
東京農業大学第三高校を志望していますが、推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱ・一般入試の3つがあり、ⅠコースⅡコースⅢコースという3つのコースもあって、何から決めればよいのか分からなくなっています。

農大三高は入試区分とコースの組み合わせが多い学校です。まず単願か併願か、推薦を使うか一般で受けるか、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのどのコースを志望するかという3つの軸を先に決め、そのうえで学科試験の科目数と方式(推薦はマークシート3教科、一般は記述式の総合問題)に合わせて対策を分けます。順番を決めずに手を広げると、どちらの方式にも中途半端になります。
東京農業大学第三高等学校・附属中学校は、埼玉県東松山市大字松山1400-1にある全日制普通科・男女共学の私立高校です。学校法人東京農業大学が設置する併設校で、1985年4月に東京農業大学の併設校として全日制普通科の設置が認められ開校しました。最寄りは東武東上線東松山駅で、学校公式は駅からスクールバスで約10分と案内しています。通学時間帯の実際の所要時間は、説明会や見学の際に自分で確かめる必要があります。「東京農業大学」を校名に含む高校は、東京都世田谷区の東京農業大学第一高等学校・中等部、岩手県北上市の東京農業大学第二高等学校・附属中学校、そしてこの記事で扱う埼玉県東松山市の東京農業大学第三高等学校・附属中学校の3校があります。所在地も入試制度も別の学校のため、パンフレットや検索結果を見るときは校名の「第一」「第二」「第三」を必ず確認してください。
この記事は2026年7月27日までに東京農業大学第三高等学校が公式サイトで公開した「2026年度生徒募集要項」を一次資料として、入試区分(推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱ・一般入試)、3コース制とスライド合格制度、出願資格、選考方法、試験科目、納付金、特待生制度を整理します。倍率・偏差値・大学合格実績の具体的な数値は、募集要項に前年度実績が掲載されておらず、学校公式サイトの該当ページからも本記事作成時点で確認できなかったため、確認できない数値を推測で書くことはしません。数値情報は学校説明会や公式サイトの更新分を確認してください。
農大三高対策では、単願・併願の区分、推薦Ⅰ・推薦Ⅱ・一般の試験日と科目、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲコースの違いとスライド合格制度を先に整理し、本人がどの組み合わせで出願するかを固めてから、マークシート3教科と記述式総合問題という異なる形式に合わせた対策を進めます。倍率や偏差値の断片情報より、公式募集要項の一次情報と本人の答案診断を優先してください。
目次
東京農業大学第三高校とは|東松山市の併設校と3コース制
| 確認軸 | 学校公式から分かること | 受検前に自分で確かめること |
|---|---|---|
| 課程・共学 | 全日制普通科、男女共学 | 制服・校則等の最新情報 |
| 設置者 | 学校法人東京農業大学の併設校(1985年4月開校) | 附属中学校との関係 |
| 所在地 | 埼玉県東松山市大字松山1400-1 | 自宅からの通学経路 |
| アクセス | 東武東上線東松山駅からスクールバス約10分 | 実際の時間帯での所要時間 |
| コース | Ⅰコース(進学重視・グローバル課程・理数探究課程を含む)/Ⅱコース(文武両道)/Ⅲコース(スポーツ科学) | 各コースの授業内容の最新案内 |
東京農業大学第三高等学校は、募集要項に「全日制普通科(男女共学)」と明記された共学校です。学校法人東京農業大学が設置する併設校で、東京農業大学附属ではなく、法人が同じ系列校という位置づけになります。募集定員は400名(内部進学を含む)で、内部にはⅠコース(進学重視、グローバル課程・理数探究課程を含む)、Ⅱコース(文武両道)、Ⅲコース(スポーツ科学)という3つのコースがあります。高校からの入学者と、併設の東京農業大学第三高等学校附属中学校からの内部進学者が、同じ400名の定員の中に含まれる点は見落とされがちです。校名に「東京農業大学」を含むため、東京都世田谷区にある東京農業大学第一高等学校・中等部や、岩手県北上市にある東京農業大学第二高等学校・附属中学校と混同する受検生・保護者が少なくありません。この記事で扱う東京農業大学第三高等学校は埼玉県東松山市の学校であり、入試日程・出願資格・学費はすべて独自です。資料請求や説明会予約の際は、必ず「第三」「東松山」の表記を確認してから申し込んでください。
📚 用語解説
併設校:学校法人が設置する学校のうち、系列校ではあるが独立した学校として運営される形態です。東京農業大学第三高等学校は東京農業大学の附属ではなく、学校法人東京農業大学が設置する併設校として1985年4月に全日制普通科の設置が認められ開校しました。

「東京農業大学第一高校」や「第二高校」を調べていたら、この学校の情報だと勘違いしていました。同じ学校ですか。

別の学校です。第一は東京都世田谷区、第二は岩手県北上市、第三は埼玉県東松山市にあり、それぞれ入試制度も学費も異なります。パンフレットや資料請求フォームで「第三」「東松山市」の表記を必ず確認してから手続きを進めてください。
学校の基本情報は東京農業大学第三高等学校公式サイト、入試情報全体は公式「高校入試」で確認できます。学校沿革の詳細を確認したい場合は、公式サイトの沿革ページで最新の記載を確かめてください。
2026年度入試の日程|推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱ・一般入試の3区分
| 入試区分 | 試験日 | 志願者区分 | 出願(インターネット)期間 |
|---|---|---|---|
| 推薦入試Ⅰ | 2026年1月22日(木) | 単願・併願 | 12月17日(水)9:00〜1月8日(木)23:59 |
| 推薦入試Ⅱ | 2026年1月23日(金) | 併願 | 12月17日(水)9:00〜1月8日(木)23:59 |
| 一般入試 | 2026年1月31日(土) | 単願・併願 | 1月23日(金)9:00〜1月27日(火)23:59 |
2026年度生徒募集要項によると、東京農業大学第三高校の入試は推薦入試Ⅰ(単願・併願、2026年1月22日)、推薦入試Ⅱ(併願のみ、1月23日)、一般入試(単願・併願、1月31日)の3区分です。募集要項の注記では、自己推薦・スポーツ推薦・特別推薦の単願者は推薦入試Ⅰを受験し、自己推薦の併願者は推薦入試Ⅰと推薦入試Ⅱのいずれかを選ぶか、両方を連続受験することも可能とされています。連続受験の場合、入学検定料は各回25,000円が必要です。出願はすべてインターネット出願で、推薦入試Ⅰ・Ⅱは12月17日9:00から1月8日23:59まで、一般入試は1月23日9:00から1月27日23:59まで受け付けます。出願情報を入力したあとに、調査書と受験票(学校控)を郵送または窓口持参で提出する期限が別に設定されているため、インターネット出願の締切だけを見て安心せず、書類提出期限(推薦は1月9日必着、一般は1月28日必着)も同時に管理してください。
📚 用語解説
推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱの違い:推薦入試Ⅰは単願・併願どちらでも受験でき、試験日は1月22日です。推薦入試Ⅱは併願のみが対象で試験日は1月23日です。自己推薦の併願者はどちらか一方、または両方を連続受験することもできますが、入学検定料はそれぞれ25,000円かかります。

推薦入試Ⅰと推薦入試Ⅱを両方受けるのは、合格の可能性を増やすためにやるべきですか。

検定料が二重にかかるため、まず単願か併願かを家庭で決め、併願で受験機会を増やしたい場合にのみ検討します。学科試験の内容は同じ形式なので、対策を二重にする必要はありません。1回分の準備を丁寧に仕上げることを優先してください。
最新の試験日程・出願方法は学校公式「生徒募集要項」ページ、詳細な要項本文は2026年度生徒募集要項(PDF)で確認できます。2027年度入試の要項は例年9月頃に更新される予定のため、出願前に必ず最新版を確認してください。
3コース制とスライド合格制度|Ⅰ・Ⅱ・Ⅲコースの選び方
| コース | 募集要項の記載 | スライド合格制度 |
|---|---|---|
| Ⅰコース | 進学重視。グローバル課程・理数探究課程のいずれかを選択 | 不合格の場合、Ⅱコースへのスライド合格を希望できる |
| Ⅱコース | 文武両道 | 合格した場合、Ⅰコースへのスライド合格を希望できる |
| Ⅲコース | スポーツ科学 | スライド合格制度の対象外(募集要項に記載なし) |
募集要項は、Ⅰコースを「進学重視」、Ⅱコースを「文武両道」、Ⅲコースを「スポーツ科学」と説明しています。Ⅰコース志望者はさらに「進学重視」「進学重視・グローバル課程」「進学重視・理数探究課程」のいずれかを選択する形で、グローバル課程・理数探究課程は研修費用等を含めた教育内容を理解したうえで選ぶよう案内されています。研修内容や費用の詳細は本記事作成時点の要項概要には数値が明記されていないため、学校説明会や個別相談で確認してください。スライド合格制度は、Ⅰコースを不合格になった場合に入試結果によりⅡコースへのスライド合格を希望できる制度と、Ⅱコースに合格した場合に入試結果によりⅠコースへのスライド合格を希望できる制度の2種類があります。つまりⅠコースとⅡコースは入試の結果次第で相互に行き来する可能性があるコース設計です。Ⅲコース(スポーツ科学)は募集要項上、このスライド制度の対象として明記されていません。加えて、入学後にⅠ・Ⅱ・Ⅲコース間のコース移動を希望する場合、2年次に進級する際に認められることがあると注記されています。
- Ⅱコース受験→合格: Ⅱコースへのスライド合格、またはⅠコースへのスライド合格を希望できる
📚 用語解説
スライド合格制度:志望したコースの合否結果によって、別のコースでの合格を希望できる制度です。東京農業大学第三高校では、Ⅰコース不合格者がⅡコースへのスライド合格を希望できる制度と、Ⅱコース合格者がⅠコースへのスライド合格を希望できる制度が募集要項に記載されています。

Ⅰコースが不合格でもⅡコースにスライド合格できるなら、最初からⅠコースを受けておけば安全ということですか。

スライド合格は「希望できる」制度であり、必ず合格になる保証ではありません。Ⅰコースの学科試験対策をそのままにしてよいわけではなく、まず本人が第一に希望するコースの学習内容と進度に耐えられるかを、学校説明会や公開授業で確認することが優先です。
コースごとの教育内容は学校公式「教育内容」、附属中学からの内部進学の位置づけは学校公式サイトのトップページから入試情報を辿って確認してください。グローバル課程・理数探究課程の費用や研修内容は年度により変わり得るため、必ず最新の説明会資料で確かめます。
出願資格と選考方法|自己推薦・スポーツ推薦・特別推薦
| 推薦の種類 | 対象・条件 |
|---|---|
| 自己推薦 | 学習意欲が旺盛で、志望動機・目的意識が明確であることが望ましい |
| スポーツ推薦 | 本校強化クラブ顧問(監督)の推薦が必要。単願者のみ対象 |
| 特別推薦 | 芸術・文化・スポーツ(強化クラブの競技を除く)で秀でた実績があり、既存クラブで専門的指導ができる教職員が顧問を務める場合に限る。単願者のみ対象 |
推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱの出願資格は、2026年3月に中学校を卒業する見込みの者で、中学校における学習活動・特別教育活動にまじめに取り組み、出席状況および日常の生活行動が良好であることとされています。推薦の種類は自己推薦・スポーツ推薦・特別推薦の3種類で、このうちスポーツ推薦は野球部、陸上競技部(男女)、男子バスケットボール部、剣道部(男女)、サッカー部、男子バレーボール部、テニス部(男女)という本校強化クラブの顧問(監督)の推薦が必要です。特別推薦は強化クラブの競技を除く芸術・文化・スポーツ分野が対象で、本校の既存クラブであり、かつ専門的な指導ができる教職員が顧問を務めるクラブに限られます。スポーツ推薦・特別推薦はいずれも単願者のみが対象です。一般入試の出願資格は、2026年3月に中学校を卒業する見込みの者、または2024年度以降に中学校を卒業した者のいずれかに該当することです。選考方法は、推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱ、一般入試のいずれも、出身中学校長が提出する調査書および学科試験の結果を考慮し、総合的に判断して合否を決定すると募集要項に明記されています。学科試験の点数だけで機械的に合否が決まるのではなく、調査書の内容も合わせて総合判断される点は、日々の学校生活の記録が入試に影響することを意味します。
📚 用語解説
特別推薦:芸術・文化・スポーツ(本校強化クラブの競技を除く)の分野で秀でた実績を持ち、高校入学後も活動を続け学業との両立をはかる強い意志がある生徒を対象とする推薦です。対象は本校の既存クラブで、専門的な指導ができる教職員が顧問を務める場合に限られ、単願者のみが対象です。

部活動の実績がなくても自己推薦は使えますか。

自己推薦は学習意欲や志望動機・目的意識の明確さが対象とされており、スポーツ推薦や特別推薦のような実績要件は募集要項に記載されていません。ただし調査書の内容も総合的に判断されるため、中学校での日常の取り組みは自己推薦でも重要です。
推薦の種類・出願資格の詳細は2026年度生徒募集要項(PDF)の該当ページで確認できます。強化クラブの最新の指定状況やスポーツ推薦の相談窓口は、学校公式サイトの入試情報ページから問い合わせてください。
試験科目と対策の方向性|推薦は3教科、一般は5教科の総合問題
| 入試区分 | 試験科目 | 時間・方式 |
|---|---|---|
| 推薦入試Ⅰ・Ⅱ | 国語・数学・英語(リスニング実施) | 各45分、マークシート方式 |
| 一般入試 | 国語・社会・数学・理科・英語の総合問題 | 60分、記述式 |
推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱの学科試験は、国語・数学・英語(リスニングを含む)の3教科で、各45分、マークシート方式です。一般入試は国語・社会・数学・理科・英語を1つにまとめた総合問題で、60分の記述式です。同じ「農大三高の入試」でも、推薦は3教科をマークシートで個別に解答する形式、一般は5教科が総合された問題を60分で記述する形式という、科目数・時間配分・解答方式のいずれもが異なる試験です。どちらを受けるかによって、直前期に重点を置くべき練習の内容が変わります。推薦を選ぶ場合は、国語・数学・英語のマークシート形式に慣れ、限られた45分の中で見直し時間まで確保できるかを繰り返し確認します。一般を選ぶ場合は、5教科の内容を60分という短い記述式の中でどう配分するかが鍵になります。社会・理科を含む5教科を1枚の総合問題として解く経験は、単独の教科別問題集だけでは身につきにくいため、時間を計った通し演習で慣れておく必要があります。倍率や難易度を数値で断定できる公式資料は本記事作成時点で確認できていないため、まず出題形式そのものに合わせた演習量を優先してください。
📚 用語解説
総合問題:複数教科の設問を1つの試験としてまとめて出題する形式です。東京農業大学第三高校の一般入試では、国語・社会・数学・理科・英語を60分・記述式の総合問題として実施すると募集要項に明記されています。

一般入試の総合問題は5教科なので、推薦の3教科より範囲が広い分、対策も5倍大変になりますか。

範囲は広がりますが、単純な5倍ではありません。60分という時間の中で5教科をどう配分し、記述の解答時間をどう確保するかという「解き方の設計」が重要です。教科ごとの知識量だけでなく、通し演習で時間配分を体に覚えさせる練習を対策の中心に置いてください。
試験科目・時間割の原本は2026年度生徒募集要項(PDF)に掲載されています。年度により科目構成や時間が変更される可能性があるため、対策を始める前に必ず出願年度の最新要項で確認してください。
農大三高対策の塾選び|制度理解と本人別の行動計画で選ぶ
| 確認項目 | 質問例 | 避けたい判断 |
|---|---|---|
| 制度理解 | 推薦Ⅰ・Ⅱ・一般、3コース、スライド合格を説明できるか | 「農大三高」を一括りにした一般論だけで説明する |
| 答案診断 | 国数英・国社数理英のどこで失点しているか | 偏差値だけで同じ教材を渡す |
| 日別計画 | 明日は何をどの時間で行うか | 宿題名だけを渡して終える |
| 形式別練習 | マークシートと記述式を別々に練習させるか | 一般的な問題集だけで両区分を兼ねる |
| 学校生活との両立 | 調査書につながる日常の取り組みをどう扱うか | 学科試験対策だけに偏る |
| 費用・条件 | 入会金・教材・面談・退会条件を明示できるか | 当日の勢いで契約を急がせる |
農大三高の対策を任せる塾を選ぶときは、まず推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱ・一般入試の違いと、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲコースの制度、スライド合格制度を担当者が正確に説明できるかを確認します。「農大三高は附属校だから内部進学が有利」といった曖昧な一般論ではなく、募集要項のどの記載を根拠にしているかまで示せる塾であれば、学校情報の更新にも対応しやすいと判断できます。制度を正確に理解していない状態で対策計画を立てると、単願・併願の選択や出願書類の準備で遅れが生じる可能性があります。次に、本人の答案をどう診断するかを確認します。推薦のマークシート3教科と一般の記述式総合問題は、失点の原因になりやすいポイントが異なります。マークシートでは選択肢の絞り込みと時間配分、記述式総合問題では設問の読み取りと解答の書き方が課題になりやすい傾向があります。体験授業では、本人の過去の答案や模試結果を見せ、どちらの区分に強みがあるか、弱点をどう補うかを具体的に言葉にしてもらいましょう。抽象的な「頑張ればできる」という説明だけで終わる場合は、日々の管理体制まで確認してください。
📚 用語解説
学業成績奨学生:募集要項に記載された特待生制度の一つで、学業成績を基準に学校法人東京農業大学奨学生制度により決定されます。このほか併願特待生、運動選手特待生(募集人数5名以内)があり、いずれも同じ奨学生制度に基づいて選考されます。

塾の体験授業では何を見せてもらえば、農大三高向けかどうか判断できますか。

推薦を受けるならマークシート形式の過去問演習、一般を受けるなら総合問題の通し演習を体験の中でやらせてもらい、その場での解説だけでなく、家庭学習でどう定着させるかの計画まで提示してもらってください。
塾選びの比較表は、複数の塾に同じ質問をして作ります。制度理解の正確さ、答案診断の具体性、形式別の練習量、学校生活との両立、費用と契約条件を1枚にまとめ、家庭で見比べてから決めましょう。
鬼管理専門塾の特徴|3コース・2種類の推薦を1人ずつ管理する
鬼管理専門塾では、東京農業大学第三高校という学校名だけで一律の教材を渡すことはしません。単願か併願か、推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱ・一般入試のどれで受けるか、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのどのコースを志望するかという本人固有の条件を確認したうえで、マークシート3教科または記述式総合問題という試験形式に合わせて日別の課題を組みます。学校の制度を正確に理解することと、本人の答案を1つずつ確認して修正することの両方を、専属の講師が担当します。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
農大三高の推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱのマークシート3教科と、一般入試の記述式総合問題を分け、時間配分・記述練習まで1日単位の数値化した学習指示に落とし込みます。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
単願・併願の別、志望コース(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)、スライド合格制度の希望有無まで確認したうえで、生徒ごとに個別の行動プランを作成します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
マークシート形式・記述式総合問題それぞれの過去問演習を毎日・毎週の確認テストで管理し、失点原因を教科・設問単位で洗い出して修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
採用率0.6%の専属講師陣が、農大三高の推薦・一般それぞれの答案を読み、講師満足度アンケート1,524件の運用実績に基づいて次週の優先課題を無料説明会で共有します。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
高校受験コースとして農大三高対策を扱うほか、入学後の大学受験(学部特化含む)・総合型選抜/推薦や英語資格(英検/TOEIC/TOEFL/IELTS/TEAP)にも対応する専門コースを用意しています。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
LINEでの質問対応に加え、無料説明会・資料請求では推薦と一般のどちらに向いているか、本人の答案をもとに相談できます。

推薦と一般のどちらで受けるか決めきれていなくても、対策を始められますか。

決めきれていない段階でも、基礎知識は両区分に共通する土台です。まず答案診断を行い、マークシートと記述式のどちらが本人に合っているかを見ながら、直前期までに単願・併願と受験区分を固めていく進め方で対応します。
管理は本人の自律性を奪うものではありません。講師は調査書に関わる学校生活そのものを代わりに作ることはできず、日々の授業態度や提出物は本人の取り組みが基本です。家庭は監視役ではなく、睡眠・食事・出願手続き・通学の負担を支える役割を担います。利用前には、支援時間、質問対応、担当変更、教材、追加費用、保護者面談、休退会条件を書面で確認してください。1カ月返金保証は大学受験コースのみが対象です。鬼管理専門塾「鬼管理」とはと合格実績も、条件と年度を確認しながら公式ページで読んでください。
農大三高の推薦・一般どちらに向いているか、無料説明会で相談できます
納付金と特待生制度|初年度合計907,000円と受験までの年間計画
| 項目 | 金額(円) | 納期 |
|---|---|---|
| 入学金 | 228,000 | 入学手続時に納入 |
| 授業料 | 372,000 | 年額を3期に分けて納入(4・7・12月) |
| 施設設備資金 | 120,000 | 第1期の授業料とともに納入 |
| 維持費 | 78,000 | 第1期の授業料とともに納入 |
| 実験・教材費 | 60,000 | 第1期の授業料とともに納入 |
| その他諸経費(保護者会費・後援会費・生徒会費) | 49,000 | 第1期の授業料とともに納入 |
| 合計 | 907,000 | ― |
2026年度生徒募集要項によると、初年度納付金は入学金228,000円、授業料372,000円、施設設備資金120,000円、維持費78,000円、実験・教材費60,000円、その他諸経費(保護者会費・後援会費・生徒会費)49,000円の合計907,000円です。学年費、スクールバス利用料金、修学旅行等の費用は別途必要で、入学時の寄付金・学債はないと注記されています。検定料は1回25,000円で、推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱを連続受験する場合はそれぞれに検定料がかかります。制服等の費用は男子が約60,000円、女子が約65,000円、体育着一式が約40,000円と案内されています。特待生制度は、学業成績奨学生、併願特待生、運動選手特待生の3種類があり、いずれも学校法人東京農業大学奨学生制度により決定されます。運動選手特待生は募集人数5名以内で、競技技能が優秀であること、学業および生活態度が良好であることが条件とされ、野球部特待生の応募には所属中学校長の推薦書が必要です。特待生を希望する場合は、学業成績や競技実績だけでなく、条件を満たしているかを早い段階で学校・中学校と相談しておく必要があります。
📚 用語解説
併願特待生:募集要項に記載された特待生制度の一つで、併願で受験する生徒を対象に学校法人東京農業大学奨学生制度により決定されます。学業成績奨学生・運動選手特待生とあわせて3種類の特待生制度があり、条件の詳細は学校説明会や個別相談で確認する必要があります。

特待生を目指すなら、いつまでに何を準備しておけばよいですか。

学業成績奨学生か運動選手特待生かで確認すべき条件が異なります。中3の早い時期に学校説明会や個別相談で対象条件を確認し、調査書につながる中学校生活の記録と、学科試験の対策の両方を並行して進めてください。
納付金・特待生制度の原本は2026年度生徒募集要項(PDF)に掲載されています。年度により金額や条件が変更される可能性があるため、出願前に必ず最新の要項で再確認してください。
よくある質問
推薦入試Ⅰ・推薦入試Ⅱ・一般入試、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲコース、スライド合格制度、特待生制度は、それぞれ対象条件と手続きが異なります。年度によって日程・金額・条件が変わるため、最終判断は必ず学校公式の最新募集要項で確認してください。

推薦と一般、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲコース、特待生制度まで一度に理解しようとすると混乱してしまいます。

一度に全部を決めようとせず、まず単願か併願か、次に推薦か一般か、最後にコースという順番で1つずつ整理してください。FAQでは制度ごとの要点だけをまとめているので、迷ったときの確認に使ってください。
Q. 推薦入試Ⅰと推薦入試Ⅱの違いは何ですか。
A. 推薦入試Ⅰは単願・併願どちらも対象で試験日は1月22日、推薦入試Ⅱは併願のみが対象で試験日は1月23日です。自己推薦の併願者はどちらか一方、または両方を連続受験できますが、検定料はそれぞれ25,000円かかります。
Q. スライド合格制度とはどのような仕組みですか。
A. Ⅰコースを受験して不合格だった場合にⅡコースへのスライド合格を希望できる制度と、Ⅱコースに合格した場合にⅠコースへのスライド合格を希望できる制度の2種類が募集要項に記載されています。いずれも「希望できる」制度であり、合格を保証するものではありません。Ⅲコースはこの制度の対象として記載されていません。
Q. Ⅲコース(スポーツ科学)は運動部に所属していないと出願できませんか。
A. Ⅲコース自体の出願資格は一般入試・推薦入試の要件に基づきます。ただしスポーツ推薦を利用する場合は、本校強化クラブ(野球部、陸上競技部、男子バスケットボール部、剣道部、サッカー部、男子バレーボール部、テニス部)の顧問(監督)の推薦が必要で、単願者のみが対象です。
Q. 一般入試の試験科目は何ですか。
A. 国語・社会・数学・理科・英語を1つにまとめた総合問題で、60分・記述式です。推薦入試Ⅰ・Ⅱの国語・数学・英語(各45分・マークシート方式)とは科目数・時間・解答方式のいずれも異なります。
Q. 出願はいつからできますか。
A. 推薦入試Ⅰ・Ⅱは2026年12月17日9:00から2027年1月8日23:59まで、一般入試は2027年1月23日9:00から1月27日23:59までインターネット出願を受け付けます(2026年度募集要項時点)。書類提出期限は別に設定されているため、あわせて確認してください。
Q. 初年度の学費はいくらですか。
A. 2026年度募集要項では、入学金228,000円、授業料372,000円、施設設備資金120,000円、維持費78,000円、実験・教材費60,000円、その他諸経費49,000円の合計907,000円です。学年費・スクールバス利用料金・修学旅行費等は別途必要です。
Q. 特待生制度にはどんな種類がありますか。
A. 学業成績奨学生、併願特待生、運動選手特待生(募集人数5名以内)の3種類があり、いずれも学校法人東京農業大学奨学生制度により決定されます。野球部特待生の応募には所属中学校長の推薦書が必要です。
Q. 附属中学からの内部進学者と高校からの入学者は別枠ですか。
A. 募集要項の定員400名は「内部進学を含む」と記載されており、同じ定員の中に含まれます。入学後、希望によりコース移動が2年次への進級時に認められる場合があります。
Q. この記事だけで出願を完了できますか。
A. できません。この記事は制度理解と学習計画の補助を目的としています。募集人員、出願資格、試験科目、納付金は年度により変更されるため、出願前に必ず学校公式サイトの最新の生徒募集要項を確認してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




