
白鴎大学の教育学部を受けたいのですが、「入試科目」で調べても学部案内や偏差値の話ばかりで、結局どの試験で何の科目が何点分、何分課されるのかが分かりません。教育学部だから実技や面接もあるのでしょうか?














先に答えます。白鷗大学の一般選抜は「英語100点・国語100点/各60分」の2科目200点満点だけで、教育学部でも実技試験はありません。しかも英語はリスニングを除き、国語は近代以降の文章のみ、つまり古文・漢文は出ません。面接があるのは総合型選抜と学校推薦型選抜だけです。この記事では9つある選抜方式ごとに、課される科目・配点・試験時間・出題範囲を要項どおりに並べ、2026年度の専攻別合格最低得点率と実質倍率から、どの組み合わせが有利かまで詰めます。
白鷗大学教育学部を受けるうえで最初に固めるべきなのは、偏差値でも大学の雰囲気でもなく「自分が出願する方式で、何の科目を、何点分、何分で解くのか」です。白鷗大学は本学受験型と大学入学共通テスト利用型を合わせて多くの選抜を用意しており、方式が変われば必要科目も満点も出題範囲も変わります。本稿は2027年度試験要項と公式の入試科目ページだけを根拠に、教育学部の受験生が科目単位で準備を組めるところまで落とし込みます。大学全体の概要や学部の全体像は白鴎大学教育学部の総論記事にまとめてあるので、そちらと役割を分けて読んでください。
目次
- 白鴎大学教育学部の入試科目・配点への結論【2027年度】
- 一般選抜は英語100点+国語100点の200点満点・各60分
- 出題範囲の限定を科目別に確定する(リスニングなし・古文漢文なし)
- 学業特待選抜は月ごとに配点が変わる(12月だけ数学が選べる)
- 共通テスト単独型は英語200点+選択科目で判定する
- 2026年度の専攻別・方式別の実質倍率と合格最低得点率
- 科目負荷と倍率から見た有利な方式・科目の組み合わせ
- 英語外部検定は総合型・学校推薦型の優遇措置として効く
- 専攻・コースで入試科目は変わらないが、取れる教員免許は変わる
- 白鴎大学教育学部の科目別対策は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|白鴎大学教育学部は方式別の科目と配点から逆算する
- よくある質問
白鴎大学教育学部の入試科目・配点への結論【2027年度】
| 選抜方式 | 課される試験科目 | 配点(満点) | 試験時間 |
|---|---|---|---|
| 総合型選抜 | 書類審査/英語/面接 | 20点+40点+40点 | 英語40分・面接約20分 |
| 学校推薦型選抜(単願・併願) | 書類審査/英語/面接 | 30点+40点+30点 | 英語50分・面接約15分 |
| 学業特待12月 | 英語/国語または数学/書類審査 | 100+100+20=220点 | 学力2科目とも各60分 |
| 学業特待1月 | 英語/国語または共通テスト1科目/書類審査 | 150+100+20=270点 | 学力2科目とも各60分 |
| 学業特待2月 | 英語/国語または共通テスト1科目 | 150+100=250点 | 各60分 |
| 学業特待3月 | 英語/国語または共通テスト1科目 | 100+100=200点 | 各60分 |
| 一般選抜 | 英語/国語 | 100+100=200点 | 各60分 |
| 一般共通テスト単独 | 共通テスト英語/共通テスト選択1科目 | 200+100=300点 | 本学の個別学力試験なし |
| 学業特待共通テスト単独 | 共通テスト英語/共通テスト選択2科目 | 200+100×2=400点 | 本学の個別学力試験なし |
この表が本稿の核です。まず押さえてほしいのは、白鷗大学教育学部には「教育学部だけに課される科目」が存在しないことです。試験要項には各方式の選考方法欄に「試験問題は全学部共通です」と明記されており、経営学部・法学部の受験生とまったく同じ問題を解きます。小論文も実技も課されません。そのうえで方式による違いを見ると、本学受験型は英語と国語(学業特待12月のみ数学を選択可)の2科目、共通テスト利用型は英語+選択科目という構造で統一されています。














教育学部なのに実技も小論文もないんですね。では、方式を選ぶ基準は何になるんですか?














「課される科目数」と「その方式の実質倍率」と「合格最低得点率」の3点です。たとえば一般選抜は英語と国語の2科目だけですが、2026年度の児童教育専攻は受験53人・合格20人で実質2.7倍。一方で共通テスト単独は英語+選択1科目で受けられますが、児童教育専攻は3.3倍でした。科目が少ない方式ほど楽とは限らないので、後の章で数字を並べて比べます。
一般選抜の科目と配点を確定する → 出題範囲の細かい限定を把握する → 学業特待の月ごとの違いを知る → 共通テスト単独型の配点を確認する → 2026年度の実質倍率と合格最低得点率を見る → 有利な組み合わせを決める → 英語外部検定の使いどころを押さえる → 専攻・コースと教員免許を確認する、の順に読むと、出願先と学習計画が同時に決まります。
一般選抜は英語100点+国語100点の200点満点・各60分
| 時限 | 時間 | 科目 | 配点 | 解答方式 |
|---|---|---|---|---|
| 1時限 | 10:00〜11:00(60分) | 英語 | 100点 | マークシート |
| 2時限 | 11:30〜12:30(60分) | 国語 | 100点 | マークシート |
| 合計 | 実質2時間30分(休憩30分含む) | 2科目 | 200点満点 | 全科目マークシート |
2027年度の一般選抜は2月10日(水)10時開始、合格発表は2月15日(月)です。試験会場は本学の本キャンパスに加えて仙台・福島・郡山・水戸・高崎・大宮の6会場が設けられています。注意したいのは、教育学部の学生が実際に通うのは大行寺キャンパスですが、一般選抜の学内会場は「本キャンパス」だという点です。入学検定料は25,000円で、後述する第2・第3志望をチェックしても追加費用は発生しません。














2科目だけなら、直前期に詰め込めば間に合いそうな気がします。














そこが落とし穴です。2科目しかないということは、1科目の失敗を他の科目で薄める余地がないということです。5科目型なら1科目の2割落ちは全体の4%ですが、2科目型では10%。しかもマークシートで全員が同じ問題を解くので、得点は狭い帯に密集します。2026年度の児童教育専攻の合格最低得点率54.5%という数字は、逆に言えば「英語か国語のどちらかが崩れたら即アウト」の水準だという意味です。
📚 用語解説
マークシート解答方式:選択肢の番号を専用用紙に塗って解答する方式です。白鷗大学は総合型・学校推薦型・学業特待・一般選抜のすべてで全科目マークシートを採用しており、記述や論述で部分点を拾うことができません。要項ではHBの黒鉛筆とプラスチック製消しゴムの使用が指定されています。
一般選抜で最初に決めるべきは、英語と国語のどちらを得点源に据えるかです。配点は100点ずつで完全に対等なので、「英語で稼いで国語は逃げ切る」「国語で安定させて英語は最低ラインを死守する」のどちらの設計もあり得ます。ただし後述するとおり、白鷗大学は本学受験型のすべての方式で英語を必須科目に据えており、英語から逃げる設計は存在しません。まず英語の到達度を測り、そこから国語の必要点を逆算するのが安全な順序です。
出題範囲の限定を科目別に確定する(リスニングなし・古文漢文なし)
| 科目 | 出題範囲(要項の表記) | 範囲外になるもの | 対象の方式 |
|---|---|---|---|
| 英語 | 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、論理・表現Ⅰ(リスニングを除く) | リスニング、論理・表現Ⅱ | 総合型・学校推薦型・一般選抜 |
| 英語 | 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ(リスニングを除く) | リスニング | 学業特待12月・1月・2月・3月 |
| 国語 | 現代の国語、言語文化(近代以降の文章) | 古文、漢文 | 本学受験型のすべて |
| 数学 | 数学Ⅰ、数学A(図形の性質、場合の数と確率) | 数学Ⅱ以降、数学Aの整数分野 | 学業特待12月の選択科目のみ |
ここは白鷗大学対策で最も効率が変わるポイントです。国語は「言語文化(近代以降の文章)」と明記されているため、古文・漢文の対策が不要になります。英語もリスニングが除かれているため、音声対策に時間を割く必要がありません。数学を選べるのは学業特待12月だけで、その範囲も数学Ⅰと数学Aの一部(図形の性質、場合の数と確率)に限定されています。この3つの限定を知らずに一般的な私大対策をすると、出ない範囲に膨大な時間を投じることになります。














古文と漢文をやらなくていいなら、その時間を全部英語に回せますね。














そのとおりです。ただし油断も禁物で、範囲が狭いということは受験者全体の平均点が上がり、差がつきにくくなるということでもあります。もう一つ見落とせないのが英語の範囲差で、一般選抜は「論理・表現Ⅰ」までなのに対し、学業特待は「論理・表現Ⅰ・Ⅱ」まで含みます。学業特待と一般選抜を両方受けるなら、英語は広い方に合わせて仕上げてください。
📚 用語解説
論理・表現Ⅰ・Ⅱ:2022年度からの高校学習指導要領で設けられた英語の科目です。Ⅰは文法・表現の基礎、Ⅱはより発展的な発信技能を扱います。白鷗大学では一般選抜・総合型・学校推薦型が「論理・表現Ⅰ」まで、学業特待選抜が「論理・表現Ⅰ・Ⅱ」までを出題範囲としており、方式によって英語の守備範囲が変わります。
教材選びも範囲に合わせて絞ってください。国語は評論・随筆・小説の読解に集中し、古典文法の参考書は白鷗大学対策としては不要です。英語はリスニング教材ではなく、語彙・文法・読解に時間を配分します。学業特待も併願する受験生は、論理・表現Ⅱの範囲にあたる発展的な文法・語法事項を先に埋めておくと、12月から3月まで同じ準備を使い回せます。
学業特待選抜は月ごとに配点が変わる(12月だけ数学が選べる)
| 実施月 | 必須科目と配点 | 選択科目と配点 | 書類審査 | 満点 |
|---|---|---|---|---|
| 学業特待12月 | 英語100点/60分 | 国語または数学 100点/60分 | 20点 | 220点 |
| 学業特待1月 | 英語150点/60分 | 国語または共通テスト1科目 100点 | 20点 | 270点 |
| 学業特待2月 | 英語150点/60分 | 国語または共通テスト1科目 100点 | なし | 250点 |
| 学業特待3月 | 英語100点/60分 | 国語または共通テスト1科目 100点 | なし | 200点 |
白鷗大学の特色である学業特待選抜は、12月・1月・2月・3月に加えて共通テスト単独型があり、公式サイトでは受験のチャンスは最大8回と説明されています。募集人員は全入学定員の約3分の1にあたり、教育学部でも学業特待12月だけで児童教育45名・スポーツ健康22名・英語教育10名・心理学8名と、一般選抜(順に15名・8名・3名・2名)の3倍近い枠が用意されています。学業特待合格になると入学後2年間の学生納付金が減免され、1・2年次の成績次第でさらに2年間継続します。














同じ学業特待なのに、月によって英語の配点が100点だったり150点だったりするんですか?














そこが最大の判断材料です。1月と2月は英語150点・選択100点なので、満点の6割が英語です。逆に12月と3月は英語100点・選択100点で五分五分。英語が武器なら1月・2月、国語や数学で取り返したいなら12月・3月というのが素直な選び方になります。しかも12月は白鷗大学の全方式で唯一「数学」を選べる回です。数学Ⅰ・Aの図形と場合の数・確率だけで戦えるので、理系寄りの受験生には見逃せません。
📚 用語解説
一般選抜免除合格・一般合格:学業特待選抜で学業特待生に届かなかった場合でも、試験結果によって一般の合格者として入学を許可される制度です。学業特待12月では「一般選抜免除合格」、1月以降は「一般合格」と呼ばれます。1回の受験で学費減免と一般合格の2つを同時に狙えるため、公表されている競争率も両方の合格者を含んだ数字になっています。
白鷗大学は2027年度入学者選抜で、学業特待12月・1月にエントリーシートを含む出願書類審査(配点20点)を追加し、学業特待3月でも大学入学共通テストの得点を利用できるようにしました。総合型選抜では出願資格の欠席日数条件が撤廃され、配点も書類審査20点・英語40点・面接40点に変更されています。学業特待2月・3月に書類審査はありません。
出願時の注意も方式で分かれます。学業特待12月の選択科目「国語」か「数学」かは出願時に選び、出願後は変更できません。また、1月・2月・3月は本学の国語と大学入学共通テストの指定科目を比較して高い方を採用する仕組みなので、共通テストを受けるなら出願登録時に受験情報を入力しておく必要があります。1月と2月は本学の個別学力試験2科目の受験自体が必須である点も要項に明記されています。
共通テスト単独型は英語200点+選択科目で判定する
| 方式 | 必須科目 | 選択科目 | 満点 | 教育学部の募集人員 |
|---|---|---|---|---|
| 一般共通テスト単独 | 英語(リーディング・リスニング)200点 | 指定科目から1科目 100点 | 300点満点 | 児童教育6・スポーツ健康3・英語教育2・心理学2 |
| 学業特待共通テスト単独 | 英語(リーディング・リスニング)200点 | 指定科目から2科目 各100点 | 400点満点 | 児童教育10・スポーツ健康6・英語教育2・心理学2 |
共通テスト単独型では本学の個別学力試験は課されません。選択科目に指定されているのは『国語』(近代以降の文章)、『地理総合,地理探究』、『歴史総合,日本史探究』、『歴史総合,世界史探究』、『公共,倫理』、『公共,政治・経済』、『地理総合/歴史総合/公共』、『数学Ⅰ,数学A』、『数学Ⅱ,数学B,数学C』、『物理』、『化学』、『生物』、『地学』、『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』、『情報Ⅰ』です。文系・理系どちらの科目でも構わないため、共通テストで最も仕上がった科目をそのまま持ち込めます。














共通テストの英語はリスニングも入るんですね。本学の試験にはリスニングがないのに。














重要な違いです。本学受験型はリスニングを除きますが、共通テスト単独型では英語200点にリーディングとリスニングの両方が含まれます。つまり「リスニングが苦手だから一般選抜」「リスニングも得意だから共通テスト単独」という切り分けが成立します。もう一つ、『国語』は110点満点を100点満点に換算する点も要項に明記されているので、素点の見た目で判断しないでください。
📚 用語解説
第1解答科目:大学入学共通テストで地理歴史・公民または理科を2科目受験した際、先に解答した科目のことです。白鷗大学は共通テスト単独型でも学業特待の共通テスト併用でも、この第1解答科目のみを判定に使うと定めています。第2解答科目の得点は白鷗大学の判定には使われないため、得意科目を第1解答に置く順序の設計が必要です。
出願面でも共通テスト単独型は独特です。前期と後期の2期制で、それぞれ第1回と第2回があります。第1回で合格基準に届かなかった場合は、新たに出願しなくても自動的に第2回の選考対象になります。ただし前期の出願者が後期の対象になるには改めて出願が必要です。入学検定料は15,000円で、一般選抜の25,000円より安く設定されています。
2026年度の専攻別・方式別の実質倍率と合格最低得点率
| 専攻 | 一般選抜 実質倍率 | 一般選抜 合格最低得点率 | 一般共テ単独 実質倍率 | 全選抜合計 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 児童教育専攻 | 2.7倍(受験53人・合格20人) | 54.5%(200点満点) | 3.3倍(受験75人・合格23人) | 1.9倍 |
| スポーツ健康専攻 | 4.9倍(受験34人・合格7人) | 56.5%(200点満点) | 4.1倍(受験33人・合格8人) | 2.7倍 |
| 英語教育専攻 | 2.5倍(受験5人・合格2人) | 56.5%(200点満点) | 2.2倍(受験13人・合格6人) | 1.6倍 |
| 心理学専攻 | 3.8倍(受験23人・合格6人) | 59.5%(200点満点) | 5.4倍(受験27人・合格5人) | 2.5倍 |
ここが本稿でいちばん実務的な数字です。白鷗大学は試験要項の45ページに「合格最低得点率」を専攻別・方式別で公表しており、2026年度の一般選抜は児童教育専攻54.5%、スポーツ健康専攻と英語教育専攻が56.5%、心理学専攻が59.5%でした。200点満点なので、それぞれ109点・113点・113点・119点にあたります。つまり英語と国語で合計110点台を安定して取れれば、児童教育専攻と英語教育専攻は射程に入るということです。














同じ教育学部でも、スポーツ健康専攻だけ倍率が4.9倍と飛び抜けていますね。














一般選抜の募集人員が8名しかないうえに受験者が34人いたためです。ただし合格最低得点率は56.5%で、心理学専攻の59.5%より低い。「倍率が高い=合格ラインが高い」ではないことがこの2つの数字の並びで分かります。倍率は集まった人数の話、得点率は必要な学力の話です。出願を決めるときは必ず両方を見てください。
📚 用語解説
実質倍率:受験者数を合格者数で割った倍率です。志願者数を募集人員で割る志願倍率とは別物で、実際の競争の激しさを表します。白鷗大学の公式入試データは「競争率」の欄に「受験者/合格者」と明記しており、掲載値はそのまま実質倍率として読めます。本稿の倍率もすべてこの定義で統一しています。
学業特待選抜の公表競争率は「受験者÷(学業特待合格+一般合格)」で計算されています。2026年度の学業特待12月・児童教育専攻は競争率1.7倍と表示されますが、これは学業特待合格93人と一般合格76人を足した169人が分母です。学費減免を受けられる学業特待合格だけを狙うなら、受験291人÷学業特待合格93人で約3.1倍。スポーツ健康専攻に至っては受験135人÷学業特待合格21人で約6.4倍になります。表示された倍率をそのまま特待の難易度と誤解しないでください。
教育学部全体では、2026年度の全選抜合計が志願2,123人・受験2,064人・合格976人で実質2.1倍。一方で一般選抜と一般共通テスト単独を合わせると受験263人・合格77人で3.4倍と、一般枠だけを見れば教育学部の競争は学部全体の平均より厳しくなります。学業特待の枠が大きい白鷗大学では、一般選抜だけを待つほど残り枠が薄くなるという構造を頭に入れておいてください。
科目負荷と倍率から見た有利な方式・科目の組み合わせ
| 狙い方 | 選ぶ方式 | 準備する科目 | 2026年度の目安 |
|---|---|---|---|
| 英語型で早期に決める | 学業特待1月・2月 | 英語(論理・表現Ⅱまで)+国語 | 児童教育の最低得点率70.0%・66.0% |
| 数学で勝負する | 学業特待12月 | 英語+数学Ⅰ・A(図形/場合の数と確率) | 児童教育の最低得点率64.0% |
| 2科目に絞り込む | 一般選抜 | 英語+国語(近代以降の文章) | 児童教育2.7倍・最低得点率54.5% |
| 共通テストを再利用 | 一般共通テスト単独 | 共テ英語(L含む)+得意科目1つ | 児童教育3.3倍・得点率は非公開 |
| 評定と面接で勝負 | 学校推薦型(単願3.3・併願3.6) | 英語+面接+志望理由書 | 児童教育1.1倍 |
組み合わせを決めるときの基準は3つです。第一に、白鷗大学の本学受験型はすべて英語が必須なので、英語をどこまで仕上げるかが全方式に共通する土台になります。第二に、選択科目は「国語」「数学(12月のみ)」「共通テスト1科目(1月以降)」の3択で、自分の第2の武器がどこにあるかで受ける月が決まります。第三に、合格最低得点率は一般選抜がいちばん低く、学業特待が高い。学費減免を諦めれば必要点は下がるという単純な事実を、出願設計に反映させます。
- 学校推薦型: 1.1倍
- 学特1月: 70.0%














一般選抜がいちばん必要得点率が低いなら、みんな一般選抜を狙えばいいのでは?














募集人員が違います。教育学部の一般選抜は4専攻あわせて28名、一般共通テスト単独は13名。一方で学業特待12月だけで85名です。定員430名の学部で、一般枠は極めて薄い。だから現実的な設計は「学業特待12月から順に受け、一般合格の権利を早めに確保しつつ、2月の一般選抜まで得点を伸ばし続ける」になります。白鷗大学は同じ準備で複数回受けられる構造なので、1回勝負にしないことが最大の戦術です。
📚 用語解説
第2・第3志望制:入学志望先を第1志望から第3志望まで同時にチェックできる制度で、入学検定料の追加はありません。第1志望で合格に届かなかった場合、第2・第3志望の順で審査されます。ただし教育学部で志望できるのは2専攻までと要項に明記されており、他学部の受験生が3つ選べるのに対して教育学部だけ上限が1つ少ない点に注意が必要です。
併願の設計も要項の制約に従います。教育学部で第2・第3志望にチェックできるのは2専攻までです。児童教育専攻を第1志望にして心理学専攻を第2志望に置く、といった組み方はできますが、4専攻すべてを保険にすることはできません。また単願推薦(総合型・指定校を含む)で合格した場合、その後の学業特待選抜で志願できるのは合格した専攻に限られます。白鷗大学全体の選抜設計は白鴎大学の推薦・評定平均をまとめた記事で確認できます。
英語外部検定は総合型・学校推薦型の優遇措置として効く
| 英語外部検定 | 優遇措置の基準 | 対象の選抜方式 |
|---|---|---|
| 実用英語技能検定(英検) | 準2級以上 | 総合型選抜・学校推薦型選抜 |
| TOEIC(4技能) | 385点以上 | 総合型選抜・学校推薦型選抜 |
| TOEFL iBT | 35点以上 | 総合型選抜・学校推薦型選抜 |
| GTEC(4技能) | 680点以上 | 総合型選抜・学校推薦型選抜 |
| 全国商業高等学校協会英語検定 | 1級 | 総合型選抜・学校推薦型選抜 |
白鷗大学の英語外部検定は「優遇措置」という枠組みで扱われ、総合型選抜と学校推薦型選抜の総合評価に点数として加点されます。要項に記載されているのは加点対象となる基準までで、加点の具体的な点数は公表されていません。したがって本稿でも換算点は示しません。重要なのは、一般選抜・学業特待選抜・共通テスト単独選抜には英語外部検定の利用に関する規定が要項に置かれていないことです。筆記型で受けるなら、外部検定のスコアは合否に直接は効きません。














英検準2級を持っています。一般選抜でも有利になりますか?














一般選抜では加点されません。使えるのは総合型選抜と学校推薦型選抜です。ただし、英検準2級を取るために積んだ語彙・文法・読解の力は、本学「英語」の得点に直結します。優遇措置として使えないから無駄、ではありません。逆に、資格があるなら10月の総合型・11月の学校推薦型で先に勝負をかけるという判断も成立します。教育学部の学校推薦型は2026年度に児童教育専攻で1.1倍でした。
📚 用語解説
優遇措置:総合型選抜と学校推薦型選抜で、資格検定や特別活動の実績を総合評価に加点する制度です。英語外部検定のほか、高校公認クラブのレギュラーで都道府県大会ベスト8以上、文化系活動で都道府県大会3位(ベスト4)以上、生徒会長・生徒会役員・部活動の部長(主将)などが対象です。簿記・情報処理の資格は経営学部受験者のみが対象で、教育学部の受験生には適用されません。
出願実務としては、優遇措置に該当する場合は「優遇措置実績報告書」に自分で記入し、各種資格証明書や賞状のコピーをA4サイズに揃えて提出します。団体競技はレギュラーだったことを示す資料(メンバー表や新聞記事)も必要です。要項に列挙されていない資格や大会の資料は提出不要とされているので、書類の量を増やすより、基準に該当する証明を確実に揃えることを優先してください。
専攻・コースで入試科目は変わらないが、取れる教員免許は変わる
| 専攻・コース | 入学定員 | 卒業時に取得できる主な免許・資格 | 他専攻科目の履修で申請できる免許 |
|---|---|---|---|
| 児童教育専攻/小学校教育コース | 児童教育専攻で220名 | 小学校教諭一種、幼稚園教諭一種 | 中学校教諭一種(社会・保健体育・英語のいずれか1つ) |
| 児童教育専攻/幼児教育保育コース | 同上 | 保育士資格、幼稚園教諭一種 | — |
| スポーツ健康専攻 | 120名 | 中学校・高等学校教諭一種(保健体育)、健康運動指導士(受験資格) | 小学校教諭一種 |
| 英語教育専攻 | 50名 | 中学校・高等学校教諭一種(英語) | 小学校教諭一種 |
| 心理学専攻 | 40名 | 中学校教諭一種(社会)、高等学校教諭一種(公民)、認定心理士、公認心理師(受験資格) | 小学校教諭一種 |
入試科目は4専攻とも完全に同じで、試験問題も全学部共通です。専攻ごとに実技試験や専門科目が課されることはありません。違いが出るのは入学後で、卒業と同時に取れる免許・資格が専攻によって分かれます。小学校教諭一種免許状を卒業時に取れるのは児童教育専攻の小学校教育コースだけで、他の3専攻は卒業後に自分で教育委員会へ申請する形になります。この申請ルートは所属専攻の免許取得が前提で、希望者には選考が行われます。














小学校の先生になりたいのですが、どの専攻を選べばいいですか?














卒業と同時に小学校教諭一種免許状を取るなら、児童教育専攻の小学校教育コース一択です。ただし白鷗大学は入学後にコースを決める仕組みなので、入試の段階では児童教育専攻を選べば足ります。保育士資格まで欲しいなら幼児教育保育コースですが、こちらは希望者が120名を超えた場合に選考が行われます。2027年度入学者からの変更点なので、募集要項で必ず確認してください。
📚 用語解説
発達科学科:白鷗大学教育学部に置かれている唯一の学科です。教育学部=発達科学科という構造で、その下に児童教育専攻・スポーツ健康専攻・英語教育専攻・心理学専攻の4専攻が並びます。入試データや募集要項では「学科・専攻」の欄に専攻名が入るため、他大学の学科と同じ感覚で読むと構造を取り違えます。
白鷗大学が公表している教員免許・資格一覧に、特別支援学校教諭免許状の記載はありません。掲載されている教員免許は幼稚園・小学校・中学校・高等学校の各一種免許状と、保育士資格、レクリエーション・インストラクターなどです。心理学専攻では公認心理師の受験資格も得られますが、教職課程と公認心理師資格課程の両立はできないと注記されています。
志望専攻を決めるときは、免許から逆算するのが確実です。小学校免許なら児童教育専攻、保健体育の中高免許ならスポーツ健康専攻、英語の中高免許なら英語教育専攻、公認心理師まで視野に入れるなら心理学専攻。入試科目が同じである以上、専攻選びは「4年後に何の免許を持って卒業したいか」で決めるべきです。白鷗大学の他学部と迷っている場合は経営学部の倍率をまとめた記事も比較材料になります。
白鴎大学教育学部の科目別対策は「普通の対策」では受からない
白鷗大学教育学部は、普通の私大対策をそのまま持ち込んでも合格に近づきません。出題範囲が絞られているぶん、対策も絞らなければ時間を無駄にするからです。
理由は本稿で並べた数字にあります。一般選抜は英語100点・国語100点の2科目200点満点で、2026年度の児童教育専攻の合格最低得点率は54.5%=109点。ここを1点でも下回れば不合格です。しかも一般選抜の教育学部募集人員は4専攻で28名しかなく、学業特待12月の85名と比べて極端に薄い。国語は古文・漢文が出ず、英語もリスニングがない一方で、学業特待だけは英語が論理・表現Ⅱまで広がる。この「どこを削り、どこを広げるか」の判断を毎日の学習量へ変換できるかが合否を分けます。
① 授業で情報を得ても行動が変わらない ② 全員同じ指導は偏差値50に収束する ③ 週1回では授業がない日の勉強が本人任せになり変化が遅い(出典:鬼管理専門塾「鬼管理」とは)
独学・参考書のみでは、出題範囲の取捨選択を毎日維持できない
白鷗大学の国語は近代以降の文章のみ、数学は学業特待12月の数学Ⅰ・Aの一部のみという限定を知っていても、市販の参考書はその区切りで作られていません。結果として出ない範囲に時間が流れ、英語の語彙や読解に回すべき時間が削られます。情報を持っていても行動が変わらないという限界①が、そのまま得点差になります。
映像授業・アプリだけでは、200点満点の配点設計に届かない
映像授業は単元理解には有効ですが、英語100点・国語100点という配点の中で、いま何点足りず何を先に埋めるかまでは示してくれません。全員に同じ講義を配信する構造は限界②そのもので、合格最低得点率54.5%という具体的な目標地点から逆算した個別の演習量にはなりません。
集団授業の大手予備校でも、白鴎大学の方式別の違いに合わせられない
学業特待1月は英語150点、一般選抜は英語100点、共通テスト単独ではリスニングが入る。この違いに合わせて英語の仕上げ方を変える必要がありますが、集団授業は同じ時間に同じ内容を扱うため、方式ごとの調整は生徒任せになります。限界②と③が重なり、平均的な進度に引き戻されます。
一般的な個別指導塾でも、12月から3月までの連戦を管理し切れない
白鷗大学は学業特待12月・1月・2月・3月と一般選抜、共通テスト単独が連続します。週1回の個別指導では、受験と受験の間に何をどれだけ直したかまで追えません。限界③のとおり授業がない日の勉強が本人任せになり、同じ失点を4回繰り返して3月を迎えることになります。














情報を知っているだけでは足りなくて、毎日の勉強量に変える人がいないと崩れるんですね。














そのとおりです。白鷗大学の要項はこの記事で全部お渡ししました。差がつくのは、「今日は英語の何をどこまで、国語の何をどこまで」に翻訳し、12月から3月まで続けられるかどうかです。鬼管理専門塾はそこを1日単位で設計し、毎週確認します。
だからこそ、白鴎大学教育学部を本気で狙うなら、公式要項の情報を毎日の行動へ変える管理まで含めて対策する必要があります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、白鴎大学教育学部の公式要項と現在の得点から、やるべきことを日々の行動へ落とし込みます。学習指示、個別計画、確認、講師体制、コース、相談窓口という固定の6つの特徴を、白鴎大学の方式別対策へどう接続するかを整理します。














管理されるといっても、白鴎大学教育学部向けには具体的に何が変わるのでしょうか?














受ける方式ごとに英語と国語の仕上げ方を分けます。学業特待なら論理・表現Ⅱまで、一般選抜ならⅠまで。国語は古文漢文を切り、近代以降の文章の読解量を増やす。そのうえで「今日は長文を何題、語彙を何語」と数値で指示し、確認テストで定着を測ります。大学名だけの一般論ではなく、出願する方式と現在の得点に合わせて行動が変わります。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
白鴎大学教育学部の英語100点・国語100点という配点から、1日にこなす長文の題数と語彙数を数値で指示します。何をやるか迷う時間を削り、演習と復習に時間を回せます。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ教育学部志望でも、英語が課題の生徒と国語の読解速度が課題の生徒では行動が変わります。公式要項の出題範囲と現在の得点を結び、生徒ごとに優先順位を変えた計画を作ります。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
学業特待12月から一般選抜、3月までの連戦を通して、毎日の進捗と毎週の確認テストで同じ失点の繰り返しを止めます。受験と受験の間が空白にならないよう管理します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
白鴎大学の英語で問われる語彙・文法・読解を答案から確認するには、指導者側にも受験英語への理解が必要です。専属の講師が失点の原因を具体的な行動へ変えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験の学部特化コースの中で、白鴎大学教育学部の一般選抜・学業特待・共通テスト単独を一つの計画にまとめられます。総合型選抜や英語資格の対策とも混同せずに進められます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会では、白鴎大学教育学部のどの方式を軸にするか、英語と国語のどちらから整えるかを相談できます。入会前に管理の方法と計画の考え方を確認できます。
大学受験コースには1カ月返金保証があります。まずは無料説明会で、白鴎大学教育学部の学業特待と一般選抜のどちらを軸にするか、英語と国語のどちらから固めるかを相談してください。指導の仕組みは「鬼管理」とは、実際の成果は合格実績で確認できます。
白鴎大学教育学部の科目整理と学習計画を無料説明会で相談できます
まとめ|白鴎大学教育学部は方式別の科目と配点から逆算する
| 確認項目 | この記事の結論 |
|---|---|
| 一般選抜の科目・配点 | 英語100点・国語100点の200点満点、各60分、全科目マークシート |
| 出題範囲 | 英語はリスニングなし、国語は近代以降の文章のみで古文漢文なし |
| 学業特待 | 12月は数学を選択可、1月・2月は英語150点、3月は英語100点 |
| 共通テスト単独 | 一般は英語200点+1科目で300点満点、学特は2科目で400点満点 |
| 2026年度の合格最低得点率 | 一般選抜は児童教育54.5%・スポーツ健康と英語教育56.5%・心理学59.5% |
| 専攻による違い | 入試科目は同一。取れる教員免許だけが専攻・コースで変わる |
| 最初の行動 | 受ける方式を決め、英語の範囲がⅠまでかⅠ・Ⅱまでかを確定する |














偏差値を探し続けるより、方式ごとの科目と配点を確定した方が、次にやることがはっきりしますね。














それがこの記事の結論です。白鷗大学は公式偏差値を出していませんが、合格最低得点率は要項に載っています。一般選抜の児童教育専攻なら200点満点で54.5%。この具体的な数字に向けて英語と国語をどう積むかを決め、12月から3月まで受け続ける。曖昧な不安は、要項の数字に置き換えた瞬間に計画へ変わります。
最後に情報の扱い方です。白鷗大学は2027年度から学業特待12月・1月に書類審査20点を追加し、学業特待3月でも共通テストを利用できるようにしました。配点や範囲は年度で動くため、第三者サイトの古い情報を1つだけ見て判断しないでください。試験科目は白鷗大学公式の「入試科目」ページと当該年度の試験要項、入試結果は同じ年度・同じ選抜区分で確認し、自分の模試や過去問の得点と照合します。そのうえで毎日の学習量まで決めることが、最も再現性の高い進め方です。
よくある質問
| 質問のテーマ | 確認する章 |
|---|---|
| 入試科目と配点 | 一般選抜は英語100点+国語100点の章 |
| 出題範囲 | リスニングなし・古文漢文なしの章 |
| 学業特待の違い | 月ごとに配点が変わる章 |
| 倍率と合格ライン | 専攻別の実質倍率と合格最低得点率の章 |
| 英検の利用 | 優遇措置の章 |
| 専攻選び | 専攻・コースと教員免許の章 |
Q. 白鴎大学教育学部の一般選抜の入試科目と配点は?
A. 2027年度の一般選抜は「英語」100点と「国語」100点の2科目200点満点です。1時限が10時から11時までの英語、2時限が11時30分から12時30分までの国語で、どちらも60分・マークシート解答方式です。教育学部でも実技試験や小論文はありません。
Q. 白鴎大学の国語では古文や漢文が出ますか?
A. 出ません。要項の出題範囲は「現代の国語、言語文化(近代以降の文章)」と明記されており、古文・漢文は範囲外です。英語もリスニングを除くと明記されているため、本学受験型の対策では現代文の読解と英語の語彙・文法・読解に集中できます。
Q. 専攻によって入試科目は変わりますか?
A. 変わりません。児童教育専攻・スポーツ健康専攻・英語教育専攻・心理学専攻のいずれも同じ科目・同じ配点で、要項には「試験問題は全学部共通です」と記載されています。専攻で変わるのは入学後に取得できる教員免許・資格です。
Q. 白鴎大学教育学部の2026年度の合格最低得点率は?
A. 2027年度試験要項の入試データによると、一般選抜(200点満点)の合格最低得点率は児童教育専攻54.5%、スポーツ健康専攻56.5%、英語教育専攻56.5%、心理学専攻59.5%でした。共通テスト単独選抜の合格最低得点率は非公開とされています。
Q. 学業特待選抜は一般選抜と何が違いますか?
A. 配点と満点、そして得られる権利が違います。学業特待1月は英語150点・選択100点・書類審査20点の270点満点、12月は英語100点・国語または数学100点・書類審査20点の220点満点です。学業特待合格になると入学後2年間の学生納付金が減免され、届かなくても試験結果により一般合格となる場合があります。
Q. 英検は白鴎大学の入試で使えますか?
A. 総合型選抜と学校推薦型選抜の優遇措置として、実用英語技能検定準2級以上が加点の対象になります。TOEIC(4技能)385点以上、TOEFL iBT35点以上、GTEC(4技能)680点以上も同様です。加点の点数は公表されていません。一般選抜・学業特待選抜・共通テスト単独選抜には英語外部検定の利用規定がありません。
Q. 小学校の先生になるにはどの専攻を選べばよいですか?
A. 卒業と同時に小学校教諭一種免許状を取得できるのは児童教育専攻の小学校教育コースです。コースは入学後に決定するため、入試の段階では児童教育専攻を選びます。スポーツ健康・英語教育・心理学の各専攻でも、他専攻の科目を履修して卒業後に自分で申請することは可能ですが、選考があり卒業と同時の取得にはなりません。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映
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