早稲田大学の合格発表で「補欠」と表示されると、「電話を待てばよいのか」「何人くらいが繰り上がるのか」「他大学の入学金を払わずに待ってよいのか」と迷います。結論から言うと、2026年度の早稲田大学は補欠発表3,162名に対して補欠合格198名で、全体の繰り上げ割合は6.3%でした。ただし、学部別では39.7%から0%まで差があり、全体率を自分の合格確率として扱うことはできません。また、結果は電話ではなくUCAROで確認します。この記事では、2024〜2026年度の公式入試結果、2026年度要項、2027年度の公式概要を基に、制度、割合、発表日、待機中の行動まで順番に解説します。

早稲田で「補欠」と表示されました。合格にかなり近いという意味ですか?電話が来るという話も見かけたので、スマートフォンをずっと気にしています。ほかの大学の手続も迫っていて不安です。











補欠はまだ合格ではなく、2026年度は全体で補欠者の6.3%だけが補欠合格になった。しかも結果は電話ではなくUCAROで確認する。まず最新の確定数値を見て、その後に学部別の差、発表方法、待っている間に守るべき締切を整理しよう。
目次
早稲田大学の補欠合格率は2026年度6.3%|3年間の推移











6.3%ということは、補欠者100人のうち約6人が繰り上がった計算ですね。前年も同じくらいだったのでしょうか?











2024年度は23.9%、2025年度は15.7%、2026年度は6.3%だった。同じ大学でも年度によって大きく動いている。補欠合格は正規合格者の辞退で生じる欠員に左右されるから、前年率を翌年へそのまま当てはめないことが重要だ。
早稲田大学が公表した「学部・学科・専修別 志願者数・受験者数・合格者数・補欠者数」によると、2026年度の補欠発表者数は3,162名、補欠合格者数は198名でした。198÷3,162を計算すると6.26%で、小数第2位を四捨五入すると6.3%です。これは大学全体を合算した年度終了後の実績であり、「補欠になった個人が6.3%の確率で合格する」という意味ではありません。受験した学部・学科・方式、補欠順位が公表されるかどうか、正規合格者の入学手続状況によって個人の見通しは変わります。
📚 用語解説
補欠合格率(本記事での定義):大学公式の補欠発表者数を分母、補欠合格者数を分子として本記事が再計算した割合です。大学が個人の合格可能性として公表した数値ではなく、年度全体を振り返るための事後的な比率です。
| 年度 | 補欠発表者数 | 補欠合格者数 | 繰り上げ割合(再計算) |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 3,331名 | 797名 | 23.9% |
| 2025年度 | 3,271名 | 512名 | 15.7% |
| 2026年度 | 3,162名 | 198名 | 6.3% |
3年間を見ると、補欠発表者数は3,331名、3,271名、3,162名と緩やかな減少ですが、補欠合格者数は797名、512名、198名と大きく減っています。つまり2026年度の6.3%は、補欠者をほとんど発表しなかった結果ではなく、3,000名を超える補欠者を発表しながら、実際の繰り上げが少なかった結果です。正規合格者がどれだけ入学手続をするか、大学が募集人員と入学者数をどう調整するかは年度ごとに変わるため、過去の率だけで次年度を予測することはできません。
全体率には、2026年度に補欠合格者が0人だった学部と、30%を超えて繰り上がった学部が一緒に含まれます。判断するときは、次章の学部別実績と当年度のUCARO表示を優先してください。
一般的な補欠・追加合格の考え方を先に確認したい方は、既存記事の大学受験の補欠・追加合格の仕組みも参考になります。ただし、大学ごとに発表方法や対象方式が違うため、早稲田大学については当年度の入学試験要項を正本にしてください。
2026年度の学部別補欠合格者数と割合|5学部で繰り上げ











大学全体の6.3%だけでは判断できないなら、自分の学部の数字を見たいです。どの学部で繰り上げが多かったのでしょうか?











2026年度に補欠合格者がいたのは、法・基幹理工・創造理工・人間科学・スポーツ科学の5学部。残る8学部は補欠者を発表したものの補欠合格者は0人だった。学部別の差を表で確認しよう。
2026年度の大学公式表では、補欠者について「発表者数」と「合格者数」が男女別・合計で示されています。下表は学部計の合計欄を使い、補欠合格者数÷補欠発表者数で割合を再計算したものです。大学入学共通テスト利用入試など補欠制度のない方式は、補欠者欄が「―」になっています。したがって、この表は各学部で補欠制度の対象となった一般選抜の結果を読むためのものです。
| 学部 | 補欠発表者 | 補欠合格者 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 政治経済学部 | 153名 | 0名 | 0.0% |
| 法学部 | 156名 | 48名 | 30.8% |
| 教育学部 | 733名 | 0名 | 0.0% |
| 商学部 | 302名 | 0名 | 0.0% |
| 社会科学部 | 150名 | 0名 | 0.0% |
| 国際教養学部 | 114名 | 0名 | 0.0% |
| 文化構想学部 | 257名 | 0名 | 0.0% |
| 文学部 | 205名 | 0名 | 0.0% |
| 基幹理工学部 | 246名 | 43名 | 17.5% |
| 創造理工学部 | 126名 | 50名 | 39.7% |
| 先進理工学部 | 301名 | 0名 | 0.0% |
| 人間科学部 | 339名 | 31名 | 9.1% |
| スポーツ科学部 | 80名 | 26名 | 32.5% |
| 全学部合計 | 3,162名 | 198名 | 6.3% |
📚 用語解説
補欠発表者数:一般選抜の合格発表時に「補欠者」として発表された人数です。補欠者は合格者ではなく、その後の補欠合格発表で合格となって初めて入学手続へ進めます。
割合が最も高かったのは創造理工学部の39.7%で、次いでスポーツ科学部32.5%、法学部30.8%、基幹理工学部17.5%、人間科学部9.1%でした。一方、教育学部は補欠発表733名と13学部で最も多いにもかかわらず、補欠合格者は0名です。「補欠者数が多い学部ほど繰り上がりやすい」とは言えません。補欠者を多めに発表しておく運用と、実際に欠員が生じるかどうかは別の問題だからです。
創造理工学部で約4割が繰り上がった事実も、教育学部で733名全員が繰り上がらなかった事実も、どちらも2026年度だけの確定結果です。翌年度の辞退状況を保証する先行指標ではありません。
また、学部計の率だけでも個人の見通しは決まりません。基幹理工学部・創造理工学部・人間科学部などは学系・学科・方式ごとに補欠発表者数と合格者数が異なります。公式表で自分が出願した学系・学科・方式の行まで確認し、SNS上の別方式の報告を混ぜないでください。
早稲田大学の補欠・補欠合格・追加合格の違い











「補欠」「補欠合格」「追加合格」という言葉が並んでいて混乱します。補欠と出た時点では、入学手続を始められないのでしょうか?











そのとおり。補欠は候補者であって合格者ではない。補欠合格発表で「合格」になれば初めて手続へ進める。その後さらに欠員が出た場合には、別枠の追加合格が発表されることもある。
早稲田大学の2026年度入学試験要項は、「補欠者は合格者ではありません。補欠合格発表により合格となった場合に、はじめて合格者となります」と明記しています。通常の合格発表日にUCAROで「補欠」と表示されても、合格証明書の発行や入学手続はできません。大学が正規合格者の手続状況を確認し、欠員を補う必要があると判断したときに、補欠者の中から補欠合格者が出ます。
📚 用語解説
追加合格:所定の補欠合格発表後にも入学者の欠員が生じた場合に限り、追加で発表される可能性がある合格です。2026年度要項では一般選抜のみが対象で、実施する場合は特設サイトとUCAROで通知するとされています。
| 表示・区分 | 意味 | その時点での行動 |
|---|---|---|
| 正規合格 | 最初の合格発表で合格 | 指定期限内に入学手続を行う |
| 補欠 | 欠員が出た場合の候補者 | 他大学の期限を守りつつUCAROを確認する |
| 補欠合格 | 補欠合格発表で合格へ変更 | 短い期限内に入学手続を行う |
| 追加合格 | 補欠発表後の欠員に応じた追加の合格 | UCAROと特設サイトの案内に従う |
| 不合格 | 当該発表時点で合格・補欠ではない | 追加合格の有無を公式情報で確認し進路を決める |
2026年度は、補欠制度が一般選抜のみを対象とし、大学入学共通テスト利用入試には補欠制度がありませんでした。さらに、文化構想学部・文学部の英語4技能テスト利用方式と共通テスト利用方式、人間科学部の数学選抜方式も対象外でした。追加合格についても同じ方式が対象外です。「早稲田は全学部に補欠制度がある」という説明と、「すべての方式に補欠制度がある」は同じではありません。2027年度の一般選抜概要は全学部で補欠合格発表制度があると案内していますが、方式ごとの対象は11月上旬公開予定の2027年度入試要項で確認する必要があります。
同じ文化構想学部・文学部・人間科学部でも、2026年度は補欠制度の対象方式と対象外方式がありました。学部名だけで判断せず、UCAROの出願情報と当年度要項の方式名を照合してください。
補欠合格は電話ではなくUCAROで発表|2026年度の日程











電話連絡は本当にないのですか?知らない番号を取り逃したら不合格になるのでは、と心配です。











2026年度要項は、掲示・郵送・電話で合格発表を行わないと明記している。補欠合格は発表日の9時からUCAROで確認する。電話を待つのではなく、自分の学部の発表日とログイン方法を控えておこう。
早稲田大学の2026年度入学試験要項では、通常の合格発表、補欠合格発表、追加合格発表のいずれもUCAROが確認先です。掲示や郵送、電話による発表は行われず、補欠合格の実施の有無に関する個別の問い合わせにも応じないとされています。補欠合格者にはUCAROからメッセージが配信されますが、見落としや誤操作について大学は関知しないため、メッセージだけを待たず「受験一覧」の合否照会を自分で確認する必要があります。
📚 用語解説
UCARO(ウカロ):出願、受験番号、合否照会、入学手続などをまとめて行う受験ポータルです。早稲田大学の2026年度一般選抜では、合格・補欠・不合格、補欠合格、追加合格の確認先になりました。
| 学部 | 2026年度の補欠合格発表日 | 回数 |
|---|---|---|
| 政治経済学部 | 3月17日 | 1回 |
| 法学部 | 3月12日・3月19日 | 2回 |
| 教育学部 | 3月19日 | 1回 |
| 商学部 | 3月16日 | 1回 |
| 社会科学部 | 3月12日・3月19日 | 2回 |
| 国際教養学部 | 3月6日・3月17日 | 2回 |
| 文化構想学部 | 3月16日 | 1回 |
| 文学部 | 3月16日 | 1回 |
| 基幹理工・創造理工・先進理工学部 | 3月19日 | 1回 |
| 人間科学部 | 3月20日 | 1回 |
| スポーツ科学部 | 3月16日 | 1回 |
発表は各日の9時からで、2026年4月17日23時59分まで確認できる案内でした。2回発表する学部では、1回目に引き続き「補欠者」と表示された場合、2回目に再度合否を確認します。1回目で合格にならなかったからといって、その時点で2回目の可能性まで消えたとは限りません。一方、1回目の画面表示だけを記憶に頼り、2回目を見落とすのも危険です。カレンダーへ2回分を別々に登録してください。
本記事執筆日の2026年10月19日時点で、2027年度一般選抜・共通テスト利用入試要項は11月上旬公開予定です。上表は2026年度の実績です。2027年度受験生は、公開後の要項にある発表日・開始時刻・手続期限へ更新してください。
通常の合格発表日を含む早稲田大学の発表スケジュールは、既存記事の早稲田大学の合格発表日程一覧でも整理しています。ただし、最終判断は必ず当年度の早稲田大学入学試験要項とUCAROで行ってください。
補欠待ちの間にやること|他大学の入学手続を止めない











早稲田の補欠合格を信じて、合格している併願校の入学金を払わずに待つのは危険でしょうか?











危険だ。2026年度の全体率は6.3%で、補欠は合格ではない。まず進学先を一つ確保し、UCARO確認、資金と書類の準備、学習継続を並行する。早稲田の結果が出てから動けるよう期限表を作ろう。
補欠者になったときの最大の失敗は、「もうすぐ早稲田に受かる」と決めつけ、すでに合格している他大学の入学手続期限を過ぎてしまうことです。2026年度は補欠発表者3,162名のうち2,964名が補欠合格になっていません。学部によっては補欠合格者0名でした。補欠待ちは、進学先を確保した状態で行うのが基本です。入学金や学費の返還条件は大学ごとに異なるため、納入前に併願校の入学手続要項を確認してください。
補欠合格になった場合も、合格した事実だけを見て安心してはいけません。2026年度の補欠合格者は、学部に応じて第1次振込、UCAROでの入学手続情報入力、書類郵送、第2次振込を所定期限までに行う必要がありました。大学は、見落としや誤操作があっても期限後の手続を認めないと明記しています。保護者が費用を準備する場合は、発表前に「合格ならどの口座からいつ振り込むか」まで決めておくと動きが止まりません。
本人が体調不良や移動中になる可能性もあります。ログイン情報を無断共有するのではなく、発表時刻と確認後の連絡手順、資金準備の担当を家族で決め、本人が確認した結果をすぐ共有できる体制にします。
2027年度の補欠合格をどう予測する?過去データの正しい使い方











2024年度23.9%から2026年度6.3%まで下がったなら、2027年度はもっと下がると考えるべきですか?











単純な延長はできない。補欠合格者数は、正規合格者数、併願先への流出、大学の定員管理で動く。過去データは幅を知る材料に使い、受験計画は補欠ではなく正規合格を取りにいく前提で作ろう。
2024年度23.9%、2025年度15.7%、2026年度6.3%という3年の並びを見ると、さらに低下するように感じるかもしれません。しかし、3点だけで翌年の率を外挿する根拠はありません。補欠合格は、正規合格者のうち何人が早稲田へ入学するかに左右されます。他大学の合格発表、併願構造、入試方式、募集人員、大学の正規合格者数の設定が変われば、辞退者数も変わります。過去の補欠率は「振れ幅が大きい制度だ」と理解するために使い、合格保証や悲観材料にしないことが大切です。
📚 用語解説
年度間変動:同じ大学・学部でも、志願者、正規合格者、入学辞退者、募集人員などの組み合わせにより、補欠合格者数が年度ごとに変わることです。前年と同じ割合になるとは限りません。
2027年度受験生に現時点で確実に言えるのは、早稲田大学入学センターの一般選抜ページが「全学部で補欠合格発表の制度があります」と案内していることです。一方、方式別の対象外、発表日、開始時刻、手続期限は2027年度入試要項で確定します。公式の「入試要項・願書」ページでは一般選抜・大学入学共通テスト利用入試要項を11月上旬公開予定としているため、公開後に必ず確認してください。
| 知りたいこと | 使う情報 | 避ける判断 |
|---|---|---|
| 2027年度に制度があるか | 早稲田大学の2027年度一般選抜概要 | 古いブログだけで判断 |
| 対象方式・発表日 | 公開後の2027年度入試要項 | 2026年度の日付を転記 |
| 自分が補欠か | UCAROの本人画面 | SNSの報告から推測 |
| 繰り上げの可能性 | 当年の公式発表と学部別過去実績 | 全学6.3%を個人へ適用 |
| 受験勉強の目標 | 正規合格最低点を超える得点計画 | 補欠狙いの学習計画 |
受験前の対策では、補欠合格を目標にしてはいけません。補欠枠は大学側の欠員調整で決まり、受験生がコントロールできないからです。自分で変えられるのは、出願方式の選択、科目別の学習量、過去問の得点、時間配分、ミスの再発防止です。早稲田大学の学部別入試対策は早稲田大学専門塾の2027年度学部別対策でも整理しています。補欠データは受験後の判断材料、勉強計画は正規合格を取るための行動計画と役割を分けましょう。
過去の公式結果から、年度差と学部差が大きいことは分かります。一方、2027年度の正規合格者が何人辞退するか、あなたが補欠者のどの位置になるかは事前に分かりません。だからこそ、予測より当年度要項の確認と、正規合格へ向けた得点管理を優先します。
早稲田大学は「普通の対策」では受からない











補欠まで届けば、あとは参考書を少し増やすだけで翌年は正規合格できますか?独学、映像授業、大手予備校、個別指導のどれを選ぶべきか迷います。











補欠は合格に近い面もあるが、2026年度は3,162名中198名しか繰り上がっていない。翌年に正規合格を取るには、学部別の失点を毎日の行動へ変える必要がある。4つの選択肢を従来塾の3つの限界に照らして検討しよう。
結論から言います。早稲田大学の正規合格を目指すなら、「普通の対策」のままでは受かるのは厳しいです。2026年度は一般選抜・共通テスト利用入試を合わせた延べ志願94,438件に対し、正規の合格者は14,759名でした。さらに一般選抜で補欠発表3,162名のうち補欠合格は198名です。補欠まで届いたとしても、正規合格との差を科目・大問・失点原因に分解し、毎日の勉強量を変えなければ、翌年度も大学側の欠員次第という不安定な位置に残る可能性があります。
早稲田対策が難しい理由は、13学部で入試科目、配点、問題形式、必要な処理速度が異なるからです。2026年度の実質倍率も学部・方式で大きく違い、補欠合格割合は学部計で0%から39.7%まで開きました。「早稲田向け」と呼ばれる同じ参考書を全員が同じ順番で進めても、自分が政治経済学部の英語で失点しているのか、商学部の数学で時間切れなのか、理工学部の理科で知識が抜けているのかまでは修正できません。情報ではなく、個別の行動を変える仕組みが必要です。
①授業で情報を得ても行動は変わらない、②全員同じ指導は偏差値50に収束する、③週1指導では変化が遅い。出典:「鬼管理」とは?。
独学・参考書のみでは情報を行動へ変えにくい
独学や参考書だけでも、早稲田の過去問、合格最低点、出題傾向は集められます。しかし、情報を知ることと、毎日決めた量を実行し、失点原因を翌日の課題へ反映することは別です。これは限界①「授業で情報を得ても行動は変わらない」に当たります。さらに人気の参考書ルートをそのまま使うと、自分の学部・方式・科目別の不足より平均的な対策を優先し、限界②も残ります。
映像授業・アプリだけでは視聴後の定着を管理できない
映像授業や学習アプリは、分からない単元を理解する手段として便利です。一方、動画を見終えたことと、早稲田の初見問題を時間内に解けることは同じではありません。視聴後に何題解くか、何日後に再テストするかを本人任せにすれば限界①が残り、利用者共通の講座順だけでは学部固有の失点に合わせにくいため、限界②も解消できません。
集団授業の大手予備校では学部別の個人差が残る
集団授業の大手予備校は質の高い講義や豊富な入試情報を提供しますが、同じクラスへ共通の進度で授業する以上、受講生一人ひとりの過去問答案を毎日別々に管理する仕組みではありません。これは限界②「全員同じ指導は偏差値50に収束する」に当たります。授業外の日を自走できなければ、限界③「週1指導では変化が遅い」も残ります。
一般的な個別指導塾でも週1回では修正が遅い
一般的な個別指導塾は質問しやすくても、週1〜2回の授業時間だけを管理する形では、次の面談まで失点修正が止まります。早稲田の過去問は、解く、採点する、原因を分類する、翌日の課題へ反映する、再テストする、という短い周期が必要です。週1回の確認では限界③に当たり、正規合格に必要な数点を毎週積み残します。
独学・参考書のみ、映像授業・アプリ、集団授業の大手予備校、一般的な個別指導塾を順番に検討すると、どれも①行動が変わらない、②平均的な指導に寄る、③週1回では変化が遅い、のいずれかを残します。早稲田の学部・方式別の失点を特定し、毎日の課題量、週次テスト、計画修正までつなぐには、3つの限界を同時に埋める必要があります。だから、正規合格を取りにいく選択肢として最後に残るのは、1日単位で個別行動を管理する鬼管理専門塾しかありません。
鬼管理専門塾の特徴











早稲田の学部別対策を1日単位にするとは、具体的にどこまで決めてもらえるのでしょうか?











模試と過去問を科目・大問・原因別に分け、教材名、問題数、期限を日別にする。毎週の確認テストで未達なら計画を修正する。ここからは公式に確認できる6つの特徴だけを、早稲田対策との接続まで説明しよう。
鬼管理専門塾は、上で挙げた3つの限界を、日々の学習指示、個別行動プラン、確認テストで埋める仕組みを持っています。宣伝上の新しい特徴を付け足さず、公式サイトと運用ルールで確定している❶〜❻だけを、事実と早稲田大学対策への接続に分けて説明します。
「今日やるべきこと」を英単語○語・問題○題のように数値で指示する
得点データをもとに、専属講師が生徒ごとの行動プランを設計する
進捗を毎日確認し、毎週の確認テストで定着度を検証する
厳格な基準で選考した専属講師陣。講師満足度アンケートは回答1,524件
大学・学部特化、総合型選抜・推薦、英語資格、高校受験の専門コースを展開する
LINEで質問でき、Zoomの無料説明会や資料請求で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎朝「今日やるべきこと」を数値で指示します。時間・場所・教材・目的まで具体化し、何をすべきかで迷う時間を減らします。
早稲田の受験学部と方式に合わせ、英単語数、長文の題数、数学の大問数、国語の復習範囲を毎日の指示へ落とし込みます。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
全員に同じ課題を出すのではなく、現在の得点、得意・不得意、志望校の配点に合わせて、生徒ごとの行動プランを設計します。
補欠だった年度の模試、過去問、本番の自己採点を科目別に分け、正規合格との差を埋める生徒ごとの行動プランを設計します。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
日々の進捗確認に加えて毎週の確認テストを行い、基準に届かなければ追加課題と計画修正を行って、遅れをその週のうちに戻します。
早稲田の学部別過去問を毎週の確認テストへ組み込み、時間不足、知識不足、記述不足を判定して翌週の追加課題へ反映します。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
講師は難関大学合格実績と独自審査を満たした人材から採用し、採用率は0.6%です。指導の質は講師満足度アンケート回答1,524件でも継続的に検証しています。
採用率0.6%の専属講師が受験科目ごとの答案を確認し、補欠まで届いた強みを残しながら失点原因の修正を支えます。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
大学・学部特化の大学受験、総合型選抜・推薦、英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAPなどの英語資格、高校受験まで専門コースを展開しています。
早稲田の大学・学部特化対策に加え、総合型選抜・推薦や英語資格も含め、現在の出願方式と次年度戦略に合う専門コースへ接続します。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
授業がない日もLINEで質問でき、入会前にはZoomの無料説明会や資料請求を利用できます。生徒と保護者が指導内容を確認してから判断できます。
無料説明会には補欠表示、模試、過去問、併願校の期限表を持参し、LINE質問、資料請求、保護者同席の方法まで入会前に確認できます。
大学受験コースには1カ月返金保証制度があります。実際に指導を受け、合わないと感じた場合に返金を申し出られる制度ですが、適用条件があります。英語資格対策コースは対象ではありません。早稲田大学の一般選抜対策として利用する場合も、対象コースと条件を無料説明会で確認してください。(出典:鬼管理専門塾公式サイト「1カ月返金保証制度」、2026年10月19日確認)
鬼管理専門塾の指導方針と従来塾の3つの限界は「鬼管理」とは?で、実際の合格実績は鬼管理専門塾の合格実績で確認できます。補欠だった事実を不安材料だけで終わらせず、科目別の改善計画へ変えたい人は、まず無料説明会で現在の答案と併願状況を共有してください。
早稲田の補欠結果から正規合格までの行動プランを無料説明会で相談する
まとめ|早稲田の補欠は電話を待たずUCAROと期限を確認











最後に整理すると、全体6.3%を自分の確率にせず、電話を待たずUCAROを確認し、併願校の期限を守ることが大切なのですね。











そのとおり。2026年度は学部別で0%から39.7%まで差があった。補欠はまだ合格ではないので、進学先を確保し、指定日にUCAROを確認し、どちらの結果でもすぐ動ける状態にしておこう。
早稲田大学の補欠合格は、正規合格者の入学辞退などで欠員が生じたときに、その枠を補う制度です。補欠者に発表された段階では合格者ではありません。2026年度は全学部合計で補欠発表3,162名、補欠合格198名、割合6.3%でしたが、創造理工学部39.7%、スポーツ科学部32.5%、法学部30.8%に対し、8学部は0人でした。全体率や別学部の報告を自分へ当てはめないことが重要です。
補欠合格は待つしかない部分が大きい制度ですが、待ち方は準備できます。UCAROを確認する日、併願校の振込日、書類郵送日、家族が資金を準備する日を一枚の表にし、結果が出たら迷わず動ける状態にしてください。そして次年度の受験可能性があるなら、補欠発表まで学習を止めず、今回の失点を科目・大問別に記録しておきましょう。
よくある質問
Q. 早稲田大学の補欠合格は電話で連絡されますか?
A. 2026年度は電話での発表ではありません。通常の合格、補欠合格、追加合格はいずれもUCAROで確認し、掲示・郵送・電話による発表は行わないと要項に明記されています。2027年度以降も当年度要項で確認してください。
Q. 早稲田大学の補欠合格率は何%ですか?
A. 2026年度は補欠発表3,162名、補欠合格198名で、本記事の再計算では6.3%です。2025年度は15.7%、2024年度は23.9%で年度差が大きく、全体率を個人の確率にはできません。
Q. 2026年度に補欠合格の割合が高かった学部はどこですか?
A. 学部計で最も高かったのは創造理工学部39.7%で、スポーツ科学部32.5%、法学部30.8%、基幹理工学部17.5%、人間科学部9.1%と続きました。残る8学部は0人でした。
Q. 補欠と表示されたら合格したと考えてよいですか?
A. いいえ。早稲田大学の要項は、補欠者は合格者ではなく、補欠合格発表で合格となった場合に初めて合格者になると説明しています。他大学の手続を止めずに結果を待ってください。
Q. 補欠合格発表は何時から確認できますか?
A. 2026年度は各発表日の9時からUCAROで確認できました。発表日が2回ある学部もあります。年度で変更される可能性があるため、受験年度の要項にある日時を確認してください。
Q. 補欠の順位は分かりますか?
A. 本記事で確認した2026年度要項と公式結果は、大学全体や学部・学科別の人数を示しますが、個人の補欠順位別の合格確率は公表していません。UCAROに表示される本人情報の範囲で判断します。
Q. 共通テスト利用入試にも補欠合格はありますか?
A. 2026年度の大学入学共通テスト利用入試には補欠制度がありませんでした。文化構想・文学の一部方式、人間科学の数学選抜方式も対象外でした。2027年度は公開後の要項で確認してください。
Q. 1回目の補欠合格発表で補欠のままだったら不合格ですか?
A. 2回発表する学部では、1回目に引き続き補欠者と表示された場合、2回目に再度確認します。2026年度は法学部、社会科学部、国際教養学部が2回発表でした。
Q. 補欠待ちの間に他大学の入学金を払うべきですか?
A. 進学先を失わないことを優先してください。補欠は合格ではなく、2026年度全体でも補欠合格は6.3%でした。返還条件を確認したうえで、合格済み大学の期限を守るのが基本です。
Q. 2027年度の補欠合格発表日はいつですか?
A. 2026年10月19日時点で、2027年度一般選抜・共通テスト利用入試要項は11月上旬公開予定です。2026年度の日付を流用せず、公開後の公式要項とUCAROで確認してください。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映





