はじめに

鬼管理専門塾、代表の菅澤です。

このページでは、第一志望校合格・目標資格・スコア達成まで徹底的に管理する「鬼管理専門塾」の指導方針についてお伝えします。

当塾の特徴として、

・授業は一切しない
・自学自習を徹底する

という方針を掲げています。
しかし、多くの方から次のような声をいただきます。

「授業がないなんて、さすがに不安です…」
「授業なしで、本当に成績やスコアが上がるのでしょうか?」
「自学自習だけで合格できるの?」

このような疑問や不安は、ごもっともです。

しかし、私たちは「授業をしない」「自学自習を推し進める」ことこそが、合格やスコアアップの最短ルートだと確信しています。

なぜなら、塾として受験生を合格させるために「本当に必要なこと」だけを徹底するからです。
つまり、合格・スコアアップに直結しない勉強は一切やらせません

そして、授業をしないほうが合格可能性を高めると考えているからこそ、あえて授業はしません。

「授業がないほうが成績が伸びる」と言われても、ピンとこないかもしれません。
ですが、これは単なる理論ではなく、結果として証明されている戦略です。

では、なぜ鬼管理専門塾は

❶ 授業をしないのか
❷ 自学自習を推奨するのか

この疑問に対し、徹底的にお答えします。

少しでも「不安」「疑問」を感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。
この内容を読めば、「なぜ授業をしないのか」がハッキリと分かるはずです。

なぜ授業をしないのか?

このページをご覧の受験生や保護者の皆さまは、これまで義務教育の中で「授業」を受けてきたはずです。

そして、「授業を受けること=勉強すること」だと、無意識のうちに思い込んでいるのではないでしょうか?

だからこそ、当塾の「授業をしない」という方針を聞いて、

「そんなので本当に成績は上がるの?」「授業なしで合格なんて、あり得るの?」
と、不安に感じるのも当然のことです。

私は断言します。
「授業を受けないと不安」という考え自体が、間違いです。

最も大切なのは、「何をすれば成績・スコアが上がるのか」 という一点のみ。

授業を受けることがその答えなら、これまでの学校の授業で全員が偏差値70を超えているはずです。

もちろん、すでに 授業を受け続けて成績が右肩上がり、偏差値70超え、目標スコア達成間近 なら、授業を受け続けるのはアリです。

しかし、多くの受験生は違うはずです。

「授業を受けているのに、成績が伸びない」「スコアが頭打ち」—— そう感じているからこそ、このページを読んでいるのではないでしょうか?

「授業を受けているだけでは成績・スコアは上がらない」
この事実を知っているからこそ、鬼管理専門塾では 授業を大々的に行いません

授業がないほうが成績は伸びる ーー そう確信しているからこそ、私たちは「授業をしない」という決断をしています。

では、なぜ授業では成績が上がらないのか?
その理由を、次の章で徹底解説します。

このまま「授業さえ受けていれば安心」という思考のまま進むのか、
それとも、本当に合格するための学習法を知るのか。

選ぶのは、あなたです。

コチラの領域では
「なぜ授業だと成績が上がらないのか」を解説させていただき、

受験生である皆さんに「間違った勉強法」をしていただかないように
お話をしていきたいと考えております。

授業では成績が
上がらない理由①

授業を受けるだけで成績が上がる——そんな幻想を抱いていませんか?

確かに、有名予備校講師の授業を聞けば「勉強した気」になります。
難関資格を持つ講師の話を聞けば、「理解できた気」になります。

しかし、断言します。
授業を聞くだけで成績が上がることは、絶対にありません。

具体例を出して説明しましょう。
例えば、あなたがこれから自転車に乗る練習をするとします。

ここで考えてみてください。
「他人が自転車に乗るのを見ているだけで、自分も乗れるようになるのか?」

──答えはNOです。

誰だって、自転車に乗れるようになるには、自分で乗るしかない
乗って、転んで、バランスを取って、試行錯誤することで、初めて乗れるようになります。

しかし、これが「勉強」になると、多くの受験生がこの当たり前の原則を忘れてしまうのです。

「有名講師の授業を聞けば成績が上がる」
「良い授業さえ受ければ、偏差値が伸びる」
この考え方こそが、成績が上がらない最大の原因です。

勉強もスポーツも、仕事も全て同じ。
「自分でやらない限り、できるようにはならない」のです。

だからこそ、鬼管理専門塾では授業を行いません
それは、「授業をしないほうが成績が伸びる」と確信しているからです。

受験勉強と聞けば、「授業を受ける」のが常識かもしれません。

しかし、常識だからといって、それが正しいとは限りません。

大事なのは、「目的を最短距離で達成する手段が何か?」です。
その手段が「授業」ではないと判断したからこそ、当塾は授業をしません。

サッカー選手の試合を見ているだけで、自分が上手くなるでしょうか?

答えはNO

それと同じで、授業を聞くだけでは、成績は絶対に伸びません。

しかも、情報はすでに民主化されています。
YouTube・参考書・生成AI——どんな情報でも手に入る時代です。

なのに、わざわざ高額な授業料を払って「情報を受け取りに行く」こと自体が間違っています。

必要なのは、「情報」ではなく「実践」なのです。

だからこそ、鬼管理専門塾は「授業をしない」。
その方が、確実に合格できるからです。

授業では成績が
上がらない理由②

授業とは、基本的に「全員に同じ指導をするもの」です。

一見、当たり前のことのように思えますが、これこそが成績が上がらない最大の原因のひとつです。

なぜなら、授業では…

どれだけ理解が早い生徒でも、授業の進度に合わせないといけないため「先に進めない」

・どれだけ理解が遅い生徒でも、授業の進度に合わせないといけないため「理解しないまま進んでしまう」

つまり、授業というシステムは、成績が良い生徒にとっても、成績が伸び悩んでいる生徒にとっても「損」なのです。

これまで「授業を受けるのが当たり前」だと思っていたかもしれませんが、当たり前=正しいとは限らないのです。

受験は「競争」です。
受験には「期限」があります。
難関校や難関資格に合格できるのは、全体のわずか5〜10%以下。

この現実を前にして、「周りと同じ授業を受けて、本当に差がつくのか?」 と、考えてみてください。

受験でよく使われる「偏差値」という言葉には、そもそも「差」という意味が含まれています。
つまり、「周りとの差」をつけなければ、目標達成には近づけないということです。

にもかかわらず、
「周りと同じ授業を受ける」
「周りと同じペースで勉強する」
という方法を選んで、本当に合格できるのでしょうか?

もちろん、期限がなく、そこまで本気でないのであれば「周りと同じ」でも問題ないでしょう。

しかし、

「難関校に合格したい」
「難関資格を取得したい」
「本気でスコアを伸ばしたい」

そう思っているのであれば、「周りと同じ授業」ほど、悪手な選択肢はありません。

難関校や難関資格が「難関」と呼ばれる理由はシンプルです。
「受かる人間が少ない」「ハイスコアを取るのが難しい」からです。

だからこそ、合格するためには「周りとは違う努力」が求められます。

しかし、授業というのは、全員が同じペースで、同じ内容を、同じやり方で進めていくものです。
この時点で、「差をつける勉強」とは真逆の存在なのです。

だからこそ、本気で合格を狙うなら「授業」はオススメできません。
もし、まだ「授業を受けるのが当たり前」と思っているのなら、今一度、考え直してみてください。

授業では成績が
上がらない理由③

考えてみてください。
学校や塾の授業は、基本的に週に1回しかありません。
つまり、1ヶ月に進める範囲は たったの4回分 ということになります。

このスピードで、本当に間に合うのでしょうか?

もちろん、試験の期日がなく、無限に対策できる環境なら問題ありません。

また、
・すでに偏差値70〜80に到達している
・過去問で合格点を安定して超えている
・目標スコアをすでに達成している
このような人なら、週1回の授業でも構わないでしょう。

しかし、もしあなたが…

・試験日が決まっている
・今の偏差値が足りない
・合格点を取れていない
・目標スコアに届いていない

この状況で、月に4回しか進まない授業で本当に間に合うのか?
この問いに、冷静に向き合ってみてください。

時間は巻き戻せない。だからこそ、効率が全て。

受験も資格試験も、締切があります。

つまり、「間に合わなかったから、もう1年勉強しよう」では済まないのです。

だからこそ、時間は最も貴重な資源。
そして、その時間をどう使うかが合否を左右します。

鬼管理専門塾では、週に1回しか進まない授業は「効率が悪すぎる」と考えています。

さらに、私たちの役割は受験生の成果を保証すること。

そのため、「授業をしない」方式を採用しています。

受験は競争です。合格するのは一部の人間だけ。
つまり、「競争相手を追い越す」勉強が必要です。

しかし、週に1回しか進まない授業では、
「周りと同じことをするだけ」
「ペースが遅い」
「差は縮まらない」

どころか、「差をつける」以前に、差をつけられる側になってしまうのです。

受験で勝ち抜くためには、「周りより早く」「周りより効率よく」進めることが絶対条件。
だからこそ、「授業を受けるだけ」では、間違いなく差をつけられます。

本気で合格を目指すのであれば、
「授業を受ける」という発想そのものを捨てることが、最初の一歩です。

授業ではなく
「鬼管理」を
しないといけない理由

結論、鬼管理専門塾では「鬼管理」を徹底しています。

なぜ、鬼管理専門塾は授業をせずに「鬼管理」を推し進めているのか?
もちろん、「その方が圧倒的に成績が上がるから」です。

しかし、
・本当に鬼管理で成績が上がるのか?
・授業なしで合格できるのか?
と疑問に感じる方もいるでしょう。

そこで、なぜ鬼管理専門塾が「鬼管理」を採用しているのか、その理由を解説します。

授業では全員が同じ指導を受けるため、個々の課題に合わせた対策ができません。

・勉強が得意な人は、簡単な授業に付き合わされ、時間を浪費する
・勉強が苦手な人は、理解が追いつかず、置いていかれる

結果として、「授業を受けること」が目的化し、本当に必要な学習が後回しになるのです。

しかし、鬼管理では違います。
「今、何をやるべきか」 を徹底的に管理し、受験生一人ひとりに最適な学習計画を組みます。

つまり、不要なことを一切省き、「やるべきことだけ」に集中できるのです。

授業は基本的に週1回。つまり、1ヶ月で進めるのは たった4回分
このペースで、受験や資格試験の本番に本当に間に合うのでしょうか?

・鬼管理なら、毎日計画があり、週7日・月30日学習できる
・授業に依存する受験生の「7倍のスピード」で進めることが可能

「授業を受ける受験生」がゆっくり進んでいる間に、鬼管理の受験生は圧倒的な速度で学習を進め、差をつけていきます。

どれだけ良い授業を受けても、結局、成績を上げるには「自分でやる」しかありません。

自転車に乗る練習をするとき、
「他人が自転車に乗るのを見ているだけで、自分も乗れるようになる」でしょうか?

──答えはNOです。
「自分で乗って、転んで、バランスを取りながら、試行錯誤する」ことでしか、上達はしません。

勉強も同じです。
鬼管理では、「やるべきこと」を決めるだけでなく、それを確実にやらせます。

・「今日は何をするのか?」を明確に指示
・「やるべきことが終わったのか?」を厳しくチェック
・「できるようになったのか?」まで確認し、定着させる

つまり、受験生が自ら行動せざるを得ない環境を作るのです。

「自学自習が大事なのは分かる。でも、何をすればいいか分からない…」
これは、多くの受験生が直面する悩みです。

・どの問題を解けばいいのか?
・どこまで進めればいいのか?
・復習のタイミングはいつなのか?

こうした迷いがあると、人は手が止まります。
手が止まれば、勉強時間は減り、成績は上がりません。
鬼管理では、

・「今何をすればいいのか?」
・「明日は何をすればいいのか?」
「今週・今月でどこまでやるのか?」

これらを全て管理し、迷わせない環境を作ります。
受験生は、指示されたことを完璧にこなすだけで、確実に合格に近づく仕組みになっています。

確かに、授業を受けない勉強法は「常識」から外れているかもしれません。
しかし、「常識」が正しいとは限りません。

受験は競争です。
そして、難関校や難関資格は、合格できるのはごく一部の人間だけです。

その中で、
・周りと同じ勉強をして
・周りと同じペースで進めて
・周りと同じことをやり続けて
本当に「合格できる」と思いますか?

鬼管理専門塾では、
徹底的に管理し、やるべきことを明確にし
成績を最速で伸ばし、合格まで最短距離を進める

だからこそ、「授業をしない」「鬼管理を徹底する」という結論にたどり着いたのです。

ここまで読んでいただいた方なら、もう分かるはずです。
「授業を受ける」のは、あくまで安心感を得るためのもの。

でも、安心感では合格できません。

本気で、志望校合格・資格試験合格・ハイスコアを達成したいなら、
授業を捨て、「鬼管理」に身を委ねる覚悟を持ってください。

あなたが、本気で合格を目指すなら、
鬼管理専門塾が、最速でその目標を叶えます。
一緒に、最短ルートでゴールを掴み取りましょう。