始めに:立命館大学法学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
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本日はどのような記事になりますか?
本日は
【暴露】立命館大学法学部の特徴/評判10選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。
立命館大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
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立命館大学法学部の概要
早速、立命館大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として立命館大学を知らない受験生も多いでしょう。
評判・口コミを見る前に、簡単な立命館大学の概要や特徴を解説します。
既に、立命館大学を知り尽くした方はスルーで結構です!
立命館大学法学部は何を学ぶのか?
立命館大学法学部では、国家と行政権力との間で発生する市民の人権に関わる法的問題を理解し、専門的知識を修得します。また、歴史的・理論的観点から法に関する専門的理解を深め、市民社会の立場から政府や国の活動、選挙や権力の問題を学びます。
主な授業は以下のとおりです。
- 基礎科目:刑法Ⅰ(刑法総論)
- 共通科目:司法過程論
- 共通科目:日本外交論
- 司法特修独自科目:特修憲法・民法・刑法
- 公務行政特修独自科目:公務行政入門演習
- 特修独自科目:法務実習・公共政策実習
立命館大学法学部には、法律学・政治学・語学を専門とする教員が約60名在籍し、専任教員が幅広い学びをサポートする体制が整っています。
立命館大学法学部の偏差値・その他関連情報
法学科
立命館大学 法学部 法学科の偏差値は、 57.5 です。
学部 | 学科 | 日程 | 偏差値 |
---|---|---|---|
法 | 法 | 全学統一文系 | 57.5 |
法 | 法 | 併用3教科型 | 57.5 |
法 | 法 | 学部個別配点 | 57.5 |
立命館大学法学部の倍率
法学部/法学科
入試 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
全学統一方式(文系) | – | 3237 | – | 3121 | 972 | 3.21 | |
学部個別配点方式(文系型) | – | 637 | – | 597 | 260 | 2.3 | |
共通テスト併用方式(3教科型) | – | 501 | – | 470 | 120 | 3.92 | |
共通テスト方式(7科目型) | – | 1057 | – | 1054 | 560 | 1.88 | |
共通テスト方式(5教科型) | – | 637 | – | 635 | 287 | 2.21 | |
共通テスト方式(3教科型) | – | 903 | – | 900 | 268 | 3.36 | |
共通テスト方式(後期型[5教科型]) | – | 39 | – | 39 | 23 | 1.7 | |
共通テスト方式(後期型[4教科型]) | – | 23 | – | 23 | 11 | 2.09 | |
共通テスト方式(後期型[3教科型]) | – | 37 | – | 37 | 13 | 2.85 | |
後期分割方式(共通テスト併用3教科型) | – | 188 | – | 173 | 80 | 2.16 |
立命館大学法学部の実際の評判 1人目
早速ですが、立命館大学法学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!
立命館大学法学部で満足していること:図書館が綺麗
新しくてモダンなデザイン
大学に入ると最初に目にするのが、平井嘉一郎記念図書館。この図書館は私が2016年に入学した時に出来たばかりの施設だったので、最新の設計と機能性が兼ね備えられていました。
学びとくつろぎの場
図書館の中には、人気のカフェチェーンであるタリーズコーヒーも併設されています。コーヒーを飲みながらの勉強は気分転換にもなり、学習意欲をグッと引き上げてくれること間違いなしです。
友人とのコミュニケーションスポット
ただの学習スペースとしてだけではなく、友人たちとのミーティングや情報交換の場としても最適です。事前に予約すれば専用の部屋を使うことができるので、プライベートな時間を確保しながら集中して話し合うことができます。
便利なサービスが充実
何といっても、施設内でパソコンを借りることができるサービスは、とてもありがたいですね。突然のレポートやプレゼンテーションの準備にも困らないので、私にとってはこの図書館が大学生活の強い味方でした。
立命館大学法学部で不満に感じていること:出席確認のゆるさ
出席チェックの少なさについて
私は法学部の学生として、出席確認や課題の少なさに少々戸惑いを感じていました。多くの授業で評価の大部分がテストに集中しており、それが100%を占めることも少なくありません。この制度は、一見、自由度が高く感じられるかもしれませんが、私にとっては大きな課題となりました。
自主学習の難しさ
私の性格上、楽な道を選ぶことが多いため、課題や出席が少ないと独学へのモチベーションが下がってしまいます。更に、私はあまり友人が多くないため、授業を欠席してしまうと、後からノートを借りる相手も見つけられず、情報収集が非常に難しくなってしまいます。
教材の提供を求めて
欠席した授業の内容を自主学習するためには、少なくとも授業の概要や重要なポイントが記載されたレジュメが必要です。幸い、一部の教授はこのようなレジュメを提供してくれていました。しかし、黒板に書かれた内容をきちんと収録した教材は提供されておらず、それが私の大きな不満点となっています。授業の欠席が避けられない時でも、後からしっかりとした自主学習を行うために、もっと情報提供が充実しているとありがたいと感じています。
立命館大学法学部の実際の評判 2人目
立命館大学法学部で満足していること:学習活動の支援
豊富な図書館のコレクション
立命館大学は関西地区でトップクラスの蔵書数を持つ図書館を持っています。この充実した図書館は、私たち学生の学習活動に大きな支援をしてくれています。新しい知識を求める時や研究の参考資料を探す際、ここに足を運ぶだけで多くの情報が手に入るのは本当にありがたいです。
基礎演習クラスとその構成
新入生として大学に入学すると、私たちは基礎演習クラスという特別なクラスに分かれます。1つのクラスは約30人の学生で構成されており、そのクラスには専任の教師が1人配置されています。そして、それだけではなく、日常の学生生活をサポートしてくれる上級生「オリター」も1~2人配属されています。
勉強のサポート体制
さらに、各クラスにはエデュケーショナルサポーター(ES)という役職の学生が1人ずつ配置されています。このESは、学問やテスト対策などの学習に関する悩みや疑問に答えてくれる存在です。彼らのサポートのおかげで、学習に関する障壁や困難がぐっと少なくなっています。
友人作りと学習のスムーズさ
このような支援体制の存在のおかげで、大学生活初期の友人関係の形成や学習の進め方において、迷うことや悩むことがほとんどなくなりました。立命館大学のこのシステムは、新入生が安心して学習や大学生活をスタートできるように設計されていると感じています。
立命館大学法学部で不満に感じていること:交通アクセスの悪さ
通学手段の制約
私が通っている大学の周辺には、電車の路線が敷かれていません。そのため、主要な通学方法として利用されるのはバスです。しかし、このバスの路線が不便な点がいくつかあり、そのために日常的に不便を感じています。
観光地を経由するバスの課題
このバスの路線は、金閣寺や龍安寺、仁和寺、北野天満宮といった観光スポットを通っています。これは、特に観光シーズンに問題となります。紅葉や桜の季節には観光客でバスが混雑し、時には何本ものバスを待たなければ乗車できない事態も発生しています。
車と自転車の難しさ
通学手段として車を考える方もいるでしょうが、周辺の道路は非常に狭く、車での通学も容易ではありません。また、大学のキャンパスは坂の上に位置しており、自転車を利用するにもちょっとした運動になります。特に、通常の自転車では坂道が厳しく感じられるため、電動機能付きの自転車やより性能の良いスポーツバイクの導入を考える学生も少なくありません。
立命館大学法学部の実際の評判 3人目
立命館大学法学部で満足していること:キャンパスが多い
複数のキャンパスが存在する魅力
私の大学には3つのキャンパスが存在し、それぞれ滋賀、京都、大阪に位置しています。これにより、学生たちは地域や目的に応じて異なるキャンパスを活用することができ、多彩な学生生活を送ることができます。
私のキャンパス利用体験
私自身は大阪に住んでいるのですが、学業に関しては京都のキャンパスを中心に活動していました。平日は京都での授業を受けつつ、週末や勉強を集中して行いたい時は、手軽にアクセスできる大阪のキャンパスを利用して図書館での学習を行っていました。
地域性を活かした学生活動
複数のキャンパスが存在することで、学生たちはそれぞれの地域性や施設を活かして様々な活動を行うことができます。例えば、自宅が近いキャンパスを中心にサークルやクラブ活動に参加するという選択も可能です。特に、関西地域で実家暮らしをしている学生にとって、これは大きな利点となります。キャンパスの選択や利用方法によって、自分のライフスタイルや時間の使い方を柔軟に調整することができるのは、この大学の魅力の一つだと感じています。
立命館大学法学部で不満に感じていること:学費が高い
高額な学費についての不安
私立大学の学費の高さは、学生や親御さんにとって大きな負担となることがしばしばです。確かに、設備や教育環境の整ったキャンパスを提供するためには一定の資金が必要なのは理解しています。しかし、それに見合った質の教育を受けられるのか、時折疑問に感じることもあります。
価値を感じにくい授業内容
特に気になるのは、いくつかの授業で取り組まれている内容の中に、レジュメを読むだけの形式のものがある点です。そのような授業に出ることで得られる知識や経験が、高い学費とどうバランスしているのか疑問を感じることがあります。私が払っている学費が、このような授業の実施に使われていると思うと、少し納得がいかない気持ちになることも正直あります。
今後の教育改革への期待
時代は変わり、多様な教育方法や授業形式が考えられるようになっています。私たちが求めているのは、学費に見合った質の高い教育体験です。大学側の取り組みや改革が期待される中、私は、これが他の大学との違いを強調し、魅力的なポイントとしてアピールできるチャンスだと感じています。
立命館大学法学部の実際の評判 4人目
立命館大学法学部で満足していること:施設の設備
最新の学習環境
衣笠キャンパスに立地する法学部は、近年さまざまな施設の充実を遂げています。特に目を引くのが平井喜一郎記念図書館で、数多くの蔵書を誇るだけでなく、常時専門スタッフが配置されており、学生の研究活動をサポートしています。
学びとくつろぎの空間
この図書館内には、気持ちよく学習に集中できる広々とした自習エリアが点在しています。さらに、学生がリフレッシュできるカフェスペースも完備。大学内に全国展開しているカフェブランドの店舗もオープンしており、学びの合間にリラックスする場としても利用できます。
モダンな施設の魅力
その他の建物においても、学生の快適な大学生活をサポートするための施設が充実しています。特に法学部のメインとなる存心館は、最近の改修により、更に魅力的な場所となっています。1階に設けられた「ろこも」というスペースは、学生たちが交流したり、グループ学習を行ったりする場所として大変人気です。
清潔を保つこだわり
さらに、キャンパス内の各建物のトイレも非常に清潔に保たれています。これは、大学が専門スタッフを採用し、定期的な清掃を徹底しているためです。学生たちも、このような環境で過ごせることを非常に評価しています。
立命館大学法学部で不満に感じていること:通学の不便さ
通学ルートの難儀
大学までの通学が少々面倒くさいと感じています。最寄りの駅まで大学がちょっと遠くて、自転車に乗っても20分以上はかかるんです。さらに、そのルートが上り坂だというのも大変。特に京都の夏は暑くて、通学だけで一汗かくことも。
バス通学のお財布事情
朝、駅からキャンパスまでの間にはバスも運行しているけど、月間の定期料金が8000円もするのは痛い出費です。学生にはそれなりの負担になると感じています。
観光シーズンのトラブル
さらに、大学が京都の有名な観光地、例えば金閣寺や龍安寺の近くにあるため、観光のピーク時期には通学経路が混雑します。バスや道路の渋滞は、授業開始時間ギリギリの時にはストレスになることも。遅延や混雑で講義に間に合わないことも心配です。
他キャンパスへの移動
そして、他のキャンパスが大阪の茨木や滋賀の草津にあるので、そこへの移動、特にクラブやサークルの活動での往復は、時間と労力がかかると感じています。
立命館大学法学部の実際の評判 5人目
立命館大学法学部で満足していること:最高の図書館
外見から内装まで:キャンパスの宝、図書館
キャンパスの中心に立つのは、平井嘉一郎記念図書館。その新しさと美しさで、まるで近代的な宮殿のようです。特にそのガラス製の自動ドアは未来的で、中に入るたびに新鮮な感動を覚えます。
セキュリティ&静かな環境
図書館の入口には、電車の改札口みたいなセキュリティゲートが設置されており、学生証をスキャンして入場する形となっています。このシステムのおかげで、外部の訪問者の出入りが限られ、常に静寂と安全が保たれています。
豊富なコレクションとリラックススポット
この図書館の魅力はその膨大な蔵書数。勉強に関する書籍だけでなく、趣味やレクリエーションに関する本も豊富に置かれています。さらに、映画を楽しむエリアや新聞を読むスペース、そしてPCが置かれた交流ゾーンも充実しています。
カフェでのひととき
そして、図書館の中にはドトールコーヒーも併設されているので、学びの合間にはリフレッシュすることも可能。この図書館での時間は、私の大学生活の中で最も価値ある瞬間となっています。
立命館大学法学部で不満に感じていること:災害時の対応
通学時の困難:大きな自然の脅威
学内には、多くの学生が公共交通機関を利用して毎日学校へ来ています。阪急、近鉄、JR、バスなど、さまざまな手段を使っての通学です。しかし、時には天気や地震などの災害の影響で、これらの交通手段が停止したり、大幅に遅れることがあります。
災害発生時の授業判断
残念ながら、このような交通のトラブルが発生しても、学校側は通常どおり授業を実施する傾向があります。学生としては、早めの対応や判断が欲しいところ。特に、遠方からの通学生にとっては、授業があるのかないのか、その情報が早く知りたいものです。
早急な情報提供の必要性
災害が発生した場合、適切な情報提供は不可欠です。しかし現状では、学校の公式HPを見ても、必要な情報が一目でわかるわけではなく、小さなリンクを何回もクリックしなければ情報にたどり着けません。これは、学生にとって大きなストレスの原因となっています。
立命館大学法学部の実際の評判 6人目
立命館大学法学部で満足していること:キャンパスでの国際交流
世界との出会い
私たちの大学には、国際関係学部という素晴らしい部門があります。この学部の存在のおかげで、学内には多くの留学生や外国出身の学生が集まってきています。
さまざまな背景を持つ友人たち
この国際的な環境の中で、私たち日本人学生には様々な国の学生との交流のチャンスが増えました。実際、彼らの多くは日本語を非常に流暢に話すので、外国語が得意でない学生でも気軽にコミュニケーションを楽しむことができます。
言語の壁を超えた経験
私自身、英語に自信がなかったのですが、キャンパスで出会ったアメリカ人の友人との交流を通じて、その不安を克服することができました。また、韓国出身の友人との関わりを通じて、基本的な韓国語のフレーズも覚えることができました。このように、私たちのキャンパスは真の国際交流の場となっています。
立命館大学法学部で不満に感じていること:教室の快適さが欠けている
天候に左右される温度調節
私たちが毎日使う教室の環境は、正直言って最適とは言えません。夏場は窒息するような暑さになり、逆に冬場は凍えるような寒さが教室の中に広がります。これでは学生たちが授業に集中するのは難しいですよね。快適な環境は学びの質を左右するので、これは大きな課題だと感じています。
席不足:学生の置かれる窮屈さ
新しい学期が始まると、教室が満席で席に座れないという問題が頻発します。授業の定員に対して、教室の席数が不足しているのが原因です。授業を履修登録している学生が全員収容できるような教室選びをしてほしいです。大学としては多くの学生を受け入れたいという気持ちもわかりますが、それに伴って教室の設備もしっかりと整えるべきだと感じます。席がなくて授業を受けられない学生が出るのは本末転倒ですよね。
立命館大学法学部の実際の評判 7人目
立命館大学法学部で満足していること:最強の勉強スポット
最新技術を活用した手軽な貸出システム
2016年のオープン以降、衣笠キャンパスの「平井嘉一郎記念図書館」は我々学生の学びの拠点となりました。その魅力の一つは、手間なく貸出手続きが完了する革新的なゲート。希望する本を手に取り、特定のゲートを通るだけで、あっという間に借りることができるのです。
リラックスタイムも充実:人気のカフェスペース
図書館内には、Tully’S Coffeeというカフェも併設されており、学び疲れた時には美味しいコーヒーで一息つくことも可能。勉強だけでなく、リフレッシュする場所としても利用できるのが魅力的です。
独自の空間:プライベートな勉強部屋
個室の勉強室も設けられていて、集中して学びたいときにはこのスペースを利用することができます。気を散らすことなく、自分だけの時間を過ごすことができるのです。
窓からの絶景
広々とした窓から、キャンパスの美しい風景や京都市の都市景観を眺めることができ、勉強の合間には心を和ませることができます。
学びのモチベーションを高める環境
このような先進的で快適な図書館が学びの場として提供されていることには、学生として非常に感謝しています。自ら主体的に学ぶことの楽しさを体感することができる場所、それが平井嘉一郎記念図書館です。
立命館大学法学部で不満に感じていること:アクセスの問題点
大学までの道のり:電車の問題
京都市内にはたくさんの名門大学が点在していますが、立命館大学衣笠キャンパスの位置づけは、やや厳しいものと感じます。その主な要因は、鉄道でのアクセスが難しいこと。JRを使う場合、「円町駅」が最も近い駅となりますが、そこからキャンパスまでは、足早に歩いても30分以上は必要です。
便利な交通手段:バスやタクシーの頼りに
このアクセスの難しさから、学生たちは終盤はバスやタクシーに頼ることが一般的となっています。特に、他の大学から友人や知人をキャンパスに招く際、交通の不便さから少し気が引けることがあります。
勉強には最適だけど…
一方、衣笠キャンパスは、緑に囲まれた静かな環境が特徴で、学習に集中するには最適の場所です。しかし、その利点とは裏腹に、もう少し鉄道の線路が近くを通ってくれたら、と学生としては思うことが多いです。
立命館大学法学部の実際の評判 8人目
立命館大学法学部で満足していること:サークル・クラブの多さ
自分らしい活動が見つかる:サークルの多様性
立命館大学には、驚くべき数のサークル・クラブが存在しており、その総数は300以上にものぼります。これだけの種類があるので、あなたの興味や特技、趣味に合った活動を見つけることができるはずです。私自身も、この豊富な活動の中から、深く掘り下げてみたいと思う趣味や、一緒に活動を共にする仲間を得ることができました。
キャンパスをまたいでの活動:広がる交流の場
立命館大学は、滋賀のBKC、京都のKIC、そして大阪のOICという、3つの主要なキャンパスを持っています。これにより、一つのサークルが複数のキャンパスで活動することも珍しくありません。確かに、そのようなサークルに参加すると、移動のための交通費が発生します(一部補助がある場合も)。しかし、これは逆に滋賀や大阪といった異なる場所での活動の場を持つことができ、新しい経験や友人との交流の機会として、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
立命館大学法学部で不満に感じていること:災害時の休講判断
一般的な事務対応とのギャップ
立命館大学での一般的な事務手続きや日常の対応には、特に不満を感じることは少ないです。しかし、天候や自然災害に関する休講の判断については、明らかに対応が遅れていると感じます。
他大学との違い
朝起きて大雪や台風の影響で電車やバスが運休になっている状況で、他の大学がすでに休講を発表しているのに、立命館だけがまだ何もアナウンスしていないことがあります。これにより、学生としては「行くべきか?待つべきか?」という判断を迫られることとなります。
期待する対応の方向性
特に京都市内の他の大学と比較しても、立命館大学の気象警報時や大きな自然災害発生時の休講決定は明らかに遅く、これが学生にとっては大きな不安要因となっています。より迅速かつ的確な判断をして、学生の安全や利便性を第一に考えた休講決定をしてほしいと強く願っています。
立命館大学法学部の実際の評判 9人目
立命館大学法学部で満足していること:サークル活動
大学との距離感
立命館大学では、サークル活動に対する学校の関与が控えめです。このため、学生たちは自分たちのペースで好きなように活動を楽しむことができます。この自由な雰囲気は多くの学生から好評を得ています。
留意すべきポイント
ただし、すべてが順調とは言い切れません。中には目的が不明確な、いわば「グレーゾーン」のサークルも散見されます。しかし、現代の学生は情報を網羅する能力が高く、このような怪しげなサークルにはなかなか騙されないものです。
キャンパスの問題点
立命館大学には複数のキャンパスがあります。このため、興味を持ったサークルが自分の所属するキャンパスとは異なる場所で活動していることが多々あります。この地理的な制約のため、サークルの規模はどうしても小さくなりがちです。この点を考慮しなければ、完全にサークル活動を絶賛することはできません。
立命館大学法学部で不満に感じていること:就職支援
サポートの場所
立命館大学内にはキャリアセンターが存在し、そこで学生たちの進路や就職活動に関するサポートを行っています。しかしながら、多くの重要情報が大学の公式サイトのあまりアクセスされないページに埋もれていることが気になります。
情報の伝達不足
その結果、数多くの学生は重要な情報を知るチャンスを逃してしまいます。私自身も何度か、友人のSNSの投稿を見て初めて知ることがありました。情報の周知や伝達方法について、大学からの改善が望まれます。
公務員講座の問題
立命館大学は、公務員試験の対策に強いとの評判があります。しかし、そのための講座を利用するには高額な費用が必要となり、私を含め多くの学生が外部の予備校を選ぶことを余儀なくされています。学費以外にも支払いが発生することについて、学生の経済的負担を考慮したサポートの拡充が望まれます。
立命館大学法学部の実際の評判 10人目
立命館大学法学部で満足していること:教授との特別な繋がり
大規模な学部の課題
立命館大学には、1年間で1000人近い学生が在籍するような大きな学部も存在します。このような大規模な環境では、日常の講義だけでは教授との直接的なコミュニケーションを持つことが難しいと感じることがあります。
ゼミの重要性
しかし、ゼミナールや研究室がそのギャップを埋めてくれます。良いゼミを選ぶことで、教授との距離がぐっと近づき、時には外食を共にするなどの貴重な体験ができることも。このような機会を通じて、学外の活動や研究のネットワークも手に入れることができます。
ゼミと就活の繋がり
サークル活動に参加しない学生の中には、ゼミが大学生活の中での主要なコミュニケーションの場となっています。特に3年生や4年生になると、就職活動の情報交換の場としてゼミの存在は非常に価値が高まると感じます。同学年の先輩や後輩との縦のつながりを通じて、有益な情報や経験を共有することができます。
立命館大学法学部で不満に感じていること:休日授業との戦い
休日の授業スケジュール
立命館大学では、月に一度くらい土曜日に授業が行われることがあります。これが多くの学生にとって大きなストレスの原因となっており、特にアルバイトのシフトを固定している学生にとっては大きな不便を感じることがあります。
連休の難しさ
さらに、多くの祝日でも授業が通常通り行われるため(ゴールデンウィークや年末年始を除く)、長期休暇を利用して家族と過ごしたり、他の大学の友人との交流の時間を持つことが難しくなってしまいます。特に一人暮らしをしている学生は、実家への帰省や友人との約束を立てる際に、このスケジュールがネックとなることがしばしば。
災害時の対応の遅さ
また、天候が悪いときや地震などの自然災害が発生した際の対応が遅く、授業の開講・休講の判断が下されるまでの時間が長いと感じる学生も多いです。公共交通の遅延や中止が起きた際のフォローも十分とは言えず、通学に困難を感じることがあります。
最後に:立命館大学法学部に合格をするには?
ここまで立命館大学の評判を見てきましたが…
立命館大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、立命館大学法学部に合格する方法はあるのでしょうか?
菅澤先生、立命館大学法学部に合格する方法を教えてください。
分かりました、ここから先は立命館大学法学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。
それでは、立命館大学法学部に合格する方法を解説していきます。
❶立命館大学法学部から逆算された計画を作成する
立命館大学法学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が立命館大学法学部合格に繋がっていないといけません。
そうでなければ、立命館大学法学部とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。
ということは、どうすればいいのでしょうか?
立命館大学法学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「立命館大学法学部」に繋がっていないといけないのです。
実際、我々が運営をする立命館大学専門塾/予備校RITS-PASSでは1日ごとに「今何をすれば立命館大学法学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の立命館大学法学部合格」は叶いません。
分かりました。
立命館大学法学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!
もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は立命館大学専門塾/予備校RITS-PASSにお任せを。立命館大学専門塾/予備校RITS-PASSが立命館大学法学部合格に導きます。
少しでもご興味があれば幸いです。
❷立命館大学法学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
立命館大学法学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。
なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。
なぜでしょうか?
例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。
アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。
つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「法学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。
授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?
授業ではなく「自学自習」で立命館大学法学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、立命館大学法学部に合格することもありません。
立命館大学法学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。
とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。
もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを立命館大学専門塾/予備校RITS-PASSは「鬼管理」しますので、立命館大学法学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも立命館大学法学部に合格したい場合は、共に立命館大学専門塾/予備校RITS-PASSと立命館大学法学部を目指しましょう。
❸立命館大学法学部の合格レベルを「簡単」にする
立命館大学法学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?
何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、立命館大学法学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。
だからこそ、立命館大学法学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。
その方法とは?
結論、立命館大学法学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、立命館大学法学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。
アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。
これと立命館大学法学部の難易度は同じです。
立命館大学法学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、立命館大学法学部の難易度は「相対的」だからです。
実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。
ということを考えると、逆に立命館大学法学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば立命館大学法学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。
実際、立命館大学専門塾/予備校RITS-PASSでもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に立命館大学法学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。
アナタのライバルである立命館大学専門塾/予備校RITS-PASSの塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。
もちろん、計画作成が難しいというのであれば立命館大学専門塾/予備校RITS-PASSがサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。
以上が立命館大学法学部に合格をする方法でした!
この方法を中心に、立命館大学法学部合格を狙ってください!
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を立命館大学専門塾/予備校RITS-PASSが応援します。
気になる「立命館大学第一志望の方の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!
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シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映