【暴露】同志社大学文学部の特徴/評判9選/合格方法3選を徹底解説!

始めに:同志社大学文学部の特徴/評判9選/合格方法3選を徹底解説!

菅澤
オニ坊

同志社大学専門塾/予備校DO-PASSアシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
【暴露】同志社大学文学部の特徴/評判9選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。

同志社大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
同志社大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!

同志社大学文学部の概要

菅澤

早速、同志社大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として同志社大学を知らない受験生も多いでしょう。

評判・口コミを見る前に、簡単な同志社大学の概要や特徴を解説します。
既に、同志社大学を知り尽くした方はスルーで結構です!

同志社大学文学部の学科

同志社大学文学部学科

英文学科

菅澤

同志社大学文学部英文学科は、1875年に同志社英学校が開校して以来の伝統を誇る学科です。同志社大学の教育理念である「国際主義」に基づき、実践的な英語力の習得と専門分野の深い学びを通して、国際的な視野を持って社会で活躍できる人材を育成しています。

英文学科では、英語コミュニケーション能力養成プログラムを実施しています。少人数制の技能別・レベル別クラスにより、「聞く」「話す」「読む」「書く」という4つの実践的技能を高め、英語を駆使して社会で広く活躍できる人材の育成を目的としています。

イギリス、アメリカのみならず、広く英語圏の文学・文化について学びます。中世から現代に至るまでの幅広い時代を通じて、小説・詩・劇といった従来の文学作品のみならず、絵画、音楽、舞台芸術、映画、ジャーナリズムといった関連する多様な文化領域をターゲットとして研究します。

英文学科の卒業生は、銀行や保険会社、メーカー、流通サービスなど、さまざまな業界で活躍しています。また、英語科の教員や、翻訳家、通訳者として活躍している卒業生も多くいます

哲学科

菅澤

同志社大学文学部哲学科は、哲学と倫理学の2つの専攻からなる学科です。1927年に設置され、1930年に最初の卒業生を輩出しました。

哲学科では、古典研究を通じて根本的な問いに向き合う哲学・倫理学、現代の諸問題を考察のきっかけにする現代倫理・現代社会、多文化共生や宗教と人間との関わりを考える宗教・文化などを学びます。

授業は15~20名の少人数で行われます。重要な哲学者のテクストの講読、発表、討論、レポート作成を通して、読解力・思索力・表現力などを養います。

2年次には、多くの専門講義科目(「現代哲学」、「科学哲学」、「歴史哲学」、「社会哲学」、「宗教哲学」など)が履修可能となります。

同志社大学文学部は、文明の誕生以来、人類が築きあげてきた文化を多角的に考察することを教育・研究の目的としています。

美学芸術学科

菅澤

同志社大学文学部美学芸術学科は、美学、芸術学、芸術史(美術史)の3つの領域を総合的に学ぶ学科です。美や芸術の本質や多様性、様々な芸術ジャンルの原理、作品の歴史を学びます。

美学では、美や芸術とは何かを哲学的に考えます。芸術学では、芸術の原理を多角的に分析します。芸術史では、具体的な芸術作品を歴史的な展開の中で捉えます。

美学芸術学科の目標は、先人の知恵に学び、モノの魅力を感じ取る豊かで繊細な感性の力と、感じ取ったことを言葉で説明し人を納得させる知性の力を身につけることです。

学べる科目には、美学概論、芸術学概論、芸術史概論、西洋美術史概説、日本美術史概説、東洋美術史などがあります。

文化史学科

菅澤

同志社大学文学部文化史学科は、日本や世界の歴史について、政治、経済、社会、宗教、芸術、日常生活、心性など、人間活動の総体を有機的に把握する文化史的研究を行う学科です。

文化史学科では、学生が自分で歴史上の課題を見つけ、文献や史料を読んで問題を解決していくことが大切になります。

2年次から本格的に日本史と西洋・東洋史の専門分化が始まり、2〜3年次には研究に欠かせない「史料」の読解に力を入れます。

また、日本史や西洋史・東洋史における政治・社会・経済・思想など様々なジャンルにわたる専門科目を選択することもできます。

同志社大学文学部文化史学科の目的は、幅広い歴史的知識や思考能力を身につけて、社会の諸分野において活躍する人物を養成することを目指しています。

国文学科

菅澤

同志社大学文学部国文学科は、日本文学・日本語学に関する知識や研究方法を学び、日本の文化への理解を深めることを目的としています。

カリキュラムは、必修科目で基本的な知識と方法を学び、選択科目で自分の興味を広げ、国文学関連科目や周辺諸科学の知識を取り込み、最終的に卒業論文の作成へと向かうという構成になっています。

対象とする領域は、古代・中世・近世・近現代の文学研究、日本語研究と多岐にわたっています。また、芸能や美術、歴史や思想などの分野と関連させて掘り下げることで、今に続く日本文化への理解を深めていきます。

国文学科には11名の教員が所属しており、古代文学では万葉集や源氏物語、中世文学では歌謡や芸能、漢文学や比較文学などについて学ぶことができます。

同志社大学文学部は何を学ぶのか?

同志社大学文学部は何を学ぶのか?

菅澤

同志社大学文学部では、文学、言語学、哲学、美学・芸術学、歴史学の各専門分野を学びます。少人数教育を採用しており、教員やクラスメイトと親密なコミュニケーションをとりながら、知識を役立てる生き方、精神、人間性を身につけることを目的としています。

文学部には、英文学科、哲学科、美学芸術学科、文化史学科、国文学科の5つの学科があります。各学科の特徴は、1年次から10〜20人の演習科目があり、教員からきめ細かい指導を受けられることです。

文学部では、副専攻制度も導入しています。副専攻には、学科型、横断型、サイエンスコミュニケーター養成副専攻があります。

国文学科では、日本文学・日本語学に関する専門的な知識や方法を幅広く学び、その知識や方法を活用して、日本の文化についての理解を深めることを目指しています。

英文学科では、イギリス、アメリカのみならず、広く英語圏の文学・文化について学びます。中世から現代に至るまでの幅広い時代を通じて、小説・詩・劇といった従来の文学作品のみならず、絵画、音楽、舞台芸術、映画、ジャーナリズムといった関連する多様な文化領域をターゲットとして研究します。

同志社大学文学部の偏差値・その他関連情報

同志社大学文学部の偏差値・その他関連情報

英文学科

同志社大学 文学部 英文学科の偏差値は、 57.5~60.0 です。

学部学科日程偏差値
英文学部個別日程57.5
英文全学部日程文系60.0

哲学科

同志社大学 文学部 哲学科の偏差値は、 57.5~60.0 です。

学部学科日程偏差値
学部個別日程57.5
全学部日程文系60.0

美学芸術学科

同志社大学 文学部 美学芸術学科の偏差値は、 60.0 です。

学部学科日程偏差値
美学芸術学部個別日程60.0
美学芸術全学部日程文系60.0

文化史学科

同志社大学 文学部 文化史学科の偏差値は、 62.5 です。

学部学科日程偏差値
文化史学部個別日程62.5
文化史全学部日程文系62.5

国文学科

同志社大学 文学部 国文学科の偏差値は、 62.5 です。

学部学科日程偏差値
国文学部個別日程62.5
国文全学部日程文系62.5
同志社大学文学部の倍率

同志社大学文学部の倍率

文学部/英文学科

入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
一般選抜入学試験(全学部日程)<文系>1855435302162.45募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
一般選抜入学試験(学部個別日程)1858438223482.36募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
大学入学共通テストを利用する入学試験(A方式)251526.0882491.67 
大学入学共通テストを利用する入学試験(B方式)1027727.72771501.85受験者数は志願者数。
推薦選抜入学試験(公募制)10262.616 

文学部/哲学科

入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
一般選抜入学試験(全学部日程)<文系>48177171772.22募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
一般選抜入学試験(学部個別日程)482642561072.39募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
大学入学共通テストを利用する入学試験310434.67104214.95受験者数は志願者数。

文学部/美学芸術学科

入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
一般選抜入学試験(全学部日程)<文系>49161154522.96募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
一般選抜入学試験(学部個別日程)49242231713.25募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
大学入学共通テストを利用する入学試験310735.67107224.86受験者数は志願者数。
推薦選抜入学試験(公募制)6325.336 

文学部/文化史学科

入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
一般選抜入学試験(全学部日程)<文系>764494371313.34募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
一般選抜入学試験(学部個別日程)765835691653.45募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
大学入学共通テストを利用する入学試験520140.2201553.65受験者数は志願者数。

文学部/国文学科

入試募集人数志願者数志願倍率受験者数合格者数実質倍率備考
一般選抜入学試験(全学部日程)<文系>793022951012.92募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
一般選抜入学試験(学部個別日程)793773651292.83募集人数は全学部日程、学部個別日程の合計。
大学入学共通テストを利用する入学試験420551.25205633.25受験者数は志願者数。
推薦選抜入学試験(公募制)<伝統文化継承者特別入学試験>231.50 

同志社大学文学部の実際の評判 1人目

菅澤

早速ですが、同志社大学文学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!

同志社大学文学部で満足していること:キャンパスの魅力を満喫!

宗教の心

学内には美しい教会が建っており、それはこの大学のキリスト教に根ざした特性を強く象徴しています。普段の学びの中で、聖書との関わりが深まる機会が非常に多いのは、この大学ならではの魅力です。

歴史を感じる場所

新島襄先生に関する記念館がキャンパス内にあり、学内を歩きながらその歴史的背景や価値に触れることができるのは、この大学の特別な点です。

通学の便利さ

寒梅館という立派な建物は、地下鉄と直結していて、雨の日でも濡れずに大学に到着することができます。このような便利さは、毎日の通学を快適にしてくれます。

楽しい休憩時間

地下に位置する食堂は、広々としており、友達や同級生と賑やかに過ごせる場所となっています。授業の合間には、この場所でリラックスしながら食事を楽しむことができます。

和やかな雰囲気

食堂だけでなく、キャンパス全体が明るく開かれた雰囲気を持っています。学生だけでなく、教員との交流も盛んで、みんなが助け合いながら学んでいる印象を受けました。

同志社大学文学部で不満に感じていること:学校周辺の賑わいが気になる

観光スポットの影響

この大学の周辺は数多くの観光地に囲まれており、それが原因で観光客が常に多く訪れます。特に、春の桜の季節や秋の紅葉の時期は、修学旅行で訪れる高校生などで賑わいます。

通学時の混雑

毎朝の通学時に電車が混雑しているのは非常にストレスです。通勤のサラリーマンやOLに加えて、観光客の人たちも混じっているので、電車内はとても狭く感じることが多いです。

気持ちの落ち込み

毎日学習や研究のために通学している私たちにとって、観光で訪れる人たちとは気持ちの向き合い方が異なります。朝から混雑の中、観光で楽しんでいる人たちの姿を目にすると、どうしてもイライラしてしまいます。

学生としての違和感

私たちは真剣に学び、自己成長を目指して通学しているのに、その隣で遊び心で楽しむ観光客を見ると、違和感を覚えます。このような状況が続くと、学びの場としての大学の立地に対する不満を感じることが増えてきました。

同志社大学文学部の実際の評判 2人目

同志社大学文学部で満足していること:世界を手軽に体験!

姉妹校のネットワーク

当大学は、世界中にたくさんの提携先があります。これにより、学生はさまざまな国々での留学体験ができるのです。この豊富な選択肢は、自分の将来の夢や学びたいことに合わせて留学先を選べる大きな魅力となっています。

フレキシブルな留学プログラム

留学する期間も様々。1年間じっくりと学ぶプログラムから、半年のセメスター制、さらには短期のサマープログラムまで、自分のライフスタイルや学習の目的に応じて選ぶことができます。

合格のための対策は大切!

長期の留学プログラムを希望する場合、試験をクリアする必要があります。しかし、しっかりとした対策と努力をすれば、その障壁を乗り越えることができます。

私の留学体験

実際、私自身もこの留学制度を利用し、サマープログラムで北京大学に滞在しました。たった1ヶ月の滞在ではありましたが、異なる文化や考え方に触れることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

同志社大学文学部で不満に感じていること:キャンパスの距離問題

二つの主要キャンパス

私たちの大学には、今出川キャンパスと京田辺キャンパスという二つの大きなキャンパスがあります。今出川キャンパスは文系中心の場所で、一方、京田辺キャンパスは理系学生の主戦場です。

移動時間の問題

両キャンパスは同じ京都府内にありますが、その距離はなかなかのもの。電車での移動だと約1時間ほどの時間がかかってしまいます。この移動時間は、特に授業やサークル活動で頻繁にキャンパスを行き来する必要がある学生にとっては大きなストレスになることが多いです。

移動費用の重荷

そして、移動には結構なお金がかかります。片道で650円もの費用が発生するため、学生のポケットには厳しいと感じています。

キャンパス間バスの問題点

学生の移動をサポートするためのキャンパス間バスも運行されていますが、こちらにも問題が。バスは先着順の座席なので、アクティブに部活やサークル活動をしている学生たちですぐに満席になってしまうことが多いです。このような状況を考えると、キャンパス間の移動に関してはかなりの不便を感じざるを得ません。

同志社大学文学部の実際の評判 3人目

同志社大学文学部で満足していること:キャンパスの美しさに驚き!

歴史的な建築とその維持

キャンパス内に点在する建物は、その一つ一つが歴史の息吹を感じさせてくれるものばかり。それでいて、それぞれの建物は手入れが行き届いており、非常に清潔で美しい状態を保っています。古き良き時代の風情を残しながらも、最新の設備と融合しているのが感じられます。

トイレ設備の充実

特筆すべきは、大学内のトイレの設備。数も豊富にある上、ウォシュレット機能付きのものが多いため、冬場でも温かくて快適。学生生活の中での小さな癒しとなっています。

休憩スポットの工夫

さらに、キャンパス内にはちょっとした休憩スポットも工夫されています。ベンチや芝生のエリアが点在し、晴れた日にはその場でお弁当を広げたり、友達と談笑したりするのが気持ちいいです。自然と学生の笑顔が溢れるエリアとなっています。

清潔な学習空間

そして、授業が行われる教室も、きれいで清潔感があります。快適な教室での学びは、やる気や集中力を向上させる要因となります。このような素晴らしい学習環境には本当に感謝しています。

同志社大学文学部で不満に感じていること:どこも人、人、人!

エレベーター問題

大学内にはたくさんの生徒がいて、特に大きな建物のエレベーターは常に混雑しています。エレベーターは2機しかなく、しかもそれぞれの乗車人数の限界も少ない。このため、待ち時間が長くなることが多いのです。結果として、急いで移動しようとする時でもエレベーターを使うのは諦めざるを得ません。階段も詰まっていて、なかなか思うように進めないことがしばしばです。

食堂の座席難

ランチタイムになると、食堂は生徒でごった返します。座席を見つけるのが一苦労というのが日常茶飯事。食堂のサイズが生徒の数に見合っていないため、昼休憩時間を変えて食堂に行くように工夫するほどです。食事をとるのがこんなに大変だなんて、思ってもみませんでした。

教室の満員電車状態

さらに、大学の教室も問題です。多くの授業が大人数で行われており、座席の確保が難しい授業も多いのです。授業開始時間ギリギリに教室に向かうと、空いている席を探すのが困難になることが珍しくありません。早めに教室に入ることで確実に座席を確保するようにしていますが、それにも限界を感じることが多いです。

同志社大学文学部の実際の評判 4人目

同志社大学文学部で満足していること:学内、快適空間!

勉強スペースの完璧さ

大学内には勉強やレポート作成に打ち込むための施設が充実しています。特に図書館や情報室は、最新の設備が整っており、作業の効率を格段に上げてくれます。一人でじっくりと集中したい時は、仕切りのついた個別のデスクが用意されているので、外部の雑音などから解放され、集中して作業することができます。

グループ学習も安心

また、チームでのプロジェクトやグループ学習を行いたい時にも、数人で使用できるテーブルや部屋がしっかり確保されています。これにより、グループメンバーとの議論や情報共有がスムーズに進められ、より高い成果を出すことが可能となっています。

リラックスタイムも最高

勉強だけでなく、リフレッシュするためのスペースも豊富に用意されています。学内のカフェやラウンジは、清潔感があり、とても居心地の良い空間となっています。テスト期間や締め切り前など、学内での長時間の作業が必要な時でも、これらの施設を利用することでリフレッシュしながら効率よく過ごすことができます。このような充実した環境のおかげで、学校にいる時間がとても有意義で、気持ちよく過ごせました。

同志社大学文学部で不満に感じていること:人が多すぎる講義

座れないほどの混雑

名の知れた私立大学のため、学生数自体が多いことは知られています。しかし、特定の講義、特に簡単に単位が獲得できるとされる授業には、通常を超える学生が殺到することがしばしば。その結果、講義室内は席が足りず、座る場所を見つけることができない学生も少なくありません。

時間の浪費

このような過剰な学生数は、授業の効率を低下させる大きな要因となっています。例えば、講義資料のプリントを一人ひとりに配るのにも時間がかかり、さらに回収する際にも多くの時間を要することがあります。そのため、実際に学習に役立つ時間が短縮され、効率的な授業展開が困難となってしまいます。

授業の集中妨害

さらに、このような大人数の講義では、本来興味を持たない学生も多く参加するため、授業中の遅刻や私語など、学びを妨げる行為が増える傾向にあります。これらの行為は、真面目に学びたい学生の集中を乱すだけでなく、講師の進行をも妨害してしまい、全体の学習効果を損なう恐れがあります。このような点が、私の大きな不満点となっています。

同志社大学文学部の実際の評判 5人目

同志社大学文学部で満足していること:学びの宝庫

個性豊かな学友たち

私が所属する文学部は、絵やデザイン、ファッションなど、多岐にわたる分野に興味を持つ学生であふれていました。彼ら彼女らはそれぞれが持っている情熱や価値観をしっかりと持っており、交流するだけで新しい視点や知識を得ることができました。同じ趣味を持つ仲間との出会いはもちろん、異なる興味を持つ学生とのディスカッションも大変刺激的でした。

学外の知識も豊富

特に印象的だったのは、授業での発表の機会。ここで、普段接することが少ない新たな作品や文化について学ぶことができました。そのため、単なる授業の一部としてではなく、個人の成長や知識の拡充に役立っていました。

他学部との交流も魅力

文学部には、特有の知識や情熱を持つ学生が多く、他の学部の生徒との交流も面白かったです。文学部独特の視点やマイナーな知識を共有し合うことで、他学部の学生とも深い議論や学びの場が生まれていました。このような経験を通して、学問だけでなく様々な面での専門知識を吸収することができました。

同志社大学文学部で不満に感じていること:図書館の選書、もう少しバランスがほしい!

二つのキャンパス、異なるコレクション

同志社大学は今出川と田辺の2つのキャンパスを持ち、それぞれに大型の図書館が設置されています。特に文系の学生たちが最近田辺から今出川へと移動したことから、今出川キャンパスの図書館の利用者が増加しています。

古典小説は豊富だけど…

文学部が存在する今出川キャンパスの図書館には、海外の名作や古典詩集などの古典的な書籍は豊富に取り揃えられています。しかし、現代のポップな小説やエッセイ、最新のベストセラーなどはあまり取り扱っていないようです。

新しい本にもアクセスしたい!

学問としての資料は十分に提供されているものの、リラックスした時間に流行の書籍を手にとって読みたいと思うことも多いのです。予約をすることも可能ではありますが、その手間や待ち時間を考えると、最新の一般書籍ももう少し手軽に利用できると嬉しいなと感じています。

同志社大学文学部の実際の評判 6人目

同志社大学文学部で満足していること:最高の学びの場所、ラーニングコモンズ!

良心館の特別なスペース

良心館と名付けられた建物の中心部、2階と3階には、学生たちのための特別な学習エリア、ラーニングコモンズが広がっています。

自分らしい学びの場を作成

この場所は、個人の学習だけでなく、チームでの議論やプロジェクト作業にも適しています。特に、机や椅子を自由に配置して、自分たちの好みや必要に合わせて最適な環境を手軽に作れるのが魅力的です。この柔軟性が、学生たちのクリエイティビティや発想を刺激してくれるのを実感できます。

完璧なサポート体制

音環境も授業中の教室のような静けさと、カフェのような活気の中間で、集中しながらもリラックスした雰囲気で学習することができます。また、必要なドキュメントを印刷したり、コピーしたりするための設備もしっかりと整えられています。困った時や質問がある時は、専任の相談員が常に待機していてサポートしてくれます。

リフレッシュのための自販機

学習の合間にちょっとした休憩が欲しい時、自販機で好きな飲み物を選んでリフレッシュすることもできます。一息つきながら、さらなる学びへのエネルギーをチャージできます。

同志社大学文学部で不満に感じていること:食堂の混雑

良心館の混雑する食堂

私のお気に入りの場所、良心館地下の食堂。しかし、昼のピーク時間になると、あっという間に座席が埋まってしまいます。そこでランチタイムを楽しむには、ちょっとしたコツが必要。昼休みの前や後に空き時間を確保することで、少しはゆったりとした雰囲気で食事を取ることができるかもしれません。

明徳館の食堂も同じ事態

もう一つの食堂、明徳館の地下にあるものも、似たような状況。人々が集まる時間帯には、ほとんどの席が埋まってしまいます。

コンビニの賑わい

さらに、キャンパス内のコンビニも昼時は人でいっぱい。入口近くから商品の棚まで、人の波を掻き分けなければなりません。こんなにも学生が集まるのは、どこから来ているのでしょうか。

食堂の数と営業時間の課題

食堂が2つしかないのは、明らかに不足していると感じています。そして、もう一つの希望。食堂の営業時間をもう少し長くしてくれると助かるのです。特に夕方の授業後や、課題に追われている時に、安心して食事ができる時間帯が増えるとありがたいです。

同志社大学文学部の実際の評判 7人目

同志社大学文学部で満足していること:夢を叶える留学体験

安心の派遣制度

私は今、大学の提供する留学プログラムに参加中です。この制度の魅力は、4年間の学生生活の中で、留学経験をしながらもちゃんと卒業できること。だから、就職活動も遅れる心配がなく、安心して海外の経験を楽しむことができます。

留学先の多彩な選択肢

この大学の留学システムのもう一つの特徴は、提携校が非常に多いこと。しかも、冬休みや夏休みを利用しての短期留学から、もっとじっくりと異文化を学びたい人のための8ヶ月以上の長期留学まで、様々なプログラムが用意されています。

英語力を上げるサポート

英語が苦手…そんな心配を抱えている人でも大丈夫。大学ではTOEFLの特訓クラスも開講しており、それに参加すれば、自分の英語力を確実に向上させて留学に挑戦することができます。頑張れば、夢の留学体験が手の届く距離にあることを実感できるでしょう。

同志社大学文学部で不満に感じていること:駐輪場近くの喫煙所

喫煙エリアの位置問題

通学で自転車を使っている人々にとって、駐輪場の近くの喫煙スポットは少し問題があります。喫煙スペースまでの経路が自転車の通り道になっていて、毎日タバコの煙を避けながら自転車を停めなければならないのはストレスです。特に、タバコの煙が苦手な人にとっては、通るたびに嫌な思いをします。

健康と安全への懸念

タバコの煙は健康に悪影響を及ぼすことが知られています。そのため、構内での喫煙を全面的に禁止すべきだという意見が強まっています。また、喫煙者が立ち話をしながら喫煙する姿をよく見かけますが、それが原因で火の不始末や他の人への迷惑が増えています。

清潔感の欠如

喫煙エリアの周辺は吸い殻で散らかっていて、とても不潔。学校のイメージを損ねるだけでなく、生徒や教職員にとっても気分が悪いです。喫煙スペースが必要なら、しっかりと分煙できる設備を整え、清掃を徹底するべきです。

同志社大学文学部の実際の評判 8人目

同志社大学文学部で満足していること:キャンパス

歴史と現代が交差する場所

同志社大学のキャンパスは、時代を越えた多様な建築が魅力的に配置されています。古くからの歴史を感じさせる重要文化財の建物と、新しいデザインの建築物が共存しています。この歴史的背景と現代の融合が、キャンパスに独特の雰囲気を醸し出しています。

良心館: 学びと交流の中心

特に、今出川キャンパスに立つ良心館は、学生たちの生活の中心とも言える場所です。地下の食堂をはじめ、複数の階層に渡る教室や施設で常に学生の声や笑い声が溢れています。ここには学びの場だけでなく、友情や交流の場も広がっています。

ラーニングコモンズ: 多機能なスペース

良心館の中でも、特に「ラーニングコモンズ」というスペースは、学生たちが集まり、アイディアを出し合ったり、海外からの留学生と触れ合う場所として大変人気です。ここには学内外からの情報や知識が集まり、さまざまな討論や会議が日常的に行われています。

テクノロジーとの融合

さらに、このラーニングコモンズでは、最新のテクノロジーを活用した学習が可能です。学生専用のコンピューターや、持ち運べるモバイルデバイスの貸出サービスがあり、どんな場所でも学習を進めることができるのです。このような環境が、学生たちの学びを一層深めています。

同志社大学文学部で不満に感じていること:通学のストレス

遠距離通学のストレス

私は毎日、京都の今出川キャンパスまで電車で通学しています。家を出てからキャンパスに到着するまでの所要時間は、片道約3時間もかかるのです。この長い通学時間は、日々の疲れやストレスとなって、私の生活に大きく影響しています。

多くの学生との共通の課題

とは言え、今出川キャンパスに通う学生たちの中には、私と同じように遠方から来ている人も少なくありません。そのため、遠距離通学の苦労は多くの学生にとって共通の課題となっているようです。しかし、皆さんがそれを不満に思いつつも、キャンパスの学びの価値や環境を考えると、遠方からの通学を選択する価値はあると感じています。

キャンパス至近の駅利便性

実際、今出川キャンパスに隣接する地下鉄今出川駅のアクセスは非常に良好です。駅の一部の出入口は直接キャンパス内に繋がっており、特に学生が多く集まる良心館へのアクセスは驚くほど便利です。このような便利な立地は、遠方からの通学の疲れを多少なりとも軽減してくれています。

同志社大学文学部の実際の評判 9人目

同志社大学文学部で満足していること:授業の質の高さ

少人数での授業の深さ

私が同志社大学の文学部英文学科で経験した授業は、その内容やスタイルが多岐にわたりました。小規模な授業では、約20人の生徒が参加するのですが、この規模感が教員からの指導を非常に細やかに受けることができる環境を生み出しています。学生同士のディスカッションやアクティブな討論が醸成されることで、深い学びが生まれるのです。

大規模講義の工夫

一方、大教室での授業は、より多くの学生が参加する形式となっています。しかし、教員は教材や配布物、そしてスライドやビジュアルを駆使して、学生一人一人が内容をしっかりと理解できるような授業構成に努めています。これにより、大人数でも各学生の理解度を確保する工夫がされています。

多様な評価方法

授業の評価方法も多種多様です。一部の講義では、期末試験の結果だけで成績が決定されるのに対し、他の授業では平常点や出席、さらには学生の授業態度によっても評価が変動します。このように、様々な評価方法が採用されており、学生が多様な能力や姿勢を磨く機会が与えられています。

同志社大学文学部で不満に感じていること:体育の授業

授業の場所の問題

同志社大学の生徒として、体育の授業に参加する権利があるのは嬉しいことです。だけど、ちょっとした問題があります。それは、今出川キャンパスで体育の授業が受けられないという点。体育の講義は、別の京田辺キャンパスで行われているのです。これだけ聞けば、そんなに大きな問題ではないかもしれません。でも、実際には、これらのキャンパス間の距離はかなりのもの。

通学の大変さ

京都の中に二つのキャンパスがあるとはいえ、その間を移動するのはとても大変。気軽に往復するには、ちょっとした冒険気分が必要かもしれません。この問題は、今出川キャンパスに十分なスポーツ施設がないことが大きな原因となっています。

キャンパス間の違い

京田辺キャンパスは、都市部から少し離れた場所に位置しており、そのため敷地面積も豊富です。一方で、今出川キャンパスは都市の中心部に位置するため、スペースが限られています。しかし、体育は基本的な科目の一つ。だからこそ、都市のキャンパスである今出川でも、体育の授業が受けられるような施設の整備を望む声が多いのです。

最後に:同志社大学文学部に合格をするには?

菅澤

ここまで同志社大学の評判を見てきましたが…

オニ坊

同志社大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、同志社大学文学部に合格する方法はあるのでしょうか?

菅澤先生、同志社大学文学部に合格する方法を教えてください。

菅澤

分かりました、ここから先は同志社大学文学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。

それでは、同志社大学文学部に合格する方法を解説していきます。

❶同志社大学文学部から逆算された計画を作成する

菅澤

同志社大学文学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が同志社大学文学部合格に繋がっていないといけません。

そうでなければ、同志社大学文学部とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。

オニ坊

ということは、どうすればいいのでしょうか?

菅澤

同志社大学文学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「同志社大学文学部」に繋がっていないといけないのです。

実際、我々が運営をする同志社大学専門塾/予備校DO-PASSでは1日ごとに「今何をすれば同志社大学文学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の同志社大学文学部合格」は叶いません。

オニ坊

分かりました。
同志社大学文学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!

菅澤

もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は同志社大学専門塾/予備校DO-PASSにお任せを。同志社大学専門塾/予備校DO-PASSが同志社大学文学部合格に導きます。

少しでもご興味があれば幸いです。

❷同志社大学文学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。

菅澤

同志社大学文学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。

なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。

オニ坊

なぜでしょうか?

菅澤

例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。

アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。

つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「文学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。

オニ坊

授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?

菅澤

授業ではなく「自学自習」で同志社大学文学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、同志社大学文学部に合格することもありません。
同志社大学文学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。

オニ坊

とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。

菅澤

もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを同志社大学専門塾/予備校DO-PASSは「鬼管理」しますので、同志社大学文学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも同志社大学文学部に合格したい場合は、共に同志社大学専門塾/予備校DO-PASSと同志社大学文学部を目指しましょう。

❸同志社大学文学部の合格レベルを「簡単」にする

オニ坊

同志社大学文学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?

菅澤

何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、同志社大学文学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。

だからこそ、同志社大学文学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。

オニ坊

その方法とは?

菅澤

結論、同志社大学文学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、同志社大学文学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。

アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。

これと同志社大学文学部の難易度は同じです。
同志社大学文学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、同志社大学文学部の難易度は「相対的」だからです。

実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。

ということを考えると、逆に同志社大学文学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば同志社大学文学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。

菅澤

実際、同志社大学専門塾/予備校DO-PASSでもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に同志社大学文学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。

アナタのライバルである同志社大学専門塾/予備校DO-PASSの塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。

もちろん、計画作成が難しいというのであれば同志社大学専門塾/予備校DO-PASSがサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。

オニ坊

以上が同志社大学文学部に合格をする方法でした!
この方法を中心に、同志社大学文学部合格を狙ってください!

菅澤

「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を同志社大学専門塾/予備校DO-PASSが応援します。

気になる「同志社大学第一志望の方の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!

オニ坊

同志社大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人

Goda Shinnosuke