
共通テストの英語リスニングで全然点が取れなくて困っています。音声が速くて聞き取れないし、1回しか読まれない大問が多くてパニックになります……

リスニングで詰まる受験生には共通した「つまずきのパターン」がある。この記事では配点と問題構成を大問別に整理したうえで、聞き取れない原因を4つに分けて解説する。大問ごとに何を鍛えればいいかが分かれば、限られた勉強時間を正しい方向に使えるよ。
この記事では、2026年度大学入学共通テスト英語リスニングの配点・問題構成を大問別に整理したうえで、「聞き取れない」と感じる主な原因とその対策、大問ごとの具体的な勉強法、シャドーイングをはじめとした効果的な練習法、時期別の学習スケジュール、おすすめの参考書ルートまでを一気に解説します。配点データは河合塾Kei-Net「英語(リスニング)正解・配点」(2026年度)、試験分析はZ会・河合塾の速報データにもとづいています。
目次
共通テスト英語リスニングの配点と問題構成|大問別データ
共通テスト英語は、筆記(リーディング)100点とリスニング100点の合計200点で構成されており、2021年度以降、筆記とリスニングの比率は1:1になっています。センター試験では筆記200点・リスニング50点(4:1)だったため、リスニングの重要度がかつてないほど高い試験になっています。
| 大問 | 形式 | 配点 | 読み回数 |
|---|---|---|---|
| 第1問 | 短い発話・英文→イラスト選択 | 28点 | 2回 |
| 第2問 | 短い会話→イラスト選択 | 12点 | 2回 |
| 第3問 | 短い会話→Q&A・状況選択 | 18点 | 1回 |
| 第4問 | モノローグ→図表・条件選択 | 12点 | 1回 |
| 第5問 | 講義→ワークシート完成 | 16点 | 1回 |
| 第6問 | 会話文→Q&A・内容把握 | 14点 | 1回 |
2回読まれるのは第1問(28点)・第2問(12点)の計40点分のみです。残る第3〜第6問(計60点)はすべて1回読みです(出典: 河合塾Kei-Net「英語(リスニング)正解・配点」2026年度、2026年7月19日閲覧)。試験全体の60点分が1回の音声で勝負になるため、「1回聞いてすぐ理解する」能力が合否を左右します。
📚 用語解説
大学入学共通テスト英語リスニング:2021年度から現在の形式になった試験。試験全体60分(うち解答時間30分)で実施される。筆記(リーディング)と合わせて英語200点満点のうち100点を占める。旧センター試験の250点満点(筆記200点・リスニング50点)から、現行の200点満点(各100点)へ変更された(出典: 河合塾Kei-Net「英語(リスニング)正解・配点」2026年度)。

第3問以降が全部1回読みなんですね。それで焦ってしまうのか……

そう。第1・2問の「2回聞けるから大丈夫」という安心感が、第3問以降で一気になくなる。事前に「1回で聞き取る訓練」を積んでおかないと、本番でパニックになりやすいんだ。
第3〜6問は、音声が始まる前に選択肢・問い・図表を確認する「先読み」の時間がある。この先読みを本番形式で何度も練習しておくことが、1回読みのプレッシャーを減らす最も有効な準備になる。
英語が聞き取れない4つの原因と対策
「勉強しているのにリスニングの点数が伸びない」という受験生に共通するのは、「聞き取れない理由が特定できていない」ことです。2026年度の河合塾・Z会の試験分析によると、共通テスト英語リスニングでつまずく原因は主に4つに整理できます(出典: Z会「2026年度共通テスト英語リスニング分析」、河合塾「2026年度速報分析」)。
①音声変化(リエゾン・脱落・弱形)を知らない
英語のネイティブスピーカーが自然に話すとき、単語と単語の間で音がつながったり(リエゾン)、子音が聞こえなくなる脱落現象が起きます。例えば「want to」が「wanna」に、「going to」が「gonna」に聞こえるのがその例です。単語を個別に暗記しているだけでは、連続した音声を正しく認識できません。
📚 用語解説
音声変化(音声同化・脱落):英語の音声で、単語と単語の境界で音がつながったり消えたりする現象。「リエゾン(連結)」は前の語末の子音と次の語頭の母音が結びつく現象(例: “an apple” → “anapple”)。「脱落」はt/d/k/gなどの破裂音が語末・語中で聞こえなくなる現象(例: “good morning” → “goo morning”)。「弱形」は機能語(of/to/at等)が強調されないとき、単独で発音される形(強形)と異なる短い音になる現象。
②読み上げ速度に慣れていない
共通テストの英語音声は、ネイティブスピーカーが普通に会話するスピードに近い速さで読まれます。2026年度の試験でも、速度への対応が受験生の課題として挙げられています(出典: 河合塾「2026年度大学入学共通テスト速報 英語リスニング分析」)。中学・高校の英語授業の速さとは大きく異なるため、日頃から「ナチュラルスピード」の音声に耳を慣らす練習が必要です。
③語彙・構文の知識不足(否定・関係詞・接続詞)
音が聞き取れていても、否定表現(never, hardly等)、関係詞節、although・unlessなどの接続詞の意味構造をとっさに理解できないと、文の意味が逆転したまま答えを選ぶミスが起きます。リスニングは「聞き取り」だけでなく、語彙・文法の知識が全体の理解を支えている点を忘れてはなりません。
④1回読みの問題に慣れていない
前述のとおり、第3〜6問はすべて1回しか読まれません。普段から「2回聞けば分かる」という練習をしていると、本番の1回読みに対応できず焦りが生まれます。「1回読みを当たり前の状態」として体に染み込ませることが重要です。

音声変化というのを意識したことがなかったです。そこが一番の壁かもしれません。

音声変化に気づいていない受験生は多い。まず「こういう音の変化が起きるんだ」と知識として理解してから、シャドーイングや音読で体に慣らすのが正しい順番だよ。
共通テスト英語リスニング|大問別の勉強法
6つの大問はそれぞれ出題形式が異なるため、「全部まとめてリスニング練習」だけでは点数が上がりにくいケースがあります。大問ごとに「何を鍛えるか」を明確にすると、勉強時間を効率よく使えます。
第1・2問(イラスト選択)── 先読みで差をつける
第1・2問は短い発話や会話を聞いて、4枚のイラストから正しいものを選ぶ形式です。音声前に4枚のイラストの違い(人物の状態・物の位置・行動の違い)を把握しておくことで、音声が流れたとき「どこが違うか」だけに集中できます。2回読まれるため、1回目で大意を確認し、2回目で答えを固める流れが有効です。この大問の先読み練習に慣れると、後の大問の先読みスキルにも応用できます。
第3問(Q&A・状況選択)── 選択肢の先読みが命
第3問は短い会話を聞いて質問に答える形式(1回読み)です。質問と選択肢を音声前に先読みし、「何が問われているか(誰が・いつ・何を・なぜ)」を絞り込んでおくのが基本戦略です。先読みをしないまま音声が始まると、途中から「どこを聞けばいい?」と迷ってしまいます。
📚 用語解説
先読み:共通テスト英語リスニングで、音声が始まる前に問い・選択肢・図表を確認する作業。各大問の音声開始前に数秒〜十数秒の猶予があり、その間に「何を聞けばよいか」を絞り込んでおくことで、音声中の集中力を高められる。第3〜6問(1回読み)では特に効果が大きい。先読みのスピードと精度は繰り返し練習で向上する。
第4・5問(図表・ワークシート)── 書き込みで情報を整理
第4問は図表・箇条書きを埋める形式、第5問は講義を聞いてワークシートを完成させる形式です。問題冊子の図表・ワークシートに数字やキーワードを書き込みながら聞くことで、長い音声でも情報を整理しやすくなります。特に第5問の講義は内容が長く、「途中から聞き取れなくなる」受験生が多いため、キーワードだけ書いて後で選択肢と照合する練習が重要です。共通テスト全体の英語力底上げには、英語の参考書ルート完全版も参照してください。
第6問(長めの会話文)── 大意把握を優先
第6問は複数のスピーカーによる長めの会話を聞いてQ&Aと内容把握をする形式です。音声の冒頭で「誰が・何について話しているか」という大意を把握し、細部にとらわれすぎないことがポイントです。知らない単語が出ても立ち止まらず、文脈から意味を推測しながら聞き続ける練習が効果的です。

大問ごとに「やること」が全然違うんですね。全部同じ練習をしていました……

それが多くの受験生のパターンだよ。第1・2問と第6問では求められる聞き方が別物だ。「今日は第3問の先読み練習に集中する」と絞ったほうが身につきやすい。
1週間に第1〜6問を全部演習するのではなく、「今週は第3問・第4問を重点的に」という形で弱点大問に集中する週を作ると、短期間で弱点を潰せる。
共通テスト英語リスニングに効く練習法|シャドーイングから速聴まで
大問別の対策を理解したうえで、実際にリスニング力を伸ばす練習法を整理します。多くの受験指導現場で効果が報告されているシャドーイングから、速聴・ディクテーションまで、それぞれの特徴と共通テスト対策における使い方を解説します。
- ステップ① 音声変化のインプット: 参考書でリエゾン・脱落・弱形の仕組みを理解する
- ステップ③ シャドーイング: スクリプトを見ずに音声の直後を追いかけて発音する
- ステップ④ 速聴+本番形式演習: 1.2倍速で練習→本番形式(先読み+1回聞き)を繰り返す
シャドーイングの効果と正しいやり方
シャドーイングとは、流れてくる英語音声の直後を「影のように」追いかけて発音する練習法です。音声を「聞く」だけでなく「声に出す」ことで、聞き取れる量が増えるという効果が広く報告されています。1日30分程度を目安に、最初は2〜3回、慣れてきたら1回でスムーズに発音できるかを確認しながら練習するのが効果的です(武田塾箕面校ブログほか、複数の受験指導現場で報告)。
📚 用語解説
シャドーイング:英語学習法の一つ。音声が流れた直後(影のように)に、同じ文章を発音する練習法。単に聞くだけでなく、口と耳を同時に使うため、音声変化への慣れと「聞こえた音→意味」の変換を素早くする効果があるとされる。スクリプトなしで行うのが基本だが、慣れないうちはスクリプトを手元に置いて確認しながら行ってよい。
オーバーラッピングとディクテーション
オーバーラッピングは、スクリプトを見ながら音声に重ねて発音する練習です。音声変化の「確認」として使いやすく、シャドーイングの前段階として取り組む受験生が多い方法です。ディクテーション(聴いた内容を書き取る練習)は、聞き取れなかった箇所を可視化できる点で優れています。時間がかかるため、週に1〜2回程度を集中的に行うのが現実的です。
速聴練習(1.2〜1.5倍速)
普段から1.2〜1.5倍速の音声で練習しておくと、本番のナチュラルスピードが相対的に「ゆっくり」に感じられる効果があります。ただし速聴は「速さに慣れる」のが目的であり、内容理解ができていない段階で速くしても効果は薄いため、ステップ①〜③を経てから取り入れましょう。

シャドーイングをやろうとしたことはあるんですが、音声に追いつけなくて諦めてしまいました……

追いつけないのは最初は当然。まずスクリプトを「見ながら」音声に重ねる練習(オーバーラッピング)から始めて、慣れたらスクリプトなしのシャドーイングに切り替えるのが正しい順番だよ。
共通テスト英語リスニング|時期別の学習スケジュール
リスニング力は一朝一夕では身につきません。耳を鍛える期間として1〜2ヶ月が目安とされており、「試験直前の2週間だけ集中する」対策では間に合わないことが多いです。共通テスト本番(例年1月中旬)から逆算して、いつ何を始めるかを整理します。
高3夏(7〜8月)── シャドーイングを毎日の習慣にする
夏休みは、シャドーイングと音声変化の定着に充てる最適な時期です。毎日30分を目安にシャドーイングを習慣化し、オーバーラッピングで確認する流れを作ります。他科目の基礎固めと並行することになりますが、リスニングは「継続日数」が効果に直結するため、短くても毎日触れることを優先してください。
高3秋(9〜11月)── 大問別演習で弱点を特定
この時期は、共通テスト形式の問題(過去問または予想問題集)を大問ごとに解き、「どの大問で何点取れているか」を実測します。第3問のQ&A選択が特に弱い、第5問のワークシートで毎回失点している、といった弱点が見えてくれば、そこに集中して練習時間を割り当てます。英語長文の読解力と並行して伸ばしたい場合は、英語長文の参考書おすすめレベル別ルートも参照してください。
高3冬(12〜1月)── 本番形式で仕上げる
12月以降は、毎週1〜2回のペースで過去問・共通テスト形式の音声を使った本番形式演習を行います。先読みの時間の使い方・時間配分・メモの取り方まで含めて「本番と同じ条件」で繰り返すことで、当日の焦りを最小限に抑えられます。

高3の夏から始めれば間に合いますか?

夏から毎日続ければ十分間に合う。ただ「毎日」というのがポイントで、週に数回まとめてやるよりも、毎日30分でも耳に触れさせることがリスニング力の土台になる。継続できるかどうかが全てだよ。
共通テスト英語リスニングのおすすめ参考書ルート
リスニングの参考書は、「音声変化の基礎」を学ぶものと、「共通テスト形式の演習」を積むものに大別されます。どちらか一方だけでは不十分で、基礎→演習の順番で取り組むのが基本です。
音声変化の基礎を学ぶ参考書
音声変化(リエゾン・脱落)の仕組みを明示的に解説する参考書として、「英語の音声変化を解説した対策書」「ディクテーション教材」が市販されています。まず1冊、音声変化の仕組みを解説した教材を終わらせてから実際の音声練習に移ることで、「なぜ聞こえないか」を把握したうえで練習でき、定着が速くなります。英単語の基礎力も同時に強化したい場合は、大学受験の英単語帳おすすめ比較を参照してください。
共通テスト形式の演習書
音声変化の基礎ができてきたら、共通テスト形式のリスニング演習書(過去問・予想問題集)に移ります。大問別に収録されているものが使いやすく、第3〜6問(1回読み大問)の練習量を意識して増やすことがポイントです。共通テスト英語全体の勉強法は英語の参考書ルート完全版で体系的に確認できます。

参考書を選ぶより前に、自分が「音声変化を知らない」という根本問題を解決しないといけないんですね。

そのとおり。原因を把握せずに演習量だけ増やすのは効率が悪い。「聞き取れない原因の特定→基礎知識の補填→演習」の順番が大事だよ。
📚 用語解説
過去問演習のタイミング:共通テスト英語リスニングの過去問は、音声変化の基礎を一通り学んでから(高3秋以降が目安)始めるのが効果的。基礎なしで演習しても「なぜ聞き取れないか」が分からず、同じミスを繰り返しやすい。過去問の開始時期については赤本はいつから解き始める?も参考にしてください。
共通テスト英語リスニングは「普通の対策」では上がらない
ここまで配点・聞き取れない原因・大問別の勉強法・シャドーイングの方法・時期別スケジュールと整理してきましたが、結論から言うと、多くの受験生にとって「普通の対策」だけで共通テスト英語リスニングのスコアを安定して伸ばすのは厳しいのが現実です。
理由は明確です。共通テスト英語リスニングで点数が伸びない最大の原因は、「正しい勉強法を知らない」ことではありません。「シャドーイングを毎日30分続ける」「第3〜6問の1回読みを毎週繰り返し練習する」という地道な作業を、試験日まで一人で積み上げられるかどうかが問われています。正しい手順が分かっていても、それを継続できる受験生は多くないのが実情です。

毎日30分のシャドーイングを続けることの大事さは分かります。でも正直、部活や他科目の勉強もある中で、一人でそれを続けられるかというと……自信がないです。

その「継続が難しい」という問題を解決するために、どんな対策方法が使えるか1つずつ見てみよう。ただし、それぞれに共通する「限界」があることを先に知っておいてほしい。
共通テスト英語リスニング対策でよく選ばれる方法には、共通した「3つの限界」があります(①授業や教材で情報を得ても、それだけでは毎日の行動は変わらない ②全員に同じ指導をすると平均的な結果に留まりやすい ③週1回程度の指導では、停滞に気づくのが遅くなる。出典:「鬼管理」とは?特徴・指導方針を徹底解説)。この3つの限界を4つの対策方法に当てはめてみます。
独学(参考書・動画)はなぜ不十分か
参考書や動画で音声変化の解説を見て「なるほど」と理解しても、そこから毎日のシャドーイングを自分で継続できるかは別問題です(限界①)。「今日の練習量」を決めてくれる人も、サボった日に気づいてくれる人もいないため、練習量が足りていない状態のまま本番を迎えるリスクがあります(限界③)。
学習アプリ・映像授業はなぜ不十分か
英語リスニング対策アプリや映像授業は解説の質が高くても、「今日シャドーイングを何分やったか」「先読み練習が弱い大問はどこか」を管理してくれる仕組みは持ちません(限界①)。停滞していても翌週まで気づかないまま進んでしまうため、弱点が放置されやすい構造です(限界③)。
集団授業の予備校・英語塾はなぜ不十分か
集団授業は同じペースで全員に同じ内容を提供するため、「第3問だけ弱い」「第5問のワークシート処理速度が追いつかない」といった個別の課題に対応しきれません(限界②)。授業のある日だけリスニングに触れる状態になりやすく、毎日の練習習慣が作れないまま本番を迎えることも珍しくありません(限界③)。
一般的な個別指導塾はなぜ不十分か
個別指導は生徒ごとに教え方を調整できますが、多くの場合、週1〜2コマの授業内容までを管理するにとどまります。授業がない日のシャドーイングや大問別演習が実際に行われているかを毎日確認する仕組みはなく(限界①)、1週間後の授業まで「停滞に気づかない」状態が続くことがあります(限界③)。
つまり、独学・学習アプリ・集団授業・一般的な個別指導塾のいずれも、「毎日のシャドーイングを管理し、弱点大問の停滞にその日のうちに気づいて軌道修正する」という部分は埋まりません。だから、共通テスト英語リスニングのスコアを安定して伸ばすには、1日単位で学習を管理する鬼管理専門塾しかない、というのが結論です。
鬼管理専門塾の特徴
鬼管理専門塾は、毎日の学習管理から講師体制・コース展開・入会前の相談まで、公式サイトで公開されている内容を整理します。
- 学習管理 ❶❷❸: 数値化した日次指示・個別行動プラン・毎日毎週の管理と確認テスト
「今日シャドーイングを何分・大問別演習を何問」まで数値で指示する
弱点大問・苦手な音声変化パターンに合わせて個別に行動プランを設計する
毎日の進捗を確認し、毎週のテストで定着度を数値で評価する
難関大合格実績と独自審査を通過した講師が英語専属で対応する
共通テスト対策・大学特化・英検/TOEIC/TOEFL/IELTSまで対応
LINEでいつでも質問でき、Zoomの無料説明会で入会前に相談できる
❶ 1日単位の数値化した学習指示
鬼管理専門塾では、毎日「今日やるべきこと」を数値で具体的に指示します。リスニング対策であれば「今日はシャドーイングを〇分・第3問の演習を〇問」と数値で定めることで、「なんとなく勉強した」ではなく必要な量を積み上げられます(出典: 鬼管理専門塾公式サイト「鬼管理」とはページ、2026年7月19日閲覧)。
共通テスト英語リスニング対策では「毎日耳に触れさせる」継続こそが得点力に直結します。数値化された日次指示があることで、その継続が仕組みとして保証されます。
❷ 生徒ごとの個別行動プラン
大問別に弱点が異なるリスニング対策において、全員に同じ課題を課す指導では時間効率が落ちます。鬼管理専門塾では、専属講師が生徒ごとの弱点大問や音声変化の習得状況に合わせて個別に行動プランを設計します(出典: 同ページ)。
「第5問のワークシート処理が弱い」という生徒には、ワークシート形式に特化した演習を組み込んだ個別プランが組まれます。
❸ 毎日・毎週の徹底管理と確認テスト
1日単位の進捗確認に加えて、毎週の確認テストで「シャドーイングが定着しているか」「弱点大問の得点が実際に改善されているか」を数値で確認します。テストで改善が見られなければ即座に追加課題を出し、計画をその週のうちに修正します(出典: 同ページ)。
毎週の確認テストがあることで、停滞に1週間以内に気づいて軌道修正できる体制が作られます。
❹ 採用率0.6%の専属講師陣
採用率0.6%という厳格な基準で選ばれた講師が専属で対応します。採用後の研修でも不採用になることがあるほど厳しい基準で、生徒からの満足度アンケートは1,524件が公開されており、高評価が大多数です(出典: 鬼管理専門塾公式サイト「講師紹介」「講師満足度アンケート」ページ、2026年7月19日閲覧)。
共通テスト英語リスニング対策でも、専属講師の基準によって指導の質が担保されています。
❺ 大学受験〜英語資格まで専門コース展開
コースは大学受験対策(最難関・難関の国立・私立大学特化、医学部・歯学部・薬学部・看護学部の学部特化)、総合型選抜・推薦入試特化対策、英語資格対策(英検・TOEIC・TOEFL・IELTS・TEAP)、高校受験対策まで展開されています(出典: 鬼管理専門塾公式サイト「コース一覧」ページ、2026年7月19日閲覧)。
共通テスト英語リスニング対策は、大学受験コースの中でサポートを受けられます。大学受験コース(鬼管理専門塾)には1カ月返金保証制度があります(出典: 同サイト「1カ月返金保証制度」ページ)。
❻ LINE質問対応+無料説明会・資料請求
質問は公式LINEでいつでも受け付けており、授業がない日でもスマートフォン1台で対応してもらえます。入会前には、Zoomのビデオ通話で行う無料説明会(保護者の同席も可能)や資料請求で、指導内容を事前に確認できます(出典: 鬼管理専門塾公式サイトFAQページ、2026年7月19日閲覧)。
鬼管理専門塾の指導方針や管理体制の詳細は「鬼管理」とは?特徴・指導方針を徹底解説で確認してください。この管理体制でどのような合格実績が出ているかは鬼管理専門塾の評判・口コミ・合格実績もあわせてご覧ください。
共通テスト英語リスニングの毎日管理を整えたい方は、無料説明会でご相談ください
まとめ|共通テスト英語リスニングで次にやること
ここまで、2026年度共通テスト英語リスニングの配点・問題構成(大問別)、聞き取れない4つの原因と対策、大問別の勉強法、シャドーイングをはじめとした練習法、時期別の学習スケジュール、参考書ルートまでを整理しました。要点をまとめます。
リスニング力は「正しいやり方で毎日継続する」ことで積み上がります。勉強法を知ることと、それを実際に試験日まで続けることは別問題です。継続の仕組みを整えることが、共通テスト英語リスニングで安定した高得点を取る近道です。
よくある質問
| よくある質問 | 関連セクション |
|---|---|
| 配点・問題構成を知りたい | 配点と問題構成|大問別データ |
| 聞き取れない原因を知りたい | 英語が聞き取れない4つの原因と対策 |
| 大問別の勉強法を知りたい | 大問別の勉強法 |
| シャドーイングのやり方を知りたい | 効果的な練習法 |
| 時期別スケジュールを知りたい | 時期別の学習スケジュール |
- 第1・2問 2回読み大問(計40点): 先読みでイラストの違いを把握→1回目で大意→2回目で確認
- 第3問 1回読みQ&A(18点): 選択肢先読みで「誰・何・いつ」を絞ってから聞く
- 第4・5問 1回読み図表系(計28点): 問題冊子にキーワード・数字を書き込みながら聞く
Q. 共通テスト英語リスニングの配点は何点ですか?
A. 100点です。筆記(リーディング)の100点と合わせて英語200点満点の内訳となっています。試験全体の時間は60分(うち解答時間30分)、大問数は6問、解答数は37問です(出典: 河合塾Kei-Net「英語(リスニング)正解・配点」2026年度)。
Q. 共通テスト英語リスニングで1回しか読まれない大問はどれですか?
A. 第3問〜第6問がすべて1回読みです(計60点分)。2回読まれるのは第1問(28点)と第2問(12点)の計40点分のみです(出典: 河合塾Kei-Net「英語(リスニング)正解・配点」2026年度)。
Q. 英語リスニングで聞き取れない主な原因は何ですか?
A. 主に4つあります。①音声変化(リエゾン・脱落・弱形)を知らない、②ナチュラルスピードに慣れていない、③語彙・構文(否定・関係詞)の知識不足、④1回読みの問題形式に慣れていない、です(出典: Z会・河合塾「2026年度共通テスト英語リスニング分析」)。
Q. シャドーイングはどのくらいやればいいですか?
A. 1日30分程度を目安に毎日続けることが重要です。最初はスクリプトを見ながら音声に重ねる「オーバーラッピング」から始め、慣れてからスクリプトなしのシャドーイングに移行するのが効果的です。耳を鍛える期間として1〜2ヶ月を目安にしてください。
Q. リスニング対策はいつから始めればいいですか?
A. 高3の夏(7〜8月)からシャドーイングを毎日化し、秋(9〜11月)に大問別演習、冬(12〜1月)に本番形式での仕上げというスケジュールが現実的です。完全に後回しにすると耳を鍛える期間が不足するため、他科目と並行して取り組むことを推奨します。
Q. 共通テスト英語リスニングの第5問はどんな形式ですか?
A. 講義を聞きながらワークシートを完成させる形式(1回読み・16点)です。音声が長いため、問題冊子のワークシートにキーワードや数字を書き込みながら聞き、後で選択肢と照合するのが基本戦略です。
Q. 共通テストと旧センター試験のリスニングの配点は同じですか?
A. 異なります。旧センター試験では筆記200点・リスニング50点(4:1)でしたが、共通テストでは筆記(リーディング)100点・リスニング100点の1:1となっており、リスニングの比重が大幅に上がっています。
Q. 先読みとはどうやって練習しますか?
A. 共通テスト形式の問題(過去問・予想問題集)を使い、音声が流れる前に選択肢・問い・図表を確認する時間を意識的に使う練習を繰り返します。まず先読みに集中する練習から始め、その後「先読み→音声→答え合わせ」を本番と同じ流れで行うのが効果的です。

本記事監修者 菅澤孝平
シンゲキ株式会社 代表取締役社長
「鬼管理」をコンセプトとした「鬼管理専門塾」を運営。大学受験・高校受験・英検指導・総合型選抜に幅広く展開しており、日本全国に受講生が存在している。
出演番組:カンニング竹山のイチバン研究所・ええじゃないかBiz
CM放送:テレビ東京など全国15局に放映




