動名詞とは?意味・使い方と動名詞をとる動詞一覧|不定詞・現在分詞との違い

動名詞とは?意味・使い方と動名詞をとる動詞一覧|不定詞・現在分詞との違い
オニ坊

動詞に-ingが付いたら全部「〜している」と訳してしまいます。動名詞と現在分詞の見分け方も、enjoyの後ろが-ingなのにwantの後ろがto不定詞になる理由も、ばらばらに見えて覚えられません。

菅澤

まず-ingの形ではなく、文中で名詞の場所に入っているかを見よう。そのうえで前の動詞が要求する形を確認すれば、動名詞・不定詞・現在分詞を同じ手順で判定できるよ。意味が変わる動詞も整理しよう。

動名詞とは、動詞の-ing形を名詞の働きで使う表現です。形は現在分詞と同じですが、主語・補語・目的語など名詞が入る場所に置かれます。また、enjoyやavoidのように後ろへ動名詞を置く動詞、wantやdecideのようにto不定詞を置く動詞、stopやrememberのように後ろの形で意味が変わる動詞があります。本記事では、位置・働き・前にある語という三つの軸から判定法を組み立てます。英文法の説明はCambridge DictionaryとBritish Council LearnEnglishを参照し、例文は記事用に作成しました。

先に結論

動詞+ingが名詞の場所に入り、「〜すること」に当たれば動名詞です。ただし訳だけで決めず、主語・補語・目的語・前置詞の目的語のどれかを確認します。動詞の目的語になる場合は、前の動詞ごとに-ing/to不定詞の型を覚え、両方を取る動詞は意味まで比べるのが最短です。

目次

  1. 動名詞とは|動詞+ingを名詞として使う英文法
    1. 主語になる|「〜することは」と文の話題を置く
    2. 補語になる|主語の内容を「〜することだ」と説明する
    3. 動詞の目的語になる|何を楽しむ・避ける・終えるかを示す
    4. 前置詞の目的語になる|by・without・after・toの後ろに置く
    5. 動名詞句は目的語・補語・副詞を伴って一つの名詞になる
    6. -ing形の作り方|語尾のe・ie・子音字に注意する
  2. 動名詞をとる動詞一覧|目的語が-ingになる語と覚え方
    1. 行為を避ける・やめる|avoid・give up・put off・miss・risk
    2. 行為を終える・続ける|finish・keep・practise・quit
    3. 行為を認める・考える・提案する|admit・deny・consider・imagine・suggest
    4. 行為を楽しむ・嫌う・気にする|enjoy・mind・dislike・cannot help
    5. 前置詞を含む表現|look forward to・be used to・object to
    6. 一覧は「意味+後ろの形+一文」で覚える
  3. 動名詞とto不定詞の違い|後ろの形で意味が変わる動詞
    1. to不定詞をとる動詞|want・hope・decide・plan・promise・refuse
    2. 両方をとり意味の差が小さい動詞|like・love・hate・prefer・begin・start
    3. remember・forget|過去の記憶か、これからする用事か
    4. stop|行為をやめるか、別の行為のために中断するか
    5. try|方法として試すか、しようと試みるか
    6. regret・mean・go on|定型の意味差を文ごと覚える
  4. 動名詞と現在分詞の違い|同じ-ing形を文の働きで見分ける
    1. 動名詞は名詞の場所に入り、代名詞itで置き換えられる
    2. 進行形の現在分詞はbe動詞と結びつき、主語の動作を述べる
    3. 名詞を説明する現在分詞は「〜している人・物」を作る
    4. 文頭の-ingは動名詞にも分詞節にもなる
    5. 前置詞の後ろなら動名詞、知覚動詞+目的語の後ろなら現在分詞を確認する
    6. 見分け方は「述語→主語→-ingの相手」の順で確かめる
  5. 動名詞の発展用法と頻出表現|否定・受動・完了形・意味上の主語
    1. 否定形|notを動名詞の直前に置く
    2. 受動態|being+過去分詞で「〜されること」
    3. 完了形|having+過去分詞で主節より前を明確にする
    4. 意味上の主語|所有格・目的格の後ろに動名詞を置く
    5. 頻出表現|be worth・cannot help・have difficulty・spend time
    6. 誤答は「前の語・句の役割・意味差」のどこで迷ったか記録する
  6. 動名詞は「普通の対策」だけでは入試で使い分けられない
    1. 独学・参考書のみでは、理解後の行動が本人任せになる
    2. 映像授業・学習アプリだけでは、視聴と自力判定が離れやすい
    3. 集団授業の大手予備校では、個別の誤り方を追いにくい
    4. 一般的な個別指導塾では、授業外の反復が途切れやすい
  7. 1Day鬼管理英文法合宿の特徴
  8. 塾に入るなら|鬼管理専門塾の特徴
    1. ❶ 1日単位の数値化した学習指示
    2. ❷ 生徒ごとの個別行動プラン
    3. ❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
    4. ❹ 採用率0.6%の専属講師陣
    5. ❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
    6. ❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
  9. まとめ|動名詞は「場所・前の語・意味差」で見分ける
  10. よくある質問
    1. Q. 動名詞とは簡単にいうと何ですか?
    2. Q. 動名詞をとる動詞には何がありますか?
    3. Q. 動名詞をとる動詞に覚え方はありますか?
    4. Q. 前置詞の後ろは必ず動名詞ですか?
    5. Q. 動名詞とto不定詞はどう見分けますか?
    6. Q. stop doingとstop to doの違いは何ですか?
    7. Q. try doingとtry to doの違いは何ですか?
    8. Q. 動名詞と現在分詞の違いは何ですか?
    9. Q. be動詞の後ろの-ingはすべて現在分詞ですか?
    10. Q. 動名詞の否定・受動・完了形はどう作りますか?
    11. Q. 動名詞の意味上の主語はどう表しますか?
    12. Q. -ing形のつづりで注意する語は何ですか?
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動名詞とは|動詞+ingを名詞として使う英文法

動名詞 名詞の場所 動詞の性質 ひとかたまり
  • 動名詞: 動詞の-ing形を名詞の働きで使う
  • 名詞の場所: 主語・補語・目的語・前置詞の後ろに置く
  • 動詞の性質: 後ろに目的語や副詞を伴うことができる
  • ひとかたまり: 動名詞句全体で文の一要素として働く
動名詞を、形だけでなく文中の場所と句全体の働きから捉える包含図

動名詞の基本形は動詞の原形+-ingです。British Council LearnEnglishは、-ing形が名詞として主語、動詞の目的語、前置詞の目的語になることを示しています(出典:British Council LearnEnglish「-ing forms」、2026年11月6日閲覧)。学校英文法では、この名詞の働きをする-ing形を動名詞と呼びます。単語一つだけでなく、後ろの語を伴った句全体で名詞になります。

📚 用語解説

動名詞:動詞の-ing形を名詞の働きで用いる形。Reading helps.のReading、enjoy readingのreading、by readingのreadingが例。動作を表す意味を保ちながら、文中では名詞の場所に入る。

主語になる|「〜することは」と文の話題を置く

Reading aloud improves pronunciation. のReading aloudは「声に出して読むこと」という主語です。動名詞句を一つの行為として捉えるとき、動詞は通常、三人称単数と同じ形になります。文頭に-ing形があるという位置だけで決めず、そのかたまりの後ろに文全体の述語動詞が続いているかを確認します。この例ではimprovesが述語で、Reading aloudがその主語です。

補語になる|主語の内容を「〜することだ」と説明する

Her favorite activity is solving logic puzzles. では、solving logic puzzlesが補語です。主語のactivityがどのような活動かを説明し、「彼女の好きな活動=論理パズルを解くこと」という関係を作ります。be動詞の後ろに-ing形があるからといって、必ず進行形になるわけではありません。主語と後ろの内容が同じものを指すなら、動名詞の補語をまず検討します。

動詞の目的語になる|何を楽しむ・避ける・終えるかを示す

The team discussed changing the schedule. では、changing the scheduleがdiscussedの目的語です。「何を話し合ったのか」に答える名詞の場所へ、動名詞句が入っています。changingは動名詞でありながら、動詞changeの性質を残すため、the scheduleという目的語を取れます。名詞の働きと動詞の性質を同時に持つことが、普通名詞との大きな違いです。

前置詞の目的語になる|by・without・after・toの後ろに置く

You can improve by reviewing your errors. では、前置詞byの後ろにreviewing your errorsという動名詞句があります。前置詞の後ろには名詞相当の要素が必要なので、動詞を置きたいときは-ing形にします。without checking、after finishing、before leavingも同じ仕組みです。toが前置詞である表現でも同じため、look forward to meetingのmeetingは動名詞になります。

働き独自例文見分ける問い動名詞句
主語Learning steadily takes patience.何が忍耐を要するかLearning steadily
補語My goal is speaking clearly.目標は何かspeaking clearly
動詞の目的語We considered leaving early.何を検討したかleaving early
前置詞の目的語She left without saying goodbye.withoutの後ろは何かsaying goodbye

動名詞句は目的語・補語・副詞を伴って一つの名詞になる

Carefully checking every answer saves time later. では、checkingがevery answerを目的語に取り、carefullyという副詞で修飾されています。それでもCarefully checking every answer全体は主語です。「-ingの一語だけ」を切り取ると構造を見失うため、まず動名詞からどこまでが一つのかたまりかを囲み、その全体が文中のどの場所に入るかを判定してください。

📚 用語解説

動名詞句:動名詞を中心に、目的語・補語・修飾語などを伴った語のまとまり。句全体が主語や目的語などになる。checking every answer carefullyなら、中心はcheckingで、残りの語が内容と方法を補う。

-ing形の作り方|語尾のe・ie・子音字に注意する

基本は原形に-ingを付けます。語尾が発音しないeならmake→makingのようにeを外し、ieならlie→lyingのようにieをyへ変えます。短母音+子音字で終わる語ではrun→runningのように最後の子音字を重ねる場合があります。Cambridge Dictionaryも、一般則、eを外す形、ieをyへ変える形を例示しています(出典:Cambridge Dictionary「Spelling and verb forms」、2026年11月6日閲覧)。迷う語は辞書の活用表で確認します。

型原形-ing形確認点
基本readreading原形に-ingを付ける
語尾-ewritewriting発音しないeを外す
語尾-ietietyingieをyへ変える
子音字を重ねるsitsitting語末の音節とつづりを確認する
eを保つ例seeseeingeeで終わる語はeを残す
オニ坊

「〜すること」と訳せるかだけでなく、主語・補語・目的語・前置詞の後ろのどこにあるかを答えれば、動名詞だと文の形から説明できますね。

菅澤

その通り。次は目的語の位置へ動名詞を置く動詞を整理しよう。すべての動詞の後ろへ自由に-ingを置けるわけではなく、前の動詞が後ろの形を決めるんだ。

動名詞をとる動詞一覧|目的語が-ingになる語と覚え方

-ing型 1 2 3 to型 1 2 3
  • -ing型 1: enjoy・avoidなどを確認
  • -ing型 2: 後ろを-ing形にする
  • -ing型 3: 何を楽しむ・避けるかを表す
  • to型 1: want・decideなどを確認
  • to型 2: 後ろをto+原形にする
  • to型 3: 何をしたい・決めたかを表す
表示した順番は文型を確認する手順。前の動詞ごとに後ろの形が決まることを示す対応図

動詞の後ろへ別の動詞を続けるとき、二つ目の動詞は-ing形かto不定詞などへ形を変えます。どちらを選ぶかは、前にある動詞の文型で決まります。Cambridge Dictionaryは、-ingを取り、通常to不定詞を取らない動詞としてadmit、avoid、consider、deny、enjoy、finish、mind、miss、practise、riskなどを示しています(出典:Cambridge Dictionary「Verb patterns」、2026年11月6日閲覧)。次の一覧は入試で判断しやすい意味のまとまりに整理したものです。

📚 用語解説

動詞の型(verb pattern):ある動詞の後ろに、目的語、動名詞、to不定詞などのどの形が続くかという語の組み合わせ。日本語の意味だけでなく、enjoy doing、decide to doのように後ろの形まで一緒に覚える。

行為を避ける・やめる|avoid・give up・put off・miss・risk

avoid doingは「〜するのを避ける」、give up doingは「〜するのを諦める」、put off doingは「〜するのを延期する」、miss doingは「〜し損なう/〜することを恋しく思う」、risk doingは「〜する危険を冒す」です。We avoided using the crowded entrance. のように使います。「行為から距離を置く」まとまりとして覚えつつ、答案では一語ずつ後ろが-ingになるかを確認してください。

行為を終える・続ける|finish・keep・practise・quit

finish doingは「〜し終える」、keep doingは「〜し続ける」、practise doingは「〜する練習をする」、quit doingは「〜するのをやめる」です。Maya finished revising her essay. なら、revising her essayがfinishの目的語です。practiseはCambridgeのイギリス英語のつづりで、アメリカ英語では動詞にもpracticeが使われます。受験する試験や教材の表記に合わせます。

行為を認める・考える・提案する|admit・deny・consider・imagine・suggest

admit doingは「〜したと認める」、deny doingは「〜したことを否定する」、consider doingは「〜することを検討する」、imagine doingは「〜することを想像する」、suggest doingは「〜することを提案する」です。They considered moving the event indoors. のように使います。suggestの直後をto doにしない点は、語形選択や英作文で特に確認したい文型です。

行為を楽しむ・嫌う・気にする|enjoy・mind・dislike・cannot help

enjoy doingは「〜することを楽しむ」、mind doingは「〜することを気にする」、dislike doingは「〜することを嫌う」、cannot help doingは「〜せずにはいられない」です。British Councilもenjoy、mind、avoid、consider、finish、miss、suggestなどの後ろに-ing形を置くと説明しています(出典:British Council LearnEnglish「Verbs followed by -ing or infinitive」、2026年11月6日閲覧)。

意味のまとまり動詞・表現独自例文意味
避けるavoidNora avoided checking her phone.ノラは携帯を見るのを避けた
終えるfinishI finished organizing the files.私はファイル整理を終えた
続けるkeepHe kept asking careful questions.彼は丁寧な質問を続けた
認めるadmitShe admitted making the error.彼女は誤りを認めた
検討するconsiderWe considered changing rooms.私たちは部屋の変更を検討した
提案するsuggestKen suggested taking a break.ケンは休憩を提案した
気にするmindWould you mind closing the door?ドアを閉めていただけますか
危険を冒すriskDo not risk losing the receipt.領収書を失う危険を冒さないで

前置詞を含む表現|look forward to・be used to・object to

look forward to doingは「〜するのを楽しみにする」、be used to doingは「〜することに慣れている」、object to doingは「〜することに反対する」です。ここでのtoは不定詞の印ではなく前置詞なので、後ろは名詞相当の動名詞になります。She is used to speaking in public. とします。一方、She used to speak quietly. のused toは過去の習慣を表し、後ろは動詞の原形です。

⚠️ 「toを見たら原形」と決めない

to不定詞のtoなら動詞の原形が続きますが、前置詞toなら名詞か動名詞が続きます。look forward to、be used to、object to、be committed toでは、toを含む表現全体を確認してください。

一覧は「意味+後ろの形+一文」で覚える

頭文字だけの語呂は思い出すきっかけになりますが、英作文では意味と語順まで再現する必要があります。avoid=避ける、で止めず、avoid doing=〜するのを避ける、さらに独自例文を一つ作るところまでを一組にしてください。似た意味の語をまとめた後、カードの表には前の動詞、裏には-ingを含む短文を書くと、動詞だけでなく文型を取り出す練習になります。

前の動詞・表現を見つける
→
その語が要求する後ろの形を思い出す
→
-ingを含む目的語のかたまりを囲む
→
意味と語順を独自例文で再現する
オニ坊

単語一覧をenjoy、avoid、finishと眺めるだけでなく、enjoy doingのように後ろの形まで覚えるんですね。前置詞toの後ろも動名詞になる点が整理できました。

菅澤

次はto不定詞と比べよう。どちらか一方だけを取る動詞に加えて、両方取れて意味がほぼ同じものと、意味が変わるものがある。そこまで整理すると選択問題に強くなるよ。

動名詞とto不定詞の違い|後ろの形で意味が変わる動詞

行為そのものへの焦点 ← 文脈上の焦点 → 意図・目的への焦点 動名詞 to不定詞 行為を名詞として捉える 意図・目的へ焦点を置く
動名詞とto不定詞の典型的な焦点を示す概念図。実際の選択は前の動詞と文脈で決める

動名詞とto不定詞はどちらも名詞相当の場所に入れますが、自由に交換できるわけではありません。第一に前の動詞が許す型を確認し、両方が使える場合だけ意味の差を読みます。「動名詞は過去、to不定詞は未来」と覚えると一部の例には合いますが、すべてには当てはまりません。like doingとlike to doのように差が小さい組み合わせもあるため、文型と文脈を優先します。

📚 用語解説

to不定詞:to+動詞の原形で作る準動詞。名詞・形容詞・副詞の働きがある。動詞の目的語として使う場合でも、want to doのように前の動詞がto不定詞を要求する型を取る。

to不定詞をとる動詞|want・hope・decide・plan・promise・refuse

want to doは「〜したい」、hope to doは「〜することを望む」、decide to doは「〜すると決める」、plan to doは「〜する予定を立てる」、promise to doは「〜すると約束する」、refuse to doは「〜するのを拒む」です。ほかにagree、choose、expect、learn、manage、offer、prepareなどがあります。We decided to revise the plan. とし、decide revisingとはしません。

両方をとり意味の差が小さい動詞|like・love・hate・prefer・begin・start

like、love、hate、preferは動名詞とto不定詞の両方を取れます。Cambridge Dictionaryは、-ing形は行為そのものを、to不定詞は好みや行為の結果をやや強調することがあるものの、意味の差は小さい場合があると説明しています。begin、start、continueも両方を取りやすい動詞です。試験問題では、前後の文脈や選択肢に別の文法条件がないかまで読みます。

remember・forget|過去の記憶か、これからする用事か

I remember locking the window. は「窓に鍵をかけたことを覚えている」で、lockingは実行済みの行為の記憶です。Remember to lock the window. は「窓に鍵をかけるのを忘れないで」で、これから必要な行為を覚えておく意味です。forgetも同じ対比を作り、forget doingは過去の経験を忘れる、forget to doは必要な行為をし忘れる、となります。

stop|行為をやめるか、別の行為のために中断するか

Leo stopped checking the clock. は「レオは時計を見るのをやめた」で、checkingがstoppedの目的語です。Leo stopped to check the clock. は「時計を見るため、それまでしていたことを中断した」で、to checkは目的を表す副詞的用法です。二文は-ingとtoの交換ではなく、stopの後ろに置かれた要素の働き自体が異なります。

try|方法として試すか、しようと試みるか

Try restarting the tablet. は「方法として再起動を試してみて」で、解決策を実験する意味です。Try to restart the tablet. は「再起動しようと試みて」で、その行為を実現しようと努力する意味です。Cambridge Dictionaryはtryを「〜しようと試みる」と定義し、British Councilはtry+-ingを結果を見るために解決策として試す形と説明しています(出典:Cambridge Dictionary「try」、British Council LearnEnglish「Verbs followed by -ing or infinitive to change meaning」、2026年11月6日閲覧)。

regret・mean・go on|定型の意味差を文ごと覚える

regret doingは「〜したことを後悔する」、regret to doは「残念ながら〜する」という改まった通知に使われます。mean doingは「〜することを意味する/結果として伴う」、mean to doは「〜するつもりだ」。go on doingは同じ行為を続け、go on to doは次の行為へ移ります。これらは単純な時の前後だけでなく、動詞全体の意味が変わるため、対になる短文で覚えます。

動詞動詞+-ing動詞+to不定詞
rememberしたことを覚えているすることを忘れずに行う
forgetしたことを忘れるするのを忘れる
stopしている行為をやめるそれまでの行為を中断して別の行為をする
try結果を見るため方法として試すしようと試みる・努力する
regretしたことを後悔する残念ながら伝える・知らせる
meanすることを意味する・伴うするつもりである
go on同じ行為を続ける次の行為へ進む
💡 二択問題の判定順

①前の動詞が-ingだけ・toだけ・両方のどれか、②両方なら意味が変わる語か、③主語が実際に行為を終えたのか、これから行うのか、目的のため中断したのかを確認します。訳語一つで即決しません。

オニ坊

stop doingとstop to doは、単に過去と未来の差ではなく、行為をやめるのか、それまでの行為を中断して別の行為をするのかという差なんですね。まず動詞の型を見てから意味を読む順番が分かりました。

菅澤

その順番でいい。次は形がまったく同じ現在分詞との違いだ。文頭か文末かだけで決めると例外に弱い。-ingのかたまりが名詞なのか、動作・名詞の説明なのかを確かめよう。

動名詞と現在分詞の違い|同じ-ing形を文の働きで見分ける

この-ing形は何の働き? 名詞の場所 動名詞として主語・目的語になる be+-ing 進行中の動作を表す 名詞を説明 現在分詞として名詞を修飾する 主節を説明 分詞節として時・理由などを補う
-ing形の位置だけでなく、文中で担う働きから動名詞と現在分詞を判定する分岐図

動名詞と現在分詞はどちらも動詞の-ing形で、つづりだけでは区別できません。学校英文法では、名詞の働きなら動名詞、進行形の一部・名詞の修飾・分詞節なら現在分詞と整理します。British Councilの-ing形の解説も、名詞としての用法と、形容詞として名詞を説明する用法を区別しています。判定では、「〜すること」「〜している」という和訳より、-ing句が文の骨格のどこに入るかを優先します。

📚 用語解説

現在分詞:動詞の-ing形を、進行形を作る要素、名詞を説明する要素、分詞節の中心などとして使う形。動名詞と形は同じでも、文中で名詞の場所には入らない用法を学校英文法では現在分詞と呼ぶ。

動名詞は名詞の場所に入り、代名詞itで置き換えられる

Collecting old maps requires patience. のCollecting old mapsは主語で、文意を簡略化すればIt requires patience.のItと同じ場所にあります。Nina enjoys collecting old maps.でも、collecting old mapsはenjoysの目的語です。名詞句が入る場所にあり、「何が」「何を」に答えるなら動名詞と判断できます。置き換えテストは意味を完全に保つためでなく、文の場所を確かめるために使います。

進行形の現在分詞はbe動詞と結びつき、主語の動作を述べる

Nina is collecting old maps. のis collectingは現在進行形で、「ニナが集めている」という述語を作ります。collectingは名詞ではなく、be動詞と組み合わさって動作を述べる現在分詞です。ただしbe動詞+-ingという見た目だけでは不十分です。Nina’s hobby is collecting old maps.では、主語hobbyの内容を示す補語なのでcollecting old mapsは動名詞句です。

名詞を説明する現在分詞は「〜している人・物」を作る

The student waiting by the window is my brother. のwaiting by the windowはstudentを説明し、「窓辺で待っている生徒」というまとまりを作ります。名詞の直後に-ing句があり、その名詞が-ingの動作主になっているため現在分詞です。a sleeping cat のように一語で名詞の前へ置かれる場合もあります。どちらも-ing句自体が主語や目的語ではありません。

文頭の-ingは動名詞にも分詞節にもなる

Walking to school takes twenty minutes. では、Walking to schoolがtakesの主語なので動名詞句です。一方、Walking to school, I found a quiet café. では、主節の主語はI、述語はfoundであり、Walking to schoolは「学校へ歩いている途中で」という状況を補う分詞節です。文頭だから動名詞、と位置だけで決めず、後ろに独立した主語+述語があるかを確認します。例文中の時間は場面設定で、一般的な所要時間を示す数値ではありません。

前置詞の後ろなら動名詞、知覚動詞+目的語の後ろなら現在分詞を確認する

After finishing the report, Taro left. ではafterが前置詞で、finishing the reportはその目的語に当たる動名詞句です。I saw Taro finishing the report. では、Taroがfinishの動作主で、finishing the reportがTaroの動作を説明する現在分詞です。同じfinishing the reportでも、前にある語と文中の関係によって分類が変わります。

判定軸動名詞現在分詞
主な働き名詞進行形・名詞修飾・分詞節
文中の場所主語・補語・目的語・前置詞の目的語述語の一部・名詞の前後・主節の補足
問い何が/何を/何について何をしている/どんな人・物/どんな状況で
例Painting pictures relaxes me.The child painting pictures smiled.
置き換えの目安名詞・代名詞の場所か名詞を説明する節や進行形に戻せるか

見分け方は「述語→主語→-ingの相手」の順で確かめる

まず文全体の述語動詞を探し、その主語を決めます。次に-ing句が主語や目的語として骨格に入っているか、別の名詞を説明しているかを確認します。最後に-ingの動作を誰が行うかを見ます。この順番なら、文頭・be動詞の後ろ・名詞の後ろという表面上の位置だけに頼らず、長い英文でも句の役割を説明できます。

オニ坊

文頭の-ingでも、takesの主語なら動名詞、後ろにI foundという主節があれば分詞節と判定できますね。「どこにあるか」より「何の役目か」を見るのが大事なんですね。

菅澤

そう。最後に、否定・受動・完了形、意味上の主語、頻出表現まで確認しよう。基本の-ingを理解しても、形が長くなったところで見失う人が多いから、中心の動名詞を探す練習が必要だ。

動名詞の発展用法と頻出表現|否定・受動・完了形・意味上の主語

動名詞を読み解く確認順 中心の-ing 動名詞の中心語を探す 前の要素 not・所有格・前置詞を見る 後ろの形 being・having・目的語を見る 句の役割 主語・目的語のどれか決める
配置は確認手順を示し、割合や得点ではない。複雑な動名詞句を左から順に分析する位置関係図

動名詞はdoingだけでなく、not doing、being+過去分詞、having+過去分詞という形を取れます。また、動名詞の行為者を所有格や目的格で示す場合があります。長い形でも中心は名詞の働きをする動名詞句です。前にある否定語や意味上の主語、後ろにある助動詞相当の要素と目的語を順に確認すると、基本形との関係を保ったまま読めます。

📚 用語解説

意味上の主語:不定詞・動名詞・分詞など、定形動詞ではない形が表す行為を誰がするか示す要素。動名詞ではI appreciate your helping me.のyourがhelpingの行為者になる。

否定形|notを動名詞の直前に置く

Not checking the source can cause mistakes. のように、動名詞句を否定するnotは動名詞の直前へ置きます。She regretted not asking sooner. なら「もっと早く尋ねなかったことを後悔した」です。主節の動詞を否定するShe did not regret askingとは、否定される範囲が違います。notがどの動詞の前にあるかを見て、動名詞句だけの否定か文全体の否定かを判定します。

受動態|being+過去分詞で「〜されること」

Riku dislikes being interrupted. のbeing interruptedは「邪魔されること」という受動の動名詞です。主語Rikuはinterruptする側でなく、される側です。British Councilも、動詞の後ろに受動の-ing形であるbeing+過去分詞が置かれる例を示しています(出典:British Council LearnEnglish「Verbs followed by the -ing form」、2026年11月6日閲覧)。

完了形|having+過去分詞で主節より前を明確にする

She admitted having copied the wrong file. のhaving copiedは、認めた時点より前にファイルをコピーしたことを明確にします。前後関係が文脈から明らかならShe admitted copying the wrong file.のように単純な動名詞で表すこともあります。完了形を見たら機械的に「完了」と訳すより、主節の時点より前の行為を強調する必要があるかを読みます。

意味上の主語|所有格・目的格の後ろに動名詞を置く

I appreciate your helping with the event. では、helpingする人がyouだとyourで示しています。会話ではI appreciate you helping …のように目的格も使われます。試験で形式を問われる場合は、所有格を基本として選択肢と文体を確認します。固有名詞ならI was surprised at Ken’s arriving early.のように所有格を置けます。主節の主語と動名詞の行為者が違うときに特に重要です。

形組み立て独自例文意味の中心
基本doingThey discussed changing the route.経路を変えること
否定not doingHe regretted not replying.返信しなかったこと
受動being+過去分詞She avoids being photographed.写真を撮られること
完了having+過去分詞He denied having opened it.先に開けたこと
意味上の主語所有格/目的格+doingI remember his explaining it.彼が説明したこと

頻出表現|be worth・cannot help・have difficulty・spend time

be worth doingは「〜する価値がある」、cannot help doingは「〜せずにはいられない」、have difficulty doingは「〜するのに苦労する」、spend time doingは「〜して時間を過ごす」です。ほかにIt is no use doing「〜しても無駄だ」、There is no doing「〜することはできない」、on doing「〜するとすぐ」などがあります。表現全体と-ingを一組にし、前置詞や冠詞まで含めて覚えます。

頻出表現意味独自例文
be worth doing〜する価値があるThis article is worth rereading.
cannot help doing〜せずにはいられないI could not help smiling.
have difficulty doing〜するのに苦労するWe had difficulty finding the room.
spend time doing〜して時間を過ごすMina spent the evening revising.
It is no use doing〜しても無駄だIt is no use guessing blindly.
prevent A from doingAが〜するのを防ぐThe rain prevented us from leaving.

誤答は「前の語・句の役割・意味差」のどこで迷ったか記録する

正解を-ingへ書き換えるだけでは、別の英文で同じ誤りを繰り返します。①前の動詞の型を知らなかった、②toを不定詞と前置詞で取り違えた、③動名詞と現在分詞の句の役割を誤った、④stopやtryの意味差を読めなかった、⑤受動・完了・意味上の主語の形を見落とした、のように原因を分類してください。一つの誤答から、同じ原因を試す独自例文を二つ作ると判断の再現性が上がります。

英文の述語と主語を決める
→
-ing句の前にある動詞・前置詞を確認する
→
動名詞か現在分詞か役割を説明する
→
不定詞との意味差と発展形を確認する
→
別の独自例文で同じ判断を再現する

問題集で確認するときは、既存記事のVintage英文法・語法の使い方とレベルや意味上の主語とは?不定詞・動名詞・分詞構文の見分け方も参考に、解説を読む段階と理由を自力で言う段階を区別してください。英文法をまとまった日に進める選択肢は、1Day鬼管理英文法合宿とはで全体像を確認できます。

オニ坊

beingやhavingが入って長くなっても、中心の動名詞句がどの場所にあるかを先に決めれば、基本形からつなげて読めます。誤答の原因も具体的に残せそうです。

菅澤

その理解を別の英文でも再現できるようにしよう。動名詞は一覧を一度読んだだけでは定着しにくい。文型を思い出し、解き、誤りを確かめる行動まで繰り返すことが必要だ。

動名詞は「普通の対策」だけでは入試で使い分けられない

動名詞の判断を定着させる方法は? 独学・参考書のみ 文型の反復を自分で管理する 映像授業・アプリ 視聴後の自力判定が不足しやすい 集団授業 個人の誤答原因を追いにくい 一般的な個別指導 授業外の再テストが途切れやすい
代表的な学習手段を、動名詞の型と意味差を反復できるかという観点から検討する判断分岐図

結論から言えば、動名詞の意味と動詞一覧を一度読んで終える「普通の対策」だけでは、入試で安定して使い分けるのは厳しいです。本記事だけでも、名詞の四つの場所、-ingだけを取る動詞、to不定詞だけを取る動詞、両方を取る動詞の意味差、現在分詞との判定、否定・受動・完了形、意味上の主語がありました。知識を見て分かる状態から、初見文で理由を説明できる状態へ移すには反復が必要です。

鬼管理専門塾が示す従来塾の3つの限界は、①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い、というものです(出典:「鬼管理」とは)。動名詞でも、説明を聞いた後に自分の誤答原因へ合わせて、別の英文で文型と役割を判定し直す行動が欠かせません。

オニ坊

参考書、映像授業、予備校、個別指導のどれでも説明は受けられます。差が付くのは、分かった後に動詞の型と-ingの役割を何度も自力で判定できるかなんですね。

菅澤

そうだね。それぞれの方法で、理解後の行動、個別の誤答原因、授業外の反復がどこまで続くかを確かめると、今の対策に足りない部分が見える。

独学・参考書のみでは、理解後の行動が本人任せになる

参考書には動名詞を取る動詞や不定詞との意味差が整理されていますが、読んだ後に何文を判定し、どの誤りを再テストするかは自分で決めます。情報を得ても行動は変わらないという限界①に当たりやすく、苦手が前置詞toなのか現在分詞なのか違っても同じ順番で進めれば、限界②も残ります。

映像授業・学習アプリだけでは、視聴と自力判定が離れやすい

映像授業やアプリは意味差を理解する助けになりますが、説明を見終えたことと、選択肢なしでenjoy doingやdecide to doを作れることは別です。自分で文型を取り出し、誤答理由を言葉にし、別の文で確かめる行動まで進まなければ、限界①を越えられません。

集団授業の大手予備校では、個別の誤り方を追いにくい

集団授業では同じ説明と問題を同じ進度で扱うため、「動詞の型を知らない人」と「-ing句の範囲を切れない人」と「stopの意味差で迷う人」へ別々の復習を割り当てにくくなります。個人の誤答原因より共通進度を優先する点で、全員同じ指導へ寄る限界②が表れます。

一般的な個別指導塾では、授業外の反復が途切れやすい

個別指導で質問を解決できても、授業のない日に動名詞の文型をどれだけ思い出し、再テストするかまで追わなければ、変化は授業日ごとになります。週1指導では変化が遅いという限界③が、似た形を素早く判定できるまでの反復を遅らせます。

どの方法にも役立つ場面はあります。しかし「覚える→問題を解く→すぐ誤りを確認する」行動をまとまった日にやり切る仕組みまでは、自動では生まれません。

そこで、動名詞を含む英文法を1日でやり切りたい人には、鬼管理専門塾が開く1Day鬼管理英文法合宿をおすすめします。

1Day鬼管理英文法合宿の特徴

こうしたい 選ぶコース 共通テストで使う 共通テストのコース 私立大学が志望 私立大学のコース 国公立大学が志望 国公立大学のコース 英検を受ける 英検の級のコース
1Day鬼管理英文法合宿のコースの選び方(対応図)
オニ坊

動名詞を含む英文法を、1日でまとめて覚えきりたいです。

菅澤

それなら1Day鬼管理英文法合宿だ。動名詞を含む、入試によく出る英文法の問題を、志望校や英検の級に近いコースで覚えきる。

1Day鬼管理英文法合宿は、入試によく出る英文法の問題を、1日で覚えきる合宿です。鬼管理専門塾がオンラインで開き、塾生でなくても参加できます。授業を聞く日ではなく、覚えてテストをくり返す日です。コースは共通テスト・MARCH・早稲田・慶應・関関同立・中堅国公立・上位国公立・難関国公立・英検4級・英検3級・英検準2級・英検準2級プラス・英検2級・英検準1級・英検1級から、志望校や英検の級に近いものを選びます。合宿の全体像は、1Day鬼管理英文法合宿とはで確かめられます。

❶入試によく出る物を覚える

時制・助動詞・仮定法・不定詞・関係詞・比較・動詞の語法など、入試によく出る英文法の問題を覚える。答えと一緒にルールを一言で覚える

❷講義動画で覚え方のコツ

分野ごとの講義動画で覚え方のコツを聞いたら、あとは覚える時間・解く時間

❸覚える→テストのくり返し

テストが終わるとすぐ、点数と間違えた問題が出る。どこを覚えていないかが、その日のうちに分かる

❹監督官が見守る

カメラで手元を映し、監督官がGoogle Meetで見守る

❺合宿のあとも確かめる

宿題があり、最終関門テストで覚えたことを確かめる

塾に入るなら|鬼管理専門塾の特徴

合宿の日だけでなく、毎日の勉強まで見てもらうなら、塾は鬼管理専門塾です。

学習管理 講師体制 専門コース 相談窓口
  • 学習管理: 日次指示・個別計画・毎日毎週の確認を含む
  • 講師体制: 採用基準と満足度アンケートを公開している
  • 専門コース: 大学受験から英語資格、高校受験まで展開する
  • 相談窓口: LINE質問対応・無料説明会・資料請求を用意する
鬼管理専門塾の6つの特徴を、学習管理から相談窓口までの支援構造として整理した包含図

鬼管理専門塾は、授業を受けること自体ではなく、受験生が毎日必要な勉強を実行できる仕組みに力を入れるオンライン塾です。公式サイトで公開されている6つの特徴を、英文法学習の悩みに沿って順に確認します。

オニ坊

動名詞の誤答原因は、動詞の型、前置詞to、現在分詞、意味差など人によって違います。塾では、そうした違いに合わせて毎日の勉強まで管理するんですか?

菅澤

鬼管理専門塾は、日々の課題を数値で示し、生徒ごとの計画を作り、毎日・毎週の確認まで行う。講師体制、専門コース、相談窓口も含めて6項目で見ていこう。

❶1日単位の数値化した学習指示

「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する

❷生徒ごとの個別行動プラン

得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する

❸毎日・毎週の徹底管理と確認テスト

進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する

❹採用率0.6%の専属講師陣

厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件

❺大学受験〜英語資格まで専門コース展開

大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する

❻LINE質問対応+無料説明会・資料請求

LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる

❶ 1日単位の数値化した学習指示

鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。

英文法では「動名詞のどの文型を、どの教材で、どこまで解くか」を具体化するほど、一覧を読むだけで終わる時間を減らし、自力で-ingの役割を判定する行動へ移りやすくなります。

❷ 生徒ごとの個別行動プラン

全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。

動詞の型を忘れる、前置詞toを見落とす、現在分詞と混同するなど誤答原因は生徒ごとに違うため、現在地に合う行動プランが、必要な復習へ時間を集中させる助けになります。

❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト

日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。

動名詞は一度正解しても、前の動詞や文中の位置が変わると再び迷いやすい分野です。日々の達成度と毎週の確認テストで定着を確かめ、未習得なら課題を調整することが重要です。

❹ 採用率0.6%の専属講師陣

講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。

説明を覚えるだけでなく、誤答の原因を見つけて次の学習へ反映するには、英文法を含む科目の指導に責任を持つ専属講師の存在が支えになります。

❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開

大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。

動名詞は大学入試だけでなく、英語資格や高校受験でも扱われます。目標に合う専門コースの中で、必要なレベルの英文法を学習計画へ組み込めます。

❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求

授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。

英文法の進め方に迷った際にLINEで質問でき、入会前に指導内容を確認できる窓口や資料請求が用意されています。保護者と一緒に学習管理の内容を確かめることもできます。

日々の学習をどのように管理するかは「鬼管理」とは?成績が上がらない塾・予備校の3つの限界で、鬼管理専門塾全体の実績は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。

1Day鬼管理英文法合宿の案内とくわしい説明はこちらから確認できます

まとめ|動名詞は「場所・前の語・意味差」で見分ける

文の構造 1 2 3 語の選択 1 2 3
  • 文の構造 1: 文全体の動詞を探す
  • 文の構造 2: 主語・補語・目的語を確認
  • 文の構造 3: 句全体の範囲を決める
  • 語の選択 1: 動詞か前置詞かを見る
  • 語の選択 2: -ingかto不定詞か決める
  • 語の選択 3: stop・tryなどを文脈で読む
表示した順番は動名詞問題の確認手順。文の構造を決めてから語の選択と意味差を読む対応図
オニ坊

動名詞は-ingの訳を当てる問題ではなく、文の骨格で名詞の場所を見つけ、前の動詞や前置詞から型を選び、最後に不定詞や現在分詞との意味差を確認する問題なんですね。

菅澤

その順番を毎回守ればいい。動詞一覧も単語だけでなく文型として覚え、初めて見る英文で理由を説明できるかを確かめよう。

動名詞は「動詞+ing=〜すること」という入口だけなら簡単ですが、実際の問題では文中の役割、前の語が要求する型、不定詞との意味差、現在分詞との構造差まで問われます。最後に重要点を確認します。

✔️動名詞は動詞の-ing形を名詞の働きで使い、主語・補語・目的語・前置詞の目的語になる
✔️動名詞は目的語や副詞を伴い、動名詞句全体で文の一要素になる
✔️enjoy・avoid・finish・mind・consider・suggestなどは後ろに動名詞を取る
✔️want・hope・decide・plan・promiseなどは後ろにto不定詞を取る
✔️like・love・begin・startなどは動名詞とto不定詞の両方を取れる場合がある
✔️remember・forget・stop・try・regret・mean・go onは後ろの形で意味が変わる
✔️前置詞toを含むlook forward to・be used to・object toの後ろは動名詞にする
✔️動名詞は名詞の場所、現在分詞は進行形・名詞修飾・分詞節という働きから判定する
✔️文頭の-ingでも、主語なら動名詞、独立した主節を補うなら分詞節になる
✔️否定はnot doing、受動はbeing+過去分詞、完了はhaving+過去分詞で作る
✔️誤答は前の語・句の役割・意味差・発展形のどこで迷ったかに分類する

最初の練習では、一つの-ing形を見つけたら、①句の範囲、②文中の場所、③前の語、④動作主、⑤to不定詞へ替えたときの可否と意味、を声に出して説明してください。答えだけでなく理由を再現できなかった箇所が、次に復習する文型です。英文法をまとまった日に覚えて問題で確かめたい場合は、下の案内から詳細を確認できます。

英文法は、1Day鬼管理英文法合宿で1日でやり切る

1Day鬼管理英文法合宿は、鬼管理専門塾が開くオンラインの合宿です。入試によく出る英文法の問題を、1日で覚えきる合宿で、監督官が見守る中でテストをくり返すので、どこができていないかがその日のうちに分かります。塾生でなくても参加できます。

コース: 共通テスト・MARCH・早稲田・慶應・関関同立・中堅国公立・上位国公立・難関国公立・英検4級・英検3級・英検準2級・英検準2級プラス・英検2級・英検準1級・英検1級。開催日は、公式LINEに登録すると届く申込ボタンから見られます。

公式LINEで合宿の案内を受け取る 1Day鬼管理英文法合宿のくわしい説明を見る

よくある質問

質問のテーマ最初に見る判断軸
動名詞の定義名詞の場所にある-ing形か
動詞一覧前の動詞が要求する後ろの型
不定詞との違い両方を取れるか・意味が変わるか
現在分詞との違い名詞か、動作・名詞の説明か
発展形not・being・having・意味上の主語
文の構造を確認 ← 質問の焦点 → 動詞の型を確認 構造の判断 語法の判断 名詞の場所・句の範囲 前の動詞・意味差
よくある質問を、文の構造と前の語が決める語法の二つの観点へ整理した概念図
オニ坊

最後に、動名詞を取る動詞の覚え方、toの見分け方、be動詞の後ろの-ing、stopやtryの意味差を短く確認しておきたいです。

菅澤

どの疑問も、名詞の場所か、前の語は何か、後ろの形で意味が変わるかへ戻れば整理できる。基本から発展形まで一問ずつ確認しよう。

Q. 動名詞とは簡単にいうと何ですか?

A. 動詞の-ing形を名詞の働きで使う表現です。主語・補語・動詞の目的語・前置詞の目的語になり、多くの場合「〜すること」と訳せます。訳だけでなく名詞の場所にあるかを確認します。

Q. 動名詞をとる動詞には何がありますか?

A. enjoy、avoid、finish、mind、consider、suggest、admit、deny、imagine、keep、miss、practise、risk、give up、put offなどがあります。enjoy doingのように後ろの形まで一組で覚えます。

Q. 動名詞をとる動詞に覚え方はありますか?

A. 避ける・やめる、終える・続ける、認める・考える、楽しむ・気にするという意味のまとまりで整理し、各語を動詞+doingの短文で再現します。語呂だけでなく意味と語順も確認してください。

Q. 前置詞の後ろは必ず動名詞ですか?

A. 前置詞の後ろに動詞の内容を置くなら-ing形にします。名詞や代名詞を置くこともできます。look forward to doingのtoは前置詞なので動名詞ですが、want to doのtoは不定詞の印です。

Q. 動名詞とto不定詞はどう見分けますか?

A. まず前の動詞の型を確認します。enjoyは-ing、wantはto不定詞です。両方を取る動詞では、stop doingとstop to doのように意味が変わるか、likeのように差が小さいかを文脈で判断します。

Q. stop doingとstop to doの違いは何ですか?

A. stop doingは「している行為をやめる」です。stop to doは「それまでしていたことを中断して、別の行為をする」で、to doはstopの目的語ではなく目的を表します。

Q. try doingとtry to doの違いは何ですか?

A. try doingは結果を見るため、解決策などを方法として実際に試してみること、try to doは「〜しようと試みる/努力する」という意味です。実験的な方法か努力かという焦点を読みます。

Q. 動名詞と現在分詞の違いは何ですか?

A. 形は同じ-ingですが、動名詞は名詞の働き、現在分詞は進行形・名詞修飾・分詞節の働きです。文中で何が述語か、-ing句が主語や目的語か、別の名詞を説明するかを確認します。

Q. be動詞の後ろの-ingはすべて現在分詞ですか?

A. すべてではありません。She is running.なら進行形の現在分詞です。Her hobby is running.ならhobbyの内容を示す補語で、runningは動名詞です。主語と補語の関係を確認します。

Q. 動名詞の否定・受動・完了形はどう作りますか?

A. 否定はnot doing、受動はbeing+過去分詞、完了はhaving+過去分詞です。not being invitedなら「招待されないこと」、having finishedなら「先に終えたこと」を表します。

Q. 動名詞の意味上の主語はどう表しますか?

A. I appreciate your helping me.のyourのように、所有格を動名詞の前に置くのが基本です。会話では目的格も使われます。主節の主語と動名詞の行為者が違うときに確認します。

Q. -ing形のつづりで注意する語は何ですか?

A. write→writingのようにeを外す形、tie→tyingのようにieをyへ変える形、sit→sittingのように子音字を重ねる形があります。see→seeingのようにeを保つ語もあるため辞書で確認します。

菅澤孝平

本記事監修者 菅澤孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

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この記事を書いた人

Claude Code