
「英検4級 合格率」で調べると、サイトによって数字がバラバラで、結局何%取れば合格なのか分かりません。小学生の合格率も含めて、はっきり教えてもらえますか?














先に結論です。英検協会の公式サイトによると、英検4級の合格に必要な基準スコア(英検CSEスコア)は622点です。一方、級別の合格率を単一の%として定期的に公表する方式は、英検協会が2016年度にCSEスコアを導入して以降取られていません。ただし公式資料には、小学生の英検4級挑戦者数が10年で約1.6倍に増えたという具体的な数字が記載されています。この記事では、%の合格率を探し続けるのではなく、公式に確認できるこれらの数値から4級の合格しやすさをどう読み解けばよいかを整理します。
「合格率が非公表だから難易度が分からない」と考えるのは早計です。英検協会は級別の合格率という一つの数字の代わりに、合格に必要な基準スコア、試験の構成、そして小学生を中心とした受験者数やCEFR(語学力の国際指標)到達状況の推移という、より具体的な複数の公式データを公開しています。本稿はこれらの一次資料だけを根拠にし、出典の確認できない%の数字は転記しません。
目次
英検4級の合格点・合格率への結論【公式データ】
| 知りたいこと | 公式データの答え |
|---|---|
| 英検4級 合格点(合格基準スコア) | 英検CSEスコアで622点(一次試験のReading・Listing合計で判定) |
| 英検4級 合格率(%) | 英検協会は2016年度以降、級別の合格率を単一の%として定期公表していない |
| 小学生の4級挑戦の広がり | 小学生の4級受験者数は直近10年で約1.6倍(2025年公式資料) |
出典: 公益財団法人日本英語検定協会 公式サイト「英検CSEスコアとは」https://www.eiken.or.jp/cse/ および英検協会『統合報告書2025』(2025年8月15日付コラム)https://www.eiken.or.jp/association/info/2025/pdf/20250815_ol21_column07.pdf (いずれも2026年9月14日確認)。














622点と言われても、100点満点でいうと何割くらいなのか気になります。














そこが4級を含む多くの級で誤解されやすい点です。英検CSEスコアはReading・Listeningそれぞれの満点が公式に明記されていないため、単純な得点率(%)には換算できません。次の章で、622点という数字をそのままどう扱えばよいかを説明します。
合格点(合格基準スコア)を知る → 試験の構成を知る → 622点を得点率に換算しない理由を理解する → 5級との差を知る → スピーキングテストの位置づけを知る → 小学生の受験動向を知る → 合格率が公表されない背景を知る → 対策の優先順位を決める、という順に読むと、断片的な情報が一つの受験判断にまとまります。
英検4級の試験構成|一次試験のみで合否が決まる
英検協会公式サイトによれば、英検4級はリーディング35分・リスニング約30分の一次試験のみで合否が決まります。一次試験の内訳は、リーディングが語句空所補充15問・会話文の文空所補充5問・語句整序5問・長文の内容一致選択10問の合計35問、リスニングが会話の応答文選択10問・会話の内容一致選択10問・文の内容一致選択10問の合計30問です。スピーキングテスト(約4分)は音読・パッセージについての質問・イラスト描写・日常生活に関する質問で構成されますが、後述のとおり合否には関係しません。
| 区分 | 試験時間 | 構成 |
|---|---|---|
| リーディング | 35分 | 語句空所補充15問/会話文空所補充5問/語句整序5問/長文内容一致選択10問 |
| リスニング | 約30分 | 応答文選択10問/内容一致選択10問/内容一致選択10問 |
| スピーキングテスト(参考) | 約4分 | 音読/パッセージ質問/イラスト描写/日常会話の質問 |
📚 用語解説
一次試験(4級):英検4級におけるリーディング・リスニングの筆記試験。英検協会公式サイトによれば、4級・5級の級認定はこの一次試験の合否のみで判定され、後述のスピーキングテストの結果は含まれない。














スピーキングテストがあるのに、合否には関係しないというのは意外です。














公式サイトにも「4級もしくは5級の級認定は一次試験の合否のみで判定」と明記されています。スピーキングテストは受けなくても4級には合格できますし、逆に合格してもスピーキングテストは別建ての「スピーキングテスト合格」という認定です。詳しくはH2-5で扱います。
つまり4級対策の軸は、リーディング35問・リスニング30問、合計65問の一次試験にあります。スピーキングテストの対策を後回しにしても4級合格には直接影響しませんが、4技能をバランスよく伸ばしたい場合は並行して取り組む価値があります。
英検4級の合格点622点は「何割」ではなく基準スコアで見る
英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」によれば、英検4級の合格基準スコア(英検CSEスコア)は622点です。この基準スコアは検定回によって変動しません。英検は解答内容を集計したあと、IRT(項目応答理論)という統計的手法でスコアを算出するため、同じ正答数でも検定回によって獲得スコアが変わることがありますが、合格に必要な基準スコア自体は固定です。
| 区分 | 英検4級の合格基準スコア |
|---|---|
| 一次試験(Reading・Listening) | 622点 |
| スピーキングテスト(参考・合否に影響しない) | 324点 |
出典: 英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」https://www.eiken.or.jp/cse/ (2026年9月14日確認)。同ページには技能ごとの満点の記載がないため、本稿では「何%取れば合格か」という得点率には換算せず、基準スコアの数値のみを扱います。














それでも「だいたい何割取れば受かるか」の目安が欲しくなります。














気持ちは分かりますが、正答数と獲得スコアの対応はIRTによって検定回ごとに変わるため、「〇問正解すれば622点」と固定できません。受験後に届く成績表には622点との差がそのまま記載されるので、模試感覚でその差を毎回確認するのが一番正確です。
📚 用語解説
英検CSEスコア:英検協会が2016年度から全級・全試験に導入したスコア尺度。IRT(項目応答理論)に基づき、検定回ごとの難易度差を調整したうえで算出されるため、同じ正答数でも回によってスコアが変わることがある。合格基準スコアは級ごとに固定されている。
📚 用語解説
IRT(項目応答理論):受験者の解答内容から、問題ごとの難易度や識別力を統計的に推定し、検定回による難易度差を調整したうえでスコアを算出する手法。英検CSEスコアはこの理論に基づくため、同じ正答数でも検定回によって獲得スコアが変わることがある。
受験後に発行される成績表(英検CSEスコア)で、622点との差を確認する。技能別(Reading・Listening)の内訳も記載されるため、どちらの技能で基準に届いていないかを毎回記録する。
英検4級と5級、合格基準スコアの差はどれくらいか
同じ英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」によれば、5級の合格基準スコアは一次419点・スピーキングテスト266点です。4級(一次622点・スピーキング324点)と比べると、一次試験で203点、スピーキングテストで58点の差があります。級が一つ上がるだけで、到達すべき基準スコアが大きく引き上げられていることが分かります。
| 級 | 一次試験の合格基準スコア | スピーキングテストの合格基準スコア |
|---|---|---|
| 5級 | 419点 | 266点 |
| 4級 | 622点 | 324点 |














5級に合格した後、4級を目指すときはこの203点の差を埋めるイメージですか?














その通りです。5級のときと同じ勉強量では、この差は埋まりません。4級は語彙・文法の範囲が広がるだけでなく、長文の内容一致選択や会話文の空所補充など、文脈を読み取る設問が増えます。5級合格をゴールにせず、4級の基準スコアを見据えた対策に切り替えることが大切です。
5級から4級への橋渡しでは、単語量を増やすことよりも、35問・30問という限られた問題数の中で正答を積み上げる読み方・聞き方の型を身につけることが優先されます。
英検4級のスピーキングテストは合否に関係しない
英検協会公式サイト「合否はどう決めるの?」によれば、「4級もしくは5級の級認定は一次試験の合否のみで判定」され、「スピーキングテストは、リーディングとリスニングの一次試験の合否に関係なく受験できるテスト」です。合格すると「4級スピーキングテスト合格」という一次試験とは別の資格が認定されますが、これは4級そのものの合否には影響しません。
スピーキングテスト導入時の公式プレスリリース(2015年11月11日付)では、4級・5級のスピーキングテストについて「主に中学校中級(中学校2年生)以下のレベルを想定し、双方向のコミュニケーション能力を測るというよりはむしろ、平易な応答や意思表示等、コミュニケーションの基礎を確認する程度」と説明されています。合否とは切り離された参考テストという位置づけは、導入時から一貫しています。
- リーディング: 一次試験の柱














合否に関係ないなら、スピーキングテストは受けなくてもいいのでしょうか?














4級合格だけを目指すなら受けなくても問題ありません。ただし、話す力を早いうちから確認しておくと、上位級で必須になる面接形式の二次試験への抵抗感が減ります。合否に関係しないからこそ、気軽に力試しとして使うという考え方もできます。
📚 用語解説
スピーキングテスト(4級・5級):英検4級・5級で導入されている、合否に影響しない参考テスト。合格基準スコアは4級324点・5級266点で、合格すると一次試験とは別に「スピーキングテスト合格」の認定を受けられる。2016年度第1回検定から導入された。
3級以上の二次試験(面接)は一次試験合格者だけが受験し、合否に直結する。4級・5級のスピーキングテストは受験資格に制限がなく、合否にも影響しない別制度である点を混同しないよう注意する。
小学生の英検4級挑戦は2016年時点ですでに増加傾向だった
英検協会公式プレスリリース(2016年9月13日付「小学生の志願者数が大幅アップ」)によると、小学校5・6年生で外国語活動が必修化された2011年度と、直近の2015年度を比べると、小学生全体の志願者数は24%増加しました。学年が下がるほど増加率は高く、小学1年生では55%増です。同資料ではさらに、2015年度第1回検定と2016年度第1回検定を級別に比較し、4級の志願者数増減率は小学生が10.7%増だったのに対し、全体はほぼ横ばい(-0.1%)だったと報告されています。
| 級 | 志願者数増減率(小学生) | 志願者数増減率(全体) |
|---|---|---|
| 準1級 | 31.9%増 | 25.9%増 |
| 3級 | 16.7%増 | 7.0%増 |
| 準2級 | 17.8%増 | 9.9%増 |
| 4級 | 10.7%増 | -0.1%(ほぼ横ばい) |
| 5級 | 6.3%増 | 0.3% |
| 全体 | 10.0%増 | 7.2%増 |
出典は上記と同じ英検協会公式プレスリリース(2016年9月13日)です。全体では4級の志願者数がほぼ横ばいだった年に、小学生だけが10.7%増えているという事実は、4級への挑戦者層が中学生から小学生へと広がりつつあったことを示しています。














4級は全体だと横ばいなのに、小学生だけ10.7%増えているのはなぜでしょうか?














中学生・高校生の受験者数がすでに一定数で安定していた一方、小学生の間で「中学中級程度」とされる4級に挑戦する動きが新たに広がったためと考えられます。次の章で、この流れがその後どうなったかを、2025年の最新公式資料で確認します。
📚 用語解説
外国語活動の必修化:2011年度(平成23年度)の学習指導要領改訂により、小学校5・6年生で外国語活動が必修化されたこと。英検協会はこの前後の志願者数を比較し、小学生の英語学習への取り組みの広がりを分析している。
小学生の英検4級受験者数は10年で約1.6倍【2025年公式データ】
英検協会『統合報告書2025』(2025年8月15日付コラム「データで見る英検~小・中・高校生の英語力向上の状況~小学生」)によれば、2024年度の小学生の英検受験者は37万5,991人で、この10年で約1.5倍に増えています。「とくに増加の中心は4級以上で、4級約1.6倍、3級約1.9倍、準2級約2倍と、中位級の伸びが顕著」と明記されており、2016年の時点で見られた小学生の中位級シフトが、その後も続いていることが公式データで裏付けられています。
| 指標 | 2025年公式データの数値 |
|---|---|
| 小学生の英検受験者数(2024年度) | 37万5,991人 |
| 10年間の増加倍率(全体) | 約1.5倍 |
| 4級の受験者数増加倍率 | 約1.6倍 |
| 3級の受験者数増加倍率 | 約1.9倍 |
| 準2級の受験者数増加倍率 | 約2倍 |
同資料では、CEFR(語学力を測る国際的な指標。A1は英検3級相当、A2は英検準2級相当)の到達児童数も増加していると報告されています。4級は3級・準2級の一つ手前に位置する級であり、4級挑戦者の増加は、その後のA1・A2到達の土台になっていると位置づけられています。














4級は3級・準2級と比べると増加倍率が控えめに見えますが、これはどう捉えればいいですか?














4級はもともとの受験者数が多い級なので、倍率が3級・準2級より小さく見えても、実際の増加人数は小さくありません。むしろ4級で挑戦する小学生が増えたことが、その後の3級・準2級での伸びにつながっていると読むのが自然です。4級を「通過点」として軽視せず、ここでの一次試験対策を丁寧に積むことが、上位級への土台になります。
なぜ英検4級の合格率(%)は公式に公表されないのか
英検協会は2016年度、全級・全試験に英検CSEスコアを導入し、あわせて4級・5級へのスピーキングテスト導入など4技能化を進めました。この変更を境に、級別の合格率を単一の%として定期的に公表する形式は取られなくなっています。1級など一部の級では高校生限定のデータとして合格率が一時的に比較公表された例がありますが、4級について同種の公式資料は確認できません。
その代わりに英検協会が公式に示しているのは、①合格に必要な基準スコア(4級622点)、②CEFR(国際的な語学力指標)でのA1・A2到達状況、③小学生を中心とした受験者数の伸び、という3種類のデータです。単一の合格率という数字よりも、スコアと受験者層の変化をあわせて見るほうが、英語力全体の底上げを示しやすいという判断があると考えられます。














合格率という一つの数字がない代わりに、公式はこの3つの指標を出しているということですね。














そのとおりです。「合格率が非公表だから難易度が分からない」で止まるのではなく、622点という基準スコアと、小学生の受験者数がどれだけ広がっているかという2つの事実を組み合わせれば、4級がどのくらいの立ち位置の試験かは十分に判断できます。
📚 用語解説
CEFR:言語能力を6段階(A1〜C2)で評価する国際的な指標。英検協会の対照表ではA1が英検3級相当、A2が英検準2級相当、B1が英検2級相当、B2が英検準1級相当とされる。統合報告書2025では、小学生のA1・A2到達児童数が増加していると報告されている。
なお、公式に確認できない「英検4級の合格率は〇%」という数字がインターネット上には多数出回っていますが、本稿ではその出典・算出方法が確認できないため使用しません。受験後に届く自分自身のCSEスコアと、上記の公式データを組み合わせて判断することをおすすめします。
英検4級対策はリーディング・リスニングを最優先に
英検4級固有の対策は、「スピーキングテストの練習を先にすること」ではありません。合否を決めるのはリーディング35分・リスニング約30分の一次試験だけであり、合格基準スコア622点はこの2技能の合計で判定されます。まずは35問・30問という限られた問題数の中で、語句空所補充・会話文の空所補充・語句整序・長文内容一致(リーディング)と、応答文選択・内容一致選択(リスニング)の型に慣れることが優先されます。
| 領域 | 4級で確認したい状態 | 演習での確認方法 |
|---|---|---|
| リーディング(語句・会話文) | 基本語彙と会話の流れを素早く判断できる | 15問・5問の正答率を分けて記録する |
| リーディング(語句整序・長文) | 日本語訳と語順を対応させ、要点を読み取れる | 5問・10問の正答率を分けて記録する |
| リスニング(応答・内容一致) | 短い会話・文章の要点を聞き取れる | 3つの大問ごとに正答率を記録する |
| スピーキングテスト(任意) | 音読と簡単な受け答えができる | 合否に関係ないため後回しでも可 |














スピーキングテストの対策は後回しにして、まずリーディングとリスニングに集中するべきなんですね。














そのとおりです。合否に直結するのは一次試験だけなので、35問・30問それぞれの大問ごとに今どこで失点しているかを記録し、そこから優先して演習することが、622点への一番の近道です。スピーキングテストは合否と切り離して、余力があるときに取り組めば十分です。
📚 用語解説
実用英語技能検定(英検):公益財団法人日本英語検定協会が実施する英語資格検定試験の正式名称。5級から1級まであり、4級は「中学中級程度」に位置づけられる。4級・5級は一次試験(リーディング・リスニング)の合否のみで級認定が決まり、3級以上では二次試験(面接)が加わる。
リーディングの4つの大問(15問・5問・5問・10問)とリスニングの3つの大問(各10問)を分けて正答率を記録し、622点との差が大きい分野から優先して演習する。スピーキングテストは合否に影響しないため、一次試験対策が安定してから取り組んでも遅くない。
英検4級は「普通の対策」では受からない
結論から言います。英検4級を目指すなら、テキストを進めて分かった気になるだけの「普通の対策」では、622点という合格基準スコアに安定して届きません。公式データでは、小学生の4級挑戦者数はこの10年で約1.6倍に増えており、4級は今や一部の得意な子だけが受ける試験ではなくなっています。だからこそ、リーディング35問・リスニング30問という限られた問題の中で、どこで失点しているかを具体的に把握し、毎日の行動へ変え続ける仕組みが必要です。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、大問別の弱点が見えにくい
独学でも単語帳や過去問は入手できます。しかしリーディングの4つの大問、リスニングの3つの大問のどこで622点に届いていないかを、自分だけで正確に切り分け続けるのは簡単ではありません。情報があっても行動へ変わらない限界と、授業のない日の勉強が本人任せになる限界が同時に表れます。
映像授業・アプリだけでは、正答率の記録が続きにくい
映像授業は語彙・文法の理解の助けになりますが、視聴後に大問別の正答率を記録し、次の演習へつなげる仕組みまでは用意されていません。万人向けの講義を受けるだけでは、622点との差を縮めるための個別の行動計画が弱くなります。
集団授業の大手予備校では、平均的な進度になりやすい
集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、リーディングが課題の受験生と、リスニングが課題の受験生へ同じ密度で対応することは困難です。622点という基準スコアに向けて、平均的な進度とは別の個別計画が必要です。
一般的な個別指導塾でも、授業外の実行まで追い切れない
個別指導でも授業が週単位なら、7つの大問をどう配分して演習したかまで追い切れないことがあります。授業中に理解しても、次の授業までの実行量と定着が確認されなければ、同じ大問で同じ失点が続きます。














教材や授業の種類より、大問別の弱点を日々どう埋めるかを管理してくれる仕組みが大事なんですね。














そのとおりです。英検4級の合格基準スコアは622点とはっきり決まっています。差がつくのは、その数字を今日の演習量、大問別の正答率、答案の見直しへ変え、翌日も続けられるかどうかです。鬼管理専門塾は、そこを一日単位で設計し、毎週の確認へつなげます。
だからこそ、英検4級を本気で狙うなら、622点という基準スコアと自分の大問別の弱点を、毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、英検4級の公式データ(合格基準スコア・試験構成)と現在の実力を起点に、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。ここでは、学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口まで、固定の六つの特徴を英検4級対策へどう接続するかを整理します。














管理されるといっても、英検4級向けには具体的に何が変わるのでしょうか?














リーディングの4つの大問とリスニングの3つの大問を分け、現在の正答率から優先順位を決めます。そして「今日は何をどこまで進めるか」を数値化し、確認テストで定着を確かめます。級名だけの一般論ではなく、今の正答率と課題に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
英検4級のリーディング(4つの大問)・リスニング(3つの大問)で必要な対策を整理し、学習を一日ごとの実行量へ落とします。何をするか迷う時間を減らし、演習に使う時間を確保します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ英検4級志望でも、語句空所補充が課題の子と、長文の内容一致が課題の子では行動が違います。公式データと現在の正答率を結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
苦手な大問を後回しにせず、得意な大問と並行して演習します。日々の進捗と毎週の確認で、計画の遅れや同じ誤答の繰り返しを早めに修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
英検4級で求められる語彙・読解・リスニングを答案から確認するには、指導者側にも英語資格試験への理解が必要です。専属講師が、改善点を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
英語資格(英検/TOEIC/TOEFL/IELTS/TEAP)を含む専門コースの中で、英検4級から上位級までの対策を一つの計画へまとめられます。大学受験や総合型選抜・推薦とは目的が異なるため、英検の出題形式に沿って進めます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、英検4級のどの大問に課題があるか、次はどの級を目指したいかから相談できます。入会前に管理方法と学習計画の考え方を確認できます。
まずは無料説明会で、英検4級のどの大問を優先すべきか、次の級までの計画をどう立てるかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
英検4級の弱点分析と学習計画を無料説明会で相談できます
まとめ|英検4級は合格基準スコア622点と受験動向で捉える
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 合格点(合格基準スコア) | 622点(一次試験のReading・Listening合計)。得点率には換算しない |
| 合格率(%) | 英検協会は2016年度以降、級別の合格率を単一の%として定期公表していない |
| 5級との差 | 一次試験で203点、スピーキングテストで58点の差がある |
| スピーキングテスト | 合否に影響しない参考テスト(合格基準324点) |
| 小学生の受験動向 | 2024年度の受験者は10年で約1.5倍、4級は約1.6倍(公式統合報告書2025) |
| 最初の行動 | リーディング・リスニングの大問別に正答率を記録し弱点から演習する |














「合格率が非公表」で終わらせず、公式が実際に出している622点という基準スコアと受験動向を見た方が、次にやることがはっきりしますね。














それがこの記事の結論です。合格基準スコアは622点とはっきりしており、小学生の受験者数は10年で約1.6倍に増えています。合格率という一つの数字にこだわるのではなく、今の自分のCSEスコアと大問別の正答率を突き合わせ、優先順位を決めることが、合格への一番の近道です。
英検4級を目指すときは、出典の分からない「合格率〇%」という数字だけを見て結論を出さないでください。英検協会公式サイトと公式資料の数値を確認し、自分の英検CSEスコアと照合したうえで、大問別の演習量まで決めることが、合格可能性を高める最も再現性のある進め方です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 合格点・合格基準スコア | 合格点622点は基準スコアで見る |
| 合格率(%) | なぜ合格率が公表されないのか |
| 小学生の合格率・受験動向 | 小学生の英検4級受験者数は10年で約1.6倍 |
| スピーキングテスト | スピーキングテストは合否に関係しない |
Q. 英検4級の合格点(合格基準スコア)はいくつですか?
A. 英検協会公式サイト「英検CSEスコアとは」によれば、一次試験(Reading・Listening)の合格基準スコアは622点です。この基準は検定回によって変動しません。技能ごとの満点は公式に明記されていないため、得点率(%)には換算せず基準スコアの数値で管理することをおすすめします。
Q. 英検4級の合格率は何%ですか?
A. 英検協会は2016年度のCSE導入以降、級別の合格率を単一の%として定期的に公表していません。現時点で公式に確認できるのは、合格に必要な基準スコア(622点)と、小学生を中心とした受験者数・CEFR到達状況の伸びです。出典の確認できない%の数字は本稿では扱いません。
Q. 小学生の英検4級の合格率はどのくらいですか?
A. 小学生限定の合格率(%)を示す公式資料は確認できていません。ただし英検協会『統合報告書2025』によれば、小学生の4級受験者数はこの10年で約1.6倍に増えており、2016年の公式プレスリリースでも、4級の志願者数増減率が小学生10.7%増(全体はほぼ横ばい)だったと報告されています。
Q. 英検4級のスピーキングテストは合否に関係ありますか?
A. 関係しません。英検協会公式サイトによれば「4級もしくは5級の級認定は一次試験の合否のみで判定」され、スピーキングテストは合格基準スコア324点で独立して判定される別制度です。
Q. 英検4級と5級では合格基準スコアにどれくらい差がありますか?
A. 5級の合格基準スコアは一次419点・スピーキングテスト266点です。4級(一次622点・スピーキング324点)と比べると、一次試験で203点、スピーキングテストで58点の差があります。
Q. 英検4級の対策はリーディングとリスニングどちらを優先すべきですか?
A. 合格基準スコア622点はリーディング(35問)とリスニング(30問)の合計で判定されるため、どちらか一方に偏らず、大問ごとに正答率を記録して弱点から優先的に演習することをおすすめします。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
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