な能力や経験を評価し、一般的な筆記試験だけでは測れない資質や潜在能力を見極めることを目的としています。たとえば、総合型選抜では、学業成績だけでなく、学外活動や個人の特技も評価対象となります。学校推薦型選抜は、高等学校からの推薦を基にした選抜で、学校での評価が重視されます。社会人選抜は、働きながら学びたいと考える成人を対象にしており、実務経験も評価に加えられます。帰国生徒選抜は、海外生活の経験を活かすことを期待される選抜です。
これらの詳細な情報については、埼玉大学の公式ホームページにて随時更新されており、受験生やその保護者は最新の情報を確認することができます。この情報提供は、志望者が自身に適した入試方法を理解し、準備するために不可欠です。
このように、埼玉大学の特別選抜は、異なる背景を持つ学生たちが各自の強みを活かしながら大学教育を受けられるようにするための様々な機会を提供しています。このアプローチにより、大学は学生の多様性を保ちつつ、それぞれの特性に合わせた教育機会を提供することが可能になります。
英語
試験は三つの大問から成り立っており、これには二つの長文読解問題と一つの英作文が含まれています。所要時間は90分で、この試験は中程度の難易度に設定されています。特に、長文読解の得点が全体の大部分を占めるため、この部分に重点を置いて準備することが推奨されます。
この構成は、試験全体のバランスを考える上で非常に重要です。なぜなら、長文読解は理解力だけでなく、情報の分析能力や応用力を評価するための重要な手段となるからです。そのため、これらの問題には比較的多くの配点が割り当てられています。実際に、過去のデータを見ると、長文読解の問題が試験全体の成績に大きく影響を与えることがわかります。試験の準備をする際には、これらの読解問題に対する練習を増やし、解答技術を磨くことが有効です。
また、英作文も試験の重要な部分であり、ここでは受験生の表現力や文法知識が試されます。しかし、長文読解と比較して配点が低いため、全体の準備時間の中でどのように時間を分配するかを考える際、読解問題に多くの時間を割り当てることが賢明です。
このように、試験の構成と配点から考えると、長文読解の準備に焦点を当てることが最終的な成績に大きく寄与すると考えられます。そのため、試験の成功を左右する可能性があるため、この部分に適切な準備をすることが非常に重要です。
数学
試験は四つの大問題から成り立ち、全ての問題が記述形式です。試験の所要時間は、学部によって90分または120分と異なります。文系学部では問題の難易度が標準的ですが、理系学部ではより高度な内容が求められるため、難易度が上がります。
試験には広い範囲の知識が要求されるため、各分野の基本的な理解が必要です。特に理系の試験では、微分積分や証明の問題が頻出するため、これらの分野での対策が欠かせません。過去の試験問題や問題集を使って、具体的な練習を重ねることが推奨されます。
このように、試験の構成を理解し、それに適した勉強方法を採用することが、試験で良い成績を収める鍵です。各学部に応じた時間配分と準備を行うことで、効率的な対策が可能となります。理系学部で求められる高度な問題に対応するためには、特に数学の微分積分や証明問題に焦点を当てた学習が必要です。これらの問題は理解と練習を重ねることで、より解きやすくなるため、適切な準備が試験の成功に直結します。
国語
国語試験は、経済学部(昼間コース)と教育学部でのみ行われ、それぞれの出題形式が異なります。経済学部では現代文の問題が二つ出題され、教育学部では現代文、古文、漢文の各一つの問題が出題されており、試験時間は共に90分とされています。
このような構成は、学生が異なる文体に慣れることを要求します。現代文は長文が多く、情報の取り出しと理解の速度が求められるため、その難易度はやや高いとされています。このため、効果的な読解練習とスピードの向上が重要です。実際、多くの学生がこの部分で時間を消費し、全体の解答時間が不足することがしばしばです。
一方で、古文と漢文では文章は比較的短く、難易度も標準的です。これらの分野では、文章の和訳能力が中心となるため、日頃から古典文法を習得し、様々な古文や漢文の練習問題を解くことが役立ちます。これにより、試験での解答スピードを向上させることが可能です。
結果的に、国語の試験対策は、それぞれの文体に対する理解と応答のスピードを重視した学習が必要です。現代文の場合は、長文読解の技術を養い、古文と漢文では文法の理解と速読の練習に注力することが、試験成功の鍵となります。このアプローチにより、試験の制限時間内で効率よく問題を解決し、高い得点を目指すことができるでしょう。
理科
各基礎科目である物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎は試験では一つずつの大問が割り当てられていますが、それぞれの発展科目、つまり物理、化学、生物、地学は二つの大問が設定されています。受験生はこれらの中から、基礎科目と発展科目の組み合わせを一つずつ選択して試験に臨むことになり、試験全体の時間は90分間です。
この試験構成は、学生が自身の強みや興味のある科目を選ぶことを可能にしており、それによって学生はより良いパフォーマンスを発揮することが期待されます。例えば、ある学生が物理と化学に自信がある場合、物理基礎・物理と化学基礎・化学から選択することで、得点の最大化を目指すことができます。このようにして、受験生は自らの強みを生かすことができます。
また、試験では計算問題、論述問題、穴埋め問題、選択問題といった多様な形式の問題が出題されるため、広範な準備が求められます。問題集を用いた練習を通じて、これらの異なるタイプの問題に慣れ親しむことは非常に効果的です。これにより、受験生は試験中に時間を効率よく使い、多様な問題に対応する能力を高めることができます。
したがって、この試験の構成と問題形式を理解し、それに適切に対策することが、試験で高得点を獲得するための鍵です。基礎科目と発展科目をうまく組み合わせることで、自身の知識とスキルを最大限に活かすことが可能となります。
総合問題(物理・化学・生物)
総合問題は、理学部と工学部の選択された学科で提出されます。理学部では二つの大問が、工学部では三つの大問がそれぞれの専攻に基づいて設定されており、試験の所要時間は120分です。
この形式の問題は、特定の分野に関する深い知識と理解を必要とします。具体的には、過去に出題された問題や標準的な国公立大学入試問題集を活用することが対策の一環とされています。これにより、学生は出題形式や問題の傾向に慣れ、試験で求められる解答技術を磨くことができます。たとえば、過去問を解くことで、どのような問題が頻出であるかや解答のポイントを把握し、効率的な学習が可能になります。
さらに、一部の学科では問題が英文で出題されることもあり、これに対応するためには英語の読解力の向上が求められます。英語の問題集を利用することや実際の英文の論文を読む練習を積むことが有効です。これにより、学生は英文で書かれた専門的な内容の理解を深めることができ、試験においてもスムーズに問題を解決することができるようになります。
したがって、総合問題の対策は、専攻分野の深い理解に加えて、必要に応じて英語力を養うことが重要です。過去問の活用や問題集に取り組むことは、試験で成功するための鍵となり、これらの資料を通じて試験形式や内容に慣れることが不可欠です。
埼玉大学の入試概要
出願資格について
埼玉大学の一般選抜試験の出願資格は、国の教育関連法令に基づき定められています。具体的には、学校教育法およびその施行規則に従って大学入学の資格を持つ者、または入学前にその資格を得る見込みの者が対象です。また、受験生は令和5年度の大学入学共通テストで指定された科目を全て受験している必要があります。
出願資格の詳細は、教育法の第90条、施行規則の第150条と第154条によって規定されており、これに基づいて入学資格が認められます。例えば、受験生が高校の卒業資格を得た場合や、予定している場合がこれに該当します。さらに、大学入学共通テストで埼玉大学が指定する科目を全て受験することも必要です。これは、志望する学部や学科が特定の教科や科目の知識を求めているためです。
もし受験生が第一解答科目で本学が指定していない科目を受験した場合、たとえ第二解答科目で指定科目を受験していても、その後の個別学力検査への受験資格は得られません。この規定は、学生が大学の学問分野に必要な基礎知識を有しているかを確認するために設けられています。
このように、埼玉大学の一般選抜出願資格は、法的な基準と試験の要件を満たす必要があることが明確です。出願資格については埼玉大学の公式要項で詳細が確認でき、これによって受験生は適切に試験準備を行うことができます。この法的な枠組みと具体的な試験要件の理解は、受験生が成功に向けて適切な対策を立てる上で不可欠です。
試験科目や合格要件
埼玉大学の各学部で実施される試験科目についての詳細は、次の通りです。こちらは2023年度の一般選抜前期日程の試験科目を、入学者選抜要項に基づいて紹介します。
この情報は全て2023年6月4日時点の最新データに基づいています。
さて、埼玉大学で行われる試験科目は、学部ごとに異なりますが、これらは2023年の入学者選抜要項に明記されています。この要項には、一般選抜の前期日程における各学部の試験科目が詳しく説明されており、それぞれの学部で何が求められるかが具体的に示されています。
例えば、一部の学部では特定の科目が重点的に試験されるため、受験生はその科目に特化した準備が必要です。また、これらの科目の選定は、学部の学問分野に基づいており、各学部の特色を反映しています。
これらの試験科目の情報は、2023年6月4日現在で最も新しいものであり、受験生や関係者はこれを基に適切な準備を進めることができます。そのため、これらのデータの正確性とタイムリネスは、受験計画を立てる上で非常に重要です。
最新の情報は大学ホームページをご参照ください。
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※1) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※1) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目もしくは「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目(※2) | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※1 地歴、公民の7科目の中から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。
※2 物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目、物理、化学、生物、地学から1科目選択した場合は、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎の2科目を採用。
経済学部(昼間コース)経済学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査(※3) |
国語 | 「国語」 | 「国語総合・国語表現・現代文B(近代以降の文章)」 |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※4) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理、政治・経済」(※4) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」 |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目もしくは「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目(※5) | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※3 3教科から2教科選択。
※4 地歴、公民の5科目から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。
※5 物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目、物理、化学、生物、地学から1科目選択した場合は、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎の2科目の成績を採用。物理、化学、生物、地学から2科目選択した場合、「第1解答科目」の成績を採用。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 教育学
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※6) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※6) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※6) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※6 以下のいずれかを選択する。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民の5科目から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 心理・教育実践学
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※7) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※7) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※7) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※7 以下のいずれかを選択する。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民の5科目から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 言語文化(国語)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | 「国語総合・国語表現・現代文B・古典B」 |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※8) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※8) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
※8 地歴、公民の7科目の中から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 言語文化(英語)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※9) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※9) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※9) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※9 以下のいずれかを選択する。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学からから2科目を選択。
②地歴、公民の5科目から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 社会
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※10) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※10) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 小論文 |
※10 地歴、公民の7科目の中から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 自然科学(算数)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※11) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※11) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」 |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目と「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目もしくは「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
※11 地歴、公民の7科目の中から1科目選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 自然科学(理科)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※12) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※12) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目と「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目もしくは「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | ①「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」「地学基礎・地学」から1科目および②「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から1科目(※13) |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
※12 地歴、公民の7科目の中から1科目選択。
※13 ①のグループから選択した分野と②のグループから選択した分野は異なる必要がある。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 芸術(音楽)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※14) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※14) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※14) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 実技検査 |
※14 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 芸術(図画工作)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※15) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※15) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※15) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 実技検査 |
※15 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 身体文化(体育)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※16) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※16) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※16) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 実技検査面接 |
※16 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 生活創造(ものづくりと情報)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※17) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※17) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目と「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目または「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 面接 |
※17 地歴、公民の7科目の中から1科目選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 小学校コース 生活創造(家庭科)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※18) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※18) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※18) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※18 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 言語文化(国語)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | 「国語総合・国語表現・現代文B・古典B」 |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※19) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※19) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 面接 |
※19 地歴、公民の7科目の中から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 言語文化(英語)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※20) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※20) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※20) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※20 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 社会
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※21) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※21) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 小論文 |
※21 地歴、公民の7科目の中から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 自然科学(数学)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理」(※22) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※22) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」 |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目と「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目または「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
※22 地歴、公民の7科目の中から1科目選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 自然科学(理科)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※23) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※23) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目と「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目または「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | ①「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」「地学基礎・地学」から1科目および②「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から1科目(※24) |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
※23 地歴、公民の7科目の中から1科目選択。
※24 ①のグループから選択した分野と②のグループから選択した分野は異なる必要がある。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 芸術(音楽)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※25) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※25) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※25) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 実技検査 |
※25 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 芸術(美術)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※26) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※26) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※26) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 実技検査 |
※26 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 身体文化(保健体育)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※27) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※27) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※27) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | 実技検査面接 |
※27 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 生活創造(技術)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※28) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※28) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目と「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目または「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 面接 |
※28 地歴、公民の7科目の中から1科目選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 中学校コース 生活創造(家庭科)
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※29) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※29) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※29) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※29 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 学校教育教員養成課程 乳幼児教育コース
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※30) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※30) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目または「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※30 地歴、公民の7科目の中から2科目選択。ただし、公民から2科目は選択不可。
教育学部 学校教育教員養成課程 特別支援教育コース
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※31) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※31) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※31) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | 「英語(コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・英語表現Ⅱ)」 |
※31 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
教育学部 養護教諭養成課程
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史B」「日本史B」「地理B」(※32) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※32) | – |
理科 | 「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」「物理」「化学」「生物」「地学」(※32) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 面接 |
※32 以下のいずれかを選択する。なお、公民から2科目は選択できない。
①地歴、公民から1科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目および物理、化学、生物、地学から1科目を選択するか、物理、化学、生物、地学から2科目を選択。
②地歴、公民から2科目、理科の物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目または物理、化学、生物、地学から1科目を選択。
数学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※33) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※33) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」 |
理科 | 「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
※33 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
物理学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※34) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※34) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理」および「化学」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | 総合問題 |
※34 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
基礎化学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※35) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※35) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「化学」および「物理」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
※35 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
分子生物学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※36) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※36) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 面接 |
※36 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
生体制御学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※37) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※37) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 総合問題 |
※37 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
機械工学・システムデザイン学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※38) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※38) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」 |
理科 | 「物理」および「化学」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 小論文 |
※38 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
電気電子物理工学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※39) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※39) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」 |
理科 | 「物理」および「化学」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 小論文 |
※39 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
情報工学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※40) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※40) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」 |
理科 | 「物理」「化学」「生物」「地学」から2科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 小論文 |
※40 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
応用化学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※41) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※41) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | – |
理科 | 「化学」および「物理」「生物」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 総合問題小論文 |
※41 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
環境社会デザイン学科
教科 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査 |
国語 | 「国語」 | – |
地歴 | 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」(※42) | – |
公民 | 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」(※42) | – |
数学 | 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の2科目 | 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」 |
理科 | 「物理」および「化学」「生物」「地学」から1科目 | – |
外国語 | 「英語(リーディング及びリスニング)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目 | – |
その他 | – | 小論文 |
※42 地歴、公民の10科目の中から1科目選択。
出典:埼玉大学 令和5年度入学者選抜に関する要項
出願者数や合格者数のデータ
埼玉大学の応募者および合格者の統計をお伝えします。特に教育学部の選ばれた学科とコースに焦点を当てて説明します。
この情報は、2023年度の一般選抜前期日程に基づいています。
埼玉大学での出願と合格の概要をご説明します。このセクションでは、教育学部の特定の学科とコースに特化して情報を提供しています。
紹介するデータは、2023年度の一般選抜前期日程から取られています。これにより、該当年度の具体的な応募者数と合格者数が示されており、教育学部の特定エリアの人気度と競争率を理解することができます。
学部 | 学科・専攻 | 志願者数 | 合格者数 |
教養学部 | 教養学科 | 300 | 132 |
経済学部 | 経済学科 | 540 | 226 |
教育学部 | 学校教育教員養成課程 小学校コース 教育学専修 | 120 | 33 |
学校教育教員養成課程 小学校コース 心理・教育実践学専修 | 79 | 35 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 言語文化専修 国語分野 | 65 | 21 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 言語文化専修 英語分野 | 33 | 8 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 社会専修 | 85 | 29 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 自然科学専修 算数分野 | 51 | 16 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 自然科学専修 理科分野 | 46 | 20 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 芸術専修 音楽分野 | 8 | 3 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 芸術専修 図画工作分野 | 10 | 9 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 身体文化専修 体育分野 | 28 | 11 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 生活創造専修 ものづくりと情報分野 | 10 | 7 | |
学校教育教員養成課程 小学校コース 生活創造専修 家庭科分野 | 22 | 13 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 言語文化専修 国語分野 | 18 | 9 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 言語文化専修 英語分野 | 18 | 8 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 社会専修 | 23 | 11 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 自然科学専修 数学分野 | 41 | 11 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 自然科学専修 理科分野 | 24 | 11 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 芸術専修 音楽分野 | 1 | 1 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 芸術専修 美術分野 | 7 | 5 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 身体文化専修 保健体育分野 | 8 | 3 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 生活創造専修 技術分野 | 11 | 6 | |
学校教育教員養成課程 中学校コース 生活創造専修 家庭科分野 | 4 | 3 | |
学校教育教員養成課程 乳幼児教育コース | 37 | 16 | |
学校教育教員養成課程 特別支援教育コース | 23 | 19 | |
養護教諭養成課程 | 26 | 19 | |
理学部 | 数学科 | 173 | 22 |
物理学科 | 43 | 11 | |
基礎化学科 | 43 | 18 | |
分子生物学科 | 68 | 27 | |
生体制御学科 | 79 | 26 | |
工学部 | 機械工学・システムデザイン学科 | 202 | 56 |
電気電子物理工学科 | 151 | 68 | |
情報工学科 | 202 | 46 | |
応用化学科 | 94 | 43 | |
環境社会デザイン学科 | 105 | 55 |
合格するための勉強方法
埼玉大学に入るには、何をすればよいのだろうか
埼玉大学の入試では、問題の難易度は一般的に中程度であるため、多くの受験生が高得点を目指すことが可能です。これは、競争が激しいことを意味し、少しのミスが合格と不合格の間で決定的な違いを生むことがあります。
このため、ミスを減らすことが非常に重要になります。試験での小さなミスが大きな影響を与えることがあるので、丁寧に問題を解くことと、解答を確認する習慣を身につけることが必要です。例えば、試験の最後に少し時間を割いて、解答の見直しを行うことは、不注意による誤答を減らすのに役立ちます。
特に、国語の現代文や英語の問題では、問題文が長いため、読解速度と正確な理解が求められます。これらの科目では、一つの大問を約30分で解くことが期待されるため、効率的な時間管理が重要です。これを実現するためには、練習を通じて読解スピードを上げることが助けになります。
さらに、入試情報をよく理解し、特に配点が高い科目や頻出の出題範囲に焦点を当てた勉強を行うことが成功への鍵です。具体的には、過去の入試問題を分析して、どの分野からの出題が多いかを確認し、そのエリアから勉強を始めることが効果的です。
したがって、ミスを減らすこと、効率的な時間管理を行うこと、そして重要な科目から勉強を進めることが、埼玉大学の入試で成功するための重要な戦略です。これらを実践することで、受験生は競争の中で優位に立つことができます。
受験期の過ごし方
単に長時間勉強するだけでは効果的な成績向上が期待できないため、勉強の優先順位を設定し、計画的にスケジュールを管理することが重要です。受験生が合格を勝ち取るためには、受験までの1年間の日々の活動が非常に重要です。これは、その期間が受験の成否に大きく影響するからです。例として、埼玉大学を目指す場合、効率的なスケジュールの立て方を以下に示します。
春季(4月から6月)は基礎固めの重要な期間です。この時期には、埼玉大学の試験に頻出する基本問題に対応できるよう、教科書を中心に学習を行い、同時に苦手分野を特定し改善計画を立てることが効果的です。夏季(7月から9月)は、特定した苦手分野を集中的に克服する最適な時期です。夏休みを利用して、毎日特定のページ数の問題を解くなど、具体的な学習計画を実施することが望ましいです。
秋季(10月から12月)に入ると、大学入学共通テストの準備を本格化させます。埼玉大学ではこのテストの重要性が高いため、専用の問題集を使った対策が推奨されます。冬季(1月以降)は、過去問を用いた二次試験対策に移行し、試験でのミスを減らし、時間管理に注意を払いながら問題を解く練習を積むことで、試験に最適な状態で臨むことができます。
このように、一年間を通じた段階的な学習計画は、埼玉大学の入試に合格するための効果的な戦略となります。計画的に学習することで、受験生は各段階で必要なスキルを身につけ、最終的に成功へと導かれます。
予備校で勉強する場合
多くの人が予備校の授業に頼れば十分だと考えがちですが、通常の予備校では主に集団授業が行われており、単に講師の話を聞くだけでは知識がしっかりと身につかない場合が多いです。
実際に、集団授業の形式では、講師のペースで進行するため、個々の生徒の理解度に合わせた調整が難しいのが現実です。たとえば、数学の授業で新しい公式を学んだとしても、その場で問題を解いてみるという実践的な練習が伴わなければ、理解が浅くなりがちです。さらに、苦手な分野がある生徒にとっては、その部分がクラス全体の進行に埋もれがちで、結局は自己解決を迫られる状況になります。
例えば、化学の難しい反応式が理解できなかった場合、授業が次の節に進んでしまうと、そのまま理解しないまま放置されるリスクがあります。このような時には、生徒が積極的に質問することや、追加で個別指導を受けるなどの対策が必要になります。
このため、予備校の授業だけに頼るのではなく、自分自身で積極的に学習に取り組む姿勢が求められます。自分で積極的に疑問点を解決し、追加学習を行うことが、知識の定着と苦手分野の克服には不可欠です。予備校は学習の手段の一つに過ぎず、最終的には自分の努力と方法によって学習成果が左右されることを理解することが重要です。
最後に:埼玉大学に合格をするには?
ここまで【埼玉大学の難易度とは…?】埼玉大学のプロが難易度を徹底解説【25年度入試】を見てきましたが…。
1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。自分自身の希望する学部に合格するために、それ相応の対策が埼玉大学では必要です。
そんな埼玉大学に合格するためには?
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もし少しでも「埼玉大学に合格したい」と考える受験生は共に埼玉大学を目指しましょう。
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シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映