代表

鬼管理専門塾、代表の菅澤です。

こちらのページでは、
第一志望校/目標資格まで鬼管理をする
「鬼管理専門塾」の指導方針にあります
「授業をしない」「自学自習を進める」この方針について解説させていただきます。

=======
■授業をしないのは非常に心配です。
■授業をしないでどのように成績を上げるのでしょうか?
■自学自習で本当に成績は伸びるの?
=======

などなど
様々な疑問の声をいただきます。

しかし、
❶授業をしないで
❷自学自習を採用しているのには
「明確な理由」が存在します。

一応「鬼管理専門塾」と名乗っている以上
塾であり、受験生を合格させるための戦略があります。
だからこそ、「合格に関係のない勉強」はさせません。
「授業をしない事で合格可能性が上がる」と考えているので
あえて「授業はしない」方式を取っています。




なぜ鬼管理専門塾は
❶授業をしないのか
❷自学自習を推し進めるのか

今回はそれらを
詳細に解説させていただきます。

少しでも
■疑問
■不安
がある方は是非最後までご覧ください。

なぜ授業をしないのか?

代表

多分このページを読んでいる生徒様・保護者様は
「授業」をこれまでも受けてきたと思いますし
「授業」を聞くことが【勉強の当たり前】であると感じているのではないでしょうか…?




だからこそ
この鬼管理専門塾が
「授業をしない」という話を聞くと
「本当に大丈夫なのか?」
という気持ちになるのは十分に理解できます。

代表

しかし…

■これまで授業を受けてきたから、
 授業を受けないと心配


というのは間違った考えであると
我々は考えます。

一番大切なのは
「一番何をすれば成績が上がるのか」です。

もちろん、
今まで授業を受けてきて
■成績が上がっている
それこそ
■偏差値70であれば
授業を受け続けていいと思います。

代表

しかし、
基本的に
「授業を受けているだけでは成績は上がりません」

その前提があるからこそ
鬼管理専門塾では
「授業を大々的に行いません」

なぜ授業を受けるだけでは
成績が上がらないのか?
そこには【明確な理由】が存在します。

コチラの領域では
「なぜ授業だと成績が上がらないのか」
を解説させていただき
受験生である皆さんに
「間違った勉強法」をしていただかないように
お話をしていきたいと考えております。

■授業では成績が上がらない理由❶

代表

「なぜ授業だと成績が上がらないのか?」
1つ目は「授業自体が全員に同じ指導をしている」からです。

全員に同じ指導…
というと少しイメージが難しいですね。
具体的には、授業を講師が行っている際に

■どれだけ問題を理解している生徒がいたとしても、
 授業の進度に合わせないといけないので「先に進めない」

■どれだけ問題を理解していない生徒がいたとしても、
 授業の進度に合わせないといけないので「理解しないまま先に進んでしまう」

代表

そのような状況が
「全員に同じ指導」だと出てきてしまうのです。

つまりは、
成績がいい生徒も成績が悪い生徒も
両者が「損をする」のが授業なのです。

それに…

■受験は「競争」です。
 なのにも関わらず
 「周りと同じ授業/勉強」をしていて
 本当に差はつくのでしょうか?

代表

それこそ
受験で利用される「偏差値」ですが
「差」という言葉があるように
受験では「周りとの差」が重要視されます。

周りとの差をつけることで初めて
目標達成に一歩近づくのです。

にもかかわらず
「差をつけない勉強」
つまりは「周りと同じ授業/勉強」をして
本当に自分の目標は達成できるのでしょうか?

もちろん、
資格試験であれば
上記は該当しないかもしれません。
しかし、周りと同じペースで勉強しているうちは
周りと同じ結果にしかなりません。

受験においても
資格試験においても
大多数が受かる試験でない限り
周りと同じことをしていてはいけないのです。


難関校、難関資格と言われるものは
「受かる人間が少ない」から難関なのです。
だからこそ「周りとは違う努力」をしないといけないのに
周りと同じ勉強である「授業」を選択するというのは
悪手であると考えます。

だからこそ
本当にこのページを見ているアナタが
■志望校に受かりたい
■目標資格に合格したい
と思っているのであれば
「授業」はオススメできません。

■授業では成績が上がらない理由❷

代表

「なぜ授業だと成績が上がらないのか?」
2つ目は「授業は1週間に1回しか進まない」からです。

よくよく考えてみてください。
学校や予備校の授業は週に1回しかありません。
これでは「月に4回」しか範囲を進められない計算となります。

これでは「進めるスピードに限界」がありませんか?

もちろん、試験に期日がなく
「永遠に試験対策が出来る」のであればそれでもいいとは思いますし
現状の偏差値が70~80であったり
過去問で合格点を優に超えているのであれば
そのまま授業を聞いてもいいのかもしれません。

しかし…。

■試験日が明確に存在し
■偏差値が足りず
■合格点を取れていない

のであれば…

本当に
週に1回、月に4回しか進めない授業を聞いて
「間に合う」のでしょうか…?

代表

もちろん、間に合えばいいのですが
時間は巻き戻せません。

巻き戻せないからこそ
時間は効率的に使わないといけません。

我々鬼管理専門塾の意見では
週に1回しか進まない授業は
「効率が悪い」と考えておりますので
授業自体は行わないような仕組みとなっています。

代表

それに、先ほど「差をつけないといけない」というお話をさせていただきましたが、
週に1回しか進まない指導方式であれば「差をつける」以前に
コチラ側が「差をつけられる」状況になります。

何度も言いますが受験は「競争」であり「戦争」です。
少なくとも自分の希望大学・希望資格に受かる受験生の方がごく少数であることを考えると、「競争相手を追い越す」勉強が必要です。

授業を受けるだけでは、
差が縮まらないですし「差をつけられる」のでオススメできません。

■授業では成績が上がらない理由❸

代表

「なぜ授業だと成績が上がらないのか?」
3つ目「そもそも自分で勉強をしないと成績が上がらない」から。

■いい授業を聞くだけで成績が上がる

確かに、有名予備校講師の話を聞けば
なんだか勉強した感じになりますし
成績が上がった感じがします。

しかし、授業を聞くだけでは成績は絶対に上がりません。

【理由】なぜ授業を聞くだけでは成績が上がらないのか?

代表

具体例を使って話をすれば分かりやすくなるかと思います。

例えばアナタがこれから
自転車に乗る練習をしたとします。

代表

自転車に乗る時にアナタは
「他人が自転車に乗っている姿を見るだけで
自転車に乗れるようになる」のでしょうか…?

答えはNOだと思います。

代表

だれしも
他人が自転車に乗っている姿を見るだけでは
絶対に自転車に乗れるようにはなりません。

では、
何をすれば「自転車に乗れる」ようになるのか?





自転車に「自分で乗ろうとする」
ただそれだけでいいのです。

代表

自分で自転車に乗り、
自分でこけて
自分で立て直して
なんとか乗れるようになる
これが「自転車に乗れるようになる」までの一連の流れかと思います。





しかし、
これが受験勉強になると
一気に変わります

代表

有名予備校講師の
「授業さえ聞ければ」
成績が上がると勘違いをする受験生が多すぎる…。

先ほどの自転車の話を聞けば
「授業を聞くだけで成績が上がる」
なんてことはないことに気づけると思います。





だからこそ、
弊塾では大々的に授業は行いません。
なぜなら「授業では成績が上がらない」から。

代表

我々が大事にしているのは
■常識かどうか
ではありません。

確かに、受験勉強をすると聞けば
「授業を聞く」のは常識だと思います。

しかし、常識がすべて正しいとは限らない。
常識が正しいのではなくて
「目的を最短距離で達成できる手段が正しい」のです。

その手段が「授業ではない」ので
鬼管理専門塾では「授業を行わない」のです。

ご理解いただければ幸いです。

代表

・・・とここまで聞くと
じゃあ、授業ではなくて
何を利用して志望大学・目標資格合格に導くのか分からないですよね。

ここから先は
「一体何をして鬼管理専門塾は志望大学・目標資格合格に導くのか」を解説します。

■授業ではなく「自学自習」をしないといけない理由

代表

結論、鬼管理専門塾では
「自学自習」を推し進めています。

なぜ、鬼管理専門塾は授業をせずに「自学自習」を推し進めているのか?

もちろん「成績が上がるから」自学自習を推し進めているのですが
■本当に自学自習で成績が上がるのか?
と疑問が残るかと思いますので
なぜ鬼管理専門塾が「自学自習」を推し進めているのか
解説をさせていただきます。

❶自分の苦手分野・得意分野に合わせて勉強ができる

代表

なぜ自学自習を推し進めるのか理由1つ目
「自分の苦手分野・得意分野に合わせて勉強ができる」です。

先ほど
授業では「全員に同じ指導」のため

■勉強が得意な人も
■勉強が苦手な人も
 損をする

そのようなお話をさせていただきました。

しかし、自分で勉強をする
「自学自習」であれば
「自分のレベルに合わせて」調整が可能です。

例えば、
英語のここが苦手だから重点的にやろうとか
英語のここは得意だからスルーしてしまおう等
「今自分に必要な対策だけ」ができるのです。

代表

というかそもそも
「勉強」とはあくまでも
「手段」に過ぎません。
自分の目標を叶えるための手段です。

ということは
成績向上のために
「全員に同じ授業を受ける」のは
「今自分に必要な対策だけを勉強する」とは言い難いのです。

志望校合格とか目標資格合格のためには
今自分ができていない領域を
「できるようにする」ことができれば
極端な話、達成できてしまいます。

授業という全員に同じ指導を受講して
「勉強した気になっている」のではなく
「今自分に何が足りないのか」を確認して
「不足分を埋めるための勉強=自学自習」が出来ているかどうかが
重要になってくるため

鬼管理専門塾では
自学自習を推し進めている次第です。

❷自学自習であれば週に7日間、月に30日間勉強を進めることができる

代表

なぜ自学自習を推し進めるのか理由2つ目
「自学自習であれば週に7日間、月に30日間勉強を進めることができる」からです。

先ほど「授業は週に1回しか進まない・月に4回しか進まない」
そのようなお話をさせていただきましたが、
申し上げた通り「それでは試験本番に間に合わない」可能性が高いです。

しかし、自学自習なら
「自分で勉強を進める」訳ですから
「週に7日間、月に30日間」
の勉強を進めることが可能になります。

極端な話、授業を聞いている受験生の
「7倍速いスピード」で勉強ができると言っても過言ではありません。

代表

それに「偏差値」の話をさせていただきましたが
「差がつかない」勉強では目標達成に繋がりません。

「差をつける勉強」をしないと難関校・難関資格に合格をすることは難しいわけです。

しかし、
授業を聞いている受験生の大半は
■週に1回しか指導が進まない
■差がつかない勉強をしている
そのため、合格が難しくなってきます。

だからこそ
「毎日成長が出来る」
自学自習を用いることで
最短最速で成績を上げることが目的です。

自学自習だと成績が上がるか分からない、とは声をいただきますが
逆に「なぜ授業を受ければ成績が伸びると思うのか」を
自分自身に問うてみると自ずと答えが出てくるかと思います。

❸そもそも自分で勉強を進めないと成績は上がらない

代表

なぜ自学自習を推し進めるのか理由3つ目
「そもそも自分で勉強を進めないと成績は上がらないから」です。

コチラも先ほど授業学習のお話をしているときにお話をさせていただきましたが
やはり「自分で行動をしないと」何事も達成できない訳です。

自転車に乗るには
自分で自転車に乗らないと
乗れるようにはなりません。

これは勉強も同じです。

確かに
■予備校の授業を聞いていれば
とか
■学校の先生の授業の質が高ければ
とか




色々と言い訳はできるのですが
事実、どれだけ周りの環境が悪くとも
■自学自習
さえできれば
志望大学・資格試験合格は達成可能です。

代表

「逆に授業を聞いているだけで合格できる」
という淡い考えを持つ「受動的な思考」によって
成績は下がり、期限に間に合わず
お金と時間を無駄にすることはいくらでもあります。

裏返せば
「志望校対策/資格試験対策でうまくいっていない」方は
「自分自身で行動をする」という視点が抜けているのかもしれません。

誰かのせいにして
切り抜けている場合は
当たり前ですが
成績向上は難しいと言えます。

自分で行動をしなければ
自分の成績は上がりません。

だからこそ、
我々は「自学自習」を推し進め
「授業学習をしない」という方針を取っています。

代表

以上が、鬼管理専門塾が
❶授業をしない
❷授業学習を進める
理由となります。

ご理解いただけましたでしょうか…?

■しかし、自学自習は「自分一人だと」迷ってしまう

代表

確かに自学自習は大切です。
しかし、

■自学自習は難しい
■自分で勉強をするのは大変そう
■自学自習が大切なのはわかるけど「何をすればいいのか分からない」

というのが現状だと思います。

事実、
自学自習が大切ではありますが
結局「志望大学・目標資格まで何をすればいいのか分からない」為に
上手く自学自習ができず
挫折をしてしまう受験生が多いのも事実です。

だからこそ、
我々鬼管理専門塾が
志望大学合格まで・目標資格合格まで
「鬼管理」をすることで

■今何をすればいいのか
■明日何をすればいいのか
■今週何をすればいいのか
■今月何をすればいいのか

明確に指し示すことで
志望大学合格・目標資格合格まで
「迷わせない」状況を作っています。

代表

ですから、
既に入塾した受験生に伝えたいのは

■常識とは違うやり方で
 戸惑うこともあるかもしれないですが
 今やっていることは間違っていない

■目の前の勉強を「完璧にすれば」
 どれだけ偏差値が低くとも逆転できる

以上を頭の中に入れて
共に志望大学合格・目標資格合格を
叶えられたらと思います。

引き続き頑張っていきましょう。

これからご入塾を考えている受験生・保護者様は
今回の説明で鬼管理専門塾の概要をご理解いただけたらなら幸いです。

アナタと共に志望大学・資格試験合格を目指せることを楽しみにしております。