【2023年度最新版】早稲田大学の偏差値ランキング！早稲田大学で一番優秀な学部はどこ？【難易度・受かり方も大公開】

早稲田大学はなぜ難しいのか？
理由1つ目、「偏差値の平均が高い」です。
早稲田大学は今現在で偏差値が65を下回る学部は存在しません（もちろん過去は存在しますが）。

どの学部も67.5を超えており、合格には偏差値70を必要とします。

もちろん、早稲田大学専門塾/予備校WASE-PASSにも
早稲田大学を第一志望とする受験生が多いのですが
入会当初はしょうがないですが「自分の志望学部の情報を知らないで」入会をする受験生が多いです。
最低でも「自分の志望する学部の偏差値及び倍率、合格最低点」ぐらいは知っておきましょう。

これを知らないとどれぐらいヤバいかというと…
恋人の誕生日を知らないレベル、です。
大げんかです。

もちろんイメージですが
それぐらい今後の「結果」を左右するレベルの数字になります。

もちろん、この後の記事で早稲田大学の全て解説しますのでご安心ください👍

早稲田大学はなぜ難しいのか？
理由2つ目は「合格受験生の大半は東京一工落ち」であるということです。

つまりは、早稲田大学の合格者は
■早稲田大学第一志望
が多いのではなくて、早稲田大学以上の難易度を持つ東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学を第一志望とする受験生が併願で受験をして合格するケースが一般的です。

もちろん、早稲田大学専門塾/予備校WASE-PASSでは「そうならないように」
早稲田大学以上の学習をカリキュラムに組み込むことで必然的に余裕を持った勉強を行い、
早稲田大学合格を「掴み取りやすく」しています。

もちろん、少しでも早稲田大学合格が心配な方は早稲田大学専門塾/予備校WASE-PASSに入塾をして共に我々と勉強をしていくという選択肢もございます。

過去には1年以内で合格・数ヶ月で早稲田合格をしたケースもありますので早稲田大学を目指している受験生は早稲田大学専門塾/予備校WASE-PASSと共に合格を叶えられると嬉しいです。

もし少しでも興味がある方はコチラをクリック！

早稲田大学理系学部の偏差値ランキング第3位は、「創造理工学部」です。
偏差値は63.8です。

学科は、

■建築学科
■総合機械工学科
■経営システム工学科
■社会環境工学科
■環境資源工学科

の計５つです。

早稲田大学理系学部偏差値ランキング第2位は、「基幹理工学部」です。
偏差値は65です。

学系Ⅰ、学系Ⅱ、学系Ⅲの3つの学系が設けられており、さらに各学系は複数の学科に分かれています。

中でも、
音楽プログラミングや写真表現、映像制作実習など、アートに関することが学べる表現工学科は珍しいです。

少しでも早稲田大学基幹理工学部が気になる方は
詳細を記述した記事がありますのでご覧ください！

早稲田大学理系学部偏差値ランキング第1位は、「先進理工学部」です。
偏差値は65.4です。

学科は、

■物理学科
■応用物理学科
■化学･生命化学科
■応用化学科
■生命医学科
■電気･情報生命工学科

の計6つです。

先進理工学部はどの学科も、扱う内容が高度で難解なことから、授業スケジュールもハードです。3学部の中で最も卒業が難しく、留年率も高いです。

早稲田大学先進理工学部について詳細が知りたい方は
早稲田大学先進理工学部をまとめた記事を書いていますので
少しでも興味がある方はご覧ください！

早稲田大学文系学部偏差値ランキング第9位は、「教育学部」です。
偏差値は64.6で、早稲田キャンパスに所属しています。

友人を作りやすいという点と、早稲田キャンパスの中で比較的偏差値が低い点から、
「とにかく早稲田大学でキャンパスライフを楽しみたい！！」という人にはお勧めです。

早稲田大学文系学部偏差値ランキング第8位は、「人間科学部」です。
偏差値は65で、所沢キャンパスに所属しています。

学科は、人間環境科学科、健康福祉学科、人間情報化学科の3つです。

もし少しでも早稲田大学人間科学部が興味を持った方は
早稲田大学人間科学部を解説した記事がありますので
そちらをご覧ください！

1つ目の学部は、「法学部」です。
早稲田キャンパスに所属しています。

学科は法律学科の1つです。

法律に関する科目「法律主専攻」と
政治や経済、経営、文化などの法律以外の分野への見識を深める「副専攻」を設定します。

両専攻の履修モデルをベースに、
学生一人ひとりが自らの関心や希望進路に合わせて、自由に履修計画を立てることができるのです。

法学部の特徴として、
授業の出席は緩いが、定期試験が他学部に比べて難しいということがあげられます。

2つ目の学部は、「社会科学部」です。
早稲田キャンパスに所属しています。

学科は、社会科学科のひとつです。

また、出席が緩めであることやテストの難易度が比較的低いことが社会科学部の特徴です。

3つ目の学部は、「文化構想学部」です。
戸山キャンパスに所属しています。

学科は、文化構想学科のひとつです。

偏差値は67.5ですが、
入試日が早稲田大学の中で最も早いため、受験者数が多く、偏差値が高く出る傾向にあります。

とてもユニークな学部になりますので大学生活を謳歌したい方にオススメです。
少しでも早稲田大学文化構想学部が気になった方は
早稲田大学文化構想学部を詳細に記載した記事がありますので
詳しく知りたい方は是非ご覧ください。

4つ目の学部は、「文学部」です。
戸山キャンパスに所属しています。

学科は文学科のひとつですが、以下の18ものコースが設置されています。

哲学コース、東洋哲学コース、心理学コース、社会学コース、教育学コース、日本語日本文学コース、中国語中国文学コース、英文学コース、フランス語フランス文学コース、ドイツ語ドイツ文学コース、ロシア語ロシア文学コース、演劇映像コース、美術史コース、日本史コース、アジア史コース、西洋史コース、考古学コース、中東・イスラーム研究コース。

重松清など、著名卒業生による講義を受けることが可能なことが大きな魅力です。

もし少しでも早稲田大学文学部が知りたい方は
早稲田大学文学部をまとめた記事を用意しておりますので
少しでも気になった方はご覧ください！

1つ目は、「国際教養学部」です。
早稲田キャンパスに所属しています。

学科は、国際教養学科の1つです。

また、留学生が多いので、異文化に触れる機会は特に多いでしょう。

2つ目は「商学部」です。
早稲田キャンパスに所属しています。

商学部に学科や専攻はありません。

具体的に初年次には、
「基礎経済学」「基礎会計学」「基礎数学」「統計リテラシー学」などが必修となっています。

3つ目は「政治経済学部」です。
早稲田キャンパスに所属しています。

学科は政治学科、経済学科、国際経済学科の3つです。
各学科でかなり特色が異なります。

経済学科では、経済学を学ぶ科目が基礎から論理、応用まで適切に配置され、見通し良く学習できるようにされています。

また、更に専門性を深めるために経済理、経済思想・経済史、経済政策、国際経済の4つの領域が設定されています。

もし少しでも早稲田大学政治経済学部が知りたい方は
早稲田大学政治経済学部の受かり方をまとめた記事を用意しておりますので
少しでも早稲田大学政治経済学部に合格したい方はご覧ください！