始めに:明治大学共通テストのボーダー/最低点数一覧を紹介!学部ごとの最低合格点も発表
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本日はどのような記事になりますか?
本日は
「明治大学共通テストの最低点数一覧を紹介!学部ごとの最低合格点も発表」
というテーマで記事を書いていきます。
明治大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
明治大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!
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明治大学共通テストの基準点リスト
明治大学では、大学入学共通テストを利用した入学試験が実施されています。高得点を獲得すれば一般試験なしでの合格のチャンスもあり、早めの準備がオススメです。
この記事で、明治大学の共通テストのボーダーポイントをリストで示します。
また、各学部の最低合格点や一般試験の最低合格点も紹介しますので、確実な合格を目指す方は参考にしてください。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学法学部
- 前期3科目:81%
- 前期4科目:80%
- 前期5科目:76%
学部の偏差値は通常60.0ですが、全学部統一入試時には62.5まで上がることがあります。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学商学部
- 前期4科目:75%
- 前期5科目:74%
- 前期6科目:73%
通常、学部の偏差値は62.5。しかし、全学部統一入試時には、65.0まで上がることもあります。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学政治経済学部
- 前期3科目:87~88%
- 前期7科目:76~83%
明治大学政治経済学部の共通テストのボーダーポイントは76%から88%の範囲です。
特に、経済学科は倍率が高いため、前期3科目では87%以上のスコアを目指すべきです。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学文学部
- 史学科地理学専攻(前期3科目):最高86%
- 文学科英米文学専攻(前期5科目):最低78%
文学部の共通テストのボーダーポイントは78%から86%の範囲です。
学科や専攻ごとの違いがあるので、チェックが必要です。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学経営学部
- 前期3科目:81%
- 前期4科目:80%
経営学部の共通テストのボーダーポイントは80%から81%の間です。
偏差値は通常62.5ですが、英語4技能を使った試験では65.0に上がることも。確認を怠らないようにしましょう。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学情報コミュニケーション学部
- 前期3科目:83%
- 前期6科目:76%
情報コミュニケーション学部の共通テストのボーダーポイントは76%から83%の間となっています。
一般的な偏差値は62.5ですが、この学部は明治大学の中で特に人気が高く、全学部統一試験では偏差値が65.0に上がることもあるため注意が必要です。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学国際日本学部
- 前期3科目:84%
- 前期5科目:79%
国際日本学部での共通テストのボーダーポイントは、79%から84%の間です。
この学部は英語の難易度が高いことで知られ、通常の偏差値に比べて、英語4技能入試でも偏差値が62.5と高めになることが多いです。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学理工学部
- 情報科学科の前期3科目:79%
- 数学科の前期4科目:72%
理工学部での共通テストのボーダーポイントは、72%から79%の間となっています。
専攻によってボーダーが異なるので、選択する科目によっては狙いやすいポイントも存在します。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学農学部
- 農学科:72%
- 農芸化学科:73%
- 生命科学科:71%
- 食料環境政策科:79%
農学部での共通テストのボーダーは71%から79%の範囲内です。
学科ごとのボーダーには違いがあるので、目指す学科に合わせて適切に準備することが大切です。
明治大学共通テストの基準点リスト:明治大学総合数理学部
- 現象数理学科:75%
- 先端メディアサイエンス学科:76%
- ネットワークデザイン学科:73%
明治大学の総合数理学部での共通テストのボーダーは、73%から76%の範囲です。
偏差値は57.5から60.0の間で変動することがよくあります。この情報も受験の参考にしてください。
明治大学個別日程試験の最低合格点リスト
次に、明治大学の学部ごとの入学試験の合格最低点を見ていきます。
これを知ると、合格するための目安が明確になるので、ぜひ参考にしてください。
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学法学部
法学部は法学科だけを持っており、他の学科選択はできません。
法学科の最低合格点:255点
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学商学部
商学部には、商学科のみが存在し、他の学科は選べません。
商学科の最低合格点:217点
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学政治経済学部
政治経済学部には、政治学科、経済学科、そして地域行政学科の3つの学科があります。
政治経済学部 政治学科の最低合格点:225点
政治経済学部 経済学科の最低合格点:221点
政治経済学部 地域行政学科の最低合格点:216点
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学文学部
文学部には、文学科、史学地理学科、心理社会学科の3つの学科があります。
各学科にはさらに細かい専攻があるので、専攻毎の最低合格点を確認することが大切です。
文学科日本文学専攻の合格最低点:194点
文学科英米文学専攻の合格最低点:194点
文学科ドイツ文学専攻の合格最低点:177点
文学科フランス文学専攻の合格最低点:183点
文学科演劇学専攻の合格最低点:197点
文学科文芸メディア専攻の合格最低点:199点
史学地理学科日本史学専攻の合格最低点:204点
史学地理学科アジア史専攻の合格最低点:200点
史学地理学科西洋史学専攻の合格最低点:201点
史学地理学科考古学専攻の合格最低点:181点
史学地理学科地理学専攻の合格最低点:187点
心理社会学科臨床心理学専攻の合格最低点:201点
心理社会学科現代社会学専攻の合格最低点:205点
心理社会学科哲学専攻の合格最低点:196点
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学経営学部
経営学部は、経営学科だけを持つ単一学科の形式を採用しているため、他の学科の選択肢がありません。
経営学部経営学科の合格最低点:219点
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学部には、情報コミュニケーション学科しかなく、他の学科の選択肢がありません。
情報コミュニケーション学部の合格最低点:199点
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学国際日本学部
国際日本学部には、国際日本学科だけが存在し、他の学科の選択肢がありません。
情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科の合格最低点:199点
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学理工学部
理工学部は、電気電子工学科・機械工学科・機械情報工学科・建築学科・応用化学科・情報科学科・数学科・物理学科の8学科があります。
電気電子工学科電気電子工学専攻の合格最低点:227点
電気電子工学科生命理工学専攻の合格最低点:237点
機械工学科の合格最低点:233点
機械情報工学科の合格最低点:231点
建築学科の合格最低点:244点
応用化学科の合格最低点:239点
情報科学科の合格最低点:259点
数学科の合格最低点:231点
物理学科の合格最低点:235点
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学農学部
農学部には、農学、農芸化学、生命科学、食料環境政策の4つの学科があります。各学科の合格点は異なるので、以下の情報を確認してください。
農学科の合格最低点:218点
農芸化学科の合格最低点:227点
生命科学科の合格最低点は、232点
食料環境政策学科の合格最低点:251点
明治大学各学部の最低合格点リスト:明治大学総合数理学部
総合数理学部には現象数理学科、先端メディアサイエンス学科、ネットワークデザイン学科の3つの学科があります。
各学科の合格基準点を確認して、過去の問題の練習に利用しましょう。
現象数理学科の合格最低点:187点
先端メディアサイエンス学科の合格最低点:203点
ネットワークデザイン学科の合格最低点:186点
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移
明治大学の一般入試の合格点の変動をここで紹介します。 それぞれの学部ごとにまとめてあるので、参考にしてください。
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学法学部
2006年:245
2007年:235
2008年:225
2009年:260
2010年:243
2011年:226
2012年:208
2013年:230
2014年:237
2015年:233
2016年:227
2017年:228
2018年:254
2019年:259
2020年:242
2021年:255
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学商学部
2006年:244
2007年:243
2008年:258
2009年:238
2010年:249
2011年:254
2012年:238
2013年:243
2014年:239
2015年:241
2016年:218
2017年:252
2018年:254
2019年:267
2020年:253
2021年:217
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学政治経済学部
2006年:217
2007年:240
2008年:252
2009年:247
2010年:228
2011年:236
2012年:239
2013年:234
2014年:231
2015年:230
2016年:251
2017年:238
2018年:232
2019年:251
2020年:249
2021年:225
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学文学部
2011年:225
2012年:220
2013年:230
2014年:213
2015年:211
2016年:211
2017年:209
2018年:190
2019年:194
2020年:202
2021年:194
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学理工学部
2015年:216
2016年:232
2017年:229
2018年:245
2019年:259
2020年:218
2021年:227
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学農学部
2006年:184
2007年:182
2008年:196
2009年:197
2010年:212
2011年:190
2012年:213
2013年:209
2014年:208
2015年:214
2016年:202
2017年:201
2018年:214
2019年:190
2020年:240
2021年:218
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学経営学部
2015年:227
2016年:232
2017年:235
2018年:225
2019年:241
2020年:212
2021年:219
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学経営学部
2006年:200
2007年:197
2008年:195
2009年:192
2010年:196
2011年:186
2012年:179
2013年:264
2014年:254
2015年:175
2016年:191
2017年:196
2018年:196
2019年:212
2020年:197
2021年:199
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学国際日本学部
2008年:308
2009年:338
2010年:332
2011年:321
2012年:331
2013年:335
2014年:353
2015年:298
2016年:312
2017年:328
2018年:351
2019年:352
2020年:332
2021年:342
明治大学各学部の一般入試の合格点の推移:明治大学総合数理学部
2013年:256
2014年:185
2015年:222
2016年:167
2017年:178
2018年:180
2019年:164
2020年:179
2021年:187
共通テスト利用入試のための対策
共通テスト利用入試で明治大学を受験する場合、成功するためにはいくつかの前準備が欠かせません。
まず、最初のステップとしては基礎的な知識とスキルの強化が求められます。
次に、類似問題を何度も解くことで、知識を確実にアンカーさせる必要があります。
最後に、単に事実を覚えるだけではなく、それぞれの問題がどういった原理や概念に基づいているのかを把握することが重要です。
具体的には、共通テストでよく見られる問題は基本的に教科書レベルの内容から出題されるため、基礎をしっかりと身に付けることが先決です。過度に高度な問題解決スキルを先に磨こうとすると、逆に基本的な部分でつまづく可能性があります。そのため、早めに教科書をしっかりと理解する作業を始めることが有用です。
続いて、一度覚えた知識をしっかりと定着させるためには、模擬問題などを繰り返し解く練習が必要です。同じような問題に何度も触れることで、その問題解決に必要な思考プロセスやテクニックが自然と身に付きます。
さらに、共通テストの問題は単なる暗記だけでは解決できないものも多く、そのためには物事の本質を理解する力が求められます。例えば、数学の問題であれば、単に公式を覚えるだけでなく、その公式がなぜ成り立つのかという背景や理論を理解することが重要です。
以上のように、明治大学を目指す場合の共通テスト対策は、基礎力の確立、模擬問題での反復練習、そして物事の本質を把握するという三つのステップが基本です。これらをしっかりと行えば、共通テストでの成功はもちろん、その後の大学生活においても大いに役立つでしょう。
共通テスト利用入試における穴場学部
共通テストを用いての受験戦略には、意外と知られていないお得な学部が存在します。これらの学部では、ボーダーラインの得点率が平均よりも低く、入学のハードルが比較的低い傾向があります。文系と理系で考えた場合、文系では情報コミュニケーション学部が、理系では理工学部や農学部がそのような特性を持っています。
例えば、文系学部においては、選べる科目が多いほど、ボーダー得点率が低くなる傾向があります。このような選択肢が多い方式を選んで、自分の得意な分野で試験を受ければ、合格する可能性が高くなります。情報コミュニケーション学部はその一例で、自分の強みを活かしやすい学部と言えます。
一方で、理系学部においては、一般的に文系よりもボーダー得点率が低いのが特徴です。この背景には、理工学部・農学部のある生田キャンパスが主要なキャンパスから離れた場所に存在するため、アクセスの不便さから多くの学生が避ける傾向があります。しかし、そのような不便さを気にしない、または専門的な学問に対する強い興味があれば、理工学部や農学部は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
以上のことから、明治大学の共通テスト利用における「穴場」学部としては、文系では情報コミュニケーション学部、理系では理工学部や農学部が挙げられます。これらの学部はボーダー得点率が比較的低く、特定の条件下で自分の得意分野を活かしやすい傾向があります。それを考慮に入れれば、明治大学受験において成功する確率が高くなるでしょう。
結論:学部ごとの基準点を知り明確な目標を立てる
志望の大学に合格するためには、各学部・学科の合格基準点を把握し、その点数以上を目指して学習することが重要です。 目標点数が明確でないと、勉強のモチベーションや効率が低下する可能性があるので注意が必要です。
明治大学を目指す方は、こちらで紹介した情報をもとに、過去の問題に取り組んでみてください。
合格基準を確実にクリアできる実力を身につけると、合格の可能性が高まります。
最後に:明治大学に合格をするには?
ここまで明治大学の共通テストの最低点数や学部ごとの最低点数を見てきましたが…。
1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。自分自身の希望する学部に合格するために、それ相応の対策が明治大学では必要です。
そんな明治大学に合格するためには?
と考える受験生のために現在、明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】という塾を運営中。
もし少しでも「明治大学に合格したい」と考える受験生は共に明治大学を目指しましょう。
現状のレベルが「偏差値30~40」でも大丈夫。
「受かりたいという気持ち」が少しでもあるなら
アナタの合格を明治大学専門塾【鬼管理明治大学塾】が応援します。
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シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
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出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映