【2024年度版】英検とは?概要やTOEIC・TEAPとの比較を徹底解説!

始めに:【2024年度版】英検とは?概要やTOEIC・TEAPとの比較を徹底解説!

菅澤

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オニ坊

鬼管理英語塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は【2024年度版】英検とは?概要やTOEIC・TEAPとの比較を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。

受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!

英検の概要

英検とは

英検とは

菅澤

実用英語技能検定、通称英検は、日本英語検定協会によって運営され、文部科学省の後援を受ける、日本で最も参加者数が多い英語の資格試験です。年間に受験する人数は420万人を超え、日々の会話からビジネスやアカデミックな用途まで、広範囲にわたる英語使用能力を評価する目的で設計されています。この試験は、学童から大人まで、様々な年齢層の人々に受験されています。

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英検には7段階の級が設けられており、受験者は自己の英語能力に最も適したレベルを選んで申し込むことができます。特に1級から3級までのレベルでは、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4つの技能が試されますが、4級と5級はリーディングとリスニングの2技能に限定されます。ただし、4級と5級を受験する者も、オプションとしてスピーキングテストを受けることが可能です。

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英検の広範な認知度と信頼性、相対的に安価な検定料、そしてアクセスしやすい試験会場が、この試験の大きな利点です。また、7つの級に分けられた構造は、受験者が自身の英語能力の向上に応じて次のレベルへと進むことを促し、学習意欲の維持やスキルの定期的なチェックに貢献します。

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英検CSEスコアはCEFR基準に対応しており、受験者は自分の英語力を国際的な基準で評価できます。これは、大学入試で英検のスコアを利用しやすくするなど、さまざまなメリットを提供しています。

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このように、英検はその信頼性、手頃な価格、そしてCEFRに準拠した評価システムを通じて、日本における英語学習者の能力向上に大きく貢献しています。これらの特徴により、英検は英語能力の証明としてだけでなく、学習のモチベーション維持や進歩の確認のための重要なツールとなっているのです。

英検とその他の試験の比較

英検とその他の試験の比較

英検とTOEICテスト
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英検とTOEICテストは、それぞれ異なる英語使用環境と目的に焦点を当てています。英検では、日常会話から教育、職業に至るまで多様なシチュエーションやトピックがカバーされるのに対し、TOEICテストは主にビジネス関連のコミュニケーションスキルを評価することに特化しています。

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そのため、ビジネスシーンでの英語能力を証明したい場合にはTOEICテストの受験が適していますが、より広範囲の英語能力を証明したい場合は英検が推奨されます。

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さらに、評価される技能の範囲においても両テストは異なります。英検はリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの全てを一度に評価する全技能テストであり、受験者は一度の受験で自身の英語4技能を総合的に証明できます。

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対照的に、TOEICテストはリスニングとリーディングを評価するL&Rテストと、スピーキングとライティングを評価するS&Wテストに分かれており、これらのテストは別々に受験する必要があります。このため、一度の申し込みで全ての技能を測定したい、または検定料の面でコストを抑えたい場合には英検が有利です。

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このように、受験者が英語を使用する目的や必要とされる技能に応じて、英検とTOEICテストのどちらを受験するかを選択することが重要です。ビジネス英語のスキル向上とその証明を目指す場合にはTOEICテストが、より幅広いコンテキストでの英語使用能力を証明したい場合には英検が適しています。

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また、受験料やテストの形式に関する考慮も、どちらのテストを選択するかを決定する上で重要な要素となります。このように、英検とTOEICテストはそれぞれのニーズに応じて受験者に異なるメリットを提供します。

英検とTEAP

英検とTEAP

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多くの大学入試志願者は、TEAP試験の受験を考えています。TEAPは、大学の授業や研究活動で必要とされる英語能力を評価するためのテストで、特にアカデミックな用語やテーマが中心に扱われます。このテストの難易度は、英検の準1級から準2級に匹敵するとされています。

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一方、上智大学をはじめとする一部の大学では、TEAPスコアを利用した独自の入試制度を設けています。この制度では、各学部が設定する目標スコアを達成することで英語の筆記試験が免除され、学生はその他の科目の勉強に集中できる利点があります。さらに、多くの場合、TEAPによる入試と従来の入試を両方受験できるため、より多くの受験チャンスを得ることができます。

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しかし、TEAPスコアを利用する入試が設けられていない大学を志望している場合や、まだ具体的な志望校や学部を決めていない場合には、英検がより適しているかもしれません。英検は受験料が比較的低価格で、全国各地で受験が可能であり、多くの大学で英語の外部検定試験として認められています。

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結論として、TEAPは大学での学習や研究に特化した英語能力を測るためのテストであり、特定の大学の入試で英語試験の免除を目指す場合に有利です。一方で、英検はより広範囲の大学入試での利用が見込め、選択肢が未定の受験生にとって柔軟な選択肢を提供します。各受験生は自身のニーズに応じて、どちらのテストを受けるかを検討することが推奨されます。

英検の体系

級について

級について

菅澤

英検は、1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7段階の級に分かれており、それぞれの級には異なるレベルの英語能力が求められます。
以下は、各級のレベルの目安と審査基準です。

レベルの目安審査基準
1級大学上級程度広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
準1級大学中級程度社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。
2級高校卒業程度社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。
準2級高校中級程度日常生活に必要な英語を理解し、また使用することができる。
3級中学卒業程度身近な英語を理解し、また使用することができる。
4級中学中級程度簡単な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。
5級中学初級程度初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。
オニ坊

大学の英語外部検定利用入試では、準1級や準2級の取得を目指す受験生が多く見られます。また、英語を必要とする職場では、少なくとも2級の資格が求められる傾向があります。

試験方式について

試験方式について

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英検には⼀般的に、「従来型」と「英検S-CBT」という2つの試験⽅式があります。

従来型

従来型

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実用英語技能検定(英検)は、年3回実施され、全レベルにわたって試験が行われます。1級から3級までの受験者は、一次試験においてペーパーベースでリーディング、ライティング、リスニングの3技能を評価され、その後、スピーキング能力を測る面接形式の二次試験に進むことができます。この面接試験は、一次試験の合格者のみが約1ヶ月後に受けることが可能です。

オニ坊

4級と5級の受験者には、リーディングとリスニングの技能を評価するペーパーテストのみが一次試験として実施され、これにより合格が決まります。
これらの級では、スピーキングテストが正式な試験の一部とはなっていませんが、受験者は任意でデジタルデバイスを使用して録音形式のスピーキングテストを受けることが可能です。このテストは、一次試験の結果に影響されずに受験することができます。

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この試験制度は、受験者が各自の英語能力レベルに合った評価を受けることを可能にしています。たとえば、上級レベル(1級~3級)の受験者は、英語使用の全領域にわたる総合的な能力を試されますが、基礎レベル(4級、5級)の受験者は、より基本的なリーディングとリスニングの技能に焦点を当てた評価を受けます。

オニ坊

特に、上級レベルではスピーキングテストが重要な役割を果たし、受験者は実際の会話能力を証明する機会を得ます。このように、英検は各レベルの受験者に対して、彼らの英語能力を正確に評価し、その証明を提供することを目的としています。このシステムにより、受験者は自分の英語学習の進捗を客観的に評価し、さらなる学習の動機付けを得ることができます。

英検S-CBT

英検S-CBT

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実用英語技能検定のコンピューターベース版、英検S-CBTは、準1級から3級までの4つのレベルで提供され、試験は基本的に毎週末に開催されます。

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受験者は、4ヶ月の期間に最大2回まで同一レベルの試験を受験することができます。年間を通して、英検S-CBTは3回の検定期間に分けられており、それぞれの期間は4月から7月、8月から11月、そして12月から翌年3月までです。

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この試験では、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの全技能が、試験センターに設置されたコンピュータを使用して一日のうちに評価されます。特にスピーキングテストに関しては、従来の面接形式ではなく、録音方式で実施されます。

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英検S-CBTは、受験者が自分の英語4技能を一度にかつ効率的に評価できる機会を提供します。毎週末の実施や年3回の検定期間、さらには2回の受験機会といった柔軟な受験スケジュールは、忙しい受験者でも英語の総合的な能力を証明する機会を得ることができます。

従来型と英検S-CBTの比較

従来型と英検S-CBTの比較

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実用英語技能検定、またの名を英検は、受験希望者に対して従来型試験と英検コンピューターベーステスト(S-CBT)の二つの受験方法を提供しています。これらの形式はどちらも開かれており、受験者は自分の好みや利便性に応じて一方または両方を選択することが可能です。

オニ坊

試験の内容、問題の質、難易度、そして採点の基準はどちらの形式も同一ですが、英検S-CBTは1級、4級、5級のカテゴリーには対応していません。

従来型英検S-CBT
実施回数年3回原則として毎週⼟⽇ *
実施級・受験料1級︓12,500円
準1級︓10,500円
2級︓9,100円
準2級︓8,500円
3級︓6,900円
4級︓4,700円
5級︓4,100円※2024年度第1回試験より適用。個⼈、本会場での受験料
準1級︓10,600円
2級︓9,700円
準2級︓9,100円
3級︓7,800円※2024年度 5月実施分より適用
解答方式RL:マークシート
W:記述式
S:面接
RL:パソコン
W︓タイピング型もしくは筆
記型の選択⽅式(申し込み時
に選択)
S:録音
スピーキング受験資格一次試験(RWL)合格者のみ受験者全員
スピーキング受験日二次試験として別日程RWLと同日
※ただし、4カ⽉ごとに区切られた回次ごとに2回のみ受験できます。級や地域により毎週実施でない場合があります。詳細は、英検S-CBTウェブサイトの「試験⽇程/会場」をご覧ください。

最後に:英検に合格をするには?

英検に合格をするには?
菅澤

ここまで【2024年度版】英検とは?概要やTOEIC・TEAPとの比較を徹底解説!について見てきましたが…。

オニ坊

1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。

菅澤

そんな英検に合格するためには?
と考える受験生のために現在、鬼管理英語塾という塾を運営中。
もし少しでも「英検に合格したい」と考える受験生は共に英検合格を目指しましょう。

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を鬼管理英語塾が応援します。

本記事監修者 菅澤 孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人

Goda Shinnosuke