
津東高校を目指しています。津高校と名前が似ていますが別の学校ですよね? 単位制で前期選抜もあると聞きましたが、何を基準に塾へ相談すればよいですか?

その通り、津高校(普通科・後期選抜のみ)とは別の学校だ。津東高校は津市一身田にある単位制の普通科高校で、1年次からSクラス80人とFクラス160人に分かれる。前期選抜は面接がなく、学力検査(数学・英語)を2倍にして調査書と合算する仕組みだ。まず学科構成と選抜の仕組みを正確に整理しよう。
三重県立津東高等学校は、三重県津市一身田上津部田にある全日制・単位制の県立高校です。学校公式は「津駅から最も近くにある普通科・単位制高校」と案内しており、多くの生徒が国公立大学をはじめとする四年制大学への進学を希望しています。1954年に三重県津女子高等学校として設立され、1983年に共学化して現在の校名になりました。名称が似ている「津高校」(普通科・後期選抜のみの別の県立高校)とは異なる学校である点に注意してください。
2027年度入試では、普通科240人を募集します。理数科などの学科分けはなく、単位制の中でSクラス(1年次より80人)とFクラス(160人)というクラス編成に分かれます。前期選抜の募集枠は定員の30%で、検査は面接がなく学力検査(数学・英語)のみです。選抜方法は、調査書(45点満点)と学力検査200点(数学50点・英語50点をそれぞれ2倍に換算)を合計し、上位から総合的に選抜します。神戸高校の理数科のような多段階選抜ではなく、合計点で決める一段階の仕組みです。
前年の2026年度は、前期選抜の募集60人に対し志願者217人で倍率3.62倍、前期選抜等合格内定者数は62人でした。後期選抜の最終志願状況は、募集178人に対し志願者201人で倍率1.13倍です。これらは2026年度の志願倍率であり、2027年度の合格最低点や安全圏を保証するものではありません。年度をそろえたうえで、本人の通知表と答案へ置き換えて初めて対策に使えます。
この記事では、2026年7月26日までに公表された学校と三重県教育委員会の資料を基に、津東高校の学び、2027年度の日程と定員、2026年度倍率、後期選抜の仕組み、前期選抜の2倍換算、塾選び、年間計画を整理します。確定していない合格最低点や偏差値を断定せず、公式情報と本人の現在地を分けます。最新の募集要項、出願手続、集合時刻、持ち物は、出願時に県教育委員会と学校の案内で再確認してください。
目次
津東高校とは|単位制・Sクラス80人とFクラス160人で「未来を切り拓く力」を育てる

SクラスとFクラスは、成績の良し悪しだけで分かれる特進クラスと普通クラスという理解でよいですか?

単純な特進・非特進ではない。Sクラスは1年次から国公立大学など四年制大学への進学を強く希望する生徒で編成し、Fクラスは1年次に共通科目で進路を考え、2年次に理系・文系、3年次に4系列まで選択肢を広げる。単位制の柔軟さを活かせるかまで含めて確かめよう。
| 確認項目 | Sクラス | Fクラス |
|---|---|---|
| 人数(1年次) | 80人 | 160人 |
| 編成方針 | 1年次より国公立大学等の四年制大学進学を強く希望する生徒で編成 | 1年次は共通科目で進路を検討し、2年次以降に系列を選択 |
| 学びの分岐 | 早期から大学進学に向けた学習を継続 | 2年次:理系・文系の2系列、3年次:4つの系列 |
| 学校の仕組み | 単位制(多様な選択講座、進路希望に応じた系列選択) | 単位制(同左) |
| 探究活動 | 「自分らしくプロジェクト」(1・2年生共通) | 「自分らしくプロジェクト」(1・2年生共通) |
学校公式は、津東高校を「津駅から最も近くにある普通科・単位制高校」と案内しています。1年次よりSクラス(80人)とFクラス(160人)に分かれ、Sクラスは1年次から国公立大学をはじめとする四年制大学等への進学を強く希望する生徒で編成するクラスです。Fクラスは1年次に共通の科目を学習しながら進路を考え、2年次は理系・文系の2つの系列、3年次には4つの系列から自分の進路実現に最も適した系列を選びます。「単位制だから自由に選べる」という理解だけで終わらせず、いつ、どの系列を選ぶ必要があるかを早めに把握しておくことが対策の土台になります。
学校が育成をめざす力として、「自分らしくたくましく『未来を切り拓く力』(対話力・追究力・創造力・発信力)」を掲げています。これらの力を育成するため、地域の「本気の大人」の協力を得て、1・2年生で探究活動「自分らしくプロジェクト」に取り組み、答えが一つでない問いに対して納得解を創り出す経験を積む仕組みです。単位制の特色を活かした多様な選択講座により、進路希望に応じた系列を選択できるとともに、一人ひとりを大切にしたきめ細やかなガイダンスを通して自分の将来についてじっくり考えることができるとされています。
選抜において重視する要件として、学校側は「自分らしく社会に貢献しようとする夢と志を持ち、その実現のために、国公立大学をはじめとする四年制大学等に進学したいという意志が明確な者」を挙げています。これは単に成績上位者を求めているのではなく、単位制・系列選択・探究活動という学びの仕組みに主体的に関われるかどうかを見る視点だといえます。塾を選ぶときも、入試対策だけでなく、入学後にSクラス・Fクラスのどちらの学びを3年間続けられるかまで確かめる姿勢が重要です。
📚 用語解説
単位制:学年ごとの「留年」という考え方を基本とせず、必要な単位を積み上げて卒業する仕組みです。津東高校では単位制を活かし、進路希望に応じた多様な選択講座を設けています。学年制よりも自分で科目を選ぶ場面が多いため、早い段階から進路の方向性を考えておく必要があります。
学校の教育方針や学校案内は津東高校「学校案内」、Sクラスの詳細はSクラス案内、県による概要は三重県学校情報で確認できます。説明会では、Sクラス・Fクラスの選択時期、系列ごとの進学実績、探究活動「自分らしくプロジェクト」の具体的なテーマ、部活動との両立を質問してください。
2027年度入試日程と定員|普通科240人・前期選抜枠30%

津東高校は普通科しかないのに前期選抜があるのですね。いつまでに準備を仕上げればよいですか?

前期選抜の募集枠は定員の30%、つまり240人のうち最大72人だ。出願は1月下旬、検査は2月2日、内定通知は2月12日。残りは後期選抜で3月9日に5教科を受ける。前期を受けない、あるいは内定しなかった場合の後期対策も、最初から同じ計画に入れておこう。
| 項目 | 2027年度の確定内容 | 津東高校対策での注意 |
|---|---|---|
| 普通科定員 | 240人 | 学科分けはなく単位制の中でSクラス・Fクラスに分かれる |
| 前期選抜募集枠 | 定員の30%(上限72人) | 2026年度実績の募集人数(60人)とは異なる枠設定 |
| 前期検査 | 数学・英語の学力検査のみ(面接なし) | 2倍換算される数学・英語の再現力を優先する |
| 前期出願 | 2027年1月22日〜26日 | Web入力と中学校の確認を前倒し |
| 前期内定通知 | 2月12日 | 結果前も後期5教科を継続 |
| 後期出願 | 2027年2月22日〜25日 | 前期の結果を待たず準備 |
| 後期検査 | 3月9日 | 国社数理英の5教科 |
| 合格者発表 | 3月16日 | 公式システムと学校案内で確認 |
三重県教育委員会が公表した2027年度の入学者選抜に関する学校別実施要項では、津東高校普通科の入学定員は240人、前期選抜の募集枠は定員の30%です。単純計算では240人の30%は72人ですが、これは上限の枠であり、実際に前期選抜で合格内定する人数は年度ごとの志願状況によって変わります。学校別資料では、津東高校の前期選抜の検査は学力検査(数学・英語)のみで、面接や作文などの検査は設定されていません。神戸高校の理数科のように面接と学力検査を組み合わせる学校もある中、津東高校は数学・英語の得点だけで前期選抜が決まる点が特徴です。
前期選抜のWeb出願は1月22日から26日、検査は2月2日を中心に実施され、合格内定の通知は2月12日です。調査書と自己推薦書も判定資料になるため、数学・英語の検査問題だけを解けばよいわけではありません。出願前には、志望理由、学校での学習状況、単位制・Sクラス志望かFクラス志望かといった進路希望を、資料と整合させておく必要があります。前期選抜に面接がないからといって、自己推薦書の準備を後回しにしないでください。
後期選抜は2月22日から25日に出願し、3月9日に5教科を実施、合格者発表は3月16日です。前期選抜が学力検査のみで完結する分、前期に向けた対策と後期5教科の対策が競合しやすい学校でもあります。前期直前の12月から2月も、国語・理科・社会をゼロにせず、数学・英語の得点を最優先しつつ5教科全体の基礎を崩さない計画にします。前期で内定した場合は高校の先取り学習へ切り替え、内定しなかった場合は、数学・英語で見つかった弱点をそのまま後期の対策へ接続します。
2027年度の定員は240人、前期選抜募集枠は定員の30%(上限72人)、前期検査は2月2日、後期検査は3月9日です。後述する倍率3.62倍・1.13倍は2026年度の参考値であり、募集人数も2026年度は60人でした。前年実績から2027年度の合格点や志願者数を断定しないでください。
学校別の定員・前期実施の有無は各高等学校別実施要項〈別表1〉、前期選抜の検査内容・選抜方法は前期選抜「学校の特色」「検査内容」一覧〈別表2〉、共通日程は2027年度入学者選抜実施日程で確認できます。公開後に訂正や追加資料が出る可能性があるため、令和9年度三重県立高等学校入学者選抜の発表ページも出願直前に確認します。
2026年度倍率|前期3.62倍・後期最終1.13倍

前期が3.62倍で後期は1.13倍なら、前期は諦めて後期に絞った方が安全ですか?

倍率は入口の混雑度であって、本人の合格可能性そのものではない。前期は数学・英語の学力検査だけで決まり、後期は5教科と調査書を使う。検査内容も母集団も違うから、倍率の高低だけで前期を諦めるかどうかを決めないことだ。
| 2026年度 | 募集人数 | 志願者数 | 志願倍率 | 読み方 |
|---|---|---|---|---|
| 前期選抜 | 60人 | 217人 | 3.62倍 | 数学・英語の学力検査(2倍換算)と調査書、自己推薦書で選抜 |
| 後期選抜(最終) | 178人 | 201人 | 1.13倍 | 5教科250点と調査書を用いて判定 |
2026年度の前期選抜では、募集60人に217人が志願し、志願倍率は3.62倍でした。この値は志願者数を募集人数で割ったものであり、受検者や合格内定者を用いる実質倍率とは名称も意味も違います。前期選抜は数学・英語の学力検査(それぞれ2倍換算)と調査書、自己推薦書を組み合わせるため、3.62倍という一つの数値から必要得点を逆算できません。数学・英語の時間内正答率を高い水準で安定させることに加え、中学校の第3学年評定と自己推薦書の具体性もそろえる必要があります。なお、この年度の前期選抜等合格内定者数は62人で、募集人数60人をわずかに上回っています。
後期選抜の最終志願状況は、募集178人に201人が志願し、志願倍率は1.13倍でした。前期選抜の3.62倍と比べると低く見えますが、後期選抜は国語・数学・社会・英語・理科の5教科250点と調査書を用いる別の選抜方式です。前期の倍率が高いから後期に絞る、後期の倍率が1倍台だから安全、という単純な結論にはなりません。募集人数以下でも、5教科の合計点と調査書の基準を満たす準備が必要です。
倍率を学習計画へ変えるには、過去問を本番時間で解き、教科別・単元別の失点原因を記録します。最高点ではなく直近3回の最低点と平均、時間内完答率、解き直しの再現率を見ます。前期選抜を目指す人は、数学と英語を2倍換算後の点数で比較し、後期選抜を見据える人は5教科の合計点だけでなく教科ごとの偏りも確認してください。
📚 用語解説
志願倍率:志願者数を募集人数で割った値です。受検者数や合格者数から出す実質倍率とは異なります。前期・後期の方式の違い、出願変更、欠席、選抜資料の違いもあるため、本人の合格確率としては使えません。年度と選抜方式を明記して読みます。
①募集人数と前期・後期の別、②検査科目と換算方法(前期は英数2倍)、③調査書の扱い、④本人の時間内正答率です。倍率が上がっても下がっても、この4点から毎週の課題を決めれば、数字に振り回されにくくなります。
2026年度前期の県発表は前期選抜等志願状況、前期の合格内定結果は前期選抜等合格内定者数及び後期選抜募集人数、後期の学科別最終値は後期選抜志願状況(最終)で確認できます。数値を引用するときは「2026年度・志願倍率」と書き、2027年度予測や合格最低点へ置き換えないでください。
後期選抜の仕組み|5教科250点と「学力検査を特に重視」する最終段階

後期選抜は5教科だけ高ければ合格できますか? 調査書はどのように使われますか?

5教科は各50点、合計250点で、調査書も使う。津東高校は最終段階で学力検査の結果を特に重視する学校の一つで、「学力検査の結果の上位の者から調査書の内容を考慮して決定する」と明記されている。調査書を軽視してよいわけではないが、5教科の再現性を最優先で鍛えよう。
| 選抜資料 | 2027年度の扱い | 受験生が準備すること |
|---|---|---|
| 学力検査 | 国語・数学・社会・英語・理科、各50点 | 時間内に5教科を再現する |
| 調査書 | 中学校の学習記録などを選抜に使用 | 授業、提出、定期試験を継続 |
| 調査書の拡大集団 | 設定なし(標準的な扱い) | 数値の調整は特にないため5教科全体で安定させる |
| 最終段階 | 学力検査の結果を特に重視(◎)し、調査書内容を考慮(○) | 学力検査の再現性を最優先で鍛える |
| 学科 | 普通科のみ(Sクラス・Fクラスは選抜後に編成) | 出願単位は学科ではなく学校全体 |
三重県の後期選抜では、国語、数学、社会、英語、理科を各50点、合計250点で実施します。教科ごとの得点は同じ50点でも、必要な準備は異なります。国語は根拠を本文へ戻す、数学は途中式と方針を再現する、社会と理科は用語を資料・理由と結ぶ、英語は語彙・文法・長文・英作文・音声を組み合わせます。合計点だけを追うと、年度によって問題の相性が変わったときに崩れます。単元別正答率と時間超過を記録します。
選抜は、調査書の第3学年の記録などから募集人数に応じた集団を作り、学力検査上位の集団と重なる受検者を確認する段階を含みます。津東高校は、神戸高校の普通科・理数科などと違って調査書側の集団を募集定員の110%や120%へ拡大する対象校には含まれていません(標準的な扱いです)。一方で、学校別の最終段階資料では、津東高校普通科は学力検査の結果を「◎(特に重視する選抜資料)」、調査書の内容を「○」としており、「最終段階で決定する合格者は、学力検査の結果の上位の者から調査書の内容を考慮して決定する」と明記されています。学力検査で取り切る力が特に重要な学校だといえます。
学力検査を特に重視するといっても、調査書がゼロで良いわけではありません。通知表が高ければ過去問を後回しにする、模試が高ければ提出を軽視する、どちらも避けつつ、特に学力検査の時間内再現力を最後まで磨くことが優先度の高い対策になります。学力検査は短期間でも単元を絞って改善しやすい一方、評定は日々の授業、定期試験、提出、実技を積み重ねます。中3の夏以前は評定と基礎、秋以降は5教科実戦の比率を増やしつつ、学校成績を落とさない計画にします。
調査書対策は先生に気に入られる方法ではありません。授業で指示を確認し、期限内に本人の成果物を出し、試験後に誤答を直し、実技教科も準備することです。欠席や活動の事情がある場合は、事実を隠さず中学校へ相談します。塾は評定を保証できませんが、定期試験範囲を分解し、提出の進捗を確認し、答案から弱点を直す支援はできます。契約前に、学校課題と入試過去問を誰が一つの予定へまとめるかを確認します。
最新の通知表、9教科の定期試験答案、実力テスト・模試、5教科過去問、学校提出の一覧、部活動と通学を含む一週間の予定です。資料がない場合は推測で安全圏を語らず、最初の1〜2週間で診断します。
📚 用語解説
学習の記録:調査書の中で、中学校の各教科の学習状況(評定など)を示す部分です。津東高校の後期選抜最終段階では「学力検査の結果の上位の者から調査書の内容を考慮して決定する」とされており、学力検査の結果を土台に、学習の記録を含む調査書内容が補足的に考慮されます。
県共通の後期選抜手順は2027年度入学者選抜実施日程、津東高校の最終段階の重点は学校別の選抜資料・重点一覧〈別表4〉で確認できます。用語だけを切り取らず、県の共通手順と学校別方針を組み合わせて読んでください。
前期選抜の仕組み|面接なし・学力検査(数学・英語)を2倍換算して合算

前期選抜は面接がないなら、数学と英語さえできれば安心ですか? 調査書や自己推薦書は関係ないのでしょうか?

安心はできない。検査は数学・英語の学力検査のみで面接はないが、選抜方法では調査書45点満点と学力検査200点(数学50点・英語50点をそれぞれ2倍)を合計し、調査書及び自己推薦書の記載事項も考慮して総合的に選抜する。数学・英語の比重は大きいが、調査書と自己推薦書もゼロにはできない。
| 資料・検査 | 2027年度の学校別内容 | 対策の焦点 |
|---|---|---|
| 募集枠 | 定員240人の30%(上限72人) | 前年実績の募集人数(60人)と混同しない |
| 面接 | なし | 面接練習より数学・英語・調査書に時間を配分 |
| 調査書 | 第3学年の評定等の合計45点満点 | 9教科の授業・提出・定期試験 |
| 数学 | 50点(2倍換算で100点扱い) | 計算、関数、図形、説明、時間配分 |
| 英語 | 50点(2倍換算で100点扱い) | 語彙、文法、読解、表現、音声の基礎 |
| 選抜方法 | 調査書(45点)+学力検査(200点)の合計をもとに総合的に選抜 | 段階分けはなく合計点の総合判断 |
2027年度の学校別前期選抜資料では、津東高校は定員240人の30%を上限に前期選抜を実施し、検査は学力検査(数学・英語)のみで面接は課しません。学校が求める生徒像には、「自分らしく社会に貢献しようとする夢と志を持ち、その実現のために、国公立大学をはじめとする四年制大学等に進学したいという意志が明確な者」が挙げられています。面接がないからといって志望動機を言語化する準備を省略してよいわけではなく、その内容は自己推薦書に反映させる必要があります。
選抜資料は、第3学年の評定等の合計45点満点の調査書と、学力検査200点(数学50点、英語50点をそれぞれ2倍する)を示しています。選抜方法は、調査書得点(45点満点)と学力検査得点(200点)の合計点数をもとに、調査書及び自己推薦書の記載事項を考慮して総合的に選抜するという一段階の仕組みです。神戸高校理数科のように「第1段階」「第2段階」と分けて選抜する学校もありますが、津東高校はシンプルに合計点の総合判断です。合計245点満点のうち200点、つまり8割強を学力検査が占めるため、数学・英語の得点が結果に与える影響は非常に大きくなります。数学では正答だけでなく、初見問題で条件を整理し、途中式を残し、時間内に戻れる力を測ります。英語は単語帳の暗記だけでなく、文構造、長文の要点、設問の根拠、短い表現、音声の基礎を日々分けます。
面接がない分、自己推薦書の役割が相対的に大きくなります。「大学へ行きたい」「四年制大学を目指したい」だけで止めず、授業、探究活動「自分らしくプロジェクト」、読書、部活動、地域活動などの事実を集め、Sクラス・Fクラスのどちらを志望するか、その理由まで整理しておきます。塾が代筆するのではなく、質問と推敲で本人の言葉を整えられるかを見てください。
前期の練習は、数学・英語を本番時間で解く日、誤答を原因別に直す日、一週間後に再現する日を分けます。数学は知識不足、方針不足、計算、図の読み違い、時間、英語は語彙、文法、構文、設問根拠、表現、時間へ分類します。同時に国語・理科・社会をゼロにせず、後期5教科の基礎を維持します。前期内定の有無にかかわらず、入学後はSクラス・Fクラスいずれも探究活動「自分らしくプロジェクト」に取り組むため、短期の検査対策だけで終えません。
📚 用語解説
学力検査の2倍換算:津東高校の前期選抜で、数学・英語それぞれの学力検査(50点満点)を2倍にして、合計200点として扱う仕組みです。調査書45点満点と合わせた245点満点のうち200点、約8割強を学力検査が占めるため、数学・英語の時間内正答率を高い水準で安定させることが最優先の対策になります。
求める生徒像、数学・英語の配点、選抜方法は2027年度学校別前期選抜資料〈別表2〉で確認できます。単位制・Sクラスの考え方は津東高校 Sクラス案内も読みます。出願時には必ず正式な自己推薦書様式、記入要領、検査時間、持ち物を最新資料へ置き換えてください。
津東高校に合う塾の選び方|単位制・前期後期・現在地を一つの計画へ

津東高校の合格実績が多い塾なら、前期でも後期でも任せてよいでしょうか?

実績人数だけでは判断できない。年度、前期・後期の別、受検者数を確認し、本人の9教科、5教科、数学・英語の2倍換算対策を毎日の課題へ変えられるかを体験で見よう。
| 塾のタイプ | 期待できる支援 | 津東高校対策で確認すること |
|---|---|---|
| 集団指導 | 県立入試の進度、競争、情報共有 | 前期の数学・英語と後期5教科を個別に分けられるか |
| 個別指導 | 苦手単元、学校別答案への対応 | 授業外の日別課題と再テストがあるか |
| 映像授業 | 必要単元を自分の速度で反復 | 視聴後の記述と理解を誰が確認するか |
| 家庭教師 | 生活と答案へ深く対応 | 5教科全体と県制度を継続管理できるか |
| 学習管理型 | 日別計画、進捗、修正 | 数学・英語の2倍換算対策へ接続できるか |
最初の面談で、通知表、定期試験、実力テスト、模試、過去問を使うか確認します。「偏差値がこの範囲だから大丈夫」という説明だけでは、調査書、5教科250点、前期の数学・英語2倍換算を分けられません。9教科評定を並べ、5教科の失点を単元と原因へ分けます。前期選抜を検討するなら、数学・英語の時間内正答率と自己推薦書に書ける経験の材料を追加します。診断後に、何を伸ばし、何を維持し、いつ再確認するかを説明できる塾を選びます。
授業がない日の計画も確認します。「英語を2時間」「数学を毎日」だけでは、終える条件と定着が分かりません。英語なら単語、文法、長文、英作文、音声を教材名、ページ、問題数、期限へ分けます。数学は例題説明、類題、時間制限、解き直し、国語・理社は根拠と資料を含めます。学校の提出、実技教科、前期選抜を目指す場合の自己推薦書の準備も同じ一週間へ置き、部活動、通学、睡眠を含めて実行できる量にします。
課題を出すだけでなく、理解を確認する仕組みを見ます。答案は知識不足、読み違い、方針、計算、記述条件、時間不足へ分類します。学習直後の丸付けで終わらず、翌日と一週間後に答えを見ず再現します。不合格だった確認テストを、いつ、どの教材へ戻り、誰が再確認するかを聞いてください。津東高校の前期選抜は面接がない分、数学・英語の得点の再現性がそのまま合否に直結するため、演習量と原因分析の質がより重要になります。
合格実績は、年度、前期・後期の別、受検者数、合格者数、入塾時期、講習のみの生徒を含むかまで確認します。「津東高校○人」だけでは、前期・後期のどちらか、指導期間が分かりません。津東高校は前期選抜倍率が3倍を超える年もあり、高倍率の年だけを切り取った宣伝にも注意します。費用は月謝だけでなく、入会金、教材、模試、季節講習、管理費、書類添削、直前講習を含む総額で比べ、振替、担当変更、途中解約、保護者共有を書面で読みます。
体験授業では分かりやすさだけでなく、授業後の一週間を確認します。いつ何を解くか、できたと判定する基準、未達時の修正、次の面談で見る資料が示されるかを見ます。本人が質問しやすいか、厳しさが威圧ではなく行動の具体化になっているかも重要です。塾、本人、家庭の役割を決め、家庭は睡眠と学習場所、本人は実行と報告、塾は診断と修正を担います。続かなかったときに叱るだけでなく、量、難度、開始時刻、理解不足を直せる体制を選びます。
①2027年度資料の確認担当、②前期・後期どちらを軸にするかの判断方法、③9教科評定の更新、④5教科答案の分析、⑤前期の数学・英語2倍換算対策、⑥前期中も後期を続ける計画、⑦未達時の再課題、⑧費用総額と担当者です。頻度と記録方法まで聞きます。
📚 用語解説
再テスト:一度解いた内容を、答えや解説を見ずにもう一度解き、定着を確認するテストです。学習直後だけでなく、翌日や一週間後にも行います。合格基準、実施日、不合格時に戻る教材を決め、課題を終えただけの状態を防ぎます。
鬼管理専門塾の考え方は鬼管理専門塾とは、実際の合格実績は鬼管理専門塾の合格実績、高校受験全体の支援は高校受験対策、科目や目的別の案内はコース案内で確認できます。相談時は、前期・後期どちらを軸にするかの希望、通知表、答案、使用教材、一週間の予定を共有してください。資料が具体的なほど、必要な支援を比較しやすくなります。
鬼管理専門塾の特徴

6つの特徴が、津東高校の受験勉強では具体的にどう役立つのでしょうか?

名称ではなく連動を見るんだ。前期・後期の別と現在地から個別計画を作り、日別指示を実行し、毎週確認して、専属講師・専門コース・相談で修正する仕組みとして確かめよう。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
津東高校の後期選抜で使う5教科と、前期選抜で2倍換算される数学・英語を、同じ一週間の中で数値化した指示へ落とし込みます。「数学を頑張る」ではなく、教材名、ページ、問題数、制限時間、完了条件、再テスト日まで具体化します。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
同じ津東高校志望でも、前期を受けるか後期に絞るか、Sクラス・Fクラスどちらを志望するか、通知表、答案、生活時間で優先順位は異なります。全員へ同じ教材を配らず、本人の現在地から必要な順序を作り、模試や定期試験の結果が出るたびに単元の維持・補強を見直します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
毎日の実行記録に加え、毎週の確認テストで知識、解法、記述、制限時間を測ります。前期選抜を目指す場合の自己推薦書づくりも同様に、書きっぱなしにせず、質問と推敲を毎週繰り返して未定着を翌週へ戻します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
専属講師には、前週の答案と実行状況を継続して把握し、同じ生徒へ修正を返す役割があります。津東高校の前期選抜が面接なし・学力検査重視である点や、後期選抜で学力検査を特に重視する方針を踏まえたうえで、担当変更の方法や質問範囲を入会前に確認できます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
高校受験だけでなく、大学受験、総合型選抜・推薦、英語資格など目的別の専門コースがあります。津東高校合格後も、Sクラス・Fクラスいずれの系列選択を踏まえた大学受験対策へ計画を更新できます。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
授業がない日の疑問はLINEで質問でき、入会前には無料説明会と資料請求で支援内容を確認できます。前期選抜の2倍換算の仕組みや後期選抜の学力重視方針など、津東高校特有の論点も相談前に整理しておくと質問がしやすくなります。
1日単位の指示では、「数学を頑張る」ではなく、例題を説明する、類題を何問解く、翌日に何問再テストするという終える条件を決めます。英語は単語、文法、長文、英作文、音声、国語は語彙、根拠、記述、理社は用語、資料、理由へ分けます。個別行動プランは全員へ同じ教材を配ることではありません。前期を受けるか、評定と5教科のどちらが弱いか、残り日数から優先順位を作ります。
毎日・毎週の管理では、実行の有無と理解を分けます。課題を終えても、答えを隠して説明できない、時間内に解けないなら未定着です。未達なら量、開始時刻、教材、生活、未定着なら知識、読解、方針、計算、記述、時間の原因を直します。専属講師と専門コースは、過去問だけでなく、定期試験、実技教科、数学・英語、自己推薦書を同じ予定へつなぐために使います。公式LINEは相談範囲、返信時間、緊急連絡の扱いを利用前に確認してください。
津東高校対策では、県資料が更新されたときに計画へ反映できることも大切です。後期募集人数、最終志願状況、学校別要項が出たら、情報だけを共有して終わらず、過去問の目標、前期・後期の判断、時間配分を見直します。倍率が変わっても基礎を捨てず、本人が制御できる行動へ戻します。塾が合格を保証することはできませんが、学習の抜け、期限、理解確認、修正を見える形にすることはできます。
説明会には、通知表、定期試験、実力テスト、模試、過去問、使っている教材、Sクラス・Fクラスの志望、一週間の予定を持参します。前期選抜を検討する人は、数学と英語の答案、自己推薦書に書けそうな経験メモも用意します。その場で「毎日何時間」とだけ示すのではなく、最初の一週間に何をどの基準で測り、結果によって二週目をどう変えるかを聞きます。担当変更時の引継ぎ、保護者共有、面談記録も継続管理の一部です。
6つの特徴があっても、本人が行動しなければ得点は上がりません。本人は決めた課題を実行して結果を報告し、塾は記録から原因を特定して修正し、家庭は睡眠、食事、学習場所、端末利用を支えます。未達が続いたときに意思の弱さだけを原因にせず、課題量が多すぎる、難度が合わない、開始が遅い、学校行事が重なるなど、変えられる条件を探します。自立とは支援を使わないことではなく、自分の状態を説明し、次の行動を選べることです。
津東高校への戦略設計を無料説明会で相談できます
合格までの年間計画|評定・5教科・前期の数学英語を段階化

中学1・2年から入試直前まで、何をどの順番で進めればよいですか?

中1・2は9教科と復習習慣、中3春は現在地診断、夏は基礎補修、秋は前期・後期の判断、冬は前期と後期を並行する。毎週の再テスト結果で量と方法を直そう。
| 時期 | 重点 | 確認する成果物 |
|---|---|---|
| 中1・中2 | 9教科の基礎、提出、定期試験の解き直し | 通知表・答案・提出記録 |
| 中3春 | 前期・後期の仕組み調査と5教科全範囲診断 | 評定一覧・単元別正答率 |
| 中3夏 | 中1・2の穴を補修し県立形式へ | 週実行率・再テスト |
| 中3秋 | 前期選抜を受けるかの仮決定 | 過去問・自己推薦書メモ |
| 中3冬 | 前期と後期の並行、本番再現、出願 | 最低点・自己推薦書・手続表 |
中1・中2は、主要5教科と実技4教科を含む9教科の授業、提出、定期試験、解き直しを習慣にします。英語は単語と文法だけでなく、音声と短い表現、数学は答えだけでなく途中式と例題説明、国語は語彙と本文根拠、理社は用語と資料を結びます。前期選抜に関心がある人も、早い段階から難問だけを解く必要はありません。学校の学びを理解するための読書や、探究活動につながる疑問を持つ習慣など、全教科の基礎を崩さないことが先です。
中3春は、最新の通知表と答案を集め、5教科を単元別に診断します。学校公式で単位制・Sクラス・Fクラスの仕組み、進路、通学、部活動を調べ、説明会で質問します。模試判定が良くても評定と提出が不安定なら学校習慣を直し、評定が高くても時間内に過去問を解けなければ基礎と実戦の段階を作ります。前期選抜を考える人は数学・英語を別枠で測り、なぜ津東高校なのかを仮の言葉へします。
中3夏は、中1・中2の穴を集中的に直します。過去問は年度を浪費せず、最初は設問構成を知り、次に大問ごとの時間を測り、最後に5教科を通します。英語長文が遅ければ語彙と文構造、数学図形で止まれば基本定理と作図、国語記述が弱ければ本文根拠、理社の資料問題が弱ければ用語と数値の関係へ戻ります。勉強時間より、翌日と一週間後の再テスト合格率を見ます。前期選抜を検討する人も、自己推薦書の完成を急ぐ前に、夏の学習と経験を記録します。
中3秋は、2027年度定員と学校別資料を確認し、前期出願を中学校と相談します。前期選抜を目指す人は、数学・英語を本番形式へ近づけ、自己推薦書に書く経験を求める生徒像と照合します。一般5教科は止めず、過去問の最高点ではなく、直近の最低点、科目のぶれ、時間内完答率を記録します。通知表見込みも更新し、前期を受けるかどうかを倍率だけで変えず、入学後のSクラス・Fクラス選択まで確かめます。
中3冬は、一週間の中で前期と後期を並行します。平日は基礎、学校課題、自己推薦書の推敲、理社暗記、週末は5教科過去問と前期形式など、どちらかをゼロにしません。前期直前も国語・理科・社会を続け、結果通知後に記録を後期へ接続します。後期直前は本番と同じ時刻で解く日、誤答を直す日、一週間後に再現する日を分けます。出願システム、写真、検査料、受検票、集合時刻、交通経路を学習と別の手続表で管理します。
📚 用語解説
本番再現:本番と近い開始時刻、教科順、制限時間、休憩、筆記具で過去問を解き、当日の得点のぶれを測る練習です。終えた後は失点原因を直し、別の日に同じ考え方を再現できるか確かめます。最高点より最低点と時間超過を重視します。
年間計画は一度作って固定するものではありません。実行率が低ければ量や開始時刻を直し、実行しても正答率が上がらなければ教材と確認方法を直します。得点が上がっても睡眠不足や提出遅れが出れば続きません。学校行事、部活動、体調、県資料の更新も反映します。毎週「できなかった」だけで終わらず、何が原因で、次の七日間に何を変えるかを本人が説明できる状態を目指します。
よくある質問

最後に、2027年度の定員と日程、2026年度倍率、前期と後期の違いをまとめて確認したいです。

確定した2027年度情報と前年実績を分けることが第一だ。その上で、後期は5教科と調査書、前期は数学・英語の2倍換算と自己推薦書を本人の計画へ落とそう。
| 確認したいこと | 先に読む章 |
|---|---|
| 単位制・Sクラス/Fクラスの学び | 第1章 |
| 2027年度日程と定員 | 第2章 |
| 2026年度倍率 | 第3章 |
| 後期の5教科・調査書 | 第4章 |
| 前期選抜(数学・英語2倍換算) | 第5章 |
| 塾選び・管理・年間計画 | 第6〜8章 |
Q. 津東高校と津高校は同じ学校ですか?
A. 別の学校です。津東高校は津市一身田にある単位制の普通科高校で前期選抜(数学・英語のみ)があります。津高校は別の三重県立高校で、普通科・後期選抜のみです。名称が似ているため出願時は学校名を必ず確認してください。
Q. 2027年度の津東高校の募集定員は何人ですか?
A. 普通科240人です。理数科などの学科分けはなく、入学後にSクラス(80人)とFクラス(160人)へ分かれます。前期選抜の募集枠は定員の30%(上限72人)で、残りが後期選抜の基本枠です。後期の正式募集人数は前期結果後の県発表で確認します。
Q. 2027年度の前期選抜と後期選抜はいつですか?
A. 県の日程では、前期選抜の検査は2027年2月2日を中心に実施され、内定通知は2月12日です。検査は数学・英語の学力検査のみで面接はありません。後期の5教科検査は3月9日、合格者発表は3月16日です。
Q. 2026年度の前期選抜倍率は何倍でしたか?
A. 募集60人に217人が志願し、志願倍率は3.62倍でした。志願者数を募集人数で割った値であり、本人の合格確率や合格最低点ではありません。数学・英語の2倍換算後の得点と、調査書・自己推薦書の準備が必要です。
Q. 2026年度後期選抜の倍率は?
A. 最終志願状況では、募集178人に201人が志願し、志願倍率は1.13倍でした。前期選抜の3.62倍と比べて低く見えますが、検査内容も選抜方法も異なるため、前年値を安全圏として使わないでください。
Q. 前期選抜の学力検査2倍換算とはどういう意味ですか?
A. 数学・英語それぞれの学力検査(50点満点)を2倍にして、合計200点として扱う仕組みです。調査書45点満点と合わせた245点満点のうち200点を学力検査が占めるため、比重が非常に大きくなります。
Q. 後期選抜の学力検査は何点満点ですか?
A. 国語・数学・社会・英語・理科を各50点、合計250点で実施します。津東高校は学校別の最終段階資料で学力検査の結果を「特に重視する選抜資料」としており、調査書も考慮しつつ学力検査を重視して選抜します。
Q. 津東高校対策はいつから始めるべきですか?
A. 調査書と5教科の両方を使うため、中1・中2から9教科の授業、提出、定期試験、復習を整えるのが理想です。中3や直前からでも、通知表と答案を集め、残り日数で伸ばす単元と守る成績の優先順位を決めます。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




