この記事では
◆「山形大学」がどんな大学なのか
◆「山形大学」の穴場学部2選
◆「山形大学」の合格するための勉強法5選

など、山形大学のこと全てを、徹底的に解説します!

「山形大学」は難しい?

山形大学に合格することは難しいのでしょうか?
ここでは、「山形大学」が「難しいのかどうか」を

① 入試結果
② 各科目の入試難易度
③ 浪人生の割合


の3つの観点で解説していきます。

① 「山形大学」の入試結果

学部倍率合格最低点(%)
人文社会科学部 人間文化:前期2.0倍680.8/1100(61.8%)
人文社会科学部 人間文化:後期2.3倍603.2/900(67.0%)
人文社会科学部
グローバル・スタディーズ:前期
1.7倍753.6/1200(62.8%)
人文社会科学部
総合法律/地域公共政策/経済・マネジメント:前期
1.6倍706.6/1200(58.8%)
人文社会科学部
総合法律/地域公共政策/経済・マネジメント:後期
2.3倍632.7/1000(63.3%)
地域教育文化学部 児童教育:前期1.9倍624.0/1200(52.0%)
地域教育文化学部 児童教育:後期2.3倍464.0/900(51.6%)
地域教育文化学部 文化創生:前期1.7倍567.0/1000(56.7%)
地域教育文化学部 文化創生:後期1.5倍501.0/1000(50.1%)
理学部:前期1.7倍680.6/1200(56.7%)
理学部:後期2.6倍746.6/1500(49.8%)
※大学入学共通テスト
医学部 医学科:前期4.6倍1167.2/1600(72.9%)
医学部 医学科:後期4.7倍548.0/1000(54.8%)
医学部 看護学科:前期1.5倍743.0/1000(74.3%)
医学部 看護学科:後期3.2倍
工学部 高分子・有機材料工:前期1.9倍992.5/1800(55.1%)
工学部 高分子・有機材料工:後期1.6倍
工学部 応用科学・化学工学:前期2.5倍793.0/1400(56.6%)
工学部 応用科学・化学工学:後期1.9倍
工学部 バイオ化学工学:前期2.9倍831.8/1400(59.4%)
工学部 バイオ化学工学:後期2.8倍
工学部 情報・知能:前期1.7倍1019.5/1800(56.6%)
工学部 情報・知能:後期3.1倍692.5/1000(69.3%)
工学部 電気・電子通信:前期1.3倍971.5/1800(53.9%)
工学部 電気・電子通信:後期1.6倍
工学部 機械システム工:前期1.6倍950.5/1800(52.8%)
工学部 機械システム工:後期1.5倍556.5/1000(56.6%)
工学部 建築・デザイン:前期1.8倍634.5/1000(63.5%)
工学部 建築・デザイン:後期3.4倍
工学部:フレックス:前期2.7倍923.0/1800(51.3%)
工学部:フレックス:後期2.9倍
農学部:前期1.5倍618.0/1200(51.5%)
農学部:後期7.0倍555.0/900(57.2%)

5割強から7割ほどの得点すれば合格できそうと思われますが、
医学部医学科の後期日程では5倍弱、農学部の後期日程では7倍と、
高倍率の学部学科もあります。

② 「山形大学」の各科目の入試難易度

科目難易度特徴
現代文普通評論文と小説がバランスよく出題されるので、
さまざまな形態の文章に慣れておく必要がある。
内容の把握や傍線部分説明の選択、漢字書き取り問題、
論述問題など幅広い内容が出題される。
特に論述問題は、端的に内容をまとめ、
整った文章が作成できるような繰り返しの演習が必要。
数学普通問題数がやや多く、計算量が多いのが特徴で、計算力や解答スピードが必要。
人文社会科学部と農学部は数Ⅲの出題はないが、
数Ⅰ・数A・数Ⅱ・数B・数Ⅲから広範囲に出題。
英語普通設問や選択肢が英語なので、出題文の概要を素早くつかみ、
必要な個所を正確に読み取るトレーニングが必要。
理科基礎〜普通物理、化学、生物ともに基礎から標準的な問題が多いが、
ケアレスミスをなくすなど過去問を徹底して解いておくことが重要。

山形大学の試験の全体的な難易度は、「普通」レベルです。
ここまで、「山形大学」の入試について確認してきて、
現役で合格できるかどうか不安になってきたのではないでしょうか?

③ 「山形大学」の浪人生の割合

山形大学の浪人生の割合

「山形大学」の学生全体の浪人生率の情報はありませんが、
「山形大学」の浪人生の合格率は、23.6%です。

結論

結論イラスト

やはり、「山形大学」は「難しい大学」と言えます。

振り返ると、「山形大学」は、
① 2人から3人のうち1人しか受からない
② 入試問題に関しても「特別な対策」が必要である

③ 浪人したとしても、23%の人しか合格できない
という、難しい大学だと言えます。

「難しい大学」ではありますが、「受からない」わけではありません。
「とにかく勉強をする」のではなく、「受かるための勉強」をすることで、
合格点にたどり着くことができます。

次に、「山形大学」に「受かるための勉強」の仕方を解説していきます。

「山形大学」の受かり方

さて、ここからは、
① 「山形大学」の対策法
② 「山形大学」の穴場学部
③ 「山形大学」までの勉強法

の3つで「受かるための勉強」をマスターしましょう。

勉強法を知るために、なぜこのように細かく分けるのでしょうか?
それは、「難しい大学」に行くための1番の対策は、「周りと差をつけること」だからです。
「周りと差をつける」には、勉強法を知るばかりではなく、
細かく・詳しく見ることが大切です。

① 「山形大学」の対策法

まずは、「山形大学」の具体的な対策方法を解説します。
学部ごとに、各科目の特徴と対策方法をまとめました。
気になる学部を「タップして」各学部のページを見てみましょう。

たくさんの学部があると、どの学部が受かりやすいのか、どの学部も難しいのだろうかと思うかもしれません。
次に、「山形大学」の穴場学部を見てみましょう。

② 「山形大学」の穴場学部

それでは、穴場学部の見つけ方を確認した上で、「山形大学」の穴場学部をご紹介します。
僕らが定義する「穴場学部」は以下3つの観点で判断をしています。

① 偏差値・倍率・最低点
② 他大学の入試日程との兼ね合い
③ その他、特出すべきポイントがある

穴場学部 1つ目

地域教育文化学部 穴場学部

なぜ「地域教育文化学部」が穴場学部と言えるのか、一緒に確認していきましょう。
先程前述した3つの観点のうち、

① 偏差値・倍率・最低点

■地域教育文化学部:SS47.5

・合格最低点(2022)
 児童教育:前期 624.0/1200(52.0%)
 児童教育:後期 464.0/900(51.6%)
 文化創生:前期 567.0/1000(56.7%)
 文化創生:後期 501.0/1000(50.1%)
・倍率:(2022)
 児童教育:前期 1.9倍
 児童教育:後期 2.3倍
 文化創生:前期 1.7倍
 文化創生:後期 1.5倍

どの学科・コースも最低合格率は5割が目安ですが、
4つの学科・コースの中でも前期日程であれば、児童教育が最低合格点が低いといえます。
また、倍率に関しても1倍と比較的低いのも特徴です。

② 他大学の入試日程との兼ね合い

山形大学 地域教育文化学部の前期日程の入試日は2月25日です。

そしてその日は全学部同様、他の国立大学の入試日と被っています。
こちらも分散効果が期待できるはずです。

③ その他、特出すべきポイントがある

地域教育文化学部の前期日程の受験科目は、英語のみとなっています。
受験生にとっては、科目を絞ることができるので、集中して勉強に取り組むことができるでしょう。
山形大学の他の文系学部の前期日程の受験科目は、国語、英語、数学などとなっていて、偏差値、倍率、合格最低点など総合的に見ても、地域教育文化学部は穴場だといえます。

の3つに該当しています。
具体的な理由に関しては、こちらも各項目の中に記述してあります。

穴場学部 2つ目

工学部 穴場学部

こちらも、「工学部」がなぜ穴場学部と言えるのか、一緒に確認していきましょう。
先程前述した4つの観点のうち、

① 偏差値・倍率・最低点

■工学部:SS45.0

・合格最低点(2022)
 高分子・有機材料工:前期 992.5/1800(55.1%)
 高分子・有機材料工:後期 ー
 応用科学・科学工学:前期 793.0/1400(56.6%)
 応用科学・科学工学:後期 ー
 バイオ化学工学  :前期 831.8/1400(59.4%)
 バイオ化学工学  :後期 ー
 情報・知能    :前期 1019.5/1800(59.4%)
 情報・知能    :後期 ー
 電気・電子通信  :前期 971.5/1800(53.9%)
 電気・電子通信  :後期 ー
 機械システム工  :前期 950.5/1800(52.8%)
 機械システム工  :後期 556.5/1000(56.6%)
 建築・デザイン  :前期 634.5/1000(63.5%)
 建築・デザイン  :後期 ー
 フレックス    :前期 923.0/1800(51.3%)
 フレックス    :後期 ー
・倍率:(2022)
 高分子・有機材料工:前期 1.9倍
 高分子・有機材料工:後期 1.6倍
 応用科学・科学工学:前期 2.5倍
 応用科学・科学工学:後期 1.9倍
 バイオ化学工学  :前期 2.9倍
 バイオ化学工学  :後期 2.8倍
 情報・知能    :前期 1.7倍
 情報・知能    :後期 3.1倍
 電気・電子通信  :前期 1.3倍
 電気・電子通信  :後期 1.6倍
 機械システム工  :前期 1.6倍
 機械システム工  :後期 1.5倍
 建築・デザイン  :前期 1.8倍
 建築・デザイン  :後期 3.4倍
 フレックス    :前期 2.7倍
 フレックス    :後期 2.9倍

どの学科・コースも最低合格率は6割弱が目安ですが、
4つの学科・コースの中でも前期日程であれば、機械システム工が最低合格点が低いといえます。
また、倍率に関しても1倍程度と比較的低いのも特徴です。。

② 他大学の入試日程との兼ね合い

山形大学 工学部の入試日は2月25日です。

そしてその日は、他の国立大学の入試日と被っています。
こちらも分散効果が期待できるはずです。

の2つ全てに該当しています。
具体的な理由に関しては、こちらも各項目の中に記述してあります。

最後に、「山形大学」合格までの勉強法を解説します。
私たちが運営する塾でのノウハウを惜しみなくレクチャーしていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

③「山形大学」に特化した塾に通う

皆さんは、「山形大学」合格に特化した対策ができていますか?
「普通の塾・予備校」に通っている方は多いかと思います。
しかしながら、「普通の塾・予備校」では、
山形大学に受かるための効率的な勉強はできません。

普通の予備校では、
➊全員に同じ指導
➋週に1回の授業
➌山形大学に特化した対策ができない


そのため、山形大学に受かるための効率の良い勉強ができないのです。

【普通の予備校がダメな理由①】全員に同じ指導をするから

オニ坊

全員に同じ指導って、どういうことですか?

「全員に同じ指導をする」というのは、
「普通の塾・予備校」の先生が、50人〜100人の生徒に対して、
同じ指導・授業をしているということです。
塾・予備校だけではなく、学校でも同じような指導がされています。
では、このことの何が問題なのでしょうか?

問題点は、以下の通りです。
どれだけ問題を理解していても、先に進むことはできない
どれだけ問題が分からなくても、先に進むから、「おいていかれる」可能性がある
■そもそも受験は「競争」だから周りと「差」をつける必要がある


このため、「普通の塾・予備校」に通っていては、
「山形大学」合格から遠ざかってしまうのです。

【普通の予備校がダメな理由②】授業が週に1回しか進まないから

「普通の塾・予備校」の指導は、1週間に1回しか進みません。
つまり、1ヶ月で「4回」しか進まないということです。

このように、月に進む回数が少ないと、
進めるスピード・あげられる成績に「限界」があるのです。

この限界のために、周りの受験生との差を生むことができず、
山形大学に合格する可能性は上がらないのです。

【普通の予備校がダメな理由③】「山形大学」に特化した指導ができないから

「普通の塾・予備校」がダメな1番の理由は
山形大学合格に「必要ではない」勉強もしなければならないからです。

予備校では大学に受かるための指導をしており、
全ての指導が必要に思えるかもしれません。
しかしながら、この点が多くの受験生が勘違いをしている
普通の塾・予備校」がダメな最大の理由なのです。

確かに、受験勉強をしてはいるのですが、
決して「山形大学合格」の最短ルートで勉強しているわけではないのです。
これでは、周りに圧倒的な差をつけることは難しくなります。

では、「山形大学」に特化した勉強をするにはどうすればいいのでしょうか?
「山形大学」に特化した勉強をする唯一の方法…、
それは、「山形大学専門塾/予備校」で勉強することです。

「山形大学」に特化した塾で勉強をする

オニ坊

でも「山形大学」に特化した塾なんてあるんですか…!?

山形大学に特化した塾…
それが、「鬼管理専門塾」です。

「鬼管理専門塾」では、

━━━━━━━━━━━━━━━━
■山形大学に特化した個別のカリキュラム
■「普通の予備校」より7倍の速さで勉強が進む
■分からないを徹底的にできるようにする指導

━━━━━━━━━━━━━━━━

などなど…

皆さんが山形大学に受かるために特化した対策をすることができます。

次は、「鬼管理専門塾」の3つの特徴を確認しましょう

鬼管理専門塾の特徴①】「山形大学」に特化したキミ専用のカリキュラムで”鬼管理”

オニ坊

「鬼カリキュラム」ってどういうことですか!?

カリキュラムって、学校や
「普通の塾、予備校」でも取り入れていますよね?
それとはどう違うものなんでしょうか?

周りと「差」をつけるためには、
「山形大学」に特化した勉強をする必要があります。

「鬼管理専門塾」のカリキュラム
「山形大学」合格に特化しています。

しかも、生徒1人1人の専用カリキュラムなので、「今何をすれば山形大学に合格できるのか」が
「1日単位」「1週間単位」「1ヵ月単位」まで、さらに残りの期日まで決めてくれるから
「いつまでに何をしたら良いか分からない」という悩みを解決できます。

そのため、迷わずに「山形大学」合格を目指すことができます。

「鬼管理専門塾」について詳しく知りたい人は
下のボタンから公式サイトに飛んでみてね!

鬼管理専門塾の特徴②】「山形大学」合格に向けて365日”鬼管理”

オニ坊

365日…つまり毎日管理されるってことですか?
さすがに、そこまでしなくても良い気がするのですが…。

「普通の塾・予備校」では、

■週に1回しか行われない授業学習で「全然進まない」
■週に1回の指導だから「山形大学合格に間に合わない」


しかし、「鬼管理専門塾」では、
1日ごとに「何をすれば山形大学に合格できるのか」を
指示、管理してくれます。

そのため、
■「普通の塾・予備校生」の7倍速い速度(※)で勉強ができる!
■ 山形大学合格まで迷わない!


ここまで徹底されているから
「普通の塾・予備校」に通っている生徒と「差」をつけることができるのです。

※ 「普通の塾・予備校」が週に1回に進むの対して「鬼管理専門塾」で行う勉強量

オニ坊

「普通の塾・予備校」の7倍(※)の速さ…
確かにそれなら周りと圧倒的に「差」をつくることができそうですね!

鬼管理専門塾の特徴③】15,000問のテストでキミの苦手を”鬼管理”

オニ坊

15,000問のテスト!?
なぜこんなにやる必要があるんですか?

15,000問もの大量のテストは、「自分にできない部分」を発見するために必要なものです。

皆さんは、成績はいつ上がると思いますか?
成績が上がるのは、問題が解けるようになったときです。
「できないことができるようになったとき」に初めて成績が上がるのです。

そのためには
まず、「できない問題を見つける」必要がありますね。
そのため、大量にテストを解く必要があるのです。

「鬼管理専門塾」では、
ただ「カリキュラム」を作成して終わりではなく、
鬼のように「テスト」をするから山形大学合格に近づけるのです。

鬼管理専門塾」とは

ここまで、
「鬼管理専門塾」について
説明してきました。

■山形大学に爆速で受かる方法
■山形大学合格でやってはいけない勉強法
■山形大学合格のための注意点


などなど、ここでは語り切れないことも
解説しているので山形大学合格を目指している受験生は
今すぐチェックしてみてください!

本記事監修者 菅澤 孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

山形大学とは

① 「山形大学」とは

「山形大学」とは
代表 菅澤

まずは、①「山形大学」とは から見ていきましょう!

山形大学のモットー

山形大学は、
●小白川キャンパス
●飯田キャンパス
●米沢キャンパス
●鶴岡キャンパス
の4つのキャンパスを持つ東北屈指の総合国立大学です。

人文社会科学部、地域教育文化学部、理学部、医学部、農学部の6学部があり、実に9000名もの学生が通う東日本有数規模の大学です!!

山形大学の卒業生には、
政治、行政、経済、研究の分野で活躍されているかたがたくさんいます。例えば、ブリヂストン、ファミリーマート、東京電力など大企業の社長出身者が多いのも特徴の一つです。

創立70年を迎えた歴史のある「山形大学」ですが、
3年一貫の基盤教育プログラムを取り入れ、「人間力」を育てることに重点をおいた教育を行っています。

オニ坊

4つのキャンパスに、6の学部!
「山形大学」の卒業生は、幅広い分野で活躍しているかたがたくさんいますね…!
このまま、4つのキャンパスについて詳しく見ていきましょう!

② 「山形大学」のキャンパス情報

「山形大学」のキャンパス情報
代表 菅澤

4つのキャンパスとそこに属する6つの学部を掲載しています!

「山形大学」は、
各学部でキャンパスが決まっていて、そこで4年間、学生が学び通うことになります。
各キャンパスですが、想像とは違ってそれぞれの最寄り駅からのアクセスもいいのが特徴です。

オニ坊

4つのキャンパスに6つの学部。
東北地方といえども、各キャンパスのアクセスはとても良いのですね…。
では、山形大学の各学部と学科についてもっと詳しく知りたいです!

③ 「山形大学」の学部と学科・偏差値

「山形大学」の学部と学科・偏差値
代表 菅澤

「山形大学」には、6つの学部が設置されています。
全ての学部を簡単に紹介していきます。

より専門性を重視しながら文化、社会を幅広く学びます。
地域とつながる子どもの育成と文化的に豊かな人生を支援。
技術革新の原動力となる理学の専門的素養を身に付ける。
人にやさしく、未来を見据えて。新しい医療提供の姿を追い求めます。
科学技術の変革の中で、自ら新分野を開拓する力を育てる。
食料と生命と環境科学の課題解決に挑む。
オニ坊

6つも学部があって、全ての学部に違う特色があって魅力的ですね!
例えば、理学部は、入学後に進みたい分野を選ぶことができて、7年連続就職率が100%と高い教育プログラムが用意されています。
ちなみに、各学部の偏差値も教えてもらってもいいですか?

代表 菅澤

もちろんです!!各学部の偏差値は次のようになっていますよ。

学部偏差値
人文社会科学部50.0〜55.0
地域教育文化学部47.5
理学部47.5
医学部47.5〜62.5
工学部45.0
農学部47.5
オニ坊

全体では45.0~55.0くらい偏差値が必要ですね。
医学部は、やはり高い偏差値が必要ですね。

代表 菅澤

実は!
山形大学は、東北有数規模の総合国立大学ですので、
学生の多くは、近県の宮城県や山形県出身者が多いのも特徴です。
また、140を超えるサークルがあり、4つのキャンパスごとに固有のサークルがあるのも興味深いですね。

オニ坊

なるほど、知らなかったです。
各部もキャンパスライフもとても充実しているのですね。

総合国立大学として全てが充実している「山形大学」。
「入学したい!」という気持ちがますます強くなってきました!

代表 菅澤

本当ですか!それはとてもいいことですね。

それでは、ここからは「大学入試」に目線を移して
「受験日程」や「出願方法」など具体的な入試情報を見ていきましょう。

「大学受験」は全体を広い視野で捉えて、受験勉強を進めることが必要不可欠ですからね!

「山形大学」の受験日程と出願方法

「山形大学」の受験日程と出願方法

山形大学ってどんな大学?

「山形大学」の入試日程

入試日程について
山形大学の入試日程
オニ坊

2月25日、26日に前期日程、3月12日に後期日程の入試が行われるんですね…!

代表 菅澤

そうなんです。

「山形大学」は、                                           国立大学なので、
●前期日程
●後期日程
の2つの日程で入試が行われます。
前期日程に、2月25日、26日の日程がありますが、学科の各コースによって日程が異なります。
受験には、大学入学共通テストを受験していく必要があります。前期日程、後期日程の両方が受験可能です。

オニ坊

ちなみに…
この流れで「出願方法」まで教えてもらうことはできますか?

代表 菅澤

もちろんです!
「山形大学」は「インターネット出願」をする大学です。手順については、この先をよく読んでみてくださいね。

「山形大学」の出願方法

出願方法について
出願イラスト

「山形大学」の入試(前期日程・後期日程)は、インターネット出願です。

山形大学は、インターネット出願です。願書の取り寄せや購入が不要であったり、24時間いつでも出願可能であったりと便利な出願方法ではありますが、入学検定料の振込や出願書類の提出は別途必要になりますので、お忘れなく!

出願書類は、すべて「一般書留・速達郵便」で郵送しなければなりません。ちなみに、宅配便や宅急便は認められていませんので注意が必要です。

詳しい使い方や出願方法については、「令和5年度山形大学入学者選抜要項」をご覧ください。

出願条件に関しても、

高等学校を卒業見込みであること
高等専門学校の3学年までを修了する見込みがあること
その他学校で、同等の判断を下せる見込みがあること

の上記いづれかを満たしていれば、出願可能です。

出願には、

卒業見込みである学校から発行される「調査書」
修了(見込)証明書
成績証明書

が必要になりますので、取得を忘れないようにしましょう。

※「調査書」は現役生の場合、高校からの案内より、
既卒生の場合は卒業校の事務室に連絡をすることで取得することができます。

オニ坊

よく分かりました!
でも他の大学入試と同様、「インターネット出願」は一般的な形になってきていますが、郵送で送る出願書類がありますので、しっかりと確認して出願したほうがいいですね。