始めに:九州工業大学情報工学部の科目別攻略法10選/合格方法3選を徹底解説!
鬼管理専門塾運営しております
代表の菅澤です!
鬼管理専門塾アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?
本日は
【マル秘】九州工業大学情報工学部の科目別攻略法10選/合格方法3選を徹底解説!
というテーマで記事を書いていきます。
九州工業大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
九州工業大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!
九州工業大学の合格方法と鬼管理専門塾が気になる方はコチラ!
九州工業大学情報工学部の概要
早速、九州工業大学の「科目別対策」をご紹介していこうと思うのですが、
前提として九州工業大学を知らない受験生も多いでしょう。
「科目別対策」を見る前に、簡単な九州工業大学の概要や特徴を解説します。
既に、九州工業大学を知り尽くした方はスルーで結構です!
九州工業大学情報工学部の学科
生命化学情報工学科では、化学分野を含むバイオ分野への工業的応用としての情報システム・実験システムを構築する「分子生命工学」、生命科学と医療分野への応用としての情報システム・医療システムを構築する「医用生命工学」の2コースを設定。
知能情報工学科
九州工業大学情報工学部知能情報工学科は、人が考えることをサポートする情報システムの実現を目指す学科です。
音声や画像、動画などのメディアを処理する技術や知識を身につけ、VR(バーチャルリアリティ)やAR(拡張現実)を用いた高度なユーザインタフェース、コンピュータグラフィックスやコンピュータビジョンの応用技術を含む情報処理システムを開発できる技術者を養成します。
情報・通信工学科
情報・通信工学科では、複数の専門コースが用意されており、これにはセキュリティシステム、クラウドコンピューティング、組込みシステムの開発を扱う「ソフトウェアデザイン」、有線および無線を含むコンピュータネットワークおよび通信技術の習得を目指す「情報通信ネットワーク」、そして、コンピュータの核となるLSIの設計からシステム開発までを学ぶ「コンピュータ工学」が含まれます。
これらのコースを通じて、学生は情報技術の最前線で活躍するための知識とスキルを身に付けることができます。
知的システム工学科
知的システム工学科においては、3つの特化した学習領域が提供されています。これには、ロボット工学と情報通信技術(ICT)を融合した「ロボティクス」、システムの高度な制御技術に焦点を当てた「システム制御」、そしてマイクロ・ナノスケールの技術や3次元設計を含む機械と情報工学の幅広い知識を扱う「先進機械」があります。
これらのコースを通して、学生は専門技術の基本から応用に至るまでの教育を受け、将来の技術革新に寄与する能力を養います。
物理情報工学科
物理情報工学科内に設けられた2つの専攻コースには、「電子物理工学」と「生物物理工学」があります。
前者は、電子材料や光工学、流体力学を核とし、これらの分野に基づく革新的な技術開発に重点を置いています。
後者では、最新の素材や材料科学、計測技術、さらには生命科学に関連する技術の創出にフォーカスしており、これらのコースを通じて学生は専門知識と技術を身につけ、未来の技術革新に貢献するための教育を受けます。
生命化学情報工学科
九州工業大学情報工学部生命化学情報工学科は、生命の働きをヒトの生活に役立たせるバイオテクノロジーを学ぶ学科です。医療、製薬、飲食品、化学、環境、バイオ素材など幅広いバイオ分野に、情報工学を応用します。
生命化学情報工学科では、化学分野を含むバイオ分野への工業的応用としての情報システム・実験システムを構築する「分子生命工学」コースと、生命科学コースを設定しています。
九州工業大学情報工学部は何を学ぶのか?
九州工業大学情報工学部では、情報ネットワークや分散システムの設計・実装・制御・分析に必要な技術を学びます。また、情報・通信機器、通信システム、ネットワークインフラ、総合的な情報システムの設計から開発・運用まで学びます。
情報工学部では、コンピュータの基本構成、ソフトウェア理論、数理解析、計算物理学などを中心に学びます。プログラムの論理体系についての理解を深めるとともに、専門知識を活用することを可能にするため、人間の思考などに関連する総合的な学びも含まれます。
情報工学部では、1年次に「類」に所属して、情工1類・情工2類・情工3類で共通に、情報・数学・理科における基礎的な知識・素養を身につけます。2年生からは、各学科・コースにおける専門的な教育を受けます。
九州工業大学情報工学部の偏差値・その他関連情報
九州工業大学情報工学部の偏差値は54~58です。
情工1類
九州工業大学情報工学部情工1類の偏差値は54~58です。
日程方式 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
---|---|---|
前 | 54 | 69 |
後 | 58 | 78 |
情工2類
九州工業大学情報工学部情工2類の偏差値は54~58です。
日程方式 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
---|---|---|
前 | 54 | 69 |
後 | 58 | 78 |
情工3類
九州工業大学情報工学部情工3類の偏差値は54~58です。
日程方式 | 偏差値 | 共通テスト得点率 |
---|---|---|
前 | 54 | 67 |
後 | 58 | 76 |
九州工業大学情報工学部の倍率
入試倍率 | 共通テスト | 個別試験 | 総合 | 合格最低点・ 合格平均点・ 満点に関する 補足 表の見方 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
募集 人数 | 合格者 | 入試 倍率 | 合格 最低点 | 合格 平均点 | 満点 | 合格 最低点 | 合格 平均点 | 満点 | 合格 最低点 | 合格 平均点 | 満点 | |
情工1類 一般 前 | ||||||||||||
100人 | 107人 | 2.8倍 | 458.4 | 569.1 | 800 | 357 | 461.6 | 800 | 947.8 | 1030.6 | 1600 | |
情工1類 一般 後 | ||||||||||||
25人 | 30人 | 3.8倍 | 524.6 | 592.6 | 750 | 166 | 242.7 | 400 | 777 | 835.3 | 1150 | |
情工2類 一般 前 | ||||||||||||
62人 | 67人 | 2.3倍 | 458.4 | 569.1 | 800 | 357 | 461.6 | 800 | 947.8 | 1030.6 | 1600 | |
情工2類 一般 後 | ||||||||||||
15人 | 19人 | 3.2倍 | 524.6 | 592.6 | 750 | 166 | 242.7 | 400 | 777 | 835.3 | 1150 | |
情工3類 一般 前 | ||||||||||||
68人 | 78人 | 1.3倍 | 458.4 | 569.1 | 800 | 357 | 461.6 | 800 | 947.8 | 1030.6 | 1600 | |
情工3類 一般 後 | ||||||||||||
17人 | 21人 | 1.7倍 | 524.6 | 592.6 | 750 | 166 | 242.7 | 400 | 777 | 835.3 | 1150 |
九州工業大学情報工学部合格に必要な「入試科目」とは何か
それでは、九州工業大学情報工学部の「科目別対策法」を見ていきたいのですが、まずは九州工業大学情報工学部の入試科目を知らないと話は始まりません。
九州工業大学情報工学部の入試科目は何か、どのような科目を利用すれば合格できるのかを最初に知りしょう。
一般選抜
一般選抜(前期日程)<情工1類>
知能情報工学科
募集人数 | 100名 ※情工1類(前期日程)の合計。入学後は情工1類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科2科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(440点) 【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(360点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
情報・通信工学科
募集人数 | 100名 ※情工1類(前期日程)の合計。入学後は情工1類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科2科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(440点) 【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(360点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(前期日程)<情工2類>
知能情報工学科
募集人数 | 62名 ※情工2類(前期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科2科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
情報・通信工学科
募集人数 | 62名 ※情工2類(前期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科2科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
知的システム工学科
募集人数 | 62名 ※情工2類(前期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科2科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
物理情報工学科
募集人数 | 62名 ※情工2類(前期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科2科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
生命化学情報工学科
募集人数 | 62名 ※情工2類(前期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科2科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(400点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(前期日程)<情工3類>
物理情報工学科
募集人数 | 68名 ※情工3類(前期日程)の合計。入学後は情工3類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科2科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(360点) 【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(440点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
生命化学情報工学科
募集人数 | 68名 ※情工3類(前期日程)の合計。入学後は情工3類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 5教科7科目(800点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 《選》地歴:世B、日B、地理B(100点) 《選》公民:倫政経(100点) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(150点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(150点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(250点) 地歴・公民から1科目選択。第1解答科目の得点を用いる。 ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 2教科2科目(800点満点) 【必】数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(360点) 【必】理科:物基・物、化基・化、生基・生 から1科目選択。(440点) |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 2/253/7期限 3/14 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(後期日程)<情工1類>
知能情報工学科
募集人数 | 25名 ※情工1類(後期日程)の合計。入学後は情工1類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(220点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(180点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
情報・通信工学科
募集人数 | 25名 ※情工1類(後期日程)の合計。入学後は情工1類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(220点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(180点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(後期日程)<情工2類>
知能情報工学科
募集人数 | 15名 ※情工2類(後期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(200点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(200点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
情報・通信工学科
募集人数 | 15名 ※情工2類(後期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(200点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(200点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
知的システム工学科
募集人数 | 15名 ※情工2類(後期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(200点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(200点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
物理情報工学科
募集人数 | 15名 ※情工2類(後期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(200点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(200点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
生命化学情報工学科
募集人数 | 15名 ※情工2類(後期日程)の合計。入学後は情工2類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(200点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(200点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
一般選抜(後期日程)<情工3類>
物理情報工学科
募集人数 | 17名 ※情工3類(後期日程)の合計。入学後は情工3類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(180点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(220点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
生命化学情報工学科
募集人数 | 17名 ※情工3類(後期日程)の合計。入学後は情工3類に所属し、2年生進級時に学科への所属となる。 |
---|---|
共通テスト | 4教科6科目(750点満点) 【必】国語:国(150点 ※1) 【必】数学:数I・A、数II・B、簿記・会計、情報関係基礎 から2科目選択。(180点) 【必】理科:物、化、生、地学 から2科目選択。(220点) 【必】外国語:英、独、仏、中、韓 から1科目選択。※英語はリスニングを含む。(200点) ※1 近代以降の文章105点、古文22.5点、漢文22.5点とする。 数学の「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者に限る。 英語においてリスニングを受験しなかった者は、出願できない。 <英語資格・検定試験の利用>英検(S-CBT、S-Interviewも対象)、TEAP、TEAP CBT、IELTS、TOEFL iBT等において本学指定のスコアを取得している場合、レベルに応じた換算点を「外国語」の素点200点満点を上限に加点する。 |
個別学力試験 | 1教科1科目(400点満点) 《選》数学:数I・数II・数III・数A・数B ※数Bは数列、ベクトル。(400点) 《選》理科:物基・物、化基・化(400点) 数I・数II・数III・数A・数B、物基・物、化基・化から1科目選択。 |
入試日程 | 出願期間試験日合格発表日入学手続き期間1/22~2/2共通テスト 1/13~1/14、個別 3/123/20期限 3/26 |
試験地 | – |
検定料 | 17,000円 |
九州工業大学情報工学部入試科目別受験対策・勉強法
早速ですが、九州工業大学情報工学部の入試科目別対策法・勉強法を見ていきましょう!
この情報を元に九州工業大学対策をすれば、九州工業大学情報工学部合格は間違いなし!
数学
九州工業大学の情報工学部における数学試験では、前期および後期の試験共に4つの大問で構成され、それぞれ120分の時間が与えられます。すべて記述式の問題であり、特に誘導式の問題が設けられていることが特徴です。
この形式では、小問間のつながりを把握し、順を追って解いていくことで、最終問題まで解答を導き出すことが可能です。比較的、解答の進行路線に迷うことが少ない構造が組まれています。
また、証明や図を描く問題が頻出するため、記述量が多くなりがちです。出題範囲は数学I、II、III、A、Bで、特に微分法や積分法からの出題が多く見られます。これらの事実から、特に微分積分の分野を徹底して学習することが合格への鍵となります。
九州工業大学情報工学部の数学試験における成功は、基本的な数学知識とそれらを活用する能力に大きく依存しています。例えば、微分法や積分法の基本公式を理解し、それらを用いて複雑な関数の挙動を解析する能力は、試験で高得点を獲得する上で欠かせません。
さらに、数列やベクトルなどの分野からも出題されるため、これらの分野についても十分な対策が必要です。
対策としては、まず基本事項の確実な理解が必要です。公式や定理の背景にある理由や導出過程を理解することで、知識を深め、柔軟に問題に対応できるようになります。次に、標準的な問題演習を繰り返し行い、計算力と論理的思考力を養うことが重要です。
また、九州工業大学情報工学部の試験では記述式の問題が多いため、解答のプロセスを明確に書き表す練習を行うことも必須です。最後に、過去問題に取り組むことで、試験の傾向と対策を把握し、実際の試験に備えます。
九州工業大学情報工学部の数学試験では、基本事項の徹底した理解と、それを応用する問題解決能力が求められます。適切な学習計画と対策を立て、効率的に学習を進めることで、試験の成功につながるでしょう。
物理
九州工業大学の情報工学部における物理試験は、前期および後期日程でそれぞれ100分と120分の試験時間が設定され、3つの大問から成り立っています。各大問には約10個の小問が含まれ、多くの問題が記述式で出題される傾向にあります。
物理基礎と物理が出題範囲で、力学、電磁気、熱力学、波動、原子の中から選ばれます。特に力学と電磁気は出題の中心であり、これらの分野の準備を最優先にすることが重要です。また、計算力と論理的思考力が求められるため、基礎知識の徹底と問題解決能力の向上が合格への鍵となります。
九州工業大学情報工学部の物理試験に成功するためには、物理の基本概念と原理を深く理解することが不可欠です。例えば、力学や電磁気の分野では、公式や原理の背後にある物理的意味を掌握し、それらを実際の問題に応用する能力が求められます。これは、試験で出題される証明問題や数値計算問題を解く上で極めて重要です。
さらに、試験では複雑な状況設定の問題や、数値計算を含む問題が出題されるため、これらに対応するためには、公式の適用方法だけでなく、問題文を正確に読み解く力と、効率的な計算技術を身につけることが必要です。
具体的な対策方法としては、まず基本概念の理解を深めるために、教科書や参考書を用いた学習が基盤となります。公式や原理の導出過程を自分の言葉で説明できるようにすることで、理解度を高めることができます。
次に、様々なタイプの問題に挑戦し、特に計算量が多い問題や論理的思考を要する問題に取り組むことで、試験で必要とされるスキルを養うことができます。また、過去問を解くことで試験の傾向と対策を把握し、実際の試験に向けた準備を整えることが重要です。
九州工業大学情報工学部の物理試験では、基本的な物理知識の理解とともに、計算力や論理的思考力が試されます。効果的な対策を行うことで、これらの能力を高め、試験に臨む準備を整えることができるでしょう。
化学
九州工業大学情報工学部の化学試験は、100分間で5つの大問題が出され、試験範囲は化学の広範な領域に及びます。出題される問題は、主に知識を問うタイプが中心で、化学反応式の記述、分子の構造決定、簡単な計算を含む問題が多く見られます。
これらの問題に効果的に対応するためには、化学の基本から応用までの知識をしっかりと身につけることが求められます。具体的には、教科書や参考書を用いて、理解したつもりになっている内容を再確認し、本質的な理解を深めることが大切です。
特に、構造決定に関する問題は頻出であり、また実験を題材とした問題も多く、これらに対処するためには、実験の目的や結果から何を読み取るべきかという点についての理解が必要になります。
そのため、多角的な知識の習得と、実験データの解釈能力を養うことが重要です。試験は多くの問題が出されますが、特に困難な問題ではないため、時間配分に関する心配は少なく、確実に得点を積み重ねることができるでしょう。
九州工業大学情報工学部での化学試験成功の鍵は、化学全般にわたる知識の確実な理解にあります。例えば、化学反応式や分子の構造決定に関する問題では、基本的な化学の知識を応用し、正確な答えを導く能力が求められます。
また、実験に関する問題では、実験の手順や結果から科学的な結論を導くための理解が必要です。これらの問題に対応するためには、化学の基礎理論をしっかりと理解し、さまざまな問題に適用できるようにすることが必要です。
九州工業大学情報工学部の化学試験では、化学の基本概念の理解と、それを応用して問題を解決する能力が求められます。十分な準備と適切な学習戦略をもって試験に臨めば、成功することができるでしょう。
生物
九州工業大学の情報工学部における生物試験は、100分間で5つの大問が出題されます。この試験では、生物学の広範囲にわたる内容から問題が選ばれ、計算問題が頻出することが特徴です。
論述問題も存在しますが、それぞれの問題は短く、一問あたり数十文字程度の回答で済むようになっています。
このため、計算能力を中心にした対策が求められ、また設問の数が多いことから、時間内に確実に問題を解き切る練習が必要になります。
さらに、生物実験に関する問題も多く含まれるため、実験データの読み解きや実験結果からの結論づけに必要な理解も大切です。過去問題の徹底的な分析を通じて、自身の弱点を明確にし、それを補強することが重要です。
九州工業大学情報工学部の生物試験において成功を収めるためには、計算問題に対する準備を特に重視することが必要です。例えば、遺伝学や生態学の分野では、データ解析や確率計算が頻繁に必要とされます。
これらの問題を効率良く解くためには、基本的な数学能力を生物学のコンテキストに応用するスキルが求められます。また、実験問題では、実験手法の理解や実験データから論理的な結論を導き出す能力が試されるため、事前の準備が不可欠です。
具体的な対策としては、まず生物学の各分野における基本概念と計算方法をしっかりと理解し、実践的な問題解決能力を養うことが重要です。次に、過去問を解きながら時間配分や問題解決の戦略を練習し、試験中にスムーズに問題に取り組むことができるようにします。
さらに、実験に関する問題への対策として、生物学実験の基本的なプロセスや実験データの解析方法について学ぶことも大切です。
九州工業大学情報工学部の生物試験では、計算能力と生物学的知識の応用が中心となります。適切な学習戦略と十分な準備をもって試験に臨むことで、高い成績を目指すことが可能です。
最後に:九州工業大学情報工学部に合格するには?
ここまで九州工業大学の「科目別対策」を見てきましたが…
九州工業大学にどうしても行きたくなってきましたね。
実際に、九州工業大学情報工学部に合格する方法はあるのでしょうか?
菅澤先生、九州工業大学情報工学部に合格する方法を教えてください。
分かりました、ここから先は九州工業大学情報工学部の合格方法を解説していきます。
合格をしないと話は始まらないですからね。
それでは、九州工業大学情報工学部に合格する方法を解説していきます。
❶九州工業大学情報工学部から逆算された計画を作成する
九州工業大学情報工学部合格には、当たり前かもしれませんが「全ての勉強」が九州工業大学情報工学部合格に繋がっていないといけません。
そうでなければ、九州工業大学情報工学部合格とは程遠い勉強をしてしまう可能性が出てきます。
ということは、どうすればいいのでしょうか?
九州工業大学情報工学部から逆算された計画を作成し、一挙手一投足が全て「九州工業大学情報工学部」に繋がっていないといけないのです。
実際、我々が運営をする鬼管理専門塾では1日ごとに「今何をすれば九州工業大学情報工学部合格に繋がるのか」を明確にした計画が存在しますが、それぐらいやらなければ「最短最速の九州工業大学情報工学部合格」は叶いません。
分かりました。
九州工業大学情報工学部合格のために「1日ごとに明確にしたカリキュラム・計画」を作成します!
もし、自分で作成が難しい…うちの子が計画を作成できるとは思えない、と考えられた場合は鬼管理専門塾にお任せを。鬼管理専門塾が九州工業大学情報工学部合格に導きます。
少しでもご興味があれば幸いです。
九州工業大学情報工学部【最短最速合格】には「自学自習」しかない。
九州工業大学情報工学部の受験を考えている受験生で「学校や塾の授業を聞いているだけ」の受験生はいませんか?正直言うと、合格は厳しいと言わざるを得ないです。
なぜかというと「授業を聞いているだけ」では絶対に成績が上がらないからです。
なぜでしょうか?
例えばですが、アナタは「誰かが自転車に乗っている様子」を見て、「自転車が乗れるようになった」という経験はありますか?多分ないと思います。
アナタが自転車に乗れるのは、「アナタが自転車に乗ったから」だと思います。
ものすごく当たり前の話ですが…。
つまり、これは勉強でも同じで「他人の説明を聞く」だけでは「出来るようにはならない」のです。
アナタが「成績を上げる」「情報工学部に合格する」には、「自分で勉強をしようとしない限り」厳しいのです。
授業がNGなのであれば、受験生はどのように勉強をしないといけないのでしょうか?
授業ではなく「自学自習」で九州工業大学情報工学部に合格しましょう。
自学自習の習慣が無ければ成績が上がることもなければ、九州工業大学情報工学部に合格することもありません。
九州工業大学情報工学部のために「自分で勉強をする習慣」を付けるのです。
とはいっても、どのように自学自習をすればいいのか分かりません。
もちろん、試行錯誤はしてほしいですが
自分で勉強ができるようになる指導、今何を自学自習をすればいいのかを鬼管理専門塾は「鬼管理」しますので、九州工業大学情報工学部合格に自信がない方でも大丈夫。
少しでも九州工業大学情報工学部に合格したい場合は、共に鬼管理専門塾と九州工業大学情報工学部を目指しましょう。
❸九州工業大学情報工学部の合格レベルを「簡単」にする
九州工業大学情報工学部のレベルを「簡単」にする、とはどういうことでしょうか?
何を言っているんだ?という感じかもしれませんが、九州工業大学情報工学部を「難しい」と思っている以上は合格もそれ相応に「難しい」と言えます。
だからこそ、九州工業大学情報工学部を「簡単だと思えるレベル」まで「下げる」のが必要なのです。
その方法とは?
結論、九州工業大学情報工学部のレベル以上の勉強をすることです。
つまりは、1ランクの上の勉強を基準にして勉強をすることで、九州工業大学情報工学部が相対的に簡単・普通レベルに下がります。
アナタも経験があるのではないでしょうか。
小学生低学年当時は「九九」が難しかった…。
しかし、様々な学習をすることで相対的に九九の計算は「簡単」になったはずです。
難易度は「絶対的」ではなくて「相対的」なのです。
これと九州工業大学情報工学部の難易度は同じです。
九州工業大学情報工学部以上の勉強をゴールにして勉強をすると、試験本番に「笑って」解けるようになります。
なぜなら、九州工業大学情報工学部の難易度は「相対的」だからです。
実際、大学受験生の大半が「志望大学のワンランク下の大学に進学している事実」が存在しています。
これは、なぜかというと「志望大学が難しい」状況で試験本番に臨んでいるからです。
ということを考えると、逆に九州工業大学情報工学部よりもワンランク上の学習をしてしまえば九州工業大学情報工学部のレベルが相対的に簡単になるので、理にかなっていると言えます。
実際、鬼管理専門塾でもワンランク上の学習をカリキュラムに組み込むことで「試験本番に九州工業大学情報工学部が簡単に思える」ような計画を作成しております。
アナタのライバルである鬼管理専門塾の塾生が「ワンランク上の勉強をしている」訳ですので、合格を狙うのであればそのような計画を作成するのは必須です。
もちろん、計画作成が難しいというのであれば鬼管理専門塾がサポートをしますのでお気軽にご相談下さいね。
以上が九州工業大学情報工学部合格に合格をする方法でした!
この方法を中心に、九州工業大学情報工学部合格を狙ってください!
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を鬼管理専門塾が応援します。
気になる「九州工業大学第一志望の方」は下の画像をクリックしてください。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました!
九州工業大学対策方法を知りたい受験生はコチラのサイトをご覧ください。
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映