
鹿屋体育大学を調べると、サイトごとに偏差値も倍率もバラバラで、結局どれくらい難しいのか分かりません。実技が重いという話も本当なのでしょうか?














先に結論を出します。2026年度一般選抜の実質倍率は、スポーツ総合課程2.2倍・武道課程1.0倍・体育学部計1.9倍でした。鹿屋体育大学は偏差値を公表していないので、難易度は公式の合格最低点で見ます。1000点満点でスポーツ総合課程625点(62.5%)、武道課程444点(44.4%)です。配点は共通テスト600点・実技検査300点・「プレゼンテーション+口頭試問」試験100点で、実技だけで全体の30%を占めます。この記事では、この数字の読み方と、2027年度からのA選抜・B選抜新設までを公式資料だけで整理します。
鹿屋体育大学は1981年に開学した、国立大学で唯一の体育系単科大学です。学部は体育学部の一つだけで、その中がスポーツ総合課程と武道課程に分かれます。学部が一つしかないため「大学全体の倍率」がそのまま「体育学部の倍率」になりますが、課程が二つある以上、課程を混ぜた平均値だけを見ると実態を見誤ります。実際、2026年度は同じ一般選抜でもスポーツ総合課程と武道課程で実質倍率が2倍以上違い、合格最低点は181点も離れていました。本稿は課程別・年度別の公式数値を並べ、そこから何が言えて何が言えないのかを分けて解説します。
目次
- 鹿屋体育大学の偏差値・倍率・難易度への結論【2026年度公式データ】
- 鹿屋体育大学の倍率を課程別に見る【志願199人・受験187人・合格98人】
- 鹿屋体育大学の偏差値は非公表|難易度は合格最低点の得点率で測る
- 難易度の正体は配点|共通テスト600点+実技300点+プレゼン100点
- 2027年度の変更点|スポーツ総合課程にA選抜・B選抜が新設される
- 鹿屋体育大学に後期日程はない|前期日程のみという制度の意味
- 実技検査は15種目から1つ選択|武道課程は90点未満で不合格
- 共通テストは3教科3科目だけ|どの科目を選ぶかで負担が変わる
- 3年分の公式データで見る合格ラインと、選抜区分別の実数
- 鹿屋体育大学は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|鹿屋体育大学は公式の倍率と配点から対策を組み立てる
- よくある質問
鹿屋体育大学の偏差値・倍率・難易度への結論【2026年度公式データ】
| 知りたいこと | 公式データから言える結論 | 最初の行動 |
|---|---|---|
| 倍率 | 2026年度一般選抜の実質倍率はスポーツ総合課程2.2倍・武道課程1.0倍・学部計1.9倍 | 志望する課程の倍率だけを見る。学部計の平均で判断しない |
| 偏差値 | 鹿屋体育大学は偏差値を公表していない | 偏差値の代わりに、公式の合格最低点と得点率で距離を測る |
| 難易度 | 合格最低点は1000点満点でスポーツ総合課程625点・武道課程444点 | 共通テストで何点取れば届くかを、自分の課程の配点で計算する |
| 実技の重さ | 実技検査は300点で全体の30%。個別試験は合計400点で40% | 実技300点を「加点」ではなく「合否を決める主要科目」として計画に入れる |
| 日程 | 一般選抜は前期日程のみ。後期日程は実施されない | 後期は他の国立大学へ出願する前提で併願を組む |
検索でよく並ぶ「偏差値」「倍率」「難易度」は、別々の話に見えて一つの判断につながっています。倍率は「何人と競うか」、合格最低点は「何点取れば通ったか」、配点は「その点をどこで作るか」を表します。鹿屋体育大学の場合、この三つのうち偏差値だけが公式には存在せず、代わりに合格最低点が課程別・年度別に公開されています。つまり、他大学よりむしろ具体的な目標点を立てやすい大学です。まず自分が受ける課程を決め、その課程の倍率と最低点を確認し、配点にそって取るべき点を割り振る、という順番で読み進めてください。














武道課程が1.0倍ということは、受ければ全員合格するということですか?














そうではありません。2026年度は受験25人・合格25人という結果でしたが、これは受験した人が全員合格ラインを超えたという結果であって、基準がないという意味ではありません。同じ年の武道課程の合格最低点は444点で、合格者の平均は571.2点です。さらに武道課程は実技検査の評価が90点未満だと不合格になる規定があります。倍率が低いことと、無条件で通ることは別物です。
倍率を課程別に見る → 偏差値がない代わりに合格最低点で測る → 配点で取り方を決める → 2027年度の変更点を確認する → 実技と共通テストの準備順を決める、という流れで読むと、検索で拾った断片的な数字が一つの受験計画になります。
鹿屋体育大学の倍率を課程別に見る【志願199人・受験187人・合格98人】
2026年度一般選抜の公式結果は、体育学部全体で志願者199人、受験者187人、合格者98人でした。課程別に分けると、スポーツ総合課程が志願168人・受験162人・合格73人、武道課程が志願31人・受験25人・合格25人です。募集人員はスポーツ総合課程60人、武道課程25人、合計85人でした。ここで注意したいのは、ニュースや掲示板でよく使われる「倍率」に二種類あることです。出願段階の人気を示す志願倍率と、実際の競争を示す実質倍率は別の数字で、鹿屋体育大学の場合はこの差がかなり大きく出ます。
| 課程 | 募集人員 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 志願倍率 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スポーツ総合課程 | 60人 | 168人 | 162人 | 73人 | 2.8倍 | 2.2倍 |
| 武道課程 | 25人 | 31人 | 25人 | 25人 | 1.2倍 | 1.0倍 |
| 体育学部 計 | 85人 | 199人 | 187人 | 98人 | 2.3倍 | 1.9倍 |
📚 用語解説
実質倍率:実際に試験を受けた人数を合格者数で割った競争率。出願したが受験しなかった人を含む志願倍率とは意味が異なる。鹿屋体育大学の2026年度は、学部計で志願倍率2.3倍に対し実質倍率1.9倍と0.4ポイントの差があり、どちらの数字を見ているかで難易度の印象が変わる。














スポーツ総合課程は志願倍率2.8倍なのに、実質倍率は2.2倍まで下がるのですね。どちらの数字を信じればいいですか?














人気の大きさを知りたいなら志願倍率、実際の競争を知りたいなら実質倍率です。鹿屋体育大学は実技検査を伴う試験なので、共通テストの結果を見て出願を取り下げる人や、けが・体調で受験を見送る人が一定数出ます。2026年度は武道課程で志願31人に対し受験25人と、6人が受験していません。合否を左右するのは会場に来た人との競争なので、出願判断では実質倍率を基準に置いてください。
この章のアクションは、倍率だけをメモするのをやめて、志願者・受験者・合格者の三つをセットで記録することです。三つ並べておけば、翌年の数字と比べるときに「人気が落ちたのか、合格者を絞ったのか」を区別できます。たとえば2025年度から2026年度にかけて、スポーツ総合課程は志願者が187人から168人へ19人減りましたが、合格者は73人で同じでした。この場合は「募集の絞り込み」ではなく「志願者の減少」が倍率低下の理由だと分かります。
鹿屋体育大学の偏差値は非公表|難易度は合格最低点の得点率で測る
鹿屋体育大学の入学者選抜要項にも入試結果にも、「偏差値」という数値は掲載されていません。偏差値は模試を実施する事業者が、その模試を受けた集団の中での相対位置として算出する指標で、大学が定める合格基準そのものではありません。母集団が違えば同じ実力でも数字は変わります。そのため本稿では、出典を確認できない偏差値を転記せず、鹿屋体育大学が実際に公表している合格者の得点データで難易度を示します。
| 年度 | 課程 | 合格最低点 | 得点率 | 合格者平均点 | 合格者最高点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | スポーツ総合課程 | 640点 | 64.0% | 676.2点 | 786点 |
| 2024年度 | 武道課程 | 480点 | 48.0% | 600.8点 | 750点 |
| 2025年度 | スポーツ総合課程 | 652点 | 65.2% | 693.1点 | 798点 |
| 2025年度 | 武道課程 | 540点 | 54.0% | 595.3点 | 709点 |
| 2026年度 | スポーツ総合課程 | 625点 | 62.5% | 679.6点 | 762点 |
| 2026年度 | 武道課程 | 444点 | 44.4% | 571.2点 | 735点 |
📚 用語解説
得点率:合格最低点を満点で割った値。鹿屋体育大学の一般選抜は共通テスト600点+個別試験400点の1000点満点なので、合格最低点をそのまま10で割れば得点率(%)になる。2026年度のスポーツ総合課程は625点なので62.5%、武道課程は444点なので44.4%だった。














武道課程は44.4%で合格しているのに、スポーツ総合課程は62.5%必要なんですね。同じ大学なのにここまで違うものですか?














違います。しかもこの差は年によって動きます。2025年度は武道課程54.0%・スポーツ総合課程65.2%で差が11.2ポイントでしたが、2026年度は18.1ポイントに開きました。だからこそ、一つの年度の数字だけを見て「この大学は◯%で受かる」と決めないでください。3年分を見たうえで、直近の年度を下限ではなく目安として扱い、平均点に近い得点を目標に置くのが安全です。
2026年度の合格者平均点は、スポーツ総合課程679.6点(68.0%)、武道課程571.2点(57.1%)でした。合格最低点は「ぎりぎり通った1人の点」なので、目標に据えるなら平均点の方が安全です。共通テストと実技の配分は次章の配点表で決めます。
難易度の正体は配点|共通テスト600点+実技300点+プレゼン100点
鹿屋体育大学の一般選抜(前期日程)は、大学入学共通テスト600点、実技検査300点、「プレゼンテーション+口頭試問」試験100点の、合計1000点満点で合否を判定します。これは2026年度の実績配点であり、2027年度もスポーツ総合課程のA選抜と武道課程は同じ配点です。共通テストは3教科3科目しか使わないので、教科数だけを見れば国公立大学としてはかなり軽い部類に入ります。その代わり、本学で行う試験が合計400点=全体の40%を占めます。
| 試験区分 | 配点 | 全体に占める割合 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 大学入学共通テスト | 600点 | 60% | 3教科3科目。各科目を200点満点に換算して合計 |
| 実技検査 | 300点 | 30% | 課程別に指定された競技または運動能力検査から1つを選択 |
| 「プレゼンテーション+口頭試問」試験 | 100点 | 10% | 事前に公表されたテーマで3分以内に発表し、質疑に答える |
| 合計 | 1000点 | 100% | 共通テスト600点+個別学力検査等400点 |
📚 用語解説
実技検査:受験者の基礎的な実技力や運動能力を測る、鹿屋体育大学が独自に実施する試験。一般選抜では300点満点で、全体1000点の30%を占める。競技実績を評価する推薦入試とは違い、試験当日の実技そのものが採点対象になる。














共通テストが60%なら、結局は学力勝負ということですか?実技は差がつかないのでは。














逆です。共通テストは3教科3科目しか使わないため、受験者間の得点差が広がりにくい設計です。そこへ300点の実技検査が乗るので、実技1点は共通テスト1点と同じ重さで効きます。2026年度スポーツ総合課程の合格者は、最低625点・平均679.6点・最高762点で、最低点と最高点の差は137点でした。共通テストだけでこの差を埋めるのは容易ではありません。実技を「おまけ」と考えた時点で、配点の3割を捨てることになります。
残りの100点を占める「プレゼンテーション+口頭試問」試験は、当日に急に考えて話す試験ではありません。テーマは事前に公表されます。2026年度のテーマは、運動が健康づくりや子どもの成長支援、地域コミュニティづくりなど多様な役割を果たす一方で、環境や時間、年齢や経済状況によって参加機会に格差が生じているという前提を示したうえで、学校や地域で「もっと運動に参加しやすくなる工夫が必要だと考える場面」を一つ挙げ、改善のアイデアを提案するという内容でした。発表時間は3分以内で、具体的な取り組み、工夫したポイント、学校・地域・社会にもたらす変化の3点を含めることが条件です。事前にテーマが分かる以上、準備量がそのまま得点差になります。
📚 用語解説
「プレゼンテーション+口頭試問」試験:鹿屋体育大学が一般選抜で課す100点満点の試験。事前に公表されたテーマについて3分以内で発表し、複数の試験員からの口頭試問に答える。スポーツ・武道・体育・健康づくりにおけるリーダーシップやマナー、コミュニケーション能力、知識や経験に基づく思考・判断・表現力を評価するとされている。
スポーツ総合課程で合格者平均の679.6点を狙うなら、たとえば共通テスト7割(420点)+実技210点+プレゼン50点で680点という組み方になります。共通テスト8割(480点)なら実技150点+プレゼン50点で680点です。まず共通テストの現実的な得点率を決め、残りを実技とプレゼンで埋める順に計算してください。※持ち点は公式配点に対する単純計算です。
2027年度の変更点|スポーツ総合課程にA選抜・B選抜が新設される
2027年度(令和9年度)入試から、スポーツ総合課程の一般選抜が配点方式の異なるA選抜とB選抜に分かれます。A選抜は従来どおり共通テスト600点+実技300点+プレゼン100点。B選抜は共通テストの合計得点600点満点を800点満点に換算し、実技300点満点を100点満点に換算したうえで、プレゼン100点を加えます。募集人員はスポーツ総合課程66人のうちA選抜60人・B選抜6人、武道課程は17人で、合計83人です。武道課程にA・Bの区分はなく、従来と同じ共通テスト600点+実技300点+プレゼン100点のままです。
| 項目 | A選抜(スポーツ総合課程) | B選抜(スポーツ総合課程) | 武道課程 |
|---|---|---|---|
| 共通テスト | 600点(60%) | 600点を800点に換算(80%) | 600点(60%) |
| 実技検査 | 300点(30%) | 300点を100点に換算(10%) | 300点(30%) |
| プレゼン+口頭試問 | 100点(10%) | 100点(10%) | 100点(10%) |
| 合計 | 1000点 | 1000点 | 1000点 |
| 募集人員 | 60人 | 6人 | 17人 |
📚 用語解説
複数志望制:スポーツ総合課程のA選抜とB選抜は、どちらか一方を志望するだけでなく、第1志望・第2志望として両方に併願することが認められている仕組み。A選抜が第1志望でB選抜が第2志望、その逆、いずれかの単願、という組み方が公式に例示されている。














B選抜だと実技が100点に減るので、運動が苦手でも受けやすくなるということですか?














実技の比重は下がりますが、その分だけ共通テストの比重が80%まで上がります。B選抜の募集人員は6人で、A選抜の60人に対して10分の1です。共通テストで高得点を取れる受験生が少ない枠を争う形になるため、「実技が軽い=易しい」とは限りません。併願が認められているので、共通テストの自己採点結果を見てからどちらを主戦場にするかを決められる、と考えるのが正確です。
ここに示したA選抜・B選抜の配点と募集人員は、令和9年度鹿屋体育大学入学者選抜要項に基づく内容です。学生募集要項は11月中旬の公表予定とされており、最終的な条件は鹿屋体育大学の公式サイトで確認してください。なお2027年度は入学定員も変更され、スポーツ総合課程134人・武道課程36人(学部計170人)になります。
鹿屋体育大学に後期日程はない|前期日程のみという制度の意味
検索では「鹿屋体育大学 後期」も一定数ありますが、結論から言うと後期日程は実施されていません。令和9年度入学者選抜要項には「本学は分離分割方式の前期日程のみで試験を実施します」と明記されています。同時に「本学を志願する者は,他の国立大学・学部の後期日程に出願することができます」とも書かれています。つまり鹿屋体育大学を前期で受け、後期は別の国立大学へ出願する、という併願設計が公式に想定されているということです。
| 日程 | 鹿屋体育大学 | 受験生側の意味 |
|---|---|---|
| 前期日程 | 実施する(2027年度は2月25日・26日) | 鹿屋体育大学を狙うなら前期一本 |
| 後期日程 | 実施しない | 後期は他の国立大学・学部へ出願できる |
| 合格発表 | 2027年3月6日(土) | 他大学の後期試験より前に結果が分かる |
| 欠員補充 | 追加合格・第2次募集を行う場合がある | 発表後も公式サイトの案内を確認する |














前期しかないと、失敗したときのやり直しがきかない気がして不安です。














不安の正体は「鹿屋体育大学を2回受けられない」ことなので、対策は併願設計です。前期で鹿屋体育大学、後期は他の国立大学の体育・スポーツ系学部というように、出願前に組み合わせを決めておきます。合格発表が3月6日で他大学の後期試験より前なので、結果を見てから後期に臨めるという利点もあります。前期一本という制度を、不利ではなく「日程が確定していて計画を立てやすい」条件として扱ってください。
実技検査は15種目から1つ選択|武道課程は90点未満で不合格
一般選抜の実技検査は、AからOまでの区分から1競技を選んで受験します。スポーツ総合課程は陸上競技、器械運動、水泳、バスケットボール、サッカー、テニス、バレーボール、野球、海洋スポーツ(セーリングのヨットとボードセーリング、ローイングのボートとカヌー)、そして運動能力検査の中から選びます。武道課程は柔道と剣道の2種目です。注目すべきは、スポーツ総合課程に「運動能力検査」という選択肢があることです。特定競技の専門的な技術ではなく、基礎的な運動能力そのものを測る区分が用意されています。
| 課程 | 選べる実技検査 | 備考 |
|---|---|---|
| スポーツ総合課程 | 陸上競技/器械運動/水泳/バスケットボール/サッカー/テニス/バレーボール/野球/海洋スポーツ4種/運動能力検査 | この中から1つを選択 |
| 武道課程 | 柔道/剣道 | この中から1つを選択 |
| 運動能力検査の内容 | 自転車エルゴメータによる持久性テスト/垂直跳テスト/リバウンドジャンプテスト/敏しょう性テスト | スポーツ総合課程のみ |
| 武道課程の基準 | 実技検査の評価が90点未満の場合は不合格 | 300点満点に対する評価 |
📚 用語解説
運動能力検査:スポーツ総合課程の受験者だけが選べる実技検査の区分。特定競技の技術ではなく、自転車エルゴメータによる持久性テスト、垂直跳テスト、リバウンドジャンプテスト、敏しょう性テストで基礎的な運動能力を測定する。競技歴が特定種目に寄っていない受験生でも受けられる選択肢として用意されている。
- 専門種目で受験: 陸上・球技など














部活の実績があまりない場合でも、運動能力検査を選べば戦えるということですか?














選択肢があるという意味ではその通りです。ただし運動能力検査も300点満点で採点される試験なので、測定項目を知らずに当日を迎えるのは危険です。持久性、跳躍、リバウンドジャンプ、敏しょう性という4項目が公表されているので、測定方法に合わせた準備ができます。競技歴の有無より、「何を測られるかを知って、その項目を計画的に伸ばしたか」で差がつきます。
武道課程は、実技検査の評価が90点未満だと総合点にかかわらず不合格になります。2026年度の武道課程は実質倍率1.0倍でしたが、この規定がある以上、「倍率が低いから共通テストだけで通る」という考え方は成り立ちません。柔道・剣道の実技を、共通テストと同じ優先度で準備してください。
共通テストは3教科3科目だけ|どの科目を選ぶかで負担が変わる
鹿屋体育大学が課す共通テストは3教科3科目です。国語または数学から1教科1科目、地理歴史及び公民・理科・情報から1教科1科目、外国語から1教科1科目という指定になっています。一般的な国公立大学が5教科7科目前後を課すことを考えると、準備すべき範囲は大きく絞られます。この「絞れる」という性質は有利にも不利にも働きます。負担が軽い分だけ、選んだ3科目で確実に得点しなければならないからです。
| 選択の枠 | 選べる教科・科目 | 選び方 |
|---|---|---|
| 第1枠 | 国語/数学(数学Ⅰ、数学Ⅰ・A、数学Ⅱ・B・C) | 2教科4科目から1教科1科目 |
| 第2枠 | 地理歴史及び公民(地理・日本史・世界史・倫理・政治経済など)/理科(物理・化学・生物・地学、基礎科目)/情報Ⅰ | 4教科12科目から1教科1科目 |
| 第3枠 | 外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語) | 1教科5科目から1教科1科目 |
| 英語の扱い | リーディング100点+リスニング100点=200点満点 | リスニング免除者はリーディングを200点に換算 |
| 超過受験 | 指定を超えて受験した場合は高得点の3教科3科目を採用 | 地歴公民・理科で2科目受験時は第1解答科目 |
📚 用語解説
第1解答科目:大学入学共通テストの地理歴史及び公民、理科の試験時間内で2科目を受験した場合に、先に解答した方の科目のこと。鹿屋体育大学は2科目受験した場合、この第1解答科目の得点を合否判定に用いると明記している。得意な方を後に回すと不利になるため、解答順は出願前に決めておく必要がある。














3科目だけなら、他の国立大学より簡単ということですよね?














科目数は少ないですが、簡単とは言い切れません。2026年度スポーツ総合課程の合格者平均は679.6点で、そのうち共通テストの上限は600点です。3科目しかないぶん、1科目の失敗を他の科目で取り返しにくい構造になっています。逆に言えば、3科目に集中して仕上げれば得点率を上げやすいということでもあります。広く浅くではなく、3科目を深く固める計画に切り替えてください。
第2枠は地歴公民・理科・情報のどれでも1科目でよいので、学校の履修状況と、いま最も得点が安定している科目を基準に決めます。情報Ⅰも選択肢に含まれている点は見落とされがちです。決めたら過去2〜3回分の共通テスト形式で得点率を測り、1000点満点での持ち点に換算して合格最低点との距離を確認してください。
3年分の公式データで見る合格ラインと、選抜区分別の実数
単年度の数字だけでは、その年がたまたま緩かったのか厳しかったのかが分かりません。鹿屋体育大学は令和6年度(2024年度)から令和8年度(2026年度)までの入試結果と、合格者の最高点・最低点・平均点を公式に公開しています。3年分を並べると、スポーツ総合課程の実質倍率は2.4倍→2.4倍→2.2倍と安定しており、武道課程は1.1倍→1.1倍→1.0倍で推移していることが分かります。一方で合格最低点は、武道課程が480点→540点→444点と大きく揺れています。
| 年度 | 課程 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 実質倍率 | 合格最低点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年度 | スポーツ総合課程 | 187人 | 179人 | 75人 | 2.4倍 | 640点 |
| 2024年度 | 武道課程 | 32人 | 31人 | 27人 | 1.1倍 | 480点 |
| 2025年度 | スポーツ総合課程 | 187人 | 175人 | 73人 | 2.4倍 | 652点 |
| 2025年度 | 武道課程 | 29人 | 29人 | 27人 | 1.1倍 | 540点 |
| 2026年度 | スポーツ総合課程 | 168人 | 162人 | 73人 | 2.2倍 | 625点 |
| 2026年度 | 武道課程 | 31人 | 25人 | 25人 | 1.0倍 | 444点 |
この揺れは、母数が小さいことと無関係ではありません。武道課程の合格者は毎年25〜27人で、1人か2人の得点で最低点が動きます。合格最低点を「毎年この点で通る線」と考えると、444点だった2026年度の翌年に540点台へ戻ったときに計画が崩れます。3年分の最低点を並べ、その中の最も高い年(武道課程なら540点、スポーツ総合課程なら652点)を下限として見ておくと、年度差に振り回されにくくなります。
もう一つ確認しておきたいのが、一般選抜以外の入り口です。鹿屋体育大学は一般選抜のほかに、学校推薦型選抜と総合型選抜を実施しており、2026年度は募集人員170人のうち85人が一般選抜、70人が学校推薦型選抜、15人が総合型選抜(SS)入試という配分でした。一般選抜の募集は学部全体の半分で、残り半分は推薦・総合型が占めています。この構造を知らずに一般選抜だけを見ていると、入り口の選択肢を半分捨てることになります。
| 選抜区分 | 募集人員 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総合型選抜(SS)入試 | 15人 | 14人 | 12人 | 12人 | 1.0倍 |
| 学校推薦型選抜 | 70人 | 91人 | 90人 | 72人 | 1.2倍 |
| 一般選抜(前期日程) | 85人 | 199人 | 187人 | 98人 | 1.9倍 |
実質倍率は学校推薦型選抜が1.3倍、総合型選抜が1.0倍で、一般選抜の1.9倍より低くなっています。ただし推薦・総合型は競技実績や評定平均などの出願要件があり、誰でも出願できるわけではありません。学校推薦型選抜では課程ごとに強化種目が指定されており、2027年度はスポーツ総合課程が陸上競技・体操競技・水泳・バスケットボール(女子)・サッカー(男子)・テニス・バレーボール(女子)・海洋スポーツ・自転車競技・野球、武道課程が柔道・剣道です。また2027年度からは総合型選抜が再編され、競技力を重視するA.C.E.アスリート入試(評定平均3.0以上)と、スポーツを「ささえる」意欲・能力を重視するA.C.E.サポーター入試(評定平均3.5以上)の2本立てになります。要件を満たせる人にとっては有力な選択肢だ、という読み方が正確です。














推薦の方が倍率が低いなら、一般選抜より推薦を狙った方がいいのでしょうか?














出願要件を満たせるなら検討する価値はあります。学校推薦型選抜は競技成績の基準や強化種目の指定があり、総合型選抜も評定平均や競技実績の条件があります。要件を満たせない人が「倍率が低いから」と狙っても出願自体ができません。まず要件を確認し、満たせないなら一般選抜に全力を注ぐ。満たせるなら推薦を第一に置き、一般選抜も並行して準備する。この順で判断してください。
鹿屋体育大学は「普通の対策」では受からない
結論から言います。鹿屋体育大学を目指すなら、授業を受けて分かった気になるだけの「普通の対策」では厳しいです。2026年度のスポーツ総合課程は受験162人に対して合格73人、実質倍率2.2倍で、合格最低点は1000点満点の625点でした。しかもその1000点は、共通テスト600点・実技検査300点・プレゼン100点という三本立てです。共通テストの勉強と実技の練習とプレゼンの準備を、同じ入試のためのひとつの計画として同時に走らせなければなりません。必要なのは情報を集めることではなく、その三つを毎日の行動へ配分し、実行を続ける仕組みです。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、3教科と実技の優先順位が崩れやすい
独学でも公式の選抜要項は誰でも読めますし、共通テストの参考書も手に入ります。しかし、共通テスト3科目のどれを今日どこまで進め、実技の練習に週何時間を割き、プレゼンの原稿をいつ作るかまで決めて、遅れを自分だけで修正し続けるのは簡単ではありません。特に実技は部活の練習と重なるため、時間配分が崩れると共通テストの勉強が後回しになります。情報があっても行動へ変わらない限界と、練習のない日の勉強が本人任せになる限界が同時に出ます。
映像授業・アプリだけでは、実技配点30%への対応が抜ける
映像授業は共通テストの理解を助けますが、実技検査300点とプレゼン100点、あわせて全体の40%を占める個別試験までは面倒を見てくれません。鹿屋体育大学の合否は共通テストだけでは決まらないのに、汎用の映像授業だけを続けると、配点の4割に対する準備が学習計画から抜け落ちます。万人向けの講義は、鹿屋体育大学固有の配点構造に合わせて時間を再配分してはくれません。
集団授業の大手予備校では、体育系単科大学向けの計画になりにくい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、5教科7科目の受験生と、3教科3科目+実技300点の受験生に同じ密度で対応することは困難です。鹿屋体育大学の一般選抜は共通テストを3科目しか使いません。使わない科目に時間を取られる授業計画のままでは、合格最低点625点に届かせるための時間配分になりません。
一般的な個別指導塾でも、実技と学習の両立まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、部活の練習量と共通テストの学習量を日ごとにどう配分したかまでは追い切れません。鹿屋体育大学の受験生は、実技検査に向けた身体づくりと3科目の得点づくりを同じ数か月で進める必要があります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量が確認されなければ、どちらかが必ず遅れます。














教材の種類より、共通テスト3科目と実技300点をどう配分するかを管理してくれる仕組みが必要なんですね。














その通りです。鹿屋体育大学の配点も倍率も、公式資料を読めば誰でも分かります。差がつくのは、その情報を「今日は共通テストを何問、実技練習を何分、プレゼンの原稿をどこまで」という具体的な行動に変え、翌日も続けられるかどうかです。鬼管理専門塾は、そこを一日単位で設計し、毎週の確認へつなげます。
だからこそ、鹿屋体育大学を本気で狙うなら、公式の配点情報を毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、鹿屋体育大学の公式配点と現在の得点を起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口という固定の六つの特徴を、鹿屋体育大学対策へどう接続するかを整理します。














管理されるといっても、鹿屋体育大学向けには具体的に何が変わるのでしょうか?














共通テスト3科目で何点を取りに行くか、残りを実技300点とプレゼン100点でどう埋めるかを最初に決めます。そのうえで「今日は何をどこまで進めるか」を数値化し、確認テストで定着を確かめます。大学名だけの一般論ではなく、選ぶ課程と選ぶ実技種目に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
鹿屋体育大学の共通テストは3教科3科目なので、対象科目を絞ったうえで1日あたりの問題数と復習量を数値で指示します。実技練習の時間と学習時間の境界を毎日はっきりさせます。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ鹿屋体育大学志望でも、スポーツ総合課程で運動能力検査を選ぶ人と、武道課程で柔道を選ぶ人では必要な準備が違います。課程・種目・現在の得点から生徒ごとに計画を変えます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
共通テスト3科目の得点は毎週の確認テストで検証し、合格最低点625点や合格者平均679.6点との距離を数字で示します。届いていなければ、その週のうちに課題と計画を組み直します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
鹿屋体育大学は共通テスト600点・実技300点・プレゼン100点という配点なので、学習指導側にも配点から逆算する設計力が要ります。専属講師が得点データをもとに改善点を行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験の学部特化コースの中で、鹿屋体育大学の3教科3科目と個別試験400点を一つの計画にまとめられます。総合型選抜・学校推薦型選抜を狙う場合も、要件確認から並行して進められます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、スポーツ総合課程と武道課程のどちらを狙うか、実技はどの種目で受けるかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認していただけます。
大学受験コースには1カ月返金保証があります。まずは無料説明会で、鹿屋体育大学のどの課程を軸にするか、共通テスト3科目と実技300点をどう配分するかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
鹿屋体育大学の配点整理と学習計画を無料説明会で相談できます
まとめ|鹿屋体育大学は公式の倍率と配点から対策を組み立てる
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 2026年度の実質倍率 | スポーツ総合課程2.2倍・武道課程1.0倍・体育学部計1.9倍 |
| 偏差値 | 鹿屋体育大学は公表していない。合格最低点の得点率で測る |
| 合格最低点 | 1000点満点でスポーツ総合課程625点(62.5%)・武道課程444点(44.4%) |
| 配点 | 共通テスト600点+実技検査300点+プレゼン100点。個別試験で40% |
| 日程 | 一般選抜は前期日程のみ。後期は他の国立大学へ出願できる |
| 2027年度の変更 | スポーツ総合課程にA選抜(実技300点)とB選抜(実技100点)を新設 |
| 最初の行動 | 課程を決め、合格者平均点を目標に共通テストと実技の配分を決める |














偏差値の数字を探し続けるより、合格最低点と配点を見た方が、次にやることが決まりますね。














それがこの記事の結論です。鹿屋体育大学は偏差値こそ公表していませんが、合格者の最低点・平均点・最高点を課程別・年度別に公開しています。目標点を決め、共通テスト3科目と実技300点にどう配分するかを決め、毎日の行動に落とす。公式情報を行動へ変えれば、曖昧な不安は具体的な計画になります。
鹿屋体育大学を目指すときは、第三者サイトの偏差値や古い倍率をひとつ見ただけで結論を出さないでください。倍率は鹿屋体育大学公式の入試結果一覧、配点と日程は同じ年度の入学者選抜要項で確認し、自分の共通テスト得点と実技の現状に照らします。そのうえで、毎日の学習量と練習量、確認方法まで決めることが、合格可能性を高める最も再現性のある進め方です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 倍率 | 課程別に見る章 |
| 偏差値・難易度 | 合格最低点で測る章 |
| 実技 | 15種目から選ぶ章 |
| 後期日程 | 前期日程のみという章 |
| 2027年度の変更 | A選抜・B選抜の章 |
Q. 鹿屋体育大学の倍率はどれくらいですか?
A. 2026年度一般選抜の実質倍率は、スポーツ総合課程が2.2倍(受験162人・合格73人)、武道課程が1.0倍(受験25人・合格25人)、体育学部計が1.9倍(受験187人・合格98人)でした。募集人員で割った志願倍率はそれぞれ2.8倍、1.2倍、2.3倍です。
Q. 鹿屋体育大学の偏差値はいくつですか?
A. 鹿屋体育大学は偏差値を公表していません。入学者選抜要項にも入試結果にも偏差値の記載はありません。代わりに公表されている合格最低点を使うと、2026年度は1000点満点でスポーツ総合課程625点(62.5%)、武道課程444点(44.4%)でした。
Q. 鹿屋体育大学の難易度は高いですか?
A. 共通テストは3教科3科目のみで、教科数の負担は国公立大学として軽い方です。ただし実技検査300点とプレゼンテーション100点で全体の40%が決まるため、学力だけでも実技だけでも合格できません。2026年度スポーツ総合課程の合格者平均は679.6点(68.0%)で、共通テスト600点満点だけでは届かない水準です。
Q. 鹿屋体育大学の実技検査では何をしますか?
A. 課程別に指定された区分から1競技を選びます。スポーツ総合課程は陸上競技、器械運動、水泳、バスケットボール、サッカー、テニス、バレーボール、野球、海洋スポーツ4種、運動能力検査から、武道課程は柔道か剣道から選択します。配点は300点で、武道課程は評価が90点未満だと不合格です。
Q. 鹿屋体育大学に後期日程はありますか?
A. ありません。入学者選抜要項に「本学は分離分割方式の前期日程のみで試験を実施します」と明記されています。同時に「本学を志願する者は,他の国立大学・学部の後期日程に出願することができます」とも記載されているため、後期は他大学と組み合わせて併願を設計します。
Q. 2027年度入試では何が変わりますか?
A. スポーツ総合課程の一般選抜が、配点方式の異なるA選抜とB選抜に分かれます。A選抜は共通テスト600点+実技300点+プレゼン100点、B選抜は共通テストを800点に換算し実技を100点に換算した配点です。募集人員はスポーツ総合課程66人(A選抜60人・B選抜6人)、武道課程17人、合計83人になります。
Q. 共通テストは何科目必要ですか?
A. 3教科3科目です。国語または数学から1教科1科目、地理歴史及び公民・理科・情報から1教科1科目、外国語から1教科1科目を受験している必要があります。指定を超えて受験した場合は高得点となる3教科3科目が合否判定に使われ、地理歴史及び公民・理科で2科目受験した場合は第1解答科目の得点が使われます。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





