この記事では
◆「九州大学」がどんな大学なのか
◆「九州大学」の穴場学部２選
◆「九州大学」の合格するための勉強法５選
など、九州大学のこと全てを、徹底的に解説します！

「九州大学」は難しい？

九州大学に合格することは難しいのでしょうか？
ここでは、「九州大学」が「難しいのかどうか」を

① 入試結果
② 各科目の入試難易度
③ 浪人生の割合

の３つの観点で解説していきます。

① 「九州大学」の入試結果

学部	倍率	合格最低点（％）
共創学部	2.9倍	980/1500（65.3％）
文学部	2.4倍	463/750（61.7％）
教育学部	2.2倍	662/1050（63％）
法学部	2.7倍	558/900（62％）
経済学部	2.5倍	693/1050（66％）
理学部	2.1倍	649/1150（56.4％）
医学部	2.9倍	852/1150（74％）
歯学部	2.5倍	630/1150（54.7％）
薬学部	2.8倍	724/1150（62.9％）
工学部	2.4倍	684/1150（59.4％）
芸術工学部	3.8倍	778/1250（62.2％）
農学部	2.2倍	639/1200（53.2％）

「合格最低点」を見ると、6-7割取れば、合格できそうだと思われます。
しかし、「倍率」の観点から、2-3人に1人しか受からないということがわかります

② 「九州大学」の各科目の入試難易度

科目	難易度	特徴
現代文	普通	全体的に記述問題が多い傾向。記述問題も指定文字数が多いのが特徴。 回答を的確にまとめる力、正確・スピーディーに読み解く力を鍛えておきたい。
古典	やや易しめ	漢文では、漢字の読みの問題や文学史が頻出。 修辞法や和歌独特の比喩表現などの対策もするとよい。
英語	普通	全体的に記述問題が多い。精読しながらも、スピーディーに読めるように鍛える。 自由英作文や英訳のために、様々なトピックについて普段から考え、 英語で表現する練習をすることが大切。
日本史	普通〜やや難しめ	問題は様々な時代や事柄について幅広く出題される。 ただ教科書を暗記するのではなく、時代の特徴や歴史事象の変遷・推移、 原因と結果などを意識しながら読み込むとよい。
世界史	普通	基本的な知識や理解があれば対応できる問題が多いので、 基礎はしっかり押さえておく。 東京大学と問題構成がほぼ同じなので、余裕があれば解いてみるとよい。
地学	普通	語句の穴埋め問題、記述問題、計算問題と同じパターンで出題されているので、 過去問をたくさん解いて練習するのが得策。総合的な理解度と表現力が問われる。
地理	普通～やや難しめ	基本的な問題が大半なので、早い段階で基礎を固めておく。 一部、時事的な問題が出題されているので、 日頃からニュースや身の回りのことに関心を持っておくとよい。
数学	普通～やや難しめ	整数・確立問題が頻出。標準的な問題集はすべてやり込み、完璧にする。 過去問を解く中で、時間配分を考えた練習をするとよい。
化学	普通	標準レベルの問題が多いが、苦手な分野があると他の受験生と差が開きやすい。 特に、計算問題と有機化合物の構造決定の演習は徹底することが大切。
物理	普通～やや難しめ	会話形式のような出題の仕方もある。 １つ１つの物理現象について深く理解していれば対処できる。
生物	普通	実験問題や複雑な計算問題が出題される場合があるので、 標準的なレベルの問題は素早く解けるように、基礎を完璧にしておく。

「九州大学」の個別学力試験の各科目の「難易度」と「特徴」をまとめました。
全体的に見て、難易度は「普通〜やや難しい」レベルです。
ここまで、「九州大学」の入試について確認してきて、
現役で合格できるかどうか不安になってきたのではないでしょうか？

③ 「九州大学」の浪人生の割合

このグラフを見ると、
「九州大学」に通っている学生の3-4人に1人は「浪人経験」があることがわかります。
「九州大学」は、浪人してでも行きたい大学、また、浪人しないと行けない大学だと言えるでしょう。
しかも、浪人したからといって、合格できるわけでもありません。
浪人生の合格率は29％と、現役生とほとんど変わりません。

結論

やはり、「九州大学」は「難しい大学」と言えます。

振り返ると、「九州大学」は、
① 2人から3人のうち1人しか受からない
② 入試問題に関しても「特別な対策」が必要である
③ 浪人したとしても、29％の人しか合格できない
という、難しい大学だと言えます。

「難しい大学」ではありますが、「受からない」わけではありません。
「とにかく勉強をする」のではなく、「受かるための勉強」をすることで、
合格点にたどり着くことができます。

次に、「九州大学」に「受かるための勉強」の仕方を解説していきます。

「九州大学」の受かり方

さて、ここからは、
① 「九州大学」の対策法
② 「九州大学」の穴場学部
③ 「九州大学」までの勉強法
の３つで「受かるための勉強」をマスターしましょう。

勉強法を知るために、なぜこのように細かく分けるのでしょうか？
それは、「難しい大学」に行くための1番の対策は、「周りと差をつけること」だからです。
「周りと差をつける」には、勉強法を知るばかりではなく、
細かく・詳しく見ることが大切です。

① 「九州大学」の対策法

まずは、「九州大学」の具体的な対策方法を解説します。
学部ごとに、各科目の特徴と対策方法をまとめました。
気になる学部を「タップして」各学部のページを見てみましょう。

たくさんの学部があると、どの学部が受かりやすいのか、どの学部も難しいのだろうかと思うかもしれません。
次に、「九州大学」の穴場学部を見てみましょう。

② 「九州大学」の穴場学部

「九州大学」にも穴場学部は存在します。
自分の行きたい学部＋穴場学部を受験することで、
絶対に「九州大学」に行きたい受験生たちにとってはいい対策になるでしょう。

最後に、「九州大学」合格までの勉強法を解説します。
私たちが運営する塾でのノウハウを惜しみなくレクチャーしていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

「九州大学」に最短で受かる方法を知る

皆さんは、「九州大学」合格に特化した対策ができていますか？
「普通の塾・予備校」に通っている方は多いかと思います。
しかしながら、「普通の塾・予備校」では、
九州大学に受かるための効率的な勉強はできません。

普通の予備校では、
➊全員に同じ指導
➋週に１回の授業
➌九州大学に特化した対策ができない

そのため、九州大学に受かるための効率の良い勉強ができないのです。

【普通の予備校がダメな理由①】全員に同じ指導をするから

「全員に同じ指導をする」というのは、
「普通の塾・予備校」の先生が、50人〜100人の生徒に対して、
同じ指導・授業をしているということです。
塾・予備校だけではなく、学校でも同じような指導がされています。
では、このことの何が問題なのでしょうか？

問題点は、以下の通りです。
■どれだけ問題を理解していても、先に進むことはできない
■どれだけ問題が分からなくても、先に進むから、「おいていかれる」可能性がある
■そもそも受験は「競争」だから周りと「差」をつける必要がある

このため、「普通の塾・予備校」に通っていては、
「九州大学」合格から遠ざかってしまうのです。

【普通の予備校がダメな理由②】授業が週に１回しか進まないから

「普通の塾・予備校」の指導は、1週間に1回しか進みません。
つまり、1ヶ月で「4回」しか進まないということです。

このように、月に進む回数が少ないと、
進めるスピード・あげられる成績に「限界」があるのです。

この限界のために、周りの受験生との差を生むことができず、
九州大学に合格する可能性は上がらないのです。

【普通の予備校がダメな理由③】「九州大学」に特化した指導ができないから

「普通の塾・予備校」がダメな1番の理由は
九州大学合格に「必要ではない」勉強もしなければならないからです。

予備校では大学に受かるための指導をしており、
全ての指導が必要に思えるかもしれません。
しかしながら、この点が多くの受験生が勘違いをしている
「普通の塾・予備校」がダメな最大の理由なのです。

確かに、受験勉強をしてはいるのですが、
決して「九州大学合格」の最短ルートで勉強しているわけではないのです。
これでは、周りに圧倒的な差をつけることは難しくなります。

では、「九州大学」に特化した勉強をするにはどうすればいいのでしょうか？
「九州大学」に特化した勉強をする唯一の方法…、
それは、「九州大学専門塾/予備校」で勉強することです。

「九州大学」に特化した塾で勉強をする

九州大学に特化した塾…
それが、「九州大学専門塾/予備校　KYU-PASS（キュウパス）」です。

「九州大学専門塾/予備校　KYU-PASS（キュウパス）」では、

━━━━━━━━━━━━━━━━
■九州大学に特化した個別のカリキュラム
■「普通の予備校」より7倍の速さで勉強が進む
■分からないを徹底的にできるようにする指導
━━━━━━━━━━━━━━━━
などなど…

皆さんが九州大学に受かるために特化した対策ができます。

次は、「九州大学専門塾/予備校　KYU-PASS（キュウパス）」の3つの特徴を確認しましょう。

【九州大学専門塾/予備校　KYU-PASSの特徴①】「九州大学」に特化したキミ専用のカリキュラムで”鬼管理”

周りと「差」をつけるためには、
「九州大学」に特化した勉強をする必要があります。

「九州大学専門塾/予備校　KYU-PASS(キュウパス)」のカリキュラムは
「九州大学」合格に特化しています。

しかも、生徒1人1人の専用カリキュラムなので、「今何をすれば九州大学に合格できるのか」が
「１日単位」「１週間単位」「１ヵ月単位」まで、さらに残りの期日まで決めてくれるから
「いつまでに何をしたら良いか分からない」という悩みを解決できます。

そのため、迷わずに「九州大学」合格を目指すことができます。

「九州大学専門塾/予備校　KYU-PASS(キュウパス)」について詳しく知りたい方は
下のボタンから公式サイトに飛んでみてください。

【九州大学専門塾/予備校　KYU-PASSの特徴②】「九州大学」合格に向けて365日”鬼管理”

「普通の塾・予備校」では、

■週に１回しか行われない授業学習で「全然進まない」
■週に１回の指導だから「九州大学合格に間に合わない」

しかし、「九州大学専門塾/予備校　KYU-PASS(キュウパス)」では、
１日ごとに「何をすれば九州大学に合格できるのか」を
指示、管理してくれます。

そのため、
■「普通の塾・予備校生」の７倍速い速度(※)で勉強ができる！
■九州大学合格まで迷わない！

ここまで徹底されているから
「普通の塾・予備校」に通っている生徒と「差」をつけることができるのです。

※ 「普通の塾・予備校」が週に１回に進むの対して「九州大学専門塾/予備校　KYU-PASS(キュウパス)」で行う勉強量

【九州大学専門塾/予備校　KYU-PASS(キュウパス)の特徴③】15,000問のテストでキミの苦手を”鬼管理”

15,000問もの大量のテストは、「自分のできない部分」を発見するために必要なものです。

皆さんは、成績はいつ上がると思いますか？
成績が上がるのは、問題が解けるようになったときです。
「できないことができるようになったとき」に初めて成績が上がるのです。

そのためには
まず、「できない問題を見つける」必要がありますね。
そのため、大量にテストを解く必要があるのです。

「九州大学専門塾/予備校 KYU-PASS(キュウパス)」では、
ただ「カリキュラム」を作成して終わりではなく、
鬼のように「テスト」をするから九州大学合格に近づけるのです。

「九州大学専門塾/予備校　KYU-PASS(キュウパス)」とは

ここまで、「九州大学専門塾/予備校 KYU-PASS (キュウパス)」について
色々と説明してきました。

■九州大学に爆速で受かる方法
■九州大学合格でやってはいけない勉強法
■九州大学合格のための注意点

などなど、ここでは語り切れないことも
解説しているので九州大学合格を目指している受験生は
今すぐチェックしてみてください。

今回のまとめ