【英検準1級】二次試験対策|面接の流れや合格するための応答時のポイントを徹底解説!
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本日はどのような記事になりますか?
本日は
【英検準1級】二次試験対策|面接の流れや合格するための応答時のポイントを徹底解説!というテーマで記事を書いていきます。
受験生のみなさんは、かなり気になるテーマですよね。
英検に受かりたいみなさんは必ずチェック!最後までご覧ください!
面接の流れ
1.入室
受験手続きを完了した後は、指定された待機エリアにて順番を待ちます。この時、「面接カード」が配布されるため、要求された情報(名前、受験番号など)を記入します。面接室への移動時には、個人の荷物を全て携帯することが求められます。自分の順番がきたら、係の人の指示に従って、入室の際には「Hello.」などと挨拶をしてから入室しましょう。
2.「面接カード」を渡す
面接過程における全ての対話は英語で実施されるため、面接官に「面接カード」を手渡す際には、「Here you are.」と言って提出します。
3.着席
面接官の案内に従い、指定された場所に座ります。荷物は自分の席の脇に置きましょう。
4.氏名・級の確認、挨拶
面接官から自分の名前を問われた際には、「My name is …」とはっきりと答えましょう。続いて、受けているのが2級の試験であるかどうかについての確認がなされます。このやり取りの後には、簡単な挨拶が交わされることも一般的です。
5.「問題カード」を受け取る
パッセージとイラストが含まれた「問題カード」が面接官によって渡されます。
6.ナレーションの考慮時間(1分間)
面接委員の指示に従い、ナレーションを開始する際には、2分間の制限時間内に内容を完結させることが重要です。
7.ナレーション(2分間)
イラストに関連した質問をされます。「問題カード」を見ながら解答できます。
8.Q&A(No. 1)
音読したパッセージに関する質問がされます。「問題カード」を見ながら解答できます。
9.「問題カード」を裏返す
面接委員の指示に従い、「問題カード」を裏返して机の上に置きます。
10.Q&A(No. 2、No. 3)
「問題カード」のトピックに関連して、受験者が自身の意見を述べる必要がある質問が行われます。
11.Q&A(No. 4)
「問題カード」に提示されたトピックに関連して、社会的な問題に対する受験者の意見を求める質問が行われます。
12.「問題カード」を面接委員に返す
指示に従い、「問題カード」を返します。
13.退室
挨拶をして退室します。退室後は他の受験者と話したり、控え室に戻ったりすることはできません。
面接のポイント
登録手続き完了後は、待機エリアで順番を待ちます。その間に、「面接カード」を受け取り、必要事項を記入します。自分の番が来ると、スタッフが荷物を持って面接エリアへの移動を促します。面接室への入室指示があった際には、敬意を示すためにドアを軽くノックします。この一連のプロセスは、主に日本語での指示によって進められます。
自分の番が来ると、スタッフが荷物を持って面接エリアへの移動を促します。面接室への入室指示があった際には、敬意を示すためにドアを軽くノックします。この一連のプロセスは、主に日本語での指示によって進められます。
面接室に入る際には、「Hello.」と挨拶してから入室しましょう。
待機エリアで記入した「面接カード」を面接官に提出します。面接官が「Can I have your card, please?」などと尋ねた際には、「Here you are.」と返答して手渡します。
「Here you are.」と言いながら面接カードを差し出すことは、受験者が面接官に対して礼儀正しく対応していることを示し、面接のポジティブな開始を促します。
面接官から「Please have a seat. 」と座るように促された際には、「Thank you. 」と返事をして着席します。無言で席に着くことや、視線を落として面接官と目を合わせない行動は、コミュニケーションを取る意思が低いと解釈されかねないため注意が必要です。
持ち物は、隣に空席がある場合はそこに、そうでない場合は足元に静かに置くことが望ましいです。この一連の対応は、面接官への敬意を示すと同時に、受験者の社交性や礼儀をアピールする重要な機会となります。面接場面におけるこのような基本的なマナーは、受験者がポジティブな印象を与え、成功に繋がるコミュニケーションの土台を築くために不可欠です。
面接の開始時、面接官から名前を尋ねられる場合があります。「May I have your name, please? 」と質問されたら、「My name is ….」と明確に回答します。また、どのレベルの試験を受けているかについての確認質問も行われます。「This is the Grade 2 test, OK?」と尋ねられた際には、「OK.」と肯定的に返答します。さらに、面接中には「How are you today?」というような日常的な挨拶を交わすこともあります。このような時には、過度に悩むことなく、「I’m fine.」と自然に答えることが大切です。
面接時の緊張で、時には面接官の言葉を聞き逃したり、話す際に声が不安定になることもあるかもしれません。しかし、肝心なのは、積極的にコミュニケーションを取ろうとする態度を見せることです。面接官の目を直接見て、はっきりとした声で自信を持って話すことを意識しましょう。このアプローチは、面接官に対する敬意を表すと同時に、あなたの自信とコミュニケーション能力を示すことにもつながります。
面接官が「Let’s start the test.」と宣言した際には、それまでの挨拶の時間は終わりとなります。
その後、テキストと図が記載された「問題カード」が「This is your card.」と言って手渡されます。このとき、「Thank you.」と礼を言ってカードを受け取ります。
最初の課題では、四枚の絵を示す「イラストカード」から物語を語ります。各カードには、シナリオの概要やスタートすべき一文が書かれています。この段階で、イラストと指示文を短時間で把握し、2分間のナレーションを準備することが求められます。
指示文を参考にして、物語の「主要人物」と「テーマ」を特定することが第一歩です。これは、通常指示文の冒頭に明確に記されており、その情報を捉えることは容易です。
次に、カードのイラストを順に追って物語の流れを理解します。イラストには以下のような因果関係が示されています。
- 第一コマ:現代社会でよく見られる問題が描かれる。
- 第二コマ:主要人物がその問題を解決しようと行動に出る。
- 第三コマ:問題が解決されたように見えるシーン。
- 第四コマ:しかし、その解決が新たな問題を引き起こす。
準備時間は1分しかないので、各コマの主要な出来事を短く2~3文で表現することを目標にします。キャラクターの感情も重要で、吹き出しや表情から感情を読み取り、「AはBを羨ましく思った」や「AはBに衝撃を受けた」などの表現を取り入れて話を展開することが有効です。各コマごとにストーリーを組み立て、最終的には連続した物語としてナレーションできるよう整理しましょう。
ナレーションの際、各コマのイラストを詳細に解説しながら話進めることが求められます。2分間の制限内で、各イラストについて2〜3文ずつ簡潔に語ることができれば、時間内にうまくまとめることが可能です。
ナレーションは、「問題カード」に記載されている開始文から始めることが規則です。この開始文は、過去形で書かれていることが一般的です。そのため、ナレーションの時制も自然と過去形が中心になります。過去進行形も適宜使用して、進行中の行動を表現すると良いでしょう。
各コマでは、具体的な行動を説明する文、対話を示す文、登場人物の感情を表す文を織り交ぜて語ると、内容が豊かになります。例えば、1コマ目で「いつ何が起こったか」、2コマ目で「その事象に対して誰がどう反応したか」、3コマ目で「その反応によってどのような感情が生まれたか」という具体例を用いるとストーリーが明瞭に展開します。時間の経過を示す表現(例:A week later)を使うことで、ストーリーに一貫性をもたらし、視聴者にとって追いやすくなります。場所の情報も「音楽学校で」や「自宅で」といった具体的な場所を示すことで、ナレーションに具体性を加え、内容がよりリアルに感じられるようになります。
問題に対して自分の立場から考える方法について問われることがよくあります。例えば、与えられたイラストの最後のコマに登場するシチュエーションに自分が置かれた場合の考えを表現する問題です。こうした質問では、If you were the woman, what would you be thinking? といった形で、自分がその場にいると仮定した反応を求められます。
答える際には、まず仮定された状況を明確に理解し、それに基づいて「もし自分がその場にいたらどう感じるか」を一文で述べることが大切です。続けて、その状況に対して「どう対応したいか」や「異なる行動を取っていたらどうなっていたか」を表現することで、自分の考えが具体的に伝わるようにします。
たとえば、イラストが失敗に終わったプロジェクトの会議を描いていた場合、自分ならば「具体的な計画を事前に立てていたら、こんな失敗にはならなかったと思います」といった形で答えることが適切です。このように、具体的な自分の考えや解決策を交えることで、回答がより豊かな内容になります。
質問1を終えた後に、面接官からは「カードを裏返して、机に置いてください」との指示が出されます。この段階で、以前の資料や手がかりを用いることは不可能になります。この指示の背後には、試験官が受験者の直接的なコミュニケーション能力とアイコンタクトを評価したいという意図があります。したがって、試験官との対話においては、目を見て話すことが求められるのです。
この状況では、積極的にアイコンタクトを取りながら、明確で自信に満ちた声で応答することが重要で質問に対して積極的に意見を述べることが求められます。このような態度は、コミュニケーションスキルの高さをアピールする機会となります。
面接中、受験者は「問題カード」のトピックに基づいて自己の意見を述べるよう求められます。この際、質問の形式は「Do you think that …?」や「Should …?」などさまざまですが、まずは「Yes」または「No」とはっきりした立場を示し、それからその理由を説明することが望まれます。意見が一様でない場合、「It depends. 」と述べてから、具体的な理由を続ける方法も効果的です。
意見を述べる際は、「I hear that …. や I’ve heard that ….」「Many people may think that ….」など、さまざまな導入フレーズを使って説明を始めるとよいでしょう。論理的なつながりを示すために「Therefore(したがって」や「Otherwise(そうでなければ)」といった接続詞を使用し、議論を強化します。また、「For example」や「such as」を用いて具体的な例を挙げることで、自分の主張に説得力を持たせることができます。
面接での質問では、社会問題に関して個々の意見が求められることがよくあります。特に「問題カード」に示されるトピックが一般的でない場合もあり、初めに提供される背景情報を注意深く聞く必要があります。もし直ちに意見をまとめることが難しい場合、話しをつなぐために “Well,” や “Let me see,” などのフレーズを使うとスムーズです。これにより、試験官に対して思考中であることを示しながら、沈黙を避けることができます。
英語での語彙力が追いつかない場合には、専門的な語彙がすぐに出てこないことがあります。例えば、”非営利組織”を表現したい時に、直感的に思い出せなければ、”organizations that don’t make a profit” と初めに述べ、思い出せた時点で “I mean, non-profit organizations.” と訂正します。このように、簡易的な表現を用いつつ会話を継続することは、効果的なコミュニケーション能力の一環です。会話を途切れさせずに続けることが、面接試験においては特に重要とされるため、積極的に話を続けるよう努めることが肝心です。
試験の最終段階で面接官に “This is the end of the test.” と言われたら試験終了です。面接官が試験終了を宣言した後には、しばしば “Could I have the card back, please? ” と問われることがあります。このとき、「問題カード」を返す際には、”Here you are.” と返答してカードを手渡しましょう。
試験終了後、面接官から「You may go now.」と伝えられた際には、「Thank you. Goodbye.」と挨拶してから部屋を後にします。もし面接官が「Have a nice day.」と言った場合、「You too.」と返事をするのが適切です。
面接が終了した後は、他の受験者との会話や控え室への戻りは許されていないため、退室する際には持ち物を忘れないようにしっかりと確認することが重要です。
面接の対策と練習方法
英検準1級の二次試験対策として、英検公式ウェブサイトではサンプル問題を提供していますが、これらは解説が付随していないため、具体的な面接練習には適していません。そのため、より実践的な対策を求める受験者には、解説や面接技法に焦点を当てた書籍が推奨されます。特に旺文社から発行されている過去問集は、過去6回分の試験内容を詳細に解説しており、『2024年度版 英検準1級 過去6回全問題集』が全面的な対策を望む受験者に最適です。
一方、時間が限られている受験者には、3回分の内容を凝縮した『2023-2024年対応 直前対策 英検準1級 3回過去問集』が適しています。これらの資料は、実際の試験を想定したカラーの問題カードと共に、オンラインで利用できる面接シミュレーションや模範例の動画など、豊富な特典が付いているため、実際の試験に向けての準備が効果的に行えます。
英検準1級の二次試験、特に面接対策に最適な資料は『英検準1級 二次試験・面接 完全予想問題[改訂版]』です。この参考書は、審査基準や有効な回答戦略を網羅しており、受験者がよく遭遇する困難な質問に対して、具体的な対応方法を提供しています。付属しているリアルカラーの「対策カード」は、実際の試験環境を再現するのに役立ち、試験の雰囲気を前もって体験できます。また、自分の意見を述べる際の効果的な表現方法や、良い例と悪い例の対比を通じて、自身の答えの質を高めるための指南も含まれています。この参考書は、総計14セットの問題を提供し、繰り返し練習することで実戦的なスキルを磨くことができます。
『英検準1級 二次試験・面接 完全予想問題[改訂版]』を活用する学習プロセスは次の通りです。まず、ガイドから試験の概要と面接の流れを理解し、それを基に対策カードを使用して練習を開始します。練習中は付属の音声を流しながら、実際に答えを言ってみることで、試験当日の緊張感を事前に体験できます。自分の回答は録音しておき、後で提供されている優れた答え方と比較し、改善点を把握します。特に発音のクリアさや文法的な正確さに注意しながら自己評価を行い、必要に応じて同じ問題を再度練習して完璧な回答を目指します。最終的には、オンラインで提供されている「模擬面接シミュレーション」を利用し、本番に近い形での演習を行うことが推奨されます。これにより、試験当日には自信を持って臨むことが可能になります。
英検準1級の二次試験への対策としては、現実の面接環境を想定した実践的な練習が極めて重要です。単に内省的にイメージトレーニングを行うのではなく、実際に声を出してコミュニケーションの技術を磨く必要があります。これは、本番での口頭での表現力を確実に向上させるためです。もし可能であれば、友人や教師に面接官役をしてもらい、対面での練習を積むことが望ましいです。実際の人間がいない場合でも、ぬいぐるみや椅子などを相手役として使い、目線の管理や発声練習を行うことが効果的です。
このような練習を通じて、本番で緊張しても堂々と話せるように体が記憶することが重要です。さらに、練習時には自分の発言を録音し、後でそれを聴き返すことで、自身の発音や語彙の選択、文の構造などを客観的に評価することができます。英検準1級では、発言が論理的であること、意見に対して適切な根拠を示しているかなどが評価されますので、これらを自己評価することが不可欠です。
また、過度に単純な言葉や文法に頼ることなく、適切な語彙を使用して表現する能力も鍛えるべきです。録音を聴きながら、もっと良い表現がなかったか、あるいは文をより自然にできるかどうかを考え、改善を重ねることが求められます。可能であれば、これらの練習をネイティブスピーカーや教師に聴いてもらい、具体的なフィードバックをもらうことも有効です。
面接ノウハウ
英検準1級の面接試験では、試験官は受験者の態度やコミュニケーション能力にも注目しています。この段階では、はっきりとした発声とポジティブな反応が重要視されます。つまり、明確に意思を表現し、反応を示すことで、コミュニケーションへの積極的な取り組みをアピールすることが求められます。面接時には、はっきりと大きな声で答え、一貫したアイコンタクトを保つことが重要です。面接官との一連のやり取り、すなわち質問への迅速かつ自然な反応も評価の対象となります。
さらに、面接中には、不自然な沈黙を避け、流暢に会話をつなげることが望ましいです。たとえば、答えに自信がない場合でも、「Well, …」と一言添えてから答えを続けることができれば、その間の小さな遅延も自然に見えるでしょう。
最も避けるべきは、質問に対して完全に無言になることです。もし話す内容に自信がなくても、知っている単語や基本的な文法を使って意見を表現する試みが、評価者には積極的な態度として認識されることが多いです。間違えてしまった場合でも、冷静に「Excuse me.」と言って訂正することで、誠実さをアピールすることができます。発音が完璧でない場合や言葉に詰まることがあっても、明瞭に話そうとする努力を見せることが、面接で好印象を与える鍵です。
面接委員に聞き返すときの言い方は?
I beg your pardon?(もう一度言っていただけますか?)
もし面接官の言葉がはっきり聞き取れなかった際には、恐れずに質問を繰り返すことが許されています。聞き取れない部分に対して、Could you repeat that, please? や Sorry, could you repeat that? と尋ねることで、もう一度その部分を聞くことができます。他にも、I’m sorry, I didn’t catch that. や Could you clarify that for me? などのフレーズも有効です。
しかし、何度も繰り返して聞き返すのは避けるべきです。過度に繰り返すと、態度が不自然であると見なされ、評価に影響する可能性があります。また、聞き取りに頻繁に困っていると見られると、「この受験者は英語を理解するのに苦労している」と評価され、対話がスムーズに進まないことも考えられます。
考える時間がほしいときは?
Well, …(ええと…)]
考える瞬間を必要とする時、会話を途切れさせずに時間を稼ぐ方法があります。「一瞬待ってください」という意を込めて、”Just a moment, please.” や “Give me a second to gather my thoughts.” と言いましょう。また、”Hmm, let me think about that for a second.” と自分が考えていることを明示することも有効です。
質問内容をゆっくり繰り返すことで、考える時間を確保する手法も役立ちます。ただし、沈黙を保つことは避けるべきです。無言が長引くと、コミュニケーションが取れていないと解釈され、話が進まなくなるリスクがあります。応答に詰まった場合でも、「答えを考え中です」という意志表示をすることが大切です。
質問の内容がわからないときは?
I am sorry, but could you repeat the question again?(すみませんが、質問をもう一度繰り返していただけますか?)
質問の内容が不明な場合、再度質問を依頼することが最初のステップです。”Sorry, could you please clarify that for me?” や “I’m not quite sure I caught that, could you please repeat?” といった表現が有効です。
しかし、質問に使われた特定の単語の意味を尋ねたり、質問を別の言葉で表現してもらうよう要求しても、直接の回答は期待できないことが多いです。そのため、理解できる範囲で質問の趣旨を推測し、自信を持って回答することが重要です。
質問を避けたり、不明瞭な小声で返答するのは適切な対応ではありません。また、I don’t know. とすぐに答えるのも避けたほうが良いでしょう。もしこのフレーズを使ってしまったら、速やかに “Actually, let me try to answer that.” と訂正し、できる限りの答えを提供することが望ましいです。
最後に:英検に合格をするには?
ここまでに【英検準1級】二次試験対策|面接の流れや合格するための応答時のポイントを徹底解説!について見てきましたが…。
1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。英検に合格するために、それ相応の対策が必要です。
本記事監修者 菅澤 孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映