
神田外語大学の総合型選抜を調べると、「10月選考」と「11月選考」の2つが出てきます。しかも学科によって、英語プレゼンテーション、日本語プレゼンテーション、英語動画の事前提出、小論文と、当日やることがまったく違うようです。どちらを受ければよいのか、学科ごとに何を準備すればいいのか、情報が多すぎて整理できません。











神田外語大学の総合型選抜は、外国語学部4学科とグローバル・リベラルアーツ学部の合計11専攻それぞれで、書類審査に加わる当日試験の組み合わせが違う。この記事では2027年度の公式要項を基準に、10月選考と11月選考の出願資格・日程・募集人員をそろえて比較したうえで、学科別のプレゼンテーション・英語動画・小論文の対策までを順に見ていくよ。
神田外語大学の総合型選抜対策で最初にすべきことは、志望理由書を書き始めることではありません。まず、志望する学科・専攻が10月選考と11月選考のどちらに出願できるか、当日の選考が英語プレゼンテーションなのか日本語プレゼンテーションなのか英語動画の事前提出なのか小論文なのかを確認します。外国語学部の英米語学科・アジア言語学科(中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・タイ語専攻)・イベロアメリカ言語学科(スペイン語・ブラジル-ポルトガル語専攻)・国際コミュニケーション学科(国際コミュニケーション専攻・国際ビジネスキャリア専攻)と、グローバル・リベラルアーツ学部グローバル・リベラルアーツ学科が対象です。
この記事は、神田外語大学の受験生サイトで公開されている総合型選抜のページと、そこからダウンロードできる2027年度総合型選抜(10月選考)募集要項、2027年度総合型選抜(11月選考)募集要項を一次情報として、受験生が判断しやすい順序へ再構成しています。学部・学科の全体像や偏差値は神田外語大学の偏差値・学部別一覧も参考にし、総合型選抜だけに準備を偏らせず、一般選抜との並行計画を作ってください。
この記事は募集要項の要点を整理したものです。プレゼンテーション資料の細かい提出形式、証明書の様式、10月選考と11月選考をまたいだ出願の可否などは、要項に明示がない事項もあります。不明点は締切直前ではなく、神田外語大学アドミッション&コミュニケーション部へ早めに問い合わせてください。
目次
- 神田外語大学の総合型選抜は10月選考・11月選考の2回【結論】
- 対象は外国語学部4学科11専攻とグローバル・リベラルアーツ学部
- 10月選考の出願資格・日程・募集人員(募集合計130名)
- 10月選考のプレゼンテーション・英語動画対策(学科別)
- 11月選考の出願資格(評定基準がある学科・ない学科)・日程・募集人員
- 11月選考の小論文・英語テスト・面接/口頭試問対策(学科別)
- 国際コミュニケーション学科の英語資格基準|10月選考は必須・11月選考は加点
- グローバル・リベラルアーツ学科の選考方式|英語外部試験換算とプレゼン対策
- 10月選考と11月選考、どちらを受ける?スケジュール逆算と一般選抜との並行計画
- 神田外語大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|公式要項から神田外語大学の総合型選抜対策を始める
- よくある質問
神田外語大学の総合型選抜は10月選考・11月選考の2回【結論】
結論から言うと、神田外語大学の総合型選抜は「10月選考」と「11月選考」の2回に整理できます。どちらも、合格した場合は必ず入学することが条件の専願制で、それぞれの区分内では学科・専攻の学内併願はできません。10月選考は9月出願・10月試験・11月2日合格発表、11月選考はWeb出願(UCARO)・11月出願・11月試験・12月1日合格発表と、出願方法と試験日程がまったく異なります。
| 項目 | 10月選考 | 11月選考 |
|---|---|---|
| 出願方法 | 書類を郵送(要項をWebで入手) | Web出願(UCARO登録)後に書類を郵送 |
| 出願期間 | 2026年9月3日〜9月10日 | 2026年11月1日〜11月6日 |
| 試験日 | 2026年10月3日・4日 | 2026年11月18日〜20日(学科により異なる) |
| 合格発表 | 2026年11月2日(郵送) | 2026年12月1日(UCARO照会) |
| 入学手続期間 | 2026年11月4日〜11月11日 | 2026年12月2日〜12月8日 |
| 募集人員合計 | 130名 | 95名 |
「総合型選抜」という名前だけを見て、志望理由書と面接さえ準備すればよいと考えると、10月選考と11月選考で出願方法も試験日程もまったく違うことを見落とします。10月選考は書類を郵送で出願しますが、11月選考は受験ポータルサイト「UCARO」への会員登録とWeb出願登録が必須です。入学検定料の支払方法も、10月選考は金融機関窓口のみ、11月選考はクレジットカード・コンビニ・ATM・ネットバンキングと異なります。











10月選考と11月選考は、単なる「1回目・2回目」ではなく、出願方法(郵送かWeb出願か)も検定料の払い方も違うんですね。同じ準備でどちらでも出願できると思っていました。











そのとおり。まず「10月選考と11月選考、それぞれの区分内では学内併願ができない」という前提を押さえよう。そのうえで、出願資格、選考方法、日程、募集人員の4欄を公式要項から学科・専攻ごとに抜き出す。出願できることと、選考を突破できることは別問題なので、資格確認のあとに評価方法を読んで対策を分けることが重要だ。
📚 用語解説
総合型選抜:学力試験の得点だけでなく、書類審査、プレゼンテーション、英語動画、小論文、質疑応答・面接、口頭試問などを通じて大学・学部が求める人物像との適合を総合的に評価する入試方式です。神田外語大学では、専願制の10月選考と11月選考という2つの総合型選抜が用意されています。
2027年度の総合型選抜(10月選考・11月選考)を中心に、外国語学部4学科11専攻とグローバル・リベラルアーツ学部の出願資格、選考方法、日程、募集人員を詳しく解説します。学校推薦型選抜、一般選抜、外国人留学生選抜は対象外とし、必要な範囲だけ制度の位置づけを示します。
対象は外国語学部4学科11専攻とグローバル・リベラルアーツ学部
総合型選抜の対象は、外国語学部の英米語学科、アジア言語学科(中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・タイ語専攻)、イベロアメリカ言語学科(スペイン語・ブラジル-ポルトガル語専攻)、国際コミュニケーション学科(国際コミュニケーション専攻・国際ビジネスキャリア専攻)、そしてグローバル・リベラルアーツ学部グローバル・リベラルアーツ学科です。学部のアドミッション・ポリシーには「高度な言語運用能力」「専攻言語圏に関する知識」を求める姿勢が共通して示されています。
| 学部 | 学科 | 専攻 | 10月選考の主なプレゼン言語 |
|---|---|---|---|
| 外国語学部 | 英米語学科 | - | 英語プレゼンテーション |
| 外国語学部 | アジア言語学科 | 中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・タイ語 | 日本語プレゼンテーション |
| 外国語学部 | イベロアメリカ言語学科 | スペイン語・ブラジル-ポルトガル語 | 日本語プレゼンテーション |
| 外国語学部 | 国際コミュニケーション学科 | 国際コミュニケーション・国際ビジネスキャリア | 英語動画(事前提出) |
| グローバル・リベラルアーツ学部 | グローバル・リベラルアーツ学科 | - | 日本語プレゼンテーション |
11専攻に共通するのは「専攻言語圏や国際社会の諸問題に関心をもち、自ら考え学修し表現する力」を求めている点です。一方で、その力をどの言語・どの形式で示すかは学科によって大きく異なります。英米語学科は英語での即興的な質疑応答が中心、アジア言語学科・イベロアメリカ言語学科は日本語での長めのプレゼンテーション、国際コミュニケーション学科は事前に作り込む英語動画、グローバル・リベラルアーツ学科は探究テーマの日本語プレゼンテーションと、対策の方向性がまったく違います。











「外国語学部だから英語中心」と思っていましたが、アジア言語学科やイベロアメリカ言語学科は日本語プレゼンテーションが中心なんですね。学科名だけで対策を決めるのは危険そうです。











そのとおり。専攻言語そのものの試験ではなく、専攻言語圏への関心と日本語での論理的表現力を見る学科が多い。まず志望学科・専攻を確定させ、その学科が10月選考・11月選考でそれぞれどの言語で何分のプレゼンテーションや小論文を課すかを、要項の該当ページで確認することから始めよう。
📚 用語解説
専攻:アジア言語学科(中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・タイ語)、イベロアメリカ言語学科(スペイン語・ブラジル-ポルトガル語)、国際コミュニケーション学科(国際コミュニケーション・国際ビジネスキャリア)のように、学科の中でさらに細分化された学びの単位です。出願時に専攻まで指定し、出願後の変更はできません。
「外国語学部だから英語」「日本語学科系だから日本語」といった思い込みで対策を始めず、志望学科・専攻の当日試験が英語プレゼン・日本語プレゼン・英語動画・小論文のどれかを、10月選考と11月選考それぞれで公式要項から確認してください。
10月選考の出願資格・日程・募集人員(募集合計130名)
10月選考の出願資格は、①高校卒業(見込み)等の学歴要件、②本選抜で合格した場合は必ず入学すること(学内併願不可)、③合格後は入学前教育をオンデマンドで受講すること、④本学を第一志望とし志望学科・専攻の学習に強い意欲と明確な目標をもっていること、の4点が共通条件です。2027年度総合型選抜(10月選考)募集要項によると、出願期間は2026年9月3日から9月10日(消印有効)、プレゼンテーション資料・英語動画の提出期間は9月17日から9月24日、試験日は10月3日・4日、合格発表は11月2日(速達郵便で発送)、入学手続期間は11月4日から11月11日です。
入学検定料は35,000円で、振込依頼書(本学所定書式)を使い、金融機関窓口(ゆうちょ銀行を除く)で振り込みます。ATM・インターネット銀行からの振込みはできません。出願書類は簡易書留・速達郵便で、出願期間の締切日消印有効で送付します。「合格した場合は必ず入学すること」が専願の条件で、10月選考内での学内併願(複数学科・専攻への同時出願)は認められていません。











検定料の振込みがATMやネットバンキングではできず、窓口だけというのは意外でした。出願書類も郵送で、締切直前に慌てると間に合わなそうですね。











そのとおり。10月選考は書類のやり取りが郵送中心だから、9月10日の締切から逆算して、8月20日の検定料振込開始と同時に窓口へ行くくらいの余裕を持とう。プレゼンテーション資料・英語動画の提出は出願書類とは別に9月17日から9月24日という短い期間しかないから、出願書類の準備と並行してプレゼン・動画の作り込みも進めておく必要がある。
📚 用語解説
専願:合格した場合に必ずその大学へ入学することを確約する出願形式です。神田外語大学の総合型選抜は10月選考・11月選考のどちらも専願制で、各区分内での学内併願(複数学科・専攻への同時出願)はできません。
10月選考の入学検定料はATM・ネットバンキングでは納入できず、金融機関窓口(ゆうちょ銀行を除く)での振込みに限られます。出願書類も本学窓口では受理されず、締切日消印有効の簡易書留・速達郵便での送付が必須です。
10月選考のプレゼンテーション・英語動画対策(学科別)
10月選考の当日試験は、書類審査に加えて英語テスト(マークシート・約45分)と、学科ごとに異なるプレゼンテーション・英語動画・面接が組み合わされます。英米語学科は英語プレゼンテーション(4分以内)と英語による質疑応答(約8分)、日本語面接(約5分)。アジア言語学科・イベロアメリカ言語学科は日本語プレゼンテーション(7分以上10分以内が中心)と日本語による質疑応答・面接(約15分)。国際コミュニケーション学科は英語動画(2分30秒以上3分30秒以内、自分の顔を映して1分30秒以上英語で話す)を事前提出し、日本語による質疑応答・面接(約12分)のみをおこないます。
- 英米語: 英語プレゼン中心
- 国際コミュ: 英語動画を事前作成
| 学科 | プレゼン・動画の言語 | 時間・形式 | 参考文献 |
|---|---|---|---|
| 英米語学科 | 英語プレゼンテーション | 4分以内、当日2テーマから指定 | 1テーマ3点以上 |
| アジア言語学科 | 日本語プレゼンテーション | 10分以内、テーマは専攻ごとに異なる | 参考文献リスト提出 |
| イベロアメリカ言語学科 | 日本語プレゼンテーション | 7分以上10分以内 | 参考文献リスト提出 |
| 国際コミュニケーション学科 | 英語動画(事前提出) | 2分30秒以上3分30秒以内 | 不要 |
| GLA学科 | 日本語プレゼンテーション | 10分以内+リフレクションシート | 参考資料リスト提出 |
英米語学科は2つのテーマ(多様性と包摂/少子高齢化についての意見)の両方を準備し、当日どちらを発表するかは試験室で指示されるため、テーマを自分で選ぶことはできません。アジア言語学科は専攻ごとに異なるテーマ(中国語専攻は経済・文化・政治外交など9項目から1つ選択、韓国語専攻は関心事項を日本と比較、インドネシア語・ベトナム語・タイ語専攻は2テーマから1つ選択)が課され、イベロアメリカ言語学科も専攻ごとに個別のテーマが設定されています。国際コミュニケーション学科の英語動画は「留学生に向けて自分の高校を紹介する」という設定で、内容の有益性と英語の表現力、視聴者への配慮が評価されます。











英米語学科は当日にならないとどちらのテーマか分からないんですね。てっきり自分で選べると思っていました。両方準備しないといけないのは大変そうです。











そのとおり。英米語学科志望者は2テーマ両方のプレゼンテーション資料を作り、どちらが来ても対応できるよう練習しておく必要がある。アジア言語学科・イベロアメリカ言語学科志望者は、専攻ごとのテーマに沿って専攻言語圏の時事的な話題を調べ、参考文献を3点以上そろえて論理的な構成を組み立てよう。国際コミュニケーション学科志望者は、動画の内容と英語の明瞭さの両方を事前提出前に何度も見直すことが重要だ。
📚 用語解説
プレゼンテーション概要:出願書類の一つで、当日発表するプレゼンテーションの構想を事前に文章でまとめたものです。英米語学科は英語で100〜150words、アジア言語学科・イベロアメリカ言語学科は日本語で1,200字以内が目安で、参考文献リストの添付も求められます。
プレゼンテーション資料・英語動画の提出は、出願書類の郵送(9月3日〜9月10日)とは別の期間(9月17日〜9月24日)に、指定のフォームから送信します。出願が終わって安心せず、このもう一つの締切を必ずカレンダーに入れてください。
11月選考の出願資格(評定基準がある学科・ない学科)・日程・募集人員
11月選考は出願方法が10月選考と大きく異なり、受験ポータルサイト「UCARO(ウカロ)」への会員登録とWeb出願登録が必須です。2027年度総合型選抜(11月選考)募集要項によると、Web出願登録期間は2026年10月30日から11月6日、出願期間(必要書類の郵送締切)は11月1日から11月6日、試験日は11月18日から20日(学科により異なる)、合格発表は12月1日にUCAROで照会、入学手続期間は12月2日から12月8日です。
11月選考で見落としやすいのが成績基準です。英米語学科と国際コミュニケーション学科の出願者には「高等学校入学後、第1学年から出願時までの英語と国語の学習成績の状況が両方とも3.0以上であること」という数値基準が明記されています。一方、アジア言語学科・イベロアメリカ言語学科・グローバル・リベラルアーツ学科には、この数値基準の明記はなく、「志望学科・専攻の学習に強い意欲と明確な目標をもっていること」「高等学校での出席状況が良好であること」が共通条件です。
| 学科 | 評定基準(11月選考) | 同一入試区分内・11月の他区分との併願 |
|---|---|---|
| 英米語学科 | 英語・国語ともに3.0以上が必須 | 不可 |
| 国際コミュニケーション学科 | 英語・国語ともに3.0以上が必須 | 不可 |
| アジア言語学科 | 数値基準の明記なし(出席状況等は共通条件) | 不可 |
| イベロアメリカ言語学科 | 数値基準の明記なし(出席状況等は共通条件) | 不可 |
| グローバル・リベラルアーツ学科 | 数値基準の明記なし(出席状況等は共通条件) | 不可 |











同じ11月選考なのに、英米語学科と国際コミュニケーション学科だけ評定基準3.0以上が必須なんですね。他の学科は評定の数値基準がないと知って少し安心しましたが、油断してよいわけではなさそうです。











そのとおり。数値基準がない学科でも「出席状況が良好であること」は共通条件で、書類審査には調査書も使われる。英米語学科・国際コミュニケーション学科志望者は、高1からの英語・国語の評定を出願前に高校で必ず確認しよう。それ以外の学科志望者も、評定を理由に学業をおろそかにせず、日々の出席と授業態度を積み重ねておくことが書類審査で有利に働く。
📚 用語解説
学習成績の状況(評定平均):調査書に記載される、高校の各科目の評定を平均した数値です。神田外語大学の11月選考では英米語学科・国際コミュニケーション学科の出願者に「英語・国語ともに3.0以上」という数値基準が明記されていますが、他の学科には同様の数値基準の明記はありません。
アジア言語学科・イベロアメリカ言語学科・グローバル・リベラルアーツ学科に評定の数値基準が明記されていないからといって、調査書の内容が選考で使われないわけではありません。出席状況や学習の記録は書類審査の対象として扱われると考え、早い時期から整えておいてください。
11月選考の小論文・英語テスト・面接/口頭試問対策(学科別)
11月選考の当日試験も学科によって構成が異なります。英米語学科は書類審査・英語テスト(約45分)に加え、日本語と英語による口頭試問(日本語面接を含む、約15分)のみで、10月選考にあった英語プレゼンテーションはありません。アジア言語学科・イベロアメリカ言語学科・国際コミュニケーション学科は、書類審査・小論文(60分、日本語800〜1,000字、専攻によりテーマが異なり試験開始時に提示)・英語テスト(約45分)・面接(約10分〜15分)という共通の構成です。
| 学科 | 小論文 | 英語テスト | 面接・口頭試問 |
|---|---|---|---|
| 英米語学科 | なし | 約45分(英文法+リスニング) | 日本語と英語による口頭試問 約15分 |
| アジア言語学科 | 60分・800〜1,000字 | 約45分 | 日本語面接 約10分 |
| イベロアメリカ言語学科 | 60分・800〜1,000字 | 約45分 | 日本語面接 約10分 |
| 国際コミュニケーション学科 | 60分・800〜1,000字 | 約45分 | 日本語と英語による面接 約15分 |
小論文のテーマは専攻ごとに異なり、試験開始時に提示されるため、特定のテーマを事前に暗記して対応することはできません。対策としては、専攻言語圏や国際コミュニケーションに関わる時事的な話題について、日頃から新聞やニュースで背景知識を蓄え、限られた時間で「主張→根拠→具体例→結論」の型に沿って800〜1,000字を書き切る練習を重ねることが有効です。英米語学科は小論文がない代わりに、英語テストと日本語・英語両方での口頭試問という即興的な対応力が問われます。











小論文のテーマが試験開始時に発表されるので、過去問を丸暗記する対策は通用しないんですね。60分で800字以上書き切る練習を普段からしておく必要がありそうです。











そのとおり。小論文は「何を書くか」より「どう考えを組み立てて時間内に書き切るか」の練習が効く。専攻言語圏や国際社会の時事テーマを週1本読み、10分で構成メモを作り50分で書く、という本番形式の演習を出願前に複数回こなそう。英米語学科志望者は、口頭試問で問われる内容理解を、日本語・英語どちらで聞かれても答えられるよう練習しておくことが重要だ。
📚 用語解説
小論文:与えられたテーマについて、自分の考えを根拠とともに論理的な文章で述べる試験です。神田外語大学の11月選考ではアジア言語学科・イベロアメリカ言語学科・国際コミュニケーション学科で課され、60分・日本語800〜1,000字、テーマは専攻ごとに異なり試験開始時に提示されます。
本番でテーマを見てから考え始めると時間が足りません。「現状の説明→背景・要因→自分の考え→結論」という型をあらかじめ作っておき、専攻言語圏や国際社会の複数の時事テーマにその型を当てはめる練習を出願前にくり返してください。
国際コミュニケーション学科の英語資格基準|10月選考は必須・11月選考は加点
国際コミュニケーション学科は、10月選考と11月選考で英語資格の扱いが異なります。10月選考の出願基準には「国際コミュニケーション学科における英語資格基準」として、実用英語技能検定2級合格以上、ケンブリッジ英語検定B1レベル以上、GTEC(4技能)1,050点以上、IELTS OverallBand Score 4.0以上、TEAP(4技能)合計240点以上、TOEFL iBTバンドスコア3.0以上のいずれかを満たすことが出願の必須条件として明記されています。一方、11月選考の同学科は「英語資格を有している場合は提出してください、取得内容に応じて加点します」という任意提出・加点対象の扱いに変わります。
| 選考 | 国際コミュニケーション学科の英語資格の扱い | 出願への影響 |
|---|---|---|
| 10月選考 | 表2の基準を満たすことが出願の必須条件 | 基準未達では出願できない |
| 11月選考 | 任意提出、取得内容に応じて加点 | 未提出でも出願自体は可能 |
英語資格基準はオフィシャルスコアに限られ、実用英語技能検定は従来型・CBT・S-CBT・S-Interviewのいずれも可、実用英語技能検定とケンブリッジ英語検定以外は出願締切日から遡って原則2年以内の取得に限られます。10月選考で国際コミュニケーション学科を志望する場合、基準を満たす資格を出願時点で持っていなければそもそも出願できないため、高2のうちに目標スコアを取得しておく計画が欠かせません。











同じ学科なのに、10月選考では資格がないと出願すらできなくて、11月選考では資格がなくても出願できて加点対象になるだけなんですね。この違いを知らずに10月選考の準備を進めていたら危なかったです。











そのとおり。この違いは見落としやすく、10月選考を検討している国際コミュニケーション学科志望者は、表2の基準を満たす英語資格を出願前に必ず確認する必要がある。基準に届いていない場合は、10月選考を諦めて11月選考に照準を移すか、資格取得の日程を前倒しするかを早めに判断しよう。
📚 用語解説
英語資格基準(オフィシャルスコア):実用英語技能検定やIELTS、TOEFL iBTなど、外部の英語検定試験で取得した正式なスコア証明書のことです。神田外語大学では国際コミュニケーション学科の10月選考で出願の必須条件、11月選考では加点対象として扱われ、証明書のコピーは学科・専攻ごとに定められた提出要件を満たす必要があります。
国際コミュニケーション学科を10月選考で受ける場合、表2の英語資格基準を満たしていなければそもそも出願できません。基準に届いていない場合は11月選考(任意提出・加点対象)を検討するか、出願までに資格を取得する計画を立ててください。
グローバル・リベラルアーツ学科の選考方式|英語外部試験換算とプレゼン対策
グローバル・リベラルアーツ学科は、1年次前期の海外スタディ・ツアー(リトアニア・インド・マレーシア・ボルネオ・エルサレムの4地域のうち1地域へ留学)と3年次後期の留学を必須とするカリキュラムが前提です。選考は書類審査に加え、英語テスト(約45分)または英語外部試験の得点換算のいずれかまたは両方、日本語プレゼンテーション(10分以内)とリフレクションシート記入、日本語による質疑応答・面接(約15分)で構成されます。
| 選考 | プレゼンテーションのテーマ |
|---|---|
| 10月選考 | 探究したいテーマの提示・理由・GLA学部の学びとの接続(2科目以上を挙げて説明) |
| 11月選考 | 世界・日本の社会問題を1つ挙げ、関心の理由・現状・背景・障壁・解決の取り組みを説明 |
英語テストと英語外部試験の得点換算は「資格保有者が受験した場合は、英語テスト得点と英語資格の換算点の高い方を判定に使用」という扱いで、資格を持っていても英語テストを受けてどちらか高い方が採用されます。プレゼンテーション後にはGoogleフォームでリフレクションシートへの記入が求められ、自分の発表を振り返って自己理解できているかも評価対象です。海外留学を前提とするカリキュラムのため、出願前にカリキュラムと留学制度を十分に理解しておく必要があります。











GLA学科は英語テストと英語資格、どちらか良い方が使われるなら、両方準備しておいたほうが安全なんですね。プレゼンの後にリフレクションシートを書くというのも初めて知りました。











そのとおり。英語資格を持っていても英語テストの受験自体は可能だから、資格のスコアに不安があるなら両方の対策をしておくと安心だ。プレゼンテーション後のリフレクションシートは、自分の発表の良かった点・改善点を言語化する力も見られている。日頃から自分のプレゼン練習を録画して振り返る習慣をつけよう。
📚 用語解説
リフレクションシート:プレゼンテーション実施後に、自分の発表内容やポイントを振り返って記入するシートです。グローバル・リベラルアーツ学科の選考ではGoogleフォームを使い、指示された時間内に入力・送信します。自身のプレゼンテーションを適切に評価できているかが評価対象になります。
グローバル・リベラルアーツ学科は1年次前期の海外スタディ・ツアーと3年次後期の留学を必須としています。出願前にカリキュラムと留学制度を十分に理解し、留学が可能なことを前提に出願してください。
10月選考と11月選考、どちらを受ける?スケジュール逆算と一般選抜との並行計画
10月選考と11月選考、それぞれの区分内では学内併願ができないことは要項に明記されています。一方で、10月選考と11月選考をまたいだ出願(たとえば10月選考が不合格だった場合に11月選考へ再チャレンジする、あるいは同じ学科に両方出願する)が可能かどうかは、両PDFに明示的な記載が見当たりません。この点は独自に判断せず、神田外語大学アドミッション&コミュニケーション部へ出願前に必ず確認してください。
| 判定順 | 確認する質問 | 判断材料 |
|---|---|---|
| 1 志望 | その学科・専攻でどの言語・形式の選考が課されるか | 英語/日本語プレゼン・英語動画・小論文の別 |
| 2 評定・資格 | 11月選考の評定基準や国際コミュニケーション学科の英語資格を満たすか | 調査書・英語資格証明書 |
| 3 出願方法 | 郵送(10月選考)かUCAROのWeb出願(11月選考)か | 必要な準備期間・書類の違い |
| 4 準備状況 | プレゼン・動画・小論文を出願前に仕上げられるか | 練習回数・参考文献の準備 |
| 5 並行計画 | 一般選抜科目の学習時間を確保できるか | 週の総学習時間の実測 |
総合型選抜に出願する場合でも、一般選抜との並行計画は必須です。総合型選抜の準備(プレゼンテーション・英語動画・小論文・英語テスト)と、一般選抜科目の学習を、どちらか一方に全振りしない週間計画にしておく必要があります。志望理由書やプレゼンテーション資料の作成方法は大学入試の志望理由書の書き方も参考にし、大学名への憧れや活動の列挙だけで終わらず、本人の問題意識と学科で目指す学びを結びつけてください。総合型選抜全体の制度理解や出願スケジュールの立て方は総合型選抜・学校推薦型選抜完全ガイドで確認できます。











10月選考と11月選考をまたいだ出願ができるかどうか、要項に明記がないというのは意外でした。自己判断せずに、早めに大学へ確認したほうがよさそうですね。











そのとおり。要項に書いていないことを都合よく解釈せず、確認すべきことは早めに問い合わせるのが鉄則だ。そのうえで、10月選考に向けて準備するなら8月中に検定料振込と書類準備を、11月選考に照準を合わせるならUCAROの会員登録を10月30日より前に済ませておこう。どちらの場合も、一般選抜の学力を並行して落とさないことが最終的な合格可能性を左右する。
📚 用語解説
調査書:高校が作成する、学業成績・出席状況・活動記録などをまとめた書類です。神田外語大学の総合型選抜では、評定の数値基準が明記されていない学科でも、調査書自体は書類審査の対象として扱われます。
神田外語大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
結論から先に言います。志望理由書を一度添削してもらう、面接の型をネットで調べる、直前にプレゼンテーションを1回練習するといった「普通の対策」だけでは、神田外語大学の総合型選抜に受かるのは厳しいです。学科ごとに英語プレゼンテーション、日本語プレゼンテーション、英語動画、小論文と課される内容がまったく異なり、10月選考と11月選考で出願方法も評定基準も英語資格の扱いも変わるからです。
この記事で確認したとおり、10月選考は9月出願・10月試験・専願・募集合計130名、11月選考はUCAROでのWeb出願・11月試験・専願・募集合計95名で、英米語学科と国際コミュニケーション学科だけ11月選考に評定3.0以上の基準があり、国際コミュニケーション学科の英語資格は10月選考で必須・11月選考で加点という違いがあります。必要なのは単発の添削ではなく、学科理解・言語運用・当日評価・書類を毎日の行動へ変える仕組みです。
ここで、鬼管理専門塾が示す「従来塾の3つの限界」——①授業で情報を得ても行動が変わらない、②全員同じ指導は画一的な対策に収束する、③週1回では変化が遅い——に照らして、代表的な選択肢を一つずつ検討します。出典は「鬼管理」とはです。
独学・参考書だけでは出願方式の判断と証明書管理が抜けやすい
独学では公式サイトの情報を読めますが、①の限界が残ります。10月選考と11月選考のどちらに出願するか、国際コミュニケーション学科の英語資格基準を満たしているかを知識として知ることと、学科ごとに異なるプレゼンテーション・英語動画・小論文を実際に仕上げ、出願書類を期日までに揃えることは別です。要項を読み違えても修正する人がおらず、「調べたつもり」のまま締切が近づく危険があります。
映像授業・アプリでは学科固有のプレゼン・小論文準備にならない
映像授業やアプリは面接の一般的な受け答えを学ぶには便利ですが、①と②の限界に当たります。同じ動画を見ても、英米語学科の英語プレゼンテーション、アジア言語学科の日本語プレゼンテーション、国際コミュニケーション学科の英語動画へ必要な準備は異なります。視聴完了を対策完了とみなすと、学科ごとに必要な言語運用力や練習量が決まりません。
集団授業の大手予備校では学科ごとの評価軸に合わせにくい
集団授業は多数に共通する小論文・面接の基本を扱えますが、②の限界が残ります。全員同じ進度では、英米語学科志望で英語プレゼンテーションが苦手な生徒、アジア言語学科志望で専攻言語圏の時事知識が不足している生徒へ、別々の優先順位を付けられません。神田外語大学の学科ごとの選考方法を、本人の一日へ落とす作業が不足します。
一般的な個別指導塾では週1回以外の修正が遅い
一般的な個別指導は本人に合わせられても、授業が週1回なら③の限界に当たります。プレゼンテーション資料の完成が遅れている、小論文の型が身についていない、英語資格の取得が間に合わないと分かっても、次の面談まで修正が止まります。10月選考の出願からプレゼン資料提出まであわせて3週間程度しかない神田外語大学の総合型選抜では、一週間の放置が大きな遅れになります。
- 鬼管理専門塾: 学科別データに基づき1日単位で行動まで管理する
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、いずれも①情報から行動への変換、②学科ごとの個別計画、③毎日の修正頻度のどれかが残ります。だから、神田外語大学の志望学科と10月選考・11月選考のどちらを軸にするかを固定し、プレゼンテーション・英語動画・小論文対策を1日単位で管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来塾の3つの限界を6つの仕組みで解消します。神田外語大学の総合型選抜では、11専攻それぞれの選考方式の理解、英語プレゼンテーション・日本語プレゼンテーション・英語動画・小論文の対策、評定や英語資格の準備、一般選抜との並行計画を一つの計画へ統合し、未確認条件や遅れを毎日・毎週の確認で見つけます。
- 鬼管理専門塾: 毎日×個別計画
- 独学: 本人だけで管理
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
神田外語大学の志望学科・専攻に合わせ、「英語プレゼンテーションを1回本番時間で練習する」「小論文を60分で1本書く」のように、言語運用・当日評価・書類準備を一日の数値へ落とします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
英米語学科の英語プレゼンテーション、アジア言語学科・イベロアメリカ言語学科の日本語プレゼンテーション、国際コミュニケーション学科の英語動画など、本人の志望学科と弱点に合わせて優先順位を変えます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで、英語テストの得点、プレゼンテーション・小論文練習の振り返り内容、証明書や調査書の準備進捗を測ります。10月選考と11月選考の締切の遅れや志望理由の矛盾も放置せず修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳しい選考を通過した専属講師が、公式情報の条件と本人の状況を区別し、出願・一般選抜・当日評価の進捗を確認します。公開された講師満足度アンケートも指導体制を検討する材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学・学部特化と総合型選抜・推薦の専門コースを組み合わせ、神田外語大学の学科別条件へ対応します。必要に応じて英語資格対策も含め、一般選抜科目との週間配分まで一つの計画にします。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
出願方式や学科理解の疑問はLINEで質問でき、Zoomの無料説明会には保護者も同席できます。現在の英語運用力・プレゼンテーションや小論文の準備状況・志望学科を共有し、出願までに必要な準備量を確認できます。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象・適用条件の詳細は無料説明会で確認してください(出典:https://onikanri.singeki.com/onikanri-top/1month-refund/ )。指導方針と日々の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。まず無料説明会で、志望学科・専攻と現在のプレゼンテーション・小論文・英語資格の準備状況をもとに、最初の一週間で行う課題を相談できます。
神田外語大学の学科別総合型プランを無料説明会で相談できます
まとめ|公式要項から神田外語大学の総合型選抜対策を始める
| 確認項目 | 10月選考 | 11月選考 |
|---|---|---|
| 出願方法 | 書類を郵送 | UCAROでWeb出願登録+書類郵送 |
| 出願期間 | 9月3日〜9月10日 | 11月1日〜11月6日 |
| 試験日・合格発表 | 10月3日・4日/11月2日 | 11月18日〜20日/12月1日 |
| 募集人員合計 | 130名 | 95名 |
| 国際コミュニケーション学科の英語資格 | 必須条件 | 任意提出・加点 |
神田外語大学の総合型選抜は、10月選考と11月選考という2つの入口を持ち、どちらも専願制で区分内の学内併願はできません。最短の準備は、志望理由書を書き始めることではなく、公式要項から志望学科・専攻が課すプレゼンテーション・英語動画・小論文の言語と形式を固定し、評定基準や英語資格の要否を早期に確認したうえで、当日試験の対策を並行して進めることです。
評価されるのは、専願制の出願方式に合った進学意思と、学科で目指す言語運用力・専攻言語圏や国際社会への理解と、当日その理解をプレゼンテーション・英語動画・小論文・面接で再現するアウトプットです。国際コミュニケーション学科の英語資格の扱いが選考によって異なることも含め、公式情報を正確に読み、作業を日単位で数値化しながら一般選抜の学力も並行して守ってください。
神田外語大学の総合型選抜対策を日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 神田外語大学の総合型選抜は10月選考・11月選考どちらを受ければよいですか?
A. 出願方法(10月選考は郵送、11月選考はUCAROでのWeb出願)、評定基準の有無、対策に使える期間を踏まえて判断します。両選考をまたいだ出願が可能かどうかは要項に明示がないため、アドミッション&コミュニケーション部への確認をおすすめします。
Q. 英米語学科とアジア言語学科では、当日の試験内容はどう違いますか?
A. 英米語学科は英語プレゼンテーション(10月選考)または口頭試問(11月選考)が中心です。アジア言語学科は日本語プレゼンテーション(10月選考)または小論文(11月選考)が中心で、当日使う言語と形式が学科によって大きく異なります。
Q. 国際コミュニケーション学科の英語資格は必ず必要ですか?
A. 10月選考では表2の英語資格基準を満たすことが出願の必須条件です。11月選考では任意提出で、資格を持っていれば加点対象になりますが、資格なしでも出願自体はできます。選考によって扱いが異なる点に注意してください。
Q. 評定平均の基準がない学科は、学業を気にしなくてよいですか?
A. いいえ。数値基準が明記されていないアジア言語学科・イベロアメリカ言語学科・グローバル・リベラルアーツ学科でも、出席状況の良好さは共通の出願条件で、調査書は書類審査の対象です。
Q. 10月選考で不合格だった場合、11月選考に出願できますか?
A. 両PDFの要項には10月選考と11月選考をまたいだ出願を明示的に禁止する記載は見当たりませんが、明確に許可する記載もありません。自己判断せず、神田外語大学アドミッション&コミュニケーション部へ確認してください。
Q. グローバル・リベラルアーツ学科は英語資格と英語テスト、どちらを受ければよいですか?
A. 資格保有者が英語テストも受験した場合は、得点換算と英語テスト得点の高い方が判定に使われます。資格のスコアに不安がある場合は、英語テストも受けておくと安心です。
Q. 小論文のテーマは事前に対策できますか?
A. 小論文のテーマは専攻ごとに異なり、試験開始時に提示されるため、特定のテーマを暗記する対策はできません。専攻言語圏や国際社会の時事テーマで、60分・800〜1,000字を書き切る練習を本番形式でくり返すことが有効です。
Q. 対策はいつから始めるべきですか?
A. 10月選考の出願は2026年9月3日に始まり、プレゼンテーション資料・英語動画の提出はさらに短い期間しかないため、夏休みまでにプレゼン・小論文の型を作り、英語資格が必要な場合は高2のうちに取得計画を立てておくのが理想です。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





