
島根県立大学の総合型選抜を調べると、浜田キャンパス、出雲キャンパス、松江キャンパスで学部が分かれていて、自己推薦、島根県地域枠、地域教員希望枠など呼び方も違います。自分の志望学部がどの制度を実施しているのか、評定は必要なのか、整理できません。











島根県立大学は大学共通の総合型選抜を一つ行うのではなく、国際関係学部・地域政策学部・看護栄養学部・人間文化学部がそれぞれ別の制度を設計している。この記事では2027年度(令和9年度)公式の入学者選抜要項を基準に、実施学部・コース、募集人員、出願要件、評価方法、出願期間、試験日を同じ軸で比べる。最後に、出願資格の確認から書類・小論文・面接までの準備順も示すよ。
島根県立大学の総合型選抜対策で最初にすべきことは、志望理由書を書き始めることではありません。まず、志望学部・学科・コースが2027年度に総合型選抜を実施しているか、実施していても自分がその出願資格をすべて満たせるかを確認します。国際関係学部は2コースとも自己推薦を実施し、地域政策学部は3コース中2コースのみ、看護栄養学部は島根県地域枠を含む自己推薦、人間文化学部は学科によって制度名も条件も異なります。
この記事は、島根県立大学の公式サイトで公開されている2027年度入学者選抜要項を一次情報として、受験生が判断しやすい順序へ再構成しています。島根県立大学の一般選抜を含む学部別の入試制度は島根県立大学に合格するには?令和9年度配点・4学部の入試制度を解説も参考にし、総合型選抜だけに学習を偏らせず、一般選抜・学校推薦型選抜との並行計画を作ってください。
この記事の比較表は入口です。評定の計算時点、卒業年度の制限、活動実績の定義、提出書類の様式、専願・入学確約の扱いはコースごとに異なります。表だけで出願可否を決めず、該当要項の原文と出願書類一覧まで読み、不明点は締切直前ではなく各キャンパスの窓口へ確認してください。
目次
- 島根県立大学の総合型選抜は学部ごとに制度が違う【結論】
- 2027年度の対象学部・募集人員・評価方法一覧
- 国際関係学部|国際関係コースと国際コミュニケーションコースの違い
- 地域政策学部|経済経営・デジタルマネジメントコースと地域づくりコース
- 看護栄養学部|島根県地域枠を含む自己推薦の1次・2次選抜
- 人間文化学部 保育教育学科|総合型選抜は「地域教員希望枠」のみ
- 人間文化学部 地域文化学科|自己推薦と地域教員希望枠の関係
- 併願・専願・既卒受験の可否をコースごとに整理する
- 島根県立大学の総合型選抜対策スケジュール|出願から逆算する
- 島根県立大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
- 鬼管理専門塾の特徴
- まとめ|公式要項から島根県立大学の総合型選抜対策を始める
- よくある質問
- Q. 島根県立大学では全学部で同じ総合型選抜を実施していますか?
- Q. 島根県立大学の総合型選抜は評定がなくても出願できますか?
- Q. 既卒生(浪人生)は総合型選抜に出願できますか?
- Q. 地域政策学部を志望していますが、総合型選抜が見当たりません。
- Q. 看護栄養学部の総合型選抜は面接だけで合否が決まりますか?
- Q. 人間文化学部保育教育学科の総合型選抜に「自己推薦」はありますか?
- Q. 地域文化学科の地域教員希望枠で不合格になったらどうなりますか?
- Q. 国際関係学部と人間文化学部の総合型選抜は併願できますか?
- Q. 総合型選抜に合格したら、一般選抜を受け直すことはできますか?
- Q. 対策はいつから始めるべきですか?
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島根県立大学の総合型選抜は学部ごとに制度が違う【結論】
島根県立大学公式サイトの学校推薦型選抜・総合型選抜(実施学部一覧)ページで、総合型選抜を実施する学部・学科をまず確認できます。結論から言うと、「島根県立大学の総合型選抜」という一つの試験はありません。2027年度(令和9年度)は、浜田キャンパスの国際関係学部(国際関係コース・国際コミュニケーションコース)と地域政策学部(経済経営・デジタルマネジメントコース・地域づくりコース)、出雲キャンパスの看護栄養学部(看護学科・健康栄養学科)、松江キャンパスの人間文化学部(保育教育学科・地域文化学科)が、それぞれ独自の総合型選抜を実施します。地域政策学部の地域公共コースは総合型選抜を実施していません。
| 学部・学科 | 総合型選抜を実施するコース等 | 実施しないコース |
|---|---|---|
| 国際関係学部 国際関係学科 | 国際関係コース、国際コミュニケーションコース | (全コースで実施) |
| 地域政策学部 地域政策学科 | 経済経営・デジタルマネジメントコース、地域づくりコース | 地域公共コース |
| 看護栄養学部 | 看護学科(島根県地域枠を含む)、健康栄養学科(同) | (両学科で実施) |
| 人間文化学部 保育教育学科 | 地域教員希望枠のみ | 自己推薦の一般枠はなし |
| 人間文化学部 地域文化学科 | 自己推薦、地域教員希望枠 | (学科として実施) |
コース名が似ていても、評価される力は同じではありません。国際関係コースは小論文と面接、国際コミュニケーションコースは英語小論文と面接、経済経営・デジタルマネジメントコースは総合問題と面接、地域づくりコースは小論文・プレゼンテーション・面接、看護栄養学部は書類選考のうえでレポートと面接、人間文化学部は小論文・面接(プレゼンテーションを含む)・書類審査です。「総合型選抜は面接だけ」と考えると、方式選択の段階でずれます。











総合型選抜という名前だけを見て、志望理由書と面接を用意すればよいと思っていました。実際はレポートや総合問題、プレゼンテーションまで含まれるコースがあるんですね。











そうだね。最初に「学部・学科・コース・制度名」を固定しよう。そのうえで、出願資格、評価方法、当日試験、卒業年度の扱い、日程の5欄を公式要項から抜き出す。出願できるかと、選考を突破できるかは別問題なので、資格判定の後に評価方法を読んで対策を分けることが重要だ。
📚 用語解説
総合型選抜(自己推薦):学校長の推薦だけで出願者が決まる学校推薦型選抜とは異なり、大学が定める条件を満たした本人が出願する選抜です。島根県立大学では「自己推薦」という名称のコースが多いですが、人間文化学部保育教育学科のように「地域教員希望枠」という名称のみで実施する学科もあります。
島根県立大学(4年制)の国際関係学部・地域政策学部・看護栄養学部・人間文化学部が実施する総合型選抜を中心に詳しく解説します。社会人・学士特別選抜、帰国生特別選抜、私費外国人留学生特別選抜は対象者が限定されるため、制度の位置づけを示し、最終条件は各学部の公式要項へ案内します。なお、島根県立大学短期大学部(保育学科・文化情報学科)は4年制の島根県立大学とは別の学校であるため、この記事では対象外とします。
2027年度の対象学部・募集人員・評価方法一覧
募集人員を見ると、島根県立大学の総合型選抜は「学部で一括募集」ではなく、コース単位で数名ずつ設定されています。国際関係コースは10名、国際コミュニケーションコースは15名、経済経営・デジタルマネジメントコースは10名、地域づくりコースは10名、看護学科は自己推薦5名・島根県地域枠5名の計10名、健康栄養学科は自己推薦3名・島根県地域枠3名の計6名、人間文化学部は保育教育学科(地域教員希望枠)5名、地域文化学科15名(うち地域教員希望枠3名を含む)です。募集人員は合格保証ではなく、どの単位で競うかを確認するために使います。
| コース等 | 選抜方法 | 配点合計 |
|---|---|---|
| 国際関係コース | 小論文+面接 | 200点(各100点) |
| 国際コミュニケーションコース | 小論文(英語)+面接 | 300点(小論文200・面接100) |
| 経済経営・デジタルマネジメントコース | 総合問題+面接 | 400点(各200点) |
| 地域づくりコース | 小論文+プレゼンテーション+面接 | 300点(各100点) |
| 看護学科・健康栄養学科 | 書類選考(1次)→レポート・面接(2次) | 300点(書類100・レポート100・面接100) |
| 保育教育学科(地域教員希望枠) | 小論文+面接+書類審査(調査書・志願理由書) | 600点(小論文180・面接270・書類150) |
| 地域文化学科 自己推薦 | 小論文+面接(プレゼン含む)+書類審査(調査書・活動報告書) | 500点(小論文150・面接250・書類100) |
評価基準は「書類・面接」だけに要約できません。看護栄養学部の公式要項は、1次試験の書類選考で「高等学校在学中の学習の状況と活動実績から課題解決に向けた実践力、将来計画書・志願理由書による今後の展望から学習への意欲、論理的思考や表現力」を、2次試験のレポートで「内容の適切性、独創性、論理的思考力、記述・表現力」を、面接で「アドミッションポリシーに基づく人物・関心・学習意欲・コミュニケーション能力」を、それぞれ独立して評価すると明示しています。
受験生は一覧表を作ったら、募集人数の大小だけでコースを選ばず、①出願要件をすべて満たす、②証拠を提出できる、③当日試験を準備できる、④合格時の入学条件に同意できる、⑤一般選抜との学習時間を確保できる、の順に判定してください。一つでも未確認なら、出願予定ではなく「要確認」として残します。











看護栄養学部は書類選考で1次を通過しないとレポート・面接に進めないんですね。募集人員だけを見て「狙い目」を決めると、自分の強みと評価の入口が合わない可能性がありますね。











そのとおり。総合型選抜では、出願要件を満たすこと、書類で根拠を示すこと、当日アウトプットすることの段階を通過する。募集人員は制度を把握する数字であって難易度そのものではない。自分の評定・活動・学力を公式要項の評価資料へ一対一で対応させよう。
📚 用語解説
評価資料:調査書、志願理由書、活動実績書、将来計画書、小論文、レポート、総合問題、プレゼンテーション、面接など、大学が合否判断に使う資料です。コースごとに組み合わせと配点が異なります。
公式要項のコース別の行をそのまま記録します。対象区分の違う数字を独自に足して「学部全体の倍率」のように扱うと、選考単位を誤認します。志望する一つのコースに絞って確認してください。
国際関係学部|国際関係コースと国際コミュニケーションコースの違い
国際関係学部国際関係学科は、国際関係コースと国際コミュニケーションコースの2コース制です。2027年度の総合型選抜(自己推薦)は、国際関係コース10名、国際コミュニケーションコース15名を募集します。出願要件は共通して、令和7年3月から令和9年3月までに高等学校等を卒業(または卒業見込み)した者で、合格したら必ず入学することを確約できる者です。既卒でも2年前までの卒業者なら出願できる点が特徴です。
国際関係コースは、調査書における「全体の学習成績の状況」を出願条件としていません。一方、国際コミュニケーションコースは「全体の学習成績の状況」が3.5以上であり、かつ「各教科の学習成績の状況」における「外国語」及び「国語」がいずれも3.8以上であることが必要です。同じ学部でも評定の扱いが大きく異なるため、志望コースを取り違えないよう注意してください。
| コース | 選抜方法・配点 | 出願期間・試験日 |
|---|---|---|
| 国際関係コース | 小論文100点+個別面接100点(合計200点) | 出願:9月24日〜30日/試験:10月17日(小論文)、10月17日または18日(面接)/合格発表:11月1日 |
| 国際コミュニケーションコース | 小論文(英語)200点+個別面接100点(合計300点) | 出願:9月24日〜30日/試験:10月17日(小論文)、10月17日または18日(面接)/合格発表:11月1日 |
国際関係コースの小論文は「高等学校教育課程の基礎学力と、文章読解力及び社会への問題関心や理解力、論理的な思考力・表現力」を評価します。国際コミュニケーションコースの小論文は英語で出題され、「高等学校教育課程の基礎学力、英語の運用能力、理解力、論理的な思考力・表現力」を見ます。面接はどちらのコースも、調査書及び志願者本人が記載する資料(志願理由書、大学での学修計画書等)を参照しながら、問題関心、理解力・判断力、当該コースで学ぶ適性、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を総合的に評価します。
出願書類として、調査書のほかに志願理由書、大学での学修計画書の提出が求められます。国際コミュニケーションコースは英語小論文があるため、日頃から英語の記事や資料を読み、要点を日本語・英語の両方でまとめる練習をしておくと、当日の時間配分が安定します。詳細は令和9年度島根県立大学入学者選抜要項の国際関係学部の章で確認してください。











国際関係コースは評定を問わない代わりに小論文と面接で判断され、国際コミュニケーションコースは評定と英語小論文の両方が必要なんですね。どちらも「国際」とつくので同じだと思っていました。











名称の近さで判断せず、出願要件と配点を必ず比べよう。国際関係コースは小論文・面接ともに日本語で、社会問題への理解と論理構成が中心になる。国際コミュニケーションコースは英語運用力が入口条件にも当日試験にも直結するから、評定の維持と英語力の底上げを同時に進める必要がある。
📚 用語解説
学修計画書:入学後にどのような科目・活動を通じて学びを深めるかを、志願者本人が記述する書類です。志望理由書とセットで面接資料として使われ、専攻分野への理解度や主体性を確認する材料になります。
国際関係学部の総合型選抜は、令和7年3月から令和9年3月までに卒業した者(または卒業見込みの者)を対象とし、それより前の卒業者は対象外です。既卒での出願を検討する場合は、自分の卒業年月がこの範囲に入るかを必ず確認してください。
地域政策学部|経済経営・デジタルマネジメントコースと地域づくりコース
地域政策学部地域政策学科は、経済経営・デジタルマネジメントコース、地域公共コース、地域づくりコースの3コース制です。このうち総合型選抜(自己推薦)を実施するのは経済経営・デジタルマネジメントコース(10名)と地域づくりコース(10名)のみで、地域公共コースは総合型選抜を実施していません。地域公共コース志望者は一般選抜または学校推薦型選抜(一般推薦)で出願先を検討する必要があります。
経済経営・デジタルマネジメントコースの出願要件は、令和7年3月から令和9年3月までに高等学校等を卒業(または卒業見込み)した者で、調査書の「全体の学習成績の状況」が3.5以上であることです。選考は総合問題200点と個別面接200点の合計400点で判定します。総合問題は「課題文や図表等を読み、理解した上で、論理的に思考し、的確に表現することを求める記述・論述式の問題」で、経済学・経営学・デジタル技術やデータ分析を学ぶための基礎学力・思考力・判断力・表現力を評価します。
地域づくりコースは、調査書の「全体の学習成績の状況」を出願条件とはしません。代わりに、「高等学校在学中に、生徒会活動や部活動などの学校内の諸活動、または、NPOや高校生起業家などの学外活動において、自分の役割をはっきりと認識し、主体的かつ意欲的に取り組んできた経験がある人」を対象とし、小論文100点、プレゼンテーション100点、面接100点の合計300点で判定します。プレゼンテーションと面接では「本コースでの学びに対する意欲、自己表現力やコミュニケーション能力」を、小論文では基礎学力を評価します。
| コース | 評定要件 | 選抜方法・配点 |
|---|---|---|
| 経済経営・デジタルマネジメントコース | 全体の学習成績の状況3.5以上 | 総合問題200点+面接200点(合計400点) |
| 地域づくりコース | 出願条件としない(活動実績を重視) | 小論文100点+プレゼン100点+面接100点(合計300点) |
両コースとも出願期間は9月24日から9月30日、試験日は総合問題・小論文が10月17日、面接が10月17日または18日、合格発表は11月1日で共通です。募集人員・出願要件の詳細は令和9年度島根県立大学入学者選抜要項の地域政策学部の章に掲載されています。











地域政策学部でも、経済経営・デジタルマネジメントコースは評定が必要で、地域づくりコースは評定を問わない代わりに活動実績の中身が問われるんですね。地域公共コースは総合型選抜自体がないことも分かりました。











そのとおり。地域公共コースを志望していて総合型選抜を探している場合、探し方を間違えている可能性が高い。まず自分のコースが総合型選抜を実施しているかを一覧表で確認し、実施していれば評定条件の有無を確認したうえで、総合問題型か活動実績型かに合わせて準備の中身を分けよう。
📚 用語解説
活動報告書:高校在学中の生徒会活動・部活動・学外活動などの取り組みを、志願者本人が具体的に記述する書類です。地域政策学部や人間文化学部の一部コースで、調査書と合わせて書類審査の対象になります。
地域公共コースは一般選抜(前期・後期)と学校推薦型選抜(一般推薦)のみで、総合型選抜の募集はありません。「地域政策学部だから総合型選抜がある」と思い込まず、志望コース名まで公式の募集人員一覧で照合してください。
看護栄養学部|島根県地域枠を含む自己推薦の1次・2次選抜
看護栄養学部は看護学科と健康栄養学科の2学科制で、総合型選抜(自己推薦)はどちらの学科も「自己推薦」と「島根県地域枠」の2区分で実施します。看護学科は自己推薦5名・島根県地域枠5名の計10名、健康栄養学科は自己推薦3名・島根県地域枠3名の計6名です。島根県地域枠は学校推薦型選抜(指定校推薦)との併願はできません。
出願要件は自己推薦・島根県地域枠ともに、調査書の「全体の学習成績の状況」が3.8以上であり、高等学校在学中に優れた活動実績を有することです。島根県地域枠はさらに、島根県内の高等学校等の卒業(見込み)者であることと、島根の保健・医療・福祉に貢献する意欲を有することが求められます。出願期間は9月1日から9月8日で、他コースより早い時期に締め切られる点に注意してください。
| 試験段階 | 内容 | 評価の観点 |
|---|---|---|
| 1次試験(書類選考) | 志願理由書・活動実績書・将来計画書・調査書を審査 | 学習の状況と活動実績、今後の展望、論理的思考や表現力 |
| 2次試験(レポート) | テーマを課すレポート試験(120分) | 内容の適切性、独創性、論理的思考力、記述・表現力 |
| 2次試験(面接) | 1次通過者のみ対象 | 人物、当該学問への関心・学習意欲、コミュニケーション能力 |
1次試験の合格発表は10月9日、2次試験は10月24日(レポート)と10月24日または25日(面接)、最終合格発表は11月2日です。総合型選抜の合格者は、本学の定める入学手続期間中に入学手続を行うものとされ、本学の定める手続きにより入学を辞退した場合を除き、国公立大学の一般選抜(前期・中期・後期日程)試験の合格者とはなりません。専願に近い性質を持つ選抜であることを理解したうえで出願してください。
看護学科・健康栄養学科ともに配点は書類選考100点、レポート100点、面接100点の合計300点です。出願書類の様式や検定料等の実務的な詳細は令和9年度看護栄養学部総合型選抜学生募集要項に、募集人員・出願要件の全体像は令和9年度島根県立大学入学者選抜要項にそれぞれ掲載されています。











看護栄養学部は出願期間が9月1日からと他の学部より早く、しかも1次の書類選考を通らないと2次のレポートや面接に進めないんですね。出願準備を後回しにすると間に合わなくなりそうです。











そのとおり。看護栄養学部は志願理由書・活動実績書・将来計画書という3種類の書類を1次選考のうちに仕上げる必要がある。高3の夏に初めて書き始めるのではなく、高2のうちから活動の記録を残し、なぜ看護または栄養を学びたいのかを言語化しておくと、1次を突破したあとのレポート・面接にも一貫性が出る。
📚 用語解説
島根県地域枠:島根県内の高等学校等出身者を対象に、卒業後に島根県内の保健・医療・福祉分野へ貢献する意欲を出願要件に加えた選抜区分です。自己推薦と選考方法・配点は同じですが、出願要件と面接での評価の観点が一部異なります。
看護栄養学部の1次試験は活動実績書から「課題解決に向けた実践力」を評価します。部活動の成績だけでなく、探究学習、ボランティア、資格取得など、課題を発見し行動へつなげた経験を具体的に記述してください。
人間文化学部 保育教育学科|総合型選抜は「地域教員希望枠」のみ
人間文化学部保育教育学科の総合型選抜は、一般的な「自己推薦」枠を設けておらず、「地域教員希望枠」のみで実施します。募集人員は5名です。出願できるのは、将来島根で小学校または特別支援学校教員として活躍する意思のある者で、調査書の「全体の学習成績の状況」が3.8以上であることが必要です。
島根県内の高校出身者は、令和9年3月卒業見込み(または島根県内での12年の学校教育を令和9年3月修了見込み)であることと評定要件を満たせば出願できます。一方、島根県外の高校出身者は、評定要件に加えて「入学する日の1年以上前から引き続いて島根県の区域内に住所を有する者」であることが必要で、出願時に住民票の提出が求められます。単に「島根県の教員になりたい」という意欲だけでは県外出身者は出願要件を満たせない点に注意してください。
| 出願区分 | 評定要件 | 選抜方法・配点 |
|---|---|---|
| 地域教員希望枠(島根県内高校出身) | 全体の学習成績の状況3.8以上 | 小論文180点+面接270点+書類審査(調査書50・志願理由書100)=600点 |
| 地域教員希望枠(島根県外高校出身) | 評定3.8以上+県内居住1年以上(住民票要提出) | 同上 |
面接では「教育に関することがらについての口頭試問」も行われ、調査書・志願理由書に書かれている内容を踏まえて質問されます。志願理由書には、学校教育の現状と課題について学んだこと、入学後及び卒業後に考えている島根県の教員としての展望、それらを踏まえた保育教育学科への入学を志望する理由を記載します。教員採用試験を見据えた長期的な学びの計画を、面接で自分の言葉で説明できるように準備してください。











保育教育学科には自己推薦という名前のコースがなく、地域教員希望枠だけなんですね。しかも島根県外から出願する場合は住民票まで必要になるとは思っていませんでした。











その理解で合っている。地域教員希望枠は「保育者・教育者を目指す誰でも」ではなく、将来島根県内で教員として働く意思を具体的な資料で示せる人に向けた制度だ。志望理由書には抽象的な熱意だけでなく、島根県の教育課題を具体的に一つ挙げ、自分がどう関わりたいかまで書き込もう。
📚 用語解説
地域教員希望枠:島根県内の教員不足への対応と、将来島根県の教育を牽引する若手教員の中核となる人材を養成するために導入されている総合型選抜の区分です。保育教育学科ではこの枠のみが総合型選抜として実施されています。
地域教員希望枠の出願要件(評定3.8以上・教員志望・居住要件)を満たせない場合は、一般選抜(前期日程)や学校推薦型選抜(一般推薦)など、他の選抜区分の出願要件も並行して確認してください。
人間文化学部 地域文化学科|自己推薦と地域教員希望枠の関係
地域文化学科の総合型選抜は、募集人員15名の中に「自己推薦」と「地域教員希望枠」(3名)が含まれます。地域教員希望枠は、本学を卒業後、島根県内で教員として就業することを強く希望する者を対象とし、自己推薦とは書類・配点が一部異なります。重要な点として、地域教員希望枠の選考で合格とならなかった場合、その受験生は自動的に総合型選抜(自己推薦)の選抜対象となります。
| 出願区分 | 評定要件 | 選抜方法・配点 |
|---|---|---|
| 自己推薦 | 全体の学習成績の状況は問わない(高等学校卒業見込み等が要件) | 小論文150点+面接250点+書類審査(調査書50・活動報告書50)=500点 |
| 地域教員希望枠(島根県内高校出身) | 全体の学習成績の状況3.5以上 | 小論文150点+面接300点+書類審査(調査書50・活動報告書50)=550点 |
| 地域教員希望枠(島根県外高校出身) | 評定3.5以上+県内居住1年以上(住民票要提出) | 同上 |
地域文化学科の総合型選抜(自己推薦・地域教員希望枠とも)は、令和9年3月卒業見込みの者、または通常の課程による12年の学校教育を令和9年3月修了見込みの者のみが出願でき、既卒者は対象に含まれていません。国際関係学部・地域政策学部が既卒2年分まで出願を認めているのとは異なるため、既卒での受験を検討する場合は必ず自分の卒業年度が対象かを確認してください。
面接にはプレゼンテーションの要素が含まれ、高校3年間で熱心に取り組んだことをA4用紙1枚(片面)にまとめて発表します。内容及び用紙の使い方は自由とされていますが、書類審査で使う活動報告書と矛盾しない内容にし、発表後の質疑で活動の過程・成果・地域文化学科での学びへの接続を説明できるようにしておくことが重要です。











地域教員希望枠で不合格でも自己推薦の対象に自動的に切り替わるのは知りませんでした。地域教員希望枠に出願すれば、実質的にチャンスが2回あるということですか。











合否判定の仕組みとしてはそう読める。ただし地域教員希望枠は面接の配点が自己推薦より高く、志願理由書に加えて地域教員希望枠専用の志願理由書も提出する。教員志望が明確でない状態で地域教員希望枠だけを目当てに出願すると、面接で意欲の一貫性を問われる可能性がある。教員を志望するかどうかを先に決めたうえで、どちらの区分で出願するかを選ぼう。
📚 用語解説
プレゼンテーションの要素を含む面接:通常の質疑応答形式の面接に加え、志願者があらかじめ準備した資料や発表を用いて自己アピールを行う形式です。地域文化学科では高校3年間の取り組みをA4用紙1枚にまとめて発表することが求められます。
地域文化学科(自己推薦・地域教員希望枠とも)は令和9年3月卒業見込みの者のみが対象で、既卒者向けの出願区分はありません。既卒で島根県立大学への進学を検討する場合は、一般選抜や国際関係学部・地域政策学部の総合型選抜など、既卒が出願できる制度を確認してください。
併願・専願・既卒受験の可否をコースごとに整理する
島根県立大学の総合型選抜は、キャンパスをまたいで併願できるとは限りません。国際関係学部・地域政策学部(浜田キャンパス)と人間文化学部(松江キャンパス)の総合型選抜は、いずれも小論文・総合問題等の試験日が10月17日で重なっており、事実上どちらか一方しか受験できません。一方、看護栄養学部(出雲キャンパス)は出願期間が9月1日〜9月8日、試験日が10月24日・25日と他学部より早く、日程だけを見れば浜田・松江のいずれかと組み合わせて出願すること自体は可能です。ただし、志望動機や準備の分散を考えると、複数コースへの同時出願は慎重に検討してください。
| 確認項目 | 国際関係・地域政策(浜田) | 看護栄養(出雲) | 人間文化(松江) |
|---|---|---|---|
| 既卒の出願可否 | 令和7年3月〜令和9年3月卒業(既卒2年分まで可) | 卒業年度の制限は明記されていない(要項原文で要確認) | 令和9年3月卒業見込みのみ(既卒不可) |
| 出願期間 | 9月24日〜30日 | 9月1日〜8日 | 9月25日〜30日 |
| 試験日 | 10月17日・18日 | 10月24日・25日 | 10月17日・18日 |
| 合格発表 | 11月1日 | 11月2日 | 11月2日 |
| 指定校推薦との併願 | (該当なし) | 島根県地域枠は指定校推薦と併願不可 | (該当なし) |
総合型選抜の合格者は、国公立大学の一般選抜(前期・中期・後期日程)試験の合格者とはなりません。看護栄養学部の要項には「本学の定める入学手続期間中に入学手続を行うものとし、入学を辞退した場合を除き、国公立大学の一般選抜の合格者となりえない」と明記されています。総合型選抜に合格した場合は原則としてその大学・学科へ入学することになるため、「とりあえず出願して、合格しても一般選抜に切り替えればよい」という考え方は通用しません。











浜田キャンパスと松江キャンパスの総合型選抜は試験日が同じだから、実質的に一つしか選べないんですね。出雲キャンパスの看護栄養学部だけは日程が違うので、組み合わせを考える余地があると分かりました。











そのとおり。日程だけを見て「併願できそうだから両方出そう」と決めず、合格したら入学を確約するという前提を忘れないことが大切だ。第一志望のコースを一つに絞り、そのコースの出願要件・評価方法に合わせて準備時間を集中させよう。
📚 用語解説
併願・専願:併願は複数の選抜区分に同時に出願・受験できる扱い、専願は合格した場合にその大学・学科へ入学することを前提とする扱いです。島根県立大学の総合型選抜は、合格後の入学手続を前提とする制度であり、一般選抜のように合格発表後に進学先を選び直す余地は限られます。
この記事の表は2026年8月5日訂正版の公式要項をもとに整理していますが、既卒受験の可否は学部・学科によって記載の有無や表現が異なります。自分が既卒である場合は、志望コースの出願要件の原文を一字ずつ確認してください。
島根県立大学の総合型選抜対策スケジュール|出願から逆算する
2027年度入試の出願は、看護栄養学部が最も早く9月1日から始まり、国際関係学部・地域政策学部が9月24日から、人間文化学部が9月25日から始まります。試験日は看護栄養学部が10月24日・25日、それ以外の学部が10月17日・18日です。出願期間はいずれも1週間前後と短いため、書類の準備は夏休み前から進めておく必要があります。
| コース等 | 出願期間 | 主な試験日 |
|---|---|---|
| 看護学科・健康栄養学科 | 9月1日〜8日 | 10月24日(レポート)、10月24日または25日(面接) |
| 国際関係コース | 9月24日〜30日 | 10月17日(小論文)、10月17日または18日(面接) |
| 国際コミュニケーションコース | 9月24日〜30日 | 10月17日(小論文)、10月17日または18日(面接) |
| 経済経営・デジタルマネジメントコース | 9月24日〜30日 | 10月17日(総合問題)、10月17日または18日(面接) |
| 地域づくりコース | 9月24日〜30日 | 10月17日(小論文)、10月17日または18日(面接) |
| 保育教育学科(地域教員希望枠) | 9月25日〜30日 | 10月17日(小論文)、10月17日または18日(面接) |
| 地域文化学科(自己推薦・地域教員希望枠) | 9月25日〜30日 | 10月17日(小論文)、10月17日または18日(面接) |
日程表は完成日ではなく、大学が受理できる最終日です。学校発行の調査書、活動実績を裏づける証明資料、郵送の不備による再提出を考え、個人の完成日は公式締切より前に設定します。特に看護栄養学部は9月1日出願開始のため、夏休み明けすぐに学校の手続きが必要です。高3夏に初めて評定や活動実績を確認するのではなく、高2のうちに進路担当の先生へ相談してください。
制度全体と一般選抜との併願設計は総合型選抜・学校推薦型選抜完全ガイドで確認できます。書類の論理を組み立てるときは大学入試の志望理由書の書き方を使い、大学名への憧れや活動の列挙だけで終わらず、本人の問題意識と学部の教育を結びます。出願書類は志願者本人が作成することが前提であり、この記事の型は代筆の案内ではなく、本人が考える順序として利用してください。











看護栄養学部だけ出願が9月1日からと早いので、夏休みに入ってから準備を始めるのでは間に合わないんですね。評定や活動実績は高2のうちから確認しておく必要があります。











総合型選抜は、志望コースによって出願開始日が3週間以上違う。作業を「今週は志望理由書」のように大きく置かず、「公式要項5項目確認」「活動実績書1本下書き」「小論文1本60分」のように日単位で数値化しよう。毎週の未完了を翌週へ放置しない仕組みが必要だ。
📚 用語解説
消印有効と必着:消印有効は締切日までの郵便局の日付印が条件、必着は締切日までに大学へ到着することが条件です。島根県立大学の総合型選抜の多くは「締切日当日消印有効」ですが、コースによって表記が異なるため、出願する要項の記載を必ず確認してください。
島根県立大学の総合型選抜は「普通の対策」では受からない
結論から先に言います。志望理由書を一度添削してもらう、動画で小論文の型を見る、週1回だけ面接練習をするといった「普通の対策」だけでは、島根県立大学の総合型選抜に受かるのは厳しいです。出願要件を満たした受験生同士で、コース固有の書類・小論文・総合問題・レポート・プレゼンテーション・面接を一貫させる必要があるからです。
この記事で確認したとおり、2027年度だけでも国際関係学部は2コースで評定要件の有無が違い、地域政策学部は3コース中2コースのみ実施、看護栄養学部は1次書類選考を通過しないとレポート・面接に進めず、人間文化学部は保育教育学科が地域教員希望枠のみ、地域文化学科は自己推薦と地域教員希望枠が別配点です。出願開始も9月1日から9月25日まで分かれます。必要なのは単発の添削ではなく、書類作成・小論文・面接を毎日の行動へ変える仕組みです。
ここで、鬼管理専門塾が示す「従来塾の3つの限界」——①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い——に照らして、代表的な選択肢を一つずつ検討します。出典は「鬼管理」とはです。
独学・参考書だけでは条件監査と締切管理が抜けやすい
独学では公式要項や対策本を読めますが、①の限界が残ります。情報を知ることと、卒業年度・評定・活動実績の要件を照合し、志願理由書を書き、当日試験を反復することは別です。コースごとの脚注を読み違えても修正する人がおらず、「調べたつもり」のまま9月の出願が近づく危険があります。
映像授業・アプリではコース固有の一日計画にならない
映像授業やアプリは小論文・面接の一般知識を得るには便利ですが、①と②の限界に当たります。同じ動画を見ても、国際関係コースの日本語小論文、国際コミュニケーションコースの英語小論文、経済経営・デジタルマネジメントコースの総合問題、看護栄養学部のレポートへ必要な行動は異なります。視聴完了を対策完了とみなすと、本人の不足に応じた演習量が決まりません。
集団授業の大手予備校ではコース差に合わせにくい
集団授業は多数に共通する文章表現や面接の基本を扱えますが、②の限界が残ります。全員同じ進度では、評定が届かない生徒、活動実績の言語化が苦手な生徒、英語小論文が弱い生徒、プレゼンテーションが時間超過する生徒へ別々の優先順位を付けられません。島根県立大学のコースごとの評価方法を、本人の一日へ落とす作業が不足します。
一般的な個別指導塾では週1回以外の修正が遅い
一般的な個別指導は本人に合わせられても、授業が週1回なら③の限界に当たります。志願理由書の論点がずれている、小論文の得点が伸びない、面接での回答が書類と矛盾すると分かっても、次の面談まで修正が止まります。9月上旬から出願が始まる総合型選抜では、一週間の放置が大きな遅れになります。
- 鬼管理専門塾: コース別データに基づき1日単位で行動まで管理する
独学・参考書、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順に検討すると、いずれも①情報から行動への変換、②コースごとの計画、③毎日の修正頻度のどれかが残ります。だから、島根県立大学の志望コースを固定し、出願と当日試験対策を1日単位で管理する鬼管理専門塾しかない、という結論になります。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、従来塾の3つの限界を6つの仕組みで解消します。島根県立大学の総合型選抜では、評定・活動実績・志願理由書・小論文・総合問題・面接・一般選抜科目を一つの計画へ統合し、未確認条件や遅れを毎日・毎週の確認で見つけます。
- 鬼管理専門塾: 毎日×個別計画
- 独学: 本人だけで管理
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
島根県立大学の志望コースに合わせ、「公式要項の出願要件を5項目確認し、活動実績書を1本下書きし、小論文を60分で1本解く」のように、書類・学力・面接を一日の数値へ落とします。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
国際関係コースの小論文、看護栄養学部のレポート、地域文化学科のプレゼンテーションなど、本人のコースと弱点に合わせて優先順位を変えます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の進捗と毎週の確認テストで、小論文・総合問題の得点、志願理由書の完成度、面接の一貫性を測ります。評定の伸び悩みや書類の事実矛盾も放置せず修正します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
厳しい選考を通過した専属講師が、公式要項の条件と本人の状況を区別し、出願・一般選抜・当日試験の進捗を確認します。公開された講師満足度アンケートも指導体制を検討する材料にできます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
大学・学部特化と総合型選抜・推薦の専門コースを組み合わせ、島根県立大学のコース別条件へ対応します。必要に応じて一般選抜科目との週間配分まで一つの計画にします。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
要項や演習中の疑問はLINEで質問でき、Zoomの無料説明会には保護者も同席できます。現在の評定・活動実績・志望コースを共有し、出願までに必要な準備量を確認できます。
鬼管理専門塾の大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。対象・適用条件の詳細は無料説明会で確認してください。指導方針と日々の管理方法は「鬼管理」とは?特徴・指導方針、これまでの結果は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。まず無料説明会で、志望コースの2027年度要項と現在の評定・活動実績・学力をもとに、最初の一週間で行う課題を相談できます。
島根県立大学の学部別総合型プランを無料説明会で相談できます
まとめ|公式要項から島根県立大学の総合型選抜対策を始める
| 学部・学科 | 評定要件の中心 | 当日対策の中心 |
|---|---|---|
| 国際関係学部 国際関係コース | 評定不問 | 小論文(日本語)・面接 |
| 国際関係学部 国際コミュニケーションコース | 全体3.5以上・外国語/国語各3.8以上 | 小論文(英語)・面接 |
| 地域政策学部 経済経営・デジタルマネジメントコース | 全体3.5以上 | 総合問題・面接 |
| 地域政策学部 地域づくりコース | 評定不問・活動実績重視 | 小論文・プレゼン・面接 |
| 看護栄養学部 | 全体3.8以上 | 書類選考→レポート・面接 |
| 人間文化学部 保育教育学科 | 全体3.8以上・教員志望必須 | 小論文・面接(口頭試問含む) |
| 人間文化学部 地域文化学科 | 自己推薦は評定不問・地域教員希望枠は3.5以上 | 小論文・面接(プレゼン含む) |
島根県立大学の総合型選抜は、大学名で一括りにできません。最短の準備は、検索結果の表から志望理由書を作ることではなく、2027年度公式の入学者選抜要項から志望コースの章を開き、学部・学科・コースまで固定することです。その後、出願要件を一行ずつ監査し、書類の作成、コース固有の当日試験の演習を並行します。
評価されるのは、出願要件を満たしている事実と、コースで学ぶ目的と、当日その力を再現するアウトプットです。活動実績や評定のどちらか一方が高くても、要項が求める残りの条件や当日試験を代替できません。作業を日単位で数値化し、毎週の答案・得点・面接の進捗から計画を修正しながら、一般選抜の学力も守ってください。
島根県立大学の総合型選抜対策を日単位の計画に変えられます
よくある質問
Q. 島根県立大学では全学部で同じ総合型選抜を実施していますか?
A. いいえ。2027年度は国際関係学部(国際関係コース・国際コミュニケーションコース)、地域政策学部(経済経営・デジタルマネジメントコース・地域づくりコース)、看護栄養学部(看護学科・健康栄養学科)、人間文化学部(保育教育学科は地域教員希望枠のみ、地域文化学科は自己推薦と地域教員希望枠)が別の制度で実施します。地域政策学部の地域公共コースは実施していません。
Q. 島根県立大学の総合型選抜は評定がなくても出願できますか?
A. コースによります。国際関係コース、地域づくりコース、地域文化学科の自己推薦は「全体の学習成績の状況」を出願条件としていません。一方、国際コミュニケーションコースは3.5以上かつ外国語・国語各3.8以上、経済経営・デジタルマネジメントコースは3.5以上、看護栄養学部は3.8以上、保育教育学科(地域教員希望枠)・地域文化学科(地域教員希望枠)は3.5〜3.8以上が必要です。
Q. 既卒生(浪人生)は総合型選抜に出願できますか?
A. 学部によって扱いが異なります。国際関係学部・地域政策学部は令和7年3月から令和9年3月までに卒業した者(既卒2年分まで)を対象としています。人間文化学部地域文化学科は令和9年3月卒業見込みの者のみが対象で、既卒者向けの区分はありません。看護栄養学部は卒業年度の明示的な制限が見当たらないため、既卒での出願を検討する場合は必ず要項原文を確認してください。
Q. 地域政策学部を志望していますが、総合型選抜が見当たりません。
A. 地域公共コースを志望している場合、総合型選抜自体が実施されていません。地域政策学部で総合型選抜を実施しているのは経済経営・デジタルマネジメントコースと地域づくりコースの2コースのみです。募集人員一覧でコース名まで確認してください。
Q. 看護栄養学部の総合型選抜は面接だけで合否が決まりますか?
A. いいえ。1次試験の書類選考(志願理由書・活動実績書・将来計画書・調査書)を通過した者のみが2次試験に進み、2次試験ではレポート(120分)と面接をどちらも行います。書類選考100点、レポート100点、面接100点の合計300点で判定します。
Q. 人間文化学部保育教育学科の総合型選抜に「自己推薦」はありますか?
A. 2027年度は「地域教員希望枠」のみで実施され、一般的な自己推薦の区分はありません。将来島根で小学校または特別支援学校教員として活躍する意思があり、評定3.8以上を満たす者が対象です。島根県外の高校出身者は、入学する日の1年以上前から島根県内に居住していることも必要です。
Q. 地域文化学科の地域教員希望枠で不合格になったらどうなりますか?
A. 公式要項では、地域教員希望枠の判定で合格とならなかった場合、総合型選抜(自己推薦)の選抜対象となるとされています。ただし、地域教員希望枠志願理由書に基づく面接内容は自己推薦の評価対象になりません。
Q. 国際関係学部と人間文化学部の総合型選抜は併願できますか?
A. 出願自体は可能ですが、2027年度はどちらも小論文等の試験日が10月17日に設定されており、同じ日に複数の試験を受けることはできません。志望コースを一つに絞って準備することをおすすめします。
Q. 総合型選抜に合格したら、一般選抜を受け直すことはできますか?
A. 看護栄養学部の要項には、総合型選抜合格者は入学手続期間中に入学手続を行うものとし、入学を辞退した場合を除き国公立大学の一般選抜(前期・中期・後期日程)の合格者にはなれないと明記されています。他学部でも合格後の入学が前提となるため、確約できないコースへ練習のつもりで出願することは避けてください。
Q. 対策はいつから始めるべきですか?
A. 評定・活動実績・志願理由書は短期間では整わないため、高1・高2から意識するのが理想です。受験学年は春にコースと出願要件を監査し、夏に書類作成と当日試験の演習を並行します。看護栄養学部は9月1日から出願が始まるため、夏休み後半を確認の開始日にしないでください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





