始めに:【2023年度】英検®️の試験日程・申込期間・結果発表日を解説!
英検合格に特化した
鬼管理英語塾を運営しております
代表の菅澤です!
鬼管理英語塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?
本日は【2023年度】英検®️の試験日程・申込期間・結果発表日を解説!
というテーマで記事を書いていきます。
受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!
2023年度英検®️第1回検定
2023年度英検®️第1回検定における申込期間、1次試験の本会場および準会場ごとの試験日程、2次試験の本会場および準会場ごとの試験日程を日本英語検定協会の公式情報を参考にまとめました。
申込期間
個人申込・団体申込共通:3月31日(金)~ 5月2日(火)
申し込みにおける注意点:本会場と準会場の違い
・学校や塾などの団体で英検に申し込みをすると、会場は準会場となります。
・※個人で申し込む場合は、会場は本会場となります。
英検®️第1回検定の一次試験
2023年度英検®️第1回検定の1次試験の試験日を本会場と準会場ごとに紹介します。
本会場の1次試験の試験日
6月4日(日)
準会場の1次試験の試験日
・A日程:5月26日(金)
・B日程:5月27日(土)
・C日程:5月28日(日)
・D日程:6月2日(金)
・E日程:6月3日(土)
・F日程:6月4日(日)
英検の申し込みをする塾や学校など、団体によって日程等の情報が変わる可能性があるため、必ず以下の2点を確認してください。
準会場受験の場合に事前にやるべきこと
・特に英検2級、英検準2級、英検3級の申し込みの場合は、A日程もしくはB日程のどちらになるか団体によって異なるので、日程は必ず確認しておきましょう。
・申し込みをした学校や塾の先生などに最新情報を確認してください。
オンラインでの合否の結果公開日
6月19日(月)
英検®️第1回検定の二次試験
英検®️第1回検定の2次試験の試験日程を本会場と準会場ごとに紹介します。またオンラインでの合否の結果公開日も紹介します。
本会場の2次試験の試験日
・A日程 (海外含む):7月2日(日) 英検全級
・B日程:7月9日(日) 英検2級〜英検3級
・C日程:7月16日(日) 英検1級・英検準1級
準会場の2次試験の試験日
・A日程:7月2日(日)
・B日程:7月9日(日)
オンラインでの合否の結果公開日
・A日程:7月11日(火)
・B日程:7月18日(火)
・C日程:7月25日(火)
2023年度英検®️第1回検定を受験する予定の方は必ず受験会場や日程について最新情報を第1回検定から確認するようにしてください。
2023年度英検®️第2回検定
2023年度英検®️第2回検定における申込期間、1次試験の本会場および準会場ごとの試験日程、2次試験の本会場および準会場ごとの試験日程を日本英語検定協会の公式情報を参考にまとめました。
申込期間
個人申込・団体申込共通:8月1日(火)~ 9月8日(金)
申し込みにおける注意点:本会場と準会場の違い
・学校や塾などの団体で英検に申し込みをすると、会場は準会場となります。
・※個人で申し込む場合は、会場は本会場となります。
2023年度英検®️第2回検定の一次試験
本会場の1次試験の試験日
10月8日(日)
準会場の1次試験の試験日
・A日程:9月29日(金)
・B日程:9月30日(土)
・C日程:10月1日(日)
・D日程:10月6日(金)
・E日程:10月7日(土)
・F日程:10月8日(日)
英検の申し込みをする塾や学校など、団体によって日程等の情報が変わる可能性があるため、必ず以下の2点を確認してください。
準会場受験の場合に事前にやるべきこと
・特に英検2級、英検準2級、英検3級の申し込みの場合は、A日程もしくはB日程のどちらになるか団体によって異なるので、日程は必ず確認しておきましょう。
・申し込みをした学校や塾の先生などに最新情報を確認してください。
オンラインでの合否の結果公開日
10月23日(月)
2023年度英検®️第2回検定の二次試験
本会場の2次試験の試験日程
・A日程 (海外含む):11月5日(日) 英検®️全級
・B日程:11月12日(日) 英検®️2級〜英検®️3級
・C日程:11月23日(木・祝) 英検®️1級・英検準1級
準会場の2次試験の試験日程
・A日程:11月5日(日)
・B日程:11月12日(日)
オンラインでの合否の結果公開日
・A日程:11月14日(火)
・B日程:11月21日(火)
・C日程:12月1日(金)
2023年度英検®️第2回検定を受験する予定の方は必ず受験会場や日程について最新情報を第2回検定から確認するようにしてください。
2023年度英検®️第3回検定
2023年度英検®️第3回検定における申込期間、1次試験の本会場および準会場ごとの試験日程、2次試験の本会場および準会場ごとの試験日程を日本英語検定協会の公式情報を参考にまとめました。
申込期間
個人申込・団体申込共通:11月1日(水)~ 12月14日(木)
申し込みにおける注意点:本会場と準会場の違い
・学校や塾などの団体で英検に申し込みをすると、会場は準会場となります。
・※個人で申し込む場合は、会場は本会場となります。
2023年度英検®️第3回検定の一次試験
本会場の1次試験の試験日程
1月21日(日)
準会場の1次試験の試験日程
・A日程:1月12日(金)
・B日程:1月13日(土)
・C日程:1月14日(日)
・D日程:1月19日(金)
・E日程:1月20日(土)
・F日程:1月21日(日)
※D・E・F日程は「障がいなどのある方への受験上の配慮」「海外会場」を含みます。
準会場にて英検を受験する際の注意点
団体によって異なります。必ず所属団体の担当者(学校や塾の先生など)に確認してください。
オンラインでの合否結果の公開日
2月5日(月)
2023年度英検®️第3回検定の二次試験
本会場の2次試験の試験日程
・A日程 (海外含む):2月18日(日) 英検®️全級
・B日程:2月25日(日) 英検®️2〜英検®️3級
・C日程:3月3日(日)(木・祝) 英検®️1級・英検®️準1級
出典)英検第3回試験概要
準会場の2次試験の試験日程
・A日程:2月18日(日)
・B日程:2月25日(日)
出典)英検第3回試験概要
オンラインでの結果公開日
・A日程:2月27日(火)
・B日程:3月5日(火)
・C日程:3月12日(火)
出典)英検第3回試験概要
2023年度英検®️第3回検定を受験する予定の方は必ず受験会場や日程について最新情報をこちらから確認するようにしてください。
本会場と準会場の違いとは
英検®️の会場には本会場と準会場の2つがあります。1次試験、2次試験ともに本会場か準会場かによって日程や試験会場が変わる可能性があるので必ずチェックしておきましょう。
本会場とは
英検®の受験において、日本英語検定協会は全国各県に設置された公式試験会場を提供しています。個人が英検®に申し込む場合、これらの公式会場で試験を受けることになり、試験の日程は申し込み時に既に決定されています。ただし、受験者は自身の受験地域を選択することができます。
英検®を個人で申し込んだ受験者には、試験の詳細が記載された受験票が、試験日の約6日前に郵送されます。この受験票には、受験者が選択した試験会場の情報や試験日時など、受験に必要な全ての情報が明記されています。
準会場とは
準会場は、学校や塾、大学などが申し込みを代行することによって設けられる試験会場であり、受験生は通常、AからCまでの日程の中から試験日を選択します。特別な事情を持つ受験生や海外で受験する受験生に対しては、より多くの選択肢が提供され、AからGまでの日程から選ぶことが可能です。
準会場での受験は、主に英検®2級から英検®5級までのレベルに限られており、最高位の英検®1級と英検®準一級に関しては、本会場での申し込みと受験が必要となります。これは、より高度なレベルの検定試験には特別な試験環境や監督体制が求められるためです。
準会場での受験が可能な範囲内では、受験生は自分が所属する団体の施設内で試験を受けることができ、これは通常、会議室や教室など、慣れ親しんだ環境であることが多いです。
本会場と準会場のどちらになるのか
本会場受験の場合、申込時に選択した地域内で具体的な試験会場が割り当てられます。これに対して、準会場として指定される場所は、英検®の受験を組織的に申し込む学校や塾などの団体が直接選定します。受験生は自身の状況に最も適した受験方法を選ぶことが可能です。
本会場での受験を選択する場合、受験生は自分の住んでいる地域やアクセスしやすい場所を基に、試験会場のエリアを選びます。その後、日本英語検定協会から指定された会場で試験を受けることになります。これは、特に個人で申し込みを行う受験生にとって便利な選択肢です。一方、学校や塾などの団体を通じて準会場での受験を選ぶ場合、その団体が用意する施設で試験が実施されます。
英検®️の試験時間
英検®️は、各級によって試験の開始時間が異なります。日本英語検定教会の公式サイトに記載されている試験時間を参考に、紹介します。
英検®️の1次試験
英検®の一次試験の実施スケジュールは、通常、レベルに応じて午前と午後のセッションに分けられています。午前中には英検®準一級、英検®準2級、英検®4級が実施され、午後の部では英検®1級、英検®2級、英検®3級、そして英検®5級の試験が行われます。
特に、異なるレベルの英検®に同日に挑戦する「ダブル受験」を考慮している受験生にとっては、この時間割が非常に重要です。ダブル受験を検討している場合、試験のスケジュールを事前に正確に把握し、それぞれの試験に対する準備を計画的に行う必要があります。
午前
級 | 入場時間 | 着席時間 | 試験開始時間 | 試験終了時間 |
英検準1級 | 8:30 | 9:20 | 10:00 | 12:05 |
英検準2級 | 8:50 | 9:40 | 10:20 | 12:05 |
英検4級 | 9:25 | 9:50 | 10:30 | 11:35 |
午後
級 | 入場時間 | 着席時間 | 試験開始時間 | 試験終了時間 |
英検1級 | 12:40 | 13:20 | 14:00 | 16:20 |
英検2級 | 12:50 | 13:30 | 14:10 | 16:00 |
英検3級 | 13:20 | 14:00 | 14:40 | 16:00 |
英検5級 | 13:35 | 14:00 | 14:40 | 15:30 |
2次試験
英検®の面接試験、つまり二次試験のスケジュールは、レベルによって午前及び午後のセッションに分かれています。具体的には、午前中には英検®準一級と英検®準二級の面接が行われ、午後には英検®一級、英検®二級、そして英検®三級の面接試験が実施されます。
受験生は、一次試験に合格すると、その合格通知と共に面接試験の具体的な時間と場所が記載された受験票が郵送されます。
英検®️の受験地一覧
英検®の試験は日本全国にわたる広範囲で実施されており、受験者は申込時に自分が受験を希望する地域を選択することができます。この選択に基づき、具体的な試験会場の情報は受験票を通じて、試験日の6日前までに受験者に告知されます。
北海道および東北の英検®️の受験地一覧
北海道 | 札幌、函館、旭川、帯広、釧路、名寄、室蘭、網走、苫小牧、小樽、北見、稚内、滝川、留萌、岩見沢 |
青森県 | 青森、八戸、五所川原、弘前 |
秋田県 | 秋田、大館、横手 |
岩手県 | 盛岡、一関、釜石、花巻・北上 |
山形県 | 山形、鶴岡、米沢、新庄、酒田 |
宮城県 | 仙台、石巻、大崎、気仙沼 |
福島県 | 福島、郡山、会津若松、いわき、白河 |
関東の英検®️の受験地一覧
茨城県 | 水戸、竜ケ崎、日立、つくば・土浦、常総、鹿嶋、取手 |
栃木県 | 宇都宮、足利、小山 |
群馬県 | 前橋、沼田、高崎、桐生、太田 |
埼玉県 | さいたま、川越、深谷、所沢、春日部、草加、飯能、志木、本庄 |
千葉県 | 千葉、銚子・匝瑳、館山 /市川・船橋・習志野、松戸、木更津、成田、柏・我孫子 |
神奈川県 | 横浜市、横須賀・逗子、川崎、藤沢・平塚、厚木・秦野、小田原 |
東京都 | 千代田区・中央区・台東区・足立区・荒川区・江東区およびその周辺、新宿区・中野区・杉並区・豊島区・北区・板橋区およびその周辺、世田谷区・渋谷区・目黒区・大田区・品川区およびその周辺、武蔵野市・三鷹市・立川市・国分寺市およびその周辺、八王子市・町田市およびその周辺 |
中部地方の英検®️の受験地一覧
新潟県 | 新潟、長岡、上越、佐渡、加茂、柏崎、南魚沼 |
富山県 | 富山、高岡 |
石川県 | 金沢、七尾、小松 |
福井県 | 福井、小浜 |
山梨県 | 甲府、大月、富士吉田 |
長野県 | 長野、松本、伊那、上田、飯田、諏訪 |
静岡県 | 静岡、三島、浜松、掛川、富士 |
愛知県 | 名古屋、豊橋、岡崎、春日井 |
岐阜県 | 岐阜・各務原、高山、多治見、大垣 |
近畿地方の英検®️の受験地一覧
三重県 | 津、四日市、伊勢、伊賀・名張 |
滋賀県 | 大津、近江八幡、彦根 |
京都府 | 京都、福知山 |
大阪府 | 梅田周辺、阪急京都線・千里線・北大阪急行線沿線、天王寺周辺、近鉄奈良線・大阪線沿線、京橋周辺、京阪本線沿線、堺市周辺 |
奈良県 | 奈良 |
和歌山県 | 和歌山、紀伊田辺、新宮 |
兵庫県 | 神戸、姫路、加古川、尼崎・西宮、豊岡、淡路島 |
中国地方の英検®️の受験地一覧
鳥取県 | 鳥取、米子 |
島根県 | 松江、浜田、出雲 |
岡山県 | 岡山、津山、倉敷 |
広島県 | 広島、福山、三次、北広島 /呉 |
山口県 | 山口、周南、下関、岩国、萩、宇部 |
中国地方の英検®️の受験地一覧
香川県 | 高松、善通寺 |
徳島県 | 徳島 |
愛媛県 | 松山、新居浜、宇和島 |
高知県 | 高知、四万十 |
九州地方の英検®️の受験地一覧
福岡県 | 福岡、北九州、久留米、大牟田、飯塚 |
佐賀県 | 佐賀、伊万里、唐津、鳥栖 |
長崎県 | 長崎、佐世保、諫早 |
大分県 | 大分、竹田、日田、中津、佐伯 |
熊本県 | 熊本、八代、天草、人吉 |
宮崎県 | 宮崎、延岡、都城 |
鹿児島県 | 鹿児島、薩摩川内、鹿屋、奄美、霧島、沖永良部、指宿 |
沖縄県 | 本島南部、本島中部、本島北部、八重山、宮古 |
英検®️は1年に何回開催?
英検®では、従来のペーパーベースの試験が年に3回実施されるのに対し、英検®SCBT(コンピューターベースのテスト)は年末年始を除くほぼ毎週、年間で約50回の頻度で提供されています。
※英検®️scbtの開催日程についてはこちらから最新情報を確認するようにしてください。
英検S-CBTの日程
ここからは、英検S-CBTの開催日程や合否の結果公開日について解説します。
英検S-CBTとは
英検S-CBTは、コンピュータを利用した試験方式であり、従来の紙ベースの試験と比べて同様の資格やスコアを得ることが可能です。この形式の最大の特徴は、年末年始を除いたほぼ毎週、日本全国の指定された会場で受験できる点にあります。
従来の紙ベースの試験と異なり、英検S-CBTは特にその開催頻度の高さで注目されています。この試験は主に毎週末に提供されており、受験者は自身のスケジュールに合わせて柔軟に試験日を選択できる利点があります。
英検S-CBTと従来型の英検は開催頻度が異なる
英検S-CBTは、場所によって開催頻度は異なる可能性はありますが、基本的には毎週土日に各会場で試験が実施されています。
英検S-CBTの日程例
実施期間 | 申込受付開始 | 申込締切 |
1/7(土)~8(日) | 11/7(月) | 11/25(金) |
1/9(月)~15(日) | 11/7(月) | 11/27(日) |
1/16(月)~22(日) | 11/7(月) | 12/3(土) |
1/23(月)~29(日) | 11/7(月) | 12/10(土) |
英検S-CBTは、従来の英検と大きく変わりはありませんが、試験形式と実施頻度において主要な違いがあります。
試験がコンピュータを用いて行われることと、従来の年に数回の実施から進化して、ほぼ毎週実施されるようになったことです。
英検S-CBTの最新の日程の情報や試験会場の情報については必ず日本英語検定協会の英検S-CBTの試験日程・受験案内から確認するようにしてください。
英検Ⓡと英検S-CBTの違い
英検Ⓡ(従来型)も英検S-CBTも両方日本の全都道府県で受験することが可能です。
英検Ⓡ(従来型) | 英検S-CBT | |
受験方式 | マークシート、筆記 | パソコン |
1次試験受験科目 | リスニング、リーディング、ライティング | リスニング、リーディング、ライティング、面接 |
2次試験受験科目 | 合格した場合のみスピーキング | なし |
実施回数 | 年3回 | 毎週土日(※年末年始や祝日は最新情報を確認してください) |
試験会場 | 全国47都道府県(※250以上 | 全国47都道府県、82以上 |
試験日 | 指定された日程のみ | 毎週開催の日程を選択可能 |
受験できる級 | 英検1級~英検5級すべて | 英検準1級、英検2級、英検準2級、英検3級 |
特に英検®準一級や英検®2級を目指す受験者において、ライティングセクションのテーマ選択は合格に大きく影響を及ぼす要素の一つです。そのため、これらのレベルの受験者には、英検S-CBTを2週連続で受験する戦略が推奨されます。
英検受験者の方は、必ず受験会場や試験日程などの受験の詳細については、日本英語検定協会公式サイトの「試験日程・受験案内」で必ず確認するようにしてください。
海外での英検受験を考えている方は必ず最新情報を英検®️海外本受験ウェブサイトにて確認するようにしてください。
最後に:英検に合格をするには?
ここまで【2023年度】英検®️の試験日程・申込期間・結果発表日を解説!について見てきましたが…。
1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。
本記事監修者 菅澤 孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映