始めに:【暴露】東京理科大学工学部の特徴/評判9選/合格方法3選を徹底解説!
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東京理科大学専門塾RIKA-PASSアシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?
本日は
【暴露】東京理科大学工学部の特徴/評判9選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。
東京理科大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
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東京理科大学工学部の概要
早速、東京理科大学の「評判」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として東京理科大学を知らない受験生も多いでしょう。
評判・口コミを見る前に、簡単な東京理科大学の概要や特徴を解説します。
既に、東京理科大学を知り尽くした方はスルーで結構です!
東京理科大学工学部の学科
建築学科
東京理科大学工学部建築学科は、自然、人間、社会の調和した環境の基盤を創出、保全するための知識と能力を身につけることを目的としています。
建築学科では、計画、環境、構造に関する専門教育を中心に、バランスの取れた総合的な教育を行います。
工業化学科
東京理科大学工学部工業化学科は、化学製品、石油化学製品、ファインセラミックス、その他の新素材、地球環境汚染防止に従事する中堅技術者の育成を目標とした学科です。
電気工学科
東京理科大学工学部電気工学科は、電気工学の基礎である物理、特に電気に関する学科独自の基礎科目で理解を深める学科です。電気工学科の授業は、通信・情報、エネルギー・制御、材料・エレクトロニクスの3つの分野から構成されています。
情報工学科
東京理科大学工学部情報工学科では、情報工学の基礎となる科目(数学、物理学、情報工学概論、計算機工学など)や、技術者の基本となる科目(キャリアデザインなど)を幅広く履修します。
情報工学実験、応用数学、論理回路、データ構造とアルゴリズムなど、情報工学を学ぶ土台となる力を養います。
東京理科大学工学部情報工学科の卒業生は、情報系企業、金融、保険、運輸、マスコミ関連企業などに就職しています。
機械工学科
東京理科大学工学部機械工学科は、自動車、航空機、ロボット、コンピュータ、発電プラント、石油精製プラントなどの工業製品、工業設備、機械システムの開発、設計、製造を学ぶ学科です。
東京理科大学工学部機械工学科の主な就職先は、NEC、キーエンス、キヤノン、SUBARU、セイコーエプソン、ソニーグループ、ダイキン工業、トヨタ自動車、日産自動車、日本製鋼所、不二越、ホンダ、本田技術研究所、マツダ、三菱重工業、安川電機などです。
東京理科大学工学部は何を学ぶのか?
東京理科大学工学部は、モノづくりに重点を置いた教育・研究を展開しています。5つの学科があり、ハードとソフトを包含したモノづくりを通じて、科学技術を人々の生活に役立てるための講義を行っています。
工学部では、数学、物理学、化学、生物学などの基礎知識を学び、実験や分析などを繰り返し、知識や技術、研究の手法を身につけます。
情報工学科では、数学、物理学、情報工学概論、計算機工学などの基礎科目を履修し、キャリアデザインなどの技術者の基本となる科目も幅広く履修します。
工業化学科では、基礎教育と実験・演習を重視し、活発な研究活動を通じて、実力のある研究者、化学技術者の養成を目指しています。化学に加え、物理学、数学の授業科目をバランス良く学習することによって基礎学力を身につけ、専門科目の学習と卒業研究に備えます。
東京理科大学工学部の偏差値・その他関連情報
学部|学科・専攻・その他 | 日程方式名 | 共テ得点率 | 偏差値 |
---|---|---|---|
工|建築 | A方式(共テ利用) | 83% | |
工|建築 | C方式(共テ利用) | 80% | 57.5 |
工|工業化学 | A方式(共テ利用) | 78% | |
工|工業化学 | C方式(共テ利用) | 74% | 57.5 |
工|電気工 | A方式(共テ利用) | 80% | |
工|電気工 | C方式(共テ利用) | 78% | 57.5 |
工|情報工 | A方式(共テ利用) | 85% | |
工|情報工 | C方式(共テ利用) | 81% | 62.5 |
工|機械工 | A方式(共テ利用) | 83% | |
工|機械工 | C方式(共テ利用) | 81% | 60.0 |
工|建築 | B方式 | 60.0 | |
工|建築 | グローバル方式 | 62.5 | |
工|工業化学 | B方式 | 55.0 | |
工|工業化学 | グローバル方式 | 57.5 | |
工|電気工 | B方式 | 57.5 | |
工|電気工 | グローバル方式 | 57.5 | |
工|情報工 | B方式 | 62.5 | |
工|情報工 | グローバル方式 | 62.5 | |
工|機械工 | B方式 | 60.0 | |
工|機械工 | グローバル方式 | 60.0 |
東京理科大学工学部の倍率
学部|学科 | 入試名 | 倍率 | 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024 | 2023 | 総数 | 女子% | 現役% | ||||||
工学部 | 一般選抜合計 | 3.5 | 3.1 | 385 | 10,899 | 10,255 | 2,931 | |||
工学部 | 総合型選抜合計 | 1.4 | 15 | 15 | 11 | 100 | 新規 | |||
工学部 | 共テ合計 | 3.1 | 2.7 | 130 | 3,452 | 3,230 | 1,050 | |||
工学部|建築学科 | 一般B方式 | 4.3 | 4.0 | 46 | 1,138 | 1,091 | 256 | |||
工学部|建築学科 | グローバル方式 | 6.9 | 6.9 | 5 | 113 | 104 | 15 | |||
工学部|建築学科 | 共テA方式 | 2.9 | 3.9 | 16 | 472 | 472 | 163 | |||
工学部|建築学科 | 共テC方式併用 | 4.0 | 4.8 | 10 | 185 | 136 | 34 | |||
工学部|建築学科 | 公募制 | 2.0 | 1.6 | 8 | 8 | 4 | ||||
工学部|建築学科 | 総合型(女子) | 1.7 | 3 | 5 | 3 | 100 | 新規 | |||
工学部|工業化学科 | 一般B方式 | 2.2 | 2.1 | 46 | 582 | 550 | 250 | |||
工学部|工業化学科 | グローバル方式 | 2.1 | 3.1 | 5 | 42 | 42 | 20 | |||
工学部|工業化学科 | 共テA方式 | 1.8 | 2.0 | 16 | 260 | 260 | 141 | |||
工学部|工業化学科 | 共テC方式併用 | 2.0 | 2.3 | 10 | 93 | 58 | 29 | |||
工学部|工業化学科 | 公募制 | 1.0 | 2.0 | 8 | 2 | 2 | ||||
工学部|工業化学科 | 総合型(女子) | 1.0 | 3 | 1 | 1 | 100 | 新規 | |||
工学部|電気工学科 | 一般B方式 | 2.4 | 2.7 | 46 | 1,134 | 1,069 | 437 | |||
工学部|電気工学科 | グローバル方式 | 4.0 | 3.7 | 5 | 63 | 56 | 14 | |||
工学部|電気工学科 | 共テA方式 | 2.2 | 2.0 | 16 | 249 | 249 | 112 | |||
工学部|電気工学科 | 共テC方式併用 | 3.6 | 2.6 | 10 | 88 | 61 | 17 | |||
工学部|電気工学科 | 公募制 | 2.0 | 4.0 | 8 | 2 | 1 | ||||
工学部|電気工学科 | 総合型(女子) | 1.0 | 3 | 1 | 1 | 100 | 新規 | |||
工学部|情報工学科 | 一般B方式 | 4.7 | 4.4 | 46 | 2,298 | 2,159 | 464 | |||
工学部|情報工学科 | グローバル方式 | 8.7 | 7.0 | 5 | 156 | 139 | 16 | |||
工学部|情報工学科 | 共テA方式 | 3.0 | 3.3 | 16 | 852 | 852 | 284 | |||
工学部|情報工学科 | 共テC方式併用 | 4.9 | 3.8 | 10 | 259 | 197 | 40 | |||
工学部|情報工学科 | 公募制 | 4.5 | 3.3 | 8 | 9 | 2 | ||||
工学部|情報工学科 | 総合型(女子) | 2.0 | 3 | 4 | 2 | 100 | 新規 | |||
工学部|機械工学科 | 一般B方式 | 4.3 | 2.8 | 46 | 1,756 | 1,671 | 393 | |||
工学部|機械工学科 | グローバル方式 | 9.0 | 2.8 | 5 | 165 | 144 | 16 | |||
工学部|機械工学科 | 共テA方式 | 4.1 | 1.8 | 16 | 776 | 776 | 188 | |||
工学部|機械工学科 | 共テC方式併用 | 4.0 | 2.7 | 10 | 218 | 169 | 42 | |||
工学部|機械工学科 | 公募制 | 2.0 | 1.0 | 8 | 8 | 4 | ||||
工学部|機械工学科 | 総合型(女子) | 1.0 | 3 | 4 | 4 | 100 | 新規 |
東京理科大学工学部の実際の評判 1人目
早速ですが、東京理科大学工学部の実際の評判1人目を見ていきましょう!
東京理科大学工学部で満足していること:建築学科の先生方の手厚い指導
設計の授業の特色
設計に関する授業は、学生たちをいくつかのチームに分けて、各チームが専任の教授から直接のアドバイスやフィードバックを受ける形で進行します。この1対1の時間は非常に価値があり、学生の考えや案をしっかりと教授が吟味してくれます。そのため、細部まで確認し、疑問や課題をクリアにしていくことができます。
学びの自由度
学年が進むにつれて、学生がチャレンジできるテーマやプロジェクトの幅も広がってきます。制約が少なくなることで、自分の興味や考えを形にすることがより容易になり、多様なアイディアや提案が生まれることが期待されます。
五感で学ぶ授業
私が参加した一つの授業では、「自然との共生」をテーマに、実際の田舎の暮らしを体験する機会が与えられました。教授の自宅を活用して、現地での生活を体感しながら、自然とどのように共存していくかを学ぶことができました。このような体験型の授業は、教科書や講義だけでは得られない深い学びや気づきをもたらします。実際の場所での学びは、ただ情報を受け取るだけでなく、五感をフルに使って学ぶことができるので、より深い理解を得ることができます。
東京理科大学工学部で不満に感じていること:デジタルの扱い方は完全に独学
建築図面の現代的手法
現代の建築業界では、デジタルツールを利用した図面作成が主流となっています。手書きよりも正確で、修正や変更が容易なため、効率的に作業が進められるからです。そのため、多くの場面でデジタル技術の活用が求められています。
理科大の独特な学び方
理科大においては、デジタルツールの学びは基本的に自己学習が中心となっています。3DCADに関しては、授業で半年間基本を学ぶ程度で、その後は学生自身でさらに深めていくスタイルです。また、画像編集ツールやグラフィックデザインツール、例えばPhotoshopやIllustratorについての指導は行われていません。高いスキルを身につけるためには、先輩からのアドバイスや自分での独学が不可欠です。
他大学の取り組みへの興味
他の大学では、デジタル技術の教育方法やカリキュラムがどのようになっているのか、非常に興味が湧きます。理科大のアプローチと比較して、どのような違いや特色があるのか知ることで、より幅広い視点から学びを深めることができると感じています。
東京理科大学工学部の実際の評判 2人目
東京理科大学工学部で満足していること:教授陣が厳しい
教授たちの丁寧な指導
機械工学科に在籍する教授たちは、学生一人ひとりの理解を深めるための努力を惜しみません。講義内容に疑問や不明点が生じた場合、それをきちんと解決するために丁寧な説明をしてくれます。
絶対評価の厳しさ
試験においては、絶対評価という形で評価されます。たとえ、合格基準が100点中60点であっても、59点を取得しただけでは不合格となる、そのような厳しい基準が設けられています。この方式は、学生に自ら主体的に学習する意識を持たせる効果があります。
社会での評価
このような厳しい学問の環境下での学びは、後の実社会での仕事において非常に高い評価を受けます。自ら問題を解決し、目標を達成するための努力を惜しまない姿勢は、企業においては大変重宝されるものです。私自身も、この厳しい教育のもとで培ったスキルや経験が、現在の仕事において非常に役立っていると感じており、教授たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
東京理科大学工学部で不満に感じていること:地元住民のたまり場
大学と市民の共有空間
私たちの大学の敷地は、部分的に葛飾区の公共の場所として開放されており、まるで公園のようになっています。そのため、日中には地域のママたちや老人ホームからの方々など、さまざまな人々が散策や憩いのために来ています。
学食の混雑問題
しかしこの公開ポリシーには一つの課題が浮上しています。それは学食の混雑です。昼休みになると、学生たちがランチをとるために学食に集まるのですが、その同じ時間帯に公園を訪れた市民の方々も学食を利用することが増えてきました。学食の席数は限られており、ピーク時には入店自体が困難になることも少なくありません。
利用時間の調整についての願い
私たち学生としては、もちろん地域の方々とキャンパスを共有することは歓迎します。しかし、昼休みの時間帯に学食が混雑してしまうと、学生としてのランチタイムが確保できなくなることも。地域の方々には、少しでも時間帯をずらして利用していただけるとありがたいな、と感じています。
東京理科大学工学部の実際の評判 3人目
東京理科大学工学部で満足していること:研究環境
研究への力の入れ方
東京理科大学は名前からも分かる通り、先端の学問を探求することを重視しています。学外でもその実績は認められており、真剣に研究を進める姿勢が学内随所に感じられます。
充実の図書館サービス
その一環として、研究には欠かせない情報を得るための設備が整っています。図書館はその最たるもので、調査や参考となる文献を探す際には大変役立つ場所です。豊富な蔵書の中から、必要な情報や資料をキーワード検索で瞬時に見つけることができるので、研究の助けとなります。
研究室での体験学習
また、3年生になると、研究室での実践的な学びがスタートします。自分の興味や専門分野に合わせて、深く学ぶことができるシステムが整っており、多くの学生がこの機会を活かして研究に取り組んでいます。
教授との距離の近さ
東京理科大学の魅力の一つとして、学生と教員との間に距離を感じさせないアットホームな雰囲気が挙げられます。研究に関する質問や相談など、気軽に教授に話しかけることができるので、より深い学びが期待できます。
東京理科大学工学部で不満に感じていること:忙しすぎる
毎日のハードスケジュール
東京理科大学の学生としての日常は、他の大学生の生活と比較してかなり慌ただしいと感じています。1年生の時期は特に、多くの必修の授業が待ち受けており、夜遅くまでの授業になる日がほとんどです。
アルバイトの難しさ
このような多忙なスケジュールの中、アルバイトをする余裕が見当たらず、経済的に厳しい時期もありました。学業とアルバイトを両立させるのは非常に難しいと感じる日々が続きました。
課題とレポートの山
さらに、それぞれの科目からは様々な課題や実験レポートが課せられるため、毎晩のように深夜まで勉強することが常となりました。最初のうちはこのペースについていくのが難しく、夜更かしの繰り返しで疲れが溜まることもしばしばでした。
他大学のリラックスした生活への羨望
このような忙しさの中、友人たちが他の大学でリラックスした学生生活を楽しんでいる様子を見ると、心の中で少し羨ましさを感じることもあります。しかし、この経験が将来に向けての強みとなることを信じて、毎日を過ごしています。
東京理科大学工学部の実際の評判 4人目
東京理科大学工学部で満足していること:キャンパスの設備
最新のキャンパス設備
私が通学している東京理科大学の葛飾キャンパスは、大学内で最も新しい場所として知られています。そのため、教室や施設が非常にモダンで整っています。図書館や体育館も新しいため、どこもかしこも清潔で最新の設備が整っています。
清潔なトイレの魅力
特に印象的なのは、トイレの清潔さです。どの時間に訪れてもピカピカで、女性用のトイレにはドレッシングスペースやコンセントも完備されているため、ちょっとした身だしなみのチェックや化粧直しもしやすいです。
教室のメンテナンス
さらに、授業が終わるとすぐに清掃スタッフが黒板のお手入れをしてくれます。彼らはただ消すだけでなく、黒板をしっかりと水拭きして、次の授業の準備を整えてくれます。
常に快適な温度管理
そして、キャンパス内は冷暖房がしっかりと効いているので、夏も冬も過ごしやすい。時折、ちょっと冷暖房が効きすぎることもあるけれど、それは快適な学びの環境を保つためだと思えば気になりません。全体として、最適な学習環境が整っているので、毎日の学びが楽しいです。
東京理科大学工学部で不満に感じていること:アルバイトに否定的
大学からの「アルバイトについて」の警告
大学生活をスタートさせるときに、最初に我々が聞いたのは「アルバイトを避けるべき」というメッセージでした。特に教務主任や上位の教授たちから、これに強く注意されました。
厳しい進級システム
実際、当校には1年生から2年生に進むための特定の要件が設けられており、それをクリアすることが求められます。この要件が非常に厳しいため、インターネット上で当校が「5年必要な大学」とも揶揄されることがあります。特定の科目で必要な単位を取得できないと、議論の余地もなく留年となります。
アルバイトやサークル活動の影響
しかし、留年する原因がアルバイトやサークル活動にあるとは言えません。実際には、アルバイトを持ちながらも優れた成績を収めている学生も多く存在します。
大切なのは「時間の管理」
重要なのは、どれだけ自分を制御し、時間を効果的に使うことができるかです。それを考慮すると、一律に「アルバイトを避けるように」との指示が出ることに、少し不満を感じることもありました。
東京理科大学工学部の実際の評判 5人目
東京理科大学工学部で満足していること:図書館
注目の建築デザイン
私たちのキャンパスには、東京建築賞を受賞したこともある目を引く建築が立っています。そのユニークな形状とデザインは、多くの人々を魅了しています。
最適な勉強空間
建物の内部は勉強するのに最適な環境が整えられています。暖かみのある光が差し込み、木目調と黒を基調としたカウンターがあり、そこでの勉強は非常に効率的に進めることができます。
黙考書院の提供
さらに、集中してじっくりと考えることができる「黙考書院」というスペースも設けられており、思考を深めるための環境が整っています。
他大学との比較
他の大学と比較すると、我々のキャンパスには学生のための勉強スペースが豊富にあります。また、パソコンのレンタルサービスなど、学生のニーズに応じたサービスが提供されている点も大きな魅力です。
充実した設備
そして、最も注目すべきは、各カウンターやテーブルに1人1つ確保されているコンセントの存在です。これにより、学生はいつでも自分のデバイスを充電しながら勉強を続けることができます。
東京理科大学工学部で不満に感じていること:留年率が高い
留年率の問題
私が所属する学部学科では、学生の約4割が年々留年しています。この高い留年率は、ちょっとした単位の落ちこぼれで起こってしまうことが多いのです。
学費の負担
1つの科目だけの不合格で、再度の学費を支払わざるを得ない制度に、多くの学生は不満を感じています。翌年の学費を1つの単位取得のためだけに支払うのは、経済的な負担が大きいです。
外部からの理解は難しい
「もっと努力すれば良いのでは?」という意見もあるかもしれません。しかし、この学部学科に所属している者でないと、実際の厳しさや試験の難易度は理解し難いでしょう。私たち学生同士でしか共感できない部分も多々あります。
情報の透明性の不足
このような留年率の事実は、高校生が大学選びをする際にはほとんど伝わっていないのが現状です。大学に入学して初めてこの現実を知る学生も多く、それは大変なショックとなります。入学前に正確な情報が伝えられるよう、改善が求められます。
東京理科大学工学部の実際の評判 6人目
東京理科大学工学部で満足していること:世間からの評価が高い
理科大の評判
多くの人から理科大は「5年かかる大学」というレッテルを貼られることが多いです。この厳しいイメージが先行しているものの、実情は一概には言えないのです。
学科による違い
例えば、数学やIT関連の学科のように実験が少ない分野は、実際にはそんなに過酷とは言えません。進級もそれほど難しくはないと感じる学生も多いのです。
学生の実力
また、理科大には難関の大学入試を乗り越えてきた優秀な学生が集まっています。このため、勉強の効率が良い学生が多いのかもしれません。
学業と趣味の両立
学力だけでなく、時間管理能力も持ち合わせている学生が多いのが特徴です。学業とプライベートのバランスを取ることが得意で、アルバイトを持ちながらも学業をこなしている学生が数多くいます。
東京理科大学工学部で不満に感じていること:学生課の対応が不親切
大学のポリシー
多くの大学が「実力主義」を掲げて、学生たちの能力を最大限に引き出そうとしています。だけど、このスタンスは時に「自由すぎる」と感じる瞬間もあります。
情報伝達の問題点
具体的には、大学からの連絡が不十分なことが度々あります。重要なお知らせやイベントの日程などが掲示板にポスターとして掲示されるだけで、積極的なアプローチや通知はほとんどありません。
学科情報の取得難易度
更に問題として、学科ごとの事務室が存在しないため、学科固有の情報を得るためには教授に直接アクセスしなければならない状況が生まれています。そして、その際の回答もあいまいで、正確な情報を得るのが困難です。
求められる学生の自主性
このような環境下では、学生の側に「自ら積極的に行動しろ」というメッセージが強く伝わってくると感じます。情報を得るため、問題を解決するための自主性と行動力が非常に重要となってきます。
東京理科大学工学部の実際の評判 7人目
東京理科大学工学部で満足していること:校舎が綺麗
オシャレな校舎
私が通っている葛飾キャンパスは、最新の建築スタイルを取り入れたモダンな雰囲気を持っています。どの建物も流れるようなデザインで統一されており、その美しい姿はカメラに収めたくなること間違いなしです。
斬新な図書館
特筆すべきは、図書館の独特なデザインです。本棚がただの収納ではなく、美しい景色を作る要素としてデザインされています。入り口から中を見ると、驚くほどの本の海が広がっており、まるで知識の迷宮のようです。
キャンパス隣接の公園
さらに、このキャンパスの魅力は「にいじゅくみらい公園」という広大な公園が隣接していること。地元の家族や子どもたちがこぞって訪れるため、週末もキャンパス内は楽しそうな声や笑顔で賑わっています。この公園との一体感は、学生だけでなく地域住民とも繋がりを持てる素晴らしい環境を作っています。
東京理科大学工学部で不満に感じていること:留年しやすい
機械工学の厳しい道のり
私が学んでいる機械工学科は、通過するポイントが二つあります:1年生から2年生になるタイミングと、3年生から4年生への移行時期。これらのポイントでの進級は、必要な授業をクリアしていなければ次の学年に進めないという厳しいルールが存在します。
必修と一般教養のハードル
特に、必修科目や一般教養科目の取得数が基準を満たさないと、進級が許されません。これが原因で、私の学科では進級が難しく、4年間を順調に進む学生は実際には半分程度とも言われています。
3年生の大きな壁
3年生の時期には、特定の科目が留年の分かれ道となっています。そのテストは、一つの計算ミスが後続の問題への影響を及ぼす可能性があるため、細心の注意が求められます。結果、一つの科目での結果が進級の大きな鍵を握っているとも言えるのです。
不安な学生生活
こうした厳しい条件のもとでの大学生活は、学生にとって常に緊張を伴うものとなります。毎日の授業やテストは、次の学年への進級をかけた大きな戦いとなるため、リラックスして過ごす時間は少ないと感じます。
東京理科大学工学部の実際の評判 8人目
東京理科大学工学部で満足していること:就職率が良い
厳しい関門、その先の報われる日々
東京理科大には、”関門科目”という特定の科目が設けられており、これに合格しなければ次の年次に進めない厳しいシステムが存在します。しかし、この難関を乗り越えて卒業することができれば、それだけで高い評価を受け、社会での信用も得られます。
卒業後の明るい未来
その結果、卒業生は就職活動時に多くの企業から求められる状況になります。企業側も、この厳しい環境を乗り越えた学生の実力を認めているため、東京理科大の卒業生には非常にポジティブな評価をしています。
就職活動のサポート体制
さらに、東京理科大には学生支援科があり、学生たちの将来を真剣に考え、様々な就職セミナーや相談会を開催しています。学生がどの業界や職種に興味を持っているのか、どんなキャリアを描いているのかを深く知ることで、最適なアドバイスや指導を行ってくれます。
企業との繋がりの強さ
また、多くの企業が東京理科大に足を運び、説明会やセミナーを開催しています。これにより、学生は様々な企業の情報を手に入れることができ、自分のキャリアを考える上で非常に有利な環境が整っています。
東京理科大学工学部で不満に感じていること:勉強が大変
関門科目の存在は、私たちの大学生活において逃れられないプレッシャーとなっています。この科目を軽視すると、一年をやり直すリスクが待ち受けており、その重圧は日々の生活の中で絶えず私たちを圧迫しています。
難解なテストの壁
そして、それだけでなく、関門科目のテスト内容はかなりの高難易度。たくさんの時間を使って勉強を重ねても、テストの内容に対応できないことが少なくありません。そのため、常に高い集中力と努力を継続する必要があるのです。
欠席は厳禁
さらに、単位を得るためには授業への出席が必須。一度の欠席で単位がもらえなくなる授業もあり、風邪や体調不良で授業を休めないという厳しい状況が続いています。
大量のレポート戦争
そして、レポートの多さも驚くべきものがあります。特に実験関連の授業では、非常に詳細なレポートが要求され、そのための準備と作成には莫大な時間がかかるのです。時には寝る時間も削ってまで取り組むことも少なくない、そんな過酷な日々を過ごしています。
東京理科大学工学部の実際の評判 9人目
東京理科大学工学部で満足していること:キャンパスの環境
広大なキャンパスの魅力
東京理科大学葛飾キャンパスは、その広さが特徴的です。この広々としたスペースは、学生たちが自由に動き回ることを可能にしています。
自然とスポーツの融合
このキャンパスは、新宿未来公園という大きな緑地と隣り合わせており、自然を感じながら運動を楽しむことができるのが大きな特色です。散策をしたり、ちょっとしたランニングを楽しむことも可能です。
スポーツ施設の充実
さらに、テニスコートをはじめとするさまざまなスポーツ施設も利用できるので、アクティブに体を動かすことができます。これらの施設は、学生の健康維持やスポーツを楽しむための素晴らしい環境を提供しています。
筋トレ愛好者への特典
トレーニング室も設置されており、筋トレやフィットネスを日常的に取り入れたい学生にとっては、まさに夢のような施設です。しかも、これを無料で利用できるのは、学生生活をより豊かにする大きなポイントと言えるでしょう。
食事も楽しめる!
キャンパス周辺には多種多様な飲食店が立ち並んでおり、学生たちはリーズナブルな価格で美味しい食事を楽しむことができます。忙しい授業の合間や学び終えた後に、友人たちとの楽しい食事タイムを過ごすのに最適です。
東京理科大学工学部で不満に感じていること:キャンパスの立地が良くない
キャンパスの位置問題
東京理科大学のキャンパスは、都心からは少し離れた金町に位置しています。このため、都会の雑踏や活気を日常的に感じることが難しいのが現状です。
周辺施設の限られた選択
キャンパス周辺は主に日常の買い物や食事を楽しむ場所が中心となっており、エンターテイメント施設はカラオケ店が主となっています。つまり、高校時代のようなシンプルな娯楽を求める場合以外は、選択肢が限られてしまいます。
大学生活のギャップ
多くの学生が抱く大学生活のイメージと、実際のキャンパス生活との間には一定のギャップが存在します。都会の中心部での刺激的な生活を夢見ていた学生にとって、この現状は少し物足りないものとなっています。
交通のハンディキャップ
さらに、学生定期券の範囲も都心までのアクセスには少し制限があるため、休日に遊びに出かける際の交通費が思ったよりもかさむことが問題となっています。この結果、学生たちは自由に都心を楽しむことが難しくなってしまっています。
最後に:東京理科大学工学部に合格をするには?
ここまで東京理科大学の評判を見てきましたが…
東京理科大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、東京理科大学工学部に合格する方法はあるのでしょうか?
菅澤先生、東京理科大学工学部に合格する方法を教えてください。
分かりました、ここから先は東京理科大学工学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。
それでは、東京理科大学工学部に合格する方法を解説していきます。
❶東京理科大学工学部から逆算された計画を作成する
東京理科大学工学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が東京理科大学工学部合格に繋がっていないといけません。
そうでなければ、東京理科大学工学部とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。
ということは、どうすればいいのでしょうか?
東京理科大学工学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「東京理科大学工学部」に繋がっていないといけないのです。
実際、我々が運営をする東京理科大学専門塾/予備校RIKA-PASSでは1日ごとに「今何をすれば東京理科大学工学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の東京理科大学工学部合格」は叶いません。
分かりました。
東京理科大学工学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!
もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は東京理科大学専門塾/予備校RIKA-PASSにお任せを。東京理科大学専門塾/予備校RIKA-PASSが東京理科大学工学部合格に導きます。
少しでもご興味があれば幸いです。
❷東京理科大学工学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
東京理科大学工学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。
なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。
なぜでしょうか?
例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。
アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。
つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「政治経済学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。
授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?
授業ではなく「自学自習」で東京理科大学工学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、東京理科大学工学部に合格することもありません。
東京理科大学工学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。
とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。
もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを東京理科大学専門塾/予備校RIKA-PASSは「鬼管理」しますので、東京理科大学工学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも東京理科大学工学部に合格したい場合は、共に東京理科大学専門塾/予備校RIKA-PASSと東京理科大学工学部を目指しましょう。
❸東京理科大学工学部の合格レベルを「簡単」にする
東京理科大学工学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?
何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、東京理科大学工学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。
だからこそ、東京理科大学工学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。
その方法とは?
結論、東京理科大学工学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、東京理科大学工学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。
アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。
これと東京理科大学工学部の難易度は同じです。
東京理科大学工学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、東京理科大学工学部の難易度は「相対的」だからです。
実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。
ということを考えると、逆に東京理科大学工学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば東京理科大学工学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。
実際、東京理科大学専門塾/予備校RIKA-PASSでもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に東京理科大学工学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。
アナタのライバルである東京理科大学専門塾/予備校RIKA-PASSの塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。
もちろん、計画作成が難しいというのであれば東京理科大学専門塾/予備校RIKA-PASSがサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。
以上が東京理科大学工学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、東京理科大学工学部合格を狙ってください!
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を東京理科大学専門塾/予備校RIKA-PASSが応援します。
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ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!
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シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映