
「旧帝大」と調べると大学名がいくつも出てきますが、正式には何校あって、どこが含まれるのでしょうか?














結論から言うと旧帝大は7校です。北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学。すべて戦前の「帝国大学」を前身に持つ国立大学です。大学受験パスナビ掲載の河合塾データ(更新日2026-09-09)では、7校の偏差値は50.0〜72.5の範囲に分布しています。この記事では、大学ごとの偏差値帯、学部別の数値、地域と偏差値の2軸で見た位置づけの順に整理します。
「旧帝大は難しい」という漠然としたイメージだけでは、7校の違いは見えません。同じ旧帝大でも学部によって偏差値は50.0台から70台まで幅があり、東京大学・京都大学と他5校の間にも差があります。本稿は大学受験パスナビ掲載の河合塾データ以外の数値(他サイトの転記や記憶に基づく偏差値)を使わず、確認できる範囲だけで7校を比較します。
目次
旧帝大とは?7校の一覧と設立の順番
| 大学 | 所在地 | 設立(旧制) | 偏差値帯(全体) |
|---|---|---|---|
| 北海道大学 | 札幌市 | 1918年 北海道帝国大学として設立 | 50.0〜67.5 |
| 東北大学 | 仙台市 | 1907年 東北帝国大学として設立 | 52.5〜67.5 |
| 東京大学 | 東京都文京区 | 1877年 東京大学として発足(1886年に帝国大学へ改称) | 67.5〜72.5 |
| 名古屋大学 | 名古屋市 | 1939年 名古屋帝国大学として設立 | 50.0〜67.5 |
| 京都大学 | 京都市 | 1897年 京都帝国大学として設立 | 60.0〜70.0 |
| 大阪大学 | 大阪府吹田市・豊中市 | 1931年 大阪帝国大学として設立 | 55.0〜70.0 |
| 九州大学 | 福岡市 | 1911年 九州帝国大学として設立 | 52.5〜67.5 |
旧帝大とは、戦前に「帝国大学」として設立された国立大学群のうち、現在の日本国内にある7校を指す通称です。設立が最も早いのは1877年発足の東京大学(1886年に帝国大学へ改称)で、以降1897年に京都、1907年に東北、1911年に九州、1918年に北海道、1931年に大阪、1939年に名古屋と続きます。設立の順番と現在の偏差値の高さは必ずしも一致せず、最も新しい名古屋大学にも偏差値67.5の学部があります。
- 旧帝大7校: 北海道・東北・東京・名古屋・京都・大阪・九州














7校というのは知りませんでした。地域はかなりばらばらですね。














そうです。北海道から九州まで全国に分散しているのが旧帝大の特徴の一つです。次の章では、この7校を大学受験パスナビ掲載の偏差値で具体的に比較します。
📚 用語解説
旧帝大:戦前に「帝国大学」として設立された国立大学のうち、現在の日本国内にある7校(北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学)を指す通称。正式な大学群の名称ではなく、旧制帝国大学を前身に持つという歴史的経緯による呼び方である。
旧帝大の偏差値ランキング【法学部で比較】
| 大学 | 法学部 偏差値帯 | 法学部 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 北海道大学 | 60.0〜62.5 | 77%〜82% |
| 東北大学 | 60.0 | 77% |
| 東京大学 | 67.5 | 86% |
| 名古屋大学 | 60.0 | 78% |
| 京都大学 | 67.5 | 84% |
| 大阪大学 | 65.0 | 81%〜82% |
| 九州大学 | 60.0 | 77%〜83% |
出典: 大学受験パスナビ(旺文社)掲載の河合塾データ(第2回全統共通テスト模試ベース、更新日2026-09-09)北海道大学 https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0010/difficulty/、東北大学 https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0100/difficulty/、東京大学 https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0220/difficulty/、名古屋大学 https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0490/difficulty/、京都大学 https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0560/difficulty/、大阪大学 https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0590/difficulty/、九州大学 https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0820/difficulty/
文系の代表として法学部の偏差値帯を並べると、東京大学と京都大学が67.5で並び、大阪大学が65.0、北海道大学が60.0〜62.5、東北大学・名古屋大学・九州大学が60.0で続きます。旧帝大という括りの中でも、法学部だけで見ると偏差値に7.5ポイントの差があることが分かります。「旧帝大だから同じくらい難しい」という見方は、学部単位では成立しません。














東京大学と京都大学が同じ67.5なのは意外でした。他の5校は横並びに見えます。














横並びに見えても、北海道大学のように62.5まで幅がある大学もあります。次の章ではこの数字を共通テスト得点率でも確認し、偏差値だけでは見えない壁の高さを見ていきます。
📚 用語解説
偏差値帯(hensachi_range):大学受験パスナビに掲載される、学部・学科・入試方式ごとの偏差値の範囲。同じ学部でも学科や方式によって数値が異なるため、単一の代表値ではなく範囲として示される。本稿の表は、この範囲をそのまま引用している。
共通テスト得点率で見る旧帝大の壁の高さ
| 大学 | 法学部 得点率 | 医学部 得点率 |
|---|---|---|
| 北海道大学 | 77%〜82% | 63%〜84% |
| 東北大学 | 77% | 65%〜85% |
| 東京大学 | 86% | 87%〜90% |
| 名古屋大学 | 78% | 65%〜92% |
| 京都大学 | 84% | 77%〜89% |
| 大阪大学 | 81%〜82% | 71%〜87% |
| 九州大学 | 77%〜83% | 66%〜85% |
偏差値だけでなく、共通テストで何割取れば射程に入るかを見ると、旧帝大の壁の高さがより具体的になります。法学部の得点率は北海道大学・東北大学の77%前後から東京大学の86%まで幅があり、医学部はさらに厳しく、東京大学は87%〜90%に達します。「偏差値67.5」という数字だけでは、法学部と医学部で必要な得点率が大きく異なることは伝わりません。














同じ「偏差値67.5」でも、法学部と医学部では見るべき得点率がずいぶん違うのですね。














その通りです。共通テストで何割取れているかを学部別に確認すれば、模試の偏差値だけを追うより具体的な目標になります。次は東京大学・京都大学と他5校の差を、大学ごとの偏差値の幅から見てみましょう。
📚 用語解説
共通テスト得点率(kyote_range):大学受験パスナビが示す、大学入学共通テストで合格が見込まれる得点率の目安。学部・方式ごとに幅があり、同じ大学でも学部間の差が偏差値以上にはっきり表れることが多い。
東京大学・京都大学と他5校の差はどれくらいか
| 大学 | 偏差値の下限 | 偏差値の上限 | 学部間の幅 |
|---|---|---|---|
| 北海道大学 | 50.0 | 67.5 | 17.5 |
| 東北大学 | 52.5 | 67.5 | 15.0 |
| 東京大学 | 67.5 | 72.5 | 5.0 |
| 名古屋大学 | 50.0 | 67.5 | 17.5 |
| 京都大学 | 60.0 | 70.0 | 10.0 |
| 大阪大学 | 55.0 | 70.0 | 15.0 |
| 九州大学 | 52.5 | 67.5 | 15.0 |
大学ごとの偏差値の下限を見ると、東京大学は67.5、京都大学は60.0で、他5校の下限(50.0〜55.0)よりはっきり高い位置にあります。つまり東京大学・京都大学は「一番易しい学部」でも他5校の中位以上に相当し、学部間の差(上限と下限の幅)も東京大学は5.0ポイントと小さくまとまっています。一方で北海道大学・名古屋大学は下限50.0〜上限67.5と17.5ポイントの幅があり、学部によって難易度が大きく変わります。














幅が小さい大学と大きい大学があるなら、「旧帝大なら学部はどこでも同じくらい」とは言えませんね。














その通りです。学部間の差が大きい大学ほど、学部選びで難易度が大きく変わります。志望校を決めるときは、大学名だけでなく学部単位の偏差値帯まで必ず確認してください。
同じ大学でも学部間の偏差値差が10ポイント以上あることは珍しくない。「旧帝大に入りたい」ではなく「旧帝大のどの学部を受けるか」まで決めてから対策を組み立てる。
医学部で比較する旧帝大【偏差値52.5〜72.5】
| 大学 | 医学部 偏差値帯 | 医学部 共通テスト得点率 |
|---|---|---|
| 北海道大学 | 50.0〜67.5 | 63%〜84% |
| 東北大学 | 52.5〜67.5 | 65%〜85% |
| 東京大学 | 67.5〜72.5 | 87%〜90% |
| 名古屋大学 | 50.0〜67.5 | 65%〜92% |
| 京都大学 | 60.0〜70.0 | 77%〜89% |
| 大阪大学 | 55.0〜70.0 | 71%〜87% |
| 九州大学 | 52.5〜67.5 | 66%〜85% |
医学部で比較すると、東京大学の67.5〜72.5が旧帝大の中で最も高く、京都大学が60.0〜70.0、大阪大学が55.0〜70.0で続きます。北海道大学・名古屋大学は50.0〜67.5、東北大学・九州大学は52.5〜67.5です。法学部のランキング(東京・京都が同率首位)とは異なり、医学部では東京大学が単独で最も高い数値になっています。同じ大学でも学部によって「どこが一番か」が入れ替わる点に注意してください。














法学部では東京と京都が並んでいたのに、医学部では東京だけ突出するのですね。














はい。学部ごとに集計方法や競争の厳しさが違うので、同じ大学でも法学部と医学部で順位が変わります。旧帝大を比較するときは、必ず学部を指定して数値を見てください。
📚 用語解説
学部間の順位の入れ替わり:同じ大学群でも、学部を変えると偏差値の高い順番が入れ替わることがある。旧帝大の場合、法学部では東京大学・京都大学が同率だが、医学部では東京大学が単独で最も高い。大学単位の「総合力」と学部単位の「難易度」は分けて確認する必要がある。
地域と偏差値の2軸で見る旧帝大
旧帝大を1つの軸(偏差値の高さ)だけで並べると、東京大学・京都大学が上位、他5校が横並びという単純な見え方になります。もう1つの軸として所在地(北から南への位置)を加えると、東京大学は本州の中央付近にありながら偏差値が最も高く、九州大学は最も南にありながら偏差値帯は北海道大学・東北大学と同水準という、地域と難易度が単純に比例しない実態が見えます。
| 大学 | 所在地 | 偏差値帯(全体) |
|---|---|---|
| 北海道大学 | 札幌市 | 50.0〜67.5 |
| 東北大学 | 仙台市 | 52.5〜67.5 |
| 東京大学 | 東京都文京区 | 67.5〜72.5 |
| 名古屋大学 | 名古屋市 | 50.0〜67.5 |
| 京都大学 | 京都市 | 60.0〜70.0 |
| 大阪大学 | 大阪府吹田市・豊中市 | 55.0〜70.0 |
| 九州大学 | 福岡市 | 52.5〜67.5 |
- 東大: 上限72.5
- 阪大: 上限70.0
- 九大: 上限67.5














地域だけで難易度が決まるわけではないのですね。九州大学と北海道大学が近い位置にあるのは意外です。














そうです。地理的な距離と偏差値の高さは別の軸として独立に確認する必要があります。この2軸で見ると、「都市部だから難しい」「地方だから易しい」という単純な思い込みが崩れることが分かります。
所在地の都市規模や知名度と、学部ごとの偏差値・共通テスト得点率は別の情報である。志望校を選ぶときは、必ず学部単位の数値(本稿の表)で確認する。
旧帝大の定義|一橋大学・東京科学大学との違い
旧帝大は「旧制帝国大学を前身に持つ、現在国内にある7校」という歴史的な経緯による括りです。戦前は北海道・東北・東京・名古屋・京都・大阪・九州の内地7校に加えて、京城帝国大学(現・ソウル大学校)、台北帝国大学(現・国立台湾大学)を含む9校が帝国大学として設立されました。現在「旧帝大」という場合は、国内に現存する7校を指すのが一般的です。
一方、一橋大学や東京科学大学(2024年に東京工業大学と東京医科歯科大学が統合して発足)は、旧制期から単科系の大学として発展してきた経緯があり、旧帝大には含まれません。難関国立大学として並び称されることは多いものの、「旧帝大かどうか」は偏差値の高さではなく、旧制帝国大学を前身に持つかどうかという歴史的な区分である点に注意してください。本稿では一橋大学・東京科学大学の具体的な偏差値は、旧帝大比較の対象データに含まれないため挙げません。














一橋大学は偏差値が高いイメージがあるので、てっきり旧帝大に入っていると思っていました。














難易度の高さと旧帝大かどうかは別の話です。一橋大学は旧制期から商科大学として独自に発展した大学で、旧帝大の7校には含まれません。「旧帝大」は難易度ランキングの名称ではなく、歴史的な出自による分類だと理解しておいてください。
📚 用語解説
帝国大学:明治から昭和戦前期にかけて、日本政府が設立した官立の総合大学。国内7校に加え、朝鮮の京城帝国大学、台湾の台北帝国大学を含め、最大で9校が存在した。戦後、国内の7校は新制大学として再編され、現在の「旧帝大」という呼び方につながっている。
偏差値の数字をどう使うか|模試ごとの違いに注意
本稿で示した偏差値帯・共通テスト得点率は、大学受験パスナビに掲載された河合塾の第2回全統共通テスト模試ベースのデータです(更新日2026-09-09)。偏差値は模試を実施する事業者が、その模試を受けた集団の中での相対的な位置を示す指標であり、模試の母集団や実施回によって数値は変動します。同じ大学・学部でも、別の模試や別の回では異なる数値になり得る点を踏まえて使ってください。














模試によって数値が変わるなら、偏差値をどう使えばいいのでしょうか。














同じ模試の中での自分の推移や、学部間の相対的な差を見るために使ってください。そのうえで、最終的な出願判断は公式選抜要項と自分の過去問演習の結果で行います。偏差値は診断の入口であり、合否を決める基準そのものではありません。
📚 用語解説
全統共通テスト模試:河合塾が全国規模で実施する共通テスト対策模試。本稿の偏差値帯・共通テスト得点率はこの模試(第2回、更新日2026-09-09)の結果をもとに大学受験パスナビが集計した数値である。
志望校を絞り込む3つの判断軸
旧帝大7校から志望校を絞り込むときは、①学部別の偏差値帯、②共通テスト得点率、③所在地・通学条件の3つを分けて確認します。本稿の表で見た通り、大学名だけでは同じ「旧帝大」でも法学部と医学部で難易度の順位が入れ替わり、地域と偏差値も比例しません。3つの軸をそれぞれ具体的な数値と情報で埋めることが、志望校を決める最初の作業です。
| 判断軸 | 確認する情報 | 本稿での該当箇所 |
|---|---|---|
| 学部別の偏差値帯 | 志望する学部・学科の hensachi_range | 法学部・医学部の比較表 |
| 共通テスト得点率 | 志望学部の kyote_range | 共通テスト得点率の章 |
| 所在地・通学条件 | 大学の所在地と生活環境 | 地域と偏差値の2軸比較 |














偏差値の高さだけで決めるのではなく、学部と地域も含めて考える必要があるのですね。














その通りです。偏差値はあくまで一つの目安です。学部別の数値、所在地、そして公式選抜要項の科目を組み合わせて初めて、自分にとっての志望校が具体的になります。
旧帝大合格は「普通の対策」では届かない
結論から言います。旧帝大を目指すなら、授業を受けて分かった気になるだけの「普通の対策」では届きません。本稿で見た通り、法学部だけでも東京大学・京都大学の67.5から他5校の60.0前後まで幅があり、医学部では東京大学が67.5〜72.5と突出します。同じ「旧帝大」という括りの中でも、大学・学部ごとに必要な学習量と得点率がまったく違います。必要なのは情報を集めることではなく、自分が狙う大学・学部の数値を毎日の答案改善へ落とし、実行を続ける仕組みです。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、7校のどこを狙うか判断がぶれやすい
独学でも大学受験パスナビの偏差値や参考書は入手できます。しかし、法学部なら東京大学・京都大学の67.5、医学部なら東京大学の67.5〜72.5というように、大学・学部ごとに違う目標値へ向けて今日何を直すかを自分だけで決め続けるのは簡単ではありません。情報があっても行動へ変わらない限界と、授業のない日の勉強が本人任せになる限界が同時に表れます。
映像授業・アプリだけでは、学部別の得点率まで管理できない
映像授業は理解の助けになりますが、共通テストで法学部なら77〜86%、医学部なら65〜90%という学部別の目標得点率まで踏まえて視聴後の演習を設計する仕組みではありません。万人向けの講義を受けるだけでは、旧帝大7校のどの学部を狙うかに応じた個別の行動計画が弱くなります。
集団授業の大手予備校では、平均的な計画になりやすい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、東京大学法学部を狙う受験生と、北海道大学の学部を狙う受験生へ同じ密度で対応することは困難です。旧帝大7校は大学・学部によって必要な偏差値帯が異なる中で、自分の答案だけに残る弱点を埋めるには、平均的な進度とは別の個別計画が必要です。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、共通テストの広い範囲や学部別の得点率目標に向けて毎日どう演習を回したかまで追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量と定着が確認されなければ、失点は同じ場所に残ります。
- 鬼管理専門塾: 大学・学部別の目標を日々の行動と答案で管理














教材や授業の種類より、大学・学部ごとの目標を日々の行動へ落とす仕組みが重要なのですね。














その通りです。旧帝大7校の偏差値帯・得点率は本稿の表で分かります。差がつくのは、その数値を今日の問題数、復習、記述の修正へ変え、翌日も続けられるかどうかです。鬼管理専門塾は、そこを一日単位で設計し、毎週の確認へつなげます。
だからこそ、旧帝大を本気で狙うなら、大学・学部別の数値を毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、旧帝大7校の学部別データと現在の答案を起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口まで、固定の六つの特徴を旧帝大対策へどう接続するかを整理します。














管理されるといっても、旧帝大志望向けには何が変わるのでしょうか?














志望する大学・学部の偏差値帯と得点率をもとに、今の答案から優先順位を決めます。そして「今日は何をどこまで直すか」を数値化し、確認テストと答案で定着を確かめます。大学名だけの一般論ではなく、狙う大学・学部の数値に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
旧帝大7校で必要な学部別の偏差値帯・共通テスト得点率を整理し、共通テストを含む学習を一日ごとの実行量へ落とします。何をするか迷う時間を減らし、答案改善に使う時間を確保します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ旧帝大志望でも、法学部が第一志望の人と医学部が第一志望の人では必要な得点率が違います。公式データと現在の答案を結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
広い共通テスト科目を後回しにせず、志望学部の得点率目標と並行して進めます。日々の進捗と毎週の確認で、計画の遅れや同じ誤答の繰り返しを早めに修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
旧帝大7校で求められる読解・論理・数理・表現を答案から確認するには、指導者側にも難関大学受験への理解が必要です。専属科目に強い講師が、改善点を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験の学部特化コースの中で、旧帝大7校のどの大学・学部を志望していても、共通テストと個別試験を一つの計画へまとめられます。総合型選抜や英語資格とは混同せず、一般選抜の要項に沿って進めます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、旧帝大のどの大学・学部を考えているか、どの科目の答案に不安があるかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
大学受験コースには1カ月返金保証があります。まずは無料説明会で、旧帝大のどの大学・学部を軸にするか、共通テストを含めてどの科目から整えるかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
旧帝大の志望校選びと学習計画を無料説明会で相談できます
まとめ|旧帝大は7校、偏差値50.0〜72.5を学部別データで比較する
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 旧帝大の数 | 北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の7校 |
| 偏差値の範囲 | 大学受験パスナビ掲載の河合塾データで50.0〜72.5(更新日2026-09-09) |
| 法学部の順位 | 東京大学・京都大学が67.5で同率、他5校は60.0〜65.0 |
| 医学部の順位 | 東京大学が67.5〜72.5で単独最高、他6校は50.0〜70.0 |
| 地域との関係 | 所在地の北から南への位置と偏差値の高さは比例しない |
| 最初の行動 | 志望する学部の hensachi_range と kyote_range を大学別に比較する |














「旧帝大」とひとまとめにするより、大学・学部ごとの数値を見た方が、次にすることが明確になりますね。














それがこの記事の結論です。旧帝大は7校あり、偏差値は50.0〜72.5まで幅があります。大学名のイメージだけで一喜一憂せず、法学部・医学部など学部別の数値と、地域というもう一つの軸を組み合わせて志望校を決めてください。
旧帝大を目指すときは、出典の分からない偏差値や古い情報を一つだけ見て結論を出さないでください。偏差値・共通テスト得点率は大学受験パスナビ掲載の河合塾データ(更新日2026-09-09)で確認し、最終的な科目・出願条件は出願年度の公式選抜要項で照合します。そのうえで毎日の学習量と確認方法まで決めることが、合格可能性を高める最も再現性のある進め方です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 旧帝大の数・一覧 | 旧帝大とは?7校の一覧と設立の順番 |
| 偏差値ランキング | 法学部・医学部で比較する章 |
| 一橋大学との違い | 旧帝大の定義の章 |
| 志望校の決め方 | 志望校を絞り込む3つの判断軸 |
Q. 旧帝大は何校ありますか?
A. 北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の7校です。いずれも戦前の帝国大学を前身に持つ国立大学です。
Q. 旧帝大の偏差値はどのくらいですか?
A. 大学受験パスナビ掲載の河合塾データ(更新日2026-09-09)では、7校の偏差値は50.0〜72.5の範囲に分布しています。学部によって差が大きく、法学部は60.0〜67.5、医学部は50.0〜72.5です。本稿の表で大学別・学部別の数値を確認してください。
Q. 旧帝大の中で偏差値が一番高いのはどこですか?
A. 学部によって異なります。法学部は東京大学・京都大学が67.5で同率です。医学部は東京大学が67.5〜72.5で単独の最高値になります。「旧帝大で一番」を大学単位だけで語ると、学部によって答えが変わる点に注意してください。
Q. 一橋大学や東京科学大学(旧東京工業大学)は旧帝大に含まれますか?
A. 含まれません。旧帝大は旧制帝国大学を前身に持つ7校を指す歴史的な区分です。一橋大学・東京科学大学は難関国立大学として並び称されますが、旧制期から単科系の大学として発展してきた経緯があり、旧帝大には含まれません。
Q. 所在地が北にある大学ほど偏差値は低いのですか?
A. いいえ、比例しません。本稿の2軸比較で見た通り、最も南に位置する九州大学の偏差値帯は北海道大学・東北大学と同水準です。地域のイメージだけで難易度を判断せず、学部単位の数値で確認してください。
Q. 旧帝大から志望校をどう絞り込めばよいですか?
A. ①志望学部の偏差値帯(hensachi_range)、②共通テスト得点率(kyote_range)、③所在地・通学条件の3つを分けて確認します。そのうえで出願年度の公式選抜要項で科目・配点を最終確認してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





