
高知大学は学部も入試方式も多く、どの数字から見ればよいですか?

最初に2027年度の6学部・入学定員1,065名という全体像を確認し、志望学科の募集枠、共通テストと個別試験の配点、日程の順で絞ります。倍率だけから始めないことが大切です。
2027年度は地域協働学部を地域協働学科30名とパブリックイノベーション学科(仮称)30名へ改組する予定ですが、設置申請中です。医学科も募集人員・枠の調整が注記されています。出願時は最新の募集要項を正本にしてください。
高知大学は、人文社会科学部、教育学部、理工学部、医学部、農林海洋科学部、地域協働学部の6学部を持つ国立大学です。この記事は2026年7月29日時点で公表済みの高知大学募集人員・日程ページ、2027年度募集人員、2027年度入学者選抜関係日程、2027年度入学者選抜に関する要項を正本として整理します。
2027年度の入学定員は合計1,065名です。学部別では、人文社会科学部275名、教育学部130名、理工学部240名、医学部155名、農林海洋科学部205名、地域協働学部60名です。大学全体の一般選抜募集人員は前期614名、後期70名で、推薦・総合型・国際バカロレア等の枠が別に置かれます。
ただし、1,065名という大学全体の定員を見ても、自分の入試難度は決まりません。人文社会科学部はコース別、理工学部は学科と受験区分別、農林海洋科学部は学科・コース別に募集し、共通テストの利用科目と個別試験の組み合わせが変わります。
一般選抜の出願期間は前期・後期とも2027年1月25日から2月3日までです。前期試験は2月25日・26日、後期試験は3月12日、合格発表は前期3月8日、後期3月23日です。看護学科の前期は2月25日のみなど、学部ごとの試験日を募集要項で確定します。
配点は学部名だけでも決まりません。2027年度前期の総点は、人文社会科学部で770点から1,220点、教育学部の代表的区分で1,200点、理工学部で1,350点または1,550点、医学科1,950点、看護学科840点、農林海洋科学部で950点から1,350点、地域協働学部で800点または1,000点です。
英語の共通テスト得点も換算方法があります。教育学部以外はリーディング160点・リスニング40点、教育学部一般選抜はリーディング120点・リスニング80点として200点へ換算します。受験した素点のまま比較せず、志望区分の換算後得点で計画します。
2026年度入試の大学全体では、募集1,079名、志願者3,777名、受験者2,787名、合格者1,186名、入学者1,111名でした。年度が違うため2027年度の合格可能性を直接示す数字ではありませんが、欠席者が多い後期や、学科ごとに受験者数が大きく変わることを確認できます。
2026年度の最高点・最低点・平均点は2026年度入学者選抜実施状況で公表されています。前期の最低総合点は、人文科学コース461.5点/800点、国際社会コース478.0点/800点、社会科学コースA選抜728.0点/1,220点、医学科1,436.3点/1,950点、地域協働学科662.4点/1,000点などでした。
最低点は合格者集団のその年の結果であり、翌年度の合格保証点ではありません。志願者構成、問題難度、配点、募集人員、改組の影響で変わります。目標点は最低点ぴったりではなく、共通テストと個別試験の科目別下限、失点しても支える上積みに分けます。
高知大学はインターネット出願を採用していますが、情報登録と検定料支払いだけでは完了しません。高知大学インターネット出願案内は、調査書等の出願書類が最終日までに大学へ到着しなければ受理できないと明記しています。
この記事では、6学部と改組、一般選抜日程、学部別配点、推薦、総合型、2026年度結果、学習計画、普通の対策の限界、鬼管理専門塾の対応、FAQの順に解説します。数値を翌年度へ自動で読み替えず、出願時点の公式募集要項を必ず再確認してください。
目次
高知大学は6学部・入学定員1,065名|地域協働学部は2学科へ改組予定

学部別定員が大きいところほど入りやすいと考えてよいですか?

定員の大きさだけでは判断できません。同じ学部内でもコース、前期・後期、推薦、総合型に募集枠が分かれ、科目と配点も違うため、自分が出願する最小単位で比較します。
人文社会科学部の入学定員は275名です。人文科学コース、国際社会コース、社会科学コースがあり、一般前期の募集は人文科学64名、国際社会38名、社会科学A選抜55名、社会科学B選抜10名です。後期は人文科学10名、国際社会10名を募集し、社会科学コースは後期を実施しません。
人文社会科学部全体では、前期167名、後期20名、総合型選抜Ⅰ8名、学校推薦型選抜Ⅰ75名、学校推薦型選抜Ⅱ5名という構成です。同じ学部でも、共通テストを課すか、個別英語・小論文・面接のどれを使うかが受験区分で変わります。
教育学部の入学定員は130名です。学校教育教員養成課程として、幼児教育、教育科学、教科教育、特別支援教育、音楽教育、美術教育、保健体育教育、科学技術教育などへ分かれます。前期募集は78名で、学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱの枠も大きく、希望する教員免許や教育領域から区分を選びます。
教育学部は一般前期で共通テスト950点、個別試験250点、合計1,200点となる区分が多い一方、科学技術教育コースは共通テスト1,050点と個別150点で合計1,200点です。合計点が同じでも、どこで得点を作るかは異なります。
理工学部の入学定員は240名です。数学物理学科55名、情報科学科30名、生物科学科45名、化学生命理工学科70名、地球環境防災学科40名で構成されます。前期148名、後期23名、総合型選抜Ⅰ11名、学校推薦型選抜Ⅰ49名、学校推薦型選抜Ⅱ4名、国際バカロレア選抜5名です。
理工学部では、数学物理学科の数学受験・理科受験、情報科学科の数学受験・情報物理受験など、同じ学科でも個別試験の軸を選ぶ区分があります。得意科目だけでなく、共通テストの利用科目数、個別の出題範囲、入学後の学びを合わせて選びます。
医学部の入学定員は医学科95名、看護学科60名の合計155名です。2027年度募集人員表には、医学科の前期、学校推薦型選抜Ⅱ、国際バカロレア選抜について募集枠調整中の注記があります。表の数字だけを固定せず、一般選抜要項公表時に確定値を見直します。
医学科前期の表上の募集48名には地域枠(大学独自枠)5名が含まれます。志願者が募集人員の4倍を超えた場合、大学入学共通テストによる第1段階選抜を行う場合があります。さらに面接評価だけで不合格になることがあるため、総合点だけの試験ではありません。
農林海洋科学部の入学定員は205名です。農林資源科学科140名と海洋資源科学科65名に分かれ、さらにフィールド科学、農芸化学、海洋生物生産、海底資源環境学、海洋生命科学などの受験単位があります。前期111名、後期27名、総合型選抜Ⅰ20名、総合型選抜Ⅱ5名、学校推薦型選抜Ⅰ25名、学校推薦型選抜Ⅱ17名です。
地域協働学部の入学定員は60名です。2027年度は、地域協働学科30名とパブリックイノベーション学科(仮称)30名の2学科体制を予定し、それぞれ前期16名、総合型選抜Ⅰ9名、学校推薦型選抜Ⅰ5名を予定しています。
地域協働学部の改組は申請中で、学科名称、募集人員、実施方法、日程等が変更される場合があります。2026年度の地域協働学科の結果を、新設予定学科へそのまま当てはめないでください。志望理由も、旧学科の説明文ではなく、最新の教育内容へ合わせます。
キャンパスも学部で異なります。高知大学公式交通案内では、人文社会科学部・教育学部・理工学部・地域協働学部は朝倉キャンパス、医学部は岡豊キャンパス、農林海洋科学部は物部キャンパスです。受験会場と入学後の通学先を分けて確認します。
朝倉、岡豊、物部では所在地と交通条件が違います。オープンキャンパスや受験時に、駅や停留所からの移動、始発・最終、雨天、実習日の移動、下宿費を実測し、学費以外の生活条件も比較します。
大学の学びは高知大学大学案内でも確認できます。定員表だけで志望学部を決めず、教育内容、研究、取得可能な資格、キャンパス、卒業後の進路を読み、なぜその学科・コースなのかを一文にします。
| 学部 | 2027年度入学定員 | 一般選抜の募集 |
|---|---|---|
| 人文社会科学部 | 275名 | 前期167・後期20 |
| 教育学部 | 130名 | 前期78・後期なし |
| 理工学部 | 240名 | 前期148・後期23 |
| 医学部 | 155名 | 前期78・後期3 |
| 農林海洋科学部 | 205名 | 前期111・後期27 |
| 地域協働学部 | 60名 | 前期32・後期なし |
📚 用語解説
入学定員と募集人員:入学定員は学部・学科全体で受け入れる人数、募集人員は前期・後期・推薦・総合型など各選抜で募集する人数です。二つを同じ意味で読まないようにします。
2027年度一般選抜は1月25日出願開始|前期2月25日・後期3月12日

前期を受けてから、結果を見て後期へ出願できますか?

できません。前期・後期とも出願は1月25日から2月3日までです。共通テスト後に両方の志望区分を決め、別々の出願書類と検定料を準備します。
高知大学の一般選抜は分離・分割方式です。国公立大学の志願者は、前期日程から一つ、後期日程から一つの大学・学部等へ出願できます。高知大学内でも、前期と後期の募集単位がある場合は両方へ出願できますが、手続は別です。
出願期間は2027年1月25日から2月3日までで、大学到着が必要です。インターネット出願の登録を最終日に済ませても、調査書等が到着しなければ受理されません。高校の調査書発行日、郵便日数、写真、支払い、印刷を逆算します。
前期日程の試験日は2月25日・26日です。看護学科は2月25日のみと案内されています。学部・学科で個別試験科目、面接、実技、集合時刻が異なるため、2026年10月下旬公表予定の一般選抜募集要項で確定します。
前期の合格発表は3月8日、入学手続期間は3月9日から15日です。入学料、必要書類、郵送・Web手続、住居準備を合格後に初めて調べると時間が足りません。保護者と支払期限・金額・辞退条件を事前に共有します。
後期日程の試験日は3月12日、合格発表は3月23日、入学手続期間は3月24日から27日です。後期を実施しない学部・学科が多く、人文社会科学部の社会科学コース、教育学部、医学部医学科、地域協働学部などは後期の募集がありません。
後期募集があるのは、人文社会科学部の人文科学・国際社会、理工学部の各学科、医学部看護学科、農林海洋科学部の一部です。前期の志望学科と同じ学びを後期で選べるとは限らず、出願前に進路の許容範囲を決めます。
2026年度結果では、人文社会科学部後期は志願者321名に対して受験者99名、合格者20名でした。農林資源科学科後期は志願者325名、受験者79名、合格者22名でした。欠席者が多くても、実際の合格競争がなくなるわけではありません。
後期は前期結果発表後の短期間に受けるため、前期終了後から対策を始めるのでは遅くなります。面接のみの区分でも、共通テスト得点が大きな比重を持ちます。出願時点から後期面接の志望理由と学科理解を準備します。
共通テストの自己採点は、得点だけでなく科目不足と利用条件を確認します。指定科目数を超えて受験した場合に高得点科目を使う規則、地理歴史・公民の組み合わせ制限、基礎付き理科の扱いなどを志望区分ごとに照合します。
英語はリーディングとリスニングの換算があるため、自己採点表に素点と換算後得点を両方残します。教育学部一般選抜は120対80、教育学部以外は160対40です。リスニング免除者の換算も要項で確認します。
インターネット出願案内では、四国の国立5大学が共同で開設するサイトを使用すると説明しています。登録開始前にアカウント、メール、写真データ、支払い方法、印刷環境を確認します。
出願チェック表には、志望学部・学科・コース、日程、共通テスト成績請求情報、調査書、志願理由書、履歴書、地域枠の確約書、写真、検定料、封筒、追跡番号、到着確認を並べます。医学科や地域協働学部など、追加様式がある区分を見落とさないようにします。
試験当日の交通は受験票で確定します。入学後のキャンパスと試験場が同一とは限りません。前泊の要否、公共交通の遅延、昼食、上履き、時計、共通テスト受験票などを募集要項の持参物で確認します。
日程管理の目的は、カレンダーへ日付を書くだけではありません。各締切の七日前を校内書類完成、三日前を郵送、前日を追跡確認とするように、本人が次に取る行動へ変換します。
📚 用語解説
分離・分割方式:国公立大学一般選抜で、前期日程と後期日程を分けて実施する方式です。高知大学では前期・後期を同時期に出願するため、前期結果を見てから後期へ新規出願はできません。
学部別配点は800〜1,950点|共通テストと個別試験の比重を読む

共通テストで高得点なら、個別試験は最低限でも大丈夫ですか?

区分によります。医学科は個別1,000点、地域協働学科は個別500点、理工学部は個別400点があり、二次で順位が動きます。配点表から科目別目標を作ります。
人文社会科学部の前期は、コースで設計が大きく異なります。人文科学コースは共通テスト650点、個別英語150点の合計800点です。国際社会コースは共通テスト600点、個別英語200点の合計800点です。
社会科学コースA選抜は共通テスト820点、個別小論文400点の合計1,220点です。B選抜は共通テスト570点、個別小論文200点の合計770点です。AとBは同じコースでも総点、数学・理科の扱い、小論文比重が違います。
人文科学・国際社会は英語の個別試験が中心です。英文を読む力だけでなく、語彙、構文、段落論理、要約、設問根拠を時間内に再現します。活動報告書は同点時の評価に使われる区分があるため、指示に沿って整えます。
教育学部前期の多くは、共通テスト950点と個別250点の合計1,200点です。個別は数学・英語・小論文の選択や、音楽・美術・保健体育の実技、科学技術教育の口頭試問など、コースごとに異なります。
教育学部は共通テスト比重が高いからこそ、国語、地歴公民、数学、理科、外国語、情報の取りこぼしを抑えます。一方で個別250点が合否を分ける可能性があるため、コース指定の実技や小論文を直前だけにしません。
理工学部前期では、数学物理学科の数学受験・理科受験、生物科学科、化学生命理工学科、地球環境防災学科の代表区分が共通テスト950点、個別400点、合計1,350点です。
情報科学科の数学受験は、共通テスト1,150点、個別数学400点の合計1,550点です。情報・物理受験は共通テスト950点、個別400点を基礎に、指定科目の配点構成が変わります。学科名だけで配点を写さないでください。
理工学部の個別数学は数Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cを含む区分があります。数学Ⅲまでの典型手順、計算精度、途中式、時間配分を積み上げます。理科受験では物理・化学等の指定範囲を確認し、共通テスト対策と記述対策を分けます。
医学科前期は共通テスト950点、個別1,000点、合計1,950点です。個別は数学300点、理科300点、英語300点、面接100点です。共通テストと二次がほぼ同じ重さで、面接だけでも不合格になる場合があります。
医学科で志願者が募集人員の4倍を超えた場合は、共通テスト成績で第1段階選抜を行うことがあります。二次力が高くても第1段階を通過できなければ個別試験を受けられません。共通テストを足切り対策だけにしない設計が必要です。
看護学科前期は共通テスト750点、個別面接90点、合計840点です。個別配点が小さく見えますが、面接評価は総合判定に加算され、適性や志望理由を確認します。共通テスト安定と面接準備の両方が必要です。
農林海洋科学部前期は、フィールド科学コース1,050点、農芸化学コース950点、海洋生物生産学コース1,050点、海底資源環境学コース1,250点、海洋生命科学コース1,350点など、コースで総点が変わります。
同じ農林海洋科学部でも、個別が理科200点、面接100点、理科400点などに分かれます。将来学びたい領域と受験科目を照合し、入りやすそうな配点だけでコースを選ばないことが重要です。
地域協働学部の地域協働学科は共通テスト500点、個別小論文200点・面接300点、合計1,000点です。パブリックイノベーション学科(仮称)は共通テスト500点、個別面接300点、合計800点を予定しています。
地域協働学科は小論文と面接で総点の半分を占めます。地域課題を知っているだけでなく、資料を読み、論点を整理し、自分の提案と限界を文章・口頭で説明する練習が必要です。
2027年度入学者選抜に関する要項の配点表は、共通テストの利用科目、選択方法、個別試験、活動報告書等の扱いを同じ行で読めます。自分の受験区分の一行を印刷または抜き出し、科目別目標へ変換します。
配点比率は「力を入れる科目」と「捨てる科目」を決める表ではありません。必要科目の下限を確保した上で、伸び幅が大きく配点も高い科目へ学習時間を寄せるために使います。
| 代表区分 | 共通テスト | 個別試験 | 総点 |
|---|---|---|---|
| 人文科学・前期 | 650 | 英語150 | 800 |
| 社会科学A・前期 | 820 | 小論文400 | 1,220 |
| 教育・代表区分 | 950 | 250 | 1,200 |
| 理工・代表区分 | 950 | 400 | 1,350 |
| 医学科・前期 | 950 | 1,000 | 1,950 |
| 看護学科・前期 | 750 | 面接90 | 840 |
| 地域協働学科・前期 | 500 | 500 | 1,000 |
📚 用語解説
傾斜配点:科目の素点をそのまま使わず、志望区分の評価方針に合わせて比重を変える配点です。高知大学では英語のR・L換算や、科目ごとの得点換算を確認します。
学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱは共通テストの有無と地域枠を分けて確認

推薦なら一般選抜より学力対策を軽くしてよいですか?

推薦Ⅰでも小論文や面接の根拠に教科学力が必要で、推薦Ⅱは共通テストを課します。不合格後の一般選抜まで見据え、共通テスト学習を止めません。
学校推薦型選抜Ⅰは大学入学共通テストを課さない区分です。人文社会科学部、教育学部、理工学部、医学部看護学科、農林海洋科学部、地域協働学部で実施され、学部・学科により推薦書、志願理由書、学修計画書、実技実績調べ等を提出します。
2027年度の推薦Ⅰは、出願期間が11月2日から6日、試験は人文科学コースや教育学部の一部で11月15日、保健体育教育コースで11月14日・15日、その他の多くで11月14日と案内されています。必ず志望区分の募集要項で日付を確定します。
学校推薦型選抜Ⅰは、学校長の推薦を前提とし、国立大学・学部の推薦に複数合格して選べる制度ではありません。高知大学の注意事項は、推薦Ⅰと推薦Ⅱを含め、国公立大学の学校推薦型選抜へ出願できるのは一つの大学・学部としています。
高知大学推薦Ⅰで不合格となった人は、高知大学の同じ募集単位の推薦Ⅱへ出願できる場合があります。ただし、推薦Ⅱを実施する学科・コースと出願資格が一致するとは限りません。一般選抜も含めた分岐を高校と確認します。
人文社会科学部の推薦Ⅰは、コースにより推薦書、志願理由書、学修計画書を使います。活動の羅列ではなく、高校で何を学び、どの問題意識が生まれ、高知大学で何を学修し、将来どう生かすかをつなぎます。
教育学部の推薦Ⅰには一般枠と高知県枠があり、保健体育教育コースは実技実績調べも必要です。教員になりたいという気持ちだけでなく、希望する校種・教科、子どもの学び、高知県の教育課題、これまでの活動を具体化します。
理工学部の推薦Ⅰは数学物理学科、生物科学科、情報科学科、化学生命理工学科、地球環境防災学科に枠があります。志願理由書へ研究分野の名前を並べるだけでなく、高校数学・理科・情報の学習と結びつけます。
医学部看護学科の推薦Ⅰは、推薦書・志願理由書を提出し、面接や小論文等で適性を確認します。看護の職業理解、患者の尊厳、多職種連携、地域医療への関心を、経験に基づいて説明します。
農林海洋科学部の推薦Ⅰは、農林資源科学科のフィールド科学・農芸化学、海洋資源科学科の海洋生物生産などで実施されます。農業、森林、食品、環境、海洋のどこに関心があるかを実験・観察・地域活動へ結びつけます。
地域協働学部の推薦Ⅰは、改組予定のため最新資料の確認が特に重要です。地域協働学科とパブリックイノベーション学科(仮称)で求める関心や評価方法が同じとは限りません。旧学科の志願理由書をそのまま流用しません。
学校推薦型選抜Ⅱは大学入学共通テストを課します。人文社会科学部、教育学部、理工学部、医学部医学科、農林海洋科学部等で実施し、2027年度日程は区分により1月18日から22日出願、1月30日試験、2月10日合格発表などです。
医学部医学科の推薦Ⅱは四国・瀬戸内地域枠です。対象地域は四国4県に兵庫・岡山・広島・山口を加えた範囲とされ、地域要件、卒業後の従事要件、確約書を確認します。地域枠は単なる合格枠の違いではありません。
医学科前期の地域枠(大学独自枠)は、高校所在地の制限がないと募集人員表に記載されています。一方、推薦Ⅱの四国・瀬戸内地域枠とは条件が異なります。二つの地域枠を混同しないでください。
教育学部や農林海洋科学部にも高知県枠・地域志向枠等があります。出身校所在地、本人の居住、卒業後の進路、誓約、面接内容を読み、条件を満たすことと意思が一致することを確認します。
推薦書類は締切直前に完成させるものではありません。評定、欠席、活動、取得資格、探究、志望理由、大学での学修、卒業後を一枚にし、担任へ推薦依頼をする日、校内選考日、清書日を先に置きます。
面接練習では模範回答の暗記を避けます。質問、30秒回答、根拠となる経験、大学公式情報、反対質問、改善点を記録し、同じ内容を別の言葉でも説明できる状態へ仕上げます。
📚 用語解説
学校推薦型選抜Ⅰ・Ⅱ:高知大学では、Ⅰは共通テストを課さず、Ⅱは共通テストを課す区分が中心です。出願資格、学校推薦、専願、地域枠、提出書類は学部・学科ごとに異なります。
総合型選抜Ⅰ・Ⅱと国際バカロレア選抜は評価材料が学科で違う

総合型選抜は活動実績が大きい人だけが有利ですか?

実績の大きさだけでは決まりません。活動から何を観察し、どう考え、学科の学びへどう接続するかが重要です。学科別の試験・書類・共通テスト条件も満たします。
総合型選抜Ⅰは大学入学共通テストを課さず、人文社会科学部社会科学コース、理工学部数学物理学科・地球環境防災学科、医学部医学科・看護学科、農林海洋科学部農林資源科学科、地域協働学部などで実施します。
総合型選抜は早い日程で動きます。2027年度日程表では、出願が9月1日から4日、書類による第1次選抜や9月11日・12日の試験、10月の第2次選抜など、学部ごとに日程が分かれます。夏休み前に書類と学力準備を始めます。
人文社会科学部社会科学コースの総合型Ⅰは、社会の仕組みや課題への関心を、資料読解、論理的説明、志望理由へつなぎます。ニュースの感想だけでなく、原因、利害関係者、データ、制度、反論、解決案を整理します。
理工学部数学物理学科・地球環境防災学科の総合型Ⅰは、志願理由書に加え、数学・理科の基礎と探究姿勢を確認します。研究テーマを難しい言葉で飾らず、どの現象を、どの方法で確かめたいかを高校の学習へ結びつけます。
医学部医学科の総合型Ⅰは、自己推薦書、確約書、活動報告書等を用い、複数段階で評価します。医師志望の動機、地域医療、倫理、対話力だけでなく、長期間の医学教育を支える学力と継続性が必要です。
医学部看護学科の総合型Ⅰは、志願理由書、小論文、活動報告書等を確認します。身近な医療経験を述べる場合も、個人情報へ配慮し、自分が学んだことと高知大学で伸ばしたい力へ焦点を移します。
農林海洋科学部農林資源科学科の総合型Ⅰは、フィールド科学コース・農芸化学コースで志願理由書の様式が分かれます。農業体験や探究がなくても、授業、読書、観察、地域課題から関心を具体化できます。
地域協働学部の総合型Ⅰは、地域で人と協働して課題へ取り組む学びとの適合を見ます。地域活動の参加回数だけでなく、相手の立場、対話で変わった考え、役割、失敗、改善を説明できるようにします。
総合型選抜Ⅱは、農林海洋科学部農林資源科学科フィールド科学コースで実施し、大学入学共通テストを課します。2027年度は12月2日から7日出願、12月12日試験、2月10日合格発表の予定です。
総合型Ⅱは早期に個別評価を受けても、共通テストまで学力判定が続きます。書類と面接へ時間を使いすぎて共通テストの得点が下がらないよう、平日の教科学習量を固定します。
国際バカロレア選抜は、人文社会科学部、教育学部、理工学部、医学部医学科、農林海洋科学部で実施します。紙出願の区分であり、IB資格・科目要件、証明書、言語、締切を一般のインターネット出願と分けます。
社会人選抜と私費外国人留学生選抜も実施されますが、対象学部、出願資格、紙出願、提出証明書が異なります。自分の資格区分を確認し、一般選抜の様式を使い回さないでください。
活動報告書は、活動名、期間、役割、目的、行動、結果、学び、大学での接続を短く整理します。第三者が確認できる資料、誇張のない表現、本人が面接で説明できる内容にします。
志願理由書は、大学の特色を褒める文章ではありません。問題意識、これまでの学び、高知大学の授業・研究・地域との接点、入学後の計画、卒業後の進路を一つの因果関係で結びます。
小論文は知識量だけでなく、問いに答えることが最優先です。設問語の定義、資料の要約、主張、根拠、具体例、反論への応答、結論を時間内に作り、採点者が論理を追える文章へ直します。
募集人員・募集要項ページには、方式別の募集要項と志願理由書等の様式が掲載されます。同じ「総合型選抜Ⅰ」でも学部ごとに別要項があるため、対象学部のファイル名を確認して保存します。
📚 用語解説
総合型選抜:大学が示すアドミッション・ポリシーとの適合を、書類、面接、小論文、口頭試問、活動、教科学力等で多面的に評価する選抜です。学力試験がないという意味ではありません。
2026年度倍率・最低点は?合格者最低点を2027年度目標へ変換する

昨年度最低点を1点上回れば、合格目標として十分ですか?

十分ではありません。最低点は年度ごとに動き、得点開示のない少人数区分もあります。最低点へ安全幅を加え、科目別下限と再現率で管理します。
2026年度入学者選抜実施状況では、志願者、欠席者、受験者、合格者、手続完了者、入学者に加え、一般選抜の最高点・最低点・平均点を公表しています。数字の列を取り違えず、志願倍率と実質倍率を分けます。
2026年度の大学全体は、募集1,079名、志願者3,777名、受験者2,787名、合格者1,186名でした。志願者÷募集人員は約3.50倍、受験者÷合格者は約2.35倍ですが、学部・方式を混ぜた全体値であり、個人の受験区分の倍率ではありません。
人文社会科学部前期は、募集167名、志願者350名、受験者317名、合格者191名でした。合格者は募集人員より多く出る場合があるため、志願者÷募集人員だけでは実際の合格率を表せません。
人文科学コース前期の2026年度最低総合点は461.5点/800点、平均500.9点でした。国際社会コースは最低478.0点/800点、平均510.5点でした。約16.5点の最低点差だけでコースを選ばず、個別英語の配点と学びたい領域を見ます。
社会科学コースA選抜は最低728.0点/1,220点、平均768.0点でした。B選抜は合格者7名で、合格者10人未満のため得点を公表していません。空欄を0点や未実施と読まないでください。
教育学部学校教育教員養成課程の代表的な教科教育区分は、最低625.1点/1,200点、平均693.9点でした。幼児、音楽美術、保健体育、科学技術など、合格者10人未満で得点非公表の区分があります。
理工学部前期では、数学物理学科数学受験の最低581.9点/1,350点、平均682.2点、理科受験の最低670.0点/1,350点、平均717.2点でした。同じ学科でも受験区分により得点分布が異なります。
情報科学科数学受験は最低765.5点/1,550点、平均824.0点、情報・物理受験は最低686.5点/1,350点、平均721.5点でした。満点が違うため、生の点数ではなく満点比と科目構成を比較します。
医学科前期は合格者53名で、最低1,436.3点/1,950点、平均1,491.5点でした。共通テスト最低708.0点/950点、個別最低646.8点/1,000点ですが、同一人物の組み合わせとは限りません。各欄の最低点を足して合格最低点を作らないでください。
看護学科前期は合格者18名で、最低434.7点/840点、平均521.1点でした。共通テスト比重が高く、面接90点を加えます。最低点だけを見て面接を軽視せず、医療職への適性を説明します。
農林資源科学科フィールド科学コース前期は最低539.1点/1,050点、平均577.0点、農芸化学コースは最低477.0点/950点、平均525.7点でした。満点と個別試験の内容が違うため、点数の大小を難度順位にしません。
海洋資源科学科では、海洋生物生産学コース最低622.7点/1,050点、海底資源環境学コース最低512.2点/1,250点、海洋生命科学コース最低784.5点/1,350点でした。受験科目と募集人数の違いを同時に確認します。
地域協働学科前期は合格者40名で、最低662.4点/1,000点、平均703.5点でした。2027年度は2学科への改組予定のため、この結果を新しい二つの学科の予想最低点へそのまま分割しないでください。
目標点は、まず過年度最低点の満点比と平均点を確認し、模試・過去問の難度差を考慮して安全幅を置きます。その上で、共通テスト科目、個別科目、面接・小論文の目標を分けます。
たとえば医学科で総合点だけを追うと、共通テスト第1段階選抜、個別数学・理科・英語、面接のどこが弱いか見えません。四つの関門ごとに最低到達、目標、直近得点、再現率を置きます。
倍率が下がった翌年に志願者が戻ることもあります。単年度倍率を予測に使いすぎず、2〜3年の推移、募集人員変更、科目変更、改組、共通テスト換算を確認します。
過去問と出題意図・解答例は入試データ・過去問題・成績開示ページで公開されています。年度、学部、科目、試験時間、著作権による非掲載部分を確認し、最新年度から解きます。
📚 用語解説
実質倍率:一般に受験者数を合格者数で割った倍率です。志願者を募集人員で割る志願倍率とは意味が異なり、欠席者や追加合格、合格者数の設定で変わります。
高知大学合格へ共通テスト・個別試験・書類を週単位で並行する

共通テスト対策と二次対策は、いつ切り替えればよいですか?

完全に切り替えません。夏までは記述の基礎を作り、秋以降も週に二次答案を残しながら共通テスト演習を増やします。配点と弱点で比率を毎週調整します。
学習計画の最初は、志望校名ではなく受験区分を一行で書くことです。「高知大学・理工学部情報科学科・前期・数学受験」のように、学科、日程、受験区分まで固定します。
次に配点表を一枚へ転記します。共通テストの必要科目、換算点、個別の科目・範囲・時間、面接・小論文、活動報告書等を並べます。公式表の脚注も同じ紙へ書きます。
現状診断では、共通テスト形式だけでなく、個別試験の過去問または同水準問題を時間内に解きます。正答率、時間切れ、知識不足、計算ミス、設問誤読、記述不足へ失点原因を分けます。
国語は、現代文の根拠位置、古文単語・文法、漢文句法を分けます。共通テストで使う人は複数資料と時間配分を練習し、小論文を課す人は要約と主張の型を別に作ります。
英語は、共通テストのリーディング・リスニング換算を意識します。教育学部以外は160対40、教育学部一般は120対80です。換算比が低い側も、必要科目である以上ゼロにはできません。
人文科学・国際社会や医学科で個別英語を使う人は、共通テストの速読だけで終えません。語彙、構文解析、段落要約、和訳、英作文、記述根拠を答案にし、採点可能な形へ整えます。
数学は、共通テストの処理速度と個別記述を分けます。理工・医学科では途中式、定義、場合分け、検算まで書き、同じ問題を翌日と翌週に解いて再現性を確認します。
理科は、用語暗記、典型計算、実験考察、グラフ、記述を単元ごとに分けます。農林海洋科学部や理工学部の個別では、受験区分が指定する科目と範囲を確認し、使わない科目へ過剰に時間を割きません。
地歴公民・情報は共通テストの総点を支える科目です。個別科目に比べて後回しにされやすいため、平日の短時間復習、週末の大問演習、月末の通し演習を固定します。
小論文は、週1本を書くだけでは改善点が残りません。設問分析、要約、構成、執筆、自己採点、添削、書き直し、翌週の同テーマ再答までを一周期にします。
面接は録画し、回答時間、結論、根拠、大学固有性、視線、声量、追質問への対応を確認します。医学科・看護・地域協働・教育など、職業倫理や地域理解が必要な区分は公式情報へ戻ります。
推薦・総合型の書類は教科学習を止めない時間帯に置きます。平日30〜45分を素材整理・下書きに充て、週末に第三者確認を受けます。締切前に一気に書くと、内容の深掘りと誤字確認ができません。
春から夏は基礎と記述の型を作ります。英単語・文法、数学の典型、理科の原理、国語の根拠説明を毎日回し、月に一度は志望区分の総合セットを解きます。
夏休みは未履修・苦手単元を埋め、過去問へ触れます。過去問は合格判定だけに使わず、出題形式、時間、必要知識、記述量を知り、秋の教材配分を変える診断にします。
秋は共通テスト演習を増やしつつ、週に一度は個別答案を残します。推薦・総合型を受ける人も、不合格後の一般選抜へ備えて共通テストの通し演習を継続します。
共通テスト直前は、本番時刻に合わせたセット演習、休憩、食事、リスニング機器、自己採点用の記録まで練習します。新しい参考書を増やさず、失点一覧と再答教材を優先します。
共通テスト後は、自己採点を換算し、前期・後期の出願区分を再確認します。予備校判定だけで決めず、募集人員、配点、科目、過年度結果、本人の二次力、学びたい内容を比較します。
前期出願後は個別試験へ比重を移しますが、面接・小論文を直前に集約しません。医学科では数学・理科・英語と面接、地域協働では小論文と面接など、配点に沿って週間表を作ります。
毎週の確認項目は、学習時間ではなく、科目別得点、正答根拠、時間内完答数、翌日類題、翌週再答、未提出書類です。できなかった理由を教材、難度、開始時刻、睡眠、質問不足へ分けます。
入学者選抜における変更点を月に一度確認し、募集人員、科目、配点、日程の更新を学習表へ反映します。特に地域協働学部と医学科は、更新通知を見落とさないようにします。
計画の目的は長時間勉強した感覚を作ることではありません。本番と同じ制限時間・科目・配点で、根拠と手順を繰り返し再現し、出願書類まで締切前に完成させることです。
高知大学は「普通の対策」では受からない|方式別の失点を潰す

学校の課題と大手予備校の授業を受けていれば、高知大学対策として十分ですか?

基礎には役立ちますが、本人の受験区分、配点、未定着、生活時間、書類締切まで自動では最適化されません。答案から毎週、量と順序を修正する必要があります。
普通の対策が弱い理由は、教材の質ではなく、本人の受験区分へ接続されていないことです。「高知大学対策」と書いてあっても、人文科学800点と医学科1,950点、看護840点、地域協働1,000点では必要な計画が違います。
学校課題は全体の進度と定期考査へ合わせます。重要な基礎ですが、本人の共通テスト換算、個別試験、未履修、推薦書類の締切まで最優先に並ぶとは限りません。
集団授業は理解のきっかけを作れますが、授業を聞いたことと答案を自力で再現できることは別です。翌日類題、翌週再答、時間内の得点で定着を確認します。
映像授業は戻って見られる一方、視聴本数が成果に見えやすい弱点があります。視聴後に例題を閉じて解き、説明できなければ完了にしません。
参考書を増やすと、どの教材のどこを復習するか分散します。科目ごとに主教材、演習、過去問の役割を決め、未完了の教材を優先します。
模試判定は母集団の中の位置を知る材料ですが、面接、小論文、活動報告書、地域枠条件を十分に反映しない場合があります。判定記号より、科目別得点と失点単元を学習表へ移します。
過去問を解くだけでも不足します。点数を記録して終えると、同じ失点を繰り返します。設問番号、原因、必要知識、類題、再答日、再答結果まで残します。
勉強時間だけの管理も不十分です。三時間机に向かっても、難しすぎる問題で止まったのか、基礎を反復できたのかが分かりません。問題番号と終了条件を決めます。
推薦・総合型だけへ寄せると、不合格後の共通テストと一般選抜が止まります。逆に教科学習だけでは、志願理由書や面接が表面的になります。同じ週間表へ両方を置きます。
保護者が進捗を確認する場合も、「勉強した?」という質問だけでは改善できません。今週の目標、確認テスト、未達理由、次週の変更を短く共有します。
医学科のように第1段階選抜と面接独立評価がある区分は、総合点の一指標だけで管理できません。共通テスト、二次数学、理科、英語、面接へ分解します。
地域協働学部のように改組予定の区分は、古い記事や前年の志望理由を使い続ける危険があります。公式更新を確認する日を計画に含めます。
高知大学対策で必要なのは、特別な裏技ではありません。公式配点、直近答案、生活時間、締切を結び、次の一週間に実行できる課題へ変換することです。
合格を保証できる方法はありません。しかし、毎週の答案と再テストを証拠にすれば、伸びていない科目、過剰な課題、先送りされた書類を早く見つけて修正できます。
本人だけで計画が回らない場合は、教材をさらに増やす前に、課題の量、難度、期限、質問先、確認方法を見直します。管理は監視ではなく、再現できる仕組みを作ることです。
鬼管理専門塾の特徴

高知大学の一般・推薦・総合型を、同じ管理で対策できますか?

共通の週間表で管理できますが、科目、配点、書類、面接の終了条件は方式別に変えます。志望区分を固定し、答案と再テストを証拠に毎週修正します。
高知大学対策では、最初に学部、学科・コース、日程、受験区分を固定します。一般前期、推薦Ⅰ・Ⅱ、総合型Ⅰ・Ⅱを同じ名称だけで扱わず、共通テスト、個別、面接、小論文、書類を分けます。
配点表から、科目別の満点、目標、直近得点、必要上積みを作ります。英語のR・L換算、選択科目、面接独立評価、地域枠条件などの脚注も計画へ入れます。
毎日の課題は「英語2時間」ではなく、教材名、ページ、問題番号、制限時間、採点、解き直し、質問、再テスト日まで具体化します。終了条件が分かる形にします。
毎週、確認テスト、過去問答案、模試、学習記録、志願理由書、面接録画を確認します。未達の原因を知識、難度、量、時間帯、睡眠、質問不足へ分け、翌週の計画へ反映します。
推薦・総合型を受ける人は、評定、校内選考、推薦依頼、活動整理、志望理由書、面接、小論文を教科学習と同じ表へ置きます。一般選抜の学力を止めない最低課題も固定します。
一般選抜の人は、共通テストと二次を季節で完全分離しません。夏までに記述基礎を作り、秋以降も週次で二次答案を残し、共通テスト後に個別へ比重を移します。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
高知大学の2027年度公式日程と学部・学科別配点から逆算し、教材名、問題番号、学習分数、採点、翌日類題、翌週再答を一日単位で数値化します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
志望学部、受験区分、直近答案、共通テスト換算、評定、活動、志望理由書、面接経験、生活時間を照合し、一人ずつ個別の行動プランを作成します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の実施記録と毎週の確認テストで科目別得点、再現性、提出、書類、面接準備を測り、未達原因を次週の課題量・難度・開始時刻へ反映します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
採用率0.6%の専属講師陣が募集要項と学科公式情報を確認し、講師満足度アンケート1,524件の声も改善に用いて指導内容を調整します。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学受験、総合型選抜、推薦、共通テストの専門対策を志望方式に合わせて組み合わせ、一般学力と書類・小論文・面接を止めずに接続します。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
LINE質問対応で国語・英語・数学・理科・情報や書類の疑問を残さず、無料説明会で管理例を確認し、資料請求で指導範囲や料金を比較できます。
管理方法の全体像は鬼管理とは何かで確認できます。一日課題、進捗確認、確認テスト、未達修正を終了条件にし、高知大学の方式別配点へ接続します。
これまでの指導結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。過去の実績は、高知大学を含む将来の特定大学への合格を保証するものではありません。
無料説明会には、2027年度入学者選抜に関する要項、志望区分、模試答案、通知表、活動メモ、生活時間を用意すると、必要な課題を具体化しやすくなります。
LINE対応時間、教材費、講師体制、振替、退会、返金保証は契約前に最新の規約を確認します。大学公式の入試制度と塾のサービス条件を分けます。
医学科の地域枠、教育・農林海洋科学部の地域枠、地域協働学部の改組は、塾だけで決める事項ではありません。本人、保護者、高校、大学公式窓口で条件と意思を確認します。
合格は保証できませんが、公式要項、答案、志望理由書、面接録画、再テストを証拠に毎週修正すれば、学習と出願準備の変化を確認できます。
高知大学の学部選び、共通テスト・個別配点、推薦・総合型の書類と面接を個別計画へ整理したい方は、LINE質問、無料説明会、資料請求をご利用ください。
よくある質問
Q. 高知大学は何学部ありますか?
A. 人文社会科学部、教育学部、理工学部、医学部、農林海洋科学部、地域協働学部の6学部です。
Q. 2027年度の入学定員は何名ですか?
A. 6学部合計1,065名です。一般選抜の募集は前期614名、後期70名で、推薦・総合型等の枠が別にあります。
Q. 地域協働学部は2027年度にどう変わりますか?
A. 地域協働学科30名とパブリックイノベーション学科(仮称)30名の2学科へ改組予定です。設置申請中のため最新情報を確認します。
Q. 一般選抜の出願期間はいつですか?
A. 前期・後期とも2027年1月25日から2月3日までです。必要書類は最終日までに大学へ到着する必要があります。
Q. 一般選抜の試験日はいつですか?
A. 前期は2月25日・26日、後期は3月12日です。看護学科前期は2月25日のみなど、学部別の実施日を募集要項で確認します。
Q. 医学科前期の配点は何点ですか?
A. 共通テスト950点、個別試験1,000点の合計1,950点です。個別は数学・理科・英語各300点と面接100点です。
Q. 英語のリーディングとリスニングは何点換算ですか?
A. 教育学部以外はR160・L40、教育学部一般選抜はR120・L80として200点へ換算します。
Q. 推薦Ⅰと推薦Ⅱの違いは何ですか?
A. 高知大学では、推薦Ⅰは共通テストを課さず、推薦Ⅱは共通テストを課す区分が中心です。出願資格と地域枠は学科別に確認します。
Q. インターネット登録だけで出願できますか?
A. できません。登録・検定料支払いに加え、調査書等の必要書類を締切までに到着させる必要があります。
Q. 2026年度の大学全体の倍率はどれくらいですか?
A. 募集1,079名、志願者3,777名、受験者2,787名、合格者1,186名でした。学部・方式を混ぜた全体値のため、志望区分別に見ます。
Q. 昨年度最低点を目標にしてよいですか?
A. 最低点は年度で変わり、2027年度は改組・募集枠調整もあります。最低点へ安全幅を加え、科目別目標と再現率で管理します。
Q. 今すぐ始めることは何ですか?
A. 2027年度選抜要項を保存し、学部・学科・日程・受験区分を一行で固定して、配点表、直近答案、書類締切を週間計画へ移します。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




