sugasawa 始めに：【英検1級】難易度と攻略法4選を解説
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本日はどのような記事になりますか？
本日は
「【英検1級】難易度と攻略法4選を解説｜TOEICやTOEFLとの比較も紹介します！」というテーマで記事を書いていきます。
受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック！最後までご覧ください！
この記事では、英検1級の難易度をTOEICやTOEFLと比較しながら、効果的な学習方法と戦略を詳しく解説します。記事の最後までご覧いただくと、役立つ情報が満載ですので、ぜひ最後までご覧ください！
英検
英検、通称「実用英語技能検定」は、日本で年に3回実施される最も広範囲に認知された英語検定試験です。この試験は、英語を母国語とする国々で必要とされる一般的な英語スキルを評価することを目的としています。
具体的には、「読む」「聞く」「書く」「話す」という4つの基本的な言語技能が試験され、受験者の英語力が総合的に評価されます。また、英検はそれぞれの受験者に対して「英検CSEスコア」という形で具体的なスコアを提供し、その成績が教育や職場など様々なシーンでの活用を可能にしています。
この試験が社会的に重要視される理由は、その普及度と認知度の高さにあります。例えば、英検のスコアは、国内の高校や大学の入試で利用されることが多く、また、海外留学や就職の際にも有利に働くことが多いです。
特に、試験内容が独自に開発されており、実際の社会生活で遭遇する可能性のある多様な場面を想定した問題が含まれているため、実践的な英語力の指標として用いられます。
英検は受験者の実用的な英語技能を測るための重要なツールとして位置づけられており、その結果は様々な形で受験者の学業やキャリアに影響を与えるため、多くの人々にとって非常に価値のある試験とされています。この点からも、英検がなぜ日本で最も大規模な英語検定試験とされるのかが明確になります。
英検受験の利点
英検を受験することには多くの利点がありますが、特に国内での認知度が非常に高いため、教育や職場での評価に大きく影響します。英検のスコアは多くの教育機関や企業によって評価の一環として利用されており、具体的には大学入試などで有利に働くことが知られています。
この評価基準の有効性は、具体的なデータにも表れています。例えば、2019年度の大学推薦・AO入試では、全体のほぼ半数にあたる45.8％の大学が英検を含む英語の外部検定試験を利用しています。さらに、一般入試でも24.3％の大学が外部検定試験を採用しており、これらのデータからも英検の社会的価値が高いことがうかがえます。
2020年以降、大学入試制度はさらに変化し、新しい「大学入学共通テスト」では文部科学省認定の英語の民間試験と併用されることが予定されています。この変更により、英検を含む英語の外部検定試験の重要性はさらに増すと見込まれており、大学入試における英検の役割は今後も拡大していくことが予想されます。
英検を受験することは、特に大学入試を控えた学生にとって、競争力を高めるための非常に有効な手段であると言えます。このように英検の持つ価値は計り知れず、多方面での利点が見込まれるため、受験を考えている方々にはぜひ挑戦してみることをお勧めします。
英検1級の難易度
英検1級は、日本での英語能力を測る試験の中で最も高度なレベルとされています。この試験は大学の上級レベルに相当し、合格には非常に高い英語力が求められます。
英検の中でも1級は、その合格率が約10％以下と非常に低いことが知られています。これはTOEICで900点以上を獲得するよりも困難とされており、必要な語彙数は10,000から15,000語と幅広い知識が必要です。
この試験の高い難易度は、受験者に単に広範囲の英語知識だけでなく、実際のコミュニケーション場面で即興で思考し、意見を明確に伝える能力も要求します。
たとえば、英検1級の合格者は、大学の入試で特別な扱いを受けたり、大学の単位として認められることがあります。また、海外留学においても有利に働き、通訳案内士試験では英語の筆記試験が免除されるなど、その資格が具体的な特典として認められています。
英検1級を持つことは、ただ英語が得意であるというだけでなく、高度な思考力とコミュニケーション能力を兼ね備えていることを示す強力な証明となります。このような背景から、英検1級は多くの学生や専門職にとって価値ある目標であり、その取得は個人のキャリアに大きな影響を与えることができるのです。
CEFRとCSEスコア
2022年から、英検では1級から3級までの試験成績に、それぞれの技能ごとのCEFRレベルが表示されるように変更されました。これまで提供されていた総合的なCEFRレベル評価に加え、新たに各技能別の詳細なレベルが分かるようになったのです。
この変更により、受験者は自分の英語の各技能の具体的な強みと弱点をより明確に理解することが可能となります。公式な情報源として、これは英検公式ホームページにも記載されています。
英検1級のCEFRレベルはB2からC2に設定されており、対応するCSEスコアは2304から3400の範囲にあります。このスコア範囲内で合格点は2630とされており、これはスコア範囲の中間に位置します。
これは、英検準1級で高得点を取得した受験者とギリギリで合格した受験者では、1級に挑むにあたって必要な英語力に大きな差があることを意味しています。
たとえば、英検準1級をギリギリで合格した受験者が、1級に進む前に再度準1級レベルの復習を行い、満点に近いスコアを目指すことが推奨されます。これにより、その受験者は1級の試験に臨む際に、より高い英語力を持って挑むことができるようになるのです。
英検では技能別のCEFRレベルの表示により、各受験者が自分の英語能力を具体的に把握し、それに基づいて効果的な学習計画を立てることが可能になりました。この新しいシステムは、受験者が自分自身の英語力をより正確に評価し、目標とするレベルに達するための手助けとなるでしょう。
英検1級と準1級
英検1級はネイティブに近い英語能力が求められ、準1級は流暢に英語を話せるレベルとして設定されています。この二つのレベルは、使用される語彙の難易度や試験の内容において明確に異なります。
英検1級では非常に高度な語彙が使用され、専門的なトピックにも対応できる能力が試されるのに対し、準1級では日常的な場面で遭遇する英語が主に試されます。
英検1級を受ける受験者は、ネイティブスピーカーとしての洗練された表現力を求められ、学術的な文章や複雑な議論に対応できるべきです。例えば、政治や経済の専門用語を正確に使いこなす能力が要求されます。
これに対して、準1級の受験者は、海外での生活に支障をきたさないレベルの英語を話すことができれば良く、試験では一般的な社会情勢や日常生活に関連するトピックがよく取り上げられます。
たとえば、準1級の試験では、ショッピングや旅行中に遭遇するような状況設定の問題が出されることが多く、これらは比較的簡単な語彙や一般的な表現を使って解答できます。一方で1級の試験では、国際会議でのプレゼンテーションや論文の要約など、より高度な英語表現力が求められる問題が出題されます。
英検1級と準1級では求められる英語のレベルが異なり、それぞれの試験が異なるニーズに応じた英語能力を測るために設計されています。受験者は自身の英語能力と目的に合ったレベルの試験選択が重要であり、各レベルが提供する認証はそれぞれのキャリアや学習目標において有効な資格となり得ます。
英検との比較3選
英検との比較：TOEIC
TOEIC試験は、英検とは異なる形式で英語力を評価します。この試験では全ての受験者が同一の問題に答えるため、特定のレベルの英語知識が要求され、実際には英検2級の語彙力に相当するレベルが必要です。
TOEICは主にリーディングとリスニングのスキルを測定し、日常会話や基本的なビジネス状況を扱う内容が多いです。
この試験の使用は特に職場での英語力の証明に重点を置いています。例えば、多くの企業が採用過程でTOEICのスコアを求め、昇進の判断基準として利用する場合があります。そのため、ビジネスシーンでのコミュニケーション能力を示すために設計された内容となっています。
TOEICはその構成上、特定の技能に特化して勉強することで短期間にスコアを向上させることが可能です。これはリーディングやリスニングに特化した対策が容易に行えるためで、英検のように広範な4技能をカバーする必要がないため、効率的にスコアアップを目指すことができます。
TOEICは特定のビジネス関連の英語使用能力を測定するのに適した試験であり、英検と比べて特定のスキルに焦点を当てた効率的な勉強が可能で、特に職場での英語力証明に有効です。これは英検が提供する広範な語彙と4技能の評価とは異なる点であり、受験者のニーズに応じて選択が推奨されます。
英検との比較：GTEC
GTECは、2020年から実施される新しい大学入学共通テストで使用される英語の検定試験の一つであり、英検とは異なる特徴を持っています。
GTECは主に日本の学習指導要領に基づいて出題されるため、学校での英語授業で学んだ知識を直接活用することができます。この点が英検との大きな違いであり、実際の英語使用能力を評価することに重点を置いています。
GTECは、受験者が学校で学んだ英語をどれだけ実際に使えるかを測るため、試験内容が直感的な英語理解に基づいています。例えば、リアルな会話や実生活で遭遇する可能性のあるシナリオを取り入れた問題が多く、これにより受験者は実際の英語使用状況を想定しながら答えを出すことが求められます。
さらに、GTECの採点は海外で行われるため、日本国内の評価基準に影響されずに純粋な英語コミュニケーション能力を測定することが可能です。
GTECは学校教育で培った英語知識を活かしつつ、実際に英語を使う感覚を試すことができる試験であり、受験後の英語学習へのモチベーション向上にも寄与します。これにより、受験者は自身の英語能力を現実的なシナリオで試す経験を通じて、さらなる英語スキルの向上を図ることができるため、GTECは特に学校での英語学習を活かしたい受験生にとって有効な選択肢と言えるでしょう。
英検との比較：TOEFL
TOEFL試験は、非英語圏出身者を対象にした国際的な英語能力試験で、主に英語圏の大学や高等教育機関への入学資格を測るために設計されています。この試験は、英検よりも専門的な知識を要する内容が多いことが特徴です。
具体的には、高度な学術的トピック、例えば天文学、科学、生物学などの分野に関する問題が含まれており、これらの分野における専門用語の理解が求められます。
TOEFLが特に重視される理由は、そのスコアが英語圏の高等教育に適応できるかを判断する重要な指標とされているからです。
たとえば、ある試験問題で天文学に関連する最新の研究に基づく記事が読解材料として提供されることがあります。このような内容は、単に言語の理解を超え、専門的な背景知識を要求されるため、単に英語を理解するだけでなく、その情報を処理し、分析する能力が試されます。
これにより、TOEFLは世界中の約150ヶ国、10,000以上の大学や機関で受け入れられており、留学生が学術的な討論や授業において適切にコミュニケーションを取れるかどうかの基準として使用されています。
TOEFLは、高等教育で成功するために必要な高い英語能力を有しているかを証明するための信頼された手段となっており、英検と比較して国際的な学術環境での適応力を直接評価する点でその重要性が際立っています。この評価は、学生が英語圏の大学で求められる学術的な英語を駆使できるかどうかを確かめるために不可欠です。
CEFRに基づいた英語試験の比較
英検1級、TOEIC、GTEC、TOEFLの各試験のスコアは、共通ヨーロッパ参照枠（CEFR）に基づいて比較されることがあります。これにより、受験者は異なる試験間での自身の英語能力を測定しやすくなります。
英検1級ではCSEスコア2630が合格点で、3400が満点です。TOEICでは870から970が合格範囲で、最高スコアは990、GTECは合格点が1190から1350、満点は1400、TOEFLでは合格スコアが94から101で、満点は120です。
これらのスコア範囲を比較することは、特に英検以外の英語資格を考慮している受験者にとって重要です。
例えば、日本国内で広く認知されている英検は、主に国内での利用に適していますが、海外での学術や職業の目的で英語能力を証明する必要がある場合、TOEFLやIELTSなどの国際的な試験が推奨されます。これらの試験は、英検よりも国際的な文脈での英語使用能力を評価するために設計されています。
実際に、多くの日本の学生や専門家は、国内での学習やキャリアの進展を目的として英検を受ける一方で、海外留学や国際的な職場での活動を目指してTOEFLやIELTSを受験することがあります。
例えば、ある予備校では、学生たちが英検とTOEFLジュニアの両方を受験するプログラムを提供しており、これにより学生は国内外のさまざまなシチュエーションでの英語運用能力を同時に伸ばすことができます。
CEFRに基づくこれらの試験スコアを理解することで、受験者は自己の英語能力をより適切に評価し、必要に応じてさまざまな英語試験に対応する戦略を立てることが可能になります。各試験が提供するスコアとその国際的な認知度を理解することは、英語学習者にとって重要なステップとなります。
英検1級の攻略法4選
これまで英検と他の英語能力評価試験の違いについて詳しく解説してきました。
次に、英検1級の取得を目指す際にどのような準備や学習方法が効果的かを見ていきましょう。
英検1級の攻略法：単語
言語を理解し、流暢に会話を行うためには、語彙力の充実が不可欠です。英検1級の受験においては、特に広範囲な語彙が求められます。
公式によると、1級受験者は10,000から15,000語の単語を理解し、適切に使いこなす能力が必要とされています。これには、初級レベルの英検から準1級にかけて出題される語彙も含まれており、一見すると圧倒的な数の単語を習得しなければならないように思えます。
しかし、英語の学習過程で体系的に語彙を増やすことは、実は段階的に進めることが可能です。例えば、日常的なコミュニケーションで使われる基本的な単語から始め、徐々に専門的な語彙や表現へと拡大していく方法があります。
特に、英検1級に向けた学習では、多読や多聴を通じて自然に新しい語彙に触れ、意味と用法を身につけることが推奨されます。
具体的な学習方法として、特定のトピックに関連する記事や書籍を読んだり、映画やニュースを英語で視聴することが有効です。たとえば、科学技術関連のドキュメンタリーやビジネスニュースを英語で理解することで、その分野の専門用語を効率的に学ぶことができます。
また、単語帳やフラッシュカードを利用して、覚えたい単語を定期的に復習することも、長期記憶に移行させるのに役立ちます。
英検1級で必要とされる広範な語彙を習得するためには、日常的な学習習慣と効果的な学習ツールの使用が重要です。これらの努力によって、高度な英語能力を実証する英検1級の語彙要件を満たすことが可能になります。
英検1級の攻略法：リーディング
英検1級の試験では、特にリーディングセクションが大きな割合を占めており、その中でも語句空所補充問題が最も困難とされています。この問題形式は、広範囲にわたる語彙の習得が不可欠であり、試験の成功には高度な語彙力が求められます。
このセクションの特徴として、単語の意味だけでなく、文脈に応じた適切な単語の使用が試されるため、ただ多くの単語を覚えるだけでは不十分です。効果的な対策としては、特定の単語がどのように使われるかを理解することが重要です。
たとえば、英語の新聞や学術誌を読み、不明な単語や表現に遭遇したときには、その単語がなぜその文脈で使われているのかを考える練習を行います。
実際に、多読を通じて得られる広い読解力は、長文読解問題においても有効です。長文読解では、英検2級から準1級レベルの語彙を把握していることが前提となりますが、それ以上に文の流れや論点の把握が重要となります。
過去問を解くことで、どのようなトピックが出題されるか、どのような問題が頻出するかの傾向を掴むことができ、不明な単語や表現に出会った際には辞書やインターネットを駆使して意味を調べ、実際に使ってみるといった活動が役立ちます。
リーディングセクションの準備には、実践的な読解練習とともに、継続的な語彙の拡張が必要です。これらの対策を積極的に行うことで、英検1級のリーディングセクションにおいて高いスコアを獲得し、全体的な英語力を証明することが可能となります。
英検1級の攻略法：ライティング
英検1級の試験でライティング能力を測定するセクションでは、与えられたトピックに基づいてエッセイを書くことが求められます。この部分では、効果的なエッセイを書くための基本的な構造を理解していることが極めて重要です。
エッセイでは、はじめに自己の意見を提示し、その後、その意見を支持するための具体的な例や理由を述べて本文を構築し、最終的に結論で主張を再度強調し、簡潔に要約します。
この書き方を理解することは、英検1級でのライティングセクションで成功するために不可欠です。たとえば、世界飢餓や経済問題といったトピックが頻繁に出題されるため、これらのテーマに関して事前に知識を深め、関連する語彙や表現を習得しておくことが有効です。
具体的な練習としては、これらのトピックに基づいて複数のエッセイを書き、自分の意見を明確に表現し、論理的に展開する訓練をすることが推奨されます。
英検1級のライティングでは、全得点の30％弱にあたる28点がこの1問のエッセイから得られるため、高得点を獲得することが非常に重要です。他のセクションと違い、単一の問題で多くの点数が決まるため、一つのミスが致命的になり得ることから、ライティングセクションの準備には特に注意を払う必要があります。
英検1級のライティング試験を成功させるためには、エッセイの基本構造を理解し、試験に頻出するトピックに対する準備をしっかりと行うことが、試験の合格に向けての重要な戦略となります。このアプローチにより、受験者はライティングセクションで可能な限り高い得点を目指すことができるでしょう。
英検1級の攻略法：スピーキングテスト（二次試験）
一次試験を通過した後、英検1級の受験者は面接形式の二次試験に臨むことになります。この試験では、受験者の即興での話し能力やコミュニケーションスキルが厳しく評価されます。
試験の流れは、受験者に与えられる5つのトピックカードから1つを選び、選んだトピックについて2分間のプレゼンテーションを行い、その後4分間の質疑応答が続きます。全てのやり取りは英語で行われるため、準備が不可欠です。
このステージで求められるのは、ただ流暢に話すことだけではなく、適切な発音、アクセント、イントネーションの使用です。また、日常会話から学術的なディスカッションまで対応できる幅広い表現力も重要とされています。
例えば、自己紹介や趣味について話す簡単な会話から、グローバル化の影響についての複雑な議論まで、様々なシチュエーションが想定されます。
効果的な準備方法としては、実際に英語を話す練習を重ねることが挙げられます。具体的には、友人や家族、もしくは英語のネイティブスピーカーとの会話を通じて実践的な練習を行うこと、または英語のスピーチクラブやディスカッショングループに参加することが有効です。
これにより、自然な会話の流れで正しい発音やフレーズを使う訓練ができ、実際の試験での緊張を和らげることができます。
英検1級のスピーキングテストでは、事前の準備と練習が非常に重要です。しっかりと準備を行うことで、試験官に対して自信を持って話すことができ、高い評価を得ることが可能になります。これにより、スピーキング能力だけでなく、全体的な英語能力の向上にも繋がります。
最後に：英検に合格をするには？
ここまでに英検1級の難易度について見てきましたが…。
1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。
本記事監修者 菅澤 孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組：カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送：テレビ東京など全国15局に放映
