【和歌山大学に受かるためには…?】和歌山大学のプロが受かるための勉強法を徹底解説【25年度入試】

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【和歌山大学】二次試験(個別)の勉強法を出題傾向・科目・得点とともに徹底解説します!
オニ坊

和歌山大学専門塾【鬼管理和歌山大学塾】アシスタントのオニ坊です!
本日はどのような記事になりますか?

菅澤

本日は
「【和歌山大学に受かるためには…?】和歌山大学のプロが受かるための勉強法を徹底解説【25年度入試】」
というテーマで記事を書いていきます。

和歌山大学を志望するならかなり気になるテーマですよね。
和歌山大学第一志望は必ずチェック!最後までご覧ください!

和歌山大学の学部紹介

和歌山大学の学部紹介
経済学部

経済学部

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富山大学経済学部には、次の6つのコースが設けられています。

・グローバル・ビジネス&エコノミー
 海外で活躍できる人材を育成します。

・企業分析・評価
 企業価値の分析や評価を行う能力を持つ人材を育成します。

・ビジネスデザイン
 一般企業の企画部門や社内起業、コンサルタントとして活躍できる人材を育成します。

・企業会計・税法
 法学を深く学び、税理士や公認会計士、企業の財務部門で活躍できる人材を育成します。

・地域公共政策・公益事業
 地方行政や地域経済、地域社会の活性化に関する知識を学び、経済政策やまちづくりで活躍できる人材を育成します。

・サステイナブル・エコノミー
 持続可能性に特化し、企業責任や企業倫理に関する分野で活躍する人材を育成します。  

オニ坊

2019年2月から、二次試験は総合問題のみになりました。英語と数学を統合した試験形式で実施されています。英語は従来通り、長文読解の対策をしっかり行う必要があります。一方、数学は形式が変更されており、過去問を中心に、他大学の教養問題にも取り組むのが理想的です。

菅澤

富山大学経済学部の多様なコースは、学生の幅広い興味やキャリア目標に対応しており、それぞれの専門分野での深い学びを提供します。二次試験の新しい形式に合わせた準備をすることで、志望するコースでの学びを最大限に活かすことができます。

教育学部

教育学部

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教育学部には次の3つのコースがあります。

・初等教育コース
 小学校教員を育成するコースです。

・中等教育コース
 中学校および高等学校の教員を養成するコースです。

・特別支援教育コース
 学習や発達に困難を抱える子どもを支援できる教員を養成するコースです。

オニ坊

二次試験の科目は次のように分かれています。

・文科系: 英語・国語

・理科系: 英語・数学IA・IIB

・実技系: 実技(学科試験なし)

菅澤

これらのコースは、それぞれの教育現場で必要とされる専門知識と技能を提供します。教育学部の学生は、自身の将来のキャリアに最適なコースを選び、専攻することができます。二次試験の科目もコースごとに異なるため、希望するコースに合わせた対策が重要です。

システム工学部

システム工学部

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システム工学部では、10の専門領域(メジャー)の中から2つを組み合わせて学びます。

  • 「機械電子制御」
  • 「電気電子工学」
  • 「材料工学」
  • 「化学」
  • 「知能情報学」
  • 「ネットワーク情報学」
  • 「環境科学」
  • 「環境デザイン」
  • 「メディアデザイン」
  • 「社会情報学」
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1年次には各メジャーを幅広く学び、2年次に進む際に、学生の希望と1年次の成績を考慮して第1メジャーが決定されます。その後、履修指導に基づき第2メジャーが決定され、専門的な学びが進められます。

観光学部

観光学部

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このプログラムは以下の3つのコースで構成されています。

・観光経営コース
 民間企業、地方自治体、非営利組織と協力して活動できる人材を育成します。

・地域再生コース
 観光を通じて過疎地域の再生を目指す人材を育成します。

・観光文化コース
 観光客の心理や観光地の形成について学びます。

オニ坊

さらに、希望者には専門科目を英語で履修できるグローバル・プログラムも提供されています。

二次試験(個別)の出題傾向と対策

英語

傾向

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大問は2題で、どちらも長文問題です。富山大学の試験では英作文が出題されず、100%長文読解力が問われます。これにより、長文読解における和訳や内容説明の記述が重要となり、一般的な国公立大学の記述対策が必須です。

オニ坊

さらに、簡易本文要約の穴埋め問題や長文の一文の並べ替え問題も出題されるため、総合的な読解力が求められます。これらの問題に対応するためには、幅広い英語力が必要です。

菅澤

教育学部・観光学部・システム工学部は同じ問題となります。経済学部は英数融合の総合問題のようです。

対策

オニ坊

まず、富山大学のどの学部でもセンター試験(共通テスト)の比重が高く、50%から70%程度を占めています。したがって、まずはセンター試験・共通テストレベルの問題を完璧に仕上げることが重要です。その上で、二次試験対策に必要な参考書を紹介します。長文読解については、「レベル別英語長文問題集5」や「ポラリス2」、「ハイパートレーニング3」まで進めることが推奨されます。

菅澤

これらの参考書は解説が充実しており、速読を始める前に、まずは精読できるように本文を一文ずつ丁寧に復習する習慣をつけることが大切です。

オニ坊

その後、「やっておきたい英語長文500」や「国公立標準問題集CanPass英語」でさらに演習を重ねましょう。特にCanPass英語は、国公立大学の過去問集で記述問題が豊富に含まれているため、必携の一冊です。

菅澤

このように、センター試験(共通テスト)対策を徹底し、その上で適切な参考書を使って二次試験対策を進めることが、富山大学の合格に向けた効果的な学習方法となります。

実際の過去問演習として、和歌山大学の赤本を徹底的にやり込みましょう!
さらに、他の地方中堅国公立大学の赤本も追加で取り組むと理想的です。

国語

傾向

菅澤

富山大学の国語の試験は、大問1が現代文、大問2が古文、大問3が漢文からの出題となっています。現代文、古文、漢文ともに記述量が非常に多く、記述対策が合格の鍵となります。他の地方国公立大学に比べて文章が長めなのも特徴です。

オニ坊

特に古文では単語や文法、漢文では句法など、基礎レベルの問題も出題されます。記述の練習と併せて、基礎知識の復習を徹底的に行いましょう。

出題内容について

<現代文>

主に評論が出題され、設問は筆者の主張に関する内容や部分的な理解を問うもの、全文の主旨に関するものが含まれます。

<古文>

中古から近世までの作品が幅広く出題され、説明問題が主体です。内容の説明を求めるものや、登場人物の行動の意味や心理を問うものが多いのが特徴です。口語訳も頻出し、内容説明が口語訳を前提とすることも多いです。また、基礎的な文法や文学史も出題されます。

<漢文>

2018年度を除いて、毎年書き下し文が出題されています。基本的な読解力が試され、全文の内容をまとめる問題も課されることがあります。

これらの出題形式に対応するためには、記述の練習と基礎知識の徹底的な復習が不可欠です。文章が長めであることを念頭に置き、時間配分にも注意しながら準備を進めましょう。

対策

菅澤

英語と同様に、CanPassシリーズを徹底的に取り組むことが重要です。まずはセンター試験・共通テストレベルの問題を目標にしましょう。その基礎をしっかり固めた後で、CanPassの問題を仕上げるレベルに達すれば、和歌山大学の国語でも十分に合格点を狙うことができます。

オニ坊

CanPassシリーズは、特に国公立大学の過去問を豊富に含んでいるため、実践的な記述問題の練習に最適です。このシリーズをやり込むことで、長文読解や記述力を鍛え、難易度の高い問題にも対応できるようになります。

菅澤

まず、共通テストレベルの基礎を確立し、その上でCanPassの問題集を使って実践力を強化しましょう。これにより、和歌山大学や他の国公立大学の試験でも自信を持って臨むことができます。

文系数学(教育・観光)

傾向

菅澤

和歌山大学の文系数学試験は、教育学および観光学を志向する学生向けに設計されており、試験は合計90分間で構成されています。この試験では、全体として4つの大きな問題セットが出題されます。近年、この試験の問題はやや容易になる傾向にあり、年度によっては多少のばらつきはあるものの、一般的に標準レベルの問題が中心となっています。

オニ坊

具体的には、微分積分、ベクトル、数列、指数関数、対数関数など、数学の基本的な分野から問題が頻繁に出題されており、これらのトピックに精通していることが受験生には求められます。また、これらの主要なトピック以外にも、様々な数学の分野から問題が出題されるため、学生は試験準備を行う際にはどの分野を重点的に学習するかを戦略的に決定することが重要です。

菅澤

試験内容が標準レベルであるという事実は、多くの学生にとってアクセスしやすいものです。これは、一定の基礎知識を持つ学生ならば、適切な準備を通じて成功することが十分可能であることを示しています。特に、試験が主に基本的な数学の概念から問題を出題しているため、これらのエリアをしっかりとカバーすることが成功への鍵です。

オニ坊

例えば、ある学生が微積分の問題に強いとしましょう。この学生は、微積分法の練習を通じて、試験で高得点を目指すことができます。同様に、ベクトルや数列など他のトピックについても、これらの分野の問題を解く能力が試験の成績を左右する可能性があります。

菅澤

試験本番までの時間が限られている場合、学生はどの数学のトピックを重視するかを選択する必要があります。この選択は、個々の強みや弱点、試験の要求レベル、そして残された準備時間を考慮に入れて行うべきです。効果的な対策としては、まず自分の得意な領域から始め、その後で苦手な分野を強化していく方法が考えられます。

オニ坊

例として、もし指数関数と対数関数に自信がない場合、これらの分野に特に焦点を当てて準備を進めることが有効です。このような戦略的なアプローチにより、試験の総合的な成績を向上させることが可能になります。

和歌山大学の文系数学試験の準備は、様々な数学の基本トピックに対する理解を深め、適切な戦略を用いて各分野に対する対策を進めることが重要!

対策

菅澤

基礎からしっかりと学び、数学の初歩的な問題の解法を身につけることが重要です。基礎が固まっていないと、どんなに高度な問題に挑戦しても効果的な学習は難しいため、この段階が非常に重要です。この基本的な理解を踏まえた上で、センター試験や共通テストのような標準化試験に向けた対策に進むことが推奨されます。

オニ坊

特にCanPass数学IA・IIBのような教材を使って、これらのテストで求められる技能を磨くことで、学びをさらに具体化し完成度を高めることができます。

菅澤

こうして得た知識と技術を実際の問題解決に応用するためには、積極的に過去問題を解いてアウトプットの練習をすることが不可欠です。この段階では、ただ解くだけでなく、どのようにして最も効率的かつ正確に問題を解決できるかを考えることが重要です。

オニ坊

また、選択肢から正しい答えを迅速に識別する能力も養う必要があります。これには、過去問演習を通じて、問題のパターンを見抜くトレーニングが効果的です。このような学習方法は、基本的な問題の解法を身につけ、標準化テストの対策を行い、実際の試験でのパフォーマンスを最大化するための戦略的なアプローチを提供します。

基本から始めて、段階的に学習内容を拡充し、最終的には総合的な試験対策を完成させることが、数学の試験において高得点を目指す上での鍵となります。

理系数学(システム理工)

傾向

菅澤

和歌山大学のシステム理工学科における理系数学の試験は、総計120分の試験時間で構成され、全5問の大問が出題されています。特に、初めの3問は文系学部の試験内容と共通しており、全国の国公立大学の中で比較的易しいから標準的なレベルの問題が中心です。数学IA、IIB、そして数学IIIから均等に問題が選ばれ、特に数学IIIでは微積分や複素数平面の問題が頻繁に取り上げられます。

オニ坊

この試験構造は、受験生が高校数学の広範囲な内容を網羅的に理解しているかを測るために設計されています。例えば、文系共通の問題では基本的な代数や幾何の問題が含まれ、これにより学生の基礎的な数学スキルが評価されます。一方、数学IIIの範囲からの問題では、より高度な数学的概念と計算技能が求められ、特に微積分や複素数平面といったトピックスは理系学生にとって重要な分野をカバーしています。

菅澤

したがって、和歌山大学のシステム理工学科の理系数学試験に効果的に対策するためには、数学IAとIIBの基本的なトピックスをしっかりとマスターすることが必要です。さらに、数学IIIの微積分や複素数平面などのより専門的な内容に対する準備も欠かせません。このようにして、受験生は試験で幅広い数学の問題を解決する能力を示すことができるでしょう。

対策

オニ坊

文系数学で行うように、基礎的な問題に対する正確な解法を身につけることが重要です。これを実践することで、和歌山大学の理系数学の試験でも高得点を目指すことが可能になります。最終的には、過去問を用いた演習を通じて、学んだ内容を実際の問題解決に応用することがキーです。

菅澤

理系数学の試験対策として、まずは基本的な数学の概念と解法をしっかりと理解し、習得することが求められます。基礎がしっかりしていると、より複雑な問題にも対応できるようになります。例えば、一次方程式や二次関数など、基本的な数学のトピックから始め、徐々に微積分や複素数平面といった高度な内容へとステップアップしていくことが理想的です。

オニ坊

この学習プロセスを進める中で、特に過去問演習は非常に有効です。過去の試験問題に取り組むことで、実際の試験でどのような問題が出されるかを具体的に把握し、試験の形式や問題の難易度に慣れることができます。また、過去問を解く過程で出た疑問点や誤りを解消することで、知識の定着を図り、試験でのミスを減らすことができます。

菅澤

従って、基礎問題の確実な理解から始め、徐々に応用問題へと移行し、最終的には過去問演習によって学習した内容を実践的に試すこと。この一連のプロセスが、和歌山大学の理系数学試験で良好な結果を得るための鍵となります。

総合問題(経済)

傾向

菅澤

試験では総合問題Aの受験が義務付けられており、さらに簿記以外の総合問題BIまたはBIIから一科目を選択する形式となっています。

オニ坊

総合問題Aに関しては、日本語と英語のテキストを読解する形式で、それぞれ90分間の試験時間で2つの大問が出されます。これらの問題は、テキストの内容に加えてグラフの解析も求められるため、文章だけでなく視覚的な情報の理解も必要です。日本文と英文は似た内容で構成されており、一方のテキストがもう一方の理解を助ける設計になっています。

菅澤

このため、日本語の理解がしっかりとできていれば英語の読解もスムーズに進むことが可能です。また、文中の空所を補う問題では、英文から日本文へ、またはその逆へと情報を適切に移行させる能力が試されます。

オニ坊

一方、総合問題BIでは、数学を基にした現実問題の考察が主となり、4つの中問題から成る構成で60分の試験時間が設けられています。これらの問題は数学的な思考と理解を深めるために設計されており、ただ公式を覚えるだけでは解けないような設問が多く含まれます。実際の問題解決には、既存の知識をどのように応用するかが求められ、それには公式や定理の背後にある意味や理由を深く理解している必要があります。

菅澤

したがって、この試験では基本的な知識の確実な理解と共に、それを実際の問題に応用する能力が非常に重要です。日本文と英文の読解能力をバランスよく伸ばすこと、そして数学の基本的な概念を越えた応用力を養うことが、試験での成功への鍵となります。このようなアプローチが、理解と応用の両方を要求する大学入試において、学生たちがより高い成果を得るための基盤を築くでしょう。

対策

オニ坊

総合問題Aでは、英語の読解力が重要です。これにはただ単語や文法を理解するだけでなく、長い英文を読んでも動じない準備が必要です。

菅澤

総合問題BIに関しては、この種の問題に焦点を当てた専門書が存在しないため、主に過去の試験問題を利用して学習を進める必要があります。加えて、日常的に学んでいる知識が実世界でどのように適用されるかを常に考え、関連する情報を調査することも重要です。

オニ坊

英語の長文問題に対する準備としては、受験用の長文読解書籍を利用することが有効です。例えば、「レベル別長文5」「ポラリス2」「CanPass英語」などの教材が推奨されます。これらの書籍を使って練習することで、様々な長さや難易度の英文に慣れることができ、試験でのパフォーマンスが向上します。

菅澤

BIの問題対策には、過去問を活用することが中心となります。他の大学の類似問題を含む過去問を解くことで、問題のパターンを理解し、効果的に学習を進めることができます。さらに、教科書で学んだ内容がどのように実社会で役立てられているかを調べることで、学問の実用性を理解しやすくなり、より深い学びにつながります。

総合問題AとBIにおいて、それぞれ効果的な対策を講じることで、試験で求められる高いレベルの問題解決能力を身につけることが可能です。これが、和歌山大学の理系数学試験だけでなく、他の多くの高等教育機関の入試においても成功する鍵となるでしょう。

学部ごとの科目、配点、出題範囲

学部ごとの科目、配点、出題範囲
教育学部

教育学部

学科・専攻・日程共通テスト試験得点率偏差値
文科系-前期69%52.5
理科系-前期65%50.0
実技系(音楽・美術)-前期 56%(記載なし)
実技系(保健体育)-前期65%(記載なし)
文科系-後期72%(記載なし)
理科系-後期65%(記載なし)
菅澤
[学校教育-文科系] 

〇共通テスト試験配点(1100点満点)

  • 国語(200点)
  • 数学(200点):数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1科目=計2科目
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基から2科目,または物・化・生・地学から1科目選択
  • 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 地歴(400点):世界史A、日本史A、地理A、世界史B、日本史B、地理Bから選択
  • 公民(400点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
    ※理科は「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※地歴・公民から2科目選択
オニ坊

〇二次試験配点(400点満点)

  • 国語(200点):国語総合
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
    ※国語は近代以降の文章、古典(古文、漢文)から出題
菅澤
[学校教育-理科系] 

〇共通テスト試験配点(1100点満点)

  • 国語(200点)
  • 数学(200点):数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1科目=計2科目
  • 理科(400点):物・化・生・地学から2科目
  • 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 地歴(100点):世界史A、日本史A、地理A、世界史B、日本史B、地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
    ※理科は基礎科目の選択不可
    ※地歴・公民から1科目選択
オニ坊

〇二次試験配点(400点満点)

  • 数学(300点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)
  • 外国語(100点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
菅澤
[学校教育-実技系] 

〇共通テスト試験配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 数学(200点):数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1科目=計2科目
  • 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 理科(400点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
  • 地歴(100点):世界史A、日本史A、地理A、世界史B、日本史B、地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
    ※理科は基礎2科目」「発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
    ※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
オニ坊

二次試験配点(400点満点)

  • 実技(400点)
    ※実技の得点が200点に達しない者は総合点にかかわらず不合格となる
経済学部

経済学部

学科・専攻・日程共通テスト試験得点率偏差値
経済-前期66%(記載なし)
経済-後期76%(記載なし)
菅澤
[経済] 

〇共通テスト試験配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 数学(200点):数I・数IA・数II・数IIB・簿記・情報から2科目
  • 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基から2科目,または物・化・生・地学から1科目選択
  • 地歴(100点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
    ※理科は「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※地歴・公民から2科目選択(但し、地歴B科目を1科目以上選択すること)
オニ坊

〇二次試験配点(900点満点)

  • 総合問題(900点):図・数表・英文資料等を含む
観光学部

観光学部

学科・専攻・日程共通テスト試験得点率偏差値
観光-前期73%55.0
観光-後期84%(記載なし)
菅澤
[観光] 

〇共通テスト試験配点(900点満点)

  • 国語(200点)
  • 数学(200点):数I・数IA・数II・数IIB・簿記・情報から2科目
  • 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 理科(100点):物基・化基・生基・地学基から2科目,または物・化・生・地学から1科目選択
  • 地歴(100点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
  • 公民(100点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
    ※理科は「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
    ※地歴・公民から2科目選択(地歴B科目を1科目以上選択すること)
オニ坊

〇二次試験配点(600点満点)

  • 外国語(300点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I
  • 数学(300点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)
  • 国語(300点):国語総合
    ※国語・数学から1科目選択。
    ※国語は近代以降の文章、古典(古文、漢文)から出題
システム工学部

システム工学部

学科・専攻・日程共通テスト試験得点率偏差値
システム工-前期65%47.5
システム工-後期70%50.0
菅澤
[システム工] 

〇共通テスト試験配点(1100点満点)

  • 国語(200点)
  • 数学(200点):数I・数IA・数II・数IIB・簿記・情報から2科目
  • 外国語(200点/うちリスニング40点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
  • 理科(400点):物・化・生・地学から2科目選択
  • 地歴(400点):世界史A、日本史A、地理A、世界史B、日本史B、地理Bから選択
  • 公民(400点):現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
    ※理科は基礎科目の選択不可
    ※地歴・公民から1科目選択
オニ坊

〇二次試験配点(400点満点)

  • 数学(200点):数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
  • 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II
菅澤

旺文社:大学受験パスナビを参考にしています。最新の情報は大学ホームページをご参照ください。

最後に:和歌山大学に合格をするには?

和歌山大学に合格をするには?
菅澤

ここまで【和歌山大学に受かるためには…?】和歌山大学のプロが受かるための勉強法を徹底解説【25年度入試】を見てきましたが…。

オニ坊

1人で勉強するのが苦手、何から始めたら良いかわからないという受験生もいますよね。自分自身の希望する学部に合格するために、それ相応の対策が和歌山大学では必要です。

菅澤

そんな和歌山大学に合格するためには?
と考える受験生のために現在、和歌山大学専門塾【鬼管理和歌山大学塾】という塾を運営中。
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現状のレベルが「偏差値30~40」でも大丈夫。

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オニ坊

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本記事監修者 菅澤 孝平

シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。
大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。

出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映

この記事を書いた人

Goda Shinnosuke