
世界史の教科書を読みながらノートをきれいにまとめているのに、テストになると用語が出てきません。どこまで書けばよいのかも分からず、ノート作りだけで時間がなくなってしまいます。












先に結論を言うと、世界史ノートは「教科書を短く写し直す冊子」ではなく、自分が思い出せない関係だけを残し、閉じて答えるための道具にすると機能する。この記事では、作るべき人・作らない方がよい人の判断から、ページの型、タテ・ヨコ・因果のまとめ方、作った後の復習、まとめても覚えられない場合の直し方まで順番に説明するよ。
世界史のまとめノートで大切なのは、ページの美しさでも情報量でもありません。「この用語を見ずに説明できるか」「別の聞かれ方でも答えられるか」「地図や前後関係と結び付いているか」を確かめられる形になっていることです。この記事を読みながら、いま使っているノートを一度開き、残す情報と削る情報を選び直してみてください。
目次
世界史ノートは「全部まとめる」のではなく弱点だけに使う
結論から言えば、世界史ノートは作っても構いません。ただし、教科書や参考書の内容を最初から最後まで書き直す使い方は避けましょう。すでに教材に整理されている情報まで転記すると、書く時間は増えても、頭の中から答えを取り出す時間が減ります。ノートに残す対象は、問題を解いたときに間違えた関係、何度見ても混ざる人物と作品、同時代の地域の動き、原因と結果を説明できなかった出来事です。












教科書の大事そうな部分を全部書くのではなく、問題を解いて詰まったところからノートへ戻すんですね。












そう。教材は情報を受け取る場所、問題は思い出せるか測る場所、ノートは誤答の原因を組み直す場所と役割を分けよう。ノートを先に完成させてから問題へ進むのではなく、問題とノートを往復するのが基本だ。
📚 用語解説
想起練習:教材を見直す前に、覚えた内容を頭の中から取り出して答える練習です。ノートを閉じて人物・地域・原因・結果を説明する、空欄を作って答える、自分で問いを作るといった方法が含まれます。
| 目的 | ノートへ残すもの | 残さないもの |
|---|---|---|
| 混同を減らす | 似た用語の違いと見分ける手掛かり | 用語集の説明を丸ごと転記 |
| 流れをつかむ | 転換点となる原因・出来事・結果 | 章の文章を順番どおりに要約 |
| 地域を結ぶ | 同時代の地域と交流の矢印 | 地図帳や資料集の図版を細部まで模写 |
| 誤答を直す | 間違えた理由と次に確認する問い | 正解した問題まで同じ密度で記録 |
ページを見れば分かる状態と、何も見ずに答えられる状態は同じではありません。ノートを作った日は、必ず閉じて問いだけを読み、口頭または白紙で答えてください。答えられなければ、情報を増やす前に問いを小さくします。
世界史のまとめノートが向く人・向かない人
ノート作りが有効かどうかは、志望校の名前だけでは決まりません。いま困っていることが「情報の配置や関係を整理できない」なら役立ちやすく、「用語を見ても答えを思い出せない」だけなら、先に一問一答や問題演習で答える回数を増やす方が合います。作るか迷ったら、次の包含関係で考えてください。ノートは世界史学習の全体ではなく、理解と誤答修正を助ける一部分です。
- 世界史の受験勉強: 教科書・資料・問題演習・復習を含む学習全体
- 思い出す練習: 問いに答え、使える知識かを確かめる中心部分
- 弱点ノート: 混同や因果を組み直す必要がある箇所だけを記録












自分はノートを作ると安心して、その後に問題を解く回数が減りがちです。これは向いていないサインですか?












現状の使い方は直した方がよいね。ただ、ノート自体を捨てる必要はない。作成時間に上限を決め、問題で二度以上つまずいた項目だけを追記する弱点ノートへ変えればよい。
ノート作りが向いている人
ノート作りをいったん止めた方がよい人
書いている最中は教材を見ているため、内容に見覚えが生まれます。しかし、入試で必要なのは問いを見て答えを取り出すことです。書き終えた直後に教材を閉じ、順番を変えた問いへ答えられるかを確かめましょう。
市販の書込式教材を使っている場合は、自作ノートと役割が重ならないようにしてください。特定教材の版や使い方を確認したい人は、詳説世界史学習ノートの使い方で、教科書との対応、空欄の使い方、復習へのつなぎ方を詳しく解説しています。
世界史ノートの作り方を5ステップで解説
世界史ノートは、白紙を前にして「何を書こう」と考えると膨らみやすくなります。先に目的と型を決め、一つの見開きで扱う問いを限定しましょう。基本の順序は、診断、問いの設定、関係の配置、空欄化、再テストです。最初から完成品を目指さず、問題を解くたびに小さく修正します。












いきなり教科書を開いて書き始めるのではなく、先に問題でどこが分からないかを探すんですね。












その順番なら、すでに分かっている範囲まで写すのを防げる。一つの見開きに一つの中心問いを置き、答えに必要な関係だけを配置しよう。
📚 用語解説
中心問い:一つのページで答えられるようにしたい主題です。単なる単元名ではなく、原因、変化、比較、位置関係などを問う疑問文にすると、何を残し何を削るか判断しやすくなります。
高価なノートを最初から一冊使い切ろうとすると、途中で型を変えにくくなります。まず一単元だけ試し、閉じて答えやすかった配置を確認してから同じ型を増やしてください。
世界史ノートのまとめ方|タテ・ヨコ・因果で配置する
世界史が覚えにくい理由の一つは、用語が孤立すると検索の手掛かりが少なくなることです。人物名だけでなく、いつ、どの地域で、何を行い、前後で何が変わったかを結び付けると、問いの角度が変わっても思い出しやすくなります。ノートでは、情報を文章の長さではなく関係の種類で配置します。












一つの出来事を、年表にも地図にも因果の図にも全部書くと、また情報が増えすぎませんか?












同じ情報を三度書く必要はないよ。中心問いに合う主軸を一つ選び、ほかの軸は短い矢印や参照先で補う。ページ同士をつなげれば、一枚へ詰め込まずに済む。
タテの流れ:同じ地域の変化を並べる
王朝、政治制度、宗教政策、交易の担い手など、同じ地域で前後が変わる論点に向きます。左側へ時代や王朝、右側へ「前から変わった点」だけを書きます。すべての出来事を年表へ入れるのではなく、次の時代を説明する転換点を残してください。
ヨコのつながり:同時代の地域を見開きで比べる
同じ時期の東アジア、イスラーム圏、ヨーロッパなどを列に分け、交流、対立、人や物の移動を矢印で結びます。年代を細かく並べることより、「同じ頃に別の地域で何が進んでいたか」を説明できる配置を優先します。
因果関係:背景・きっかけ・展開・結果を結ぶ
革命、戦争、制度改革、国家の分裂や統合は、単語の羅列より因果の鎖で整理します。背景を一つに決めつけず、政治・経済・宗教など性質の違う要因を分け、直接のきっかけと長期的な背景を同じ箱に混ぜないようにします。
人物と作品・制度は「組」で確認する
人物と作品、君主と制度、思想家と主張など、組み合わせで問われやすい情報は左右二列にします。答え側だけを隠すだけでなく、左右を逆にしても答えます。合宿の講義動画で扱う覚え方の例にも、いつ・どこ・だれをセットにする方法、地域ごとに国の並びをとらえる方法、人と作品を組で覚える方法があります。
| 型 | 中心問いの例 | 書き方 | 再テスト |
|---|---|---|---|
| タテ | この地域で何が変わったか | 転換点と前後差を上から下へ | 途中を隠して次の変化を言う |
| ヨコ | 同時代に各地域で何が起きたか | 地域を列にし交流を矢印で結ぶ | 一地域を見て他地域を言う |
| 因果 | なぜ起こり何を変えたか | 背景・きっかけ・結果を分ける | 結果から原因へも逆向きに言う |
| 組み合わせ | 誰と何が対応するか | 左右二列で短く対応させる | 左右を交互に隠して答える |
色を使うなら、誤答、因果の矢印、地域など役割を先に決めます。同じ色がページごとに別の意味になると、見返すたびに読み方を考える必要が生まれます。装飾ではなく、判断を速くする記号として使いましょう。
📚 用語解説
タテとヨコ:タテは同じ地域の時代変化、ヨコは同じ時期に複数地域で起きた出来事や交流を捉える見方です。どちらか一方だけでなく、中心問いに合う軸を主役にし、もう一方は矢印や参照先で補います。
作った世界史ノートの使い方|見るより思い出す
世界史ノートは、作った後の使い方で価値が決まります。最初からページを読み直すのではなく、見出しの問いだけを見て答え、答えられなかった場所だけを開きます。次に順番を変え、地図、人物、結果など入口を変えて再び答えます。最後は問題集へ戻り、ノートと違う表現でも知識を使えるかを確かめてください。












復習するときは、ノートを開いて最初から読むのが丁寧だと思っていました。












丁寧に読むのは、答えられなかった後でよい。最初に答えを見てしまうと、何が自力で出たのか区別しにくい。問い、口頭説明、白紙再現、問題演習の順で確かめよう。
復習の1回目は中心問いへ口頭で答える
ページを閉じたまま、見出しにした中心問いへ短く答えます。言葉に詰まったら、すぐ正解を見るのではなく、時代、地域、人物など一つだけ手掛かりを見ます。それでも出なければ答えを確認し、詰まった地点へ印を付けます。
2回目は白紙へ関係だけを再現する
元のノートを美しく再現する必要はありません。人物、出来事、結果を短く置き、矢印の向きが合っているかを比べます。位置を丸暗記していないか確かめるため、元のレイアウトと違う順番で書いても構いません。
3回目は問題集で別の聞かれ方へ移す
ノートの問いに答えられても、選択肢の正誤判定、史資料、地図、年代整序、短い説明など別形式で使えなければ不十分です。学校で配られた問題や手持ちの問題集へ戻り、同じ論点を違う入口から問われても答えられるか確認します。
📚 用語解説
白紙再現:元のノートを見ず、覚えた関係を白紙へ書き出す点検方法です。完成図を写すのではなく、人物・地域・原因・結果を自分で配置し直すため、見覚えと自力で出せる知識を区別できます。
知らなかった、似た語と混ざった、時代を誤った、地域を誤った、原因と結果を逆にしたなど、誤答の種類を短く書きます。次の復習では、その原因を見抜ける問いへ変えてください。
世界史をノートにまとめても覚えられないときの対処法
まとめたのに覚えられない場合、努力量ではなく学習工程のどこかが抜けている可能性があります。よくある原因は、流れを理解する前に空欄だけを増やした、答えを見ながら書いた、問いの順番を固定した、範囲が広すぎた、問題演習へ戻っていない、のいずれかです。原因ごとに直し方を変えましょう。












自分は人名と出来事は覚えても、別の時代の似た制度と混ざります。書く量を増やせば解決しますか?












量を増やす前に、混ざる二つを同じ場所で比べよう。時代、地域、目的、結果のうち違う点だけを並べ、どちらか一方を見てもう一方との違いを言う。混同には追記より比較が効く。
原因1:通史の流れがないまま用語を並べている
人物や制度の意味が分からない段階では、ノートの空欄を増やしても孤立した語が増えます。まず教科書や講義系教材で、誰が、どの地域で、何をきっかけに動き、その後どう変わったかを大まかに説明します。世界史全体の進め方は世界史の勉強法ロードマップも参考にしてください。
原因2:答えを見ながら書いて終えている
答えを見ながら正確に書く工程は整理には役立ちますが、それだけでは自力で取り出せるか分かりません。一つのまとまりを書いたらノートを伏せ、人物から出来事、出来事から結果、結果から原因というように方向を変えて答えます。
原因3:一度に扱う範囲が広すぎる
一章分を一度に再現できないなら、中心問いを小さくします。「近代ヨーロッパ」のような広い題名ではなく、一つの革命、一つの外交関係、一つの文化テーマまで狭めます。小さな問いへ答えられた後、ページ同士をつないで全体へ戻ります。
原因4:同じ順番でしか確認していない
上から順に読むだけだと、前の項目が次の答えの手掛かりになります。カード化する、問いの順を入れ替える、地図から国名を答える、作品から人物を答えるなど、入口を変えてください。暗記の具体策は世界史の覚え方・暗記法7ステップで詳しく整理しています。
原因5:ノートと入試問題がつながっていない
ノートは知識の関係を整える道具で、入試形式への対応は問題演習で確かめます。共通テスト型の資料、私大の正誤判定、論述など、目標とする形式へ移し、ノートのどの関係が使えたか、どこが足りなかったかを戻してください。特定の試験について数字や形式を確認するときは、必ずその試験の案内や志望校の要項を基準にします。
📚 用語解説
誤答原因:答えを間違えた直接の理由です。知識不足、混同、時代・地域の取り違え、設問の読み違い、因果の逆転などに分けると、次に読むべき場所や作るべき問いを選びやすくなります。
手元のノートは、用語の確認や流れの復習に使える部分を選んで活用できます。ただし、現在受ける試験の科目名、教科書、出題内容と合っているかは、学校の案内と試験実施者の資料で確認し、足りない形式は現在使っている教材で補ってください。
世界史ノートだけの「普通の対策」では覚えきれない
結論から言います。教科書を読み、まとめノートを作り、時間がある日に問題を解くという「普通の対策」だけで、世界史の一問一答を覚えきるのは厳しいです。ここまで見てきたとおり、ノートは関係を整理する道具であり、答えを隠して思い出し、間違いを特定し、再びテストする工程がなければ、見れば分かる状態から先へ進みにくいからです。
- 世界史対策: 理解・暗記・演習・復習を含む学習全体
- 一問一答の定着: 覚える、解く、誤答を直す工程の反復
- まとめノート: 混同や因果を整理する補助道具












ノートの型が分かっても、自分だけだと書いて満足したり、苦手な範囲のテストを避けたりしそうです。












そこで必要なのは、新しいまとめ方を増やすことではなく、覚える時間と解く時間を確保し、間違えた場所が出るまでテストを続ける環境だ。選択肢を順に見ていこう。
鬼管理専門塾が示す従来塾の三つの限界は、①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は個人の弱点へ合わせにくい、③週一回の指導だけでは修正が遅くなりやすい、というものです。世界史ノートの悩みに当てはめると、どの学び方にも「分かった後、実際に覚える行動を続けられるか」という課題が残ります。
選択肢1:独学・参考書だけでは行動管理が自分任せになる
独学は教材や順序を自分に合わせやすい一方、ノートを作る時間と、閉じて答える時間の配分も自分で決めます。苦手な問いを後回しにした日も自分で気づいて修正する必要があり、情報を得ても行動が変わらないという限界に当たりやすくなります。
選択肢2:映像授業・アプリでは視聴と暗記が別になる
映像授業やアプリは、流れの理解や短い確認に使えます。しかし、見終えたことと、何も見ずに答えられることは別です。視聴後にノートを閉じて答える、誤答を直す、再テストする行動を自分で組まなければ、①の限界が残ります。
選択肢3:集団授業の大手予備校では個別の混同が残りやすい
集団授業は通史を同じ順序で学ぶ助けになりますが、どの人物を混同するか、どの地域のヨコ関係が切れているかは生徒ごとに違います。全員同じ説明だけでは個人の誤答原因を追い切りにくく、②の限界が表れます。
選択肢4:一般的な個別指導塾でも授業外の反復が空きやすい
個別指導では質問や解説を個人に合わせられますが、授業外に一問一答を覚え、テストし、誤答をやり直す時間まで毎日確認されるとは限りません。次の指導まで弱点が残ると、③の限界に当たります。
こうして消去法で考えると、必要なのはノート術をもう一つ知ることではなく、世界史を覚える行動をその場でやり切ることです。
そこで、世界史の一問一答を1日でやり切りたい人には、鬼管理専門塾が開く1Day鬼管理世界史合宿をおすすめします。
1Day鬼管理世界史合宿の特徴












ノートにまとめた世界史の用語を、1日でまとめて覚えきりたいです。












それなら1Day鬼管理世界史合宿だ。世界史の一問一答を、志望校に近いコースで覚えきる。
1Day鬼管理世界史合宿は、世界史の一問一答を、1日で覚えきる合宿です。鬼管理専門塾がオンラインで開き、塾生でなくても参加できます。授業を聞く日ではなく、覚えてテストをくり返す日です。コースは共通テスト・MARCH・早稲田・慶應・関関同立から、志望校に近いものを選びます。合宿の全体像は、1Day鬼管理世界史合宿とはで確かめられます。
世界史の一問一答を覚える。問題は、入試の問題などに出た数を数えて、コースごとに選んだ。志望校のレベルが上がるほど、深い用語まで問う
分野ごとの講義動画で覚え方のコツを聞いたら、あとは覚える時間・解く時間
テストが終わるとすぐ、点数と間違えた問題が出る。どこを覚えていないかが、その日のうちに分かる
カメラで手元を映し、監督官がGoogle Meetで見守る
宿題があり、最終関門テストで覚えたことを確かめる
塾に入るなら|鬼管理専門塾の特徴
合宿の日だけでなく、毎日の勉強まで見てもらうなら、塾は鬼管理専門塾です。
ここからは、1Day鬼管理世界史合宿の主催者である鬼管理専門塾について説明します。鬼管理専門塾は、独自の「鬼管理」で受験生と伴走するオンライン塾です。固定の六つの特徴を順に見ていきます。












塾の「管理」は、単に勉強したかどうかを聞くだけではないんですか?












鬼管理専門塾では、やる内容を1日単位で数値化し、生徒ごとの行動プランを作り、毎日と毎週の結果を確認する。何をするか、実行できたか、定着したかを別々に見る仕組みだ。
毎朝の課題を数値で示し、時間・場所・教材・目的まで具体化する
得意・不得意と志望校に合わせ、専属講師が行動計画を設計する
日々の進捗と週単位の定着を確認し、必要な修正を行う
厳しい選考を通った講師が担当し、講師満足度アンケート1,524件も公開する
総合型・推薦、学部特化、英語資格、高校受験まで目的別に用意する
質問窓口と、指導内容を確認するための案内を用意する
❶ 1日単位で数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、「世界史を勉強する」のような抽象的な予定で終わらせず、その日に扱う教材、範囲、量、目的を数値で示します。いつ、どこで、何を、なぜ、どのように行うかまで具体化します。
世界史ノートの学習でも、ノートを作るという予定だけでなく、どの問いを白紙再現し、どの問題で確認するかまで行動に落とし込むことで、作成だけに偏るのを防ぎやすくなります。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
専属講師が、生徒の現在地、得意・不得意、志望校に合わせて個別の行動プランを設計し、実行状況まで管理します。全員へ同じ課題を同じ順番で渡す方式ではありません。
世界史でも、通史の理解が不足している人と、用語は分かるが史資料で使えない人では、先に行う学習が異なります。個別の課題設定なら、本人の誤答原因に合わせて教科書、ノート、問題演習の比重を調整できます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
鬼管理専門塾は、毎日の進捗を達成度で確認し、遅れがあれば修正指示を出します。毎週の確認テストで定着度も確かめ、届いていない場合は追加課題と学習計画の見直しを行います。
世界史ノートは、作った日よりも、その後に答えを隠して再現できるかが重要です。毎日と毎週で点検する仕組みがあれば、見覚えだけで先へ進まず、答えられない論点へ戻る判断をしやすくなります。
❹ 採用率0.6%の専属講師
鬼管理専門塾の講師採用率は0.6%です。採用後も研修段階で基準を満たさなければ担当にならない選考を行っています。講師満足度アンケートは1,524件の回答を公開し、指導を継続して点検しています。
世界史の学習計画では、単なる作業量だけでなく、通史理解、用語暗記、史資料、過去問のどこに課題があるかを見極める必要があります。専属講師が計画と実行状況を確認することで、ノート作りが目的になっていないかも含めて学習行動を見直せます。
❺ 大学受験・英語資格の専門コース
鬼管理専門塾は、大学受験の大学特化・学部特化、総合型選抜・推薦入試、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで、目標に応じた専門コースを用意しています。
大学受験の世界史は、志望校や入試方式に合わせて、知識の深さや演習形式の優先順位を決める必要があります。目標別の計画を立てることで、ノートへ残す論点と問題演習へ回す論点を選びやすくなります。
❻ LINE質問・無料説明会・資料請求
鬼管理専門塾ではLINEで質問を受け付けています。入会前にはZoomで行う無料説明会があり、保護者も同席できます。指導内容を確認するための資料請求にも対応しています。
世界史ノートの使い方を含む学習計画で疑問が出たとき、質問できる窓口があると、分からないまま転記を続けずに済みます。事前の案内では、日々の課題がどのように決まり、進捗や確認テストがどう管理されるかを確認できます。
鬼管理専門塾の指導方針は「鬼管理」とはで、塾としての結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。
まとめ|世界史ノートは作る時間より答える時間を増やす
世界史ノートは、教科書を短く写すためではなく、自分が再現できない関係を見つけ、組み直し、再テストするために使います。全部をまとめるのをやめ、混同、因果、地域のつながり、誤答原因へ絞れば、ページを増やすことより、答える回数へ時間を回せます。












まずは今のノートから、教科書の写しになっている部分を減らし、間違えた関係を問いに変えてみます。












それでいい。今日の範囲を一つ選び、ノートを閉じて説明し、問題で確認するところまで進めよう。自分だけでは覚える行動を続けにくいなら、1Day鬼管理世界史合宿で1日でやり切る選択肢も確認してほしい。
ノートを一冊完成させることをゴールにせず、一つの問いへ見ずに答えられる状態を積み重ねてください。世界史の一問一答を集中して覚え、テストで不足を確かめたい人は、下の案内から参加方法を確認できます。
世界史は、1Day鬼管理世界史合宿で1日でやり切る
1Day鬼管理世界史合宿は、鬼管理専門塾が開くオンラインの合宿です。世界史の一問一答を、1日で覚えきる合宿で、監督官が見守る中でテストをくり返すので、どこができていないかがその日のうちに分かります。塾生でなくても参加できます。
コース: 共通テスト・MARCH・早稲田・慶應・関関同立。開催日は、公式LINEに登録すると届く申込ボタンから見られます。
公式LINEで合宿の案内を受け取る 1Day鬼管理世界史合宿のくわしい説明を見るよくある質問
Q. 世界史ノートは作らない方がよいですか?
A. 一律に不要ではありません。教科書の転記や装飾が中心なら止め、混同する用語、因果関係、同時代の地域、問題で間違えた理由だけを整理する弱点ノートへ変えてください。作った後に閉じて答える時間を必ず設けます。
Q. 世界史ノートには何を書けばよいですか?
A. 何度も取り違える人物と作品、王朝や制度の前後差、戦争や革命の原因と結果、同時代の地域間のつながり、問題演習で見つかった誤答原因を書きます。教材に分かりやすく載っている説明は、ページ参照だけでも十分です。
Q. 世界史ノートはルーズリーフと綴じノートのどちらがよいですか?
A. 後からテーマを差し込みたいならルーズリーフ、時系列を保ったまま使いたいなら綴じノートが扱いやすいです。形式よりも、中心問い、余白、答えを隠す仕組み、再テストの記録があるかを優先してください。
Q. 色分けは何色にすればよいですか?
A. 色数そのものに正解はありません。誤答、因果、地域など役割を固定し、見返したときに意味を迷わない範囲へ絞ります。色を増やすことで作成時間が伸びるなら、黒と強調色だけでも構いません。
Q. 世界史をノートにまとめても覚えられないのはなぜですか?
A. 答えを見ながら書いている、範囲が広すぎる、同じ順番でしか確認していない、問題演習へ移していないことが主な原因です。ノートを閉じ、問いから答える、白紙へ関係を再現する、別形式の問題を解く順で点検してください。
Q. 一問一答とまとめノートはどちらを先に使いますか?
A. 通史の意味が分からない段階では先に教科書や講義で流れをつかみます。その後、一問一答や問題で思い出せるか測り、混同や因果の弱点が見つかった箇所だけノートへ戻すと、役割が重なりません。
Q. 私立大学志望なら世界史ノートは無駄ですか?
A. 私立志望という理由だけで無駄とは決まりません。志望校の問題へ対応する演習を優先しつつ、正誤判定で混同する用語や、過去問で説明できなかった因果を短く整理する用途なら使えます。出題内容は志望校の要項と過去問で確認してください。
Q. 1Day鬼管理世界史合宿には塾生でなくても参加できますか?
A. 塾生でなくても参加できます。オンラインで自宅から参加し、世界史の一問一答を覚えることとテストをくり返します。コースや参加方法など、くわしくは公式ページで確認してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
